JP7562016B2 - 空中映像表示装置 - Google Patents
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Description
本開示の他の態様に係る空中映像表示装置は、映像を表示する映像表示部と、前記映像表示部から出射した映像光を通過させる複数の第1の開口と、単一の第1の再帰反射面とを含む第1の再帰反射部材と、入射した光を反射及び透過させる光分離面を含み、前記複数の第1の開口を通過した前記映像光を反射させて前記単一の第1の再帰反射面に向ける光学部材と、前記複数の第1の開口を通過して前記光学部材に向かう前記映像光を通過させる複数の第2の開口と、前記単一の第1の再帰反射面と向かい合う位置に配置された第2の再帰反射面とを含む第2の再帰反射部材と、を有し、前記単一の第1の再帰反射面で再帰反射した前記映像光は、前記光学部材を透過し、前記複数の第1の開口の幅は、互いに異なっており、前記複数の第1の開口は、マトリクス状に配列されており、前記複数の第2の開口は、前記複数の第1の開口と重なるようにマトリクス状に配列されている、ことを特徴とする。
〈空中映像表示装置100の構成〉
図1は、実施の形態1に係る空中映像表示装置100の構成の一例を概略的に示す構成図である。図1に示されるように、空中映像表示装置100は、映像表示部10と、再帰反射部材20と、光学部材としてのビームスプリッタ30と、筐体80とを有する。筐体80は、映像表示部10、再帰反射部材20及びビームスプリッタ30を収容している。以下では、映像表示部10、再帰反射部材20及びビームスプリッタ30の各構成並びに空中映像表示装置100が表示する空中映像Aを結像する光の光路について説明する。
次に、比較例と対比しながら、再帰反射部材20が複数の開口50を含むことによる効果について説明する。図3は、実施の形態1に係る空中映像表示装置100の筐体80の大きさと比較例に係る空中映像表示装置100Aの筐体80Aの大きさとの比較を説明する説明図である。比較例に係る空中映像表示装置100Aは、映像表示部10と、再帰反射部材20Aと、ビームスプリッタ30と、筐体80Aとを有する。比較例の再帰反射部材20Aは、複数の開口50を有しない点で、実施の形態1の再帰反射部材20と異なる。
次に、図1を用いて、迷光による空中映像Aの視認性の低下について説明する。実施の形態1では、空中映像Aを結像する光の光路は、上述した複数の開口50を通過した映像光L1の光路を含むため、観察者90は、開口50の形状に対応する空中映像Aを視認することができる。しかしながら、空中映像表示装置100では、「迷光」と呼ばれる空中映像Aを結像する光路と異なる光路を進む光が存在する。迷光は、空中映像Aの視認性を低下させる。
図4は、複数の再帰反射面61a~65aの向きが互いに異なる構成を説明する説明図である。図4に示されるように、実施の形態1では、複数の再帰反射面61a~65aの向きは互いに異なる。図4において、空中映像表示装置100の奥行方向に延びる面、言い換えれば、Y軸方向及びZ軸方向に広がる面を、基準面Sとする。基準面Sと各再帰反射面61a~65aとがなす角度θ1、θ2、θ3、θ4、θ5は、再帰反射素子61~65の各々の配置角度である。図4に示す例では、角度θ1~θ5は、互いに異なる。これにより、迷光が、空中映像Aを結像する光の光路上を進み難くなる。
以上に説明した実施の形態1によれば、複数の再帰反射面61a~65aの向きは、互いに異なる。これにより、例えば、迷光が再帰反射面61a~65aにおける鏡面反射によって発生する場合、観察者90による迷光の視認を抑制できる。よって、空中映像表示装置100は、空中映像Aに対する視認性の低下を抑制できる。
図5は、実施の形態1の変形例に係る空中映像表示装置101の構成の一例を概略的に示す図である。図6は、実施の形態1の変形例に係る空中映像表示装置101の構成を示すブロック図である。図5及び6において、図1に示される構成要素と同一又は対応する構成要素には、図1に示される符号と同じ符号が付される。実施の形態1の変形例に係る空中映像表示装置101は、視点情報取得部111、駆動部112及び制御部113を更に有する点で実施の形態1に係る空中映像表示装置100と相違する。これ以外の点については、実施の形態1の変形例に係る空中映像表示装置101は、実施の形態1に係る空中映像表示装置100と同じである。
以上に説明した実施の形態1の変形例によれば、制御部113は、観察者90の視点情報に基づいて、複数の再帰反射面61a~65aを回転軸Ra周りに回転させる駆動部112を制御する。具体的には、制御部113は、複数の再帰反射面61a~65aが観察者90の視点の位置として設定された基準位置Pを向くように、駆動部112を制御する。これにより、例えば、再帰反射面61a~65aにおける鏡面反射によって発生する迷光が、空中映像Aを結像する光路を進むことを抑制できる。よって、空中映像表示装置101は、空中映像Aに対する視認性の低下を抑制できる。
図10は、実施の形態2に係る空中映像表示装置200の構成の一例を概略的に示す構成図である。図10において、図1に示される構成要素と同一又は対応する構成要素には、図1に示される符号と同じ符号が付される。実施の形態2に係る空中映像表示装置200は、複数の開口251、252、253、254の幅W1、W2、W3、W4を互いに異ならせることで、空中映像Aに対する視認性の低下を抑制する点で、実施の形態1に係る空中映像表示装置100と相違する。これ以外の点については、実施の形態2に係る空中映像表示装置200は、実施の形態1に係る空中映像表示装置100と同じである。そのため、以下の説明では、図1を参照する。
以上に説明した実施の形態2によれば、複数の開口251~254の幅W1~W4は、互いに異なる。これにより、例えば、観察者90は、回折によるパターン光を視認し難くなる。よって、空中映像表示装置200は、空中映像Aに対する視認性の低下を抑制できる。
図11は、実施の形態2の変形例1に係る空中映像表示装置201の構成の一例を概略的に示す構成図である。図11において、図10に示される構成要素と同一又は対応する構成要素には、図10に示される符号と同じ符号が付される。実施の形態2の変形例1に係る空中映像表示装置201は、第2の再帰反射部材240を更に有する点で、実施の形態2に係る空中映像表示装置200と相違する。これ以外の点については、実施の形態2の変形例1に係る空中映像表示装置201は、実施の形態2に係る空中映像表示装置200と同じである。
以上に説明した実施の形態2の変形例1によれば、空中映像表示装置201は、複数の第2の開口271、272と、複数の第2の再帰反射素子280とを含む第2の再帰反射部材240を更に有し、複数の第2の再帰反射素子280は、隣接する第1の再帰反射素子260に対してX軸方向にずれて配置されている。これにより、観察者90が、空中映像Aを視認する際に、パターン光が発生することを抑制できる。よって、空中映像表示装置201は、空中映像Aに対する視認性の低下を抑制できる。
図12は、実施の形態2の変形例2に係る空中映像表示装置202の構成の一例を概略的に示す構成図である。図12において、図6及び11に示される構成要素と同一又は対応する構成要素には、図6及び11に示される符号と同じ符号が付される。実施の形態2の変形例2に係る空中映像表示装置202は、視点情報取得部111、駆動部212及び制御部213を更に有する点で実施の形態2の変形例1に係る空中映像表示装置201と相違する。これ以外の点については、実施の形態2の変形例2に係る空中映像表示装置202は、実施の形態2の変形例1に係る空中映像表示装置201と同じである。
以上に説明した実施の形態2の変形例2によれば、空中映像表示装置202は、視点情報取得部111と、第2の再帰反射面281a、282a、283aをスライド移動させる駆動部212と、視点情報に基づいて駆動部212を制御する制御部213とを有する。これにより、空中映像Aを結像する光のみが第1の開口251、252及び第2の開口271、272を通過させることができる。言い換えれば、迷光が、空中映像Aを結像する光の光路上を進むことを抑制できる。よって、空中映像表示装置202は、空中映像Aに対する視認性の低下を抑制できる。
図13は、実施の形態3に係る空中映像表示装置の再帰反射部材の構成を示す斜視図である。実施の形態3に係る空中映像表示装置は、再帰反射部材としての再帰反射シート321が単一の再帰反射面361を有する点で、実施の形態1又は2に係る空中映像表示装置100、200と相違する。これ以外の点については、実施の形態3に係る空中映像表示装置300は、実施の形態1又は2に係る空中映像表示装置100、200と同じである。そのため、以下の説明では、図1を参照する。
図14は、実施の形態3に係る空中映像表示装置の変形例の再帰反射部材320Aの構成を示す斜視図である。図14に示されるように、再帰反射部材320Aは、奥行方向に積層された第1の再帰反射シート321と第2の再帰反射シート322とによって構成されていてもよい。第2の再帰反射シート322は、第1の再帰反射シート321より-Y軸側(図1に示されるビームスプリッタ30側)に配置されている。
以上に説明した実施の形態3によれば、再帰反射部材としての再帰反射シート321は、単一の再帰反射面361に設けられた格子状の複数の開口351、352を有し、複数の開口351、352の幅W31、W32は、互いに異なる。これにより、観察者90が、例えば、回折によるパターン光を視認し難くなる。よって、実施の形態3に係る空中映像表示装置は、空中映像Aに対する視認性の低下を抑制できる。
Claims (8)
- 映像を表示する映像表示部と、
前記映像表示部から出射した映像光を通過させる複数の第1の開口と、単一又は複数の第1の再帰反射面とを含む第1の再帰反射部材と、
入射した光を反射及び透過させる光分離面を含み、前記複数の第1の開口を通過した前記映像光を反射させて前記単一又は複数の第1の再帰反射面に向ける光学部材と、
前記複数の第1の開口を通過して前記光学部材に向かう前記映像光を通過させる複数の第2の開口と、前記複数の第1の再帰反射面とそれぞれ向かい合う複数の第2の再帰反射面とを含む第2の再帰反射部材と、
を有し、
前記単一又は複数の第1の再帰反射面で再帰反射した前記映像光は、前記光学部材を透過し、
前記複数の第1の開口の幅は、互いに異なっており、
前記単一又は複数の第1の再帰反射面は、複数の第1の再帰反射面であり、
前記複数の第1の開口の各第1の開口の幅は、前記複数の第1の再帰反射面の各第1の再帰反射面の幅の2倍以下であり、
前記第2の再帰反射部材は、前記第1の再帰反射部材より前記光学部材側に配置されている、
ことを特徴とする、空中映像表示装置。 - 観察者の眼の位置を示す視点情報を取得する視点情報取得部と、
前記複数の第2の再帰反射面を、前記複数の第2の開口の配列方向に移動させる駆動部と、
前記視点情報に基づいて前記駆動部を制御する制御部と、
を更に有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の空中映像表示装置。 - 前記複数の第1の再帰反射面は、前記複数の第1の開口の配列方向である第1の方向に直交する第2の方向において、前記光分離面と向き合う位置に配置されている、
ことを特徴とする、請求項1に記載の空中映像表示装置。 - 映像を表示する映像表示部と、
前記映像表示部から出射した映像光を通過させる複数の開口と、複数の再帰反射面とを含む再帰反射部材と、
入射した光を反射及び透過させる光分離面を含み、前記複数の開口を通過した前記映像光を反射させて前記複数の再帰反射面に向ける光学部材と、
を有し、
前記複数の再帰反射面で再帰反射した前記映像光は、前記光学部材を透過し、
前記複数の再帰反射面の向きは、互いに異なり、
前記複数の再帰反射面は、前記複数の開口の配列方向である第1の方向に直交する第2の方向において、前記光分離面と向き合う位置に配置されており、
前記複数の開口の各開口の形状は、前記第1の方向及び前記第2の方向に直交する第3の方向に長いスリット状であり、
観察者の眼の位置を示す視点情報を取得する視点情報取得部と、
前記複数の再帰反射面を前記第3の方向に延びる軸周りに回転させる駆動部と、
前記視点情報に基づいて前記駆動部を制御する制御部と、
をさらに有する、
ことを特徴とする、空中映像表示装置。 - 前記制御部は、前記複数の再帰反射面が前記観察者の前記眼の位置として設定された基準位置を向くように、前記駆動部を制御する、
ことを特徴とする、請求項4に記載の空中映像表示装置。 - 前記複数の再帰反射面のうちの少なくとも1つの再帰反射面は、前記光分離面と非平行である、
ことを特徴とする、請求項4に記載の空中映像表示装置。 - 前記複数の開口の幅は、互いに異なる、
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の空中映像表示装置。 - 映像を表示する映像表示部と、
前記映像表示部から出射した映像光を通過させる複数の第1の開口と、単一の第1の再帰反射面とを含む第1の再帰反射部材と、
入射した光を反射及び透過させる光分離面を含み、前記複数の第1の開口を通過した前記映像光を反射させて前記単一の第1の再帰反射面に向ける光学部材と、
前記複数の第1の開口を通過して前記光学部材に向かう前記映像光を通過させる複数の第2の開口と、前記単一の第1の再帰反射面と向かい合う位置に配置された第2の再帰反射面とを含む第2の再帰反射部材と、
を有し、
前記単一の第1の再帰反射面で再帰反射した前記映像光は、前記光学部材を透過し、
前記複数の第1の開口の幅は、互いに異なっており、
前記複数の第1の開口は、マトリクス状に配列されており、
前記複数の第2の開口は、前記複数の第1の開口と重なるようにマトリクス状に配列されている、
ことを特徴とする、空中映像表示装置。
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