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JPH0411524B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0411524B2
JPH0411524B2 JP57234896A JP23489682A JPH0411524B2 JP H0411524 B2 JPH0411524 B2 JP H0411524B2 JP 57234896 A JP57234896 A JP 57234896A JP 23489682 A JP23489682 A JP 23489682A JP H0411524 B2 JPH0411524 B2 JP H0411524B2
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JP
Japan
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toothpaste
water
container
acid
acidic compound
Prior art date
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Application number
JP57234896A
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Japanese (ja)
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JPS58149261A (en
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Publication date
Application filed filed Critical
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Publication of JPH0411524B2 publication Critical patent/JPH0411524B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

本発明は歯磨容器に関する。更に詳細には、歯
磨操作中に良く接触される時に相互作用して発泡
する、分離された反応性成分を含む練歯磨チユー
ブに関する。 焼成ソーダとしても知られる重炭酸Naは様々
な目的に使用されており、普通の家庭用品であ
る。練歯磨、歯磨粉等の歯磨での使用が推奨され
ている。 消費者に受け入れられる実用的かつ有効な“焼
成ソーダ入り練歯磨”の市販化については発明
者、製造業者に多くの特別問題が提示されてい
る。考慮すべき要因は、焼成ソーダを練歯磨成分
として用いる時のそのユニークな特性(化学的、
物理的、香粧品学的特性)である。例えば、比較
的水溶性で、安定性が低く、水系中でCO2を放出
する傾向がある。塩味がするが、風味は口腔製
品、歯磨の購入、使用においてより重要な観点の
1である。適当な製品の処方、製造で考慮すべき
他要因は製品の清浄、研磨力、容器内安定性、分
与時の外観製造上の特別の観点等である。 本発明により今や、歯や口腔の衛生促進に有効
で、消費者に受け入れられると考えられる新規な
焼成ソーダ入り歯磨の製造、分与が可能である。
かかる製品は有用な清浄、研磨その他の所望特性
を有し、人間の歯の様々な部分(歯とその周囲即
ち隣接の要素;例えばプラーク、歯石、歯肉、粘
膜、唾液、ヲ含む)に有益な効果を持つ。特に本
練歯磨は使用者に清浄な口臭を残す。2ないし多
一隔室分与容器の採用により製品は、CO2の有意
な早期放出、望ましくない分離や反応なしに経日
即ち貯蔵中安定である様処方できる。 発明者が共にDelaney等であるアメリカ特許
3937804、3943240、4160022号発明の公報には研
磨剤が重炭酸Naとそれと非反応性の炭酸Ca(白
亜)、シリカ、アルミナ、ケイ酸ジルコン、アル
ミノケイ酸Naその他の適合性ケイ酸又は炭酸の
塩のうちの1種以上とから構成される焼成ソーダ
入り練歯磨が記載されている。“他”研磨剤は、
貯蔵中CO2の実質上形成から焼成ソーダ入り練歯
磨(焼成ソーダは水性ビヒクル中に存在)を守り
安定化するのに役立つ炭酸Caが好ましい。しか
しこの安定化効果が練歯磨使用時にCO2形成阻止
による好ましくない発泡低下となることがある。 貯蔵安定性の発泡性焼成ソーダ入り練歯磨の提
供が本発明の一利点である。 第2の利点は、焼成ソーダと反応性の酸性剤を
容器(分与容器又はチユーブ)内の焼成ソーダ含
有区画とは別の区画内に提供することである。該
容器は、練歯磨押出の際に酸性剤が含有部分と焼
成ソーダ含有部分とが一緒に分与されて歯磨操作
中発泡する構成となつている。 他利点は、発泡は酸性物質不存時に得られるよ
り多く、安定性付与研磨剤を除いた時(非安定化
剤で代用されている時)とほぼ同一の結果である
ことである。 本発明の他利点は本明細書の記載から明白であ
る。 ある態様において本発明は次容器に関する。 歯磨操作中に人間の口内で発泡する練歯磨の成
分の分与容器において、 2つの別々の練歯磨部分からなり; 該両部分は押出前は練歯磨容器の別部分に別々
に相互に接触することなく維持されており、かつ
相互に接触して容器から分与でき; 第1部分は、該第1部分の約5〜35W%の水を
含み、かつ、該部分にペースト稠度、体質、非粘
性を与えるに充分量の粘性で水混和性のポリオー
ル系保湿剤とゲル化ないし濃稠化剤を含むビヒク
ル;少くとも約15W%の重炭酸Na;及び重炭酸
Naと非反応性である約1〜30W%の水不溶性歯
研磨剤からなり; 第2部分は、水、粘性で水混和性のポリオール
系保湿剤及び水とかかる保湿剤との混合物からな
る群から選択される液体を含むビヒクル;と、
0.5〜10%の範囲内の濃度で水中でPHが約1.5〜5.5
であり、該重炭酸Naと接触した時にそれと反応
してCO2形成を伴い発泡できる。該第2部分の約
1〜20W%の酸性化含物;とからなる;容器。 従来、当業者は貯蔵中は歯磨中の反応性成分を
分離することに関心があつた。これはRheinのア
メリカ特許1297494(再発行No.14961);
Fleischmanのアメリカ特許2035267;Davis等の
アメリカ特許3087857;Scheller等のアメリカ特
許3577521;Goupilのイギリス特許1565672号の
公報に記載されている。アメリカ特許1297494号
公報には無水歯磨が記載されており、そこでは酸
性塩と重炭酸Naとの反応がグリセリン、濃厚ガ
ム状物(例、アラビアガム)等の天然無水剤の存
在により唾液との接触前は止められている。アメ
リカ特許2035267号公報には無水歯磨中の洒石酸
等の緩和酸の存在下での過ホウ酸塩と重炭酸Na
との初期反応が過ホウ酸塩と重炭酸塩とをステア
リン酸塩で被覆し、酸をクロイドクレーで被覆す
ることで避けられると記載されている。アメリカ
特許3087857号公報には重炭酸Kが重炭酸Na含有
の獣医用非水性口腔スプレー中に存在し、動物の
唾液との接触で発泡すると記載されている。アメ
リカ特許3577521号公報には酸性塩が過化合物含
有の低含水量練歯磨中に存在して起泡を誘発する
と記されている。イギリス特許1565672号公報に
は、一方が不水溶性過酸化物かペルオキシ塩を含
み、他が有機酸か酸性塩を含む、2つの別包装に
入つた練歯磨が開示されている。各包装体の中味
は利用時迄別個に維持される。他関連文献はアメ
リカ特許1535529;3966863;3980767;4066745;
4328205号;フランス特許2327762号の公報であ
る。 本発明は、その一部内において重炭酸Naが適
当な水不溶性歯研磨剤の存在により首尾良く安定
化されており、第2の部分内にはこの安定化され
た重炭酸塩との反応を誘発して使用者に泡立ち感
と、その場で発生されたCO2ガスの望ましい清浄
効果とを与える歯磨容器に関するので上記先行技
術とは区別できる。イギリス特許1565672号発明
の場合とは異なり使用迄両部分の接触を完全に避
ける必要がないことは特筆に価する。更に、容器
からの放出時から両部分間の一定の界面接触を可
能にする練歯磨隔室容器を使う。 本発明の練歯磨の各部分は容器の別々の部分に
包装され、同時に押し出され、歯ブラシにつけら
れ、歯磨操作に使われる。分与時は発泡は全く生
じないか、ほんのわずかに生ずるが、歯磨操作に
つれて重炭酸Naと酸性化合物の接触が増すと発
泡も驚異的に増す。 本発明は添付図面を参照すると容易に理解でき
る。 第1図において、分与チユーブ11は貯蔵時
と、不使用時にそれを閉じるキヤツプ13を備
え、胴部15と2つの内部封筒体17,19(面
21にそつて相互接触していると考えてよい)を
有する。例示の如く、封筒体17,19は本発明
の発泡歯磨の第1、第2部分23,25を含む隔
室を形成する。チユーブ11の頚部のネジ山付き
カラー27がかかる頚部をリジツドにするのに役
立ち、又、必要ではないが;所望ならば頚部近く
で封筒体17,19をリジツドにする手段(図示
されていない)も具備できる。例示の如く、練歯
磨は2本のリボン即ちストライプとして同時に分
与される。多ストライプ効果が望ましいならばチ
ユーブの頚部に適当な手段を挿入してかかる効果
を実現できる。いくつかのかかる手段は第2,3
図に開示されているが、所望通りに、又、特殊チ
ユーブ設計に適する様に変更できる。 第2図にはストライプ入り発泡歯磨を作るため
の別態様のチユーブが例示されてる。チユーブ3
1はアメリカ特許4211341号公報に示されている
ものの改良品であり、アダプターリング33が頚
部35内に配置されてストライプ効果を産み出し
ている。チユーブ31は壁37、頚部35、ネジ
山付きカラー39を有する。歯磨の第1部分43
で満ちた内部分離容器41を含む。容器41と壁
37の間に歯磨の第2部分45が示されている。
両部の割合は内部容器41の深さを変えることで
コントロールでき、コラプシブルチユーブの巻縮
底部47近くに大又は小容量が残る。アダプター
33をチユーブの頚部内の適所におさめると正常
分与中、歯磨第1部分はその第2部分により完全
に囲まれる。しかし、例図の如く、リング33
(これは例えば49で図示される孔を有する)が
第2部分のうちの何分かの流れを阻止して押出リ
ボンの周囲に一定間隔で第1部分を暴露してスト
ライプ形成効果を作り出す。例示の如く、練歯磨
リボン51は一方の歯磨部分中での着色剤の使用
によりかかるストライプ形成を示す。同様に図示
される如く、被分与練歯磨は過度に膨張せず、歯
ブラシ55の毛53の上につけられた時にその正
常形を保持する。 第3図の歯磨容器はアメリカ特許4098435号公
報に示されたものと同様だが、本発明による、ス
トライプ入り発泡歯磨を作るための別機構が示さ
れている。容器61は分離手段67で隔てられた
第1歯磨部分63と第2歯磨部分65とを有す
る。継手73の孔69,71が、コラプシブルチ
ユーブから押し出されるにつれて第2歯磨部分が
第1部分上にストライプとして沈着するのを可能
にしていることがわかる。分離装置67はいかな
る適材からも作ることができ、歯磨部分63をチ
ユーブ61内に保持するために継手73、封筒体
手段(図示されていない)に積極的に結合でき
る。又、練歯磨部分が相互接触後にチユーブ内で
好ましくない反応が起きるのを防止するためには
チユーブ61の頚部75とネジ山付きカラー77
を短かくし、そして/又は孔69,71をチユー
ブと連通させて“下流方向に”延伸させて歯磨の
別部分間の接触をチユーブ出口に非常に近い時に
のみ生ずる様にできる。2つの歯磨部分を一緒に
分与する代わりに大きい方を単一のチユーブその
他の適当な多隔室型分与器に含めることもでき
る。例えば、所望ならば数種の色やストライプを
使用できる。図示した分与容器の他に当業界で知
られている、例えばアメリカ特許2789731、
3881529号のものでも代用できる。又、“エーロゾ
ル”即ち加圧ガス作動カン等の他タイプの分与器
も使用できる。チユーブ内面はライニングされた
又はされていないAl、ライニングされた鉛又は
プラスチツク製であり、易コラプシブルであり、
手圧で容易に練歯磨部分を押し出しできる。押出
で一部は他方上のストライプとしてか、地方によ
り部分的(又は完全に)包まれたコアとして現わ
れることが好ましく、様々な他関係も2つの押出
部分には可能である。 分与容器内に存在する練歯磨部分は第1部分と
第2部分との重量比が約0.5:1〜40:1、好ま
しくは約0.7:1〜20:1、より好ましくは約
0.8:1〜5:1、最も好ましくは(普通には)
約1:1である。 練歯磨の第一部分、即ち、重炭酸Naを含む部
分は安定で非発泡性である。炭酸Na粒子は練歯
磨中に使用される大部分の従来研磨粒子に比べ比
較的軟質だが、歯に物理的清浄効果を発揮する。
例えば放射能利用歯研摩力測定(RDA)テスト
で、唯一の研摩剤としての約50%の重炭酸Naを
含む練歯磨は約100のRDA値を有し、一方、該練
歯磨のビヒクルをテストした(該重炭酸塩を含め
ずに)らRDA値はわずか約50だつた。 練歯磨の第1部分は普通は少くとも約15%、好
ましくは約15〜50%の重炭酸Naを含む。更に好
ましくは約20〜40%、例えば30%である。これら
重炭酸Na粒子のサイズは粗一細である。直径が
0.4mmよりはるかに小で、重量で大部分が直径
0.01mmより大であることが好ましい、重炭酸Na
粒子を分散させるビヒクルは水性だが、その量と
性質は、重炭酸Naの主要部ないし実質上全てが
練歯磨に不溶となるものであることが好ましい。
しかし、本練歯磨で歯を磨く時に重炭酸Na粒子
は唾液に溶ける傾向があることは理解されたい、
非水性ビヒクルのみを含む歯磨に比べてかかる溶
解は練歯磨中の水の存在により助長され、発泡は
加速され、練歯磨の風味その他の性質は改良され
る。 補助研摩剤は炭酸Ca(白亜)が好ましい。白亜
その他の適当な安定化研摩剤の存在により高温で
の経目における練歯磨の重炭酸塩部分の安定性が
改良される。白亜、シリカ(アルミノケイ酸Na
及び/又は結合アルミナ含有シリカを包含する)、
アルミナ、ケイ酸ジルコン等又はそれらの適当な
混合物等の適合性水不溶性研摩剤の添加により安
定な重炭酸Na組成物が得られ、これらは風味剤
分離への抵抗性と共に改良された清浄力を有し、
又、貯蔵時ガスを形成する傾向はない。これとは
対照的に、リン酸二Caや不溶性メタリン酸Na等
の普通の歯研摩剤を同一の重炭酸Na組成物に加
えると、温度が高いと短期(例えば1日)貯蔵で
も過剰量のガスが形成される。本製品での風味付
与材の分離への抵抗性は、風味剤として使用の精
油が43〜49℃での経日で練歯磨から分離する傾向
の減少により実証されている。この分離は重炭酸
Na粒子が比較的大サイズ、例えば直径が150ミク
ロン以上、である時に最も激しく起きる。 白亜の平均粒径は20ミクロン未満が好ましく、
10〜1ミクロンが最も好ましい。シリカは結晶質
でも非晶質でもよい。いづれの場合も粒径は20ミ
クロン未満、例えば2〜10ミクロンが好ましい。
商品名Syloid63、Syloid74で販売されているシリ
カゲル等のミクロ化結晶質シリカ又はシリカゲル
等が有用シリカの例である。アルミナは水和して
いても非水和タイプでもよい。水和アルミナでは
平均粒径は20ミクロン未満が好ましく、10ミクロ
ン未満で、1ないし2ミクロンより大が最も好ま
しい。ケイ酸ジルコンを用いる時、その平均粒径
は5ミクロン未満、例えば3ミクロン未満で0.3
ミクロンより大、が好ましい。 特に適当なアルミナは円盤又は平薄板状のα−
アルミナ結晶の形をしている。該薄片は(重量)
平均粒子直径が約7ミクロ未満、例えば約2〜7
ミクロンである。この平なα−アルミナ結晶とそ
の製法はアメリカ特許3121623号公報に記載され
ている。歯磨は直径約15ミクロン、厚さ約2ミク
ロンの無水アルミナ粒子は実質上含まないことが
好ましい。その平均粒径が5ミクロン未満例えば
3〜4ミクロン、のアルミナ薄片の使用が最も好
ましいが、それより直径が大で厚さが同様のアル
ミナ薄片、例えば前記アメリカ特許3121623号公
報に記載され、平均直径が9、12ないし15ミクロ
ンないしそれ以上で、直径が40ミクロンを越える
粒子を含まず(直径が約20ミクロンを越える粒子
を含まないことが好ましい)、厚さが約3ミクロ
ンを越える粒子を実質上含まないアルミナ薄片、
の使用も本発明の範囲内にある。本発明の好まし
い形態においてはα−アルミナ薄片はコーテイン
グされておらず、他材粒子に非付着性である。適
度な硬度(時にはモー硬度約6)の他α−アルミ
ナその他の研摩剤をα−アルミナ薄片と混合して
使うことも本発明の範囲内にある。例えば、アル
ミナ薄片の約1/2を不規則形状で、平均粒径が約
3〜4ミクロン(該不規則粒子の全ての最長寸法
が約7ミクロン未満である)である微粉化α−ア
ルミナで代用できる。従つて、本練歯磨には例え
ば3%の該薄片と2%の該不規則粒子を含めるこ
とができる。 典型的なアルカリ又はアルカリ±類金属アルミ
ノケイ酸塩は屈折率が約1.45、含水量が約5〜20
%、例えば10%、アルミナ含量が約10%迄、例え
ば8%、シリカ含量が少くとも約70%、酸化Na
(又は他のアルカリ金属又はアルカリ±類金属の
酸化物、例えば酸化Ca)含量が約10%迄、例え
ば7%、粒径が40ミクロン未満、好ましくは約1
〜20ミクロン、の複合体である。 研摩剤混合物の例は等量又は約25/75又は75/
25割合の白亜と水和アルミナのブレンドである。 本組成物には小量の二酸化チタン粉末を含めて
もよく、これは重炭酸Na組成物中に使う時歯に
著しい研摩効果を持つことが発見された。TiO2
の粒径は約0.1〜1ミクロンであることが好まし
い。組成物中の二酸化チタン粒子の量は少なく、
重炭酸Naの約0.1〜10W%、好ましくは約0.1〜
5W%、より好ましくは約0.5〜1ないし2W%で
ある。以上のTiO2(及び他成分)の割合は製品中
の他成分の割合、比、水存在量(5〜35%)、
水:グリセリン比(3:1から6:1)、重炭酸
Na量(25〜60%)、別の研磨剤の量(1〜30%)
等から容易に計算できる。例えば、TiO2存在量
は練歯磨の約5〜6W%迄、好ましくは約0.2〜
0.6W%である。第1部分中の研磨剤(TiO2は除
く)総量は約1〜30%、好ましくは3〜25%、よ
り好ましくは5〜20%である。 本練歯磨の第1部分中のビヒクル適当な液体
(濃稠化剤、例えばゲル化剤を含むことが好まし
い)である。このビヒクルは水性が好ましいが非
水性ビヒクルの使用も本発明の範囲内にある。一
般にこの液は保湿剤その他の粘性水混和性物質、
例えばグリセリン、ソルビツト、ポリエチレング
リコール、マルチトール、マンニトール又はそれ
らの適当な混合物を含む。水は第1部分中の全ビ
ヒクルの約5〜35%、例えば約10〜30、を%占め
る。すぐれた結果(例えば風味)は水の割合が練
歯磨全量の約10〜20%の時に得られる。通常、重
炭酸Na:水の比は分与時の本練歯磨で約0.3:1
〜8:1、例えば0.5:1〜3:1、であり、第
1歯磨部分では0.6:1〜10:1、多くの場合に
0.8:1〜6:1、例えば3:1〜6:1、であ
る。かかる即ち多割合の水が存在すると口中に練
歯磨の発泡がす早く生ずる。 練歯磨ビヒクル用ゲル化剤は当業界で良く知ら
れている。これらは多くの場合にガムその他の濃
稠化剤等の高級ポリマーであり、水その他の水性
媒体に溶解性か膨潤性である。カルボキシメチル
セルロースNaがすぐれた結果を示す。他の有用
な材料はトラガカントガム、アカシアガム、カラ
ヤガム、アルギン酸Na、ヒドロキシエチルセル
ロース、メチルセルロース、エチルセルロース、
カラジーナンその他の多糖類、キサンタン、ポリ
ビニルピロリドン、“ビーガム”(複合ケイ酸アル
ミニウムマグネシウム)、シリカエーロゲル等の
濃稠化剤等である。本発明の実施に使う濃稠化剤
の量は混合物にペースト稠度、体質、非粘性(通
常の練歯磨の特徴)を与えるに充分なものとする
のが好ましい。良く知られている通り、かかる練
歯磨は普通のコラプシブル練歯磨チユーブから押
し出して相当の厚さ(例えば約0.5〜1cm)のリ
ボンを形成でき、これはそのまま置くと原厚を1
分以上実質的に保持し、又、同様期間歯ブラシの
毛の上端に置いたときも毛間中に入り込むことは
実質上ない。かかる練歯磨リボンは歯磨操作や、
例えば指で軽く触れた時の変形に対する相当の抵
抗性を示すことが好ましい。又、かかるリボンは
粘着性はほとんどないので指をリボンから離す時
の糸引き形成の傾向はない。これら性質は押し出
された練歯磨部分相互の歯磨開始前の好ましくな
い早期反応を防止するのに役立つ。濃稠化剤の割
合は本発明の練歯磨の第1部分の約0.5〜2%、
例えば約0.8〜1.5%、であることが好ましい。 有機界面活性剤を本組成物中に使つてその予防
作用、口腔内での完全分散を助け、香粧品として
の価値、洗浄、発泡性を改良することが非常に好
ましい。その表面活性は該重炭酸塩と酸性物質と
の反応促進に役立ち、従つて発泡度の上昇を助長
する。有機界面活性剤は高級アルキル硫酸エステ
ルの水溶性塩、例えばラウリル硫酸Naその他の、
アルキル器がC818である適当なアルキル硫酸エ
ステル塩;高級脂肪酸のスルホン化モノグリセリ
ドの水溶性塩、例えば、ココナツツモノグリセリ
ドスルホン酸Naその他の適当なC1018脂肪酸の
スルホン化モノグリセリド;高級脂肪酸(例えば
C1216酸)と低級脂肪族アミノ酸、例えばタウ
リン、サルコシンその他のC26アミノ酸とのア
ミドの塩、例えばNa−N−メチル−N−パルミ
トイルタウリド;ナトリウムN−ラウロイルー、
N−ミリストイル−又はN−パルミトイルサルコ
シネート;かかる脂肪酸とイセチオン酸又はグリ
セロールモノサルフエートとのエステルの水溶性
塩、例えば水素添加ココナツツ油脂肪酸のモノ硫
酸化モノグリセリドのNa塩;オレフインスルホ
ネート、例えば分子のC鎖がC1216であるアル
ケンスルホネートやヒドロキシアルケンスルホネ
ートやその混合物、の水溶性塩;高級脂肪酸、例
えばココナツツ脂肪酸等のC1218脂肪酸の水溶
性石ケン;である。塩のカチオンはNa(好まし
い)、K又はモノー、シー又はトリエタハルアミ
ンである。界面活性剤の混合物も使用できる。刺
激効果がほとんどないし全くない、高発泡性粉末
を提供する時に適当な混合物は約1:2〜2:
1、例えば1:1、の高級アルキルサルフエート
と高級脂肪酸サルコシネートからなり、このサル
コシネートの全て又は一部の代わりに高級脂肪酸
モノグリセリドスルホネートその他の界面活性剤
を存在させることができる。又、他のかかる界面
活性剤混合物も使用できる。 他の適当な界面活性物質はノニオン剤、例えば
ソルビタンモノステアレートと約20倍モルのエチ
レンオキシドとの縮合物;エチレンオキシドと、
プロピレンオキシド−プロピレングリコール縮合
物との縮合物(商標“Pluronics”で入手でき
る);両性剤、例えば、Miranol C2M等の商標
“Miranol”で入手できる四級化イミダゾール誘
導体等;である。カチオン性界面活性殺菌剤、抗
菌化合物も使用できる。かかる化合物はジーイソ
ブチルフエノキシエトキンエチルジメチルベンジ
ルアンモニウムクロリド、ベンジルジメチルステ
アリルアンモニウムクロリド、Nに結合した1つ
の脂肪アルキル基(C1218)と2つの(ポリ)
オキシエチレン基を有する第三アミン(典型的に
は約2〜50個/分子のエテノキシ基を有する)、
それらと酸との塩、次式の化合物及びそれらと鉱
酸、有機酸との塩である。 (RはC1218脂肪アルキル基;x、y、は合計
で3以上) 本歯磨剤では全量の約0.05〜5%の前記界面活
性剤のうちの1種以上の使用が好ましい。第1歯
磨部分の界面活性剤の割合は普通約0.05〜5%、
好ましくは約1〜3%、例えば約1 1/2〜2%で
ある。第2部分にも同様%の界面活性剤を含めて
もよいが、多くの場合には使用しない。 本発明の特定態様により、カチオン抗菌剤を本
発明の組成物に含有できる。かかる剤は N1−(4クロロベンジル)−N5−(2.4−ジクロ
ロベンジル)ビグアニド; P−クロロフエニルビグアニド; 4−クロロベンジヒドリルビグアニド; 4−クロロベンジヒドリルグアニル尿素; N−3−ラウロキシプロピル−N5−P−クロ
ロベンジルビグアニド; 1−(ラウリルジメチルアンモニウム)−8−P
−クロロベンジルメチルアンモニウム)オクタン
ジクロリド; 5,6−ジクロロ−2−グアニジノベンズイミ
ダゾール; N1−P−クロロフエニル−N5−ラウリルビグ
アニド; 5−アミノ−1,3−ビス(2−エチルヘキシ
ル)−メチルヘキサヒドロピリミジンセチルピリ
ジニウムクロリド; 及びそれらの非毒性酸付加塩、特にフルオリド
とジハイドロジエンフルオリドである。1,6−
ジ−(P−クロロフエニル−ビグアニジヘキサン)
が特に好ましい。これら剤は第1部分の約0.01〜
5W%の量で使用できる。当然ながら、抗菌剤と
反応する可能性のあるアニオン界面活性剤その他
のアニオン剤を第1部分が含む時にはカチオン剤
はかかる反応性成分を含まない第2部分に含める
のが最良である。 いかなる適当な風味、甘味剤も本発明の組成物
の風味の処方に用いることができる。適当な風味
成分の例は風味油、例えばスペアミント、ペパー
ミント、冬緑、サツサフラス、丁子、セージ、ユ
ーカリプタス、マヨラナ、シンナモン、レモン、
オレンジ、の油及びサリチル酸メチルである。適
当な甘味剤はラクトース、マルトース、ソルビツ
ト、シクラミン酸Na、ペリラルチン、サツカリ
ン、アンモニア化グリチルリチン(例えばそのモ
ノアンモニウム塩として)である。風味剤、甘味
剤の合計が組成物の約0.01〜5%以上をしめるこ
とが適当である。好ましくは、風味油の量は0.5
%より多く、例えば0.7〜2%又は0.8〜1.2%、甘
味剤は0.1〜4又は0.1〜0.5%(後者はサツカリン
等の人工甘味剤の場合)である。 第1部分にはフルオリド含有抗虫歯剤も含めて
よい。適当なFイオン源である多くの水溶性無機
塩が存在する。それらはNa、K、アンモニウム、
L;、アミンのフルオリドである。モノフルオロ
リン酸塩も役立ち、Na4P3O9F、K4P3O9F、
(NH44P3O9F、Na3KP3O9F、
(NH43NaP3O9F、Li4P3O9Fである。フルオロ
ケイ酸塩(Na2SiF6)、フルオロジルコン酸塩
(Na2ZrF6)、フルオロスズ酸塩(KSnF3)、フル
オロホウ酸塩(NaBF4)、フルオロチタン酸塩
(NaTiF5)、フルオロゲルマン酸塩(K2GeF6
等の複合水溶性フルオリド含有塩も使用できる。
Fイオンは水中でFイオンを生成する有機フルオ
リドによつても供給できる。適当なかかる有機化
合物はモノー、シー、トリエタノールアミン・フ
ツ化水素酸塩である。これらは有効だが非毒性の
量で存在し、普通は、約0.01〜1W%(歯磨ベー
ス)の水溶性F含量を提供する範囲内にある。
NaFとモノフルオロリン酸Naが好ましい化合物
である。 様々な他物質も本発明の歯磨剤に配合できる。
その一例は着色剤、白色化剤(その何例かは既に
述べた)、保存料、シリコーン3クロロフイル化
合物、それらの混合物である。これらアジユバン
トは本組成物に、その所望特性を実質上損わない
量で配合され、個々の製剤タイプに依存して適量
で選択、使用される。魅力的なストライプ入り練
歯磨を作るには着色剤(多くの場合に練歯磨全体
のわずか0.0001〜0.1%)が完全に第2部分にあ
ることが好ましいが、これは必要条件ではない。
第1部分内だけにあつても両部分内にあつてもよ
く、又、両部分で別の色を使つてもよい。 本発明の練歯磨の第2部分は練歯磨容器からの
押出前は第1部分から物理的に分離維持され、
水、少くとも1種の粘性水混和性ポリオール系保
湿剤及びそれらの混合物からなる群から選択され
る液体ビヒクルと、約0.5〜10%濃度の水中で約
1.5〜5.5のPHを示し、第1部分の重炭酸Naと接触
するとそれと反応して、CO2の形成を伴ない該重
炭酸を発泡させることのできる、該第2部分の約
1〜20W%の酸性化合物からなる。好ましいPH域
は約1.5〜3である。 このビヒクルは水、グリセリン、ソイビツト、
ポリエチレングリコール、マルチツト、マンニツ
ト又はそれらの任意の混合物を該部分の20〜99W
%として使うと最も好ましい。このビヒクルは第
1部分のビヒクルと同様に処方して両部分を同様
の見掛け物性とでき、これにより両部分を物理的
に適合性とでき、又、それらが別の色をしてお
り、練歯磨容器から一緒に押し出される時に望ま
しい魅力的なストライプ入り外観を作り出すのを
可能にしている。特に、第1部分中に存在する様
なゲル化ないし濃稠化剤の量の第2部分に存在さ
せてもよい。第2部分には、該酸性化合物と非反
応性である限り、第1部分に含めることができる
と記載されている他成分も含めてよい。第2部分
に使用できる水不溶性研磨剤の例は通常の歯磨研
磨剤、例えば不溶性メタリン酸Na、リン酸二Ca
(無水及び/又は二水和体)、ピロリン酸Ca、シ
リカ(アルミノケイ酸Na即ちアルミナと結合し
たシリカを含む)、ケイ酸ジルコン等である。但
し、安定で該酸性化合物と非反応性であることを
条件とする。しかし、多くの場合にかかる研摩剤
は第2部分から除去でき、或はその割合は第1部
分におけるより少ない。本練歯磨の第2部分は研
摩剤の存否に関わらず肉眼に澄明ないし不透明な
組成物として処方できる。かかる効果は第1部分
からも得ることができる。 練歯磨容器から押出後に第2部分の酸性化合物
が第1部分の重炭酸Naと接触する時に得られる
発泡の程度は第1部分と第2部分の相互重量比
(有用域は約0.5;1〜40:1ないし50:1、好ま
しくは0.7:1〜20:1、より好ましくは0.8:1
〜5:1、例えば1:1)及び、練歯磨全体中に
存在する重炭酸Naと酸性化合物との相対量を変
えることで調整できる。約20〜40W%の重炭酸
Naが第1部分に、約4〜10W%の酸性化合物が
第2部分に存在する時は該比は約1:1〜10:1
であることが望ましい。 第2部分に存在できる酸性化合物はリンゴ酸、
アルギン酸、クエン酸、コハク酸、乳酸、洒石
酸、重洒石酸カリウム、酸性クエン酸Na、リン
酸、酸性リン酸塩、ピロリン酸塩、例えばリン酸
−Naとピロリン酸二Naである。酸、特に有機
酸、が好ましい。酸性化合物は第2部分の約1〜
20W%好ましくは2〜15W%、より好ましくは約
4〜10W%をしめる。 次実施例は本発明の例示である。本明細書にお
いて割合と量は特記ない限り全て重量による。 実施例 1 第1図に例示の如く2つの内部隔室を有し、各
隔室が他隔室とは別の処方の組成物を保持でき
(チユーブ内での2組成物の混合を防止するた
め)、チユーブを絞ると2隔室内の2つの組成物
がほぼ1:1の重量比でチユーブのオリフイスか
ら押し出される、ライニングのないアルミニウム
製練歯磨チユーブ容器を提供した(前記特許容器
と同様に第2,3図の容器でも代用できた)。押
し出したら一方の部分が他方の部分上にストライ
プとして表われ、練歯磨は2つのかかる異なる
“ストライプ”から構成されていた。より多くの
ストライプを作るために添付図面に例示されてい
る様なチユーブ頚部用の様々な装置(内部そらせ
板)のいづれも使用でき、或は、添付図面や前記
特許文献に示されている他分与機構も使用でき
た。 次に示す部分1の処方を持つ練歯磨を上記チユ
ーブの第1隔室へ、部分2の処方を持つ組成物を
第2隔室に配合した。両処方は次の通りである。
The present invention relates to a toothpaste container. More particularly, the present invention relates to toothpaste tubes containing separated reactive components that interact and foam when brought into contact during a dentifrice operation. Sodium bicarbonate, also known as calcined soda, is used for a variety of purposes and is a common household product. Recommended for use in toothpastes such as toothpaste and toothpaste. The commercialization of a practical and effective "calcined soda toothpaste" that is acceptable to consumers presents many special problems to inventors and manufacturers. Factors to consider include its unique properties (chemical,
physical and cosmetic properties). For example, they are relatively water soluble, have low stability, and tend to release CO2 in aqueous systems. Although it tastes salty, flavor is one of the more important aspects in the purchase and use of oral products and toothpastes. Other factors that should be considered in the formulation and manufacture of a suitable product include product cleanliness, abrasiveness, stability in the container, appearance during dispensing, and special manufacturing considerations. The present invention now allows for the production and dispensing of a novel calcined soda toothpaste that is believed to be effective in promoting dental and oral hygiene and acceptable to consumers.
Such products have useful cleaning, abrasive, and other desirable properties and are beneficial to various parts of the human tooth (including the tooth and its surrounding or adjacent elements; e.g., plaque, tartar, gingiva, mucous membranes, saliva, etc.). have an effect. In particular, genuine toothpaste leaves the user with clean breath. By employing a two to multi-compartment dispensing container, the product can be formulated to be stable over time or storage without significant early release of CO2 , undesirable segregation or reactions. U.S. patents whose inventors are both Delaney et al.
Nos. 3937804, 3943240, and 4160022 invention publications state that the abrasive is sodium bicarbonate, non-reactive calcium carbonate (chalk), silica, alumina, zirconium silicate, sodium aluminosilicate, and other compatible salts of silicic acid or carbonate. A calcined soda toothpaste comprising one or more of the following is described. “Other” abrasives are
Ca carbonate is preferred as it helps to protect and stabilize the calcined soda toothpaste (the calcined soda is present in the aqueous vehicle) from substantial formation of CO 2 during storage. However, this stabilizing effect may result in an undesirable reduction in foaming due to inhibition of CO 2 formation during toothpaste use. It is an advantage of the present invention to provide a storage stable effervescent soda toothpaste. A second advantage is that the acidic agent reactive with the calcined soda is provided in a compartment separate from the calcined soda-containing compartment in the container (dispensing vessel or tube). The container is constructed such that during toothpaste extrusion, the acid agent-containing portion and the calcined soda-containing portion are dispensed together and foam during the tooth brushing operation. Another advantage is that the foaming is greater than that obtained in the absence of the acidic agent, and the results are about the same when the stabilizing abrasive is removed (when a non-stabilizing agent is substituted). Other advantages of the invention will be apparent from the description herein. In certain embodiments, the present invention relates to containers. A container for dispensing ingredients of a toothpaste that foams in the human mouth during a tooth brushing operation, consisting of two separate toothpaste parts; both parts contact each other separately in separate parts of the toothpaste container before extrusion. the first portion contains approximately 5-35% water by weight of the first portion; a vehicle comprising a viscous, water-miscible polyol humectant and a gelling or thickening agent sufficient to provide viscosity; at least about 15% by weight Na bicarbonate; and bicarbonate.
The second part consists of about 1-30 W% of a water-insoluble tooth polishing agent that is non-reactive with Na; the second part consists of water, a viscous, water-miscible polyol humectant, and a mixture of water and such humectant. a vehicle comprising a liquid selected from;
PH approximately 1.5-5.5 in water at concentrations within the range of 0.5-10%
When it comes into contact with the sodium bicarbonate, it can react with it and foam with the formation of CO 2 . and about 1 to 20 W% acidifying content of the second portion. Traditionally, those skilled in the art have been concerned with separating reactive components in toothpaste during storage. This is Rhein's US Patent No. 1297494 (Reissue No. 14961);
Fleischman, US Pat. No. 2,035,267; Davis et al., US Pat. No. 3,087,857; Scheller et al., US Pat. U.S. Pat. No. 1,297,494 describes an anhydrous toothpaste in which the reaction between acidic salts and sodium bicarbonate is combined with saliva due to the presence of natural anhydrous agents such as glycerin and thick gums (e.g. gum arabic). It is stopped before contact. US Pat. No. 2,035,267 discloses that perborate and sodium bicarbonate in the presence of a relaxing acid such as agaric acid in anhydrous toothpaste.
It is stated that the initial reaction with perborate and bicarbonate can be avoided by coating the perborate and bicarbonate with stearate and the acid with cloid clay. US Pat. No. 3,087,857 states that potassium bicarbonate is present in a non-aqueous veterinary oral spray containing sodium bicarbonate, which foams upon contact with animal saliva. US Pat. No. 3,577,521 states that acidic salts are present in low water content toothpastes containing percompounds to induce foaming. British Patent No. 1565672 discloses a toothpaste in two separate packages, one containing a water-insoluble peroxide or peroxy salt and the other containing an organic acid or acid salt. The contents of each package are maintained separately until the time of use. Other related documents are US patents 1535529; 3966863; 3980767; 4066745;
No. 4328205; French patent No. 2327762. The present invention has successfully stabilized the sodium bicarbonate in one part by the presence of a suitable water-insoluble tooth polishing agent, and in the second part induces a reaction with this stabilized bicarbonate. The present invention is distinguishable from the prior art as it relates to a toothpaste container which provides the user with a foaming sensation and the desired cleaning effect of the CO 2 gas generated in situ. It is noteworthy that unlike the invention of British Patent No. 1565672, it is not necessary to completely avoid contact between the two parts until use. Furthermore, a toothpaste compartment container is used which allows constant interfacial contact between both parts from the time of discharge from the container. Each part of the toothpaste of the present invention is packaged in a separate part of the container and simultaneously extruded, applied to a toothbrush, and used in a tooth brushing operation. During dispensing, no or only slight foaming occurs, but as the contact between the sodium bicarbonate and the acidic compound increases during the tooth brushing process, the foaming increases dramatically. The invention can be easily understood with reference to the accompanying drawings. In FIG. 1, the dispensing tube 11 is provided with a cap 13 for closing it during storage and when not in use, and includes a body 15 and two inner envelope bodies 17, 19 (considered in mutual contact along surface 21). ). As illustrated, the envelopes 17, 19 form compartments containing the first and second portions 23, 25 of the foam toothpaste of the present invention. A threaded collar 27 on the neck of the tube 11 serves to make such a neck rigid, and is not necessary; means (not shown) for making the envelope body 17, 19 rigid near the neck if desired. It can also be equipped. As illustrated, the toothpaste is dispensed simultaneously as two ribbons or stripes. If a multi-stripe effect is desired, suitable means can be inserted into the neck of the tube to achieve such an effect. Some such measures include second and third
Although shown in the figures, they can be modified as desired and to suit specific tube designs. FIG. 2 illustrates an alternative tube for making a striped foam toothpaste. tube 3
1 is an improved version of the one shown in US Pat. No. 4,211,341, in which an adapter ring 33 is placed within the neck 35 to create a striped effect. The tube 31 has a wall 37, a neck 35, and a threaded collar 39. First part of tooth brushing 43
It includes an internal separation vessel 41 filled with. A second portion 45 of the toothpaste is shown between the container 41 and the wall 37.
The proportion of both parts can be controlled by varying the depth of the inner container 41, leaving a larger or smaller volume near the collapsed bottom 47 of the collapsible tube. When the adapter 33 is in place within the neck of the tube, the first portion of the dentifrice is completely surrounded by its second portion during normal dispensing. However, as shown in the example, the ring 33
(which has holes, as illustrated, for example, at 49) block the flow of portions of the second portion and expose the first portion at regular intervals around the extruded ribbon to create a striping effect. As illustrated, toothpaste ribbon 51 exhibits such striping due to the use of a colorant in one toothpaste portion. As also shown, the dispensed toothpaste does not expand excessively and retains its normal shape when applied onto the bristles 53 of the toothbrush 55. The toothpaste container of FIG. 3 is similar to that shown in U.S. Pat. No. 4,098,435, but shows an alternative mechanism for making striped foam toothpaste in accordance with the present invention. The container 61 has a first tooth brushing section 63 and a second tooth brushing section 65 separated by a separating means 67. It can be seen that the holes 69, 71 in the fitting 73 allow the second dentifrice portion to be deposited in a stripe onto the first portion as it is forced out of the collapsible tube. The separation device 67 can be made of any suitable material and can be positively coupled to a fitting 73, envelope means (not shown), for retaining the dentifrice portion 63 within the tube 61. Additionally, the neck 75 of the tube 61 and the threaded collar 77 are used to prevent undesirable reactions within the tube after the toothpaste parts come into contact with each other.
can be shortened and/or holes 69, 71 can be extended "downstream" in communication with the tube so that contact between different parts of the toothpaste only occurs very close to the tube exit. Instead of dispensing the two dentifrice parts together, the larger one may be included in a single tube or other suitable multi-compartment dispenser. For example, several colors and stripes can be used if desired. In addition to the illustrated dispensing containers, other devices known in the art, such as U.S. Pat. No. 2,789,731,
You can also use the one from No. 3881529 instead. Other types of dispensers can also be used, such as "aerosol" or pressurized gas operated cans. The inner surface of the tube is made of lined or unlined Al, lined lead or plastic and is easily collapsible;
The toothpaste part can be easily pushed out using manual pressure. Preferably, in the extrusion one part appears as a stripe on the other or as a core partially (or completely) wrapped by a region, and various other relationships are possible for the two extruded parts. The toothpaste portion present in the dispensing container has a first portion to second portion weight ratio of about 0.5:1 to 40:1, preferably about 0.7:1 to 20:1, more preferably about
0.8:1 to 5:1, most preferably (usually)
The ratio is approximately 1:1. The first part of the toothpaste, the part containing sodium bicarbonate, is stable and non-foaming. Although sodium carbonate particles are relatively soft compared to most conventional abrasive particles used in toothpastes, they exert a physical cleaning effect on teeth.
For example, in a radioactive tooth abrasiveness (RDA) test, a toothpaste containing about 50% Na bicarbonate as the only abrasive has an RDA value of about 100, whereas the toothpaste vehicle tested (without including the bicarbonate) the RDA value was only about 50. The first part of the toothpaste usually contains at least about 15%, preferably about 15-50% Na bicarbonate. More preferably it is about 20-40%, for example 30%. The sizes of these Na bicarbonate particles are coarse and fine. The diameter is
Much smaller than 0.4mm, most of the weight is the diameter
Na bicarbonate, preferably larger than 0.01 mm
Although the vehicle in which the particles are dispersed is aqueous, it is preferably in an amount and nature such that the majority or substantially all of the sodium bicarbonate is insoluble in the toothpaste.
However, it should be understood that when brushing your teeth with this toothpaste, the sodium bicarbonate particles tend to dissolve in your saliva.
Such dissolution is facilitated by the presence of water in the toothpaste, accelerating foaming and improving the flavor and other properties of the toothpaste compared to toothpastes containing only non-aqueous vehicles. The auxiliary abrasive is preferably Ca carbonate (chalk). The presence of chalk or other suitable stabilizing abrasives improves the stability of the bicarbonate portion of the toothpaste over time at elevated temperatures. Chalk, silica (sodium aluminosilicate)
and/or bonded alumina-containing silica),
The addition of compatible water-insoluble abrasives such as alumina, zirconium silicate, etc. or suitable mixtures thereof provides stable Na bicarbonate compositions that provide improved cleaning power with resistance to flavor separation. have,
Also, there is no tendency to form gases during storage. In contrast, when common tooth abrasives such as dicalcium phosphate and insoluble sodium metaphosphate are added to the same sodium bicarbonate composition, even short-term (e.g., 1 day) storage at elevated temperatures results in excessive amounts of tooth abrasives. Gas is formed. The resistance to separation of the flavoring agents in this product is demonstrated by the reduced tendency of the essential oils used as flavorants to separate from the toothpaste over time at 43-49°C. This separation is bicarbonate
It occurs most violently when the Na particles are relatively large in size, e.g., 150 microns or more in diameter. The average particle size of the chalk is preferably less than 20 microns;
10-1 micron is most preferred. Silica may be crystalline or amorphous. In all cases the particle size is preferably less than 20 microns, for example from 2 to 10 microns.
Micronized crystalline silica or silica gel, such as silica gel sold under the trade names Syloid 63 and Syloid 74, are examples of useful silica. Alumina may be of hydrated or non-hydrated type. For hydrated alumina, the average particle size is preferably less than 20 microns, most preferably less than 10 microns, and most preferably greater than 1 to 2 microns. When using zircon silicate, its average particle size is less than 5 microns, such as less than 3 microns and 0.3
Larger than microns is preferred. Particularly suitable alumina is α-
It is in the form of alumina crystals. The flake is (weight)
The average particle diameter is less than about 7 microns, such as about 2 to 7
It is micron. This flat α-alumina crystal and its manufacturing method are described in US Pat. No. 3,121,623. Preferably, the toothpaste is substantially free of anhydrous alumina particles about 15 microns in diameter and about 2 microns thick. The use of alumina flakes whose average particle size is less than 5 microns, e.g. 3-4 microns, is most preferred, although alumina flakes of larger diameter and similar thickness, such as those described in the aforementioned U.S. Pat. 9, 12 or 15 microns or more in diameter, with no particles greater than 40 microns in diameter (preferably no particles greater than about 20 microns in diameter), and with a thickness greater than about 3 microns. Virtually free alumina flakes,
Also within the scope of this invention is the use of In a preferred form of the invention, the α-alumina flakes are uncoated and non-adhesive to particles of other materials. It is within the scope of this invention to use α-alumina or other abrasives of moderate hardness (sometimes about 6 on the Moh scale) mixed with α-alumina flakes. For example, about 1/2 of the alumina flakes can be made of micronized alpha-alumina that is irregularly shaped and has an average particle size of about 3 to 4 microns (all of the irregular particles' longest dimension being less than about 7 microns). Can be substituted. Thus, the toothpaste may contain, for example, 3% of said flakes and 2% of said irregular particles. A typical alkali or alkaline metal aluminosilicate has a refractive index of about 1.45 and a water content of about 5 to 20.
%, e.g. 10%, alumina content up to about 10%, e.g. 8%, silica content at least about 70%, Na oxide
(or other alkali metal or alkali ± metal oxides, e.g. Ca oxide) content up to about 10%, e.g. 7%, particle size less than 40 microns, preferably about 1
~20 microns, is a complex. Examples of abrasive mixtures are equal or about 25/75 or 75/
It is a blend of 25 parts chalk and hydrated alumina. The composition may also include a small amount of titanium dioxide powder, which has been found to have a significant abrasive effect on teeth when used in a sodium bicarbonate composition. TiO2
Preferably, the particle size is about 0.1 to 1 micron. The amount of titanium dioxide particles in the composition is low;
About 0.1~10W% of Na bicarbonate, preferably about 0.1~
5W%, more preferably about 0.5-1 to 2W%. The above percentage of TiO 2 (and other components) is based on the percentage and ratio of other components in the product, the amount of water present (5 to 35%),
Water:glycerin ratio (3:1 to 6:1), bicarbonate
Na content (25-60%), amount of different abrasives (1-30%)
It can be easily calculated from etc. For example, the amount of TiO2 present is up to about 5-6% of the toothpaste, preferably about 0.2-6%.
It is 0.6W%. The total amount of abrasive (excluding TiO2 ) in the first portion is about 1-30%, preferably 3-25%, more preferably 5-20%. The vehicle in the first part of the toothpaste is a suitable liquid (preferably containing a thickening agent, such as a gelling agent). Preferably, the vehicle is aqueous, although the use of non-aqueous vehicles is within the scope of this invention. This liquid typically contains humectants and other viscous water-miscible substances.
Examples include glycerin, sorbitol, polyethylene glycol, maltitol, mannitol or suitable mixtures thereof. Water accounts for about 5-35%, such as about 10-30%, of the total vehicle in the first portion. Good results (eg flavor) are obtained when the proportion of water is about 10-20% of the total toothpaste. Normally, the ratio of sodium bicarbonate:water is about 0.3:1 in real toothpaste at the time of dispensing.
~8:1, for example 0.5:1 to 3:1, and in the first tooth brushing part 0.6:1 to 10:1, in many cases
0.8:1 to 6:1, for example 3:1 to 6:1. The presence of such a large proportion of water causes the toothpaste to foam rapidly in the mouth. Gelling agents for toothpaste vehicles are well known in the art. These are often higher grade polymers, such as gums or other thickening agents, which are soluble or swellable in water or other aqueous media. Carboxymethyl cellulose Na shows excellent results. Other useful materials are gum tragacanth, gum acacia, gum karaya, sodium alginate, hydroxyethylcellulose, methylcellulose, ethylcellulose,
Thickening agents such as carrageenan and other polysaccharides, xanthan, polyvinylpyrrolidone, "Vegum" (composite magnesium aluminum silicate), and silica aerogel, etc. Preferably, the amount of thickening agent used in the practice of this invention is sufficient to impart pasty consistency, texture, and non-viscosity (characteristics of conventional toothpastes) to the mixture. As is well known, such toothpastes can be extruded from ordinary collapsible toothpaste tubes to form ribbons of considerable thickness (e.g., about 0.5 to 1 cm), which when left in place will reduce the original thickness by 1 cm.
It holds substantially for more than a minute, and even when placed on the upper end of toothbrush bristles for a similar period, it does not substantially get into the bristles. Such toothpaste ribbons can be used for tooth brushing operations,
For example, it is preferable that the material exhibits considerable resistance to deformation when touched lightly with a finger. Also, such ribbons have little tackiness and therefore do not tend to form strings when the finger is removed from the ribbon. These properties serve to prevent undesirable premature reactions of the extruded toothpaste parts with each other before tooth brushing begins. The proportion of thickening agent in the first part of the toothpaste of the present invention is about 0.5-2%,
For example, it is preferably about 0.8 to 1.5%. It is highly preferred to use organic surfactants in the composition to aid in its prophylactic action, complete dispersion in the oral cavity, and to improve cosmetic value, cleaning, and foaming properties. Its surface activity helps promote the reaction between the bicarbonate and acidic substances, thus helping to increase the degree of foaming. Organic surfactants include water-soluble salts of higher alkyl sulfates, such as sodium lauryl sulfate,
Suitable alkyl sulfate salts whose alkyl group is C8-18 ; water - soluble salts of sulfonated monoglycerides of higher fatty acids, such as coconut monoglyceride sodium sulfonate and other suitable sulfonated monoglycerides of C10-18 fatty acids; higher fatty acids (e.g.
salts of amides of C12-16 acids) with lower aliphatic amino acids, such as taurine, sarcosine and other C2-6 amino acids, such as Na-N - methyl-N-palmitoyltauride; sodium N-lauroyl;
N-myristoyl- or N-palmitoyl sarcosinates; water-soluble salts of esters of such fatty acids with isethionic acid or glycerol monosulfate, e.g. Na salts of monosulfated monoglycerides of hydrogenated coconut oil fatty acids; olefin sulfonates, e.g. Water - soluble salts of alkenesulfonates, hydroxyalkenesulfonates, and mixtures thereof whose C chain is C12-16 ; water - soluble soaps of higher fatty acids, such as C12-18 fatty acids such as coconut fatty acids; The cation of the salt is Na (preferred), K or mono, cy or trietahalamine. Mixtures of surfactants can also be used. A suitable mixture to provide a highly foaming powder with little or no irritating effect is about 1:2 to 2:
The composition is composed of a higher alkyl sulfate and a higher fatty acid sarcosinate in a ratio of 1:1, for example, and a higher fatty acid monoglyceride sulfonate or other surfactant may be present in place of all or part of the sarcosinate. Other such surfactant mixtures can also be used. Other suitable surface-active substances are nonionic agents, such as condensates of sorbitan monostearate and about 20 times the molar amount of ethylene oxide;
Condensates with propylene oxide-propylene glycol condensates (available under the trademark "Pluronics"); amphoteric agents such as quaternized imidazole derivatives available under the trademark "Miranol" such as Miranol C 2 M; Cationic surfactant disinfectants, antibacterial compounds can also be used. Such compounds are diisobutylphenoxyethquinethyldimethylbenzylammonium chloride , benzyldimethylstearylammonium chloride, one N-bonded fatty alkyl group ( C12-18 ) and two (poly)
tertiary amines having oxyethylene groups (typically having about 2 to 50 ethenoxy groups/molecule);
These include salts of these with acids, compounds of the following formula, and salts of these with mineral acids and organic acids. (R is a C12-18 fatty alkyl group; x and y are 3 or more in total) In the present dentifrice, it is preferable to use one or more of the above-mentioned surfactants in an amount of about 0.05 to 5% of the total amount. The proportion of surfactant in the first toothpaste part is usually about 0.05-5%,
Preferably it is about 1-3%, for example about 1 1/2-2%. The second portion may also contain a similar percentage of surfactant, but is often not used. According to certain embodiments of the invention, cationic antimicrobial agents can be included in the compositions of the invention. Such agents include N1- (4chlorobenzyl) -N5- (2.4-dichlorobenzyl)biguanide; P-chlorophenylbiguanide; 4-chlorobendihydrylbiguanide; 4-chlorobendihydrylguanylurea; N-3- lauroxypropyl- N5 -P-chlorobenzyl biguanide; 1-(lauryldimethylammonium)-8-P
-chlorobenzylmethylammonium) octane dichloride; 5,6-dichloro-2-guanidinobenzimidazole; N1 -P-chlorophenyl- N5 -lauryl biguanide; 5-amino-1,3-bis(2-ethylhexyl)-methyl Hexahydropyrimidine cetylpyridinium chloride; and non-toxic acid addition salts thereof, especially fluoride and dihydrodiene fluoride. 1,6-
Di-(P-chlorophenyl-biguanidihexane)
is particularly preferred. These agents are about 0.01~
Can be used in an amount of 5W%. Of course, when the first part contains anionic surfactants or other anionic agents that may react with the antimicrobial agent, the cationic agent is best included in the second part, which does not contain such reactive components. Any suitable flavoring or sweetening agent may be used in the flavor formulation of the compositions of the present invention. Examples of suitable flavoring ingredients are flavored oils such as spearmint, peppermint, wintergreen, satsafras, clove, sage, eucalyptus, marjoram, cinnamon, lemon,
orange oil and methyl salicylate. Suitable sweetening agents are lactose, maltose, sorbitate, sodium cyclamate, perillartine, saccharin, ammoniated glycyrrhizin (eg as its monoammonium salt). Suitably, the total amount of flavoring agents and sweetening agents accounts for about 0.01 to 5% or more of the composition. Preferably, the amount of flavored oil is 0.5
%, for example 0.7-2% or 0.8-1.2%, sweeteners 0.1-4 or 0.1-0.5% (the latter in the case of artificial sweeteners such as saccharin). The first portion may also include a fluoride-containing anti-caries agent. There are many water-soluble inorganic salts that are suitable sources of F ions. They are Na, K, ammonium,
L; is an amine fluoride. Monofluorophosphates are also useful, Na 4 P 3 O 9 F, K 4 P 3 O 9 F,
(NH 4 ) 4 P 3 O 9 F, Na 3 KP 3 O 9 F,
(NH 4 ) 3 NaP 3 O 9 F, Li 4 P 3 O 9 F. Fluorosilicate (Na 2 SiF 6 ), Fluorozirconate (Na 2 ZrF 6 ), Fluorostannate (KSnF 3 ), Fluoroborate (NaBF 4 ), Fluorotitanate (NaTiF 5 ), Fluorogermanic acid Salt (K 2 GeF 6 )
Complex water-soluble fluoride-containing salts such as fluoride-containing salts can also be used.
F ions can also be supplied by organic fluorides that produce F ions in water. Suitable such organic compounds are mono-, triethanolamine hydrofluoride. These are present in effective but non-toxic amounts, usually in a range to provide a water soluble F content of about 0.01-1 W% (dentifrice base).
NaF and Na monofluorophosphate are preferred compounds. Various other substances can also be incorporated into the dentifrices of the present invention.
Examples are colorants, whitening agents (some of which have already been mentioned), preservatives, silicone trichlorophyll compounds, and mixtures thereof. These adjuvants are incorporated into the present composition in amounts that do not substantially impair the desired properties thereof, and are selected and used in appropriate amounts depending on the particular type of formulation. Although it is preferred that the colorant (often only 0.0001-0.1% of the total toothpaste) be entirely in the second part to create an attractive striped toothpaste, this is not a requirement.
It may be present only within the first portion or within both portions, and different colors may be used in both portions. The second portion of the toothpaste of the present invention is maintained physically separate from the first portion prior to extrusion from the toothpaste container;
a liquid vehicle selected from the group consisting of water, at least one viscous water-miscible polyol humectant and mixtures thereof;
Approximately 1-20 W% of the second portion exhibiting a PH of 1.5-5.5 and capable of reacting with the Na bicarbonate of the first portion to foam the bicarbonate with formation of CO2 . It consists of acidic compounds. The preferred pH range is about 1.5-3. The vehicle is water, glycerin, soybean,
Polyethylene glycol, malt, mannite, or any mixture thereof
It is most preferable to use it as a percentage. This vehicle can be formulated similarly to the vehicle for the first part to give both parts similar physical properties, which makes them physically compatible, and also allows them to be of different colors and formulated. This allows for the creation of an attractive striped appearance which is desirable when extruded together from the toothpaste container. In particular, the same amount of gelling or thickening agent as present in the first part may be present in the second part. The second part may also include other components described as being able to be included in the first part, as long as they are non-reactive with the acidic compound. Examples of water-insoluble abrasives that can be used in the second part are common toothpaste abrasives, such as insoluble sodium metaphosphate, dicalcium phosphate,
(anhydrous and/or dihydrate), Ca pyrophosphate, silica (including Na aluminosilicate, ie, silica bonded to alumina), zircon silicate, and the like. However, the condition is that it is stable and non-reactive with the acidic compound. However, in many cases such abrasive can be removed from the second portion, or its proportion is less than in the first portion. The second part of the toothpaste can be formulated as a visually clear to opaque composition with or without an abrasive. Such effects can also be obtained from the first part. The degree of foaming obtained when the acidic compound of the second part comes into contact with the sodium bicarbonate of the first part after extrusion from the toothpaste container depends on the mutual weight ratio of the first part and the second part (useful range is about 0.5; 40:1 to 50:1, preferably 0.7:1 to 20:1, more preferably 0.8:1
~5:1, e.g. 1:1) and can be adjusted by varying the relative amounts of Na bicarbonate and acidic compound present in the total toothpaste. Approximately 20-40W% bicarbonate
The ratio is about 1:1 to 10:1 when Na is present in the first part and about 4 to 10 W% of the acidic compound in the second part.
It is desirable that Acidic compounds that can be present in the second part are malic acid,
These are alginic acid, citric acid, succinic acid, lactic acid, avalanitic acid, potassium barbitrate, acidic sodium citrate, phosphoric acid, acidic phosphate, and pyrophosphate, such as sodium phosphate and di-sodium pyrophosphate. Acids are preferred, especially organic acids. The acidic compound is in the second portion of about 1 to
20W%, preferably 2-15W%, more preferably about 4-10W%. The following examples are illustrative of the invention. All proportions and amounts herein are by weight unless otherwise specified. Example 1 As illustrated in FIG. provided an unlined aluminum toothpaste tube container (similar to the aforementioned patent container) in which when the tube is squeezed, the two compositions in the two compartments are forced out of the orifice of the tube in an approximately 1:1 weight ratio. (The containers shown in Figures 2 and 3 could also be used instead.) When extruded, one part appeared as a stripe on the other, and the toothpaste was composed of two such different "stripes." To create more stripes, any of the various devices for the tube neck (internal deflectors) as illustrated in the accompanying drawings or others shown in the accompanying drawings and the above-mentioned patent documents may be used. A dispensing mechanism could also be used. A toothpaste having the following formulation of Part 1 was dispensed into the first compartment of the tube, and a composition having the formulation of Part 2 was dispensed into the second compartment. Both formulations are as follows.

【表】 練歯磨を隔室型練歯磨容器から押し出すと2つ
の部分が界面接触し、部分2が部分1の表面上に
澄明青色ストライプとして表れた。両部分間の接
触は練歯磨を歯ブラシ上に押し出し、歯、歯肉を
磨くのに使用した時に高まつた。かかる接触によ
り著しい発泡と有効な歯研摩が生じ、処理された
歯部位とよく接触させた場合の清浄化、研摩は付
随するCO2放出で助長された。部分2が存在しな
ければ発泡ははるかに低下し、一方、部分1のみ
では顕著な風味、口触感は低下した。本発明の練
歯磨は初期は塩味を有し、これは歯磨操作中に
(発泡反応のために)快ち良いより甘味豊かなミ
ント状風味に変化する。本練歯磨は歯磨操作前は
充分に安定なので歯磨操作前に歯ブラシ上に保持
される間(通常、歯磨前の1〜10秒)は変形せ
ず、かかる安定性は少くとも1部は、安定付与白
亜その他の適合性研摩剤の存在や、部分1中の重
炭酸塩に対するそれらの効果に依存すると考えら
れる。発泡により風味も強化され、使用による知
覚も高まる。 実施例 2、3 実施例1の練歯磨部分1を他隔室内の次部分2
−2,2−3の各々と共に隔室化アルミニウムチ
ユーブ容器(プラスチツクチユーブでも代用でき
た)に配合した(1:1の比)。
[Table] When the toothpaste was extruded from the compartment toothpaste container, the two parts came into interfacial contact and part 2 appeared as a clear blue stripe on the surface of part 1. Contact between the two parts was enhanced when the toothpaste was pushed onto the toothbrush and used to brush the teeth and gums. Such contact resulted in significant foaming and effective tooth abrasion, and cleaning and abrasion upon good contact with the treated tooth area was aided by the accompanying release of CO2 . Without Part 2, foaming was much lower, while with Part 1 alone the noticeable flavor and mouthfeel was reduced. The toothpaste of the present invention initially has a salty taste, which changes during the brushing operation (due to the foaming reaction) to a pleasant, sweeter, minty flavor. This toothpaste is sufficiently stable before the toothbrushing operation that it does not deform while it is held on the toothbrush (usually for 1 to 10 seconds before the toothbrushing operation); It is believed that it depends on the presence of applied chalk or other compatible abrasives and their effect on the bicarbonate in Part 1. The effervescence also enhances the flavor and enhances the perception of use. Examples 2 and 3 The toothpaste part 1 of Example 1 was replaced with the next part 2 in another compartment.
-2 and 2-3 in a compartmentalized aluminum tube container (a plastic tube could also be substituted) (1:1 ratio).

【表】 練歯磨を歯磨きに使う時の部分2−2,2−3
の各々と部分1との接触混合中に著しい発泡が生
じ、このため歯の清浄化が助成され、両部分の混
合が促進され、塩味が快ち良いより甘い風味に変
化するのを助け、口中にユニークな風味感が生じ
た。しかも、押し出して、使用前に歯ブラシ上に
保持した時に練歯磨のリボンは変形しなかつた。 実施例 4〜6 練歯磨部分1〜4(後記処方)と名付けた組成
物を添付図面に例示と同様な3つの二隔室型練歯
磨容器の各隔室に配合し、部分2−4,2−5,
2−6と名付けた等量部の組成物をチユーブの他
隔室へ充填した。 成 分 部分1−4 グリセリン 33.415 カルボキシメチルセルロースNa 0.950 シリカエーロゲル(濃稠化剤)(Syloid244)
0.200 安息香酸Na 0.500 サツカリンNa 0.200 炭酸Ca 5.000 重炭酸Na 40.000 ラウリル硫酸Na 1.500 二酸化チタン 0.400 風味剤 1.000 脱イオン水 残 100.000
[Table] Parts 2-2, 2-3 when using toothpaste for brushing teeth
Significant effervescence occurs during the contact mixing of each of the parts with part 1, which aids in cleaning the teeth, promotes mixing of both parts, helps the salty taste change to a pleasant sweeter flavor, and improves the taste in the mouth. A unique flavor was created. Moreover, the toothpaste ribbon did not deform when extruded and held on a toothbrush prior to use. Examples 4-6 Compositions named toothpaste parts 1-4 (prescriptions described below) were blended into each compartment of three two-compartment toothpaste containers similar to those illustrated in the accompanying drawings, and parts 2-4, 2-5,
Equal parts of the composition designated 2-6 were filled into the other compartment of the tube. Part component part 1-4 Glycerin 33.415 Carboxymethyl cellulose Na 0.950 Silica airgel (thickening agent) (Syloid244)
0.200 Sodium benzoate 0.500 Sodium saccharin 0.200 Ca carbonate 5.000 Sodium bicarbonate 40.000 Sodium lauryl sulfate 1.500 Titanium dioxide 0.400 Flavoring agent 1.000 Deionized water Balance 100.000

【表】 容器からブラシ上に押し出し、歯、歯肉にブラ
ツシングすることによりよく接触させたら著しい
発泡が各場合に生じ、前に述べたすぐれた清浄効
果、快ちよい風味効果、口触を伴なつた。 上記実施例は本発明の多くの適当な態様のうち
の幾つかにすぎない。当然、他保湿剤(即ちポリ
オール)、ガム即ち濃稠化剤、研摩剤、安定化剤、
界面活性剤、着色剤、風味剤、酸性物質を例示物
の代わりに使用でき、又、それらの様々な混合物
も使用できる。更に、例示割合も例えば±10%、
±25%変更でき、これらも本発明の範囲内にあ
る。各部分の割合も前記範囲内で変更できる。場
合によつては、2部分の代わりに3以上を、時に
は別々の色即ち外観のものとして使用できる。練
歯磨をコラプシブルチユーブから分与する代わり
に適当な設計の加圧容器を使用できる。実施例に
記載の如き、或はより多数のストライプがあるス
トライプ入り練歯磨が好ましいが、大理石模様や
斑入りの及び他混合効果を持つ製品も本発明の範
囲内にある。重要な観点は、歯磨の異なる反応性
部分を分与する迄別個にかつ安定に保持すること
である。 本発明の様々な利点を以上に記載したが、以下
にそれらをまとめ、又、幾つかの望ましい効果を
追記する。本練歯磨チユーブはそれらの隔室を、
プラスチツクチユーブを作る時の吹込成形による
様に一体成形することにより作ることができる。
チユーブは、時にプラスチツク(例えばポリエチ
レンやポリプロピレン)製ならば練歯磨のアルカ
リ性部分、酸性部分の双方を保持でき、それ故特
別のライニングやコーテイングは必要なく、現在
入手できる標準チユーブ材を使用できる。練歯磨
のいづれかの部分の成分のいづれかがチユーブ内
壁材と反応するならばかかる内壁を或はかかる練
歯磨部分に起因する害に耐性の材料でできたチユ
ーブで特別にコーテイングしたりライニングする
ことも本発明の範囲内にある。例えば、アルミニ
ウムチユーブでは、実施例1の組成物の第2部分
の酸度に注意すべきであり、練歯磨の半分(第2
部分)を保持するに適当なポリエチレンチユーブ
をアルミニウムチユーブ内に挿入し、両部分を充
填する時には、かかる充填はプラスチツクチユー
ブの外側のアルミニウムチユーブ内に、又プラス
チツクチユーブ内に同時になし得る。かかる場合
にプラスチツクチユーブは、プラスチツクチツブ
の外側のアルミニウムチユーブから放出される第
1部分にそつてほぼ等量又は他の所望量の第2部
分を放出する様に設計された内部頚部を有する。
チユーブその他の分与器の出口を変えることによ
り様々なタイプのストライプその他の効果を得る
ことができ、又、酸性物質がストライプ部分中に
ある時にはかかるストライプは官能的になる。 練歯磨は歯ブラシ上にある間は酸性物質と重炭
酸Naとの接触により若干膨張するが、ストライ
プは膨張せず、これはおもしろい肉眼効果であ
り、使用者の興味をひくことができる。しかし、
第1部分の膨張は大ではなく、練歯磨リボンを過
度に歪めることはない。又、ストライプ材は単な
る装飾ではなく、機能的であり、本発明により練
歯磨を効果的に着色即ち肉眼的に変える手段もそ
れに別の好ましい効果(発泡)を与えるために用
いられている。但し、このために分与容器の構造
を追加的に変える必要はない。 発泡性の歯磨の効果は歯を清浄にし、練歯磨の
様々な成分を分散、溶解するに役立つ。実際に
は、この発泡により該重炭酸塩と酸性反応体との
反応も両者の接触が密になることにより促進され
る。同時に白亜その他の研摩剤等の安定化材を該
重炭酸から分離するにも役立ち、酸性物質が該重
炭酸と反応してより発泡するのを促進する。口及
び舌の味擂、感覚器官に対するこの発泡効果は大
いに望ましい。酸性物質とCO2泡は一体となり、
或いは更に練歯磨中の風味剤と一緒に様々な風味
効果を産み、これは歯磨操作中に変化する。即
ち、かかる風味は初めは幾分酸性だが塩味でもあ
り、これは酸性物質と、重炭酸Naの溶解とに起
因する。しかし、歯磨操作が続くにつれてPHは中
性ないしわずかにアルカリ性になり、歯磨の風味
はより甘くなる。かかる風味変化は使用者により
知覚され、充分(或は不充分に)歯を磨いたこと
を示すことができる。使用者(特に子供の場合)
は所望の風味変化が生ずる迄歯磨操作を続けるこ
とが推奨される。従つて、本歯磨は良好な歯磨習
慣をつけることができる。酸性物質、風味剤、甘
味剤の最良の組合せはリンゴ酸、アルギン酸、ク
エン酸と、スペアミント、ペパーミント、丁子、
ミカン系の風味剤、サツカリンその他の適合性人
工甘味剤との組合せである。しかし、他の組合せ
も本発明の範囲内にあり、成分の所定順位で用い
ることが好ましく、又、成分混合物も使用でき
る。 以上、本発明をその様々な例示、態様を参照し
ながら記載したが、それらに限定されるものでは
なく、読めば本明細書の記載を本発明から離れる
ことなく代用品、均等品を使用できることは当業
者に明らかである。
[Table] When the product is pressed out of the container onto a brush and brought into good contact with the teeth and gums by brushing, significant foaming occurs in each case, accompanied by the excellent cleaning effect, pleasant flavor effect, and mouth feel mentioned above. Ta. The above embodiments are but a few of the many suitable embodiments of the invention. Naturally, other humectants (i.e. polyols), gums (i.e. thickeners), abrasives, stabilizers,
Surfactants, colorants, flavoring agents, acidic substances can be substituted for the illustrative examples, and various mixtures thereof can also be used. Furthermore, the example percentage is also ±10%, for example.
Variations of ±25% are possible and still within the scope of this invention. The proportions of each part can also be varied within the above ranges. In some cases, instead of two parts, three or more can be used, sometimes of different colors or appearances. Instead of dispensing toothpaste from a collapsible tube, a pressurized container of suitable design can be used. Although striped toothpastes with a greater number of stripes, such as those described in the Examples, are preferred, products with marbled, mottled and other mixed effects are also within the scope of the invention. An important aspect is to keep the different reactive parts of the dentifrice separate and stable until dispensing. Although various advantages of the present invention have been described above, they will be summarized below, and some desirable effects will be added. This toothpaste tube has those compartments,
It can be made by integral molding, such as by blow molding when making plastic tubes.
The tubes are sometimes made of plastic (e.g. polyethylene or polypropylene) which can retain both the alkaline and acidic portions of the toothpaste, so no special lining or coating is required and standard tube materials currently available can be used. If any of the components of any part of the toothpaste react with the tube inner wall material, such inner walls may be specially coated or lined with a material resistant to harm caused by such toothpaste parts. Within the scope of the present invention. For example, in aluminum tubes, one should be careful about the acidity of the second part of the composition of Example 1, and half of the toothpaste (second part).
When inserting a polyethylene tube suitable for holding the plastic tube into the aluminum tube and filling both parts, such filling can be done simultaneously in the aluminum tube outside the plastic tube and in the plastic tube. In such cases, the plastic tube has an internal neck designed to eject approximately equal or other desired amount of the second portion along with the first portion ejected from the aluminum tube on the outside of the plastic tube.
By varying the outlet of the tube or other dispenser, different types of stripes and other effects can be obtained, and such stripes can become sensual when acidic substances are present in the stripe section. While the toothpaste swells slightly while on the toothbrush due to contact with acidic substances and sodium bicarbonate, the stripes do not swell, which is an interesting macroscopic effect and can be of interest to the user. but,
The expansion of the first portion is not significant and does not unduly distort the toothpaste ribbon. Also, the striping material is not merely decorative, but functional, and means of effectively coloring or visually altering the toothpaste are also used according to the invention to give it another desirable effect (foaming). However, this does not require any additional changes to the structure of the dispensing container. The effect of effervescent toothpaste is to help clean the teeth and to disperse and dissolve the various ingredients in the toothpaste. In fact, this foaming also promotes the reaction between the bicarbonate and the acidic reactant by bringing them into intimate contact. It also helps to separate stabilizing agents such as chalk and other abrasives from the bicarbonate, promoting more foaming as acidic materials react with the bicarbonate. This effervescent effect on the palate and sensory organs of the mouth and tongue is highly desirable. Acidic substances and CO 2 bubbles become one,
Alternatively, flavorants in toothpastes may also be used to produce different flavor effects that change during the tooth brushing operation. That is, the flavor is initially somewhat acidic but also salty, due to the acidic substances and the dissolution of the Na bicarbonate. However, as the tooth brushing process continues, the pH becomes neutral or slightly alkaline, and the flavor of the toothpaste becomes sweeter. Such flavor changes can be perceived by the user and indicate that they have brushed their teeth sufficiently (or insufficiently). User (especially for children)
It is recommended that tooth brushing be continued until the desired flavor change occurs. Therefore, this toothpaste can help develop good toothbrushing habits. The best combinations of acids, flavorings, and sweeteners are malic acid, alginic acid, citric acid, and spearmint, peppermint, clove,
Combinations with mandarin flavoring agents, saccharin and other compatible artificial sweeteners. However, other combinations are within the scope of the invention, preferably in a given order of the components, and mixtures of the components can also be used. Although the present invention has been described above with reference to various examples and embodiments thereof, it is not limited thereto, and it will be understood that substitutes and equivalents can be used without departing from the present invention. is clear to those skilled in the art.

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of drawings]

第1図は、別々の歯磨部分を含み、その内容物
を“ストライプ”体として同時に分与できる様に
チユーブ頚部が終点となつている1対の別々の封
筒体を内包するコラプシブルチユーブの部分的に
中央が断面となつている拡大図である。第2図
は、2つの歯磨部分を隔てており、それらを歯ブ
ラシに一緒に分与してストライプ効果を生ずる別
の分与チユーブの一部中央断面図である。第3図
は、歯磨の別々の部分を隔てており、それらを魅
力あるストライプ入り製品として分与する別の分
与チユーブの一部の中央断面図である。 11,31,61:分与チユーブ、17,1
9:封筒体、23,63:歯磨第1部分、25:
歯磨第2部分、27,39,77:ネジ山付きカ
ラー、29,35,75:頚部、33:調整リン
グ、41:内部容器、51:練歯磨リボン、6
1:内部チユーブ、69,71:孔。
FIG. 1 shows a portion of a collapsible tube containing a pair of separate envelopes containing separate dentifrice portions and terminating at the neck of the tube so that the contents can be dispensed simultaneously in "stripes"; It is an enlarged view with a cross section at the center. FIG. 2 is a partial mid-section view of another dispensing tube separating two dentifrice portions and dispensing them together on a toothbrush to create a striping effect. FIG. 3 is a central cross-sectional view of a portion of another dispensing tube separating separate portions of toothpaste and dispensing them as an attractive striped product. 11, 31, 61: dispensing tube, 17, 1
9: Envelope body, 23, 63: Toothpaste first part, 25:
Toothpaste second part, 27, 39, 77: threaded collar, 29, 35, 75: neck, 33: adjustment ring, 41: inner container, 51: toothpaste ribbon, 6
1: Internal tube, 69, 71: Hole.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1 容器から歯ブラシに押出されたときは発泡し
ないが、歯を磨いている間、口内で発泡する練歯
磨の成分の分与容器において、 二つの別々の練歯磨部分である第一部分と第二
部分とからなり、; 該両部分は押出前は練歯磨容器の別部分に安定
的に別々に実質的に相互に接触することなく維持
されており、かつ相互に接触して容器から一緒に
分与でき、その際、口腔内で歯をブラツシングす
るのに使用するまでは実質的に発泡することはな
く、; 第一部分は、該第一部分の約5〜35重量%の水
を含み、かつ、該第一部分にペースト稠度、体
質、非粘性を与えるのに十分量の粘性で水混和性
のポリオール系保湿剤とゲル化ないし濃稠化剤を
含むビヒクル;少なくとも約15重量%の重炭酸ナ
トリウム;及び重炭酸ナトリウムと非反応性であ
る約1〜30重量%の水不溶性歯研磨剤からなり、
該水不溶性研磨剤は炭酸カルシウム、シリカ、ア
ルミナ、結合アルミナを含むシリカ、ケイ酸ジル
コニウム及びそれらの混合物からなる群から選択
され、貯蔵中、重炭酸ナトリウムを安定化するよ
うに働き、; 第二部分は、水、粘性で水混和性のポリオール
系保湿剤及び水とポリオール保湿剤との混合物か
らなる群から選択される液体を含むビヒクル;
と、0.5〜10%の範囲内の濃度で水中でPHが約1.5
〜5.5であり、該重炭酸ナトリウムと接触したと
きに、それと反応してCO2形成を伴い発泡でき
る、該第二部分の約1〜20重量%の酸性化合物か
らなり、該酸性化合物はアルギン酸、クエン酸、
リンゴ酸、コハク酸、乳酸酒石酸、リン酸、酸性
リン酸塩、酸性ピロリン酸塩、重酒石酸カリウ
ム、酸性クエン酸ナトリウムからなる群から選択
される;とからなる、 容器。 2 二つの練歯磨成分に対する、チユーブ頚部が
末端となる別々の隔室を有するコラプシブルチユ
ーブであり; 練歯磨の第二部分がかかる部分にペースト稠
度、体質、非粘性を与えるのに十分量のゲル化な
いし濃稠化剤を含む; 特許請求の範囲第1項記載の容器。 3 押出の際、該練歯磨がストライプ入りの外観
を有するような構造を有し、第一と第二の練歯磨
部分が別々の外観をしている、特許請求の範囲第
2項記載の容器。 4 該第一部分と該第二部分との重量比が0.5:
1〜40:1の範囲内にある、特許請求の範囲第1
項記載の容器。 5 該第一部分と該第二部分との重量比が0.7:
1〜20:1の範囲内にある、特許請求の範囲第1
項記載の容器。 6 練歯磨の第一部分が約15〜50重量%の重炭酸
ナトリウムを含み、第二部分が約2〜15重量%の
該酸性化合物を含み、該第一部分と該第二部分と
の重量比が0.8:1〜5:1の範囲内にある、特
許請求の範囲第1項記載の容器。 7 練歯磨の第一部分が約20〜40%の重炭酸ナト
リウムを含み、第二部分が約4〜10%の該酸性化
合物を含み、該第一部分と該第二部分との重量比
が約1:1であり、被分与練歯磨がストライプ入
りの外観をしている、特許請求の範囲第6項記載
の容器。 8 練歯磨の該第一部分と該第二部分との各々が
水不溶性歯研磨剤として研磨剤アルミナを含むシ
リカを含む、特許請求の範囲第2項記載の容器。 9 該酸性化合物がリンゴ酸である、特許請求の
範囲第1項記載の容器。 10 該酸性化合物がアルギン酸である、特許請
求の範囲第1項記載の容器。 11 該酸性化合物がクエン酸である、特許請求
の範囲第1項記載の容器。 12 該酸性化合物がリンゴ酸であり、研磨剤が
炭酸カルシウムである、特許請求の範囲第1項記
載の容器。 13 該酸性化合物がクエン酸であり、研磨剤が
炭酸カルシウムである、特許請求の範囲第1項記
載の容器。
[Scope of Claims] 1. A container for dispensing ingredients of a toothpaste that does not foam when extruded from the container onto a toothbrush, but foams in the mouth while brushing teeth, in two separate toothpaste parts. comprising a first portion and a second portion; both portions being stably maintained separately and substantially without contact with each other in separate portions of the toothpaste container prior to extrusion; can be dispensed together from a container without substantially foaming until used for brushing teeth in the oral cavity; and a viscous, water-miscible polyol humectant and a gelling or thickening agent in an amount sufficient to impart paste consistency, texture, and non-viscosity to the first portion; at least about 15% by weight; of sodium bicarbonate; and about 1 to 30% by weight of a water-insoluble tooth polishing agent that is non-reactive with the sodium bicarbonate;
the water-insoluble abrasive is selected from the group consisting of calcium carbonate, silica, alumina, silica including bound alumina, zirconium silicate, and mixtures thereof, and serves to stabilize the sodium bicarbonate during storage; a vehicle comprising a liquid selected from the group consisting of water, a viscous, water-miscible polyol humectant, and a mixture of water and a polyol humectant;
and a pH of approximately 1.5 in water at concentrations within the range of 0.5-10%.
~5.5 and comprising about 1-20% by weight of the second portion of an acidic compound that, when in contact with the sodium bicarbonate, can react with it and effervesce with the formation of CO2 , the acidic compound comprising alginic acid, alginic acid, citric acid,
selected from the group consisting of malic acid, succinic acid, lactic acid tartaric acid, phosphoric acid, acidic phosphate, acidic pyrophosphate, potassium bitartrate, and acidic sodium citrate. 2. A collapsible tube having separate compartments terminating in the tube neck for two toothpaste components; a collapsible tube having separate compartments terminating in the tube neck for two toothpaste components; The container according to claim 1, comprising a gelling or thickening agent. 3. A container according to claim 2, having a structure such that, upon extrusion, the toothpaste has a striped appearance, and the first and second toothpaste parts have a separate appearance. . 4 The weight ratio of the first part and the second part is 0.5:
Claim 1, which is within the range of 1 to 40:1.
Containers listed in section. 5 The weight ratio of the first part and the second part is 0.7:
Claim 1, which is within the range of 1 to 20:1.
Containers listed in section. 6. A first part of the toothpaste contains about 15-50% by weight of sodium bicarbonate, a second part contains about 2-15% by weight of said acidic compound, and the weight ratio of said first part to said second part is A container according to claim 1, wherein the ratio is within the range of 0.8:1 to 5:1. 7. The first part of the toothpaste contains about 20-40% sodium bicarbonate, the second part contains about 4-10% of the acidic compound, and the weight ratio of the first part to the second part is about 1. :1, and the dispensed toothpaste has a striped appearance. 8. The container of claim 2, wherein each of the first part and the second part of the toothpaste comprises silica with abrasive alumina as a water-insoluble tooth abrasive. 9. The container according to claim 1, wherein the acidic compound is malic acid. 10. The container according to claim 1, wherein the acidic compound is alginic acid. 11. The container according to claim 1, wherein the acidic compound is citric acid. 12. The container according to claim 1, wherein the acidic compound is malic acid and the abrasive is calcium carbonate. 13. The container according to claim 1, wherein the acidic compound is citric acid and the abrasive is calcium carbonate.
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