JP7430400B2 - トランスファークレーンの嵩上げ工事方法、及び嵩上げ用ポスト - Google Patents
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Description
前記ウインチ、及び第1~第3の前記ロープシーブは、同じ方向に回転軸を有し、前記支柱を上下方向に立設させつつ前記ウインチの回転軸を前後方向に向けた際に、左右外側から内側に向かって当該ウインチ、前記第1のロープシーブ、前記第2のロープシーブ、及び前記第3のロープシーブがこの順に並ぶように配置され、
前記ポスト取付ステップに先立って、前記ガーダの上面の左右両端に、上端にロープシーブが取り付けられるツールを設置し、
前記ポスト取付ステップでは、前記ツールの上端に前後方向に回転軸を有する第4のロープシーブを取り付けるとともに、前記ウインチが左右外側に配置されるように、前記支柱を前記脚体の左右外側に取り付け、前記ワイヤーロープを、前記ウインチを起点として、第1から第4の前記ロープシーブの順に掛け渡した上で、当該ワイヤーロープの末端を前記駆動フレームの所定の位置に固定する、
トランスファークレーンの嵩上げ工事方法とすることもできる。
実施例に係るトランスファークレーンの嵩上げ工事方法(以下、「実施例に係る嵩上げ工事方法」と言うことがある)は、脚体の高さを伸長させることで、例えば、既存の「1 over 4」型のトランスファークレーンを「1 over 5」型のトランスファークレーンとして使用できるように改造するものである。
図3Aと図3Bは、実施例に係る嵩上げ工事方法の概略を説明するための図である。図3Aは、嵩上げ工事前のトランスファークレーン1の状態を示す図であり、図3Bは、嵩上げ工事後のトランスファークレーン1の状態を示す図である。なお図3Bでは、脚体2に継ぎ足された延長脚10を斜線のハッチングで示した。図3A、図3Bに示したように、実施例に係る嵩上げ工事方法では、脚体2の上端側を切断し、その切断した部分に、延長脚10を挿入して固定することで脚体2を延長する。本実施例は、ガーダ3のほぼ直下の位置で脚体を切断している。
実施例に係る嵩上げ工事方法について、工事全体の工程を便宜的に第1~第4の四つの段階に区切って説明する。概略的には、第1段階は、実質的な嵩上げ工事に取りかかる前に、工事に不要な設備をトランスファークレーンから取り外したり、工事に必要な設備を備え付けたりするための工程を含む。第2段階は、上記の嵩上げ用ポストを設置する等して、脚部の切断準備をするための工程を含み、第3段階は、脚部を切断して延長脚を取り付けるまでの工程を含む。そして、第4段階は工事用に設置した設備を撤去するとともに第1段階で取り外した設備を元に戻す等してトランスファークレーンを稼働可能な状態に復帰させる工程を含む。
図4A、図4B、図5A、図5Bは、第1段階に含まれる工程の内容を説明するための図である。図4A、図4Bは、トランスファークレーン1を前後方向から見たときの図であり、図5Aは、図4Bにおけるトランスファークレーン1を紙面右方から見たときの側面図に対応する。図5Bは、トランスファークレーン1を上方から見たときの図である。なお、図4B、図5A、図5Bを含め、以下に示す各図では、既存のトランスファークレーン1に対して工事に際して付加した部材等の一部について、他の部材と区別しやすいように網点のハッチングで示した。また、以下の各図では、要部の構造等が理解し易いように、他の部位を省略している場合がある。
上述した第1段階に次いで、第2段階では、主に、各脚体2に嵩上げ用ポストを取り付ける工程と、脚体2の切断準備作業に移行するまでの工程を実施する。図6に嵩上げ用ポスト100の概略構成を示した。嵩上げポスト100は、鉄骨からなる角柱状の支柱101の上端に鉄骨で組まれた足場(以下、「駆動フレーム102」と言うことがある)を備え、その駆動フレーム102の上にウインチ103が設置されている。また、支柱101の側面や駆動フレーム102上には、ワイヤーロープ104が掛けられるロープシーブ(105~107)も設置されている。ロープシーブ(105~107)は、ウインチ103と同方向に回転軸を有している。また、ウインチ103を操作するための信号や電源を供給するための配線108がウインチ103に接続されている。なお、配線108の一端はウインチ103に接続され、他端は地上に設置されたウインチ103の制御装置に接続される。
