JP7342419B2 - ロボットの制御装置、ロボット、ロボットの制御方法及びプログラム - Google Patents
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対象に対して応答可能なロボットの制御装置であって、
前記対象の発話を取得する取得手段と、
前記対象が発話しているときに前記取得手段により取得された前記発話を部分的に解析し、前記発話の一部の音素列が、前記対象に対する非言語的な挙動を用いた複数の第1応答にそれぞれ対応付けられている複数の参照音素列の何れかに一致するか否かを判別する第1解析手段と、
前記第1解析手段により一致すると判別された前記参照音素列に対応付けられている前記第1応答を前記ロボットに実行させるように制御する第1制御手段と、
前記取得手段により取得された前記対象の発話を、前記第1解析手段により解析される発話の区間よりも長い区間で解析する第2解析手段と、
前記第2解析手段による解析結果に応じて、前記対象の前記発話に対する応答文を生成する生成手段と、
前記生成手段により生成された前記応答文に基づいて、前記ロボットによる言語を用いた第2応答を制御する第2制御手段と、
を備え、
前記複数の参照音素列の各々は、前記対象の発話の内容を特定可能な最短の音素列に設定されていることを特徴とする。
図1は、本発明の実施の形態に係る制御装置2が適用されたロボット1の概略構成を示す図である。ロボット1は、外観的には人(子供)を模した立体的な形状を有する。ロボット1は、頭部101と、胴体部102と、腕部103と、を備える。頭部101及び腕部103は、ロボット1に内蔵された駆動装置であるジェスチャ作動部7によって動かすことができる部位である。頭部101は、首の関節5によって、屈曲・伸展、回旋及び側屈が可能に胴体部102に取り付けられている。腕部103は、肩の関節6によって、屈曲・伸展及び内転・外転が可能に胴体部102に取り付けられている。
一方、会話が終了したとき(ステップS1302;Y)には、予測応答制御処理を終了する。以上により、ステップS1304以降の処理は、所定の対象による1回の発話が開始されるごとに実行される。
ステップS1304以降で、制御部20は、予測応答時間リストに記録された予測応答時間の数だけ、以下のような処理を行う。
対象に対して応答可能なロボットの制御装置であって、
前記対象の発話を取得する取得手段と、
前記対象が発話しているときに前記取得手段により取得された前記発話を部分的に解析する第1解析手段と、
前記ロボットによる応答であって、前記対象に対する非言語的な挙動を用いた第1応答を、前記第1解析手段による解析結果に応じて制御する第1制御手段と、
前記取得手段により取得された前記対象の発話を、前記第1解析手段により解析される発話の区間よりも長い区間で解析する第2解析手段と、
前記第2解析手段による解析結果に応じて、前記対象の前記発話に対する応答文を生成する生成手段と、
前記生成手段により生成された前記応答文に基づいて、前記ロボットによる言語を用いた第2応答を制御する第2制御手段と、
を備えることを特徴とするロボットの制御装置。
前記第1解析手段が解析する前記発話の音素列の長さは、前記第2解析手段が解析する前記発話の音素列の長さよりも短く設定されていることを特徴とする、付記1に記載のロボットの制御装置。
前記第1応答は複数の第1応答から成り、
前記複数の第1応答に対応する複数の参照音素列を記憶する記憶手段を更に備え、
前記第1解析手段は、前記対象が発話しているときに前記取得手段により取得された前記発話の一部の音素列が前記複数の参照音素列の何れかに一致するか否かを判別し、
前記第1制御手段は、前記第1解析手段により前記一部の音素列が前記複数の参照音素列の前記何れかに一致すると判別されたときには、前記複数の第1応答のうち、当該一致すると判別された前記複数の参照音素列の前記何れかに対応する第1応答を前記ロボットに実行させることを特徴とする、付記1又は2に記載のロボットの制御装置。
前記複数の参照音素列の各々は、前記対象の発話の内容を特定可能な最短の音素列に設定されていることを特徴とする、付記3に記載のロボットの制御装置。
前記ロボットは、前記対象として互いに異なる複数の対象に対して、前記第1応答及び前記第2応答を実行可能であり、
前記複数の対象の各々を識別する識別手段を更に備え、
前記取得手段は、前記識別された対象ごとに、当該対象の発話を取得し、
前記取得された対象の発話の内容を解析する解析手段と、
前記複数の第1応答から、前記解析手段による解析結果に応じた第1応答を特定する特定手段と、
前記解析手段による解析結果に基づいて、当該解析結果に対応する前記対象の発話の内容を特定可能な最短の音素列を前記参照音素列として、前記特定された第1応答に対応付けて、前記識別された対象ごとに学習する学習手段と、を更に備えることを特徴とする、付記3に記載のロボットの制御装置。
前記ロボットは、駆動可能な可動部を有し、
前記第1応答は、前記ロボットの前記可動部を駆動することによって実現されるジェスチャ動作による応答であり、前記第2応答は、前記対象に対して前記応答文を発話する応答であることを特徴とする、付記1から5の何れか1つに記載のロボットの制御装置。
対象に対して、前記第1応答と、前記第2応答とを実行可能に構成され、付記1から6の何れか1つに記載のロボットの制御装置を備えたロボット。
対象に対して応答可能なロボットの制御装置が実行するロボットの制御方法であって、
前記対象の発話を取得する取得ステップと、
前記対象が発話しているときに前記取得ステップにより取得された前記発話を部分的に解析する第1解析ステップと、
前記ロボットによる応答であって、前記対象に対する非言語的な挙動を用いた第1応答を、前記第1解析ステップによる解析結果に応じて制御する第1制御ステップと、
前記取得ステップにより取得された前記対象の発話を、前記第1解析ステップにより解析される発話の区間よりも長い区間で解析する第2解析ステップと、
前記第2解析ステップでの解析結果に応じて、前記対象の前記発話に対する応答文を生成する生成ステップと、
前記生成ステップで生成された前記応答文に基づいて、前記ロボットによる言語を用いた第2応答を制御する第2制御ステップと、
を備えることを特徴とするロボットの制御方法。
対象に対して応答可能なロボットを制御するコンピュータを、
前記対象の発話を取得する取得手段、
前記対象が発話しているときに前記取得手段により取得された前記発話を部分的に解析する第1解析手段、
前記ロボットによる応答であって、前記対象に対する非言語的な挙動を用いた第1応答を、前記第1解析手段による解析結果に応じて制御する第1制御手段、
前記取得手段により取得された前記対象の発話を、前記第1解析手段により解析される発話の区間よりも長い区間で解析する第2解析手段、
前記第2解析手段による解析結果に応じて、前記対象の前記発話に対する応答文を生成する生成手段、及び
前記生成手段により生成された前記応答文に基づいて、前記ロボットによる言語を用いた第2応答を制御する第2制御手段、
として機能させるためのプログラム。
Claims (11)
- 対象に対して応答可能なロボットの制御装置であって、
前記対象の発話を取得する取得手段と、
前記対象が発話しているときに前記取得手段により取得された前記発話を部分的に解析し、前記発話の一部の音素列が、前記対象に対する非言語的な挙動を用いた複数の第1応答にそれぞれ対応付けられている複数の参照音素列の何れかに一致するか否かを判別する第1解析手段と、
前記第1解析手段により一致すると判別された前記参照音素列に対応付けられている前記第1応答を前記ロボットに実行させるように制御する第1制御手段と、
前記取得手段により取得された前記対象の発話を、前記第1解析手段により解析される発話の区間よりも長い区間で解析する第2解析手段と、
前記第2解析手段による解析結果に応じて、前記対象の前記発話に対する応答文を生成する生成手段と、
前記生成手段により生成された前記応答文に基づいて、前記ロボットによる言語を用いた第2応答を制御する第2制御手段と、
を備え、
前記複数の参照音素列の各々は、前記対象の発話の内容を特定可能な最短の音素列に設定されていることを特徴とするロボットの制御装置。 - 前記第1解析手段が解析する前記発話の音素列の長さは、前記第2解析手段が解析する前記発話の音素列の長さよりも短く設定されていることを特徴とする、請求項1に記載のロボットの制御装置。
- 前記複数の第1応答に対応する前記複数の参照音素列を記憶する記憶手段を更に備え、
前記第1解析手段は、前記対象が発話しているときに前記取得手段により取得された前記発話の一部の音素列が前記記憶手段に記憶されている前記複数の参照音素列の何れかに一致するか否かを判別し、
前記第1制御手段は、前記第1解析手段により前記一部の音素列が前記複数の参照音素列の前記何れかに一致すると判別されたときには、前記複数の第1応答のうち、当該一致すると判別された前記複数の参照音素列の前記何れかに対応する第1応答を前記ロボットに実行させることを特徴とする、請求項1又は2に記載のロボットの制御装置。 - 対象に対して応答可能なロボットの制御装置であって、
互いに異なる複数の対象の各々を識別する識別手段と、
前記識別された対象ごとに、当該対象の発話を取得する取得手段と、
前記対象が発話しているときに前記取得手段により取得された前記発話を部分的に解析し、前記発話の一部の音素列が、前記対象に対する非言語的な挙動を用いた複数の第1応答にそれぞれ対応付けられている複数の参照音素列の何れかに一致するか否かを判別する第1解析手段と、
前記複数の第1応答から、前記第1解析手段により一致すると判別された前記参照音素列に対応付けられている第1応答を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された第1応答を前記ロボットに実行させるように制御する第1制御手段と、
前記取得手段により取得された前記対象の発話を、前記第1解析手段により解析される発話の区間よりも長い区間で解析する第2解析手段と、
前記第2解析手段による解析結果に応じて、前記対象の前記発話に対する応答文を生成する生成手段と、
前記生成手段により生成された前記応答文に基づいて、前記ロボットによる言語を用いた第2応答を制御する第2制御手段と、
前記第1解析手段による解析結果に基づいて、当該解析結果に対応する前記対象の発話の内容を特定可能な音素列を前記参照音素列として、前記特定された第1応答に対応付けて、前記識別された対象ごとに学習する学習手段と、
を備えることを特徴とするロボットの制御装置。 - 前記学習手段は、前記第1解析手段による解析結果に基づいて、当該解析結果に対応する前記対象の発話の内容を特定可能な最短の音素列を前記参照音素列として、前記特定された第1応答に対応付けて、前記識別された対象ごとに学習する、ことを特徴とする、請求項4に記載のロボットの制御装置。
- 前記ロボットは、駆動可能な可動部を有し、
前記第1応答は、前記ロボットの前記可動部を駆動することによって実現されるジェスチャ動作による応答であり、前記第2応答は、前記対象に対して前記応答文を発話する応答であることを特徴とする、請求項1から5の何れか1項に記載のロボットの制御装置。 - 対象に対して、前記第1応答と、前記第2応答とを実行可能に構成され、請求項1から6の何れか1項に記載のロボットの制御装置を備えたロボット。
- 対象に対して応答可能なロボットの制御装置が実行するロボットの制御方法であって、
前記対象の発話を取得する取得ステップと、
前記対象が発話しているときに前記取得ステップにより取得された前記発話を部分的に解析し、前記発話の一部の音素列が、前記対象に対する非言語的な挙動を用いた複数の第1応答にそれぞれ対応付けられている複数の参照音素列の何れかに一致するか否かを判別する第1解析ステップと、
前記第1解析ステップにより一致すると判別された前記参照音素列に対応付けられている前記第1応答を前記ロボットに実行させるように制御する第1制御ステップと、
前記取得ステップにより取得された前記対象の発話を、前記第1解析ステップにより解析される発話の区間よりも長い区間で解析する第2解析ステップと、
前記第2解析ステップでの解析結果に応じて、前記対象の前記発話に対する応答文を生成する生成ステップと、
前記生成ステップで生成された前記応答文に基づいて、前記ロボットによる言語を用いた第2応答を制御する第2制御ステップと、
を備え、
前記複数の参照音素列の各々は、前記対象の発話の内容を特定可能な最短の音素列に設定されていることを特徴とするロボットの制御方法。 - 対象に対して応答可能なロボットを制御するコンピュータを、
前記対象の発話を取得する取得手段、
前記対象が発話しているときに前記取得手段により取得された前記発話を部分的に解析し、前記発話の一部の音素列が、前記対象に対する非言語的な挙動を用いた複数の第1応答にそれぞれ対応付けられている複数の参照音素列の何れかに一致するか否かを判別する第1解析手段、
前記第1解析手段により一致すると判別された前記参照音素列に対応付けられている前記第1応答を前記ロボットに実行させるように制御する第1制御手段、
前記取得手段により取得された前記対象の発話を、前記第1解析手段により解析される発話の区間よりも長い区間で解析する第2解析手段、
前記第2解析手段による解析結果に応じて、前記対象の前記発話に対する応答文を生成する生成手段、及び
前記生成手段により生成された前記応答文に基づいて、前記ロボットによる言語を用いた第2応答を制御する第2制御手段、
として機能させ、
前記複数の参照音素列の各々は、前記対象の発話の内容を特定可能な最短の音素列に設定されているプログラム。 - 対象に対して応答可能なロボットの制御装置が実行するロボットの制御方法であって、
互いに異なる複数の対象の各々を識別する識別ステップ、
前記識別された対象ごとに、当該対象の発話を取得する取得ステップ、
前記対象が発話しているときに前記取得ステップにより取得された前記発話を部分的に解析し、前記発話の一部の音素列が、前記対象に対する非言語的な挙動を用いた複数の第1応答にそれぞれ対応付けられている複数の参照音素列の何れかに一致するか否かを判別する第1解析ステップ、
前記複数の第1応答から、前記第1解析ステップにより一致すると判別された前記参照音素列に対応付けられている第1応答を特定する特定ステップ、
前記特定ステップにより特定された第1応答を前記ロボットに実行させるように制御する第1制御ステップ、
前記取得ステップにより取得された前記対象の発話を、前記第1解析ステップにより解析される発話の区間よりも長い区間で解析する第2解析ステップ、
前記第2解析ステップによる解析結果に応じて、前記対象の前記発話に対する応答文を生成する生成ステップ、
前記生成ステップにより生成された前記応答文に基づいて、前記ロボットによる言語を用いた第2応答を制御する第2制御ステップ、
前記第1解析ステップによる解析結果に基づいて、当該解析結果に対応する前記対象の発話の内容を特定可能な音素列を前記参照音素列として、前記特定された第1応答に対応付けて、前記識別された対象ごとに学習する学習ステップ、
を備えることを特徴とするロボットの制御方法。 - 対象に対して応答可能なロボットを制御するコンピュータを、
互いに異なる複数の対象の各々を識別する識別手段、
前記識別された対象ごとに、当該対象の発話を取得する取得手段、
前記対象が発話しているときに前記取得手段により取得された前記発話を部分的に解析し、前記発話の一部の音素列が、前記対象に対する非言語的な挙動を用いた複数の第1応答にそれぞれ対応付けられている複数の参照音素列の何れかに一致するか否かを判別する第1解析手段、
前記複数の第1応答から、前記第1解析手段により一致すると判別された前記参照音素列に対応付けられている第1応答を特定する特定手段、
前記特定手段により特定された第1応答を前記ロボットに実行させるように制御する第1制御手段、
前記取得手段により取得された前記対象の発話を、前記第1解析手段により解析される発話の区間よりも長い区間で解析する第2解析手段、
前記第2解析手段による解析結果に応じて、前記対象の前記発話に対する応答文を生成する生成手段、
前記生成手段により生成された前記応答文に基づいて、前記ロボットによる言語を用いた第2応答を制御する第2制御手段、
前記第1解析手段による解析結果に基づいて、当該解析結果に対応する前記対象の発話の内容を特定可能な音素列を前記参照音素列として、前記特定された第1応答に対応付けて、前記識別された対象ごとに学習する学習手段、
として機能させるためのプログラム。
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