JP7236231B2 - 半導体装置及び解析システム - Google Patents
半導体装置及び解析システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7236231B2 JP7236231B2 JP2018167794A JP2018167794A JP7236231B2 JP 7236231 B2 JP7236231 B2 JP 7236231B2 JP 2018167794 A JP2018167794 A JP 2018167794A JP 2018167794 A JP2018167794 A JP 2018167794A JP 7236231 B2 JP7236231 B2 JP 7236231B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- data
- time
- analysis
- stress
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/079—Root cause analysis, i.e. error or fault diagnosis
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0218—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults
- G05B23/0243—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults model based detection method, e.g. first-principles knowledge model
- G05B23/0254—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults model based detection method, e.g. first-principles knowledge model based on a quantitative model, e.g. mathematical relationships between inputs and outputs; functions: observer, Kalman filter, residual calculation, Neural Networks
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
- G06F11/1004—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's to protect a block of data words, e.g. CRC or checksum
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0706—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
- G06F11/0727—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a storage system, e.g. in a DASD or network based storage system
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0751—Error or fault detection not based on redundancy
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/027—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
- H03K3/03—Astable circuits
- H03K3/0315—Ring oscillators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Description
まず、実施の形態の詳細な説明に先立って、実施の形態の概要について説明する。図1は、実施の形態の概要にかかる半導体装置1の構成の一例を示すブロック図である。半導体装置1は、モジュール2と、エラー情報取得部3と、ストレス取得部4と、解析用データ保存部5とを有する。なお、半導体装置1は、例えば、MCU(Micro Control Unit:マイクロコントロールユニット)であるが、これに限られない。
以下、実施の形態の詳細について説明する。
<実施の形態1>
図2は、実施の形態にかかる解析システム10の構成の一例を示すブロック図である。解析システム10は、M台(Mは1以上の整数)のMCU100とサーバ200とを有する。MCU100は、例えば、自動車などの車両に搭載されるMCUであるが、これに限られない。また、サーバ200は、例えば、クラウド上に存在するサーバであるが、これに限られない。MCU100は、例えば無線接続により、サーバ200と通信可能に接続している。
また、上述したプログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD-ROM(Read Only Memory)、CD-R、CD-R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(Random Access Memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
