JP7233213B2 - ブリスターパック用積層体、それを用いたブリスターパック、及びブリスターパック包装体 - Google Patents
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Description
《態様1》
基材フィルム、押出樹脂層、及び吸収フィルムをこの順で有するブリスターパック用積層体であって、
前記基材フィルムが、無延伸ポリプロピレンフィルムを含み、
前記押出樹脂層が、ポリオレフィン系樹脂を含み、
前記吸収フィルムが、外スキン層、吸収層、及び内スキン層を有し、
前記吸収層が、ポリエチレン系樹脂及び吸収剤を含み、
前記外スキン層及び前記内スキン層が、それぞれ、15重量%以上80重量%未満のポリエチレン系樹脂、及び20重量%超85重量%以下のポリプロピレン系樹脂を含み、かつブロックポリプロピレンを、5重量%以上含む、ブリスターパック用積層体。
《態様2》
前記外スキン層及び前記内スキン層が、それぞれ、5重量%~65重量%のブロックポリプロピレン及び5重量%~65重量%のランダムポリプロピレンを含む、態様1に記載の積層体。
《態様3》
前記外スキン層及び前記内スキン層が、それぞれ、25重量%~85重量%のブロックポリプロピレンを含む、態様1に記載の積層体。
《態様4》
前記外スキン層及び前記内スキン層に含まれるポリエチレン系樹脂が、直鎖状低密度ポリエチレンを含む、態様1~3のいずれか一項に記載の積層体。
《態様5》
前記吸収層に含まれるポリエチレン系樹脂が、低密度ポリエチレンを含む、態様1~4のいずれか一項に記載の積層体。
《態様6》
前記吸収フィルムが、多層インフレーションフィルムである、態様1~5のいずれか一項に記載の積層体。
《態様7》
アルミニウム層を有していない、態様1~6のいずれか一項に記載の積層体。
《態様8》
前記基材フィルムが、50μm~300μmの厚さの無延伸ポリプロピレンフィルムを含み、
前記押出樹脂層が、10μm~50μmの厚さの低密度ポリエチレンによる押出樹脂層であり、
前記吸収フィルムが、5μm~30μmの厚さの内スキン層、10μm~100μmの厚さの吸収層、及び5μm~30μmの厚さの外スキン層を有し、
前記吸収層が、少なくとも15重量%~99重量%の低密度ポリエチレン及び1重量%~60重量%のゼオライトを含み、
前記外スキン層及び前記内スキン層が、それぞれ、15重量%以上80重量%未満の直鎖状低密度ポリエチレン、及び20重量%超85重量%以下のポリプロピレン系樹脂を含み、かつ前記ポリプロピレン系樹脂が、ブロックポリプロピレンであるか、ブロックポリプロピレンとランダムポリプロピレンとの組み合わせである、態様1に記載の積層体。
《態様9》
態様1~8のいずれか一項に記載の積層体、並びにヒートシール層及びバリア層を有する蓋材とからなり、前記積層体にポケット部が形成されて前記積層体と前記蓋材との間に内容物が収納可能になっている、ブリスターパック。
《態様10》
態様9に記載のブリスターパックと、前記ポケット部に収納された内容物とを有するブリスターパック包装体。
本発明のブリスターパック用積層体は、基材フィルム、押出樹脂層、及び吸収フィルムをこの順で有する。本発明で用いられる基材フィルムは、無延伸ポリプロピレンフィルムを含み、押出樹脂層は、ポリオレフィン系樹脂を含み、吸収フィルムは、外スキン層、吸収層、及び内スキン層を有する。この吸収層は、ポリエチレン系樹脂及び吸収剤を含み、外スキン層及び内スキン層は、それぞれ、15重量%以上80重量%未満のポリエチレン系樹脂、及び20重量%超85重量%以下のポリプロピレン系樹脂を含み、かつブロックポリプロピレンを、5重量%以上含む。
本発明の積層体で用いられる基材フィルムは、無延伸ポリプロピレンフィルムを含み、また無延伸ポリプロピレンフィルムから構成されていてもよい。基材フィルムは、吸収フィルムを外部環境と隔離し、積層体全体に適切なコシ、強度等を与え、本発明の積層体において最外層となることができる。
押出樹脂層は、基材フィルムと吸収フィルムとを接着し、吸収フィルムの外スキン層との層間密着強度を高めるために、ポリオレフィン系樹脂を含む。ポリオレフィン系樹脂としては、例えばポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン樹脂等が挙げられる。
