JP7564007B2 - 排気浄化装置 - Google Patents
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Description
上記構成によれば、排気浄化装置の構造を簡略化しつつ、排気をより均一に浄化部に流入させることができる。
上記構成によれば、誘導部の位置及び/又は向きをより柔軟に定めることができる。このため、旋回流の位置、大きさ等をより適切に定めることが可能となり、より一層、排気を均一に浄化部に流入させることができる。
上記構成によれば、入口から流入した排気と誘導部とをより良好に衝突させることができる。このため、より良好に旋回流を形成することが可能となり、より一層、排気を均一に浄化部に流入させることができる。
[1.排気浄化装置の概要]
第1実施形態の排気浄化装置1は、車両に搭載され、エンジンからの排気の流路に設けられ、ケース部10と、第1及び第2浄化部30、40とを備える(図1参照)。
ケース部10は、入口部2と、第1本体部3と、第2本体部4とを備える(図1~3参照)。
接続部42は、中央部41の上流側の端部に設けられており、中央部41と第1本体部3とを接続する。
なお、排気浄化装置1は、車載時には、一例として、第1本体部3が上下方向に延び、第2本体部4が横方向に延びる。しかし、車載時の排気浄化装置1の向きは、適宜定められ得る。
入口部2は、第1本体部3の上流側の開口を覆う壁状の部位であり、側部21と、入口22と、流入部23と、第1及び第2頂部24、25と、第1及び第2段差部26、27とを備える(図1~3参照)。以後、入口部2の内側の空間を、上流側領域20と記載する。上流側領域20は、第1本体部3に配置された第1浄化部30の上流側に位置する。
側部21は、第1本体部3の上流側の端部から軸線11に沿って突出する略筒状(一例として、略円筒状)の部位であり、第1本体部3の上流側の開口を囲む(図1~3参照)。なお、軸線11は、側部21の断面の略中心を通過する。
第1及び第2頂部24、25の各々は、側部21の上流側の端部から広がる壁状の部位であり、軸線11に略直交するように平面状に広がる(図1~3参照)。第1及び第2頂部24、25の各々は、扇状であり、軸線11の付近にその中心が位置し、その円弧は側部21に繋がる。また、第1及び第2頂部24、25を軸線11に沿って視認すると、略円形となる。また、第1頂部24と第2頂部25との間には、第1及び第2段差部26、27が設けられており、第1頂部24は第2頂部25よりも下流側に位置する。
なお、側部21、第1並びに第2頂部24、25、及び、第1並びに第2段差部26、27における境界には、Rが形成されている。
入口部2は、入口22に対面し、上流側領域20にて排気の旋回流を形成するよう、入口22から流入した排気を誘導する第1及び第2誘導部15、16を備える(図2、3参照)。具体的には、側部21の内周面における偏心方向14において入口22と対面する部分は、第1誘導部15を構成する。また、入口部2における第1段差部26の内周面は、第2誘導部16を構成する。より詳しくは、第1誘導部15は、入口22における下流側の略半円状の領域に対面し、第2誘導部16は、入口22における上流側の略半円状の領域に対面する。
第1誘導部15に衝突した排気は、第1誘導部15により側部21に沿って流下するよう誘導され、第1旋回流17を形成する。第1旋回流17は、側部21、第1頂部24、入口22、及び、第1浄化部30の端面31に隣接する第1領域に形成される。第1領域の断面は略円形であり、第1旋回流17は、端面31の外縁に沿って形成される。
シミュレーションにより、集合ポート6に接続された第1実施形態の排気浄化装置1における第1浄化部30の端面31に排気が流入する際の流速一様度と、排気が排気浄化装置1を通過する際の圧損を計測した。なお、流速一様度とは、排気の流れが一定である程度を数値化したものである。
[8.概要]
第2実施形態の排気浄化装置1は、第1実施形態と同様の構成を有するが、入口部2において第1実施形態と相違する(図4、5参照)。具体的には、第2実施形態の入口部2は、第1及び第2頂部24、25と第1及び第2段差部26、27とにおいて、第1実施形態と相違する。以下では、該相違点について説明する。
第2実施形態においても、第1実施形態と同様、側部21の内周面における偏心方向14において入口22と対面する部分が、第1誘導部15として機能し、第1段差部26の内周面が第2誘導部16として機能する(図4、5参照)。
一方、第2誘導部16に衝突した排気もまた、第2誘導部16により第1及び第2段差部26、27に沿って流下するよう誘導され、第2旋回流18を形成する。しかし、第2実施形態では、第2頂部25の中心角が第1実施形態よりも大きい。このため、第2実施形態の第2旋回流18は、第1実施形態よりも大きい。また、第2実施形態においても、第2旋回流18は、上流側領域20の断面上において第1旋回流17の内側の領域を通過する。
[10.概要]
第3実施形態の排気浄化装置1は、第1実施形態と同様の構成を有するが、入口部2において第1実施形態と相違する(図6、7参照)。具体的には、第3実施形態の入口部2は、流入部23と、第1及び第2頂部24、25と、第3段差部28とにおいて、第1実施形態と相違する。以下では、該相違点について説明する。
第3実施形態では、流入部23は、中心方向19に直線状に延びており、入口22を通過する排気を中心方向19に流下させる(図6、7参照)。中心方向19とは、入口22の略中心12を通過する排気が、軸線11又はその付近に向かう方向である。つまり、入口22の略中心12を中心方向19に延びる直線は、軸線11又はその付近を通過する。また、中心方向19は、第1浄化部30の端面31と略平行である。しかし、これに限らず、中心方向19は、端面31に対し傾斜していても良い。
第3実施形態では、第1及び第2頂部24、25の中心角が第1実施形態と異なっている(図6、7参照)。具体的には、第3実施形態では、第1及び第2頂部24、25の中心角は略180°である。つまり、第1及び第2頂部24、25は、半円状であり、第1頂部24と第2頂部25との間には、第1及び第2段差部26、27に替えて、軸線11に略直交する向きに平面状に延びる第3段差部28が設けられる。第3段差部28は、側部21に繋がると共に、軸線11の付近を通過する。
第3実施形態では、側部21の内周面において、中心方向19に入口22と対面する部分が、第1誘導部15を構成する(図6、7参照)。第1誘導部15は、軸線11を挟んで入口22と対面する。また、第3段差部28の内周面において、中心方向19に入口22と対面する部分が、第2誘導部16を構成する。第2誘導部16は、第3段差部28の中央に位置し、軸線11の付近に位置する。
[14.概要]
第4実施形態の排気浄化装置1は、第3実施形態と同様の構成を有するが、入口部2及び第1本体部3において第1実施形態と相違する(図8、9参照)。具体的には、第4実施形態では、入口部2及び第1本体部3の断面の形状が略楕円形となっている。また、第1本体部3に配置される第1浄化部30の断面もまた、第1本体部3の断面と同様の略楕円形となっている。なお、第4実施形態においても、軸線11は、略楕円形の断面の略中心を通過する。また、第4実施形態では、第1及び第2頂部24、25と、第1及び第2段差部26、27との位置及び形状等が第3実施形態と相違する。以下では、第4実施形態におけるこれらの相違点について説明する。
第4実施形態では、流入部23は、入口部2の断面の長軸方向に直線状に延びており、第3実施形態と同様、入口22を通過する排気を中心方向19(換言すれば、長軸方向)に流下させる。
第4実施形態では、第3段差部28は、入口部2の断面の短軸方向に延び、該断面の中心よりも入口22側に位置する。また、第2頂部25は、第3実施形態と同様に略半円状であり、第1及び第2頂部24、25を軸線11に沿って視認すると、入口部2の断面と同様の略楕円形となる。
第4実施形態においても、第3実施形態と同様、側部21の内周面における中心方向19において入口22と対面する部分が、第1誘導部15を構成する。また、第3実施形態と同様、第3段差部28の入口22と対面する部分が、第2誘導部16を構成する。
第1及び第2旋回流17A、17B、18A、18Bは、それぞれ、上流側領域20の断面上において異なる位置に形成される。
[18.概要]
第5実施形態の排気浄化装置1は、第1実施形態と同様の構成を有するが、入口部2において第1実施形態と相違する(図10、11参照)。具体的には、第5実施形態の入口部2は、第1及び第2頂部24、25に替えて第3頂部50が設けられていると共に、第1及び第2段差部26、27に替えて、第1及び第2壁部51、52が設けられている点において、第1実施形態と相違する。以下では、該相違点について説明する。
第5実施形態では、第3頂部50は、側部21の上流側の端部から広がる略円形の壁状の部位であり、軸線11に略直交するように平面状に広がり、段差が形成されていない(図10、11参照)。
[20.誘導部]
第5実施形態においても、第1実施形態と同様、側部21の内周面における偏心方向14において入口22と対面する部分が、第1誘導部15を構成する(図10、11参照)。また、第1壁部51における入口22に対面する面が、第2誘導部16を構成する。第1誘導部15は、入口22における下流側に位置する略半円状の領域に対面し、第2誘導部16は、入口22における上流側に位置する略半円状の領域に対面する。
第1誘導部15に衝突した排気は、第1実施形態と同様にして第1旋回流17を形成する。第1旋回流17は、側部21、入口22、及び、第1浄化部30の端面31に隣接する第1領域に形成される。第1領域は、第1及び第2壁部51、52の下流側に位置する。また、第1領域の断面は略円形であり、第1旋回流17は、端面31の外縁に沿って形成される。
[21.概要]
第6実施形態の排気浄化装置1は、第5実施形態と同様の構成を有するが、流入部23及び入口部2において第5実施形態と相違する(図12、13参照)。具体的には、第6実施形態の入口部2は、第1及び第2壁部51、52に替えて第3壁部53が設けられている点において、第5実施形態と相違する。以下では、該相違点について説明する。
第6実施形態の流入部23は、第3実施形態の流入部23と同様に構成されており、入口22を通過する排気を中心方向19に流下させる(図12、13参照)。
第6実施形態の第3壁部53は、軸線11に沿って平面状に広がる略矩形の板状の部位であり、側部21の断面における略径方向に延びる(図12、13参照)。第3壁部53の両端は、側部21の内周面に繋がっており、第3壁部53の中央部は軸線11の付近に位置する。また、第3壁部53の上流側の端部は第3頂部50の内周面との間には、空間が形成されている。第3壁部53は、入口22に対面しており、中心方向19と略直交する向きに広がる。
第6実施形態においても、側部21の内周面における中心方向19において入口22と対面する部分が、第1誘導部15を構成する(図12、13参照)。第6実施形態では、第1誘導部15は、第3壁部53と第3頂部50との間の空間を介して入口22と対面する。また、第3壁部53における入口22に対面する面が、第2誘導部16を構成する。
第1誘導部15に衝突した排気は、第3頂部50に略平行な軸を中心に旋回する第1旋回流17を形成する。第1旋回流17は、側部21、第3頂部50、第3壁部53、及び、第1浄化部30の端面31に隣接する第1領域に形成される。
(1)上記実施形態によれば、第1及び第2誘導部15、16の軸線11の方向の位置が異なるため、入口22を通過した排気により第1及び第2旋回流17、18が形成される。また、各誘導部15、16と入口22との間の距離が異なるため、各旋回流17、18は、上流側領域20の断面における異なる位置に形成される。このため、第1浄化部30の端面31における一部の領域への排気の流入量が、一部の旋回流の影響で減少する恐れがある場合であっても、別の旋回流により該領域への排気の流入を促すことが可能となる。したがって、排気をより均一に浄化部に流入させることができる。
(1)上記実施形態の排気浄化装置1では、入口部2には2つの誘導部15、16が設けられている。しかしながら、排気浄化装置には、3つ以上の誘導部が設けられていても良い。無論、第1~第6実施形態と同様、これらの誘導部は、それぞれ、軸線11の方向において異なる位置に設けられ、各誘導部と入口22との間の距離は異なる。このような構成を有する場合であっても、同様の効果が得られる。
Claims (4)
- 車両の排気の流路に設けられる排気浄化装置であって、
排気を浄化する浄化部が内部に配置されるよう構成されており、軸線に沿って延びる筒状のケース部と、
前記浄化部が配置される配置領域に対し排気の流れ方向の上流側に位置する上流側領域に対面するように、前記ケース部の側部に設けられた排気の入口と、
前記入口に対面し、前記上流側領域にて排気の旋回流を形成するよう、前記入口から流入した排気を誘導するよう構成される複数の誘導部と、を備え、
それぞれの前記誘導部は、前記軸線の方向において異なる位置に設けられ、且つ、前記入口までの距離が異なり、
前記複数の誘導部のうちの少なくとも1つは、前記入口に対面し、且つ、前記軸線に沿って延びている
排気浄化装置。 - 請求項1に記載された排気浄化装置において、
前記排気浄化装置は、2つの前記誘導部を備える
排気浄化装置。 - 請求項1又は請求項2に記載された排気浄化装置において、
前記入口を介して、偏心方向に沿って排気を前記ケース部の内部に流入させる流入部をさらに備え、
前記偏心方向とは、前記入口の略中心を通過する排気が、前記ケース部における前記軸線に直交する断面の略中心に向かう方向とは異なる方向である
排気浄化装置。 - 請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載された排気浄化装置において、
前記複数の誘導部のうちの少なくとも1つは、前記ケース部の内部に配置される
排気浄化装置。
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