JP7385887B2 - 作業台 - Google Patents
作業台 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7385887B2 JP7385887B2 JP2018020263A JP2018020263A JP7385887B2 JP 7385887 B2 JP7385887 B2 JP 7385887B2 JP 2018020263 A JP2018020263 A JP 2018020263A JP 2018020263 A JP2018020263 A JP 2018020263A JP 7385887 B2 JP7385887 B2 JP 7385887B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- crosspiece
- reinforcing member
- rivet
- washer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Description
本発明は、上述したような問題点に鑑みてなされたものであり、締結具を用いて締結するときに締結の強度を向上させることを目的とする。
脚は、それぞれ内部にアクセス可能な一対の脚部と、前記一対の脚部に架け渡される桟部
材と、前記桟部材を前記脚部に固定する第1の桟ブラケットと、前記第1の桟ブラケット
を前記脚部に設けられた対向する一対の側板部のうち一方の側板部に締結するための締結
具と、を有し、前記締結具は、前記一方の側板部および前記第1の桟ブラケットの孔に挿
入され、フランジを有する中空のリベット本体と、前記リベット本体に挿入されるマンド
レルと、前記リベット本体の変形部と前記一方の側板部との間に配置される補強部材と、
を有し、前記補強部材は、前記リベット本体が挿入される孔と、前記補強部材の孔の周囲
が、前記補強部材の孔の軸方向に隆起する隆起部と、を有し、前記隆起部は、前記補強部
材の径方向における途中から隆起し始めて前記補強部材の孔に向かうにしたがって徐々に
高さが高くなり、前記一方の側板部の孔を軸方向から見たときに、前記隆起部の隆起し始める始点が、変形した後の前記変形部の外周よりも外側であることを特徴とする。
<第1の実施形態>
まず、第1の実施形態に係るブラインドリベット10について説明する。
図1は、ブラインドリベット10の構成の一例を示す図である。
ブラインドリベット10は、リベット本体20、マンドレル30、座金40を有する。
本実施形態の座金40は略円形である。座金40の外径は、リベット本体20の変形後の変形部24の外径よりも大きくなるように設定されている。また、座金40は、略中央に孔41を有する。孔41の内径は、リベット本体20の軸部21の外径およびマンドレル30の頭部32の外径よりも大きい。したがって、リベット本体20の軸部21は、座金40の孔41に挿入可能である。
また、座金40は、リブ43を有する。リブ43は座金40自体あるいは隆起部42の強度を補強する。リブ43は隆起部42上に設けられ、隆起部42が隆起する方向と同じ方向に突出する。また、リブ43は、孔41の周囲であって、孔41を中心とした放射状に複数(例えば4個~10個)形成される。
図2は、比較例のブラインドリベット50で被締結部材を締結するときの締結方法を説明するための図である。図2には、締結前のブラインドリベット50と、重ね合わせて締結する被締結部材としての第1部材60および第2部材62とが示されている。
ブラインドリベット50はリベット本体20とマンドレル30とを備える。
第1部材70は、例えば平板あるいは一部が平板状であって、ブラインドリベット10が挿入される孔71が穿設されている。第2部材72は、例えば平板あるいは一部が平板状であって、ブラインドリベット10が挿入される孔73が穿設されている。ここで、本実施形態のブラインドリベット10を締結するための第2部材72は閉塞されておらず、作業者が第2部材72側へアクセスすることができる構成である。具体的には、第2部材72の孔73に第2部材72側から座金40を配置することができる構成である。図3Aに示す第1部材70および第2部材72の構成では、安価なボルトおよびナットを用いて締結することが一般的であるが、本実施形態では作業効率の向上やトルク管理が不要等の利点を考慮して、敢えて座金40を備えたブラインドリベット10を用いて締結する。
まず、第1のステップとして、図3Aに示すように、ブラインドリベット10のうち、リベット本体20とマンドレル30とを組み付ける。具体的には、作業者はリベット本体20の孔23にフランジ22の反対側からマンドレル30の軸部31を挿入して、孔23からマンドレル30の軸部31を突出させる。このとき、ブラインドリベット10のうち、座金40はリベット本体20に組み付けずに分離させておく。なお、予めリベット本体20とマンドレル30とを組み付けられ保持されている場合には、第1のステップを省略することができる。
以下、座金40の作用について説明する。
ブラインドリベット10を用いて締結された状態の座金40は、リベット本体20の変形部24と第2部材72との間に位置する。本実施形態では、図3Dに示すように、座金40の外径の寸法Dwが変形後の変形部24の外径の寸法Ddよりも大きくなるように設定される。また、ブラインドリベット10の軸方向に沿って見たときに、座金40の大きさは変形部24の外周よりも大きい。
このように、本実施形態のブラインドリベット10によれば、リベット本体20の変形部24と第2部材72との間に配置される座金40を有することから、第2部材72等の被締結部材の変形が抑制されることから、ブラインドリベット10の締結の強度を向上させることができる。
このように、本実施形態のブラインドリベット10によれば、座金40が変形部24と第2部材72との間に隙間が生じないように付勢することから、被締結部材に生じるガタツキなどの発生が抑制されることから、ブラインドリベット10の締結の強度を向上させることができる。
次に、第2の実施形態に係るブラインドリベット80について説明する。本実施形態のブラインドリベット80は2つの座金(第1の座金40a、第2の座金40b)を有し、その他の構成は第1の実施形態と同様である。本実施形態では、第1の座金40aと第2の座金40bとが第1の実施形態の座金40と同一の構成である。なお、第1の実施形態と同様の構成は、同一符号を付してその説明を省略する。
以下、図4を参照して、本実施形態のブラインドリベット80で被締結部材を締結するときの締結方法について説明する。
まず、第1のステップとして、ブラインドリベット80のうち、リベット本体20とマンドレル30とを組み付ける。このステップは、第1の実施形態の第1のステップと同様である。
第5のステップとして、リベット本体20、第1の座金40aおよび第2の座金40bの位置を維持したまま、マンドレル30のみを矢印方向に引っ張る。このステップは、第1の実施形態の第4のステップと同様のステップである。
なお、本実施形態では、第1の座金40aと第2の座金40bとが同一の構成である場合について説明したが、この場合に限られず、異なる構成であってもよい。
次に、第3の実施形態に係るブラインドリベットについて説明する。本実施形態のブラインドリベットは第2の実施形態のブラインドリベット80の2つの座金のうち第2の座金40bを省略した構成である。なお、第2の実施形態と同様の構成は、その説明を省略する。
以下、本実施形態のブラインドリベットで被締結部材を締結するときの締結方法について説明する。
まず、第1のステップとして、ブラインドリベットのうち、リベット本体20とマンドレル30とを組み付ける。このステップは、第2の実施形態の第1のステップと同様である。
第3のステップとして、リベット本体20およびマンドレル30を、第1部材70の孔71、第2部材72の孔73に挿入する。作業者はリベット本体20のフランジ22が第1の座金40aに当接し、第1の座金40aが第1部材70に当接するまで、リベット本体20を挿入する。このステップは、第2の実施形態の第3のステップと同様である。
第5のステップとして、マンドレル30を更に引っ張る。リベット本体20の軸部21の変形部24が膨張して限界まで座屈することで、変形部24が第2部材72に接する。マンドレル30の頭部32を後退させることができないことで、マンドレル30の軸部31は破断部33から破断する。このとき、第1の座金40aは第1部材70とフランジ22との間に挟持され、隆起部42が平坦になるまで弾性変形する。このステップは、第2の実施形態の第6のステップと同様のステップである。
次に、第1の実施形態のブラインドリベット10により締結された被締結部材を用いた器具として、作業台100を例にして説明する。作業台100は、例えば作業現場で作業者が高所作業をする場合に用いられる。なお、第1の実施形態と同様の構成は適宜、同一符号を付すものとする。
図5は、作業台100の一例を示す斜視図である。
作業台100は、天板110と、囲い部120と、主脚130とを備える。天板110は、作業者が作業台100で作業するときの足場となる。天板110は、板状の部材であり、上側から見て主脚130側に長い矩形状である。
第1主脚131は、脚部133aと、脚部133bと、桟部材136と、桟ブラケット137とを有する。
桟ブラケット137は、桟部材136を脚部133aおよび脚部133bに固定するための部材である。桟ブラケット137は、アルミニウム合金やスチール等の金属製である。また、桟ブラケット137は、略平板状である。桟ブラケット137は、脚部133aあるいは脚部133bとの間で上述したブラインドリベット10を用いて締結される。
脚部133aは上述したように断面略コ字状(略C字状)であり、一対の側板部134を有する。また、脚部133aは、一対の側板部134の間に開口部135を有する。脚部133aの一対の側板部134の外側にはそれぞれ桟ブラケット137が重なるように配置される。
ここで、桟ブラケット137は第1の実施形態の第1部材70に相当し、孔71が穿設される。また、側板部134(脚部133a)は第1の実施形態の第2部材72に相当し、孔73が穿設される。
このように、桟ブラケット137を脚部133aに対してブラインドリベット10を用いて締結することで、リベット本体20の変形部24と側板部134との間に座金40を配置されているために締結の強度を向上させることができる。したがって、桟部材136は、脚部133aに対して締結された桟ブラケット137によって固定されることから、桟部材136の強度を向上させることができる。
また、本実施形態では、桟部材136が中空状の部材である場合について説明したが、中空状ではなく、例えば断面略コ字状のように桟部材136の内側にアクセスできる形状であれば、桟ブラケット137と桟部材136とをブラインドリベット10を用いて締結してもよい。なお、強度的な観点から、略鉛直方向に沿って配置される脚部133a、133bは、略水平方向に沿って配置される桟部材136よりも内側にアクセスしやすい形状にできることから、略鉛直方向に沿って配置される被締結部材に対して締結する場合にブラインドリベット10を用いることが好ましい。
このように、第1~第3の実施形態のブラインドリベット10、80により締結された被締結部材を用いた作業台100は、強度を向上させることができる。なお、作業台100以外でも運搬台車などの他の器具にも適用してもよい。
本実施形態では、マンドレル30の頭部32が、リベット本体20の端部に当接するタイプのブラインドリベット10について説明したが、この場合に限られない。例えば、マンドレル30の頭部32がリベット本体20の孔に予め挿入されており、外観ではマンドレル30の頭部32が露出されないタイプのブラインドリベットに適用してもよい。
また、本実施形態では、ブラインドリベット80を軸方向に沿って見たときに、第1の座金40aの大きさはフランジ22の外周よりも大きい場合について説明したが、この場合に限られず、第1の座金40aの少なくとも一部がフランジ22の外周よりも外側に位置していればよい。
また、本実施形態では、座金40(第1の座金40a、第2の座金40b)は円形の孔41を有する場合について説明したが、この場合に限られず、円形以外の孔あるいは一部が座金40の外周まで至る切り欠かれた孔であってもよい。
また、本実施形態では、第1部材70と第2部材72とを締結する場合について説明したが、この場合に限られず、一つの部材あるいは3つ以上の部材を締結する場合でもあってもよい。
Claims (6)
- 天板を水平な状態に支持する主脚を有する作業台であって、
前記主脚は、それぞれ内部にアクセス可能な一対の脚部と、前記一対の脚部に架け渡される桟部材と、前記桟部材を前記脚部に固定する第1の桟ブラケットと、前記第1の桟ブラケットを前記脚部に設けられた対向する一対の側板部のうち一方の側板部に締結するための締結具と、を有し、
前記締結具は、
前記一方の側板部および前記第1の桟ブラケットの孔に挿入され、フランジを有する中空のリベット本体と、
前記リベット本体に挿入されるマンドレルと、
前記リベット本体の変形部と前記一方の側板部との間に配置される補強部材と、を有し、
前記補強部材は、
前記リベット本体が挿入される孔と、
前記補強部材の孔の周囲が、前記補強部材の孔の軸方向に隆起する隆起部と、を有し、
前記隆起部は、
前記補強部材の径方向における途中から隆起し始めて前記補強部材の孔に向かうにしたがって徐々に高さが高くなり、
前記一方の側板部の孔を軸方向から見たときに、
前記隆起部の隆起し始める始点が、変形した後の前記変形部の外周よりも外側であることを特徴とする作業台。 - 天板を水平な状態に支持する主脚を有する作業台であって、
前記主脚は、一対の脚部と、前記一対の脚部に架け渡され内部にアクセス可能な桟部材と、前記桟部材を前記脚部に固定する第1の桟ブラケットと、前記第1の桟ブラケットを前記桟部材に設けられた対向する一対の側板部のうち一方の側板部に締結するための締結具と、を有し、
前記締結具は、
前記一方の側板部および前記第1の桟ブラケットの孔に挿入され、フランジを有する中空のリベット本体と、
前記リベット本体に挿入されるマンドレルと、
前記リベット本体の変形部と前記一方の側板部との間に配置される補強部材と、を有し、
前記補強部材は、
前記リベット本体が挿入される孔と、
前記補強部材の孔の周囲が、前記補強部材の孔の軸方向に隆起する隆起部と、を有し、
前記隆起部は、
前記補強部材の径方向における途中から隆起し始めて前記補強部材の孔に向かうにしたがって徐々に高さが高くなり、
前記一方の側板部の孔を軸方向から見たときに、
前記隆起部の隆起し始める始点が、変形した後の前記変形部の外周よりも外側であることを特徴とする作業台。 - 前記補強部材は、前記補強部材の孔の周囲に複数のリブを有することを特徴とする請求項1または2に記載の作業台。
- 前記補強部材を第1の補強部材とすると、
前記フランジと前記第1の桟ブラケットとの間に配置される第2の補強部材を有し、
前記第1の補強部材と前記第2の補強部材とは同一の構成であることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の作業台。 - 前記一方の側板部の孔を軸方向から見たときに、
前記第2の補強部材は少なくとも一部が、前記フランジの外周よりも大きいことを特徴とする請求項4に記載の作業台。 - 前記締結具を第1の締結具とすると、
前記主脚は、更に、前記桟部材を前記脚部に固定する第2の桟ブラケットと、前記第2の桟ブラケットを前記一対の側板部のうち他方の側板部に締結するための第2の締結具とを有し、
前記第2の締結具と前記第1の締結具とは同一の構成であることを特徴とする請求項1ないし5の何れか1項に記載の作業台。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023024218A JP7498518B2 (ja) | 2017-07-28 | 2023-02-20 | 締結具、締結方法および器具 |
JP2024063901A JP2024098992A (ja) | 2017-07-28 | 2024-04-11 | 締結具、締結方法および器具 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017146487 | 2017-07-28 | ||
JP2017146487 | 2017-07-28 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023024218A Division JP7498518B2 (ja) | 2017-07-28 | 2023-02-20 | 締結具、締結方法および器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019027585A JP2019027585A (ja) | 2019-02-21 |
JP7385887B2 true JP7385887B2 (ja) | 2023-11-24 |
Family
ID=65476007
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018020263A Active JP7385887B2 (ja) | 2017-07-28 | 2018-02-07 | 作業台 |
JP2023024218A Active JP7498518B2 (ja) | 2017-07-28 | 2023-02-20 | 締結具、締結方法および器具 |
JP2024063901A Pending JP2024098992A (ja) | 2017-07-28 | 2024-04-11 | 締結具、締結方法および器具 |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023024218A Active JP7498518B2 (ja) | 2017-07-28 | 2023-02-20 | 締結具、締結方法および器具 |
JP2024063901A Pending JP2024098992A (ja) | 2017-07-28 | 2024-04-11 | 締結具、締結方法および器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP7385887B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000253753A (ja) | 1999-03-10 | 2000-09-19 | Kato Keikinzoku Kogyo Kk | 育苗棚及び育苗台車 |
JP2005233413A (ja) | 2004-01-20 | 2005-09-02 | Nakao:Kk | リベットを用いた部材の締結構造、リベットを用いた部材の締結方法及びリベット |
US20050274571A1 (en) | 2004-06-11 | 2005-12-15 | Dennis Simpson | Convertible fiberglass ladder |
JP2006144359A (ja) | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Alinco Inc | 脚立等における支柱と踏桟との接合構造 |
JP2007315580A (ja) | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Yoshiyuki Nakaza | ボルトの緩み防止用座金 |
JP2015124774A (ja) | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 日本精工株式会社 | 皿ばね及び電動式パワーステアリング装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60188219U (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-13 | 川端 幸由 | 座金 |
JPH0292109U (ja) * | 1989-01-09 | 1990-07-23 | ||
JPH0716089Y2 (ja) * | 1991-07-08 | 1995-04-12 | 一彦 居田 | アンカーリベット |
JP3566068B2 (ja) * | 1998-03-24 | 2004-09-15 | Jfe建材株式会社 | メタルラスの固定方法 |
JP2014202290A (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | 株式会社東芝 | 筐体締結リベット |
DE102014108802A1 (de) * | 2014-06-24 | 2015-12-24 | Newfrey Llc | Befestigungselement mit einem Blindniet |
JP6811008B2 (ja) * | 2015-10-08 | 2021-01-13 | ジー・オー・ピー株式会社 | 踏桟カバー |
-
2018
- 2018-02-07 JP JP2018020263A patent/JP7385887B2/ja active Active
-
2023
- 2023-02-20 JP JP2023024218A patent/JP7498518B2/ja active Active
-
2024
- 2024-04-11 JP JP2024063901A patent/JP2024098992A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000253753A (ja) | 1999-03-10 | 2000-09-19 | Kato Keikinzoku Kogyo Kk | 育苗棚及び育苗台車 |
JP2005233413A (ja) | 2004-01-20 | 2005-09-02 | Nakao:Kk | リベットを用いた部材の締結構造、リベットを用いた部材の締結方法及びリベット |
US20050274571A1 (en) | 2004-06-11 | 2005-12-15 | Dennis Simpson | Convertible fiberglass ladder |
JP2006144359A (ja) | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Alinco Inc | 脚立等における支柱と踏桟との接合構造 |
JP2007315580A (ja) | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Yoshiyuki Nakaza | ボルトの緩み防止用座金 |
JP2015124774A (ja) | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 日本精工株式会社 | 皿ばね及び電動式パワーステアリング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019027585A (ja) | 2019-02-21 |
JP2023071782A (ja) | 2023-05-23 |
JP2024098992A (ja) | 2024-07-24 |
JP7498518B2 (ja) | 2024-06-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9003634B2 (en) | Blind rivet and fastening method thereof | |
US5613700A (en) | Air bag device | |
RU2668857C2 (ru) | Заклепочная гайка, деталь транспортного средства в сборе и способ сборки | |
US3771410A (en) | Fastener | |
JP6765310B2 (ja) | 部材の接合方法および接合体 | |
JP7385887B2 (ja) | 作業台 | |
US5320465A (en) | Blind pin fixing | |
US6893197B2 (en) | Caged nut assembly with reinforcing protrusions | |
WO2015111234A1 (ja) | 留め具 | |
EP3364051B1 (en) | A method for mounting a sheet like member onto a mounted member by utilizing a fastening device and mounting structure | |
US20120117786A1 (en) | blind rivet and fastening method thereof | |
US2830485A (en) | Tubular rivet formed from strip metallic stock | |
JP4721954B2 (ja) | 道路反射鏡における組付け方法および組付け構造 | |
JP4792967B2 (ja) | シートブラケット取付構造 | |
JP2005233413A (ja) | リベットを用いた部材の締結構造、リベットを用いた部材の締結方法及びリベット | |
JP5542652B2 (ja) | 車両用衝撃吸収部材 | |
JP2018524177A (ja) | フロー成形リベットスリーブを使用して少なくとも2つの部品を接合するための方法及び接合要素 | |
US20070278848A1 (en) | Wheel rim | |
JP3484086B2 (ja) | 締結具 | |
JP2009019849A (ja) | 空気調和機の室外機の固定構造 | |
JP4111943B2 (ja) | バンパーステイ | |
CN110759210B (zh) | 一种电梯的扶手安装结构、电梯轿厢及垂直升降式电梯 | |
JP2024098992A5 (ja) | ||
KR102127681B1 (ko) | 확장형 앙카볼트 | |
JP4242322B2 (ja) | 壁パネルの取付構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220517 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220719 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20221129 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20230220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230906 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7385887 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |