JP7238378B2 - 異常検出装置、異常検出プログラム、及び、異常検出方法 - Google Patents
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Description
図1は、実施の形態の異常検出装置100を示す図である。異常検出装置100には、複数のセンサ50が接続されている。複数のセンサ50は、一例として光ファイバケーブル10に沿って設けられており、光ファイバケーブル10の温度を検出する温度センサである。センサ50が検出した温度を表すデータ(温度データ)は、異常検出装置100に入力される。センサ50によって取得される温度データには、タイムスタンプが付与される。すなわち、温度データには、検出された時刻を表す時刻データが関連付けられる。
(付記1)
監視対象物の複数の箇所における正常及び異常な事象をそれぞれ時系列的に表す正常データ群及び異常データ群を含む教師データのうちの正常データ群の正規分布を表す故障予兆モデルを生成する予兆モデル生成部と、
前記教師データから第1異常スコアを算出する第1異常スコア算出部と、
前記第1異常スコアに基づき、異常検知の閾値を導出する閾値導出部と、
前記教師データの異常データ群を説明変数とし、前記異常データ群についての前記第1異常スコアを目的変数とする第1回帰モデルを生成する第1回帰モデル生成部と、
前記第1回帰モデルから前記複数の箇所における事象の第1異常寄与度を算出する第1寄与度算出部と、
前記監視対象物の複数の箇所にそれぞれ設けられる複数のセンサから出力される実測データの前記故障予兆モデルに対する第2異常スコアを算出し、前記異常検知の閾値を用いて、前記実測データのうち前記第2異常スコアが前記閾値以上の異常区間の実測データについての第2異常スコアを求める第2異常スコア算出部と、
前記異常区間の実測データを説明変数とし、前記異常区間の実測データについての第2異常スコアを目的変数とする第2回帰モデルを生成する第2回帰モデル生成部と、
前記第2回帰モデルから前記複数のセンサの検出データの第2異常寄与度を算出する第2寄与度算出部と
を含む、異常検出装置。
(付記2)
前記第1異常寄与度は、前記複数の箇所の各々における前記監視対象物の所定の事象が前記異常データ群の発生に与える寄与度であり、
前記第2異常寄与度は、前記複数のセンサの各々の検出データが前記異常データ群の発生に与える寄与度である、付記1記載の異常検出装置。
(付記3)
前記第1異常寄与度及び前記第2異常寄与度は、それぞれ、前記第1回帰モデル及び前記第2回帰モデルから得られるデータの不均等度の減少度合である、付記1又は2記載の異常検出装置。
(付記4)
前記第1回帰モデル及び前記第2回帰モデルは、線形の回帰モデル又は非線形の回帰モデルである、付記1乃至3のいずれか一項記載の異常検出装置。
(付記5)
前記線形の回帰モデルは、線形回帰モデル、リッジ回帰モデル、及びLasso回帰モデルのいずれか1つであり、
前記第1異常寄与度及び前記第2異常寄与度は、偏重回帰係数である、付記4記載の異常検出装置。
(付記6)
前記非線形の回帰モデルは、ランダムフォレスト回帰モデルであり、
前記第1異常寄与度及び前記第2異常寄与度は、ジニ係数の減少率である、付記4記載の異常検出装置。
(付記7)
監視対象物の複数の箇所における正常及び異常な事象をそれぞれ時系列的に表す正常データ群及び異常データ群を含む教師データのうちの正常データ群の正規分布を表す故障予兆モデルを生成することと、
前記教師データから第1異常スコアを算出することと、
前記第1異常スコアに基づき、異常検知の閾値を導出することと、
前記教師データの異常データ群を説明変数とし、前記異常データ群についての前記第1異常スコアを目的変数とする第1回帰モデルを生成することと、
前記第1回帰モデルから前記複数の箇所における事象の第1異常寄与度を算出することと、
前記監視対象物の複数の箇所にそれぞれ設けられる複数のセンサから出力される実測データの前記故障予兆モデルに対する第2異常スコアを算出し、前記異常検知の閾値を用いて、前記実測データのうち前記第2異常スコアが前記閾値以上の異常区間の実測データについての第2異常スコアを求めることと、
前記異常区間の実測データを説明変数とし、前記異常区間の実測データについての第2異常スコアを目的変数とする第2回帰モデルを生成することと、
前記第2回帰モデルから前記複数のセンサの検出データの第2異常寄与度を算出することと
を含む処理をコンピュータに実行させる、異常検出プログラム。
(付記8)
監視対象物の複数の箇所における正常及び異常な事象をそれぞれ時系列的に表す正常データ群及び異常データ群を含む教師データのうちの正常データ群の正規分布を表す故障予兆モデルを生成することと、
前記教師データから第1異常スコアを算出することと、
前記第1異常スコアに基づき、異常検知の閾値を導出することと、
前記教師データの異常データ群を説明変数とし、前記異常データ群についての前記第1異常スコアを目的変数とする第1回帰モデルを生成することと、
前記第1回帰モデルから前記複数の箇所における事象の第1異常寄与度を算出することと、
前記監視対象物の複数の箇所にそれぞれ設けられる複数のセンサから出力される実測データの前記故障予兆モデルに対する第2異常スコアを算出し、前記異常検知の閾値を用いて、前記実測データのうち前記第2異常スコアが前記閾値以上の異常区間の実測データについての第2異常スコアを求めることと、
前記異常区間の実測データを説明変数とし、前記異常区間の実測データについての第2異常スコアを目的変数とする第2回帰モデルを生成することと、
前記第2回帰モデルから前記複数のセンサの検出データの第2異常寄与度を算出することと
を含む、異常検出方法。
50 センサ
100 異常検出装置
110 制御装置
111 主制御部
112 予兆モデル生成部
113 異常スコア算出部
114 閾値導出部
115 回帰モデル生成部
116 寄与度算出部
117 メモリ
120 操作部
130 表示部
Claims (8)
- 監視対象物の複数の箇所における正常及び異常な事象をそれぞれ時系列的に表す正常データ群及び異常データ群を含む教師データのうちの正常データ群の正規分布を表す故障予兆モデルを生成する予兆モデル生成部と、
前記教師データのうちの正常データ群及び異常データ群の正規分布の中心から距離に応じた第1異常スコアを算出する第1異常スコア算出部と、
前記教師データの異常データ群を説明変数とし、前記異常データ群についての前記第1異常スコアを目的変数とする第1回帰モデルを生成する第1回帰モデル生成部と、
前記第1回帰モデルから前記複数の箇所における事象の第1異常寄与度を算出する第1寄与度算出部と、
前記第1異常スコア算出部によって算出された前記第1異常スコアに基づき、前記正常データ群から算出された異常スコアと、前記異常データ群から算出された異常スコアとを分離する異常検知の閾値を導出する閾値導出部と、
前記監視対象物の複数の箇所にそれぞれ設けられる複数のセンサから出力される実測データの正常データ群の正規分布を表す前記故障予兆モデルにおける正規分布の中心からの距離に応じた第2異常スコアを算出し、前記異常検知の閾値を用いて、前記実測データのうち前記第2異常スコアが前記閾値以上の異常区間の実測データについての第2異常スコアを求める第2異常スコア算出部と、
前記異常区間の実測データを説明変数とし、前記異常区間の実測データについての第2異常スコアを目的変数とする第2回帰モデルを生成する第2回帰モデル生成部と、
前記第2回帰モデルから前記複数のセンサの検出データの第2異常寄与度を算出する第2寄与度算出部と
を含む、異常検出装置。 - 前記第1異常寄与度は、前記複数の箇所の各々における前記監視対象物の所定の事象が前記異常データ群の発生に与える寄与度であり、
前記第2異常寄与度は、前記複数のセンサの各々の検出データが前記異常データ群の発生に与える寄与度である、請求項1記載の異常検出装置。 - 前記第1異常寄与度及び前記第2異常寄与度は、それぞれ、前記第1回帰モデル及び前記第2回帰モデルから得られるデータの不均等度の減少度合である、請求項1又は2記載の異常検出装置。
- 前記第1回帰モデル及び前記第2回帰モデルは、線形の回帰モデル又は非線形の回帰モデルである、請求項1乃至3のいずれか一項記載の異常検出装置。
- 前記線形の回帰モデルは、線形回帰モデル、リッジ回帰モデル、及びLasso回帰モデルのいずれか1つであり、
前記第1異常寄与度及び前記第2異常寄与度は、偏重回帰係数である、請求項4記載の異常検出装置。 - 前記非線形の回帰モデルは、ランダムフォレスト回帰モデルであり、
前記第1異常寄与度及び前記第2異常寄与度は、ジニ係数の減少率である、請求項4記載の異常検出装置。 - 監視対象物の複数の箇所における正常及び異常な事象をそれぞれ時系列的に表す正常データ群及び異常データ群を含む教師データのうちの正常データ群の正規分布を表す故障予兆モデルを生成することと、
前記教師データのうちの正常データ群及び異常データ群の正規分布の中心から距離に応じた第1異常スコアを算出することと、
前記教師データの異常データ群を説明変数とし、前記異常データ群についての前記第1異常スコアを目的変数とする第1回帰モデルを生成することと、
前記第1回帰モデルから前記複数の箇所における事象の第1異常寄与度を算出することと、
前記算出された第1異常スコアに基づき、前記正常データ群から算出された異常スコアと、前記異常データ群から算出された異常スコアとを分離する異常検知の閾値を導出することと、
前記監視対象物の複数の箇所にそれぞれ設けられる複数のセンサから出力される実測データの正常データ群の正規分布を表す前記故障予兆モデルにおける正規分布の中心からの距離に応じた第2異常スコアを算出し、前記異常検知の閾値を用いて、前記実測データのうち前記第2異常スコアが前記閾値以上の異常区間の実測データについての第2異常スコアを求めることと、
前記異常区間の実測データを説明変数とし、前記異常区間の実測データについての第2異常スコアを目的変数とする第2回帰モデルを生成することと、
前記第2回帰モデルから前記複数のセンサの検出データの第2異常寄与度を算出することと
を含む処理をコンピュータに実行させる、異常検出プログラム。 - 監視対象物の複数の箇所における正常及び異常な事象をそれぞれ時系列的に表す正常データ群及び異常データ群を含む教師データのうちの正常データ群の正規分布を表す故障予兆モデルを生成することと、
前記教師データのうちの正常データ群及び異常データ群の正規分布の中心から距離に応じた第1異常スコアを算出することと、
前記教師データの異常データ群を説明変数とし、前記異常データ群についての前記第1異常スコアを目的変数とする第1回帰モデルを生成することと、
前記第1回帰モデルから前記複数の箇所における事象の第1異常寄与度を算出することと、
前記算出された第1異常スコアに基づき、前記正常データ群から算出された異常スコアと、前記異常データ群から算出された異常スコアとを分離する異常検知の閾値を導出することと、
前記監視対象物の複数の箇所にそれぞれ設けられる複数のセンサから出力される実測データの正常データ群の正規分布を表す前記故障予兆モデルにおける正規分布の中心からの距離に応じた第2異常スコアを算出し、前記異常検知の閾値を用いて、前記実測データのうち前記第2異常スコアが前記閾値以上の異常区間の実測データについての第2異常スコアを求めることと、
前記異常区間の実測データを説明変数とし、前記異常区間の実測データについての第2異常スコアを目的変数とする第2回帰モデルを生成することと、
前記第2回帰モデルから前記複数のセンサの検出データの第2異常寄与度を算出することと
を含む、異常検出方法。
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