JP7347000B2 - 什器制御サーバ、方法、システムおよびプログラム、ならびに可動什器 - Google Patents
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Description
[第1実施形態]
[構成]
第1実施形態にかかる什器制御サーバ10について図面を用いて説明する。第1実施形態において什器制御サーバ10は、来店客に応じて可動什器20の配置を制御する。図1は什器制御サーバ10の構成を示す図である。什器制御サーバ10は、客特定部11、商品予測部12、配置決定部13、生成部14を備える。なお、第1実施形態において、什器制御サーバ10の各構成要素は、機能単位のブロックを示している。
次に、第1実施形態に係る什器制御サーバ10の動作について、什器制御サーバ10の動作を示す図5のフローチャートを用いて説明する。客特定部11は来店客に関する情報に基づいて来店客を特定する(ステップS11)。
第1実施形態に係る什器制御サーバ10によれば、店員による什器や商品の移動を軽減し、来店客に合わせて売場配置を変更することが可能となる。
可動什器20はランプやスピーカー等の報知部(図示せず)を有していてもよい。例えば配置が決定された可動什器20が動いている間にランプを点灯あるいは点滅させ、スピーカーから音楽あるいは音声を流してもよい。報知部を設ける構成により、動く可動什器20に対して危険を知らせることができる。また、可動什器20が止まっている間も報知部により注目させたい什器あるいは商品をより目立たせることができるから、商品が来店客に対して注目されやすくなる。
第2実施形態として、第1実施形態にかかる什器制御サーバ10を他の可動什器20に適用した例について説明する。第2実施形態において、売場配置は、可動什器20が上下に移動することで変更される。第2実施形態において什器制御サーバ10の客特定部11と商品予測部12の構成および動作は、第1実施形態と同様であるから省略する。
第2実施形態に係る什器制御サーバ10によれば、店員による什器や商品の移動を軽減し、来店客に合わせて売場配置を変更することが可能となる。
第2実施形態の説明において、棚板20d、20e、20fのそれぞれを可動什器20としたが、什器制御サーバ10は、棚板20d、20e、20fをまとめて1つの可動什器20として制御することもできる。
[構成]
第3実施形態において、配置決定部13は、来店客に関するリアルタイムに検知された情報に基づいて、可動什器20の配置を決定する。
図8A、8Bを参照して、検知された情報に基づいて、商品を展示する可動什器20としての棚板20が上下に動く例について説明する。図8Aにおいて棚板20dの配置は来店客にとって高いため、来店客C3は道具を用いるか、店員を呼ばなければ、商品を手に取ることができないとする。このとき例えば客特定部11が特定した来店客C3が、図8Aに示す棚板20dに配置された商品を所定の時間注視していることが検出されたとする。商品予測部12は注視されている商品を来店客C3が興味を示す商品として予測する。配置決定部13は来店客C3に関するリアルタイムに検出されたC3の身長に関する情報を参照して、注視されている商品を載せる棚板20dの高さを決定する。生成部14は移動データを生成し、移動データを取得した駆動装置21は可動部を作動させ、図8Bに示すように商品を載せた棚板20dの位置を低くする。
店舗の接客において、店員は来店客の動向や視線を伺って、来店客に商品の提示をすることがある。第3実施形態の什器制御サーバ10によれば、検知された来店客の現在の位置、身体的特徴、視線等に基づいて配置決定部13が可動什器20の配置を決定する。したがって、可動什器20が自動で動くため、来店客は店員の手を借りずに商品を手に取ることができるため店舗スタッフの手間を減らすことができる。さらに、検知された情報に基づいて可動什器20が移動することで商品が来店客に合わせて移動すれば、来店客が商品を手に取る可能性が上がるため、来店客が商品を購入する可能性が高まる。また、第3実施形態の什器制御サーバ10によれば、顧客情報が予めデータベースに記憶されていなくても、来店客に合わせて商品を配置することが可能になる。
第3実施形態において、棚板が上下する什器と回転ハンガーラックついて説明したが、可動什器20の例はこれに限られない。可動什器20は可動什器20を構成するレールに商品が乗せられ、レールが動く構成であってもよい。
次に第4実施形態に係る什器制御システム100について図面を用いて説明する。以下の実施の形態に記載されている構成要素は例示であり、本開示の技術範囲をそれらに限定する趣旨のものではない。図10は什器制御システム100の構成を示す図である。什器制御システム100は什器制御サーバ10と、可動什器20と、検知装置30と、データベース40とを備える。什器制御サーバ10は第1から第3実施形態のいずれかのものと同様である。
検知装置30は来店客を検知し、検知情報を生成する。検知情報は来店客の来店時の顔画像、位置、動線、視線、表情、その他店内行動の少なくともいずれかを含む。検知情報はデータベース40に記憶され、来店客の特定に用いられる。検知情報は商品予測部12による商品の予測と、配置決定部13による配置の決定に用いられてもよい。検知装置30はカメラ等の各種センサである。店舗に敷設されるカメラは来店客を捕捉する。検知装置30により来店客の位置、動線、視線、表情その他行動を追跡してもよい。検知装置30として会員証の読み取り装置を設けてもよい。
データベース40は、検知情報、顧客情報、および在庫情報を記憶する。顧客情報は、ユーザの識別子、購買履歴、性別、サイズ、商品の好み、顔画像、視線・動線の傾向のうち少なくともいずれかを含む。在庫情報は、在庫の種類、色、サイズ、数、在庫がどの什器のどこに配置されているかの情報等を含む。在庫情報は商品に付されたタグに記されたバーコードや電子タグを読み取ることによって取得されてもよい。在庫情報は商品が配置された什器の画像を撮像し、画像を解析することで取得されてもよい。
客特定部11は検知情報に基づいて来店客を特定してもよい。客特定部11は出入口付近に設置されたカメラで撮影された来店客の顔画像と、データベース40に記憶された顧客情報とに基づいて来店客を特定してもよい。客特定部11は、入口で読み取られた会員証の情報に基づいて来店客本人を特定してもよい。顔認証によって来店客を特定すると、来店客は会員証等を提示する必要がない点メリットがある。
商品予測部12は在庫情報および特定された来店客の顧客情報を参照して商品を予測する。商品予測部12は検知情報に基づいて商品を予測してもよい。商品予測部12は機械学習を用いて来店客が興味を示す商品又は購入する商品を予測してもよい。予測の例を以下に示す。
配置決定部13は、商品予測部12によって予測された商品を展示する可動什器20の配置を、特定された来店客に基づいて決定する。配置決定部13は入力された配置ルールに基づいて可動什器20又は商品の配置を決定してもよい。配置ルールは店員又は来店客が見せたい又は見たい商品をどのあたりに配置するかに関する設定であってもよい。また例えば配置ルールは1つの可動什器20に配置する商品の量に関する設定であってもよい。データベース40は、入力された配置ルールを記憶してもよい。店員又は来店客に入力することによって配置ルールを設定できるようになる。
生成部14は可動什器20を駆動装置21により移動させる移動データを生成する。什器制御サーバ10は駆動装置21に移動データを送信する。駆動装置21は移動データを取得して作動し、可動部が動作する。したがって来店客に合わせて商品を手に取りやすくなるよう商品が動く。
次に、第4実施形態に係る什器制御システム100の動作について、什器制御システム100の動作を示す図11のフローチャートを用いて説明する。検知装置30は来店客を検知し、検知情報を生成する(ステップS21a)。客特定部11は来店客に関する情報に基づいて来店客を特定する(ステップS21b)。
第4実施形態の什器制御システム100によれば、店員による什器や商品の移動を軽減し、来店客に合わせて売場配置を変更することが可能となる。
什器制御システム100における什器制御サーバ10はさらに決済部15を備えてもよい。図12は、什器制御サーバ10の他の構成を示す図である。なお、第4実施形態において、什器制御サーバ10の各構成要素は、機能単位のブロックを示している。来店客は商品を顔決済等により、キャッシュレスで購入することができる。検知装置30は来店客が手に取った商品を持って退店したことを検知し検知情報を生成する。顧客情報は来店客のクレジットカード情報又は来店客が利用するキャッシュレス決済サービスに関する情報を含む。決済部15は検知情報と顧客情報とに基づいて、来店客が手に持っていた商品の決済処理を行う。決済部15を備える構成により、来店客はレジに並ばずに商品を購入することが可能になる。
上記各実施形態において、商品は予め可動什器20に配置されているが、変形例として、ロボットが来店客に合わせて可動什器20に商品を配置してもよい。ロボットは少なくとも通信部と商品を運ぶアーム部を有する。ロボットは商品予測部12が予測した商品をアーム部で運び、配置決定部13が選択した可動什器20に商品を決定された配置に配置する。ロボット自身が可動什器20における商品の配置を決定してもよい。ロボットが決定した什器における配置はデータベースに記憶される。
各実施形態に示したものは、衣類のセレクトショップにおける商品の展示に適用することができる。また各実施形態に示したものは、アパレル分野以外に、書店、スーパーマーケット、コンビニ、量販店等における商品の展示にも適用することができる。
上記した各実施形態に示した手順は、什器制御サーバ10又は駆動装置21として機能するコンピュータ(図5の9000)に、什器制御サーバ10又は駆動装置21としての機能を実現させるプログラムにより実現可能である。このようなコンピュータは、図5のCPU(Central Processing Unit)9010、通信インターフェース9020、メモリ9030、補助記憶装置9040を備える構成に例示される。すなわち、図5のCPU9010にて、什器制御プログラムを実行し、その補助記憶装置9040等に保持された各計算パラメーターの更新処理を実施させればよい。
11 客特定部
12 商品予測部
13 配置決定部
14 生成部
20 可動什器
21 駆動装置
30 検知装置
40 データベース
100 什器制御システム
Claims (8)
- 来店客を特定する客特定手段と、
特定された該来店客が興味を示す商品を予測する商品予測手段と、
前記商品を展示する、駆動装置を有する可動什器の配置を決定する配置決定手段と、
前記可動什器を前記駆動装置により前記配置に移動させる移動データを生成する生成手段と、
を備え、前記配置決定手段は、前記来店客の過去の来店時の視線又は動線の傾向に基づいて、前記来店客が先に見る傾向がある位置に前記商品が位置するよう前記配置を決定する、
什器制御サーバ。 - 前記商品予測手段は、前記商品を複数予測し、複数の前記商品に優先順位を付し、
前記配置決定手段は、前記優先順位に基づいて、前記配置を決定する、
請求項1に記載の什器制御サーバ。 - 前記配置決定手段は、前記可動什器の店内における配置を決定する、
請求項1又は請求項2に記載の什器制御サーバ。 - 前記配置決定手段は、前記来店客のための専用スペースに前記可動什器を配置することを決定する、
請求項3に記載の什器制御サーバ。 - 請求項1から4のいずれか1つに記載の什器制御サーバと、
前記可動什器とを有する什器制御システム。 - 前記来店客が商品を手に取る行動の検知結果、前記来店客の顔画像、及び、前記来店客が利用する決済サービスの情報に基づいて、前記来店客が手に取った商品の決済をする決済手段を備える、
請求項5に記載の什器制御システム。 - コンピュータが、
来店客を特定し、
特定された該来店客が興味を示す商品を予測し、
前記来店客の過去の来店時の視線又は動線の傾向に基づいて、前記来店客が先に見る傾向がある位置に前記商品が位置するよう、前記商品を展示する、駆動装置を有する可動什器の配置を決定し、
前記可動什器を前記駆動装置により前記配置に移動させる移動データを生成する、
什器制御方法。 - コンピュータに、
来店客を特定する処理と、
特定された該来店客が興味を示す商品を予測する処理と、
前記来店客の過去の来店時の視線又は動線の傾向に基づいて、前記来店客が先に見る傾向がある位置に前記商品が位置するよう、前記商品を展示する、駆動装置を有する可動什器の配置を決定する処理と、
前記可動什器を前記駆動装置により前記配置に移動させる移動データを生成する処理と、
を実行させる什器制御プログラム。
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