なお、ストレスモニタ105は、ソフトウェアに限らず、ハードウェア回路により構成されてもよい。この場合、例えば、ストレスモニタ105は、ストレスに対し所定の依存性を有するリングオシレータとカウンタ回路とを備え、リングオシレータの発振周波数をカウンタ回路によりカウントすることによりストレスを計測する。
累積動作時間取得部152は、累積動作時間を取得する。本実施の形態では、累積動作時間取得部152は、ストレスモニタ105が保持する累積動作時間を取得する。
このように、ストレス取得部151及び累積動作時間取得部152はストレスデータを取得するストレスデータ取得部として機能する。
解析用データ保存部153は、例えば、MCU100が備える送受信回路(不図示)を用いてサーバ200に解析用データを送信することにより、解析用データをサーバ200のストレージ202(図5参照)に保存する。
ステップS101において、エラー検出部104がエラーの発生の有無を監視する。エラー検出部104がエラーを検出しない場合(ステップS101でNo)、ステップS104において、MCU100は通常処理を実施する。これに対し、エラー検出部104がいずれかの構成要素におけるエラーを検出した場合(ステップS101でYes)、処理はステップS102へ移行する。
その後、ステップS103において、ECM106の制御に基づき、リセットなどといったエラーに対応する所定の処理(エラー処理)が行なわれる。
ステップS103の後、MCU100は通常処理に移行する(ステップS104)。
次に、ステップS107において、MCU100は、サーバ200に対し、ステップS103及びステップS106で保存された解析用データを用いた解析(例えば、この解析用データとAI技術を用いた機械学習)の実施を指示する。その後、ステップS108において、MCU100はシャットダウンする。
ステップS200において、MCU100が、サーバ200から、当該MCU100についての状態の診断結果を受信する。MCU100は、例えば、起動時にスタートアップ処理における処理の一つとして、サーバ200から当該MCU100の診断結果を受信する。
故障の兆候があるとの診断結果が受信された場合(ステップS201でYes)、MCU100はアラームを出力し(ステップS202)、その後、通常処理を実施する(ステップS203)。故障の兆候があるとの診断結果を受信しなかった場合(ステップS201でNo)、MCU100はアラームを出力せずに、通常処理を実施する(ステップS203)。
次に、実施の形態2について説明する。エラーの発生は、ストレスがどれだけ累積したかに関係している場合もあるが、それ以外の指標に関係している場合もある。すなわち、エラーの発生は、ストレスが単位時間に急激に増加したことに関係している場合もある。このため、本実施の形態では、単位時間あたりのストレスの増加量に着目して解析用データの解析を行なう構成について示す。
実施の形態2は、解析用データの保存手順が実施の形態1と異なっている。また、実施の形態2では、上述の通り、単位時間あたりのストレスの増加量に着目した解析が行なわれる。以下の説明では、実施の形態1と異なる点について、フローチャートを参照しつつ説明する。
ステップS300において、MCU100が、シャットダウンを指示する信号を受信する。
次に、ステップS301において、解析用データ保存部153は、現在のストレスデータ(ストレス累積値及び累積動作時間)を解析用データとして、不揮発性メモリ102に保存する。
その後、ステップS302において、MCU100はシャットダウンする。
したがって、エラーが検出されたか否かに関わらず、シャットダウンの度に解析用データが1セットずつ不揮発性メモリ102に保存される。
ステップS400において、エラー検出部104が、エラーを検出し、エラーを検出したことを示す信号をECM106に出力する。ステップS400で検出されたエラーについてのエラー情報を、エラー情報ER1と称すこととする。
また、解析用データにおいてエラー情報ER1と関連づけられるストレス累積値をストレス累積値CT1と称すこととする。同様に、エラー情報ER1と関連づけられる累積動作時間を累積動作時間TM1と称すこととする。
ステップS500において、MCU100のリセット処理が完了する。なお、本ステップで完了するリセットは、パワーオンリセットなどの通常動作時のリセットであってもよいし、エラー発生時の強制リセットであってもよい。
ステップS501で読み出した解析用データがエラー発生時に保存されたデータである場合、処理はステップS503へ移行し、そうでない場合、処理はステップS504へ移行する。
図12は、エラー発生時の解析用データとそれより1つ前の解析用データによる解析処理の一例を示すフローチャートである。なお、ここでは、一例としてサーバ200が解析処理を行うものとして説明を行なう。
DRECENT=(CT1-CT0)/(TM1-TM0) ・・・(1)
DMEAN=CT0/TM0 ・・・(2)
ステップS700において、解析部210は、ステップS601で算出したストレスの増加量DRECENTが所定の基準範囲内であるか否かを判定する。具体的には、解析部210は、増加量DRECENTと増加量DMEANとの差が所定の閾値以下であるか否かに基づいて、これを判定する。この閾値は、単位時間当たりのストレスの増加量として予め想定されるばらつきを考慮して事前に設定された閾値である。
