JP7225637B2 - ゴム組成物及び空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
特定Mwである粘着樹脂を配合することで、混練工程でのロールに対する密着性(ロール密着性)を向上させ、工程通過性能を改善できるが、多量に配合すると、ワックスよりも先にゴム表面に析出した粘着樹脂がワックスの析出を阻害する等、耐オゾン性能の点で問題があった。
この課題を解決する手法として、ワックスの炭素数分布を調整して、粘着樹脂よりも先にワックスをゴム表面に析出させることが考えられ、本発明者らは鋭意検討した結果、炭素数分布を調整した様々なワックスの中でも特に上記ワックスを粘着樹脂と併用することにより、広い温度環境域での耐オゾン性能、耐変色性能及び工程通過性能の性能バランスを顕著に改善できることを見出した。
なお、本明細書において、粘着樹脂のMwは、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)(東ソー(株)製GPC-8000シリーズ、検出器:示差屈折計、カラム:東ソー(株)製のTSKGEL SUPERMALTPORE HZ-M)による測定値を基に標準ポリスチレン換算により求めることができる。
本明細書において、粘着樹脂の軟化点は、JIS K 6220-1:2001に規定される軟化点を環球式軟化点測定装置で測定し、球が降下した温度である。
変性BRとしては、シリカ等の充填剤と相互作用する官能基を有するBRであればよく、例えば、BRの少なくとも一方の末端を、上記官能基を有する化合物(変性剤)で変性された末端変性BR(末端に上記官能基を有する末端変性BR)や、主鎖に上記官能基を有する主鎖変性BRや、主鎖及び末端に上記官能基を有する主鎖末端変性BR(例えば、主鎖に上記官能基を有し、少なくとも一方の末端を上記変性剤で変性された主鎖末端変性BR)や、分子中に2個以上のエポキシ基を有する多官能化合物により変性(カップリング)され、水酸基やエポキシ基が導入された末端変性BR等が挙げられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
変性SBRとしては、上述の変性BRと同様の官能基が導入された変性SBRが挙げられる。
カーボンブラックとしては、特に限定されないが、N134、N110、N220、N234、N219、N339、N330、N326、N351、N550、N762等が挙げられる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
なお、カーボンブラックのN2SAは、JIS K 6217-2:2001によって求められる。
オイルとしては、例えば、プロセスオイル、植物油脂、又はその混合物が挙げられる。プロセスオイルとしては、例えば、パラフィン系プロセスオイル、アロマ系プロセスオイル、ナフテン系プロセスオイルなどを用いることができる。植物油脂としては、ひまし油、綿実油、あまに油、なたね油、大豆油、パーム油、やし油、落花生油、ロジン、パインオイル、パインタール、トール油、コーン油、こめ油、べに花油、ごま油、オリーブ油、ひまわり油、パーム核油、椿油、ホホバ油、マカデミアナッツ油、桐油等が挙げられる。なかでも、本発明の効果がより良好に得られるという点から、プロセスオイルが好ましく、アロマ系プロセスオイルがより好ましい。
なお、オイルの含有量には、ゴム(油展ゴム)に含まれるオイルの量も含まれる。
老化防止剤としては、例えば、フェニル-α-ナフチルアミン等のナフチルアミン系老化防止剤;オクチル化ジフェニルアミン、4,4′-ビス(α,α′-ジメチルベンジル)ジフェニルアミン等のジフェニルアミン系老化防止剤;N-イソプロピル-N′-フェニル-p-フェニレンジアミン、N-(1,3-ジメチルブチル)-N′-フェニル-p-フェニレンジアミン、N,N′-ジ-2-ナフチル-p-フェニレンジアミン等のp-フェニレンジアミン系老化防止剤;2,2,4-トリメチル-1,2-ジヒドロキノリンの重合物等のキノリン系老化防止剤;2,6-ジ-t-ブチル-4-メチルフェノール、スチレン化フェノール等のモノフェノール系老化防止剤;テトラキス-[メチレン-3-(3′,5′-ジ-t-ブチル-4′-ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタン等のビス、トリス、ポリフェノール系老化防止剤などが挙げられる。なかでも、p-フェニレンジアミン系老化防止剤が好ましく、N-(1,3-ジメチルブチル)-N′-フェニル-p-フェニレンジアミンがより好ましい。
