JP7418096B2 - 光学素子、光学機器および撮像装置 - Google Patents
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Description
0.2≦Ead2/Ead1≦0.5 (1)
前記第1の光学要素及び前記第3の光学要素の20℃から60℃の線膨張係数を各々α1及びα3としたとき、下記式(2)を満たす
0.25≦α1/α3<1.0 (2)
ことを特徴とする。
本発明の実施形態である光学素子は、図1に示すように、少なくとも3つの光学要素で構成されている。光学素子10は、少なくとも第1の光学要素11と、第2の光学要素12と、第3の光学要素13を有している。第1の光学要素11と第2の光学要素12との対向面及び/又は第2の光学要素12と第3の光学要素13との対向面は、接着剤から形成される接着層14で接合されている。以下に、第2の光学要素12と第3の光学要素13とが接着層14で接合されている例を用いて説明する。
R1及びR2は、それぞれ水素原子、炭素数1乃至2のアルキル基及び(メタ)アクリロイル基から選択されるいずれかの置換基である。Z1及びZ2は、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、炭素数1乃至2のアルコキシ基、炭素数1乃至2のアルキルチオ基、無置換の炭素数1乃至2のアルキル基及び下記式(3)に示す置換基から選択されるいずれかの置換基である。
a及びbは、それぞれ0乃至2のいずれかの整数である。aが2のとき2つのZ1は、同じであってもよいし異なっていてもよい。bが2のとき2つのZ2は、同じであってもよいし異なっていてもよい。〕
0.2≦Ead2/Ead1≦0.5 (1)
0.25≦α1/α3<1.0 (2)
9.0≦α2/α1≦24.5 (3)
5.0≦α2/α3≦11.0 (4)
0.005≦t2e/t2c<0.95 (5)
0.005≦t2e/t2c≦0.05 (6)
図6は、本発明の撮像装置の好適な実施形態の一例である、一眼レフデジタルカメラの構成を示している。図6において、カメラ本体602と光学機器であるレンズ鏡筒601とが結合されているが、レンズ鏡筒601はカメラ本体602に対して着脱可能ないわゆる交換レンズである。
本実施形態の光学素子の製造方法について図面を参照しながら説明する。
光学素子の熱耐久性の評価では、まず、光学素子を20℃から60℃に40分かけて昇温した後、60℃で10分保持した後、室温20℃の環境で冷却した。次に、冷却開始から1時間後に光学素子の温度が25℃以下になっていることを確認した。そして、第1の光学要素11と第3の光学要素13の面形状をレーザー干渉計GPI(ZYGO社製)で計測して、その面形状の変化をニュートンリングに換算し、判定した。光学要素の面形状の設計値を球面Rとした時、Rが小さくなる方向に変化した場合をプラス、大きくなる方向に変化した場合をマイナスとした。熱耐久性は、以下の基準で評価した。
紫外線硬化樹脂、接着層などの弾性率は、光学素子を切断して作成した測定用のサンプルを用いて測定した。具体的には、弾性率は、ナノインデンターG200(Keysight Technologies社製)を用いて測定した。弾性率の温度依存性を測定するために、加熱ステージを用いて20℃から60℃まで1分に2℃昇温する設定において、10℃ごとの弾性率を測定した。
紫外線硬化樹脂、接着層などの線膨張係数は、光学素子を切断して作成した測定用のサンプルにより、TMA法を用いた熱機械分析装置で測定した。具体的には、測定用サンプルに対し、一定の荷重をかけた状態で温度を変化させた場合の伸縮を測定した。温度は、20℃から80℃までを10分かけて昇温し、10分間80℃で保持した後に、80℃から20℃まで10分かけて降温した。通常、初回の測定値は誤差を大きく反映しやすいため、温度の上げ下げを1サイクルとし、3サイクルの測定を行った後、初回を除く2回のデータから平均値を算出し、線膨張係数とした。
光学素子を作成した後、オーブンで高温にすることにより剥がれの試験を行った。具体的には、作成した光学素子をオーブンに投入し、20℃から60℃までを4時間かけて昇温し、60℃で1時間保持した後、60℃から20℃まで4時間かけて降温した。剥がれの確認は、降温後1時間経ったものについて顕微鏡観察を行い、剥がれの有無を確認した。顕微鏡観察の結果、はがれが観測されなかったものをAとした。評価がAの光学素子は耐久性が高い光学素子であったことを意味する。また、顕微鏡観察の結果、はがれが1つ以上観測されたものをBとした。評価がBの光学素子は、耐久性に改善の余地があることを意味する。
実施例1は、図1に示す形状の光学素子を作製した。
比較例1は、第1の光学要素11と第3の光学要素13を表1に記載するものに替えた以外は実施例1と同様に光学素子を製造した。具体的には、第1の光学要素11、第3の光学要素13をともに、20℃の弾性率が118GPa、20℃から60℃までの線膨張係数69×10-7/℃の光学ガラスを用いた。
実施例2は、図3の形状の光学素子を製造した。
比較例2は、図3の形状の光学素子を製造した。
実施例3は、図4の形状の光学素子を製造した。