増加量DRECENTが所定の基準範囲内でない場合(ステップS700でNo)、すなわち、増加量DRECENTと増加量DMEANとの差が所定の閾値を超える場合、解析部210は、エラー情報ER1で示されるエラーと、このエラーの発生の直近のストレスとが関係していると判定する(ステップS701)。つまり、この場合、エラー発生の直前において、MCU100へのストレス増加につながる環境変化があったと推測され、この環境変化によるストレスがエラーの発生を引き起こしたと推測できる。
ストレス累積値CT0が上記基準値を超える場合(ステップS702でNo)、すなわち、ストレス累積値CT0が経時劣化を懸念すべきレベルに到達した場合、解析部210は、エラー情報ER1で示されるエラーと、累積されたストレスとが関係していると判定する(ステップS703)。つまり、この場合、累積されたストレスがエラーの発生を引き起こしたと推測できる。
図14は、解析処理をMCU100が行なう場合のMCU100の機能構成の一例を示すブロック図である。図14に示すように、この場合のMCU100は、解析部154が追加されている点で図4に示した構成と異なっている。解析部154は、例えばプロセッサ101がプログラムを実行することにより、図12及び図13で示した処理を実行する。
特に、図12及び図13で示したように、解析部210又は解析部154は、エラーが発生した時点の解析用データと、このエラーが発生した時点の直前の解析用データとに基づいて、当該エラーが発生した時点の直前のストレスの増加量を評価することにより、MCU100の状態を解析している。このため、直前のストレスの増加量とエラー発生の因果関係について解析することができる。
また、図13のステップS702で示したように、解析部210又は解析部154は、さらに、当該エラーが発生した時点のストレス累積値、又は、当該エラーが発生した時点の直前のストレス累積値を評価することにより、MCU100の状態を解析する。このため、累積されたストレス量とエラー発生の因果関係について解析することができる。
次に、実施の形態3について説明する。実施の形態2では、エラーが発生した時点のストレスデータと、その1つ前の保存タイミングにて保存されたストレスデータとを用いて、図12及び図13で示される解析を行なう実施の形態について示した。実施の形態3では、機械学習による解析をするためのシステムについて説明する。以下、実施の形態2と同様な構成及び動作については説明を省略し、異なる点を説明する。なお、以下に述べる実施の形態3における特徴を実施の形態2と組み合わせて新たな実施の形態とすることも可能である。
図15において、書き込みフラグとは、書き込み単位の領域毎に設けられるフラグであり、当該領域の消去後に書き込み処理が行われたかを示すフラグである。また、CTは、ストレス累積値を示し、TMは、累積動作時間を示す。エラー記録情報は、CT及びTMがエラー情報と関連づけられているか否かを示す情報である。また、エラー記録情報は、CT及びTMがエラー情報と関連づけられている場合には、当該エラー情報を含む。よって、CT及びTMがエラー情報と関連づけられている場合には、エラー記録情報はエラー情報に相当する。すなわち、エラー記録情報は、不揮発性メモリ102に保存されている解析用データがエラー発生時のものである場合、当該解析用データに含まれるCT及びTMと関連づけられているエラー情報であり、不揮発性メモリ102に保存されている解析用データがエラー発生時のものではない場合、当該解析用データに含まれるCT及びTMにエラー情報が関連づけられていないことを示す情報である。
次に、ステップS802において、解析用データ保存部153は、不揮発性メモリ102に格納されたエラー記録情報、CT、TMからなるセットの総数が所定のセット数sに達したか否かを判定する。不揮発性メモリ102に格納されたセット数がsに達している場合(ステップS802でYes)、処理はステップS803へ移行し、そうでない場合(ステップS802でNo)、処理はステップS803をスキップしてステップS804へ移行する。
ステップS803では、解析用データ保存部153は、不揮発性メモリ102に格納されているs-2個の解析用データ(すなわち、エラー記録情報、CT、TM)をサーバ200に送信する。ステップS803の後、処理はステップS804へ移行する。
ステップS804において、ストレスモニタ105が起動し、不揮発性メモリ102に保存されている最新のストレスモニタの値からカウントを再開する。
なお、上記説明では、入力データとして、n組のCT及びTMが用いられたが、これらに限らず他のデータが用いられてもよい。例えば、TMの代わりに、上述の増加量DRECENT及び増加量DMEANが用いられてもよい。また、解析部210は、上述した機械学習の解析に加え、図12及び図13に示した方法による解析を行なってもよい。
なお、上述した説明では、サーバ200の解析部210が機械学習による解析を行なったが、機械学習による解析の一部又は全部が、例えば、MCU100の解析部154により行なわれてもよい。
次に、実施の形態4について説明する。実施の形態2では、エラーが発生した時点のエラー情報(エラー記録情報)とストレスデータ(ストレス累積値及び累積動作時間)とを関連づけて保存する構成を示した。本実施の形態では、所定期間のカウント値をp乗した値をストレス値とし、これの累積値をストレス累積値とする構成において、ストレス累積値及び累積動作時間だけでなく、エラーが発生した時点の前記所定期間のカウント値も一時的に保存する。なお、前記構成は、例えば、非特許文献1に示されており、実施の形態4では、この非特許文献1に記載のAcc_Cnt_T2, Acc_Cnt_TMだけでなく直近のCnt1[i]も一時的に保存することに対応する。
さらに、図21の電源電圧波形に示す通り、下限異常検出レベルまでは電圧降下が達していない場合でも、カウント値CntVTから直近の電圧異常を知ることができる。ここで、下限異常検出レベルとは、電圧センサにより電源電圧の異常(電源電圧が正常範囲の下限を下回ったという異常)が検出される電圧レベルである。すなわち、下限異常検出レベルを用いた異常判定では検出されない電源電圧の異常についても、カウント値CntVTから把握することができる。このため、故障予測などに向けたより効果的な解析が可能となる。
次に、実施の形態5について説明する。実施の形態5では、発生したエラーがメモリECCエラーである場合、ハードエラーであるのか否かについての情報も解析用データとして保存される点で、上述の実施の形態と異なる。以下、図を参照しつつ、実施の形態5について説明する。ただし、実施の形態2と同様な構成及び動作については説明を省略し、異なる点を説明する。なお、以下に述べる実施の形態5における特徴を他の実施の形態と組み合わせて新たな実施の形態とすることも可能である。
ECCエラーがハードエラーであると判定すると、解析用データ保存部153は、ハードエラーであるとことを示す情報を、解析用データに付加する。すなわち、ハードエラーであるとことを示す情報を、エラー情報及びストレスデータに関連づける。
図23において、保存状態(1)は、ECCエラーが発生し、当該エラーの発生を示すエラー記録情報とストレスデータが保存された状態を示す。これらデータセットをセット(i)と称すこととする。
保存状態(2)は、保存状態(1)の後、ECCエラーが発生し、当該エラーの発生を示すエラー記録情報とストレスデータが保存された状態を示す。これらデータセットをセット(ii)と称すこととする。
保存状態(3)は、保存状態(2)の後、予め定められた保存タイミングが到来し、エラー記録情報とストレスデータが保存された状態を示す。これらデータセットをセット(iii)と称すこととする。
保存状態(4)は、保存状態(3)の後、再び、予め定められた保存タイミングが到来し、エラー記録情報とストレスデータが保存された状態を示す。これらデータセットをセット(iv)と称すこととする。
保存状態(5)は、保存状態(4)の後、ECCエラーが発生し、当該エラーの発生を示すエラー記録情報とストレスデータが保存された状態を示す。これらデータセットをセット(v)と称すこととする。
2 モジュール
3 エラー情報取得部
4 ストレス取得部
5 解析用データ保存部
10 解析システム
101 プロセッサ
102 メモリ
103 モジュール
104 エラー検出部
105 ストレスモニタ
150 エラー情報取得部
151 ストレス取得部
152 累積動作時間取得部
153 解析用データ保存部
154 解析部
180 リングオシレータ
181 カウンタ回路
182 乗値計算回路
183 乗値累積回路
184 累乗カウント制御回路
185 累積カウント時間保持回路
200 サーバ
201 ネットワークインタフェース
202 ストレージ
203 メモリ
204 プロセッサ
210 解析部
211 状態通知部
Claims (11)
- 半導体装置であって、
所定の機能を有するモジュールと、
前記モジュールで発生したエラーについてのエラー情報を取得するエラー情報取得部と、
前記半導体装置にかかるストレスの累積値であるストレス累積値を取得するストレス取得部と、
前記半導体装置の状態を解析するためのデータとして、前記エラー情報と、前記エラー情報で示されるエラーが発生した時点の前記ストレス累積値とを関連づけたデータである解析用データを保存する解析用データ保存部と
を有し、
前記解析用データ保存部は、前記モジュールで発生したエラーがメモリのデータ誤りについてのエラーである場合、当該エラーが発生したメモリブロックと同じメモリブロックにおけるメモリセルであって、当該エラーの発生したメモリセルと同じビット線上又は同じワード線上のメモリセルにおいて、データ誤りについてのエラーが以前に発生しているか否かに基づいて、当該エラーがハードエラーであるか否かを判定することにより、当該エラーがハードエラーか否かを示す情報と、前記エラー情報と、前記エラーが発生した時点の前記ストレス累積値と、を関連づけたデータを前記解析用データとして保存する
半導体装置。 - 前記半導体装置が動作した時間の累積値である累積動作時間を取得する動作時間取得部をさらに有し、
前記解析用データ保存部は、前記エラー情報と前記エラーが発生した時点の前記ストレス累積値と前記エラーが発生した時点の前記累積動作時間とを関連づけたデータであるエラー時点データを前記解析用データとして保存する
請求項1に記載の半導体装置。 - 前記解析用データ保存部は、さらに、予め定められた保存タイミングで、当該保存タイミングの時点における前記ストレス累積値及び前記累積動作時間を関連づけたデータである所定時点データを前記解析用データとして保存し、
保存される前記解析用データは、少なくとも、前記エラー時点データと、当該エラー時点データに対応する前記エラーが発生した時点の直前の前記所定時点データである
請求項2に記載の半導体装置。 - 前記エラー時点データと、当該エラー時点データに対応する前記エラーが発生した時点の直前の前記所定時点データとに基づいて、当該エラー時点データに対応する前記エラーが発生した時点の直前のストレスの増加量を評価することにより、前記半導体装置の状態を解析する解析部を
さらに有する請求項3に記載の半導体装置。 - 前記解析部は、さらに、当該エラー時点データに対応する前記エラーが発生した時点の前記ストレス累積値、又は、当該エラー時点データに対応する前記エラーが発生した時点の直前の前記ストレス累積値を評価することにより、前記半導体装置の状態を解析する
請求項4に記載の半導体装置。 - リングオシレータと、
所定の計測期間の前記リングオシレータの発振数を計数するカウンタ回路と、
前記カウンタ回路のカウント値をp乗(pは自然数)した値であるp乗値を算出するp乗値算出回路とを、
さらに有し、
前記ストレス累積値が、前記p乗値の累積値であり、
前記解析用データ保存部は、前記エラー情報と、前記エラーが発生した時点の前記ストレス累積値と、前記エラーが発生した時点の前記累積動作時間と、前記エラーが発生した時点の前記カウント値又は前記p乗値とを、関連づけて、前記解析用データとして保存する
請求項2に記載の半導体装置。 - 前記エラー情報は、機能安全機構により前記半導体装置の故障に至らないエラーについての情報を含む
請求項1に記載の半導体装置。 - 半導体装置と、サーバとを備え、
前記半導体装置は、
所定の機能を有するモジュールと、
前記モジュールで発生したエラーについてのエラー情報を取得するエラー情報取得部と、
前記半導体装置にかかるストレスの累積値であるストレス累積値を取得するストレス取得部と、
前記半導体装置の状態を解析するためのデータとして、前記エラー情報と、前記エラー情報で示されるエラーが発生した時点の前記ストレス累積値とを関連づけたデータである解析用データを前記サーバに保存する解析用データ保存部と
を有し、
前記解析用データ保存部は、前記モジュールで発生したエラーがメモリのデータ誤りについてのエラーである場合、当該エラーが発生したメモリブロックと同じメモリブロックにおけるメモリセルであって、当該エラーの発生したメモリセルと同じビット線上又は同じワード線上のメモリセルにおいて、データ誤りについてのエラーが以前に発生しているか否かに基づいて、当該エラーがハードエラーであるか否かを判定することにより、当該エラーがハードエラーか否かを示す情報と、前記エラー情報と、前記エラーが発生した時点の前記ストレス累積値と、を関連づけたデータを前記解析用データとして保存し、
前記サーバは、
前記解析用データに基づいて前記半導体装置の状態を解析する
解析システム。 - 前記半導体装置は、
前記半導体装置が動作した時間の累積値である累積動作時間を取得する動作時間取得部をさらに有し、
前記解析用データ保存部は、予め定められた保存タイミングで、当該保存タイミングの時点における前記ストレス累積値及び前記累積動作時間を関連づけたデータである所定時点データを前記解析用データとして保存し、エラーが発生した場合、前記エラー情報と前記エラーが発生した時点の前記ストレス累積値と前記累積動作時間とを関連づけたデータであるエラー時点データを前記解析用データとして保存し、
前記サーバは、前記エラー時点データと、当該エラー時点データに対応する前記エラーが発生した時点の直前の前記所定時点データとに基づいて、当該エラー時点データに対応する前記エラーが発生した時点の直前のストレスの増加量を評価することにより、前記半導体装置の状態を解析する
請求項8に記載の解析システム。 - 前記半導体装置は、
前記半導体装置が動作した時間の累積値である累積動作時間を取得する動作時間取得部をさらに有し、
前記解析用データ保存部は、エラーが発生した場合、前記エラー情報と前記エラーが発生した時点の前記ストレス累積値と前記累積動作時間とを関連づけたデータであるエラー時点データを前記解析用データとして保存し、
前記サーバは、前記エラー時点データを含む訓練データを用いて機械学習によりモデルを生成する
請求項8に記載の解析システム。 - 前記解析用データ保存部は、予め定められた保存タイミングで、当該保存タイミングの時点における前記ストレス累積値及び前記累積動作時間を関連づけたデータである所定時点データを前記解析用データとして保存し、エラーが発生した場合、前記エラー情報と前記エラーが発生した時点の前記ストレス累積値と前記累積動作時間とを関連づけたデータであるエラー時点データを前記解析用データとして保存し、
前記サーバは、前記解析用データの集合を1組の訓練データとして機械学習によりモデルを生成し、前記集合は、前記エラー時点データを含む集合であって、当該エラー時点データに対応する前記エラーが発生した時点の直近のnセット(nは1以上の整数)の前記解析用データの集合である
請求項10に記載の解析システム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018167794A JP7236231B2 (ja) | 2018-09-07 | 2018-09-07 | 半導体装置及び解析システム |
CN201910706163.4A CN110888412B (zh) | 2018-09-07 | 2019-08-01 | 半导体器件和分析系统 |
US16/543,129 US11068330B2 (en) | 2018-09-07 | 2019-08-16 | Semiconductor device and analysis system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018167794A JP7236231B2 (ja) | 2018-09-07 | 2018-09-07 | 半導体装置及び解析システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020042398A JP2020042398A (ja) | 2020-03-19 |
JP7236231B2 true JP7236231B2 (ja) | 2023-03-09 |
Family
ID=69720846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018167794A Active JP7236231B2 (ja) | 2018-09-07 | 2018-09-07 | 半導体装置及び解析システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11068330B2 (ja) |
JP (1) | JP7236231B2 (ja) |
CN (1) | CN110888412B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102019001760A1 (de) * | 2018-03-19 | 2019-09-19 | Fanuc Corporation | Informationsverarbeitungsgerät, maschinelle lernvorrichtungund system |
US11455232B2 (en) * | 2019-08-28 | 2022-09-27 | Micron Technology, Inc. | Debug operations on artificial intelligence operations |
KR20220034196A (ko) * | 2019-09-06 | 2022-03-17 | 주식회사 히타치하이테크 | 레시피 정보 제시 시스템, 레시피 에러 추정 시스템 |
JP7298016B2 (ja) * | 2020-03-30 | 2023-06-26 | 株式会社日立ハイテク | 診断システム |
US11727306B2 (en) * | 2020-05-20 | 2023-08-15 | Bank Of America Corporation | Distributed artificial intelligence model with deception nodes |
CN113821364A (zh) * | 2020-06-20 | 2021-12-21 | 华为技术有限公司 | 内存故障的处理方法、装置、设备及存储介质 |
WO2025027758A1 (ja) * | 2023-07-31 | 2025-02-06 | 株式会社日立ハイテク | 半導体デバイス評価装置を文字列によって操作する方法、およびプログラム |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005165653A (ja) | 2003-12-02 | 2005-06-23 | Hitachi Ltd | 情報処理装置の障害情報採取システム |
JP2011209879A (ja) | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Toshiba Corp | 評価装置および評価プログラム |
JP5225077B2 (ja) | 2005-05-23 | 2013-07-03 | クラフト・フーズ・グローバル・ブランズ・エルエルシー | 中心充填チューインガム組成物 |
JP2015084241A (ja) | 2014-12-09 | 2015-04-30 | 株式会社東芝 | 情報処理装置 |
JP2015174256A (ja) | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 富士ゼロックス株式会社 | 障害予測システム、障害予測装置およびプログラム |
JP2016091414A (ja) | 2014-11-07 | 2016-05-23 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 故障推定装置、故障推定データベース装置、故障推定プログラム、故障推定データベースプログラム、および故障推定システム |
JP2017045353A (ja) | 2015-08-28 | 2017-03-02 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体集積回路および電子制御ユニット |
JP2017118414A (ja) | 2015-12-25 | 2017-06-29 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置 |
US20190219628A1 (en) | 2018-01-18 | 2019-07-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Inspection device, inspection system, intelligent power module, inspection method, and computer program product |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05225077A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-09-03 | Shikoku Nippon Denki Software Kk | Eccを保持したメモリ制御回路のハードエラー検出方式 |
US6414508B1 (en) * | 1999-06-28 | 2002-07-02 | Adaptec, Inc. | Methods for predicting reliability of semiconductor devices using voltage stressing |
JP4384093B2 (ja) * | 2004-09-03 | 2009-12-16 | 株式会社東芝 | プロセス状態管理システム、管理サーバ、プロセス状態管理方法及びプロセス状態管理用プログラム |
US7474989B1 (en) * | 2005-03-17 | 2009-01-06 | Rockwell Collins, Inc. | Method and apparatus for failure prediction of an electronic assembly using life consumption and environmental monitoring |
JP4407752B2 (ja) * | 2008-01-10 | 2010-02-03 | トヨタ自動車株式会社 | 故障箇所検出装置及び通信装置並びに故障箇所検出方法 |
JP2011244381A (ja) * | 2010-05-21 | 2011-12-01 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびそのプログラム |
US9098561B2 (en) * | 2011-08-30 | 2015-08-04 | Intel Corporation | Determining an effective stress level on a processor |
US9020689B2 (en) * | 2011-09-19 | 2015-04-28 | The Boeing Company | Method for real-time model based structural anomaly detection |
JP2013092405A (ja) | 2011-10-25 | 2013-05-16 | Hitachi High-Technologies Corp | 寿命監視装置および寿命監視システム |
EP2988141A1 (en) * | 2014-08-19 | 2016-02-24 | Nagravision S.A. | Aging control of a system on chip |
JP6350437B2 (ja) * | 2015-07-31 | 2018-07-04 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 管理システムおよび管理方法 |
JP2018091804A (ja) * | 2016-12-07 | 2018-06-14 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置 |
-
2018
- 2018-09-07 JP JP2018167794A patent/JP7236231B2/ja active Active
-
2019
- 2019-08-01 CN CN201910706163.4A patent/CN110888412B/zh active Active
- 2019-08-16 US US16/543,129 patent/US11068330B2/en active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005165653A (ja) | 2003-12-02 | 2005-06-23 | Hitachi Ltd | 情報処理装置の障害情報採取システム |
JP5225077B2 (ja) | 2005-05-23 | 2013-07-03 | クラフト・フーズ・グローバル・ブランズ・エルエルシー | 中心充填チューインガム組成物 |
JP2011209879A (ja) | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Toshiba Corp | 評価装置および評価プログラム |
JP2015174256A (ja) | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 富士ゼロックス株式会社 | 障害予測システム、障害予測装置およびプログラム |
JP2016091414A (ja) | 2014-11-07 | 2016-05-23 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 故障推定装置、故障推定データベース装置、故障推定プログラム、故障推定データベースプログラム、および故障推定システム |
JP2015084241A (ja) | 2014-12-09 | 2015-04-30 | 株式会社東芝 | 情報処理装置 |
JP2017045353A (ja) | 2015-08-28 | 2017-03-02 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体集積回路および電子制御ユニット |
JP2017118414A (ja) | 2015-12-25 | 2017-06-29 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置 |
US10361685B2 (en) | 2015-12-25 | 2019-07-23 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor device |
US20190219628A1 (en) | 2018-01-18 | 2019-07-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Inspection device, inspection system, intelligent power module, inspection method, and computer program product |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN110888412A (zh) | 2020-03-17 |
CN110888412B (zh) | 2023-12-26 |
US20200081757A1 (en) | 2020-03-12 |
JP2020042398A (ja) | 2020-03-19 |
US11068330B2 (en) | 2021-07-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7236231B2 (ja) | 半導体装置及び解析システム | |
Memarzadeh et al. | Value of information in sequential decision making: Component inspection, permanent monitoring and system-level scheduling | |
US10747188B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and, recording medium | |
US7571347B2 (en) | Method and apparatus for providing fault-tolerance in parallel-processing systems | |
JP5831558B2 (ja) | 運用管理装置、運用管理方法、及びプログラム | |
US20160377686A1 (en) | Degradation estimation method, degradation estimation system, and degradation estimation program | |
CN101999101B (zh) | 系统运行预测的确定方法 | |
US20090234484A1 (en) | Method and apparatus for detecting multiple anomalies in a cluster of components | |
CN107992410B (zh) | 软件质量监测方法、装置、计算机设备和存储介质 | |
US9087028B2 (en) | Test method, test apparatus, and recording medium | |
EP2911060A1 (en) | Method and device for determining resource leakage and for predicting resource usage state | |
EP3795975B1 (en) | Abnormality sensing apparatus, abnormality sensing method, and abnormality sensing program | |
JP6655926B2 (ja) | 異常診断システム | |
US20210048811A1 (en) | Model generation device for life prediction, model generation method for life prediction, and recording medium storing model generation program for life prediction | |
US20220383970A1 (en) | Method and Apparatus for Outlier Management | |
CN113129939B (zh) | 具有温度缓解机制的设备及其操作方法 | |
JP2013196698A (ja) | システム監視 | |
CN112882795A (zh) | 虚拟机异常诊断方法、装置、设备及存储介质 | |
JP2019159786A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム | |
US20080255807A1 (en) | Method and apparatus for monitoring the health of a computer system | |
CN115601013A (zh) | 核反应堆故障判定方法、装置、设备、存储介质和产品 | |
CN115391075A (zh) | 内存故障处理方法、系统及存储介质 | |
CN110825561A (zh) | 控制系统以及控制装置 | |
US20220058075A1 (en) | Identifying faults in system data | |
US20220245042A1 (en) | Predicting motherboard connector failures |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220816 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221014 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7236231 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |