JP7430127B2 - 予測装置、予測方法、及びプログラム - Google Patents
予測装置、予測方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7430127B2 JP7430127B2 JP2020147706A JP2020147706A JP7430127B2 JP 7430127 B2 JP7430127 B2 JP 7430127B2 JP 2020147706 A JP2020147706 A JP 2020147706A JP 2020147706 A JP2020147706 A JP 2020147706A JP 7430127 B2 JP7430127 B2 JP 7430127B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coefficient
- prediction
- input
- output
- prediction target
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 131
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 136
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 135
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 103
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 29
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 241001123248 Arma Species 0.000 description 12
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000002790 cross-validation Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000004549 pulsed laser deposition Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000017105 transposition Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
前記入力計測値、及び前記第1係数からなる予測モデルに基づいて、前記予測対象の将来における出力を予測する予測処理と、を実行させる。前記同定処理は、過去に同定された第1係数群を標本として更新した第1係数に係るカーネル行列と、計測雑音の共分散と、前記第1係数に係るカーネル行列で重み付けした入力の共分散行列と、を用いて前記第1係数を同定する。
以下、本開示の第1の実施形態に係る予測システム1について、図1を参照しながら説明する。
図1は、本開示の第1の実施形態に係る予測システムの機能構成を示す図である。
図1に示すように、予測システム1は、予測対象2の将来における出力を予測する予測装置3を備えている。
ここで、従来のカーネル型システム同定法における同定処理について説明する。従来のカーネル型システム同定法において、予測対象の時刻毎の入力計測値をui(i=t,t-1,t-2,…)、出力計測値をyi(i=t,t-1,t-2,…)とすると、予測対象の1ステップ先(時刻t+1)における出力yt+1は、以下の式(1A)、式(1B)のように、MAフィルタの形式で表現される。なお、明細書中における「^y」との表記は、以下に示す図、式中において「y」にハット記号「^」が付された表記に対応する。同様に、明細書中における「^K」、「^a」との表記は、以下に示す図、式中において「K」、「a」にハット記号「^」が付された表記に対応する。
上述のように、従来技術では、カーネル行列Kは、例えば式(3)の形式で事前に定めたものに固定されており、更新されない。このため、第1係数aの推定精度が、事前に定めたカーネル行列Kの精度に依存する点が課題であった。
以上のように、本実施形態に係る予測装置3は、同定処理S1において、過去に同定された第1係数群を標本として第1係数aに係るカーネル行列Kを更新する。このようにすることで、予測装置3の運用開始前にカーネル行列として指定された値が不正確であったとしても、予測装置3の運用を継続して同定処理S1を行う毎にカーネル行列Kが更新される。更新されたカーネル行列Kを用いて同定処理(MAフィルタ同定処理S103)を行うことにより、第1係数aの推定精度を向上させることができる。
次に、本開示の第2の実施形態に係る予測システム1について図2を参照しながら説明する。第1の実施形態と共通の構成要素には同一の符号を付して詳細説明を省略する。
図2は、本開示の第2の実施形態に係る予測システムの機能構成を示す図である。
第1の実施形態は、第1係数aのカーネル行列Kについて、過去m回の同定の結果である第1係数群{a(1),a(2),…,a(m)}を標本として式(9)でカーネル行列Ksampleを算出した。しかしながら、第1係数の計算値は計算の度に変動し、カーネル行列が一定しない恐れがある。その一方で、第1係数の共分散行列として一次安定スプラインカーネル(TCカーネル)を指定すると、第1係数が発散しにくいことが知られている。そこで、第2の実施形態では、図2に示すように、式(9)のKsampleに代えて、KsampleをTCカーネルで近似したものを利用する。
以上のように、本実施形態に係る予測装置3は、同定処理S1において、過去に同定された第1係数群の標本の共分散行列を近似した一次安定スプラインカーネル(TCカーネル)を用いて、第1係数aに係るカーネル行列Kを更新する。このようにすることで、第1係数aの値が計算の度に変動(発散)して、カーネル行列Kが一定しなくなることを抑制することができる。
