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JP7336323B2 - 表示制御装置および表示制御方法、プログラム - Google Patents

表示制御装置および表示制御方法、プログラム Download PDF

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Description

本発明は、画像とオーバーコートのプレビューを行う技術に関する。
従来から、印刷前の画像のプレビューと、印刷画像に転写されるオーバーコートのプレビューを表示することが可能である。オーバーコートは、印刷画像を保護し印刷画像を明瞭に見せるための透明な層であるが、転写時に加える熱を変化させることで模様や文字などを薄く形成することができる。
特許文献1には、所定のタイミングで印刷設定画面と印刷プレビュー画面を順次切り替える方法が記載されている。また、特許文献2には、印刷が複数ページになるプレビュー画面においてページ送り方向に従って操作ボタンを相対的に配置する方法が記載されている。
特開2012-256180号公報 特開2012-027856号公報
従来のプレビューでは、画像とオーバーコートのプレビューを表示する際に、上層のオーバーコートを見やすく表示すると下層の画像が見にくくなり、反対に、下層の画像を見やすく表示すると上層のオーバーコートの状態が見にくくなる。なお、特許文献1、2ではオーバーコートのプレビューは表示できない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その目的は、画像とオーバーコートのプレビューを容易に確認できる技術を実現することである。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明の表示制御装置は、画像のプレビューを生成する第1のプレビュー生成手段と、前記画像に重ねて印刷するオーバーコートのプレビューを生成する第2のプレビュー生成手段と、前記第1のプレビュー生成手段により生成された画像のプレビューと前記第2のプレビュー生成手段により生成されたオーバーコートのプレビューとを重ねて表示装置に表示する際に、前記表示装置の姿勢の変化に応じてオーバーコートのプレビューの表示状態を制御する制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記表示装置の姿勢の変化に応じて、前記オーバーコートのプレビューが見える状態と前記画像のプレビューのみが見える状態とを切り替えるように制御する。
本発明によれば、画像とオーバーコートのプレビューを容易に確認できるようになる。
本実施形態のプレビュー装置の構成を示すブロック図。 本実施形態のプレビュー装置の姿勢変化を説明する図(a)およびプレビュー処理に用いられるデータベースの構成を示す図(b)。 本実施形態のプレビュー処理を示すフローチャート。
以下、添付図面を参照して実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。実施形態には複数の特徴が記載されているが、これらの複数の特徴の全てが発明に必須のものとは限らず、また、複数の特徴は任意に組み合わせてもよい。さらに、添付図面においては、同一若しくは同様の構成に同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。
以下、本発明の表示制御装置を、画像とオーバーコートのプレビューを重ねて表示可能なプレビュー装置10により実現した実施の形態について説明する。なお、本実施形態のプレビュー装置10は、携帯電話の一種であるスマートフォン、タブレット端末、デジタルカメラ、その他のプレビューを表示可能であってユーザが装置を傾けることが可能な装置に適用可能である。
[実施形態1]
実施形態1では、ユーザがプレビュー装置10を傾ける操作と角度の変化量に応じて画像とオーバーコートのプレビューの表示状態を制御するプレビュー処理について説明する。
<装置構成>
まず、図1を参照して、実施形態1のプレビュー装置10の構成および機能について説明する。
バス100は、各種データ、制御信号、指示信号などをプレビュー装置10の後述する各ブロックの間で送受信するための汎用バスである。
制御部101は、プレビュー装置10の全体を統括して制御する演算処理装置(CPU)であって、後述する操作部104からの操作信号に応じて、後述する記憶部102に格納されたプログラムを実行することで、後述するプレビュー処理を実現する。なお、制御部101が装置全体を制御する代わりに、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体を制御してもよい。
記憶部102は、制御部101の動作用の定数、プログラム、画像ファイルなどが格納される不揮発性メモリである。ここでいう、プログラムとは、本実施形態にて後述するプレビュー処理を実行するためのアプリケーションのプログラムを含む。記憶部102は、電気的に消去・記録可能なEEPROM、装置に内蔵されたハードディスクやメモリカード、あるいは装置に着脱可能なハードディスク、メモリカード、USBフラッシュメモリなどを含む。
記憶部102には、制御部101が実行する基本的なソフトウェアであるOS(オペレーティングシステム)や、このOSと協働して応用的な機能を実現するアプリケーションが格納されている。本実施形態のプレビュー処理は、アプリケーションにより提供されるソフトウェアを読み込むことにより実現される。なお、アプリケーションはプレビュー装置10にインストールされたOSの基本的な機能を利用するためのソフトウェアを有しているものとする。なお、プレビュー装置10のOSが本実施形態における処理を実現するためのソフトウェアを有していてもよい。なお、本実施形態では、プレビュー装置10の処理は、制御部101がOSやアプリケーションを実行し、各部を制御することにより実現されるが、これに限らず、アプリケーションが通信部108によりネットワークを介して接続された外部装置から供給されてもよい。
ワークメモリ103は、制御部101のCPUによる各種の処理に必要なプログラム、データを一時記憶するRAMなどの揮発性メモリである。ワークメモリ103は、制御部101の動作用の定数、変数、記憶部102から読み出したプログラム等を展開する作業領域として使用される。また、ワークメモリ103は、後述する撮像部105で撮像された画像データを一時的に保持するバッファメモリや、後述する表示部107の画像表示用メモリとして使用される。
操作部104は、スライド式やダイヤル式、押しボタン式の操作部材、表示部107に対する接触を検出可能なタッチパネルなどを含み、ユーザ操作を受け付け、制御部101に操作信号を送信する。操作部104は、例えば、電源をオンまたはオフにするボタン、画像の撮影を行うシャッターボタン、メニュー画面を表示するメニューボタン、プレビュー装置10の動作モードを切り替えるモード切替ボタンなどを含む。なお、表示部107に設けられたタッチパネルに表示されるGUIも操作部104に含まれる。制御部101の動作モードは、少なくとも撮影モード、再生モード、プレビューモードを含む。
撮像部105は、ズームレンズやフォーカスレンズを含むレンズ群、絞り機能を備えるシャッターを含む。また、撮像部105は、被写体像を電気信号に変換するCCDやCMOSなどで構成される撮像素子、撮像素子から出力されるアナログ画像信号をデジタル信号に変換するA/D変換器を有する。
画像処理部106は、撮像部105で生成された画像データに各種の画像処理を行う。画像処理部106から出力される画像データは、表示部107に出力されたり、所定のデータ形式に圧縮されて記憶部102に画像ファイルとして記録される。また、画像処理部106は、後述する画像選択部110、画像プレビュー生成部111、オーバーコート選択部112、オーバーコートプレビュー生成部113、画像合成部114、プレビュー切替部115を有する。
通信部108は、無線アンテナや有線ケーブルによって印刷装置20などの外部機器と通信可能に接続し、データの送受信を行う。通信部108は、無線LAN(Local Area Network)やインターネットにも接続可能である。通信部108は撮像部105で撮像された画像データ(ライブビュー画像を含む)や、記憶部102に格納されている画像ファイルを外部機器に送信でき、また、外部機器から画像データやその他の各種情報を受信できる。
表示部107は、プレビュー装置10の動作状態や画像(画像のプレビューやオーバーコートのプレビューを含む)などを表示するLCDや有機ELなどの表示デバイスから構成される。また、表示部107はスピーカなどの音声出力が可能な機能を有してもよい。
姿勢検出部109は重力方向に対するプレビュー装置10の姿勢を検出し、検出した姿勢情報を制御部101に出力する。制御部101は、姿勢検出部109から姿勢情報を取得し、取得した姿勢情報に基づいてプレビュー装置10の表示部107の角度(傾き)θを算出する。姿勢検出部109としては、加速度センサやジャイロセンサなどを用いることができる。
次に、画像処理部106に含まれる、画像選択部110、画像プレビュー生成部111、オーバーコート選択部112、オーバーコートプレビュー生成部113、画像合成部114およびプレビュー切替部115の機能について説明する。
撮影モードにおいては、表示部107にライブビューが表示されている間にユーザが操作部104に含まれるシャッターボタンを押すことで、撮像部105により撮像された画像データに画像処理部106にて各種の画像処理が施され、記憶部102に画像ファイルとして保存される。