図9A、図9Bに、第3段階におけるトランスファークレーンの状態を示した。脚体2の切断準備が整ったらば、脚体2の四隅を切断し、脚体2と、切断箇所から上部の構造(以下、「上部構造物」と言うことがある)とを切り離す。そして、ウインチ103を巻き上げ、図9Aに示したように脚体2の切断箇所に延長脚10が挿入できる程度(約3m)の間隙18を開ける。次いで、延長脚10を地上に設置した工事用クレーンなどで吊り上げつつ、当該間隙18の間に配置する。なお、四つの嵩上げ用ポスト100のそれぞれに設置されたウインチ103は、地上に設置された制御装置に対する操作により駆動される。なお、制御装置がウインチの操作信号を無線送信するように構成され、ウインチがその無線信号により遠隔操作されるように構成されていてもよい。
上述した第3段階の工程により全ての脚体2に延長脚10を取り付けたならば、第4段階の工程に移行する。図11に第4段階の工程を実施し、嵩上げ工事が完了した後のトランスファークレーン1の状態を示した。第4段階では、嵩上げ用ポスト100とガーダ3の左右両端に設置した固縛材(図5A:符号13)を撤去するとともに、第1段階で撤去した階段21や配管の再設置、電線の再配線などの復元工事を行う。なお、脚体2を延長したことにより、階段21や、地上付近からトランスファークレーン1の上方にまで延設される配管等は、当初の状態に復元することができない。そこで、第4段階では、階段21や配管等をさらに上方に延長する等、脚体2を延長したことにより不具合が生じた付帯設備を改造する工事を行う。なお、電線については一般的に余長分があるため、基本的には延長は不要であるが、必要に応じて延長させてもよい。また、実施例に係る嵩上げ工事方法では、脚体2とガーダ3との間に補強材20を袈裟懸けにして設置する工事も行う。そして、最後に、足場(11,19)や、図4Bに示したトラス梁からなる固縛材12や、図5Bに示したX字状の固縛材14を撤去し、トランスファークレーン1の嵩上げ工事を完了させる。工事が完了したならば、トロリ4の固定状態を解除し、トランスファークレーン1を稼働可能な状態に復帰させる。
6 コンテナ、10 延長脚 11 足場(第1の足場)、12~14 固縛材、
15 ポスト取付フレーム、16 ガーダ吊りピース、17 切断線、18 間隙、
19 足場(第2の足場)、20 補強材、21 階段、31 手すり、32 通路、
41 スプレッダ、42 ワイヤーロープ、43 ウインチ、44 運転席、
51 タイヤ、100 嵩上げ用ポスト、101 支柱、
102 足場(駆動フレーム)、103 ウインチ、104 ワイヤーロープ、
105~107,110 ロープシーブ、108 配線、109 シャープレート
Claims (6)
- 互いに直交する三方向を上下方向、左右方向、前後方向とするとともに、鉛直方向を上下方向として、
左右に離間して上下方向に立設された二本の脚体の上端間にガーダが架設されてなる二基の門型の構造体が前後方向に対向しつつ相互に接続されてなる駆体構造を備えたトランスファークレーンにおいて、前記脚体を延長して当該トランスファークレーンを嵩上げするための工事方法であって、
二基の前記門型の構造体のそれぞれにおける二本の前記脚体同士を固定するための固縛材と、前後の前記ガーダ同士を固定するための固縛材とを設置する固縛ステップと、
前記脚体のそれぞれの上端側に、支柱の上端にウインチが設置されてなる嵩上げ用ポストを取り付けるポスト取付ステップと、
前記脚体の上端側を水平方向に切断する脚体切断ステップと、
前記トランスファークレーンにおいて、脚体切断ステップによる切断箇所から上部の構造物を前記嵩上げ用ポストのウインチにより吊り上げて、当該切断箇所に所定の上下幅の間隙を設ける上部構造物吊り上げステップと、
前記間隙に前記トランスファークレーンの嵩上げ高さ分の長さを有する延長脚を取り付ける延長脚取付ステップと、
を含むトランスファークレーンの嵩上げ工事方法。 - 請求項1に記載のトランスファークレーンの嵩上げ工事方法であって、
前記ポスト取付ステップに先だって、前記トランスファークレーンの付帯設備のうち、前記嵩上げ用ポストに干渉する付帯設備を撤去する設備撤去ステップと、
前記延長脚取付ステップの後に、前記設備撤去ステップにより撤去した前記付帯設備に対し、前記嵩上げ分の長さに応じて延設する改造工事を実施した上で、当該撤去した前記付帯設備を使用可能な状態に復旧させる設備復旧ステップと、
を含むトランスファークレーンの嵩上げ工事方法。 - 請求項1又は2に記載のトランスファークレーンの嵩上げ工事方法であって、
前記脚体切断ステップに先立って、溶接作業用の第1の足場を設置する第1足場設置ステップと、
前記上部構造物吊り上げステップに続いて溶接作業用の第2の足場を設置する第2足場設置ステップと、
前記上部構造物吊り上げステップに先立って、前記第2の足場が取り付けられた状態の延長脚を用意する第2足場準備ステップと、
を含み、
前記延長脚取付ステップでは、前記上部構造物吊り上げステップに続いて前記第2足場準備ステップにより用意した前記延長脚を前記間隙の位置に配置するとともに、前記第1の足場において前記延長脚の下端を溶接した上で、前記第2の足場において、前記延長脚の上端を溶接する、
トランスファークレーンの嵩上げ工事方法。 - 請求項1~3のいずれかに記載のトランスファークレーンの嵩上げ工事方法において、
前記延長脚取付ステップの後に、二基の前記門型の構造体のそれぞれについて、前記ガーダと脚体との間に補強材を架け渡す工事を実施する、
トランスファークレーンの嵩上げ工事方法。 - 請求項1~4のいずれかに記載のトランスファークレーンの嵩上げ工事方法であって、
前記嵩上げ用ポストは、前記支柱と、当該支柱の先端に設置された足場からなる駆動フレームと、当該駆動フレーム上に設置される前記ウインチと、当該ウインチによって索引されるワイヤーロープと、前記支柱の下端側側面に設置された第1のロープシーブと、前記駆動フレーム上に設置された第2及び第3のロープシーブとを備え、
前記ウインチ、及び第1~第3の前記ロープシーブは、同じ方向に回転軸を有し、前記支柱を上下方向に立設させつつ前記ウインチの回転軸を前後方向に向けた際に、左右外側から内側に向かって当該ウインチ、前記第1のロープシーブ、前記第2のロープシーブ、及び前記第3のロープシーブがこの順に並ぶように配置され、
前記ポスト取付ステップに先立って、前記ガーダの上面の左右両端に、上端にロープシーブが取り付けられるツールを設置し、
前記ポスト取付ステップでは、前記ツールの上端に前後方向に回転軸を有する第4のロープシーブを取り付けるとともに、前記ウインチが左右外側に配置されるように、前記支柱を前記脚体の左右外側に取り付け、前記ワイヤーロープを、前記ウインチを起点として、第1から第4の前記ロープシーブの順に掛け渡した上で、当該ワイヤーロープの末端を前記駆動フレームの所定の位置に固定する、
トランスファークレーンの嵩上げ工事方法。 - 請求項5に記載のトランスファークレーンの嵩上げ工事方法に用いる前記嵩上げ用ポストであって、
前記支柱と、当該支柱の先端に設置された足場からなる駆動フレームと、
当該駆動フレーム上に設置された前記ウインチと、
当該ウインチによって索引されるワイヤーロープと、
前記支柱の下端側側面に設置された第1のロープシーブと、
前記駆動フレーム上に設置された第2及び第3のロープシーブと、
を備え、
前記ウインチ、及び第1~第3の前記ロープシーブは、同じ方向に回転軸を有するとともに、前記支柱を上下方向に立設させつつ前記ウインチの回転軸を前後方向に向けた際に、左右外側から内側に向かって当該ウインチ、前記第1のロープシーブ、前記第2のロープシーブ、及び前記第3のロープシーブがこの順に並ぶように配置されている、
嵩上げ用ポスト。
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