次に、本開示の第3の実施形態に係る予測システム1について図3を参照しながら説明する。第1~第2の実施形態と共通の構成要素には同一の符号を付して詳細説明を省略する。
図3は、本開示の第3の実施形態に係る予測システムの機能構成を示す図である。
第1及び第2の実施形態では、カーネル行列Kに注目した。これに対し、第3の実施形態では、計測雑音wに注目する。式(8)のように、第1係数aは、カーネル行列Kと同様に計測雑音の共分散行列σw 2Iにも依存するので、「σw 2」の値の精度は重要である。
以上のように、本実施形態に係る予測装置3は、同定処理S1において、計測雑音の共分散σw 2の複数の候補値それぞれについて第1係数aを算出し、算出された第1係数aを用いた予測結果(出力の推定値「^y」)が最良となる候補値から算出された値を第1係数a*として採用する。このようにすることで、同定処理S1において、より予測誤差が小さくなるような最適な計測雑音の共分散σw 2の値が用いられるので、第1係数aの推定精度を更に向上させることができる。
次に、本開示の第4の実施形態に係る予測システム1について図4~図6を参照しながら説明する。第1~第3の実施形態と共通の構成要素には同一の符号を付して詳細説明を省略する。
図4は、本開示の第4の実施形態に係る予測システムの機能構成を示す図である。
第1の実施形態において、予測モデルの次数n、すなわち式(1A)及び式(1B)のMAフィルタの長さ「n」は予め定めた固定値であった。しかし、事前情報から予め定めたnの値が真に必要なnの値よりも短い、又は長い場合には、モデルを正しく表すことができない。例えば、予測対象2のインパルス応答が収束するまでに時間ステップとして「50」を要するならば、予測モデルの次数は「n=50」と同じか、それより大きいことが必要である。次数が「n<50」の予測モデルでは誤差が避けられない。
上式(21)は、式(10A)のカーネル行列K(k)について、図5に示すように、左上隅からm行m列分の要素(図5の斜線部分)を取り出して、その絶対値の和に相当する。
次数の目安n*が、現在の次数nに略一致すれば次数を変更する必要はない。例えば、図6に示すように、次数の目安n*が、現在の次数nに基づく第1基準値以上、第2基準値以下の範囲に含まれる場合(ステップS1310:NO、かつ、ステップS1312:NO)、現在の次数nに略一致すると判断する。例えば、第1基準値は現在の次数nの0.65倍、第2基準値は現在の次数nの0.95倍である。
以上のように、本実施形態に係る予測装置3は、第1係数aに係るカーネル行列K(k)に基づき、MAフィルタの第1係数aの次数nを更新する更新処理を更に実行する。このようにすることで、予測対象2の過渡的な変化に追随して、次数nの値を適切に設定することができる。例えば、次数が少なく設定されていた場合には、適切な次数に増やす調整を行うことにより、予測誤差を低減させることが可能となる。また、次数が多く設定されていた場合には、適切な次数に減らす調整を行うことにより、逆行列の計算にゼロが含まれてしまうことを抑制し、計算精度の低下を抑制することができる。
次に、本開示の第5の実施形態に係る予測システム1について図7を参照しながら説明する。第1~第4の実施形態と共通の構成要素には同一の符号を付して詳細説明を省略する。
図7は、本開示の第5の実施形態に係る予測システムの機能構成を示す図である。
第1~第4の実施形態では、予測対象2を移動平均フィルタ(MAフィルタ)を用いて表すための同定処理S1を実行する態様について説明した。第4の実施形態では、図7に示すように、移動平均フィルタに代えて、自己回帰移動平均フィルタ(ARMAフィルタ)を用いて表すための同定処理S1を実行する態様について説明する。
以上のように、本実施形態に係る予測装置3は、予測対象2を自己回帰移動平均フィルタを用いて表すための、入力に対する第1係数aと、出力に対する第2係数bとを同定する同定処理S1を実行する。また、同定処理S1において、第1係数群を標本として第1係数aに係る第1カーネル行列Kを更新し、第2係数群を標本として第2係数bに係る第2カーネル行列KBを更新する。このようにすることで、同定処理S1において出力の過去値も予測に利用できるので、予測精度を更に向上させることができる。
図8は、本発明の少なくとも一実施形態に係る予測装置のハードウェア構成の一例を示す図である。
図8に示すように、コンピュータ900は、プロセッサ901、メインメモリ902、ストレージ903、インタフェース904を備える。
上述の実施形態に記載の予測装置、予測方法、及びプログラムは、例えば以下のように把握される。
2 予測対象
210 制御装置
3 予測装置
30 記録装置
31 プロセッサ
310 同定部
311 予測部
900 コンピュータ
Claims (8)
- 予測対象の将来における出力を予測する予測装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサに接続され、前記予測対象の入力の計測値である入力計測値、及び出力の計測値である出力計測値を記憶する記録装置と、
を備え、
前記プロセッサは、前記予測対象の運転中に、
過去に記憶された複数の前記入力計測値、及び複数の前記出力計測値から、前記予測対象を移動平均フィルタを用いて表すための前記入力に対する第1係数を同定する同定処理と、
前記入力計測値、及び前記第1係数からなる予測モデルに基づいて、前記予測対象の将来における出力を予測する予測処理と、
を実行し、
前記同定処理は、過去に同定された第1係数群を標本として更新した第1係数に係るカーネル行列と、計測雑音の共分散と、前記第1係数に係るカーネル行列で重み付けした入力の共分散行列と、を用いて前記第1係数を同定する、
予測装置。 - 予測対象の将来における出力を予測する予測装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサに接続され、前記予測対象の入力の計測値である入力計測値、及び出力の計測値である出力計測値を記憶する記録装置と、
を備え、