再生モードにおいては、ユーザがモード切替ボタンの再生ボタンを押すことで、記憶部102に格納されている画像ファイルが読み出され、再生された画像データが表示部107に表示される。記憶部102に複数の画像ファイルが存在する場合はユーザが操作部104に含まれる画像選択ボタン(不図示)を操作することで画像選択部110が再生する画像を選択し、表示部107に表示する。
プレビューモードにおいては、ユーザが操作部104に含まれる画像選択ボタン(不図示)を操作することで画像選択部110が記憶部102に記憶されている画像ファイルを選択する。
画像プレビュー生成部111は、画像選択部110で選択された画像ファイルから印刷前の画像のプレビュー(以下、画像PRE)を生成する。また、ユーザが操作部104に含まれるオーバーコート選択ボタン(不図示)を操作することでオーバーコート選択部112が画像選択部110で選択された画像に転写するオーバーコートのデザインを選択する。オーバーコートプレビュー生成部113は、オーバーコート選択部112で選択されたオーバーコートのデザインから画像に転写するオーバーコートの印刷前のオーバーコートのプレビュー(以下、オーバーコートPRE)を生成する。
ユーザが操作部104に含まれる印刷開始ボタン(不図示)を操作することで制御部101に印刷開始を指示することができる。
制御部101が印刷指示を受けると、画像プレビュー生成部111が画像選択部110により選択された画像ファイルから印刷用のデータを生成する。また、オーバーコートプレビュー生成部113がオーバーコート選択部112により選択されたオーバーコートの印刷用のデータを生成する。そして、制御部101が印刷用のデータを通信部108を介して印刷装置20に送信することにより、印刷装置20において画像または画像にオーバーコートを転写した合成画像を印刷することができる。
画像合成部114は、画像プレビュー生成部111で生成された画像PREと、オーバーコートプレビュー生成部113で生成されたオーバーコートPREとを重ね合わせて合成する。また、画像合成部114は合成した合成プレビュー(以下、合成PRE)を表示部107に出力する。このようにして表示部107に画像とオーバーコートのプレビューを合成した合成PREを表示することができる。
プレビュー切替部115はオーバーコートプレビュー生成部113で生成したオーバーコートPREを画像合成部114に出力する場合と出力しない場合とを切り替える。オーバーコートPREを出力しない場合は画像合成部114に入力される画像は画像プレビュー生成部111で生成された画像PREのみとなり、表示部107に表示されるプレビューはオーバーコートPREを含まないものとなる。一方、オーバーコートPREを出力する場合は画像合成部114に入力される画像は画像プレビュー生成部111で生成された画像PREとオーバーコートプレビュー生成部113で生成されたオーバーコートPREとなる。そして、表示部107に表示されるプレビューは画像プレビュー生成部111で生成された画像PREと、オーバーコートプレビュー生成部113で生成されたオーバーコートPREが合成されたものとなる。
制御部101は、姿勢検出部109の検出結果に基づいて算出されたプレビュー装置10の角度θをオーバーコートプレビュー生成部113に出力する。オーバーコートプレビュー生成部113はプレビュー装置10の角度θに応じてオーバーコートPREの透過率を決定する。
プレビュー装置10の角度θは、図2(a)に示すように、プレビュー装置10の表示部107の表示面が水平な状態を0度としてプレビュー装置10の上面部がユーザから遠ざかる方向に傾いた場合を角度θが増加した+θの状態とし、ユーザに近づく方向へ傾いた場合を角度θが減少した-θの状態とする。
<データベースの構成>
次に、図2(b)を参照して、本実施形態のプレビュー処理に用いられるデータベース200の構成について説明する。
データベース200は記憶部102に格納されている。データベース200は4バイトのデータ長を持つデータの集まりである。データベース200のメンバ構成やデータ長および並び順は変化しないのでデータベース200へのアクセスは固定的に可能である。
オフセット201には、プレビュー装置10の角度θの変化量Δθを算出するための起点の角度θ0が格納される。初期値はプレビューを開始した時点のプレビュー装置10の角度(θ=0°)となる。
現在の角度202には、プレビュー装置10の最新の角度θが格納される。プレビュー装置10の角度θは一定の時間間隔で測定され、最新の測定結果が格納される。
前回の角度203、2回前の角度204、および3回前の角度205には、プレビュー装置10の角度の測定結果の履歴が格納されている。
一定時間間隔で測定されたプレビュー装置10の角度θは一定の時間間隔で測定されるごとに最新の角度θが現在の角度202に更新され、更新前の現在の角度202に格納されていたデータは前回の角度203に移動される。同様にして、前回の角度203に格納されていたデータは2回前の角度204に移動され、2回前の角度204に格納されていたデータは3回前の角度205に移動される。
プレビューモード206には、プレビュー装置10の現在のプレビューモードの種別が格納されている。プレビューモードの種別は、少なくとも「オーバーコートなし」、「連続」、「離散」、「交互」、「往復」を含み、各種別を示す情報が格納される。
オーバーコートは印刷用紙にイエロー/マゼンタ/シアンの各色のインクで印刷された印刷画像の表面に透明の膜を熱転写して形成され、転写時の熱を制御することでオーバーコートの透過率を部分的に変えることができる。
オーバーコートの透過率が高いと透明度が上がるため下層の画像がよく見えるが、透過率が低いと透明度が下がるために画像は多少見えにくくなる。このように、オーバーコートの透明度を部分的に変えることでデザインされたレイアウトでオーバーコートを転写することができる。
オーバーコートが転写された印刷画像は見る角度によってはオーバーコートのデザインがよく見えずに画像がほぼそのまま見えるが、見る角度を変えることによって光の反射具合でオーバーコートのデザインが浮き上がるように見え、印刷画像のデザイン性が高まる。
本実施形態のプレビュー装置10は、印刷前の画像とオーバーコートの両方のプレビューを容易に確認できるように構成されている。
「オーバーコートなし」は、画像PREのみを表示し、オーバーコートPREは表示しないモードである。ユーザが画像のプレビューのみを確認したい場合に使用される。
「連続」は、プレビュー装置10の角度θに応じてオーバーコートPREの透過率を連続的に変化させるモードである。角度θの変化量Δθが第1の変化量までは透過率を下げていき、第1の変化量を超えて第2の変化量までは連続的に透過率を挙げていくようなプレビュー処理を行う。
「離散」は、プレビュー装置10の角度θに応じてオーバーコートPREの透過率を段階的に変化させるモードである。角度θの変化量Δθが第1の変化量までは一定の角度増分ごとに透過率を段階的に下げていき、第1の変化量を超えて第2の変化量までは一定の角度増分ごとに段階的に上げていく。
「交互」は、プレビュー装置10の角度θに応じて一定の角度増分ごとにオーバーコートPREの表示/非表示を切り替える。
「往復」は、「オーバーコートなし」、「連続」、「離散」、「交互」の各種別と同時に使用される。プレビュー中にプレビュー装置10の角度θを、「増」から「減」、「減」から「増」を反復するように細かく変化させると、一定時間オーバーコートPREの透過率が最小に設定され、一定時間経過後は透過率を最小にする直前の透過率に戻す。
オーバーコート表示/非表示207には、画像PREとオーバーコートPREが合成されて表示されている状態と表示されていない状態のいずれかの情報が格納される。
第1の変化量208はプレビュー装置10の起点の角度θ0からの相対的な角度として、オフセット201に格納されている角度からの相対的な角度が格納される。詳細は後述するが、起点の角度θ0から第1の変化量まではオーバーコートPREの透過率を下げていく方向に変化させる。
第2の変化量209はプレビュー装置10の起点の角度θ0として、オフセット201に格納されている角度からの相対的な角度が格納される。詳細は後述するが、起点の角度θ0から第1の変化量まではオーバーコートPREの透過率を下げていく方向に変化させ、第1の変化量を超えて第2の変化量まではオーバーコートPREの透過率を上げていく方向に変化させる。
<プレビュー処理>
図3は本実施形態のプレビュー装置10が実行するプレビュー処理を示すフローチャートである。
図3の処理は、プレビュー装置10がプレビューモードにおいて実行され、制御部101が、記憶部102に格納されたプログラムをワークメモリ103に展開して実行し、各ブロックを制御することにより実現される。
S301では、制御部101は、図2(b)のデータベース200から現在のプレビューモードの種別を判定する。
S302では、制御部101は、S301で判定されたプレビューモードの種別に応じて、印刷前の画像PREのみ、または、印刷前の画像PREと印刷前のオーバーコートPREの合成プレビューを表示部107に表示する。
S303では、制御部101は、合成プレビューを表示する状態であれば、オーバーコートPREが見えないように、オーバーコートPREの透過率を100%として表示する。つまり、プレビューの表示開始時は、プレビューモードに関わらず、オーバーコートPREは表示されず、画像PREのみが表示されるようになる。
S302およびS303の処理は全てのプレビューモードの種別において共通する処理である。
S304では、制御部101は、表示部107にガイドを表示する。ガイドはプレビュー装置10に対して所定の操作(装置を傾ける、あるいは、後述するタッチバーや4方向ボタンの操作)を行うことによってオーバーコートPREを表示可能であることをユーザに知らせるためのアイコンなどの指標である。なお、ガイドは、プレビューモードの種別が「オーバーコートなし」の場合には表示されない。
S305では、制御部101は、プレビュー装置10の角度θをリセットする。制御部101は、姿勢検出部109で検出されたプレビュー装置10の現在の角度202を起点の角度θ0として、データベース200のオフセット201に登録する。
S306では、制御部101は、姿勢検出部109の検出結果からプレビュー装置10の角度θを算出し、現在の角度202に登録する。
S307では、制御部101は、データベース200における現在の角度202と前回の角度203とを比較することにより、前回の測定から今回の測定までにプレビュー装置10の角度θが変化したか否かを判定する。制御部101は、プレビュー装置10の角度θが変化した判定した場合はS308に進み、変化していないと判定した場合はS319に進む。
S319では、制御部101は、プレビュー装置10の角度θが変化しないまま所定の時間が経過したか否かを判定し、所定の時間が経過したと判定した場合はS320に進み、所定の時間が経過していないと判定した場合はS322に進む。
S320では、制御部101は、データベース200における現在の角度202と前回の角度203とを比較することにより、プレビュー装置10の角度θが変化したか否かを判定する。制御部101は、プレビュー装置10の角度θが変化したと判定した場合はS321に進み、変化していないと判定した場合はS304に戻り、ガイドを表示し起点の角度θ0をリセットして新たなプレビューを開始できる状態にする。
S321では、制御部101は、所定の時間が経過したもののプレビュー装置10の角度θが変化したので所定の時間をリセットし、S322に進む。
S322では、制御部101は、データベース200におけるオフセット201と現在の角度202とを比較することにより、プレビュー装置10の角度θが起点の角度θ0から変化しているか否かを判定する。制御部101は、プレビュー装置10の角度θが起点の角度θ0から変化していると判定した場合はS306に戻り、起点の角度θ0から変化していないと判定した場合はオーバーコートPREが非表示の状態であるのでS323でガイドを表示してS324に進む。
S308では、制御部101は、ガイドを非表示にする。
S309では、制御部101は、角度の履歴を保存するために、データベース200における2回前の角度204を3回前の角度205に、前回の角度203を2回前の角度204に、現在の角度202を前回の角度203に移動し、S306で算出したプレビュー装置10の角度θを現在の角度202に登録する。
S310では、制御部101は、プレビューモードの種別が「往復」であるか否かを判定し、「往復」であると判定した場合はS311に進み、「往復」ではないと判定した場合はS313に進む。
S313では、制御部101は、プレビュー装置10の角度θが増加しているか減少しているかを判定する。制御部101は、データベース200における現在の角度202が前回の角度203よりも大きい場合は増加していると判定してS314に進み、現在の角度202が前回の角度203よりも小さい場合は減少していると判定してS315に進む。
S314およびS315では、制御部101は、プレビュー装置10が所定の増減区間のどこに位置するかを判定する。
所定の増減区間は、オフセット201から第1の変化量208までを増加区間とし、第1の変化量208から第2の変化量209までを減少区間とする。第2の変化量209からさらに変化し、一周してオフセット201に戻るまでの区間は不感帯として扱い、プレビュー装置10は第2の変化量209までの区間で止まっているものとする。
S314およびS315における増加区間にあるか減少区間にあるかの判定結果に応じて、制御部101が行うS316、S317、S318の処理はプレビューモードの種別によって異なる。
プレビューモードの種別が「オーバーコートなし」の場合は、角度の増加、減少、増加区間、減少区間にかかわらず、S316、S317およびS318の処理は行わない。プレビュー切替部115がオーバーコートPREを画像合成部114に出力しないので表示部107にはオーバーコートPREは表示されない。
プレビューモードの種別が「連続」の場合は、S313で角度が増加でS314で増加区間であれば、角度θの増加量に従ってS316でオーバーコートPREの透過率を下げ、オーバーコートが濃く見えるようにプレビューを表示する。
S313で角度が増加でS314で減少区間であれば、角度の増加量に従ってS317でオーバーコートPREの透過率を上げ、オーバーコートが薄く見えるようにプレビューを表示する。
S313で角度が減少でS315で減少区間であれば角度の減少量に従ってS316でオーバーコートPREの透過率を下げ、オーバーコートが濃く見えるようにプレビューを表示する。
S313で角度が減少でS315で増加区間であれば、角度の減少量に従ってS317でオーバーコートPREの透過率を上げ、オーバーコートが薄く見えるようにプレビューを表示する。
プレビューモードの種別が「離散」の場合は、S313で角度が増加でS314で増加区間であれば、角度が一定量増加するごとに316でオーバーコートPREの透過率を一定量下げ、オーバーコートが濃く見えるように段階的にプレビューを表示する。
S13で角度が増加でS314で減少区間であれば、角度が一定量増加するごとにS317でオーバーコートPREの透過率を一定量上げ、オーバーコートが薄く見えるように段階的にプレビューを表示する。
S313で角度が減少でS315で減少区間であれば、角度が一定量減少するごとにS316でオーバーコートPREの透過率を一定量下げ、オーバーコートが濃く見えるように段階的にプレビューを表示する。
S313で角度が減少でS315で増加区間であれば、角度が一定量減少するごとにS317でオーバーコートPREの透過率を上げ、オーバーコートが薄く見えるように段階的にプレビューを表示する。
プレビューモードの種別が「交互」の場合は、S313で角度が増加でS314で増加区間であれば、角度の増加量にかかわりなくS316でオーバーコートPREの透過率を最小値まで下げ、オーバーコートが最も濃く見えるようにプレビューを表示する。
S313で角度が増加で減少区間であれば、角度の増加量にかかわりなくS317でオーバーコートPREの透過率を最大値まで上げ、オーバーコートが見えなくなるようにプレビューを表示する。
S313で角度が減少でS315で減少区間であれば、角度の減少量にかかわりなくS316でオーバーコートPREの透過率を最小値まで下げ、オーバーコートが最も濃く見えるようにプレビューを表示する。
S313で角度が減少でS315で増加区間であれば、角度の減少量にかかわりなくS317でオーバーコートPREの透過率を最大値まで上げ、オーバーコートが見えなくなるようにプレビューを表示する。
S318では、制御部101は、オーバーコートPREを再表示し、S319に進む。
S310でプレビューモードの種別が「往復」であると判定した場合はS311に進み、制御部101は、往復条件を満たしているか否かを判定する。
往復条件はプレビュー装置10の角度θが増減(図2(a)の+θと-θ)を繰り返すことである。印刷画像のオーバーコートを確認しようとするときに、ユーザが印刷画像を細かく揺らして反射光の加減を調整する動作に近いものである。
S311において、制御部101は、データベース200における現在の角度202と前回の角度203、2回前の角度204、3回前の角度205を比較することにより、往復条件を満たしているか否かを判定する。
制御部101は、データベース200における現在の角度202と過去3回分の角度203、204、205が増減増または減増減と変化している場合に往復条件を満たしていると判定し、S312に進む。
S312では、制御部101は、オーバーコートPREの透過率を最小値まで下げ、オーバーコートが最も濃く見えるようにプレビューを表示する。
S318では、制御部101は、オーバーコートのプレビューを再表示し、オーバーコートの種別が「往復」では一時的に変更されたプレビューはすぐに直前の状態に戻される。
その後、制御部101は、上述したS319~323の処理を行う。
S324では、制御部101は、操作部104を介してプレビューモードの終了指示がなされたか否かを判定し、終了指示がなされたと判定した場合は処理を終了し、終了指示がなされていないと判定した場合はS306に戻る。
本実施形態によれば、ユーザがプレビュー装置10を傾ける操作と角度θの変化量Δθに応じて画像のプレビューに重ね合わせるオーバーコートのプレビューの表示形態を制御することにより、印刷画像の状態を確認できるだけでなく、オーバーコートの状態も容易に確認できるようになる。
[実施形態2]
実施形態2では、プレビュー装置10の角度θではなく、上下または左右に連続的に操作量を変更できるタッチバーなどのタッチ操作部を表示部107のタッチパネルに表示し、プレビューモードにおいてタッチバーの操作量に応じてプレビューの切り替えや、オーバーコートの透過率を制御する。
ユーザがタッチバーを操作すると、制御部101は、タッチバーの操作量をプレビュー装置10の傾きに置き換えてプレビューの切り替えや、オーバーコートの透過率を変化させる。
タッチバーはバー形状の操作部材であり、表示部107の表示面上において水平方向または垂直方向に配置される。ユーザが指やペンでタッチバーをタッチするとタッチバーの中心からタッチした位置までの方向と中心からの距離に応じた操作量が出力される。
また、タッチしたまま指やペンをスライドさせるとスライドした方向とスライドした距離が操作量として出力される。
タッチバーからの出力が右方向または上方向の操作量であれば角度θが増加する方向の操作であって、その操作量を角度θの増分とみなす。
反対にタッチバーからの出力が左方向または下方向の操作量であれば角度θが減少する方向の操作であって、その操作量を角度θの減少分とみなす。
このようにすることで実施形態1のプレビュー装置10を傾ける操作をタッチバーの操作で代替できる。
プレビュー装置10を固定する必要があるときなど、傾ける操作をしにくい場面ではタッチバーによる操作で機能を実現することができる。
[実施形態3]
実施形態3では、プレビュー装置10の角度θではなく、操作部104が上下または左右に方向を持った4方向ボタンを備え、プレビューモードにおいて4方向ボタンを押した回数に応じてプレビューの切り替えや、オーバーコートの透過率を制御する。
ユーザが4方向ボタンを操作すると、制御部101は、ボタンを押した回数量をプレビュー装置10の傾きに置き換えてプレビューの切り替えや、オーバーコートの透過率を変化させる。
4方向ボタンは上下左右のボタンが、装置本体の表面部や表示部107の表示面上において垂直方向および水平方向に並べて配置された十字キーである。どのボタンを押したかで方向が得られ、右方向または上方向であれば角度θが増加したとみなし、左方向またはした方向であれば角度θが減少したとみなす。
また、ボタンを押した回数で角度θがどれだけ増加または減少したかの操作量が得られる。
このようにすることで実施形態1のプレビュー装置10を傾ける操作は4方向ボタンの操作で代替できる。
プレビュー装置10を固定する必要があるときなど、傾ける操作をしにくい場面では4方向ボタンによる操作で機能を実現することができる。
[他の実施形態]
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
発明は上記実施形態に制限されるものではなく、発明の精神および範囲から離脱することなく、様々な変更および変形が可能である。従って、発明の範囲を公にするために請求項を添付する。
10…プレビュー装置、20…印刷装置、101…制御部、102…記憶部、104…操作部、107…表示部、109…姿勢検出部、111…画像プレビュー生成部、113…オーバーコートプレビュー生成部、115…プレビュー切替部

Claims (19)

  1. 画像のプレビューを生成する第1のプレビュー生成手段と、
    前記画像に重ねて印刷するオーバーコートのプレビューを生成する第2のプレビュー生成手段と、
    前記第1のプレビュー生成手段により生成された画像のプレビューと前記第2のプレビュー生成手段により生成されたオーバーコートのプレビューとを重ねて表示装置に表示する際に、前記表示装置の姿勢の変化に応じてオーバーコートのプレビューの表示状態を制御する制御手段と、を有し、
    前記制御手段は、前記表示装置の姿勢の変化に応じて、前記オーバーコートのプレビューが見える状態と前記画像のプレビューのみが見える状態とを切り替えるように制御することを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記制御手段は、前記表示装置の姿勢が第1の姿勢の場合に、前記画像のプレビューのみが見える状態で表示するように制御することを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記第1の姿勢は、プレビュー開始時の前記表示装置の姿勢であり、
    前記制御手段は、前記表示装置の姿勢が前記第1の姿勢から変化したことに応じて、前記オーバーコートのプレビューが見える状態で表示するように制御することを特徴とする請求項2に記載の表示制御装置。
  4. 前記制御手段は、前記表示装置の姿勢が変化せずに所定時間が経過したことに応じて、前記第1の姿勢を現在の前記表示装置の姿勢に更新するように制御することを特徴とする請求項2または3に記載の表示制御装置。
  5. 前記制御手段は、前記表示装置の姿勢の変化に応じて、前記オーバーコートのプレビューの透過率を変更することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  6. 前記表示装置をさらに有することを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の表示制御装置。
  7. 前記第1のプレビュー生成手段により生成された画像のプレビューを表示するモードと、前記第1のプレビュー生成手段により生成された画像のプレビューと前記第2のプレビュー生成手段により生成されたオーバーコートのプレビューとを重ねて表示するモードのいずれかに切り替える切替手段をさらに有することを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の表示制御装置。
  8. 前記表示装置の姿勢を検出する姿勢検出部から、検出した姿勢の情報を取得する取得手段をさらに有することを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の表示制御装置。
  9. 前記制御手段は、前記表示装置の姿勢の情報から表示装置の角度を算出し、前記表示装置の角度の変化量に応じてオーバーコートのプレビューの透過率を決定することを特徴とする請求項に記載の表示制御装置。
  10. 前記姿勢検出部は、所定の時間ごとに前記表示装置の姿勢を検出し、
    前記表示制御装置は、前記表示装置の姿勢が検出されるごとに、検出された姿勢の情報から算出された前記表示装置の角度を起点の角度として記憶する記憶手段を有し、
    前記制御手段は、前記起点の角度からの前記表示装置の角度の変化量が所定の変化量を超えるまでは前記オーバーコートのプレビューが見えない状態とし、
    前記起点の角度からの前記表示装置の角度の変化量が所定の変化量を超えると前記オーバーコートのプレビューが見える状態になるように透過率を決定することを特徴とする請求項に記載の表示制御装置。
  11. 前記制御手段は、前記起点の角度からの前記表示装置の角度の変化量に応じて前記オーバーコートのプレビューの透過率を連続的に変更させることを特徴とする請求項10に記載の表示制御装置。
  12. 前記制御手段は、前記起点の角度からの前記表示装置の角度の変化量が第1の変化量までは前記オーバーコートのプレビューの透過率を連続的に下げ、前記第1の変化量を超えて第2の変化量までは透過率を連続的に上げることを特徴とする請求項10に記載の表示制御装置。
  13. 前記制御手段は、前記起点の角度からの前記表示装置の角度の変化が増減を繰り返した場合、前記オーバーコートのプレビューの透過率を一時的に最小値まで下げ、直前の透過率に戻すことを特徴とする請求項10に記載の表示制御装置。
  14. 前記制御手段は、前記起点の角度からの前記表示装置の角度の変化がない状態で所定の時間が経過した場合、前記記憶手段に記憶された前記起点の角度をリセットし、前記画像のプレビューのみが見える状態に切り替えることを特徴とする請求項10に記載の表示制御装置。
  15. 上下または左右に連続的に操作量を変更できるタッチ操作手段を有し、
    前記制御手段は、前記タッチ操作手段の操作量を表示装置の姿勢の変化に置き換えてオーバーコートのプレビューの表示状態を制御することを特徴とする請求項1から14のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  16. 上下または左右に方向を持ったボタンを有し、
    前記制御手段は、前記ボタンを押した回数を表示装置の姿勢の変化に置き換えてオーバーコートのプレビューの表示状態を制御することを特徴とする請求項1から14のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  17. 前記制御手段は、前記オーバーコートのプレビューが見えるように表示されていない状態では表示装置を操作することによってオーバーコートのプレビューを見えるようにできることをユーザに知らせるためのガイドを表示し、前記オーバーコートのプレビューが見える状態で表示されている状態では前記ガイドを表示しないことを特徴とする請求項1から16のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  18. 画像のプレビューを生成する第1のプレビュー生成手段と、前記画像に重ねて印刷するオーバーコートのプレビューを生成する第2のプレビュー生成手段と、を有する装置の表示制御方法であって、
    前記第1のプレビュー生成手段により生成された画像のプレビューと前記第2のプレビュー生成手段により生成されたオーバーコートのプレビューとを重ねて表示装置に表示する際に、前記表示装置の姿勢の変化に応じてオーバーコートのプレビューの表示状態を制御するステップを有し、
    前記制御するステップでは、前記表示装置の姿勢の変化に応じて、前記オーバーコートのプレビューが見える状態と前記画像のプレビューのみが見える状態とを切り替えるように制御することを特徴とする表示制御方法。
  19. コンピュータを、請求項1から17のいずれか1項に記載された表示制御装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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