JP7497148B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
それぞれ色の異なる複数のトナー画像を重ね合わせてシートにカラー画像を形成する画像形成手段と、
前記カラー画像を前記シートに定着させる定着手段と、
前記画像形成手段により形成されたテスト画像の検知結果に基づき、シート上における色ずれを補正するための補正値を求める色ずれ補正を行う補正手段と、を有し、
前記定着手段のウォーミングアップを実行している最中にプリントジョブが投入された場合、前記ウォーミングアップと並行して前記補正手段による前記色ずれ補正を実行し、
前記ウォーミングアップの完了よりも前記色ずれ補正の完了の方が早い場合、前記ウォーミングアップが完了したことにより前記画像形成手段による画像形成を実行し、前記ウォーミングアップの完了よりも前記色ずれ補正の完了の方が遅い場合、前記色ずれ補正が完了したことにより前記画像形成手段による画像形成を実行し、
前記補正手段は、前記定着手段が前記ウォーミングアップを実行している最中にプリントジョブが投入されなかった場合、前記プリントジョブが投入されるまで待ってから前記色ずれの補正を実行するように構成されていることを特徴とする画像形成装置を提供する。
図1が示すように、画像形成装置1は電子写真方式のプリンタ100とイメージリーダ110とを有するマルチファンクションペリフェラル(MFP)である。プリンタ100は、イメージリーダ110またはホストコンピュータから投入されたプリントジョブを実行することでシートPにトナー画像を形成する。
画像形成部50は、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の四色の現像剤(トナー)を重ね合わせることでカラー画像を形成する。図1において参照番号の末尾にはトナー色を示すYMCKの文字が付与されているが、四つの色に共通する事項が説明される際にはYMCKの文字が省略される。
図2が示すように、コントローラ200はCPU201とメモリ202を有していてもよい。CPU201は、複数のCPUコアを有していてもよい。ここでは、CPU201は、プロセッサ回路、ASIC(特定用途集積回路)、FPGA(フィールドプログラマブルゲートアレイ)のいずれかであってもよいし、これらの集合体であってもよい。
色ずれの原因は、主に、モータ232、ヒータ236、電源回路234などの熱源は発生する熱や画像形成装置1が設置されている環境の変化に依存した、感光ドラム11に対する露光位置の変動である。露光位置の変動量はテスト画像を測定することで求められる。感光ドラム11上の露光位置と中間転写体17上における転写位置とは相関しているため、露光位置および転写位置は画像形成位置と呼ばれてもよい。
主走査ずれ量 = {(d2Ya-d1Ya)/2-(d2Yb-d1Yb)/2}/2 ・・・(1)
副走査ずれ量 = {(d2Ya-d1Ya)/2+(d2Yb-d1Yb)/2}/2 ・・・(2)
ここで、d1Yaは、マゼンタのパターン300Mとイエローのパターン300Yaとの間の距離である。d2Yaは、マゼンタのパターン301Mとイエローのパターン300Yaとの間の距離である。d1Ybは、マゼンタのパターン304Mとイエローのパターン300Ybとの間の距離である。d2Ybは、マゼンタのパターン305Mとイエローのパターン300Ybとの間の距離である。これらの演算は、シアンとブラックに関しても実行される。
色ずれ補正部214は、初期調節処理と準備動作とのいずれかにおいて、色ずれ補正を実行しうる。初期調節処理とは、画像形成装置1を画像形成可能な状態に移行させる処理である。たとえば、初期調節処理は、画像形成装置1の電源がオフからオンに切り替えたときと、画像形成装置1が節電状態から非節電状態(スタンバイ状態)に復帰したときに、実行される。準備動作とは、プリントジョブを実行する直前に実行される画像形成装置1の準備動作である。そのため、準備動作は、スタンバイ状態においてプリントジョブを受信すると、実行される。以下で、初期調節処理と準備動作とに分けて色ずれ補正が説明される。
図5は初期調節処理を示している。CPU201は、画像形成装置1の電源がオンになったとき、または、画像形成装置1が非節電状態に復帰したときに、以下の処理を実行する。
図6は画像形成装置1の準備動作を示している。画像形成装置1が非節電状態(スタンバイ状態)においてプリントジョブを開始する直前に、準備動作は実行される。
本実施例の効果を説明するために、本実施例と比較例とが比較される。比較例は、初期調節処理においてプリントジョブが投入されると、初期調節処理が完了した後に色ずれ補正を実行するものである。
[観点1、11]
画像形成部50は、それぞれ色の異なる複数のトナー画像を重ね合わせてシートにカラー画像を形成する画像形成手段の一例である。定着器20は、カラー画像をシートに定着させる定着手段の一例である。CPU201(色ずれ補正部214)は画像形成手段における複数のトナー画像のそれぞれの画像形成位置を補正することでシートにおける色ずれを補正する補正手段として機能する。色ずれ補正部214は、定着手段のウォーミングアップと並行して色ずれの補正を実行する。これにより、色ずれ補正に伴うユーザの待ち時間が削減される。
色ずれ補正部214は、定着手段がウォーミングアップを実行している最中にプリントジョブが投入された場合、ウォーミングアップと並行して色ずれの補正を実行してもよい。色ずれ補正部214は、定着手段がウォーミングアップを実行している最中にプリントジョブが投入されなかった場合、ウォーミングアップと並行して色ずれの補正を実行しないように構成されていてもよい。プリントジョブが実行される直前のタイミングで色ずれ補正が実行されると、色ずれが精度よく低減される。
色ずれ補正部214は、定着手段がウォーミングアップを実行している最中にプリントジョブが投入されなかった場合、プリントジョブが投入されるまで待ってから色ずれの補正を実行してもよい。プリントジョブが実行される直前のタイミングで色ずれ補正が実行されると、色ずれが精度よく低減される。
定着器20は、画像形成装置1に電源が投入されたとき、および、画像形成装置1が節電状態から非節電状態に復帰したときに、ウォーミングアップを実行してもよい。これにより、定着器20が適切にシートに対してトナー画像を定着できるようになる。
CPU201(フラグ管理部221)は、色ずれ補正がすでに実行されたかどうかを管理する管理手段として機能する。色ずれ補正部214は、管理手段が色ずれ補正がすでに実行されたことを示している場合、色ずれ補正をスキップしてもよい。色ずれ補正部214は、管理手段が色ずれ補正がすでに実行されたことを示していない場合、色ずれ補正を実行してもよい。これにより、色ずれ補正を何度も実行してしまうことで発生する無駄な待ち時間の発生が抑制される。さらに、トナーの消費量も削減されよう。フラグ管理部221は、色ずれ補正が実行されるとオンとなり、色ずれ補正が実行されていなければオフとなるフラグを含んでもよい。
感光ドラム11は感光体の一例である。帯電ローラ12は、感光体に対して帯電電圧を印加することで感光体の表面を帯電させる帯電手段として機能する。露光装置13は、感光体を露光して静電潜像を形成する露光手段として機能する。現像装置15は、静電潜像を現像してトナー画像を形成する現像手段として機能する。一次転写器16は、転写電圧を用いてトナー画像を中間転写体に転写する転写手段として機能する。CPU201(調整部212)は、帯電電圧および転写電圧を調整する調整手段として機能する。ウォーミングアップにおいて色ずれ補正が実行される場合、色ずれ補正部214は、帯電電圧および転写電圧の調整が完了した後で、色ずれ補正を実行してもよい。帯電電圧および転写電圧が適切に調整されることで、トナー画像が中間転写体17に対して適切に転写される。したがって、帯電電圧および転写電圧の調整が完了した後で、色ずれ補正が実行されると、色ずれ補正の精度が向上する。
画像センサ25は、中間転写体17に形成された色ずれ補正のためのテスト画像を検知する検知手段の一例である。色ずれ補正部214は、画像形成手段を制御してテスト画像を中間転写体17に形成し、検知手段により検知されたテスト画像に基づき色ずれ補正を実行してもよい。
温度センサ238は、露光手段の温度を計測する計測手段として機能してもよい。メモリ202は、色ずれ補正が実行されたときに計測手段により計測された露光手段の温度を記憶する温度記憶手段として機能してもよい。色ずれ補正部214は、プリントジョブが投入されたときの露光手段の温度と温度記憶手段に記憶されている露光手段の温度との差が温度閾値を超えていなければ、色ずれ補正をスキップしてもよい。これによりユーザの待ち時間が削減される。
RTC223は、時刻を計時する時計手段として機能してもよい。メモリ202は、色ずれ補正が実行されたときの時刻を記憶する時刻記憶手段として機能してもよい。色ずれ補正部214は、プリントジョブが投入されたときの時刻と時刻記憶手段に記憶されている時刻との差が時間閾値を超えていなければ、色ずれ補正をスキップしてもよい。これによりユーザの待ち時間が削減される。
Claims (9)
- それぞれ色の異なる複数のトナー画像を重ね合わせてシートにカラー画像を形成する画像形成手段と、
前記カラー画像を前記シートに定着させる定着手段と、
前記画像形成手段により形成されたテスト画像の検知結果に基づき、シート上における色ずれを補正するための補正値を求める色ずれ補正を行う補正手段と、を有し、
前記定着手段のウォーミングアップを実行している最中にプリントジョブが投入された場合、前記ウォーミングアップと並行して前記補正手段による前記色ずれ補正を実行し、
前記ウォーミングアップの完了よりも前記色ずれ補正の完了の方が早い場合、前記ウォーミングアップが完了したことにより前記画像形成手段による画像形成を実行し、前記ウォーミングアップの完了よりも前記色ずれ補正の完了の方が遅い場合、前記色ずれ補正が完了したことにより前記画像形成手段による画像形成を実行し、
前記補正手段は、前記定着手段が前記ウォーミングアップを実行している最中にプリントジョブが投入されなかった場合、前記プリントジョブが投入されるまで待ってから前記色ずれの補正を実行するように構成されていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記定着手段が前記ウォーミングアップを実行している最中にプリントジョブが投入されなかった場合、前記ウォーミングアップが完了した後にプリントジョブが投入されると、前記色ずれの補正を実行するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記定着手段は、
前記画像形成装置に電源が投入されたとき、および、前記画像形成装置が節電状態から非節電状態に復帰したときに、前記ウォーミングアップを実行するように構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記色ずれ補正がすでに実行されたかどうかを管理する管理手段をさらに有し、
前記補正手段は、
前記管理手段が前記色ずれ補正がすでに実行されたことを示している場合、前記色ずれ補正をスキップし、
前記管理手段が前記色ずれ補正がすでに実行されたことを示していない場合、前記色ずれ補正を実行するように構成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記管理手段は、前記色ずれ補正が実行されるとオンとなり、前記色ずれ補正が実行されていなければオフとなるフラグを含むことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成手段は、
感光体と、
前記感光体に対して帯電電圧を印加することで前記感光体の表面を帯電させる帯電手段と、
前記感光体を露光して静電潜像を形成する露光手段と、
前記静電潜像を現像してトナー画像を形成する現像手段と、
転写電圧を用いて前記トナー画像を中間転写体に転写する転写手段と
前記帯電電圧および前記転写電圧を調整する調整手段と、をさらに有し、
前記ウォーミングアップにおいて前記色ずれ補正が実行される場合、前記補正手段は、前記帯電電圧および前記転写電圧の調整が完了した後で、前記色ずれ補正を実行することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記中間転写体に形成された色ずれ補正のためのテスト画像を検知する検知手段をさらに有し、
前記補正手段は、前記画像形成手段を制御して前記テスト画像を前記中間転写体に形成し、前記検知手段により検知された前記テスト画像に基づき前記色ずれ補正を実行するように構成されていることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。 - 前記露光手段の温度を計測する計測手段と、
前記色ずれ補正が実行されたときに前記計測手段により計測された前記露光手段の温度を記憶する温度記憶手段と、をさらに有し、
前記補正手段は、プリントジョブが投入されたときの前記露光手段の温度と前記温度記憶手段に記憶されている前記露光手段の温度との差が温度閾値を超えていなければ、前記色ずれ補正をスキップするように構成されていることを特徴とする請求項6または7に記載の画像形成装置。 - 時刻を計時する時計手段と、
前記色ずれ補正が実行されたときの時刻を記憶する時刻記憶手段と、をさらに有し、
前記補正手段は、プリントジョブが投入されたときの時刻と前記時刻記憶手段に記憶されている時刻との差が時間閾値を超えていなければ、前記色ずれ補正をスキップするように構成されていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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