前記プロセッサは、前記予測対象の運転中に、
過去に記憶された複数の前記入力計測値、及び複数の前記出力計測値から、前記予測対象を移動平均フィルタを用いて表すための前記入力に対する第1係数を同定する同定処理と、
前記入力計測値、及び前記第1係数からなる予測モデルに基づいて、前記予測対象の将来における出力を予測する予測処理と、
を実行し、
前記同定処理は、過去に同定された第1係数群を標本の共分散行列を近似した一次安定スプラインカーネルを用いて更新した第1係数に係るカーネル行列と、計測雑音の共分散と、前記第1係数に係るカーネル行列で重み付けした入力の共分散行列と、を用いて前記第1係数を同定する、
予測装置。 - 前記同定処理は、前記計測雑音の共分散の複数の候補値それぞれについて第1係数を同定し、予測結果が最良となる候補値から算出された値を前記第1係数として採用する、 請求項1又は2に記載の予測装置。
- 前記第1係数に係るカーネル行列に基づき、前記移動平均フィルタの第1係数の次数を更新する更新処理を更に実行する、
請求項1から3の何れか一項に記載の予測装置。 - 予測対象の将来における出力を予測する予測装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサに接続され、前記予測対象の入力の計測値である入力計測値、及び出力の計測値である出力計測値を記憶する記録装置と、
を備え、
前記プロセッサは、前記予測対象の運転中に、
過去に記憶された複数の前記入力計測値、及び複数の前記出力計測値から、前記予測対象を自己回帰移動平均フィルタを用いて表すための前記入力に対する第1係数と、前記出力に対する第2係数とを同定する同定処理と、
前記入力計測値、前記出力計測値、前記第1係数、及び前記第2係数からなる予測モデルに基づいて、前記予測対象の将来における出力を予測する予測処理と、
を実行し、
前記同定処理は、過去に同定された第1係数群を標本として更新した第1係数に係る第1カーネル行列と、過去に同定された第2係数群を標本として更新した第2係数に係る第2カーネル行列と、計測雑音の共分散と、前記第1係数に係るカーネル行列で重み付けした入力の共分散行列と、を用いて前記第1係数及び前記第2係数を同定する、
予測装置。 - 前記第1カーネル行列に基づき前記自己回帰移動平均フィルタの第1係数の第1次数を更新し、前記第2カーネル行列に基づき前記自己回帰移動平均フィルタの第2係数の第2次数を更新する更新処理を更に実行する、
請求項5に記載の予測装置。 - 予測装置を用いて予測対象の将来における出力を予測する予測方法であって、
前記予測対象の運転中に、
前記予測装置が過去の予測対象の複数の入力計測値、及び過去の予測対象の複数の出力計測値から、前記予測対象を移動平均フィルタを用いて表すための入力に対する第1係数を同定する同定処理と、
前記予測装置が前記入力計測値、及び前記第1係数からなる予測モデルに基づいて、前記予測対象の将来における出力を予測する予測処理と、
を実行し、
前記同定処理は、過去に同定された第1係数群を標本として更新した第1係数に係るカーネル行列と、計測雑音の共分散と、前記第1係数に係るカーネル行列で重み付けした入力の共分散行列と、を用いて前記第1係数を同定する、
予測方法。 - プロセッサと、前記プロセッサに接続され、予測対象の入力の計測値である入力計測値、及び出力の計測値である出力計測値を記憶する記録装置と、を備える予測装置のコンピュータを機能させるプログラムであって、予測対象の運転中に前記コンピュータに、
過去の予測対象の複数の入力計測値、及び過去の予測対象の複数の出力計測値から、前記予測対象を移動平均フィルタを用いて表すための入力に対する第1係数を同定する同定処理と、
前記入力計測値、及び前記第1係数からなる予測モデルに基づいて、前記予測対象の将来における出力を予測する予測処理と、
を実行させ、
前記同定処理は、過去に同定された第1係数群を標本として更新した第1係数に係るカーネル行列と、計測雑音の共分散と、前記第1係数に係るカーネル行列で重み付けした入力の共分散行列と、を用いて前記第1係数を同定する、
プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020147706A JP7430127B2 (ja) | 2020-09-02 | 2020-09-02 | 予測装置、予測方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020147706A JP7430127B2 (ja) | 2020-09-02 | 2020-09-02 | 予測装置、予測方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022042323A JP2022042323A (ja) | 2022-03-14 |
JP7430127B2 true JP7430127B2 (ja) | 2024-02-09 |
Family
ID=80629535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020147706A Active JP7430127B2 (ja) | 2020-09-02 | 2020-09-02 | 予測装置、予測方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7430127B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020121590A1 (ja) | 2018-12-14 | 2020-06-18 | 日本電信電話株式会社 | 信号処理装置、信号処理方法、およびプログラム |
JP2020194535A (ja) | 2019-05-22 | 2020-12-03 | 三菱重工業株式会社 | 予測装置、予測システム、予測方法、及びプログラム |
JP2021144493A (ja) | 2020-03-12 | 2021-09-24 | 三菱重工業株式会社 | 補償器、制御システム、補償方法、及びプログラム |
-
2020
- 2020-09-02 JP JP2020147706A patent/JP7430127B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020121590A1 (ja) | 2018-12-14 | 2020-06-18 | 日本電信電話株式会社 | 信号処理装置、信号処理方法、およびプログラム |
JP2020194535A (ja) | 2019-05-22 | 2020-12-03 | 三菱重工業株式会社 | 予測装置、予測システム、予測方法、及びプログラム |
JP2021144493A (ja) | 2020-03-12 | 2021-09-24 | 三菱重工業株式会社 | 補償器、制御システム、補償方法、及びプログラム |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
河西 航 他,線形パラメータ変動システムの同定入力に関する考察,第61回 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 [CD-ROM],2017年05月23日,pp.1-5 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022042323A (ja) | 2022-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8473079B2 (en) | Fast algorithm for model predictive control | |
JP7021732B2 (ja) | 時系列予測装置、時系列予測方法及びプログラム | |
US7548830B2 (en) | System and method for equipment remaining life estimation | |
JPH052404A (ja) | 最適化装置、費用を最小化する装置および観測系/制御系装置 | |
Yao et al. | Sliding mode control for state-delayed Markov jump systems with partly unknown transition probabilities | |
JP2007215354A (ja) | 電力負荷予測方法、及び電力負荷予測処理プログラム | |
Somacal et al. | Uncovering differential equations from data with hidden variables | |
JP6958808B2 (ja) | 方策改善プログラム、方策改善方法、および方策改善装置 | |
JP2018528511A (ja) | 生産システムにおける出力効率の最適化 | |
JP7478019B2 (ja) | 予測装置、予測システム、予測方法、及びプログラム | |
JP2021120833A (ja) | モデル更新装置及び方法並びにプロセス制御システム | |
JP2020144484A (ja) | 強化学習方法、強化学習プログラム、および強化学習システム | |
Pan et al. | Online optimization with feedback delay and nonlinear switching cost | |
JP7430127B2 (ja) | 予測装置、予測方法、及びプログラム | |
JP7047966B1 (ja) | プラント応答推定装置、プラント応答推定方法、及びプログラム | |
JP6919856B2 (ja) | 強化学習プログラム、強化学習方法、および強化学習装置 | |
Façanha et al. | A novel Kalman filter formulation for improving tracking performance of the extended kernel RLS | |
Ichalal et al. | Decoupling unknown input observer for nonlinear quasi-LPV systems | |
CN114564787A (zh) | 用于目标相关翼型设计的贝叶斯优化方法、装置及存储介质 | |
Yang et al. | Input‐mapping based data‐driven model predictive control for unknown linear systems via online learning | |
JP6984597B2 (ja) | 線形パラメータ変動モデル推定システム、方法およびプログラム | |
JP2021144493A (ja) | 補償器、制御システム、補償方法、及びプログラム | |
Lapko et al. | Methods for rapid selection of kernel function blur coefficients in a nonparametric pattern recognition algorithm | |
JP7477859B2 (ja) | 計算機、計算方法及びプログラム | |
Sharma et al. | Robust online algorithm for adaptive linear regression parameter estimation and prediction |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231107 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240104 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7430127 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |