JP7476516B2 - 信号処理装置、信号処理システム、プログラム、信号処理方法 - Google Patents
信号処理装置、信号処理システム、プログラム、信号処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7476516B2 JP7476516B2 JP2019203883A JP2019203883A JP7476516B2 JP 7476516 B2 JP7476516 B2 JP 7476516B2 JP 2019203883 A JP2019203883 A JP 2019203883A JP 2019203883 A JP2019203883 A JP 2019203883A JP 7476516 B2 JP7476516 B2 JP 7476516B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- signal processing
- frequency
- processing device
- frequency band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 32
- 238000004148 unit process Methods 0.000 claims description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 39
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 21
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 19
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 description 13
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 9
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 3
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 101150036464 aptx gene Proteins 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Telephone Function (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Description
特許文献1の技術では、高域の周波数の信号の欠落を抑制することに留まるものである。
また、本発明におけるプログラムの一態様は、上述のいずれかの信号処理装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムであってもよい。
また、本発明における信号処理方法の一態様は、信号加工部が、伝達対象の周波数帯域に含まれる信号である第1信号と前記周波数帯域よりも低域側の周波数の信号である第2信号とが前記周波数帯域に収まるように、前記第1信号と前記第2信号とを時間方向に圧縮することで加工するものであり、
前記信号加工部が、圧縮する対象の信号の時間方向の長さである信号長と時間方向に圧縮された後の信号の時間方向の長さである信号長との差に応じた信号長の信号である第3信号を、前記圧縮された後の信号の時間方向における前後の少なくともいずれかに付加する信号処理方法である。
また、記録・伝送処理の入力部分と出力部分にそれぞれ信号の周波数変換・逆変換処理を行う処理を追加する。周波数変換処理には信号の時間空間での圧縮・伸張処理または周波数空間でのシフト処理を行い、信号を変換する。時間空間での処理では、入力部分でごく短い区間ごとに振動波形を時間方向に圧縮し、圧縮により不要になった時間分に逆変換で検出可能な正弦波またはパルスコードなどの規程信号を挿入することで逆変換の際に不要部分を検出し削除し信号部分を伸張する。
周波数空間での処理では、入力・出力部分でフーリエ変換により波形信号を周波数空間に変換したあと、周波数シフト処理を行い、逆フーリエ変換を行う。
図1は、この発明の一実施形態による信号処理システム1の構成を示す概略ブロック図である。
信号処理システム1は、信号処理装置10、記憶装置20、無線通信装置30、無線通信装置40、信号処理装置50、駆動装置60を含んで構成される。
信号処理システム1では、処理対象の信号を記録、再生、伝送を行う場合、信号の入力部分では信号処理装置10が波形信号に対して周波数変換処理を行い、記憶装置20に記憶する、または、無線通信装置30から無線通信装置40に送信することで、信号処理装置50に波形信号を伝達することができる。そして出力部分では信号処理装置50が周波数逆変換処理を行うことで、処理系の対象とする周波数帯以外の帯域成分を持つ信号を欠落することなく、後段の駆動装置60に伝達することができる。
ここで本実施形態においては、除去される信号のうち、特に、低域側の周波数の信号を活用することに着目している。低域側の周波数の信号については、その周波数が可聴帯域に含まれていても良いが、主に、非可聴領域の信号を活用する。このような非可聴領域の信号を出力する場合には、例えば、この信号を振動装置に入力することで、振動として出力することが可能である。振動として出力する場合には、例えば、皮膚により感知されるような振動波形(振動信号)としてユーザに伝達することができる。なお、振動装置は、一定の振動モードでオンオフ駆動するものではなく、振動波形に応じて各種周波数の振動を出力することができる。
また、このようなデータは、記憶装置20ではなく、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)等の記録媒体に記録されてもよい。
また、駆動装置60は、スピーカを有していなくてもよく、その場合、信号処理装置50から、伝達対象の周波数帯域よりも低域側の信号のみを受信して振動装置を駆動するようにしてもよい。
信号処理装置10は、信号入力部110、信号加工部120、出力部130を含む。
信号入力部110は、信号を入力する。例えば、信号入力部110は、wave、mp3、wmvなどのフォーマットのうち、いずれかのフォーマットに従った音データを入力する。
(1)信号加工部120は、第1信号と第2信号とを時間方向に圧縮することで加工する。
図3は、時間空間での圧縮・伸張により信号を加工する方法を説明する図である。図3において、符号(a)に示すグラフは、信号加工部120による加工を行う前の信号を示しており、符号(b)に示すグラフは、信号加工部120による加工が行われた後の信号を示している。
ここでは、入力信号として振動波形W1が入力される。振動波形W1は、ある連続的な信号である。振動波形W1は、第1信号と第2信号とが含まれる信号である。
この振動波形W1に対し、処理の単位時間を時間方向における区間S1とし、この区間S1に含まれる振動波形W1について、区間S2(ただしS1>S2)となるように、時間方向に圧縮する。
ここで、区間S1と区間S2との比を圧縮比Rとして表すことができる。この圧縮比Rは、第2信号の周波数と伝達対象の周波数帯に収まるような周波数とに基づいて決定してもよい。また、圧縮後の振動波形W1の単位時間は、S2=S1×Rとして表すことができる。振動波形W1が時間方向に圧縮されると、区間S1と区間S2との間では、空白の区間である区間Dが生じる。この区間Dは、もとの信号長に対する空白区間であり、D=S1-S2なる式で、時間方向の長さを求めることができる。
ここで、区間S1を十分に小さく設定することで、圧縮と伸張にかかる時間を短くすることができるため、伝達する際の遅延を低減することができ、リアルタイム性が向上する。
また、振動波形W2の時間方向において前段側に規程信号W3を付加するようにしてもよい。この場合、振動波形W1の信号の開始時間と規程信号W3の開始時間とが同じになるように規程信号W3を加入した上で、規程信号W3の後段に、振動波形W2を配置するようにしてもよい。この場合、振動波形W1の終了時間と振動波形W2の終了時間が同じになる。
また、信号加工部120は、振動波形に対する加工処理を、アナログ処理またはデジタル処理のいずれで行うようにしてもよい。デジタル処理による場合、信号加工部120は、時間方向への圧縮を行う場合、信号の標本を一定間隔で削除することで圧縮してもよく、信号処理装置50は、時間方向への伸張を行う場合、標本を一定時間間隔で挿入することで補間することで伸張するようにしてもよい。これにより、実装を単純化できる。
処理区間の両端とは、時間方向において処理区間の開始時刻よりも前の時間と、処理区間の終了時刻よりも後ろの時間である。
図5において、符号(a)に示すグラフは、変換部121により変換された後の振動波形W5を示しており、符号(b)に示すグラフは、信号加工部120による加工が行われた後の振動波形W6を示している。
信号加工部120は、変換部121によって変換された後の振動波形W5の周波数を、低域側について伝達対処の周波数帯域に収まるようにシフトする。図5の符号(b)で表すグラフでは、周波f1から周波数f2(f1<f2)までの低域側の周波数帯域の分(シフト量S)に応じて、正の方向に(周波数が高くなるように)振動波形W5を全体的にシフトする。シフトするにあたり、振動波形W5の信号強度は変更せず、周波数をシフトする。
これにより、振動波形W5の低域側の周波数成分について、伝達対象の周波数帯域に収めることができるため、第2信号についても後段に伝達可能となる。
信号処理装置50は、信号入力部510、伸張部520、出力部530を含む。
信号入力部510は、信号を入力する。信号入力部510は、wave、mp3、wmvなどのフォーマットのうち、いずれかのフォーマットに従った音データであって、信号処理装置10の信号入力部110において入力されたフォーマットと同じフォーマットであってもよい。
伸張部520は、次の2つのうちいずれかの方法にて入力信号を加工することができる。
(a)伸張部520は、入力信号を時間方向に伸張する。
このとき、伸張部520は、入力信号のうち、定められたパターンの信号である規程信号ではない区間について、定められた時間となるように時間方向に伸張する。
例えば、図3の符号(b)に示すように、伸張部520は、振動波形W2及び規程信号W3を含む信号が入力された場合には、伸張部520上述したように、周波数解析またはパターンマッチング処理を行うことで、規程信号W3が存在する区間Dを検出し、区間Dを除外した残りの区間(区間S2)の信号を振動波形W2として抽出する。そして伸張部520は、抽出された振動波形W2の区間S2が区間S1となるように時間軸方向に伸張する。これにより、振動波形W2が時間軸方向に伸張することで、振動波形W2の周波数が低域側に下がる。これにより、伝達対象の周波数帯域ではない低域側の信号であっても、信号処理装置10によって圧縮された後、信号処理装置50において伸張することで、信号処理装置50において振動波形W2から振動波形W1に復元し、後段において利用することが可能となる。
変換部521は、伸張部520によって伸張された入力信号を逆フーリエ変換する。変換部521を用いる場合、伸張部520は、入力信号を周波数空間において負の方向に(低域側に)シフトするように加工する。その上で、伸張部520は、低域側にシフトされた入力信号を変換部521によって逆フーリエ変換を行うことで、時間空間の入力信号に変換する。
伸張部520は、図5の符号(b)に示す振動波形W6が入力されると、シフト量Sの分だけ、振動波形W6の周波数を低域側にシフトする。これにより、振動波形W6は、信号強度を有する最低の周波数がf2であったところ、周波数f1となるように信号全体をシフトする。その上で、伸張部520は、変換部521によって、入力信号を周波数空間から時間空間に変換することができる。
これにより、振動波形W6から振動波形W5を得ることができ、さらに、振動波形W5を時間空間の信号に変換することで、圧縮前(加工前)において含まれていた低域側の周波数成分の信号を、伝達された後段の機器において利用することができる。
また、出力部530は、入力信号が音信号である場合には、周波数帯域に対応する信号を音信号として出力し、周波数帯域よりも低域側の信号について振動を発生させる信号である振動波形として出力する。
信号処理装置10の信号入力部110は、外部から入力される振動信号を入力し(ステップS101)、信号処理装置10の信号加工部120は、入力された振動信号について、低域側の周波数成分が伝達対象の周波数帯域に収まるように加工処理を行う(ステップS102)。この加工処理は、時間方向における圧縮であってもよいし、振動信号を周波数空間に変換した後にシフト量Sに応じて周波数をシフトする加工であってもよい。そして、信号処理装置10の出力部130は、加工後の振動信号を無線通信装置30に出力する(ステップS103)。ここで、無線通信装置30が周波数空間で表された振動信号を無線通信によって送信することができない場合には、出力部130が、周波数空間において表された振動信号を逆フーリエ変換することで時間空間に変換した後、無線通信装置30に出力するようにしてもよい。
信号入力部110Aは、振動信号入力部111と、コンテンツ取得部112と、信号合成部113とを含む。
振動信号入力部111は、伝達対象の周波数帯域よりも低い周波数の信号を入力する。例えば、振動信号入力部111には、出力したい振動に応じた信号が外部から入力される。
コンテンツ取得部112は、伝達対象の周波数帯域の信号である。この信号は、音を出力することが可能なデータであってもよく、人の声をマイク等で収集して符号化された音声データや、楽曲の音を表す楽曲データ、効果音や環境音を表す音響データであってもよい。コンテンツ取得部112は、例えば、既存のコンテンツを取得してもよい。
信号処理装置10Aから出力される信号は、伝達対象の機器に接続された信号処理装置に無線通信装置等を介して出力してもよいし、記憶装置20に記憶するようにしてもよい。
信号分離部515は、信号入力部510から入力される入力信号が複数チャンネルの音信号である場合に、チャンネル毎に分離し、第1チャンネルの信号を伸張部520に出力し、第2チャンネルの信号を信号補間部525と出力部530とに出力する。
第1チャンネルは、例えば、伝達対象の周波数帯域よりも低域の周波数成分を含む信号である。第2チャンネルは、伸張部520によって伸張処理を行わない信号であり、例えば、低域の周波数成分を含まない信号である。
出力部530は、信号補間部525によって補間された後の信号と、信号分離部515から得られた信号とを後段の機器に出力する。これにより、複数チャンネルのそれぞれの信号を出力できるだけでなく、伝達対象の周波数帯域よりも低域の周波数の信号を、いずれかのチャンネルの信号に含めて後段に伝達することができる。
これにより、一般的なシステムでは低域側の信号が伝達されないが、上述した信号処理システムでは、低域側の信号も伝達することができるので、後段の機器において、この低域側の信号を出力することができる。
また、上述した実施形態において、信号処理装置50、信号処理装置50Aは、無線通信装置40とは異なる機器として説明したが、信号処理装置50または信号処理装置50Aが、無線通信装置40に一体として内蔵されるようにしてもよい。例えば、信号処理装置50または信号処理装置50Aと、無線通信装置40との機能を含むスマートフォン、PC、タブレット、携帯電話、のうちいずれかとして構成するようにしてもよい。
また、上述した実施形態における信号処理装置10、信号処理装置50、信号処理装置10Aのいずれかの機能をコンピュータで実現するようにしてもよい。その場合、この機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD-ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでもよい。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよく、FPGA(Field Programmable Gate Array)等のプログラマブルロジックデバイスを用いて実現されるものであってもよい。
Claims (5)
- 伝達対象の周波数帯域に含まれる信号である第1信号と前記周波数帯域よりも低域側の周波数の信号である第2信号とが前記周波数帯域に収まるように、前記第1信号と前記第2信号とを時間方向に圧縮することで加工する信号加工部
を有し、
前記信号加工部は、圧縮する対象の信号の時間方向の長さである信号長と時間方向に圧縮された後の信号の時間方向の長さである信号長との差に応じた信号長の信号である第3信号を、前記圧縮された後の信号の時間方向における前後の少なくともいずれかに付加する
信号処理装置。 - 前記信号加工部は、前記圧縮する対象の信号の開始時刻以前である所定の信号長の第4信号と、前記圧縮する対象の信号と、前記圧縮する対象の信号の終了時刻以後である所定の信号長の第5信号とを含む信号の時間方向の長さである信号長と、時間方向に圧縮された後の信号の時間方向の長さである信号長との差に応じた信号長の第6信号を、前記第3信号を付加することに代えて、前記圧縮された後の信号の時間方向における前後の少なくともいずれかに付加する
請求項1に記載の信号処理装置。 - 請求項1に記載された信号処理装置と、
前記信号処理装置からの入力信号の周波数帯域が当該周波数帯域の低域側に下がるように加工する伸張部と、
前記加工された信号のうち前記周波数帯域に対応する信号と、前記周波数帯域よりも低域側の信号とのうち少なくともいずれか一方を出力する出力部と、
を有する信号処理装置と、
を有する信号処理システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の信号処理装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
- 信号加工部が、伝達対象の周波数帯域に含まれる信号である第1信号と前記周波数帯域よりも低域側の周波数の信号である第2信号とが前記周波数帯域に収まるように、前記第1信号と前記第2信号とを時間方向に圧縮することで加工するものであり、
前記信号加工部が、圧縮する対象の信号の時間方向の長さである信号長と時間方向に圧縮された後の信号の時間方向の長さである信号長との差に応じた信号長の信号である第3信号を、前記圧縮された後の信号の時間方向における前後の少なくともいずれかに付加する
信号処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019203883A JP7476516B2 (ja) | 2019-11-11 | 2019-11-11 | 信号処理装置、信号処理システム、プログラム、信号処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019203883A JP7476516B2 (ja) | 2019-11-11 | 2019-11-11 | 信号処理装置、信号処理システム、プログラム、信号処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021076739A JP2021076739A (ja) | 2021-05-20 |
JP7476516B2 true JP7476516B2 (ja) | 2024-05-01 |
Family
ID=75900048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019203883A Active JP7476516B2 (ja) | 2019-11-11 | 2019-11-11 | 信号処理装置、信号処理システム、プログラム、信号処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7476516B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014229312A (ja) | 2013-05-17 | 2014-12-08 | イマージョン コーポレーションImmersion Corporation | 低周波数効果ハプティック変換システム |
JP2015053037A (ja) | 2013-09-06 | 2015-03-19 | イマージョン コーポレーションImmersion Corporation | 分割および合成を用いたハプティック変換システム |
JP2016016372A (ja) | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 和俊 尾花 | 振動生成システム、振動生成装置、振動信号生成プログラム、および振動生成方法 |
WO2016136934A1 (ja) | 2015-02-27 | 2016-09-01 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理システム |
-
2019
- 2019-11-11 JP JP2019203883A patent/JP7476516B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014229312A (ja) | 2013-05-17 | 2014-12-08 | イマージョン コーポレーションImmersion Corporation | 低周波数効果ハプティック変換システム |
JP2015053037A (ja) | 2013-09-06 | 2015-03-19 | イマージョン コーポレーションImmersion Corporation | 分割および合成を用いたハプティック変換システム |
JP2016016372A (ja) | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 和俊 尾花 | 振動生成システム、振動生成装置、振動信号生成プログラム、および振動生成方法 |
WO2016136934A1 (ja) | 2015-02-27 | 2016-09-01 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021076739A (ja) | 2021-05-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5629429B2 (ja) | オーディオ再生装置及びオーディオ再生方法 | |
TW200304123A (en) | Audio frequency scaling during video trick modes utilizing digital signal processing | |
JP2008209903A (ja) | 再生装置、再生方法及び再生プログラム | |
JP4256331B2 (ja) | 音声データエンコード装置および音声データデコード装置 | |
JP7476516B2 (ja) | 信号処理装置、信号処理システム、プログラム、信号処理方法 | |
JP4760278B2 (ja) | 補間装置、オーディオ再生装置、補間方法および補間プログラム | |
WO2002058053A1 (en) | Encoding method and decoding method for digital voice data | |
JP2010136236A (ja) | オーディオ信号処理装置、オーディオ信号処理方法およびプログラム | |
JP2004039138A5 (ja) | ||
JP4256332B2 (ja) | 音声データエンコード装置および音声データデコード装置 | |
JP2009075280A (ja) | コンテンツ再生装置 | |
EP3913809A1 (en) | Decoding device, decoding method, and program | |
JP4458269B2 (ja) | ノイズキャンセルヘッドフォン | |
KR20030007803A (ko) | 신호 전송용 데이터 감소형 데이터 스트림 | |
JP3719503B2 (ja) | 音楽再生装置 | |
JP4222250B2 (ja) | 圧縮楽音データ再生装置 | |
JP2006079742A (ja) | 情報処理装置および方法、並びにプログラム | |
JP2010123225A (ja) | 記録再生装置及び記録再生方法 | |
JP4254960B2 (ja) | 音声データエンコード装置および音声データ再生装置 | |
JP2011211547A (ja) | 収音装置および収音システム | |
JP4715385B2 (ja) | 補間装置、オーディオ再生装置、補間方法および補間プログラム | |
JP2006139158A (ja) | 音響信号の合成装置および合成再生装置 | |
JP4765460B2 (ja) | 音声符号化装置および音声符号化方法 | |
JP4433954B2 (ja) | 情報処理装置および方法、並びにプログラム | |
JP5943982B2 (ja) | オーディオ再生装置及びオーディオ再生方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221026 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230824 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230829 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231025 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240307 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240319 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240401 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7476516 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |