JPH0413514A - 電動式レシプロソー - Google Patents
電動式レシプロソーInfo
- Publication number
- JPH0413514A JPH0413514A JP11484690A JP11484690A JPH0413514A JP H0413514 A JPH0413514 A JP H0413514A JP 11484690 A JP11484690 A JP 11484690A JP 11484690 A JP11484690 A JP 11484690A JP H0413514 A JPH0413514 A JP H0413514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reciprocating saw
- plunger
- sawtooth blade
- blade
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 101100008044 Caenorhabditis elegans cut-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D49/00—Machines or devices for sawing with straight reciprocating saw blades, e.g. hacksaws
- B23D49/10—Hand-held or hand-operated sawing devices with straight saw blades
- B23D49/16—Hand-held or hand-operated sawing devices with straight saw blades actuated by electric or magnetic power or prime movers
- B23D49/162—Pad sawing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主に被切断物が棒材の切断作業に用いられる
電動式レシプロソーに関する。
電動式レシプロソーに関する。
（従来の技術）
従来の電動式レシプロソーは、第４図乃至第６図に示す
如く、レシプロソー本体１．鋸歯ブレード２．当接部材
３からなる。
如く、レシプロソー本体１．鋸歯ブレード２．当接部材
３からなる。
レシプロソー本体１は、モータ装置１１．動力伝達部及
び動力変換部を有する動力伝達変換装置１２、プランジ
ャー１３ｇを有するプランジャー支持装置１３．該プラ
ンジャー支持装置１３に装着されるクランプ１４を内蔵
している。このもののモータ装置１１の回転運動は、後
述する経路によりプランジャー１３ｇの往復揺動運動に
変換される。モータｌｌａの回転運動は、動力伝達部の
減速機構にて回転が下げられる。動力伝達部の回転は動
力変換部のクランク１２ｉ とカム部１２ｈに伝えられ
る。クランク１２ｉの回転は、プランジャー１３ｇに軸
着されたガイド板１３ｉ とクランク１２ｉ との作用
にてプランジャー１３ｇを往復運動させる。カム部１２
ｈの回転は、プランジャー支持装置１３に軸着されたロ
ーラＩ３ａとカム部１２ｈとの作用にて一端が軸着され
たプランジャー支持装置１３を揺動運動させる。従って
モータ１１．の回転は、プランジャー支持装置１３の出
力部材だあるプランジャー１３ｇを往復揺動運動させる
。
び動力変換部を有する動力伝達変換装置１２、プランジ
ャー１３ｇを有するプランジャー支持装置１３．該プラ
ンジャー支持装置１３に装着されるクランプ１４を内蔵
している。このもののモータ装置１１の回転運動は、後
述する経路によりプランジャー１３ｇの往復揺動運動に
変換される。モータｌｌａの回転運動は、動力伝達部の
減速機構にて回転が下げられる。動力伝達部の回転は動
力変換部のクランク１２ｉ とカム部１２ｈに伝えられ
る。クランク１２ｉの回転は、プランジャー１３ｇに軸
着されたガイド板１３ｉ とクランク１２ｉ との作用
にてプランジャー１３ｇを往復運動させる。カム部１２
ｈの回転は、プランジャー支持装置１３に軸着されたロ
ーラＩ３ａとカム部１２ｈとの作用にて一端が軸着され
たプランジャー支持装置１３を揺動運動させる。従って
モータ１１．の回転は、プランジャー支持装置１３の出
力部材だあるプランジャー１３ｇを往復揺動運動させる
。
鋸歯ブレード２は、クランプ１４を介してプランジャー
１３ｇに装着される。これによりプランジャー１３ｇの
往復揺動運動が鋸歯ブレード２に伝えられる。
１３ｇに装着される。これによりプランジャー１３ｇの
往復揺動運動が鋸歯ブレード２に伝えられる。
当接部材３は、鋸歯ブレード２の鋸引きによる力の反力
Ｒ６を受けるとともに被切断物り、Ｍｚに対するレシプ
ロソー本体１の姿勢を安定させて作業者の負担を軽減し
ている。このものは、レシプロソー本体１に一端を軸着
され被切断物ｑｌ、 Ｍｚに対応して動く。これにより
被切断物Ｍ、、 Ｍ２は鋸歯ブレード２と当接部材３に
挟みつけられながら切断されていく。
Ｒ６を受けるとともに被切断物り、Ｍｚに対するレシプ
ロソー本体１の姿勢を安定させて作業者の負担を軽減し
ている。このものは、レシプロソー本体１に一端を軸着
され被切断物ｑｌ、 Ｍｚに対応して動く。これにより
被切断物Ｍ、、 Ｍ２は鋸歯ブレード２と当接部材３に
挟みつけられながら切断されていく。
第４図に示すように前述した電動式レシプロソーを用い
て鋼材やバイブ等を切断すると、当接部材３の回動支点
から鋸歯ブレード２の切れ刃までの垂直距離りより被切
断物門、の半径が小さい場合、当接部材３の当接面３１
と鋸歯ブレード２の軸線とのなす角度θが鋭角になる。
て鋼材やバイブ等を切断すると、当接部材３の回動支点
から鋸歯ブレード２の切れ刃までの垂直距離りより被切
断物門、の半径が小さい場合、当接部材３の当接面３１
と鋸歯ブレード２の軸線とのなす角度θが鋭角になる。
また第５図に示すように垂直距離りより被切断物Ｍ２０
半径が大きい場合、角度θは鈍角になる。これにより当
接部材３に生じる鋸引きによる力の反力Ｒ，の垂直成分
が、角度θが鋭角のときは上向きすなわち被切断物１が
鋸歯ブレード２に押しつけられるように働き、角度θが
鈍角のときは下向きすなわち被切断物−２が鋸歯ブレー
ド２から離れるように働く。このため被切断物Ｍｌ、
Ｍ２を手にて保持して切断作業する場合、細径の被切断
物−１のときは手の保持力が軽減されるものの、太径の
被切断物Ｍ２のときは手の保持力を増大させることとな
る。
半径が大きい場合、角度θは鈍角になる。これにより当
接部材３に生じる鋸引きによる力の反力Ｒ，の垂直成分
が、角度θが鋭角のときは上向きすなわち被切断物１が
鋸歯ブレード２に押しつけられるように働き、角度θが
鈍角のときは下向きすなわち被切断物−２が鋸歯ブレー
ド２から離れるように働く。このため被切断物Ｍｌ、
Ｍ２を手にて保持して切断作業する場合、細径の被切断
物−１のときは手の保持力が軽減されるものの、太径の
被切断物Ｍ２のときは手の保持力を増大させることとな
る。
（発明が解決しようとする課題）
前述したような電動式レシプロソーは、鋼材やパイプ等
の被切断物を手で保持して切断作業する場合、当接部材
がレシプロソー本体に一端を軸着されているので被切断
物に対応して動く。このため大径の被切断物のときは角
度θが鈍角となり鋸引きによる力の反力の垂直成分が被
切断物を鋸歯ブレードから離すように働く。この結果、
被切断物を鋸歯ブレードに押しつける力を増す必要が生
じ、作業者の負担が増大するという問題がある。
の被切断物を手で保持して切断作業する場合、当接部材
がレシプロソー本体に一端を軸着されているので被切断
物に対応して動く。このため大径の被切断物のときは角
度θが鈍角となり鋸引きによる力の反力の垂直成分が被
切断物を鋸歯ブレードから離すように働く。この結果、
被切断物を鋸歯ブレードに押しつける力を増す必要が生
じ、作業者の負担が増大するという問題がある。
本発明は、このような事由に鑑みてなしたもので、その
目的とするところは、許容最大径の被切断物の切断にお
いても当接部材が角度θ〈９０゜に配せられ、従って被
切断物を鋸歯ブレードに押しつける力の増大を抑え作業
者の負担が軽減できる電動式レシプロソーを提供するに
ある。
目的とするところは、許容最大径の被切断物の切断にお
いても当接部材が角度θ〈９０゜に配せられ、従って被
切断物を鋸歯ブレードに押しつける力の増大を抑え作業
者の負担が軽減できる電動式レシプロソーを提供するに
ある。
上記した目的を達成するために、本発明の電動式レシプ
ロソーは、鋸歯ブレードと、 該鋸歯ブレード側に配設され被切断物に当接される当接
部材と、 スイッチを介して電源に接続された出力部を有するモー
タ装置と、該モータ装置に連結された動力伝達部及び動
力変換部を有する動力伝達変換装置と、前記動力変換部
に連結されクランプとともに鋸歯ブレードを支持する刃
取付部を設けたプランジャーを有するプランジャー支持
装置と、を内蔵するとともに前記当接部材を軸着するレ
シプロソー本体と、 からなる電動式レシプロソーにおいて、前記当接部材を
、回動可能に支持するスライド片を設け、該スライド′
片をレシプロソー本体に対して略切断を進める方向に移
動、固着自在とした構成としている。
ロソーは、鋸歯ブレードと、 該鋸歯ブレード側に配設され被切断物に当接される当接
部材と、 スイッチを介して電源に接続された出力部を有するモー
タ装置と、該モータ装置に連結された動力伝達部及び動
力変換部を有する動力伝達変換装置と、前記動力変換部
に連結されクランプとともに鋸歯ブレードを支持する刃
取付部を設けたプランジャーを有するプランジャー支持
装置と、を内蔵するとともに前記当接部材を軸着するレ
シプロソー本体と、 からなる電動式レシプロソーにおいて、前記当接部材を
、回動可能に支持するスライド片を設け、該スライド′
片をレシプロソー本体に対して略切断を進める方向に移
動、固着自在とした構成としている。
〔作用］
本発明によれば、許容最大径の被切断物の切断において
は、当接部材を略切断を進める方向へ移動させることに
より、当接部材と被切断物との接触点を被切断物の中心
より下方に取れる。これにより接触点の接線と鋸歯ブレ
ードの軸線とのなす角度θは鋭角となる。従って当接部
材は、切断作業中は角度θく９０°を維持する。
は、当接部材を略切断を進める方向へ移動させることに
より、当接部材と被切断物との接触点を被切断物の中心
より下方に取れる。これにより接触点の接線と鋸歯ブレ
ードの軸線とのなす角度θは鋭角となる。従って当接部
材は、切断作業中は角度θく９０°を維持する。
以下、本発明の一実施例を第１図乃至第３図に基づいて
説明する。
説明する。
本発明の電動式レシプロソーは、レシプロソー本体１．
鋸歯ブレード２．当接部材３からなる。
鋸歯ブレード２．当接部材３からなる。
レシプロソー本体１は、モータ装置１１．動力伝達変換
装置１２．プランジャー支持装置１３．該プランジャー
支持装置１３に装着されるクランプ１４とを内蔵してい
る。
装置１２．プランジャー支持装置１３．該プランジャー
支持装置１３に装着されるクランプ１４とを内蔵してい
る。
モータ装置１１は、スイッチを介して電源に接続された
出力軸１１ｂを存するモータｌｌａと、該出力軸１１ｂ
に一体的に固定されたビニオンｌｌｃとからなっている
。
出力軸１１ｂを存するモータｌｌａと、該出力軸１１ｂ
に一体的に固定されたビニオンｌｌｃとからなっている
。
動力伝達変換装置１２は、動力伝達部と動力変換部で構
成される。
成される。
動力伝達部は、ビニオン１１Ｃに噛み合い、ワンウェイ
クラッチ１２ａを介して軸１２ｂに結合された高速歯車
１２ｃと、ビニオン１１Ｃに噛み合う中間歯車１２ｄと
、該中間歯車１２ｄに噛み合い、ワンウェイクラッチ１
２ａを介して軸１２ｂに結合された低速歯車１２ｅとか
らなっている。そして、出力軸１１ｂの正転・逆転に対
応して高速・低速の動力伝達をするものである。
クラッチ１２ａを介して軸１２ｂに結合された高速歯車
１２ｃと、ビニオン１１Ｃに噛み合う中間歯車１２ｄと
、該中間歯車１２ｄに噛み合い、ワンウェイクラッチ１
２ａを介して軸１２ｂに結合された低速歯車１２ｅとか
らなっている。そして、出力軸１１ｂの正転・逆転に対
応して高速・低速の動力伝達をするものである。
動力変換部は、クランク１２ｉであって、一方に第１ロ
ーラ１２ｆを嵌挿した偏心ピン１２ｇと、他方に後述す
るプランジャー支持装置１３を揺動するカム部１２ｈを
有し、中心部を軸１２ｂと一体的に形成してなっている
。
ーラ１２ｆを嵌挿した偏心ピン１２ｇと、他方に後述す
るプランジャー支持装置１３を揺動するカム部１２ｈを
有し、中心部を軸１２ｂと一体的に形成してなっている
。
プランジャー支持装置１３は、軸受台１３ｅとプランジ
ャー１３ｇとから形成される。
ャー１３ｇとから形成される。
軸受台１３ｅは、一方を軸着し、他方にカム部１２ｈに
接する第２０−ラ１３ａを嵌挿したピン１３ｂと第２０
−ラ１３ａをカム部１２ｈに圧接するためのばね１３ｃ
の受は部１３ｄを有している。
接する第２０−ラ１３ａを嵌挿したピン１３ｂと第２０
−ラ１３ａをカム部１２ｈに圧接するためのばね１３ｃ
の受は部１３ｄを有している。
プランジャー１３ｇは、一方に、後述する刃取付部１３
ｈと、他方に、往復運動方向を規制し、その直角方向を
自由とした長孔を設け、一端を軸着したガイド板１３ｉ
と、中間部に回り止めのためのビン１３ｊ とを有し
ている。そして、軸受台１３ｅに軸受１３ｆ、 １３ｆ
を介して往復運動自在に支持され、ガイド板１３ｉ と
係合したクランク１２ｉにより往復駆動される。
ｈと、他方に、往復運動方向を規制し、その直角方向を
自由とした長孔を設け、一端を軸着したガイド板１３ｉ
と、中間部に回り止めのためのビン１３ｊ とを有し
ている。そして、軸受台１３ｅに軸受１３ｆ、 １３ｆ
を介して往復運動自在に支持され、ガイド板１３ｉ と
係合したクランク１２ｉにより往復駆動される。
刃取付部１３ｈは、プランジャー１３ｇに鍛造や溶接等
にて一体的に形成され、後述する鋸歯ブレード２をガイ
ドし後述するクランプ１４に係合する。
にて一体的に形成され、後述する鋸歯ブレード２をガイ
ドし後述するクランプ１４に係合する。
クランプ（図示せず）は、刃取付部１３ｈに嵌合し、こ
れとの間に鋸歯ブレード２を挟着する。
れとの間に鋸歯ブレード２を挟着する。
鋸歯ブレード２は、一端に、クランプと嵌合して切断時
の抵抗により抜けるのを防ぐガイド孔２ａと切り欠き部
２ｂを有し、刃取付部１３ｈのガイド面に支持され、ネ
ジによりガイド面とクランプ１４の間に挟着される。
の抵抗により抜けるのを防ぐガイド孔２ａと切り欠き部
２ｂを有し、刃取付部１３ｈのガイド面に支持され、ネ
ジによりガイド面とクランプ１４の間に挟着される。
当接部材３は、当接片３１．スライド片３２．締め付は
具からなりフレーム４に支持される。
具からなりフレーム４に支持される。
当接片３１は、金属板製であり、鋸歯ブレード２が位置
する側に開口部３１ａを有する当接面３１ｂと、当接面
３１ｂの対向する側面側に一体的に設けられた係止片３
１ｃ、３１ｄとから形成される。該係止片３１ｃ、３１
ｄには軸着される係止孔３１ｅ、３１ｆが設けられてい
る。このものは、軸着されるとスライド片３２に係止し
て回動を規制、すなわち角度θ＜９０°に保持する機能
を有する。
する側に開口部３１ａを有する当接面３１ｂと、当接面
３１ｂの対向する側面側に一体的に設けられた係止片３
１ｃ、３１ｄとから形成される。該係止片３１ｃ、３１
ｄには軸着される係止孔３１ｅ、３１ｆが設けられてい
る。このものは、軸着されるとスライド片３２に係止し
て回動を規制、すなわち角度θ＜９０°に保持する機能
を有する。
スライド片３２は、金属板製であり、鋸歯ブレード２が
位置する側に開口部３２ａを有するスライド面３１ｂと
、該スライド面３２ｂの対向する側面側にガイド部３２
ｈと、一体的に係止片３２ｃ、３２ｄとを有している。
位置する側に開口部３２ａを有するスライド面３１ｂと
、該スライド面３２ｂの対向する側面側にガイド部３２
ｈと、一体的に係止片３２ｃ、３２ｄとを有している。
該係止片３２ｃ、３２ｄは、係止片３１ｃ、３１ｄに内
接させて設けられ、後述するリベット軸３３に固着され
る係止孔３２ｅ、３２ｆが形成されている。リベット軸
３３．３３は、係止孔３１ｅと係止孔３２ｅ、係止孔３
１ｆと係止孔３２ｄとにそれぞれ挿入され、係止孔３２
ｅ、３２ｆから突出した部分をかしめて係止片３２ｃ、
３２ｄに固着される。また、開口部３２ａの口部にスッ
トバ−３２ｇを設け、後述する止め具３４にスライドが
規制されるようにしている。
接させて設けられ、後述するリベット軸３３に固着され
る係止孔３２ｅ、３２ｆが形成されている。リベット軸
３３．３３は、係止孔３１ｅと係止孔３２ｅ、係止孔３
１ｆと係止孔３２ｄとにそれぞれ挿入され、係止孔３２
ｅ、３２ｆから突出した部分をかしめて係止片３２ｃ、
３２ｄに固着される。また、開口部３２ａの口部にスッ
トバ−３２ｇを設け、後述する止め具３４にスライドが
規制されるようにしている。
締め付は具は、止め具３４と、ねじ３５とで構成される
。止め具３４は、開口部３２ａに係合する凸部３４ａと
ねじ３５が螺着されるねじ孔を有している。このものは
、止め具３４とねじ３５の顧問に、スライド片３２のス
ライド面３１ｂ側と後述するフレーム４の一端を挟着さ
せる。これにより、当接部材３がレシプロソー本体ｌの
一端に固着、弛緩自在に支持される。フレーム４は、モ
ータ１１ａ、動力伝達部、軸受台ｒ３ｅを支持する枠体
である。このものは、鋸歯ブレード２が位置する側に、
略切断を進める方向に延設された舌片４１を有している
。該舌片４１には、ねじ３５が貫通する孔４１ａとスラ
イド片３２のガイド部３２ｈと係合するガイド溝４１ｂ
が設けられている。この孔４１ａを用いて舌片４１にス
ライド片３２を取り付けられる。
。止め具３４は、開口部３２ａに係合する凸部３４ａと
ねじ３５が螺着されるねじ孔を有している。このものは
、止め具３４とねじ３５の顧問に、スライド片３２のス
ライド面３１ｂ側と後述するフレーム４の一端を挟着さ
せる。これにより、当接部材３がレシプロソー本体ｌの
一端に固着、弛緩自在に支持される。フレーム４は、モ
ータ１１ａ、動力伝達部、軸受台ｒ３ｅを支持する枠体
である。このものは、鋸歯ブレード２が位置する側に、
略切断を進める方向に延設された舌片４１を有している
。該舌片４１には、ねじ３５が貫通する孔４１ａとスラ
イド片３２のガイド部３２ｈと係合するガイド溝４１ｂ
が設けられている。この孔４１ａを用いて舌片４１にス
ライド片３２を取り付けられる。
前述した当接部材３は、ねじ３５を孔４１ａに通して止
め具３４を螺着して締め付は具を舌片４１に仮保持した
後、当接片３１が軸着されたスライド片３２を、止め具
３４と舌片４１間に挿入し、次に、ねじ３５を締め付け
てスライド片３２を舌片４１に固着することによりレシ
プロソー本体１に装着される。このとき、ガイド部３２
ｈはガイド溝４１ｂに係合し、凸部３４ａは開口部３２
ａに係合する。
め具３４を螺着して締め付は具を舌片４１に仮保持した
後、当接片３１が軸着されたスライド片３２を、止め具
３４と舌片４１間に挿入し、次に、ねじ３５を締め付け
てスライド片３２を舌片４１に固着することによりレシ
プロソー本体１に装着される。このとき、ガイド部３２
ｈはガイド溝４１ｂに係合し、凸部３４ａは開口部３２
ａに係合する。
このものを略切断を進める方向に移動させる場合は、ス
ライド片３２が移動できる程度に締め付は具を弛めれば
、スライド片３２がガイド溝４１ｂにガイドされて移動
できる。このとき、凸部３４ａは、ねじ３５と止め具３
４の供回りを防ぎ、かつ、スントパ−３２ｇを係止して
スライド片３２の脱落を防く。
ライド片３２が移動できる程度に締め付は具を弛めれば
、スライド片３２がガイド溝４１ｂにガイドされて移動
できる。このとき、凸部３４ａは、ねじ３５と止め具３
４の供回りを防ぎ、かつ、スントパ−３２ｇを係止して
スライド片３２の脱落を防く。
本発明の電動式レシプロソーは、当接部材が移動させら
れるので、許容最大径の被切断物の切断においても、被
切断物を鋸歯ブレードに押しつける力が軽減させられて
切断作業性の向上が図れる。
れるので、許容最大径の被切断物の切断においても、被
切断物を鋸歯ブレードに押しつける力が軽減させられて
切断作業性の向上が図れる。
第１図は、本発明の第１実施例を示した断面図、第２図
は、同じく、要部断面図、 第３図は、同しく、要部斜視図、 第４図は、従来例の要部断面図、 第５図は、同じく、要部断面図、 第６図は、同じ（、断面図。 １− レシプロソー本体、２−鋸歯ブレード、３−当接
部材、 ３１− 当接片、３２−締め付は軸、３４−止め具。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人 弁理士 竹光 敏丸（ばか２名）−□−
二
は、同じく、要部断面図、 第３図は、同しく、要部斜視図、 第４図は、従来例の要部断面図、 第５図は、同じく、要部断面図、 第６図は、同じ（、断面図。 １− レシプロソー本体、２−鋸歯ブレード、３−当接
部材、 ３１− 当接片、３２−締め付は軸、３４−止め具。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人 弁理士 竹光 敏丸（ばか２名）−□−
二
Claims (1)
- （１）鋸歯ブレードと、 該鋸歯ブレード側に配設され被切断物に当接される当接
部材と、 スイッチを介して電源に接続された出力部を有するモー
タ装置と、該モータ装置に連結された動力伝達部及び動
力変換部を有する動力伝達変換装置と、前記動力変換部
に連結されクランプとともに鋸歯ブレードを支持する刃
取付部を設けたプランジャーを有するプランジャー支持
装置と、を内蔵するとともに前記当接部材を回動可能に
支持するレシプロソー本体と、 からなる電動式レシプロソーにおいて、 前記当接部材を、回動可能に支持するスライド片を設け
、該スライド片をレシプロソー本体に対して略切断を進
める方向に移動、固着自在としたことを特徴とする電動
式レシプロソー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11484690A JPH0413514A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 電動式レシプロソー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11484690A JPH0413514A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 電動式レシプロソー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0413514A true JPH0413514A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14648175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11484690A Pending JPH0413514A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 電動式レシプロソー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413514A (ja) |
Cited By (4)
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1990
- 1990-04-27 JP JP11484690A patent/JPH0413514A/ja active Pending
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