本発明の積層体で用いられる吸収フィルムは、基材フィルム側に位置する外スキン層、吸収層、及び内スキン層をこの順で有する。内スキン層は、蓋材との間でヒートシール性を有することができ、内スキン層は、基材フィルム又は基材層とは反対側のブリスターパック用積層体の最外層を構成することができる。
吸収層は、吸収剤及びポリエチレン系樹脂を含み、吸収剤を含有するため、液体及び気体の少なくとも一方を吸収することができる。吸収対象としては、例えば、水分、薬剤のにおい成分等をあげることができる。
外スキン層及び内スキン層は、それぞれ、15重量%以上80重量%未満のポリエチレン系樹脂、及び20重量%超85重量%以下のポリプロピレン系樹脂を含み、かつブロックポリプロピレンを、5重量%以上含む。
吸収フィルムを成形するために、吸収層単層を、吸収剤及びポリエチレン系樹脂を少なくとも用いてインフレーション法、Tダイ法、カレンダー法、キャスティング法、プレス成形、押出成形又は射出成形することにより成形することができる。その後、外スキン層及び内スキン層を積層させることができる。
本発明のブリスターパック用の積層体は、上記の層の他に、任意の2つの層の間に、印刷層、2層間の接着を高めるためのアンカーコート層、プライマー層等をさらに有してもよい。
本発明のブリスターパックは、上記のブリスターパック用積層体、及び蓋材を有する。ブリスターパック用積層体と蓋材は、少なくとも部分的に接着する。ブリスターパック用積層体に、錠剤等の内容物を収納するためのポケット部の成形をした後に薬剤をポケット部に収容し、蓋材を接着させて、ブリスターパックのポケット部に内容物を収納したブリスターパック包装体を作製することができる。
本発明のブリスターパックの内容物としては、外気との接触によって劣化しうる物であれば限定されるものではなく、薬剤の他、食品、化粧品、医療機器、電子部品等を挙げることができる。また、薬剤としては、医薬品製剤の他、洗浄剤、農薬等を含む。
蓋材は、ヒートシール層とバリア層とを含む。そのヒートシール層としては、周知のヒートシール製の樹脂を用いることができ、好ましくはポリオレフィン系樹脂、例えばポリエチレン系樹脂及びポリプロピレン系樹脂を用いることができる。蓋材のヒートシール層と、ブリスターパック用積層体の蓋材と接着する層とは、接着性を高める観点から、互いの樹脂を適宜選択することができる。
〈実施例1~20及び比較例1~7〉
表1に記載の実施例1~20及び比較例1~7の積層体を次のとおり作製した。
表2に記載の量のゼオライトと、表2に記載の量及び種類の樹脂ペレットを用いて、実施例21~25の吸収フィルムを成形した。吸収層の成形の際には、実施例1等で用いた吸収層用ペレットに、他の樹脂ペレットをドライブレンドした。これらの吸収フィルムを用いて、実施例1等と同様にして、積層体を得た。なお、実施例21~25の吸収フィルムで用いた樹脂の品番については、実施例1等の吸収フィルムで用いた樹脂と同様である。
〈耐熱性〉
上130℃、下145℃の熱板に25mm角サンプルを基材フィルム側を下にして1秒間挟んで加熱し、外観変化を目視で確認した。変化がなかった場合を「○」、表面にムラが生じた場合を「△」、表面が溶け出して基材が変形した場合を「×」として評価した。
内外のスキン層と吸収層との間、及び外スキン層と押出樹脂層との間の層間密着強度を、JIS Z1707に準拠して、引張り試験測定器(株式会社東洋精機製作所、ストログラフ)を用いて測定した。層間強度が、3N/mm2以上又は密着していて測定できなかった場合を「○」、1N/mm2以上3N/mm2未満の場合を「△」、1N/mm2未満の場合を「×」として評価した。
目視で透明性を確認した。文字が書いてある紙の上に各例の積層体を置いた場合に、透明性が高く明確に文字が読める場合を「○」、文字が読める場合を「△」、文字が読めない場合を「×」として評価した。
ブリスター成型機を使用して、設定温度140℃で1分間加熱してポケット成形を行った。成型後の外観を目視で確認し、層間の剥がれや、表面の溶け出しがなくポケット成形が可能であった場合を「○」、層間の剥がれや、表面の溶け出しがあり成型不能であった場合を「×」として評価した。
