JP7410471B1 - 発電システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の圧縮タンク12,13と、複数の圧縮タンク12,13から吐出される水の運動エネルギで発電を行ない、かつ、発電に利用された水を排出する発電装置76と、を有する発電システム10であって、水を貯える貯水ピット11と、複数の圧縮タンク12,13のうち、圧縮タンク12から吐出される水を発電装置76へ供給する通路45と、貯水ピット11に蓄えられている水を圧縮タンク13へ供給する通路22と、圧縮空気を吐出する圧縮機14と、圧縮タンク13内の空気を圧縮機14へ送る通路37と、圧縮機14から吐出される圧縮空気を圧縮タンク12へ送る41と、を有する発電システム10を構成した。
【選択図】図1
Description
以下、発電システムに含まれるいくつかの実施形態を図面に基づいて説明する。発電システムの実施形態を説明するための図において、同一構成には同一の符号を付し、繰り返しの説明は省略する。
図1に示す発電システム10は、貯水ピット11、圧縮タンク12、圧縮タンク13、圧縮機14、水車15、発電機16、制御部17を有する。貯水ピット11は、圧縮性流体としての水を貯留するタンクである。貯水ピット11は、圧縮タンク12及び圧縮タンク13へ同時に水を供給して、圧縮タンク12及び圧縮タンク13へそれぞれ第1所定量の水を貯めることができる容積を備えている。貯水ピット11は、給水口18及び排水口19を有する。給水口18は、通路20に接続されている。排水口19は、通路21,22に接続されている。排水口19は、重力の作用方向で、給水口18より低い位置に設けられている。重力の作用方向は、鉛直方向である。
本開示の発電システム10で行われる制御例、つまり、工程例は、次のようなものである。便宜上、先ず、圧縮タンク12に貯められている水を水車15へ供給して発電機16で発電を行い、圧縮タンク12の水量が減少すると、圧縮タンク13に貯められている水を水車15へ供給して発電機16で発電を行う例を説明する。
制御部52は、第1工程において、発電システム10を次のように制御する。制御部52は、第1工程において、貯水ピット11の水を、圧縮タンク12及び圧縮タンク13へ供給する。図1に示すバルブ27は、通路21を開き、かつ、バルブ47は、通路45を閉じている。また、バルブ32は、通路22を開き、かつ、バルブ49は、通路48を閉じている。さらに、バルブ39は、外気吸入路38と圧縮機14の吸気口33とを接続し、かつ、通路36と吸気口33とを遮断している。また、バルブ40は、通路37を閉じている。さらに、バルブ43は通路41を開き、バルブ44は通路42を閉じている。さらに、バルブ61は、通路60を開き、バルブ64は、通路63を開いている。
制御部52は、第2工程において、図1に示すバルブ61を制御して通路60を閉じ、かつ、バルブ27を制御して通路21を閉じる。また、制御部52は、バルブ39を制御して、外気吸入路38と、圧縮機14の吸気口33とを接続し、かつ、圧縮タンク12の排気口26と、吸気口33とを遮断する。さらに、制御部52は、電動モータ35を回転させて圧縮機14を駆動させる。すると、図3Aのように、圧縮タンク12及び圧縮タンク13の外部に存在する空気、つまり、外気が外気吸入路38を通って圧縮機14の吸気口33へ吸い込まれる。圧縮機14へ吸い込まれる空気は大気圧(1atm=1013.25Pa)である。圧縮機14は、吸い込んだ空気を圧縮し、かつ、圧縮空気を吐出口34から吐出する。吐出口34から吐出された圧縮空気は、吸気口25から圧縮タンク12内へ供給される。このため、圧縮タンク12内の空気圧が上昇する。制御部52は、圧縮タンク12内の空気圧が第1所定圧まで上昇したことを検出すると、第3工程へ移行する。
制御部52は、第3工程において図1に示すバルブ47を制御して排水口24と、水車15の入口46とを接続する。すると、図3Aのように、圧縮タンク12内の水は、圧縮タンク12内の空気圧で排水口24から吐出され、圧縮タンク12内の水量が減少する。また、電動モータ35は駆動されており、圧縮機14から吐出される圧縮空気は、圧縮タンク12内へ供給されている。圧縮タンク12から排水された水は、水車15の入口46へ供給される。
制御部52は、第4工程において、図1に示すバルブ47を制御して圧縮タンク12の排水口24と水車15とを遮断する。また、制御部52は、バルブ27を制御して通路21を開く。このため、図3Bのように、貯水ピット11内の水は、圧縮タンク12へ供給され、圧縮タンク12内の水量が増加する。また、制御部52は、バルブ64を制御して通路63を閉じ、かつ、バルブ44を制御して、圧縮機14の吐出口34と、圧縮タンク13の吸気口30とを接続する。さらに、制御部52は、バルブ39を制御して圧縮タンク12の排気口26と圧縮機14の吸気口33とを接続し、かつ、外気吸入路38と吸気口33とを遮断する。さらに、制御部52は、バルブ40を制御して、吸気口33と排気口31とを遮断する。このため、圧縮タンク12内の空気が圧縮機14へ吸い込まれて圧縮され、かつ、圧縮機14から吐出された圧縮空気は、圧縮タンク13へ供給される。さらに、制御部52は、バルブ49を制御して、圧縮タンク13と水車15とを接続する。
制御部52は、第5工程において、バルブ27を制御して通路21を閉じる。すると、貯水ピット11の水は、圧縮タンク12へ供給されなくなる。また、制御部52は、図1に示すバルブ49を閉じ、圧縮タンク13と水車15とを遮断する。また、制御部52は、バルブ49を閉じる。したがって、図4Aのように、圧縮タンク13からは水が排出されない。さらに、制御部52は、バルブ32を開き、貯水ピット11の水を圧縮タンク13へ供給する。このため、圧縮タンク13内の水量が増加する。
発電システム10は、圧縮タンク12内から吸い込んだ空気を圧縮機14で加圧して、圧縮タンク13へ供給できる。また、発電システム10は、圧縮タンク13内から吸い込んだ空気を圧縮機14で加圧して、圧縮タンク12へ供給できる。つまり、発電システム10は、第2工程以降において、外部から大気圧の空気を圧縮機14へ新たに吸い込むことなく、圧縮機14、圧縮タンク12、及び圧縮タンク13において空気を循環させて加圧することで、圧縮空気を有効に利用できる。したがって、圧縮機14において、空気を大気圧から加圧して圧縮空気を生成する時間を短縮でき、圧縮機14の圧縮効率が向上する。
発電システムの第2実施形態が、図2及び図5Aに示されている。発電システム10の第2実施形態において、発電システム10の第1実施形態と同様の構成については、発電システム10の第1実施形態と同様の符号を付してある。発電システム10の第2実施形態は、圧縮タンク12,13に加えて、圧縮タンク80を有する。圧縮タンク80の基本的な構成及び機能は、圧縮タンク12,13と同じである。貯水ピット11の水を圧縮タンク80へ供給する通路81が設けられ、図2に示すように、通路81を開閉するバルブ82が設けられている。
発電システム10の第2実施形態で行われる制御例、つまり、工程例は、次のようなものである。便宜上、先ず、圧縮タンク12に貯められている水を水車15へ供給して発電機16で発電を行い、次いで、圧縮タンク13に貯められている水を水車15へ供給して発電機16で発電を行ない、その後、圧縮タンク80に貯められている水を水車15へ供給して発電機16で発電を行なう例を説明する。
制御部52は、第11工程において、発電システム10を第1工程と同様の制御を行ない、図5Aのように、貯水ピット11から圧縮タンク12及び圧縮タンク13へ水を貯める。制御部52は、圧縮タンク12の空気圧及び圧縮タンク13の空気圧が、それぞれ第1所定圧まで上昇したことを検出すると、第12工程へ移行する。
制御部52は、第12工程において通路21,22を閉じ、かつ、通路81を開く。また、制御部52は、通路41,85を開き、かつ、電動モータ35を回転させて圧縮機14を駆動させる。すると、図5Bのように、貯水ピット11内の水が圧縮タンク80へ供給され、圧縮タンク80の水量が増加する。また、圧縮タンク80内の空気が圧縮機14へ吸い込まれて圧縮され、圧縮機14から吐出された圧縮空気は、圧縮タンク12へ供給される。さらに、圧縮タンク12から排出された水が水車15へ送られ、発電機16で発電が行われる。制御部52は、圧縮タンク12内の空気圧が第2所定圧まで低下し、かつ、圧縮タンク80内の空気圧が第1所定圧まで上昇したことを検出すると、第13工程へ移行する。
制御部52は、第13工程において、通路21,48を開き、かつ、通路45,81を閉じる。また、制御部52は、通路36,42を開き、かつ、通路41,85を閉じる。このため、図6Aのように、貯水ピット11内の水は、圧縮タンク12へ供給され、圧縮タンク12内の水量が増加する。また、圧縮タンク12内の空気が圧縮機14へ吸い込まれて圧縮され、圧縮機14から吐出された圧縮空気は、圧縮タンク13へ供給される。さらに、圧縮タンク13から排出された水が水車15へ送られ、発電機16で発電が行われる。制御部52は、圧縮タンク13内の空気圧が第2所定圧まで低下し、かつ、圧縮タンク12内の空気圧が第1所定圧まで上昇したことを検出すると、第14工程へ移行する。
制御部52は、第14工程において、通路22,83を開き、かつ、通路21,48を閉じる。また、制御部52は、通路37,86を開き、かつ、通路36,42を閉じる。このため、図6Bのように、貯水ピット11内の水は、圧縮タンク13へ供給され、圧縮タンク13内の水量が増加する。また、圧縮タンク13内の空気が圧縮機14へ吸い込まれて圧縮され、圧縮機14から吐出された圧縮空気は、圧縮タンク80へ供給される。さらに、圧縮タンク80から排出された水が水車15へ送られ、発電機16で発電が行われる。制御部52は、圧縮タンク80内の空気圧が第2所定圧まで低下し、かつ、圧縮タンク13内の空気圧が第1所定圧まで上昇したことを検出すると、第15工程へ移行する。
制御部52は、第15工程において、通路45,81を開き、かつ、通路22,83を閉じる。また、制御部52は、通路41,85を開き、かつ、通路37,86を閉じる。このため、図7のように、貯水ピット11内の水は、圧縮タンク80へ供給され、圧縮タンク80内の水量が増加する。また、圧縮タンク80内の空気が圧縮機14へ吸い込まれて圧縮され、圧縮機14から吐出された圧縮空気は、圧縮タンク12へ供給される。さらに、圧縮タンク12から排出された水が水車15へ送られ、発電機16で発電が行われる。制御部52は、圧縮タンク12内の空気圧が第2所定圧まで低下し、かつ、圧縮タンク80内の空気圧が第1所定圧まで上昇したことを検出すると、第13工程へ移行する。以後、第13工程、第14工程、第15工程を繰り返すことにより、発電機16による発電が継続して、つまり、連続して行なわれる。
図8には、発電システムの第3実施形態が示されている。発電システム10の第3実施形態は、複数、例えば、3組の圧縮システムC1,C2,C3と、複数、例えば、2組のプラントP1,P2を有する。圧縮システムC1,C2,C3は、図2に示す電動モータ35及び圧縮機14をそれぞれ備えている。つまり、発電システム10は、複数の電動モータ35、及び複数の圧縮機14を備えている。プラントP1,P2は、図1に示す貯水ピット11、図2に示す発電装置76、電力供給先51、空気圧センサ65,66,91、水量センサ54,55,56,90、流量センサ57、バルブ27,32,39,40,43,44,61,64,49,82,84,87,88,89を、それぞれ備えている。制御部52は、プラントP1,P2を制御し、かつ、圧縮システムC1,C2,C3を制御する。
図4Bのフローチャートには、発電システム10で行われる制御例が包括して示されている。制御部52は、ステップS20において、入力される信号、情報、データ等の処理を行う。制御部52は、ステップS21において、プラントP1,P2をそれぞれ制御すること、または、各種のバルブ27,32,39,40,43,44,49,61,64,82,84,87,88,89をそれぞれ別々に制御すること、ができる。制御部52は、ステップS22において、圧縮システムC1,C2,C3をそれぞれ制御すること、または、電動モータ35を制御すること、ができる。制御部52は、ステップS23において、プラントP1,P2をそれぞれ制御するか、または、発電機16を単独で制御し、図4Bの制御例を終了する。なお、制御部52が、ステップS20,S21,S22,S23を実行する順序は問われない。
本実施形態は、図面を用いて開示されたものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、制御部52が制御に用いる第2所定圧は、圧縮タンクから排出された水が水車15へ供給された場合に、発電機16で発電を行なうことができる下限圧力である。第1所定圧及び第2所定圧は、大気圧よりも高く、第1所定圧は、第2所定圧よりも高い。第1所定圧及び第2所定圧は、記憶部53に記憶されている。制御部52が制御に用いる第2所定量は、圧縮タンクから排出された水が水車15へ供給された場合に、発電機16で発電を行なうことができる下限水量である。第1所定量は、第2所定量より多く、第1所定量及び第2所定量は、記憶部53に記憶されている。
Claims (5)
- 互いに並列に配置され、かつ、貯められている水を圧縮空気により加圧して吐出する複数の圧縮タンクと、
前記複数の圧縮タンクから吐出される水の運動エネルギで発電を行ない、かつ、発電に利用された前記水を排出する発電装置と、
を有する発電システムであって、
前記複数の圧縮タンクへ供給する水を貯える貯水ピットと、
前記複数の圧縮タンクのうち、第1タンクから吐出される水を前記発電装置へ供給する第1通水路と、
前記貯水ピットに蓄えられている水を、前記複数の圧縮タンクのうち、前記発電装置で発電が行われている場合に前記発電装置へ水を供給していない第2タンクへ供給する第2通水路と、
空気を吸入して圧縮空気を吐出する圧縮機と、
前記第2タンク内の空気を前記圧縮機へ送る第1通気路と、
前記圧縮機から吐出される圧縮空気を前記第1タンクへ送る第2通気路と、
前記第2タンクから吐出される水を前記発電装置へ供給する第3通水路と、
前記第1通水路を開閉する第1バルブと、
前記第3通水路を開閉する第2バルブと、
前記第1タンク内の水量を検出する水量センサと、
前記第1タンクから吐出される水を前記第1通水路を介して前記発電装置へ供給することにより、前記発電装置で発電を行なわせる第1制御部と、
前記第1タンクから吐出される水が前記発電装置へ供給されて前記発電装置で発電が行なわれている場合に、前記第1タンク内の水量が所定量まで減少すると、前記第1バルブを制御して前記第1通水路を閉じ、かつ、前記第2バルブを制御して前記第2通水路を開く第2制御部と、
を有する、発電システム。 - 請求項1記載の発電システムにおいて、
前記第1タンクと前記第2タンクとが、前記貯水ピットに対し並列に配置されている、発電システム。 - 請求項1記載の発電システムにおいて、
前記発電装置で発電に利用された水を前記貯水ピットへ送る第4通水路を有する、発電システム。 - 請求項1記載の発電システムにおいて、
前記貯水ピットは、重力の作用方向で、前記複数の圧縮タンクより高い位置に設けられている、発電システム。 - 請求項1記載の発電システムにおいて、
前記第1タンク及び前記第2タンクを含む複数の圧縮タンクを備えた第1プラントと、
前記第1タンク及び前記第2タンクを含む複数の圧縮タンクを備えた第2プラントと、
を備え、
前記圧縮機は、前記第1プラントが備えている前記第1タンク、及び前記第2プラントが備えている前記第1タンクへ供給する圧縮空気をそれぞれ吐出することができる複数の圧縮機を含み、
前記複数の圧縮機に含まれる第1圧縮機を駆動させて前記第1プラントが備えている前記第1タンクへ圧縮空気を供給し、かつ、前記第1タンクへ圧縮空気を供給していない第2圧縮機を駆動させて前記第2プラントが備えている前記第1タンクへ圧縮空気を供給し、前記第1タンク及び前記第2タンクへ圧縮空気を供給していない第3圧縮機を停止させるモードを実行する第3制御部を備え、
前記第3制御部は、前記第3圧縮機が異なる複数種類のモードを切り替えて実行できる、発電システム。
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