JP7534905B2 - 空気入りタイヤの製造方法 - Google Patents
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Description
図1は、生タイヤを金型で加圧及び加熱して加硫した空気入りタイヤの子午線断面図である。図1には、第1サイドウォールゴム90及び第2サイドウォールゴム91のみにハッチングを付している。図1では、子午線断面においてタイヤ赤道面CLからタイヤ半分のみを図示している。図1に一部省略して示すように、空気入りタイヤは、一対のビード1と、各々のビード1からタイヤ径方向外側RD1に延びるサイドウォール2と、サイドウォール2のタイヤ径方向外側RD1端同士を連ねるトレッド3とを備える。ビード1には、ゴム被覆されたビードワイヤ(例えば、金属線)を積層して形成された環状のビードコア1aと、硬質ゴムからなるビードフィラ1bとが配置されている。ビード1は、リムのビードシート(非図示)に装着され、内圧が充填され、タイヤ内圧によりリムフランジに適切にフィッティングし、タイヤがリムに嵌合される。
空気入りタイヤの製造方法は、複数のタイヤ構成ゴム部材を積層して生タイヤT3を製造する工程と、生タイヤT3をモールド内にて加熱及び加圧して加硫成形する工程と、を含む。生タイヤT3を製造する工程は、ファーストケースとも呼ばれる第1組部材T1を成形する工程と、セカンドケースとも呼ばれる第2組部材T2を成形する工程と、第1組部材T1をインフレートして第2組部材T2と結合して生タイヤT3を得る工程と、を含む。
第1組部材T1(ファーストケース)を成形する工程を、図2及び図3を用いて説明する。図2には、カーカス4のみにハッチングを付している。図3には、カーカス4のみにハッチングを付している。図2に示す成形ドラム50に、インナーライナーゴム5、チェーハ(非図示)及びカーカス4を巻き付ける。その後、カーカス4の成形ドラム50のドラム軸方向両端にビードフィラ1b及びビードコア1aを配置して、ブラダ(非表示)をインフレートすることによりカーカス4をビードコア1a及びビードフィラ1bに巻き上げる。このようにして、タイヤ構成ゴム部材が成形ドラム50上に配置される。次にサイドウォールゴム9をタイヤ構成ゴム部材に巻き付ける工程がある。
そこで、第1組部材T1の成形を次のようにしている。
第2組部材T2(セカンドケース)を成形する工程を、図9を用いて説明する。図9には、ベルト6の表面にハッチングを付している。図9に示すように、ベルトドラム151にベルト6及びベルト補強層7(図9では非図示)を巻き付けた後、トレッドゴム8をタイヤ一周分巻き付けて第2組部材T2(セカンドケース)を得る。
図10に示すように、成形装置152において、第1組部材T1の外周に第2組部材T2を配置し、ブラダで第1組部材T1をインフレートさせながら第1組部材T1のビード部同士を近づけ、ステッチャで第2組部材T2を第1組部材T1に押さえつけて第2組部材T2と第1組部材T1とを結合して、生タイヤT3を成形する。この方法によれば、図10及び図1に示すように、第1サイドウォールゴム90及び第2サイドウォールゴム91のタイヤ径方向外側にトレッドゴム8が乗る構造となる。
(1)本実施形態では、第1サイドウォールゴム90と第2サイドウォールゴム91とをタイヤ一周分の長さ重ねた後に切断し、重ね合わせた第1サイドウォールゴム90及び第2サイドウォールゴム91のドラム周方向の先端部を成形ドラム50上のタイヤ構成ゴム部材に貼り付けて、成形ドラム50を回転させることで、第1サイドウォールゴム90及び第2サイドウォールゴム91を巻き付けるが、これに限定されない。
例えば、第1サイドウォールゴム90及び第2サイドウォールゴム91のドラム周方向の先端部を重ねた後に、重ね合わせた第1サイドウォールゴム90及び第2サイドウォールゴム91の先端部をタイヤ構成ゴム部材に貼り付け、成形ドラムを回転させ、第1サイドウォールゴム90及び第2サイドウォールゴム91を巻き付ける。第1サイドウォールゴム90及び第2サイドウォールゴム91を巻き付けながら、第1サイドウォールゴム90及び第2サイドウォールゴム91がタイヤ一周分重ね合わさったことを契機に、カッター56で切断してもよい。このとき、第1サイドウォールゴム90及び第2サイドウォールゴム91のドラム周方向の先端部が成形ドラム50上のタイヤ構成ゴム部材に巻き付けられた状態で、第1サイドウォールゴム90及び第2サイドウォールゴム91のドラム周方向の末端部が切断されることになる。すなわち、重ね合わせた状態の第1サイドウォールゴム90及び第2サイドウォールゴム91を成形ドラム50上のタイヤ構成ゴム部材に巻き付けること、その上流において第1サイドウォールゴム90に第2サイドウォールゴム91を重ね合わせることが同時に発生する。このようにすれば、合流部55の寸法にサイドウォールゴム9のタイヤ一周分の長さが不要となり、合流部55をサイドウォールゴム9のタイヤ一周分の長さよりも短くすることができるので、装置の大型化を回避可能となる。
本実施形態の空気入りタイヤの製造装置は、タイヤ構成ゴム部材が配置される成形ドラム50と、第1サイドウォールゴム90を搬送する第1搬送装置52と、第1サイドウォールゴム90よりも成形ドラム50のドラム軸方向ADの幅が短い第2サイドウォールゴム91を搬送する第2搬送装置54と、を備え、第1搬送装置52の搬送経路と第2搬送装置54の搬送経路との合流部55において第1サイドウォールゴム90と第2サイドウォールゴム91とを重ね合わせ、重ね合わさった状態の第1サイドウォールゴム90及び第2サイドウォールゴム91を成形ドラム50上のタイヤ構成ゴム部材にタイヤ一周分巻き付ける。
特に限定されないが、本実施形態の製造装置のように、第1サイドウォールゴム90及び第2サイドウォールゴム91を重ね合わせた状態でタイヤ一周分の長さに切断するカッター56を備え、第1サイドウォールゴム90と第2サイドウォールゴム91とを合わせた厚みが10mm以上となる部位を有し、第1サイドウォールゴム90及び第2サイドウォールゴム91の切断面9aの厚み方向DDに対する角度θは0度以上且つ30度以下である、としてもよい。
特に限定されないが、本実施形態の製造装置のように、成形ドラム50へ向けて搬送される第1サイドウォールゴム90のドラム軸方向ADの端を案内する第1ガイド57と、成形ドラム50へ向けて搬送される第2サイドウォールゴム91のドラム軸方向ADの端を案内する第2ガイド58と、を備え、第1ガイド57は、第1サイドウォールゴム90のドラム軸方向両側に対をなして配置され、第1サイドウォールゴム90の搬送方向TDに平行であり、第2ガイド58は、第2サイドウォールゴム91のドラム軸方向両側に対をなして配置され、第2サイドウォールゴム91の搬送方向に平行である、としてもよい。
特に限定されないが、本実施形態の変形例(3)の製造装置のように、第1サイドウォールゴム90と第2サイドウォールゴム91とを重ね合わせる前の工程において、第1サイドウォールゴム90のうち第2サイドウォールゴム91との接触領域90aに対し、ドラム軸方向ADに延びる複数の溝90bを形成する溝形成部300を備える、としてもよい。
特に限定されないが、本実施形態の製造装置のように、互いに重ね合わされた第1サイドウォールゴム90及び第2サイドウォールゴム91を押圧するワッシャローラ159を備え、ワッシャローラ159は、支持軸159aと、支持軸159aに沿って配置される複数のワッシャ159bとを有し、複数のワッシャ159bそれぞれは、他のワッシャ159bと独立して支持軸159aの軸径方向に変位可能に支持軸159aに支持されている、としてもよい。
特に限定されないが、本実施形態の製造装置は、第1サイドウォールゴム90に重ね合わせた状態の第2サイドウォールゴム91に刺されることで、第1サイドウォールゴム90に到達する貫通孔9cを形成する針200を備える、としてもよい。
Claims (6)
- 第1サイドウォールゴムと、前記第1サイドウォールゴムよりも成形ドラムのドラム軸方向の幅が短い第2サイドウォールゴムとを重ね合わせる工程と、
重ね合わさった状態の前記第1サイドウォールゴム及び前記第2サイドウォールゴムを、前記成形ドラム上のタイヤ構成ゴム部材にタイヤ一周分巻き付ける工程と、
を含み、
前記第1サイドウォールゴムは、前記第2サイドウォールゴムが重なる第1部位と、前記第2サイドウォールゴムが重ならない第2部位と、を有し、
前記第2部位は、前記第1部位の最大厚みよりも厚い第3部位を有し、
前記第2部位は、前記第1部位と前記第3部位との間に、前記第1部位の最大厚みよりも薄い第4部位を有する、空気入りタイヤの製造方法。 - 前記第1サイドウォールゴム及び前記第2サイドウォールゴムを重ね合わせた状態でタイヤ一周分の長さに切断する工程を含み、
前記第1サイドウォールゴムと前記第2サイドウォールゴムとを合わせた厚みが10mm以上となる部位を有し、
前記第1サイドウォールゴム及び前記第2サイドウォールゴムの切断面の厚み方向に対する角度は0度以上且つ30度以下である、請求項1に記載の方法。 - 前記成形ドラムへ向けて搬送される前記第1サイドウォールゴムの前記ドラム軸方向の端を第1ガイドで案内する工程と、
前記成形ドラムへ向けて搬送される前記第2サイドウォールゴムの前記ドラム軸方向の端を第2ガイドで案内する工程と、を含み、
前記第1ガイドは、前記第1サイドウォールゴムの前記ドラム軸方向両側に対をなして配置され、前記第1サイドウォールゴムの搬送方向に平行であり、
前記第2ガイドは、前記第2サイドウォールゴムの前記ドラム軸方向両側に対をなして配置され、前記第2サイドウォールゴムの搬送方向に平行である、請求項1又は2に記載の方法。 - 前記第1サイドウォールゴムと前記第2サイドウォールゴムとを重ね合わせる前の工程において、前記第1サイドウォールゴムのうち前記第2サイドウォールゴムとの接触領域に対し、前記ドラム軸方向に延びる複数の溝を形成する、請求項1~3のいずれかに記載の方法。
- 互いに重ね合わされた前記第1サイドウォールゴム及び前記第2サイドウォールゴムをワッシャローラで押圧する工程を含み、
前記ワッシャローラは、支持軸と、前記支持軸に沿って配置される複数のワッシャとを有し、前記複数のワッシャそれぞれは、他のワッシャと独立して前記支持軸の軸径方向に変位可能に前記支持軸に支持されている、請求項1~4のいずれかに記載の方法。 - 前記第1サイドウォールゴムに重ね合わせた状態の前記第2サイドウォールゴムに前記第1サイドウォールゴムに到達する貫通孔を形成する工程を含む、請求項1~5のいずれかに記載の方法。
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