結果を以下の表1及び表2に示す。なお、吸収層に含まれるゼオライトに入れるにおい吸収能力も確認したが、全ての例において、吸収能力があることが確認された。
20 押出樹脂層
30 吸収フィルム
31 外スキン層
32 吸収層
33 内スキン層
40 蓋材
41 ヒートシール層
42 バリア層
100 内容物
A ブリスターパック包装体
B ブリスターパック用積層体
Claims (10)
- 基材フィルム、押出樹脂層、及び吸収フィルムをこの順で有するブリスターパック用積層体であって、
前記基材フィルムが、無延伸ポリプロピレンフィルムを含み、
前記押出樹脂層が、ポリエチレン系樹脂又はポリプロピレン系樹脂を含み、
前記基材フィルムと前記押出樹脂層とが、アンカーコート層を介して接着されており、
前記吸収フィルムが、外スキン層、吸収層、及び内スキン層を有し、
前記吸収層が、ポリエチレン系樹脂及び吸収剤を含み、
前記外スキン層及び前記内スキン層が、それぞれ、前記外スキン層及び前記内スキン層のそれぞれの重量に対して、15重量%以上75重量%以下のポリエチレン系樹脂、及び25重量%以上85重量%以下のポリプロピレン系樹脂を含み、かつ、前記ポリプロピレン系樹脂のうち、ブロックポリプロピレンを、前記外スキン層及び前記内スキン層のそれぞれの重量に対して、5重量%以上含み、かつ
アルミニウム層を有していない、
ブリスターパック用積層体。 - 前記外スキン層及び前記内スキン層が、それぞれ、前記ポリプロピレン系樹脂のうち、ブロックポリプロピレンを、前記外スキン層及び前記内スキン層のそれぞれの重量に対して、5重量%~65重量%含み、かつランダムポリプロピレンを、前記外スキン層及び前記内スキン層のそれぞれの重量に対して、5重量%~65重量%含む、請求項1に記載の積層体。
- 前記外スキン層及び前記内スキン層が、それぞれ、前記ポリプロピレン系樹脂のうち、ブロックポリプロピレンを、前記外スキン層及び前記内スキン層のそれぞれの重量に対して、5重量%~65重量%含む、請求項1に記載の積層体。
- 前記外スキン層及び前記内スキン層に含まれるポリエチレン系樹脂が、直鎖状低密度ポリエチレンを含む、請求項1~3のいずれか一項に記載の積層体。
- 前記吸収層に含まれるポリエチレン系樹脂が、低密度ポリエチレンを含む、請求項1~4のいずれか一項に記載の積層体。
- 前記吸収フィルムが、多層インフレーションフィルムである、請求項1~5のいずれか一項に記載の積層体。
- 前記外スキン層及び前記内スキン層が、それぞれ、前記外スキン層及び前記内スキン層のそれぞれの重量に対して、15重量%以上70重量%以下のポリエチレン系樹脂、30重量%以上85重量%以下のポリプロピレン系樹脂を含む、請求項1~6のいずれか一項に記載の積層体。
- 前記基材フィルムが、50μm~300μmの厚さの無延伸ポリプロピレンフィルムを含み、
前記押出樹脂層が、10μm~50μmの厚さの低密度ポリエチレンによる押出樹脂層であり、
前記吸収フィルムが、5μm~30μmの厚さの内スキン層、10μm~100μmの厚さの吸収層、及び5μm~30μmの厚さの外スキン層を有し、
前記吸収層が、前記吸収層の重量に対して、15重量%~99重量%の低密度ポリエチレン及び1重量%~60重量%のゼオライトを含み、
前記外スキン層及び前記内スキン層が、前記外スキン層及び前記内スキン層のそれぞれの重量に対して、それぞれ、15重量%以上75重量%以下の直鎖状低密度ポリエチレン、及び25重量%以上85重量%以下のポリプロピレン系樹脂を含み、かつ前記ポリプロピレン系樹脂が、ブロックポリプロピレンであるか、ブロックポリプロピレンとランダムポリプロピレンとの組み合わせである、請求項1に記載の積層体。 - 請求項1~8のいずれか一項に記載の積層体、並びにヒートシール層及びバリア層を有する蓋材とからなり、前記積層体にポケット部が形成されて前記積層体と前記蓋材との間に内容物が収納可能になっている、ブリスターパック。
- 請求項9に記載のブリスターパックと、前記ポケット部に収納された内容物とを有するブリスターパック包装体。
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