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JP7477306B2 - 光電気伝送複合モジュールおよび光電気混載基板 - Google Patents

光電気伝送複合モジュールおよび光電気混載基板 Download PDF

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JP7477306B2 JP2020006186A JP2020006186A JP7477306B2 JP 7477306 B2 JP7477306 B2 JP 7477306B2 JP 2020006186 A JP2020006186 A JP 2020006186A JP 2020006186 A JP2020006186 A JP 2020006186A JP 7477306 B2 JP7477306 B2 JP 7477306B2
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Description

本発明は、光電気伝送複合モジュールおよび光電気混載基板に関する。
従来、プリント配線板と、その上面に配置される光電気混載基板と、その上面に実装される光素子および駆動素子とを備える光電気伝送複合モジュールが知られている(例えば、下記特許文献1参照。)。
特開2015-22129号公報
しかるに、駆動素子は、駆動素子が動作するときに、大きく発熱する。この熱が、光電気混載基板を介して光学素子に伝わると、駆動素子に隣接する光学素子が影響を受け、その機能が低下するという不具合がある。
本発明は、駆動素子が発熱しても、光学素子の機能が低下することを抑制できる光電気伝送複合モジュールおよび光電気混載基板を提供する。
本発明(1)は、光導波路と、光学素子を実装するための端子を含む電気回路基板とを備える光電混載基板と、前記電気回路基板と電気的に接続されるプリント配線板であって、駆動素子を実装するための端子を含む前記プリント配線板とを備える、光電気伝送複合モジュールを含む。
この光電気伝送複合モジュールでは、光学素子が光電気混載基板に実装され、駆動素子がプリント配線板に実装されて、駆動素子が動作して発熱しても、駆動素子が実装されるプリント配線板と、光学素子が実装される光電気混載基板とは、別であり、駆動素子の熱が、光学素子に至るには、プリント配線板と光電気混載基板との2つの部材を経由する必要がある。そのため、駆動素子の熱が上記のように経由すれば、光学素子に至る熱を低減できる。その結果、光学素子の機能が低下することを抑制できる。
本発明(2)は、光導波路と、電気回路基板とを備え、前記電気回路基板は、光学素子を実装するための端子と、駆動素子を実装するプリント配線板と電気的に接続するための端子とを備える、光電気混載基板を含む。
この光電気混載基板では、電気回路基板が、光学素子を実装するための端子と、駆動素子を実装するプリント配線板と電気的に接続するための端子とを備える。そのため、光学素子が電気回路基板に実装され、また、駆動素子がプリント配線板に実装されれば、駆動素子が動作して発熱しても、駆動素子が実装されるプリント配線板と、光学素子が実装される光電気混載基板とは、別であり、駆動素子の熱が、光学素子に至るには、プリント配線板と光電気混載基板との2つの部材を経由する必要がある。そのため、駆動素子の熱が、光学素子に至る熱を低減できる。その結果、光学素子の機能が低下することを抑制できる。
本発明の光電気伝送複合モジュールおよび光電気混載基板によれば、駆動素子が発熱しても、光学素子の機能が低下することを抑制できる。
図1A~図1Bは、本発明の光電気伝送複合モジュールの一実施形態の拡大図であり、図1Aが平面図、図1Bが底面図である。 図2は、図1A~図1Bに示す光電気伝送複合モジュールの側面図であり、X-X線に沿う側面図である。 図3A~図3Dは、図2に示す光電気伝送複合モジュールの製造工程図であり、図3Aが光電気混載基板を準備する工程、図3Bが光学素子を光電気混載基板に実装する工程、図3Cが駆動素子が実装されたプリント配線板を準備する工程、図3Dがプリント配線板を光電気混載基板に接続する工程である。 図4A~図4Bは、図3A~図3Dに示す製造工程の変形例であり、図4Aが光電気混載基板を準備する工程、図4Bがプリント配線板を光電気混載基板と接続する工程である。 図5は、図2に示す光電気伝送複合モジュールの変形例(プリント配線板および光電気混載基板が厚み方向一方側に向かって順に配置される変形例)の側面図である。
<一実施形態>
本発明の光電気混載基板の一実施形態を、図1A~図3Dを参照して説明する。
なお、図1Aにおいて、光電気混載基板2と、光学素子3と、プリント配線板4と、駆動素子5(いずれも後述)との相対配置を明確に示すために、第1放熱層6(後述)を省略する。なお、図1Aにおいて、光学素子3に重複する光電気混載基板2を破線で示す。
図1Bにおいて、光電気混載基板2と、光学素子3と、プリント配線板4と、駆動素子5との相対配置を明確に示すために、第2放熱層7(後述)を省略する。なお、図1Bにおいて、光電気混載基板2に重複する光学素子3と、プリント配線板4に重複する駆動素子5とを、破線で示す。
この光電気伝送複合モジュール1は、所定の厚みを有し、長手方向に延びる略矩形形状を有する。詳しくは、光電気伝送複合モジュール1では、長手方向一端部は、長手方向中間部および他端部に比べて、幅(厚み方向および長手方向に直交する幅方向の長さ)が広い。
光電気伝送複合モジュール1は、光電気混載基板2と、光学素子3と、プリント配線板4と、駆動素子5と、第1放熱層6と、放熱層の一例としての第2放熱層7とを備える。
光電気混載基板2は、所定の厚みを有し、長手方向に延びる略平帯形状を有する。詳しくは、光電気混載基板2は、長手方向一端部は、長手方向中間部および他端部に比べて、幅が広い。
光電気混載基板2は、光導波路8と、電気回路基板9とを厚み方向一方側に向かって順に備える。
光導波路8は、光電気混載基板1の厚み方向他方側部分である。光導波路8の外形形状は、光電気混載基板1のそれと同一である。つまり、光導波路8は、長手方向に沿って延びる形状を有する。光導波路8は、アンダークラッド層31と、コア層32と、オーバークラッド層33とを備える。
アンダークラッド層31は、平面視において、光導波路8の外形形状と同一の形状を有する。
コア層32は、アンダークラッド層31の厚み方向他方面の幅方向中央部に配置されている。コア層32の幅は、平面視において、アンダークラッド層31の幅より狭い。
オーバークラッド層33は、アンダークラッド層31の厚み方向他方面に、コア層32を被覆するように配置されている。オーバークラッド層33は、平面視において、アンダークラッド層31の外形形状と同一の形状を有する。具体的には、オーバークラッド層33は、コア層32の厚み方向他方面および幅方向両側面と、コア層32の幅方向両外側におけるアンダークラッド層31の厚み方向他方面とに配置されている。
また、コア層32の長手方向一端部には、ミラー34が形成されている。
光導波路8の材料としては、例えば、エポキシ樹脂などの透明材料が挙げられる。コア層32の屈折率は、アンダークラッド層31の屈折率およびオーバークラッド層33の屈折率より高い。光導波路8の厚みは、例えば、20μm以上、例えば、200μm以下である。
電気回路基板9は、光導波路8の厚み方向一方面に配置されている。詳しくは、電気回路基板9は、光導波路8の厚み方向一方面に接触している。電気回路基板9は、光電気伝送複合モジュール1において光学素子3が実装される部品である。電気回路基板9は、金属支持層10と、ベース絶縁層11と、導体層12と、カバー絶縁層13とを備える。
金属支持層10は、図2に示すように、断面視において、電気回路基板9の長手方向一端部の一端領域より長手方向他方側に配置されている。具体的には、金属支持層10は、開口部40の一辺41(後述)より長手方向他方側に位置する。金属支持層10の厚み方向一方面は、アンダークラッド層31に接触する。また、金属支持層10は、開口部15を有する。
開口部15は、金属支持層10を厚み方向に貫通する貫通孔である。開口部15は、電気回路基板9の長手方向一端部に配置されている。開口部15は、厚み方向に投影したときに、ミラー34に重なる。なお、開口部15を区画する金属支持層10の内側面は、アンダークラッド層31に接触する。
金属支持層10の材料としては、例えば、ステンレス、42アロイ、アルミニウム、銅-ベリリウム、りん青銅、銅、銀、アルミニウム、ニッケル、クロム、チタン、タンタル、白金、金などの金属が挙げられ、好ましくは、優れた熱伝導性を得る観点から、銅、ステンレスが挙げられる。金属支持層10の厚みは、例えば、3μm以上、好ましくは、10μm以上であり、また、例えば、100μm以下、好ましくは、50μm以下である。
ベース絶縁層11は、金属支持層10の厚み方向一方面に配置されている。ベース絶縁層11は、平面視において、電気回路基板9と同一の外形形状を有する。断面視において、ベース絶縁層11は、金属支持層10の長手方向一端縁より長手方向一方側に突出する部分を有する。ベース絶縁層11において突出する部分の厚み方向他方面、および、開口部15における厚み方向他方面は、アンダークラッド層31に接触する。ベース絶縁層11の材料としては、例えば、ポリイミドなどの樹脂が挙げられる。ベース絶縁層11の厚みは、例えば、5μm以上、また、例えば、50μm以下、放熱性の観点から、好ましくは、40μm以下、より好ましくは、30μm以下である。
導体層12は、ベース絶縁層11の厚み方向一方面に配置されている。導体層12は、端子の一例としての第1端子16、端子の一例としての第2端子17および配線(図示せず)を含む。
第1端子16は、次に説明する光学素子3に対応して設けられる。第1端子16は、電気回路基板9の長手方向一端部における中央領域に配置されている。第1端子16は、複数設けられる。複数の第1端子16は、厚み方向に投影したときに、金属支持層10と重なる。
第2端子17は、次に説明するプリント配線板4に対応して設けられる。第2端子17は、第1端子16より長手方向一方側に間隔を隔てて配置されている。第2端子17は、複数設けられる。なお、図2において、単数の第2端子17のみが描画されており、複数の第2端子17の全部が、描画されていないが、複数の第2端子17は、例えば、開口部40の周囲に沿って配置される。
図示しない配線は、第1端子16および第2端子17を連結する。
導体層12の材料としては、例えば、銅などの導体が挙げられる。導体層12の厚みは、例えば、3μm以上であり、また、例えば、20μm以下である。
カバー絶縁層13は、ベース絶縁層11の厚み方向一方面に、図示しない配線を被覆するように配置されている。カバー絶縁層13は、第1端子16および第2端子17を露出する。カバー絶縁層13の材料としては、例えば、ポリイミドなどの樹脂が挙げられる。カバー絶縁層13の厚みは、例えば、5μm以上であり、また、例えば、50μm以下、放熱性の観点から、好ましくは、40μm以下、より好ましくは、30μm以下である。
図1A~図2に示すように、光学素子3は、電気回路基板9の長手方向一端部に配置されている。光学素子3は、光電気混載基板2の厚み方向一方面に実装されている。光学素子3としては、例えば、発光素子、受光素子などが挙げられる。
発光素子は、電気を光に変換する。発光素子の具体例としては、面発光型発光ダイオード(VECSEL)などが挙げられる。一方、受光素子は、光を電気に変換する。受光素子の具体例として、フォトダイオード(PD)などが挙げられる。
光学素子3は、略矩形平板形状を有する。光学素子3は、厚み方向他方面において、入出射口14および第1バンプ18を含む。
入出射口14は、厚み方向に投影したときに、開口部15およびミラー34に重なる。
第1バンプ18は、長手方向において入出射口14と間隔が隔てられる。第1バンプ18は、厚み方向において第1端子16と対向し、それらが連結することによって、光学素子3が電気回路基板9と電気的に接続される。
プリント配線板4は、光電気複合伝送モジュール1の長手方向一端部に配置されている。プリント配線板4は、光電気混載基板2とは別であり、つまり、光電気混載基板2とは別途独立した部品である。また、プリント配線板4は、光電気伝送複合モジュール1において駆動素子5が実装される部品である。プリント配線板4は、平面視において、光電気混載基板2の長手方向一端部より大きい略矩形の外形形状を有する。プリント配線板4は、光電気混載基板2の厚み方向一方側に配置されている。具体的には、プリント配線板4は、光電気混載基板2の厚み方向一方面に接触している。
プリント配線板4は、基板21と、第3端子24と、端子の一例としての第4端子25と、図示しない配線とを備える。
基板21は、プリント配線板4と同一の外形形状を有する。また、基板21は、開口部40およびビア22を有する。
開口部40は、基板21の厚み方向を貫通する。開口部40は、平面視略矩形状を有する。開口部40は、平面視において、光学素子3を内部に含む。これによって、基板21は、平面視において、光学素子3を間隔を隔てて囲む略矩形枠形状を有する。
ビア22は、後述する第3端子24に対応する。ビア22は、基板21の厚み方向を貫通する。
基板21の材料としては、例えば、ガラス繊維強化エポキシ樹脂などの硬質材料が挙げられる。
第3端子24は、ビア22内に充填されている。第3端子24は、厚み方向に延びる。第3端子24の厚み方向他方面は、基板21から、厚み方向他方側に露出する。第3端子24は、第2端子17と電気的に接続される。
第4端子25は、ビア22の長手方向一方側に間隔を隔てて配置されている。第4端子25は、基板21の厚み方向一方面に配置されている。第4端子25は、厚み方向に延びる。第4端子25は、互いに間隔を隔てて複数配置されている。
図示しない配線は、基板21の厚み方向一方面において、第3端子24および第4端子25を電気的に接続する。なお、図示しない配線は、第4端子25および別の端子(後述)を電気的に接続する。
第3端子24、第4端子25および配線(図示せず)の材料としては、例えば、銅などの導体が挙げられる。
駆動素子5は、プリント配線板4に実装されている。詳しくは、駆動素子5は、開口部40の長手方向一方側において、プリント配線板4の厚み方向一方面に実装されている。なお、駆動素子5は、光学素子3の長手方向一方側に、開口部40における長手方向一方側の一辺41を挟んで、対向配置されている。つまり、駆動素子5は、開口部40の一辺41に対して光学素子3の反対側に配置されている。
また、駆動素子5は、プリント配線板4に実装されている実装部材中、光電気混載基板2と最初に電気的に接続される素子である。つまり、プリント配線板4に駆動素子5以外の電子素子(後述)が実装されている場合であっても、駆動素子5は、電子素子を経由した後、光電気混載基板2と接続される素子ではなく、プリント配線板4に実装されるている複数の素子のうち、光電気混載基板2と最初に電気信号をやりとりする素子である。
駆動素子5としては、例えば、駆動集積回路、インピーダンス変換増幅回路などが挙げられる。駆動集積回路は、電源電流(電力)が入力されて、発光素子(光学素子3)を駆動する。インピーダンス変換増幅回路は、受光素子(光学素子3)の電気(信号電流)を増幅する。駆動素子5は、動作するときに、大きく発熱することが許容される。
駆動素子5は、略矩形平板形状を有する。駆動素子5は、厚み方向他方面において、第2バンプ26を含む。
第2バンプ26は、厚み方向に延びる。第2バンプ26は、厚み方向において第4端子25と対向し、それらが連結することによって、駆動素子5がプリント配線板4と電気的に接続される。
駆動素子5から出力される電気は、プリント配線板4の第4端子25および第3端子24と、光電気混載基板2の第2端子17および第1端子16を介して光学素子3に入力される。および/または、光学素子3から出力される電気は、光電気混載基板2の第1端子16および第2端子17と、プリント配線板4の第3端子24および第4端子25を介して、駆動素子5に入力される。
なお、光電気伝送複合モジュール1は、駆動素子5以外の電子素子(図示せず)であって、プリント配線板4に実装される電子素子を含むことができる。電子素子(図示せず)は、光学素子3に対して、駆動素子5を経由して、電気信号を搬送するか、または、光学素子3への、および/または、光学素子3からの電気信号を搬送しない。電子素子は、駆動素子5のように、電気混載基板2と最初に電気信号をやりとりする素子ではない。電子素子のバンプ(図示せず)は、プリント配線板4に含まれる端子(第4端子25以外の端子)を介して、プリント配線板4と電気的に接続される。
第1放熱層6は、所定厚みを有し、面方向(長手方向および幅方向を含む方向であり、厚み方向に直交する方向)に延びる形状を有する。光電気混載基板2の厚み方向一方面において、プリント配線板4の開口部40の内側部分に配置されている。つまり、第1放熱層6は、開口部40を区画するプリント配線板4に間隔を隔てて囲まれている。第1放熱層6は、平面視略矩形シート形状を有する。また、第1放熱層6は、光学素子3を被覆する。詳しくは、第1放熱層6は、光学素子3の厚み方向一方面および周側面と、光学素子3の周囲の光電気混載基板2の厚み方向一方面とに接触している。
第1放熱層6は、例えば、放熱シート、放熱グリス、放熱板などを含む。放熱シートの材料は、例えば、アルミナ(酸化アルミニウム)、窒化ホウ素、酸化亜鉛、水酸化アルミニウム、溶融シリカ、酸化マグネシウム、窒化アルミニウムなどのフィラーが、例えば、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂などの樹脂に分散されたフィラー樹脂組成物が挙げられる。放熱シートでは、例えば、フィラーが樹脂に対して厚み方向に配向してもよい。また、樹脂が熱硬化性樹脂を含み、BステージまたはCステージである。さらに、樹脂は、熱可塑性樹脂を含むことができる。放熱シートの23℃におけるアスカーC硬度は、例えば、60未満、好ましくは、50以下、より好ましくは、40以下であり、また、例えば、1以上である。第1放熱層6のアスカーC硬度は、アスカーゴム硬度計C型により求められる。
第1放熱層6の厚み方向の熱伝導率は、例えば、3W/m・K以上、好ましくは、10W/m・K以上、より好ましくは、20W/m・K以上であり、また、例えば、200W/m・K以下である。第1放熱層6熱伝導率は、ASTM-D5470に準拠した定常法、またはISO-22007-2に準拠したホットディスク法により求められる。
第2放熱層7は、所定厚みを有し、面方向に延びる形状を有する。第2放熱層7は、光電気混載基板2の厚み方向他方面に配置されている。詳しくは、第2放熱層7は、光導波路8の厚み方向他方面全面に接触している。一方、第2放熱層7は、厚み方向に投影したときに、駆動素子5と重ならない。第2放熱層7の材料、物性等は、第1放熱層6のそれらと同様である。
続いて、この光電気混載基板1の製造方法を、図2~図3Cを参照して説明する。
図3Aに示すように、まず、この方法では、光電気混載基板2を準備する。
光電気混載基板2を準備するには、まず、電気回路基板9を準備し、続いて、光導波路8を電気回路基板9に作り込む。
光電気混載基板2を準備するには、まず、金属シート(図示せず)を準備し、その厚み方向一方側に、ベース絶縁層11、導体層12およびカバー絶縁層13を順に形成する。その後、金属シート(図示せず)を、例えば、エッチングなどによって外形加工して、開口部15を有する金属支持層10を形成する。これによって、電気回路基板9を準備する。
続いて、光導波路8を電気回路基板9に作り込む。例えば、上記した透明材料を含む感光性樹脂組成物の塗布およびフォトリソグラフィーによって、アンダークラッド層31、コア層32およびオーバークラッド層33を、電気回路基板9の厚み方向他方側に順に形成する。これによって、光導波路8を準備する。
これによって、光導波路8および電気回路基板9を備える光電気混載基板2を準備する。
なお、この光電気混載基板2には、光学素子3がまだ実装されておらず、また、プリント配線板4もまだ接続されていない。しかし、この光電気混載基板2は、部品単独で流通でき、産業上利用可能なデバイスである。この光電気混載基板2において、第1端子16は、光学素子3とまだ接続していない。また、光電気混載基板2において、第2端子17は、プリント配線板4とまだ接続していない。
その後、図3Bに示すように、光学素子3を光電気混載基板2に実装する。光学素子3の第1バンプ18と、第1端子16とを、超音波接合によって、電気的に接続する。
これにより、光学素子3が実装された光電気混載基板2を準備する。
別途、図3Cに示すように、駆動素子5が実装されたプリント配線板4を準備する。例えば、第4端子25および第2バンプ26を、リフローなどによって、接続する。これによって、駆動素子5がプリント配線板4と電気的に接続される。
具体的には、駆動素子5のプリント配線板4への実装におけるリフローの加熱温度は、例えば、150℃以上、好ましくは、200℃以上、より好ましくは、230℃以上であり、また、例えば、300℃以下である。加熱時間は、例えば、1分以上、好ましくは、3分以上であり、また、例えば、30分時間以下、好ましくは、20分以下である。
駆動素子5のプリント配線板4への実装における加熱条件では、光学素子3の光電気混載基板2への接続条件に比べて、好ましくは、過酷である。そのため、駆動素子5のプリント配線板4への接続信頼性が向上する。
従って、光学素子3の実装と、駆動素子5の実装とを分け、そして、光学素子3の光電気混載基板2への実装条件を穏やかにする一方、駆動素子5のプリント配線板4への実装条件を厳しくすることによって、熱に起因する光学素子3の損傷を抑制しながら、駆動素子5のプリント配線板4への接続信頼性を向上できる。
その後、図3Dに示すように、光電気混載基板2(具体的には、光学素子3が実装された光電気混載基板2)と、プリント配線板4(具体的には、駆動素子5が実装されたプリント配線板4)とを接続する。具体的には、第3端子24および第2端子17を、公知の方法で、電気的に接続する。
その後、図2に示すように、第1放熱層6および第2放熱層7のそれぞれを、光電気混載基板2の厚み方向一方面および他方面のそれぞれに配置する。
これによって、光電気伝送複合モジュール1を得る。
<一実施形態の作用効果>
この光電気伝送複合モジュール1では、光学素子3が光電気混載基板2に実装され、駆動素子5がプリント配線板4に実装されて、駆動素子5が動作して発熱しても、駆動素子5が実装されるプリント配線板4と、光学素子3が実装される光電気混載基板2とは、別であり、駆動素子5の熱が、光学素子3に至るには、プリント配線板4と光電気混載基板2との2つの部材を経由する必要がある。そのため、駆動素子5の熱が上記のように経由すれば、光学素子3に至る熱を低減できる。その結果、光学素子3の機能が低下することを抑制できる。
<変形例>
以下の各変形例において、上記した一実施形態と同様の部材および工程については、同一の参照符号を付し、その詳細な説明を省略する。また、各変形例は、特記する以外、一実施形態と同様の作用効果を奏することができる。さらに、一実施形態およびその変形例を適宜組み合わせることができる。
この変形例の製造工程では、図4Aの仮想線および実線で示すように、まず、光電気混載基板2およびプリント配線板4のそれぞれを準備し、続いて、図4Bに示すように、プリント配線板4を、光電気混載基板2の電気回路基板9と電気的に接続する。
具体的には、図4Aに示すように、まず、光電気混載基板2を準備する。この光電気混載基板2には、まだ光学素子3が実装されていない。つまり、電気回路基板9は、光学素子3とまだ電気的に接続されていない。
次いで、図4Bに示すように、プリント配線板4を光電気混載基板2に接続する。具体的には、プリント配線板4の第3端子24と、光電気混載基板2における電気回路基板9の第2端子17とを電気的に接続する。
これによって、光電気混載基板2と、プリント配線板4とを備える光電気伝送複合モジュール1を得る。
この光電気伝送複合モジュール1は、図4Bの仮想線で示す光学素子3および駆動素子5を備えない。但し、光電気伝送複合モジュール1における電気回路基板9は、光学素子3を実装するための第1端子16を備える。また、プリント配線板4は、駆動素子5を実装するための第4端子25を備える。
この光電気伝送複合モジュール1は、モジュール単独で流通でき、産業上利用可能なデバイスである。
なお、この変形例の光電気伝送複合モジュール1は、第1放熱層6および第2放熱層7を備えない。
この光電気伝送複合モジュール1の第1端子16および第2端子17のそれぞれに、図4Bの仮想線で示すように、光学素子3および駆動素子5を接続してもよい。
そして、図4Aの実線で示す光電気混載基板2は、光学素子3を実装するための第1端子16と、駆動素子5を実装するプリント配線板4と電気的に接続するための第2端子17とを備える。
そのため、図4Bの仮想線に示すように、光学素子3が光電気混載基板2に実装され、また、駆動素子5がプリント配線板4に実装されれば、駆動素子5が動作して発熱しても、駆動素子5が実装されるプリント配線板4と、光学素子3が実装される光電気混載基板2とは、別であり、駆動素子5の熱が、光学素子3に至るには、プリント配線板4と光電気混載基板2との2つの部材を経由する必要がある。そのため、駆動素子5の熱が、光学素子3に至る熱を低減できる。その結果、光学素子3の機能が低下することを抑制できる。
また、別の変形例では、図示しないが、第1放熱層6および第2放熱層7のうち、一方のみを備えることもできる。
図5に示すように、光電気混載基板2およびプリント配線板4の厚み方向における配置を逆にすることができる。つまり、この光電気伝送複合モジュール1では、プリント配線板4と、光電気混載基板2とが、厚み方向一方側に向かって順に配置されている。
プリント配線板4は、上記した開口部40を備えず、略矩形平板形状を有する。
光電気混載基板2は、プリント配線板4の厚み方向一方面に接触している。
駆動素子5は、プリント配線板4の厚み方向一方面において、光電気混載基板2の長手方向一端面の長手方向一方側に間隔を隔てて配置されている。
第2放熱層7は、プリント配線板4の厚み方向他方面に接触している。第2放熱層7は、厚み方向に投影したときに、光学素子3および駆動素子5の両方に重なる。
第1放熱層6が、開口部40を区画するプリント配線板4に接触してもよい。
また、図2の1点破線で示すように、1つの第1放熱層6が、光学素子3および駆動素子5に接触してもよい。
図2の2点破線および実線で示すように、2つの第1放熱層6(2点破線の第1放熱層6、および、実線の第1放熱層6)のそれぞれが、光学素子3および駆動素子5のそれぞれに接触してもよい。
1 光電気伝送複合モジュール
2 光電気混載基板
3 光学素子
4 プリント配線板
5 駆動素子
7 第2放熱層
16 第1端子
17 第2端子
25 第4端子

Claims (2)

  1. 光導波路と、光学素子を実装するための第1端子を含む電気回路基板とを厚み方向一方側に向かって順に備える光電混載基板と、
    前記電気回路基板と電気的に接続されるプリント配線板であって、駆動素子を実装するための第4端子を含む前記プリント配線板とを備え、
    前記プリント配線板は、前記光電混載基板の前記厚み方向一方面に接触し、
    前記プリント配線板は、開口部を備え、
    前記開口部は、平面視において、前記光学素子を実装するための第1端子を内部に含み、
    前記光学素子および前記駆動素子は、前記厚み方向と直交する長手方向において、間隔を隔てて配置され、
    前記第1端子は、前記電気回路基板の前記厚み方向一方面に設けられ、
    前記第4端子は、前記プリント配線板の前記厚み方向一方面に設けられることを特徴とする、光電気伝送複合モジュール。
  2. 請求項1に記載の光電気伝送複合モジュールに備えるための光電気混載基板であって、
    前記光導波路と、
    前記電気回路基板とを厚み方向一方側に向かって順に備え、
    前記電気回路基板は、前記光学素子を実装するための前記第1端子と、
    前記駆動素子を実装する前記プリント配線板と電気的に接続するための第2端子とを備え、
    前記第1端子は、前記電気回路基板の前記厚み方向一方面に設けられることを特徴とする、光電気混載基板。
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