実施例4は、図1の形状の光学素子を製造した。実施例4では、第1の光学要素11は、20℃の弾性率78GPa、20℃から60℃の線膨張係数81×10-7/℃の光学ガラスを用いた。第2の光学要素12は20℃の弾性率2.6GPa、20℃から60℃の線膨張係数728×10-7/℃のアクリル系UV硬化樹脂を用いた。第2の光学要素12は第1の光学要素11上に成形され、その光軸方向の最大厚みは1mmであり、外周の厚みは0.05mmであった。第3の光学要素13は20℃の弾性率70GPa、20℃から60℃の線膨張係数136×10-7/℃の光学ガラスを用いた。接着層14の20℃の弾性率は0.31GPaであり、60℃時の弾性率は0.15GPaであり、60℃の弾性率に対する20℃時の弾性率の比は0.48であった。また、接着層14の厚みは20μmであった。これらの材料・構成以外は実施例1と同様にして、光学素子を製造した。
実施例5は、図1の形状の光学素子を製造した。実施例5では、第1の光学要素11は、20℃の弾性率80GPa、20℃から60℃の線膨張係数72×10-7/℃の光学ガラスを用いた。第2の光学要素12は20℃の弾性率2.6GPa、20℃から60℃の線膨張係数728×10-7/℃のアクリル系UV硬化樹脂を用いた。第2の光学要素12は光学要素11上に成形され、その光軸方向の最大厚みは1mmであり、外周の厚みは0.05mmであった。
実施例6は、図5の形状の光学素子を製造した。第1の光学要素41は、20℃の弾性率118GPa、20℃から60℃の線膨張係数62×10-7/℃の光学ガラスを用いた。第2の光学要素42は、20℃の弾性率2.6GPa、20℃から60℃の線膨張係数728×10-7/℃のアクリル系UV硬化樹脂を用いた。第2の光学要素42は第1の光学要素41上に成形され、その光軸方向の最大厚みは2mmであり、外周の厚みは0.01mmであった。第3の光学要素43は20℃の弾性率76GPa、20℃から60℃の線膨張係数117×10-7/℃の光学ガラスを用いた。これらの材料・構成以外は実施例1と同様にして、光学素子を製造した。
実施例1の光学素子において、表2に示すように弾性率が異なる接着層を用いて、光学要素間での剥がれの発生を観察した。
11、21、31、41 第1の光学要素
12、22、32、42 第2の光学要素
13、23、33、43 第3の光学要素
14、24、34、44 接着層
Claims (11)
- ガラス又はプラスチックからなる第1の光学要素及び第3の光学要素と、光学樹脂からなる第2の光学要素と、を有する光学素子であって、
前記第1の光学要素と前記第2の光学要素との対向面及び/又は前記第2の光学要素と第3の光学要素との対向面は、接着樹脂層で接合されており、
前記第1の光学要素は、前記第2の光学要素に対向する面において凸形状であり、
前記第3の光学要素は、前記第2の光学要素に対向する面において凹形状であり、
前記接着樹脂層の20℃の押し込み弾性率をEad1、60℃の押し込み弾性率をEad2としたとき、下記式(1)を満たし
0.2≦Ead2/Ead1≦0.5 (1)
前記第1の光学要素及び前記第3の光学要素の20℃から60℃の線膨張係数を各々α1及びα3としたとき、下記式(2)を満たすことを特徴とする光学素子。
0.25≦α1/α3<1.0 (2) - 第2の光学要素は、光軸方向の最大厚さが0.3mm以上10mm以下の光学樹脂層である請求項1に記載の光学素子。
- 前記第2の光学要素の光軸方向の最大厚さが、2.0mm以下である請求項2に記載の光学素子。
- 前記第2の光学要素の20℃から60℃の線膨張係数をα2としたとき、下記式(3)及び下記式(4)を満たす請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光学素子。
9.0≦α2/α1≦24.5 (3)
5.0≦α2/α3≦11.0 (4) - 前記第2の光学要素の光軸方向の最大厚さをt2c、外径の厚さをt2eとしたとき、下記式(5)を満たす請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光学素子。
0.005≦t2e/t2c<0.95 (5) - 前記t2e/t2cが下記式(6)を満たす請求項5に記載の光学素子。
0.005≦t2e/t2c≦0.05 (6) - 前記第1の光学要素の線膨張係数が、30×10-7/℃以上81×10-7/℃以下の範囲であり、
前記第3の光学要素の線膨張係数が、66×10-7/℃以上136×10-7/℃以下の範囲である請求項1乃至6のいずれか1項に記載の光学素子。 - 前記接着樹脂層の20℃の押し込み弾性率が、0.31GPa以上1.87GPa以下の範囲である請求項1乃至7のいずれか1項に記載の光学素子。
- 筐体と、該筐体内に複数のレンズからなる光学系を備える光学機器であって、
前記レンズの少なくとも1つが請求項1乃至8のいずれか1項に記載の光学素子であることを特徴とする光学機器。 - 筐体と、該筐体内に複数のレンズからなる光学系と、該光学系を通過した光を受光する撮像素子と、を備える撮像装置であって、
前記レンズの少なくとも1つが請求項1乃至8のいずれか1項に記載の光学素子であることを特徴とする撮像装置。 - 前記撮像装置がカメラであることを特徴とする請求項10に記載の撮像装置。
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