JP7444617B2 - ドレインボルト及び燃料フィルタ - Google Patents
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Description
燃料フィルタのドレイン孔を水密に保持可能なヘッド部と、
軸方向内部に貫通した第1流路を有する胴部と、
前記ヘッド部と前記第1流路の開口部を有する前記胴部の一端面との間に介在して前記ヘッド部を支持するとともに、
前記第1流路に連通し、前記ヘッド部と前記一端面との間に形成された第2流路から前記ドレイン孔に水密に保持されている前記ヘッド部をドレイン孔から解除する方向に抜くことによって、前記ヘッド部とドレイン孔との間に形成される空間である外部に繋がる間隙を有する支持部と、
を有し、
前記開口部に対向する前記ヘッド部の面の形状が、前記開口部方向に向かってテーパ状の斜面によって形成されるドレインボルトを提供する。
前記エレメントの下方に形成されるセジメンタと、
前記セジメンタ側に穿孔され、前記セジメンタ側の小径部と、段部を介して前記小径部に連通する大径部との異なる径の孔から構成されるドレイン孔と、
このドレイン孔を水密に閉塞するドレインボルトと、
を有し、
前記ドレインボルトは、
前記小径部で水密に保持可能なヘッド部と、
前記大径部に嵌挿可能であって、軸方向内部に貫通した第1流路を有する胴部と、
前記ヘッド部と前記第1流路の開口部を有する前記胴部の一端面との間に介在して前記ヘッド部を支持するとともに、前記第1流路に連通し、前記ヘッド部と前記一端面との間に形成された第2流路から、前記ドレイン孔に水密に保持されている前記ヘッド部をドレイン孔から解除する方向に抜くことによって、前記ヘッド部とドレイン孔との間に形成される空間である外部に繋がる間隙を有する支持部と、を有し、
前記開口部に対向する前記ヘッド部の面の形状が、前記開口部方向に向かってテーパ状の斜面によって形成される、燃料フィルタを提供する。
以下、図4及び図5で説明したドレインボルト11の実施形態について、ヘッド部の変形例と支持部の変形例を説明する。なお、図4及び図5で説明した実施形態に対応する構成要素を以下の各変形例が有する場合には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
図6は、ヘッド部に関する変形例1を示し、図6(A)は、変形例1にかかるドレインボルト11の上面図、図6(B)は、図6(A)のC-C線に沿って切断した側断面図である。本変形例1のヘッド部111は、ヘッド部底面111Cの前記テーパ状の斜面を凹状のR面としたものである。
図7は、ヘッド部に関する変形例2を示し、図7(A)は、変形例2にかかるドレインボルト11の上面図、図7(B)は、図7(A)のD-D線に沿って切断した側断面図である。本変形例2のヘッド部111は、ヘッド部底面111Dの前記テーパ状の斜面を凸状のR面としたものである。
図8は、ヘッド部に関する変形例3を示し、図8(A)は、変形例3にかかるドレインボルト11の上面図、図8(B)は、図8(B)のE-E線に沿って切断した側断面図である。本変形例3のヘッド部111は、ヘッド部底面111Eの前記テーパ状の斜面を断面半円状としたものである。すなわち、図7の凸状のR面の頂部を曲線状に面取りし、ヘッド部底面111E全体の断面を半円状としたものである。
図9は、支持部に関する変形例1を示し、図9(A)は、本変形例1にかかるドレインボルト11の側面図、図9(B)は、底面図、図9(C)は、図9(B)のF-F線に沿って切断した側断面図である。図1で説明したように、前記実施の形態では、支持部112を構成する支柱の本数を4本としたが、本変形例1では、前記支柱の本数を1本とする単支柱部114から構成される。
図10は、支持部に関する変形例2を示し、図10(A)は、本変形例2にかかるドレインボルト11の側面図、図10(B)は、上面図、図10(C)は、底面図、図10(D)は、図10(A)のG-G線に沿って切断した側断面図である。図1で説明したように、前記実施の形態では、支持部112を構成する支柱の本数を4本としたが、本変形例1では、前記支柱の本数を2本とする構成である。
図11は、ドレインボルト11の支持部112の部分拡大側面図によって、支持部に関する変形例3を示したものである。前記実施の形態では、支持部112を構成する支柱は、いずれも、前記内部空間から外方向に向かって屈曲させているが、本変形例では、屈曲に代えて、湾曲させたものである。すなわち、支持部112は、前記内部空間から外方向に向かって湾曲した湾曲部112Eを有する。したがって、支持部112を構成する各支柱は、湾曲面を有する三角柱状に形成され、2つの支柱側面112Fによって形成される稜線112Gも曲線状になる。
図12は、ドレインボルト11の支持部112の部分拡大側面図によって、支持部に関する変形例4を示したものである。本変形例では、前記屈曲、湾曲に代えて、ヘッド部111の周部と胴部113の周部とを直線状に接続させたものである。すなわち、支持部112は、ヘッド部111から胴部113に向かって、テーパ状に傾斜した傾斜部112Hを有する。したがって、支持部112を構成する各支柱は、三角柱状に形成され、2つの支柱側面112Iによって形成される稜線112Jも直線状になる。
図13は、ドレインボルト11の底面図によって、支持部に関する変形例5を示したものである。前記実施の形態では、支持部112を構成する各支柱は、三角柱状に形成されているが、本変形例5では、稜線112Lを形成する2つの支柱側面112K、112Kを凹状のR面としたものである。
図14は、ドレインボルト11の底面図によって、支持部に関する変形例6を示したものである。変形例5では、稜線112Lを形成する2つの支柱側面112K、112Kを凹状のR面としたが、本変形例6では、稜線112Nを形成する2つの支柱側面112M、112Mを凸状のR面としたものである。
図15は、ドレインボルト11の底面図によって、支持部に関する変形例7を示したものである。変形例7では、変形例6同様、稜線を形成する2つの面を凸状のR面とするとともに、前記稜線を曲線状に面取りし、短手方向断面を半円状の曲面112Oとしたものである。
11 ドレインボルト
12 ハウジング
13 エレメント
14 セジメンタ
15 水レベルスイッチ
16 ドレイン孔
16A 小径部
16B 大径部
17 Oリング
111 ヘッド部
111A Oリング溝
111B ヘッド部底面
112 支持部
112A 屈曲部
112B 間隙
112C 支柱側面
112D 稜線
113 胴部
113A 第1流路
113C 第2流路
Claims (18)
- 燃料フィルタ(1)のドレイン孔(16)を水密に保持可能なヘッド部(111)と、
軸方向内部に貫通した第1流路(113A)を有する胴部(113)と、
前記ヘッド部と前記第1流路の開口部を有する前記胴部の一端面との間に介在して前記ヘッド部を支持するとともに、前記第1流路に連通し、前記ヘッド部と前記一端面との間に形成された第2流路(113C)から、前記ドレイン孔に水密に保持されている前記ヘッド部をドレイン孔から解除する方向に抜くことによって、前記ヘッド部とドレイン孔との間に形成される空間である外部に繋がる間隙(112B)を有する支持部(112)と、を有し、
前記開口部に対向する前記ヘッド部の面の形状が、前記開口部方向に向かってテーパ状の斜面によって形成される、ドレインボルト(11)。 - 前記ドレイン孔が、前記燃料フィルタのセジメンタ(14)側の小径部(16A)と、段部を介して前記小径部に連通する大径部(16B)との異なる径の孔から構成され、前記ヘッド部は、前記小径部で水密に保持可能であり、前記胴部は、前記大径部に嵌挿可能である、請求項1記載のドレインボルト。
- 前記テーパ状の斜面の形状を円錐形とする、請求項1又は請求項2記載のドレインボルト。
- 前記ヘッド部は、円柱で上面(前記ドレイン孔側)と底面(前記第2流路側)は円錐形状を成し、一方の錐体を前記開口部に対向する前記テーパ状の斜面とし、前記底面が結合する外周部に、前記水密に保持可能なシール部(111A)を設ける、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のドレインボルト。
- 前記テーパ状の斜面を凹状のR面とする、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のドレインボルト。
- 前記テーパ状の斜面を凸状のR面とする、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のドレインボルト。
- 前記テーパ状の断面を半円状とする、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のドレインボルト。
- 前記支持部は、前記ヘッド部の周部と前記胴部の周部との間で、前記第2流路を包囲するように、少なくとも2本の支柱を介在させて前記ヘッド部を支持し、前記各支柱は、長手方向の稜線(112D)を前記第2流路内の前記ドレインボルトの中心軸方向に向けて配される、請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載のドレインボルト。
- 前記支持部は、前記各支柱が、前記ヘッド部の周部から前記胴部の周部に向かって、前記第2流路が拡径するように傾斜又は湾曲して形成される、請求項8記載のドレインボルト。
- 前記各支柱は、前記第2流路から外部方向にむかって屈曲させて傾斜する、請求項9記載のドレインボルト。
- 前記支持部は、前記間隙で、一端を前記開口部に対向する前記ヘッド部の面に接合し、他端を前記開口部上で、前記胴部の径方向に、放射状に分岐した少なくとも2本の枝部により、前記胴部の周部に接合する1本の支柱で構成され、前記枝部は、長手方向の対向する2つの稜線の一方を前記開口部側に向けて配し、他方を前記間隙に向けて配する、請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載のドレインボルト。
- 前記一端を前記ヘッド部のテーパ状の頂部に接続し、前記他端を前記一端から、前記開口部上まで垂下し、前記枝部を形成する、請求項11記載のドレインボルト。
- 前記稜線を形成する2つの面を凹状のR面とする請求項8から請求項12までのいずれか1項に記載のドレインボルト。
- 前記稜線を形成する2つの面を凸状のR面とする請求項8から請求項12までのいずれか1項に記載のドレインボルト。
- 前記稜線を形成する2つの面を凸状のR面とするとともに、前記稜線を曲線状に面取りし、短手方向断面を半円状の曲面とする請求項8から請求項12までのいずれか1項に記載のドレインボルト。
- 前記第1流路の孔径は、前記第2流路の孔径よりも拡径して形成される、請求項1から請求項15までのいずれか1項に記載のドレインボルト。
- 内部にエレメント(13)を保持するハウジング(12)と、
前記エレメントの下方に形成されるセジメンタと、
前記セジメンタ側に穿孔され、前記セジメンタ側の小径部と、段部を介して前記小径部に連通する大径部との異なる径の孔から構成されるドレイン孔と、
このドレイン孔を水密に閉塞するドレインボルトと、
を有し、
前記ドレインボルトは、
前記小径部で水密に保持可能なヘッド部と、
前記大径部に嵌挿可能であって、軸方向内部に貫通した第1流路を有する胴部と、
前記ヘッド部と前記第1流路の開口部を有する前記胴部の一端面との間に介在して前記ヘッド部を支持するとともに、前記第1流路に連通し、前記ヘッド部と前記一端面との間に形成された第2流路から、前記ドレイン孔に水密に保持されている前記ヘッド部をドレイン孔から解除する方向に抜くことによって、前記ヘッド部とドレイン孔との間に形成される空間である外部に繋がる間隙を有する支持部と、を有し、
前記開口部に対向する前記ヘッド部の面の形状が、前記開口部方向に向かってテーパ状の斜面によって形成される、燃料フィルタ。 - 前記支持部は、前記ヘッド部の周部と前記胴部の周部との間で、前記第2流路を包囲するように、少なくとも2本の支柱を介在させて前記ヘッド部を支持し、前記各支柱は、長手方向の稜線を前記第2流路内の前記ドレインボルトの中心軸方向に向けて配されるドレインボルトを有する、請求項17記載の燃料フィルタ。
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- 2020-01-20 JP JP2020006903A patent/JP7444617B2/ja active Active
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