JP7505906B2 - 測定データ処理装置 - Google Patents
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Description
仮に、測定手順を決めていたとしても測定手順や測定箇所を飛ばしてしまうこともあるし、データ転送ボタン11の操作ミスもあり得る。この場合、やはり、ユーザはワークWとデジタルマイクロメータ10から手を離し、コンピュータ100のキーボードかマウスを操作しなければならない。
複数の同種のワークに対して予め決められた複数の測定対象箇所を測定して得られる測定データを自動分類する測定データ処理装置であって、
1つのワークあたりの測定対象箇所の個数を測定箇所数として設定記憶する測定箇所数記憶部と、
1つのワークあたりの測定データの分類の数をクラスタ数として設定記憶するクラスタ数記憶部と、
測定器から転送されてくる測定データを順番に一時記憶する測定データバッファ部と、
前記測定データバッファ部に記憶された測定データを前記測定箇所数と前記クラスタ数とに基づいてクラスタ分析して、測定データをクラスタに分類するクラスタ分類部と、を備える
ことを特徴とする。
さらに、前記測定データバッファ部に記憶された測定データを整理する測定データ整理部を備え、
前記測定データ整理部は、前記クラスタ分類部でのクラスタ分類に基づいて、前記測定データバッファ部に記憶された測定データをワークごとに仕分けする
ことが好ましい。
ワークのなかで最初に測定する箇所はルールづけされており、
前記測定データ整理部は、測定データごとにワーク番号とクラスタ番号とを付与し、
前記ワーク番号を行番号または列番号とし、
前記クラスタ番号を列番号または行番号として、
測定データをマトリックス状に配列する
ことが好ましい。
ユーザに測定箇所数とクラスタ分類数とを入力させるユーザーインターフェースを提供する
ことが好ましい。
さらに、測定箇所数と分類数とを自動で設定する自動設定部を備え、
1つ目のワークについては予め決められた測定対象箇所のすべてを1回ずつ測定するようにルールが決められていて、
前記自動設定部は、前記測定データバッファ部に新しく入力された測定データを既にバッファされている測定データに対比して、
前記新しく入力された測定データと、既にバッファされているいずれかの測定データとの差が予め設定された値以下になったとき、
前記測定データバッファ部に記憶されている測定データの数より1つ少ない値を測定箇所数およびクラスタ分類数として設定する
ことが好ましい。
複数の同種のワークに対して予め決められた複数の測定対象箇所を測定して得られる測定データを自動分類する測定データ処理装置にコンピュータを組み込んで、
このコンピュータを、
1つのワークあたりの測定対象箇所の個数を測定箇所数として設定記憶する測定箇所数記憶部と、
1つのワークあたりの測定データの分類の数をクラスタ数として設定記憶するクラスタ数記憶部と、
測定器から転送されてくる測定データを順番に一時記憶する測定データバッファ部と、
前記測定データバッファ部に記憶された測定データを前記測定箇所数と前記クラスタ数とに基づいてクラスタ分析して、測定データをクラスタに分類するクラスタ分類部と、して機能させる
ことを特徴とする。
(第1実施形態)
本発明の測定システムに係る第1実施形態について説明する。
測定システムの概略構成としては図1と同じである。測定システムは、測定器10と、コンピュータユニット100と、を具備する。測定器10としては、デジタル式の小型測定器であってもよい。デジタル式の小型測定器としては、デジタルマイクロメータ10や、デジタルノギス、デジタルダイヤルゲージなどがある。図中では、デジタルマイクロメータ10を例示している。ただし、測定器としては、ワークの測定対象箇所の寸法を測定でき、測定データを転送(出力)できればよいのであり、極端な例としては、大型の三次元測定機であってもよい。
測定データ処理装置200は、中央制御部(CPU)290とメモリ(ROM、RAM)を有していて、メモリに格納された測定データ処理プログラムを実行することで各機能部の機能を実現するものである。
測定データ処理装置200は、測定データバッファ部250と、分類条件設定記憶部210と、クラスタ分類部260と、測定データ整理部270と、を有する。
分類条件設定記憶部210は、測定箇所数記憶部220と、クラスタ数記憶部230と、分類条件自動設定部240と、を有する。
各機能部の動作については、以降の実施例の説明のなかで説明する。
このワークは、いわゆるUSBコネクタである。このワークは、やや幅広で細長い直方体形状の胴部があって、この胴部の先端側にはやや偏平な直方体形状のコネクタ端子があり、胴部の基端側にはケーブルを保護するために幅狭のケーブルカバー部が設けられている。そして、コネクタ端子の幅と、胴部の幅と、ケーブルカバー部の幅と、を一箇所ずつ測定するとする。
いま、コネクタ端子の幅を第1測定対象箇所とし、ケーブルカバー部の幅を第2測定対象箇所とし、胴部の幅を第3測定対象箇所とする。なお、第1、第2、第3、という順番は便宜上のもので、順番は重要ではない。ただし、第1、第2、第3測定対象箇所の寸法には設計上明らかな差があるとするものとする。
図4はメニュー画面の一例を示す図である。
メニュー画面には、本実施形態の自動分類を適用しないデータ収集モードに加えて、本実施形態の自動分類を適用する自動分類モードの選択肢(アイコンやボタン)が表示されている。いま、ユーザが自動分類モードを選択したとする。
分類条件設定画面において、まず、分類条件の設定モードを自動設定とするか手動設定とするかを選択できる。ここでは、分類条件の設定モードを手動設定とする場合を説明する。
(分類条件の設定モードを自動設定とした場合の動作は第3実施形態で説明する。)
クラスタ分類(クラスタ分析)の手法自体はいくつか知られている。ここでは、完全な教師無しのクラスタ分析ではなく、分類数が指定(例えばここでは3)されているので、例えば、k-means法、k-means++法などを適宜適用していただければよい。
(なお、測定の順番は問わない。)
いま、測定数が3に設定されているから、測定データ整理部270としては測定データを順番に3つずつの組みに区切っていく。そして、各組みに順番にワーク番号をつけていく。ここでは、1から始まる数字(自然数)でワーク番号をつけるとする。すると、図9に例示のように、各測定データにはクラスタ番号とワーク番号とが付与される。
図11を参照されたい。
測定数は3に設定されているのであるから、測定データを格納する欄を3つずつに区切っておく。3つの欄で1ブロックとする。1つのブロックには一つ目のワークと同じように3種類の測定データが入るはずである。
(順不同でよい。)
図12を参照されたい。
いま、7番目の測定データ(12.06)がクラスタ番号1に分類され、8番目の測定データ(10.03)がクラスタ番号2に分類されたとする。そして、9番目の測定データ(12.07)が入ってきたとき、9番目の測定データがクラスタ番号1に分類されたとする。
図13を参照されたい。
9番目の測定データ(12.07)は、4つ目のワークの測定データであるとする。つまり、9番目の測定データ(12.07)は、ワーク番号が4でクラスタ番号が1である。図13をマトリックス状に整理すると図14のようになる。
「戻る」が選択された場合は、測定データ処理装置200は、先の測定データを1つ削除し、ユーザはワークを1つ戻って、飛ばした箇所を測定する。
なお、ユーザが意図的に測定対象箇所を間引きたい場合もあるので、その場合は、この注意メッセージを「無視」したり、以後の注意は不要としたりする選択肢も提供する。
上記第1実施形態では、測定数と分類数とが同じ値の場合を説明した。
第2実施形態としては、測定数と分類数とが違う値の場合を説明する。
例えば、図16に例示のように、コネクタ端子の幅と、胴部の幅と、ケーブルカバー部の幅と、を測定する。
ここで、コネクタ端子の幅を第1測定対象箇所とし、ケーブルカバー部の幅を第2測定対象箇所とする。さらに、胴部の幅を3箇所で測定して、第3測定対象箇所、第4測定対象箇所、第5測定対象箇所とする。コネクタ端子の幅(第1測定対象箇所)、ケーブルカバー部の幅(第2測定対象箇所)、胴部の幅(第3、第4、第5測定対象箇所)の寸法には設計上明らかな差がある。ただし、第3、第4、第5測定対象箇所は同じ胴部の幅であって、設計上は同じ測定値になるとする。
胴部の幅である第3、第4、第5測定対象箇所の測定値は同じクラスタ(分類)になることを考えると、「分類数」は「3」である。
第1実施形態と同様に、ユーザに対し、1つ目のワークについては測定対象箇所を飛ばさないですべて測定することをルールづけておく。
このようにして取得される5つの測定データをクラスタ分類部260で「3つ」のクラスタに分類し、測定データ整理部270により各測定データにクラスタ番号をつける。すると、図18に例示のように、各測定データにクラスタ番号が付される。
ここでは、コネクタ部の幅(第1測定対象箇所)の測定値にクラスタ番号1、ケーブルカバー部の幅(第2測定対象箇所)の測定値にクラスタ番号3、胴部の幅(第3、4、5測定対象箇所)の測定値にクラスタ番号2が付されている。続けて2つ目のワークを測定すると、図19に例示のように、2つ目のワークの測定値にもクラスタ番号が付される。(なお、測定対象箇所の測定順は問わない。)
例えば、3つ目のワークの測定において、3つ目のワーク用に用意されたブロック中でクラスタ番号1の測定データが2つ出現した場合には、第1実施形態と同じように、重複したデータは次のワークのデータとして格納する。図21を参照されたい。
上記第1、第2実施形態では、分類条件(測定数、分類数)を最初に手動で設定するようにしたが、分類条件(測定数、分類数)を自動設定するようにしてもよい。図22の例では、分類条件の設定は「自動」とし、測定数、分類数の入力欄はグレーアウトしている。
このとき、測定データバッファ部250に新しく入力された測定データを既にバッファされている測定データに対比する。
図23を参照されたい。
いま、新しく入力された測定データと、既にバッファされているいずれかの測定データとの差が予め設定された値以下になったとする。図23でいうと、4つ目の測定データが1つ目の測定データと近似した値である。このとき、分類条件自動設定部240は、測定データバッファ部250に記憶されている測定データの数(ここでは4)より1つ少ない値(ここでは3)を測定数および分類数として設定する。このように測定数と分類数が決まったら、あとの動作は第1実施形態と同じである。
上記実施形態の説明では、測定データ処理装置に新たな測定データが入力されたらリアルタイムにクラスタ分類部が測定データをクラスタ分析して、測定データ整理部により測定データがワーク番号とクラスタ番号で整理された測定データが得られるものとした。
もちろん、測定データ処理装置は測定データを測定データバッファ部に順番に格納しておいて、最後にユーザの指示に応じてクラスタ分析およびデータ整理を実行するようにしてもよい。
分類条件設定記憶部 210
測定箇所数記憶部 220
クラスタ数記憶部 230
分類条件自動設定部 240
測定データバッファ部 250
クラスタ分類部 260
測定データ整理部 270
入出力制御部 280
中央制御部 290
Claims (9)
- 複数の同種のワークに対して予め決められた複数の測定対象箇所を測定して得られる測定データを自動分類する測定データ処理装置であって、
1つのワークあたりの測定対象箇所の個数を測定箇所数として設定記憶する測定箇所数記憶部と、
1つのワークあたりの測定データの分類の数をクラスタ数として設定記憶するクラスタ数記憶部と、
測定器から転送されてくる測定データを一時記憶する測定データバッファ部と、
前記測定データバッファ部に記憶された測定データを前記測定箇所数と前記クラスタ数とに基づいてクラスタ分析して、測定データをクラスタに分類するクラスタ分類部と、を備え、
一つ目のワークについては予め決められた測定対象箇所のすべてを一回ずつ測定するようにルールが決められていて、
前記クラスタ分類部は、前記予め決められた測定対象箇所のすべてが測定された前記ワークについて得られた測定データを前記測定箇所数と前記クラスタ数とに基づいてクラスタ分析して、前記測定データをクラスタに分類し、
前記クラスタ分類部は、前記測定データバッファ部に新しく入ってきた測定データに対し、当該新しい測定データがどのクラスタの重心に近いかを判断して、当該新しい測定データをクラスタに割り振る
ことを特徴とする測定データ処理装置。 - 複数の同種のワークに対して予め決められた複数の測定対象箇所を測定して得られる測定データを自動分類する測定データ処理装置であって、
1つのワークあたりの測定対象箇所の個数を測定箇所数として設定記憶する測定箇所数記憶部と、
1つのワークあたりの測定データの分類の数をクラスタ数として設定記憶するクラスタ数記憶部と、
測定器から転送されてくる測定データを一時記憶する測定データバッファ部と、
前記測定データバッファ部に記憶された測定データを前記測定箇所数と前記クラスタ数とに基づいてクラスタ分析して、測定データをクラスタに分類するクラスタ分類部と、
測定箇所数と分類数とを自動で設定する自動設定部と、を備え、
一つ目のワークについては予め決められた測定対象箇所のすべてを一回ずつ測定するようにルールが決められていて、
前記自動設定部は、前記測定データバッファ部に新しく入力された測定データを既にバッファされている測定データに対比して、
前記新しく入力された測定データと、既にバッファされているいずれかの測定データとの差が予め設定された値以下になったとき、
前記測定データバッファ部に記憶されている測定データの数より1つ少ない値を測定箇所数およびクラスタ分類数として設定する
ことを特徴とする測定データ処理装置。 - 請求項1または請求項2に記載の測定データ処理装置において、
前記クラスタ分類部は、クラスタに新しいデータが追加されたら、その新しいデータが追加されたクラスタの重心値を更新する
ことを特徴とする測定データ処理装置。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の測定データ処理装置において、
さらに、前記測定データバッファ部に記憶された測定データを整理する測定データ整理部を備え、
前記測定データ整理部は、前記クラスタ分類部でのクラスタ分類に基づいて、前記測定データバッファ部に記憶された測定データをワークごとに仕分けする
ことを特徴とする測定データ処理装置。 - 請求項4に記載の測定データ処理装置において、
前記測定データ整理部は、
前記測定データバッファ部に記憶された測定データをワークごとに仕分けするためのブロックを用意し、
一つの前記ブロックは、前記測定箇所数に対応する数の欄を有し、前記欄にワークごとに仕分けされた測定データが格納され、
前記測定データ整理部は、前記クラスタ分析で学習されたクラスタごとの測定データの数をクラスタごとの測定データ数として、前記クラスタ分類部によって新しい測定データが割り振られたクラスタの測定データの数が前記クラスタごとの測定データ数を超えたとき、測定対象が次のワークに移ったと判断して、当該新しい測定データを次のブロックに格納する
ことを特徴とする測定データ処理装置。 - 請求項4または請求項5に記載の測定データ処理装置において、
前記測定データ整理部は、測定データごとにワーク番号とクラスタ番号とを付与し、
前記ワーク番号を行番号または列番号とし、
前記クラスタ番号を列番号または行番号として、
測定データをマトリックス状に配列する
ことを特徴とする測定データ処理装置。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の測定データ処理装置において、
ユーザに測定箇所数およびクラスタ分類数の少なくとも一方を入力させるユーザーインターフェースを提供する
ことを特徴とする測定データ処理装置。 - 複数の同種のワークに対して予め決められた複数の測定対象箇所を測定して得られる測定データを自動分類する測定データ処理装置にコンピュータを組み込んで、
このコンピュータを、
1つのワークあたりの測定対象箇所の個数を測定箇所数として設定記憶する測定箇所数記憶部と、
1つのワークあたりの測定データの分類の数をクラスタ数として設定記憶するクラスタ数記憶部と、
測定器から転送されてくる測定データを一時記憶する測定データバッファ部と、
前記測定データバッファ部に記憶された測定データを前記測定箇所数と前記クラスタ数とに基づいてクラスタ分析して、測定データをクラスタに分類するクラスタ分類部と、して機能させる測定データ処理プログラムであって、
一つ目のワークについては予め決められた測定対象箇所のすべてを一回ずつ測定するようにルールが決められていて、
前記クラスタ分類部は、前記予め決められた測定対象箇所のすべてが測定された前記ワークについて得られた測定データを前記測定箇所数と前記クラスタ数とに基づいてクラスタ分析して、前記測定データをクラスタに分類し、
前記クラスタ分類部は、前記測定データバッファ部に新しく入ってきた測定データに対し、当該新しい測定データがどのクラスタの重心に近いかを判断して、当該新しい測定データをクラスタに割り振る
ことを特徴とする測定データ処理プログラム。 - 複数の同種のワークに対して予め決められた複数の測定対象箇所を測定して得られる測定データを自動分類する測定データ処理装置にコンピュータを組み込んで、
このコンピュータを、
1つのワークあたりの測定対象箇所の個数を測定箇所数として設定記憶する測定箇所数記憶部と、
1つのワークあたりの測定データの分類の数をクラスタ数として設定記憶するクラスタ数記憶部と、
測定器から転送されてくる測定データを一時記憶する測定データバッファ部と、
前記測定データバッファ部に記憶された測定データを前記測定箇所数と前記クラスタ数とに基づいてクラスタ分析して、測定データをクラスタに分類するクラスタ分類部と、
測定箇所数と分類数とを自動で設定する自動設定部と、して機能させる測定データ処理プログラムであって、
一つ目のワークについては予め決められた測定対象箇所のすべてを一回ずつ測定するようにルールが決められていて、
前記自動設定部は、前記測定データバッファ部に新しく入力された測定データを既にバッファされている測定データに対比して、
前記新しく入力された測定データと、既にバッファされているいずれかの測定データとの差が予め設定された値以下になったとき、
前記測定データバッファ部に記憶されている測定データの数より1つ少ない値を測定箇所数およびクラスタ分類数として設定する
ことを特徴とする測定データ処理プログラム。
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