ステアリン酸としては、従来公知のものを使用でき、例えば、日油(株)、NOF社、花王(株)、富士フイルム和光純薬(株)、千葉脂肪酸(株)等の製品を使用できる。
酸化亜鉛としては、従来公知のものを使用でき、例えば、三井金属鉱業(株)、東邦亜鉛(株)、ハクスイテック(株)、正同化学工業(株)、堺化学工業(株)等の製品を使用できる。
硫黄としては、ゴム工業において一般的に用いられる粉末硫黄、沈降硫黄、コロイド硫黄、不溶性硫黄、高分散性硫黄、可溶性硫黄などが挙げられる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
加硫促進剤としては、2-メルカプトベンゾチアゾール、ジ-2-ベンゾチアゾリルジスルフィド、N-シクロヘキシル-2-ベンゾチアジルスルフェンアミド等のチアゾール系加硫促進剤;テトラメチルチウラムジスルフィド(TMTD)、テトラベンジルチウラムジスルフィド(TBzTD)、テトラキス(2-エチルヘキシル)チウラムジスルフィド(TOT-N)等のチウラム系加硫促進剤;N-シクロヘキシル-2-ベンゾチアゾールスルフェンアミド、N-t-ブチル-2-ベンゾチアゾリルスルフェンアミド、N-オキシエチレン-2-ベンゾチアゾールスルフェンアミド、N-オキシエチレン-2-ベンゾチアゾールスルフェンアミド、N,N’-ジイソプロピル-2-ベンゾチアゾールスルフェンアミド等のスルフェンアミド系加硫促進剤;ジフェニルグアニジン、ジオルトトリルグアニジン、オルトトリルビグアニジン等のグアニジン系加硫促進剤を挙げることができる。なかでも、本発明の効果がより好適に得られるという理由から、スルフェンアミド系加硫促進剤が好ましい。
なお、シリカのN2SAは、ASTM D3037-93に準じてBET法で測定される値である。
シランカップリング剤としては、特に限定されず、例えば、ビス(3-トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィド、ビス(2-トリエトキシシリルエチル)テトラスルフィド、ビス(4-トリエトキシシリルブチル)テトラスルフィド、ビス(3-トリメトキシシリルプロピル)テトラスルフィド、ビス(2-トリメトキシシリルエチル)テトラスルフィド、ビス(2-トリエトキシシリルエチル)トリスルフィド、ビス(4-トリメトキシシリルブチル)トリスルフィド、ビス(3-トリエトキシシリルプロピル)ジスルフィド、ビス(2-トリエトキシシリルエチル)ジスルフィド、ビス(4-トリエトキシシリルブチル)ジスルフィド、ビス(3-トリメトキシシリルプロピル)ジスルフィド、ビス(2-トリメトキシシリルエチル)ジスルフィド、ビス(4-トリメトキシシリルブチル)ジスルフィド、3-トリメトキシシリルプロピル-N,N-ジメチルチオカルバモイルテトラスルフィド、2-トリエトキシシリルエチル-N,N-ジメチルチオカルバモイルテトラスルフィド、3-トリエトキシシリルプロピルメタクリレートモノスルフィド、などのスルフィド系、3-メルカプトプロピルトリメトキシシラン、2-メルカプトエチルトリエトキシシラン、Momentive社製のNXT、NXT-Zなどのメルカプト系、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリメトキシシランなどのビニル系、3-アミノプロピルトリエトキシシラン、3-アミノプロピルトリメトキシシランなどのアミノ系、γ-グリシドキシプロピルトリエトキシシラン、γ-グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、などのグリシドキシ系、3-ニトロプロピルトリメトキシシラン、3-ニトロプロピルトリエトキシシランなどのニトロ系、3-クロロプロピルトリメトキシシラン、3-クロロプロピルトリエトキシシランなどのクロロ系などがあげられる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
有機架橋剤は、例えば、ゴム成分100質量部に対して、10質量部以下で配合される。
本発明の空気入りタイヤは、上記ゴム組成物を用いて通常の方法で製造できる。
すなわち、前記成分を配合したゴム組成物を、未加硫の段階でトレッド、サイドウォール、クリンチ、ウイング等のタイヤ部材の形状にあわせて押出し加工し、他のタイヤ部材とともに、タイヤ成型機上にて通常の方法で成形することにより、未加硫タイヤを形成できる。この未加硫タイヤを加硫機中で加熱加圧することによりタイヤが得られる。
BR:宇部興産(株)製のBR150B(シス含量:98質量%)
NR:RSS#3
カーボンブラック:キャボットジャパン(株)製のショウブラックN550(N2SA:42m2/g)
オイル:(株)ジャパンエナジー製のプロセスX-140(アロマ系プロセスオイル)
粘着樹脂1:東ソー(株)製のペトロタック100V(C5C9系石油樹脂、Mw:3800、軟化点:96℃)
粘着樹脂2:JXTGエネルギー(株)製のT-REZ RA100(C5系石油樹脂、Mw:1900、軟化点:98.7℃)
ステアリン酸:日油(株)製のステアリン酸
ワックス1:日本精蝋(株)製のオゾエース0355
ワックス2:公知のワックスを適宜混合して得られ、表1に示す炭素数分布を有する試作品2
ワックス3:公知のワックスを適宜混合して得られ、表1に示す炭素数分布を有する試作品3
ワックス4:公知のワックスを適宜混合して得られ、表1に示す炭素数分布を有する試作品4
ワックス5:公知のワックスを適宜混合して得られ、表1に示す炭素数分布を有する試作品5
老化防止剤:大内新興化学工業(株)製のノクラック6C(N-(1,3-ジメチルブチル)-N′-フェニル-p-フェニレンジアミン)
酸化亜鉛:三井金属鉱業(株)製の亜鉛華1号
硫黄:鶴見化学(株)製の粉末硫黄
加硫促進剤:大内新興化学工業(株)製のノクセラーNS(N-t-ブチル-2-ベンゾチアゾリルスルフェンアミド)
表2に示す配合処方にしたがい、(株)神戸製鋼所製の1.7Lバンバリーミキサーを用いて、硫黄及び加硫促進剤以外の薬品を設定温度150℃の条件下で5分間混練りした。次に、オープンロールを用いて、得られた混練り物に硫黄及び加硫促進剤を添加して100℃の条件下で5分間練り込み、未加硫ゴム組成物を得た。得られた未加硫ゴム組成物を用いて、サイドウォールの形状に合わせて成形し、他のタイヤ部材とともに貼り合わせて未加硫タイヤを作製し、170℃で20分間加硫して試験用タイヤ(205/65R15)を得た。得られた未加硫ゴム組成物及び試験用タイヤを以下の試験により評価した。
屋内:白変色評価
神戸にて、試験用タイヤを屋内の倉庫に6カ月間(春~秋)放置し、色差度計を用いて、L*を測定し、比較例3の100-L*を100として、耐変色性能を指数表示した(耐変色性能指数)。指数が大きいほど、白変色の度合いが小さく、耐変色性能(耐白変色化)に優れることを示す。
高温地域は中近東アラブ首長国連邦で約1年間(夏を含む)、低温地域はロシア共和国のシベリア地域で約1年間(冬を含む)ロードテストを行ない、発生したクラックの状態を観察し、比較例3を100として、耐オゾン性能をそれぞれ指数表示した(耐オゾン性能指数)。指数が大きいほど、クラックの数が少なく、クラックの大きさが小さく、耐オゾン性能に優れることを示す。
得られた未加硫ゴム組成物をロール練りし、その際のロールとの密着性を官能評価した。評価は10点満点で行い、5点が標準であり、評点が小さいほど密着不足、大きいほど密着過多であることを意味する。
Claims (5)
- 炭素数23~32の各ノルマルアルカンの合計含有率(A)と、炭素数33~40の各ノルマルアルカンの合計含有率(B)との比率(A/B)が1.7~6であり、炭素数25~30の各ノルマルアルカンの合計含有率が40質量%を超え、48質量%未満、炭素数30~32の各ノルマルアルカンの合計含有率が16.5質量%以上、炭素数46~60の各ノルマルアルカンの合計含有率が1質量%以下であるワックスを含むゴム組成物。
- 重量平均分子量が1500~5000である粘着樹脂を含む請求項1記載のゴム組成物。
- ゴム成分100質量部に対して、前記粘着樹脂の含有量が2~10質量部である請求項2記載のゴム組成物。
- ゴム成分100質量部に対して、前記ワックスの含有量が0.5~5質量部である請求項1~3のいずれかに記載のゴム組成物。
- 請求項1~4のいずれかに記載のゴム組成物を用いて作製した空気入りタイヤ。
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