JP7211637B2 - ブドウワインビネガーの製造方法及びこれを用いたブドウワインビネガー - Google Patents
ブドウワインビネガーの製造方法及びこれを用いたブドウワインビネガー Download PDFInfo
- Publication number
- JP7211637B2 JP7211637B2 JP2020557110A JP2020557110A JP7211637B2 JP 7211637 B2 JP7211637 B2 JP 7211637B2 JP 2020557110 A JP2020557110 A JP 2020557110A JP 2020557110 A JP2020557110 A JP 2020557110A JP 7211637 B2 JP7211637 B2 JP 7211637B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinegar
- wine
- grape wine
- yeast
- fermentation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12H—PASTEURISATION, STERILISATION, PRESERVATION, PURIFICATION, CLARIFICATION OR AGEING OF ALCOHOLIC BEVERAGES; METHODS FOR ALTERING THE ALCOHOL CONTENT OF FERMENTED SOLUTIONS OR ALCOHOLIC BEVERAGES
- C12H1/00—Pasteurisation, sterilisation, preservation, purification, clarification, or ageing of alcoholic beverages
- C12H1/22—Ageing or ripening by storing, e.g. lagering of beer
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12J—VINEGAR; PREPARATION OR PURIFICATION THEREOF
- C12J1/00—Vinegar; Preparation or purification thereof
- C12J1/02—Vinegar; Preparation or purification thereof from wine
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Description
本発明に係るブドウワインビネガーを製造するために、キャンベルブドウ20kgを除茎破砕機で茎を除去しながら破砕した後、エアロックをセットしたステンレス製発酵容器に入れた。前記発酵容器に入れられたブドウに糖を加えてブリックス値24に調整した後、5gの酵母を散布し、25℃の発酵室で24時間保管して前記酵母を増殖させた。次に、7日間、一日に2回、前記発酵容器に入れられたブドウと酵母を混合しながら、30日間アルコール発酵させた後、ろ過してブドウワインを分離した。その結果、前記ブドウ20kgに対して約70%に相当する約14Lのブドウワインが得られ、前記得られたブドウワインのアルコール度数は約12%前後であった。
前記実施例1による製造過程の中で、前記2次ろ過により分離されたワインに対する種酢の接種体積を0.3倍に変更してブドウワインビネガーを製造した。すなわち、前記実施例1に基づいて2次ろ過により分離されたワイン約14Lに対して0.3倍の体積を有する種酢約4.2Lを接種した。それ以外の過程はすべて実施例1と同様である。
前記実施例1による製造過程の中で、前記2次ろ過により分離されたワインに種酢を接種する体積を0.3倍に変更して、ブドウワインビネガーを製造した。すなわち、前記実施例1に基づいて2次ろ過により分離されたワイン約14Lについて0.4倍の体積を有する種酢約5.6Lを接種した。それ以外の過程はすべて実施例1と同様である。
前記実施例1による製造過程の中で、前記2次ろ過により分離されたワインに種酢を接種する体積を0.3倍に変更して、ブドウワインビネガーを製造した。すなわち、前記実施例1に基づいて2次ろ過により分離されたワイン約14Lに対して0.6倍の体積を有する種酢約8.4Lを接種した。それ以外の過程はすべて実施例1と同様である。
前記実施例1による製造過程の中で、前記2次ろ過により分離されたワインに種酢を接種する体積を0.3倍に変更して、ブドウワインビネガーを製造した。すなわち、前記実施例1に基づいて2次ろ過により分離されたワイン約14Lに対して0.7倍の体積を有する種酢約9.8Lを接種した。それ以外の過程はすべて実施例1と同様である。
前記実施例1との種酢による比較のために、製造したブドウワインに市販の種酢を適用した。
前記実施例1との比較のために、マートで販売している市販のビネガーを購入して比較した。
1)ヒトマイクロバイオームの分析
前記実施例1により製造されたブドウワインビネガーをマクロジェン(Macrogen:韓国のバイオテクノロジー企業)に依頼してヒトマイクロバイオーム分析を行った。
前記方法でヒトマイクロバイオームを分析した結果は、下記の図2及び図3に示した通りである。
本発明の実施例1~実施例5により準備したビネガーについて官能評価を行った。すなわち、官能評価には、本発明に基づいて種秒の体積比を異ならせた実施例1~実施例5のビネガーを用いた。
(1)評価期間:2017.7.24~7.28
(2)試料:Fr-01(実施例4)、Fr-02(実施例2)、Fr-03(実施例1)、Fr-04(実施例5)、Fr-05(実施例3)であり、前記実施例1~5により製造されたブドウワインビネガー
(3)評価人数:20人
(4)評価項目及び方法:濁度、香り及び味は9点評価法で評価し;総合的な嗜好性は、グループ内の順位法で評価する。
イ)強度及び嗜好性
-濁度:9=非常に澄んでいる、1=非常に濁っている
-香り及び味:9=非常に強い、1=非常に弱い
-嗜好性:9=非常に良い、1=非常に悪い
ロ)総合的な嗜好性:順位法:1=非常に良い、5=非常に悪い
下記の表2~4からわかるように、色はFr-02(実施例2)試料が最も高い嗜好性を示し、濁度は清澄であるほど嗜好性が良い傾向が見られた。また、香りの強度はほぼ同等であり、味は強度が弱いほど高い嗜好性を示すことが確認された。
本発明の実施例1および比較例1~2により準備したビネガーについて官能評価を行った。すなわち、本発明の実施例1は自家培養種酢を用いたブドウワインビネガーであり、比較例1は市販の種酢を用いたブドウワインビネガーであり、比較例2は市販のビネガーである。
-色、香り、味、嗜好性、総合:1点=非常に悪い、9点=非常に良い。
Claims (2)
- 破砕したブドウを準備する段階(S10)と;
前記準備したブドウの上に酵母を散布し、20~30℃の発酵室で20~30時間保管して前記酵母を増殖させた後、5~10日間、一日に1~5回、前記ブドウと酵母を混合しながら、20~30日間アルコール発酵させる段階(S20)と;
前記アルコール発酵させたアルコール発酵物をろ過してブドウワインを分離し、前記分離したブドウワインを3ヶ月間1次熟成させた後、1次ろ過し、次いで、密閉した熟成槽で1年間2次熟成させた後、自然沈殿により2次ろ過してワインを分離する段階(S30)と;
前記分離したワインを細口容器に注ぎ、前記分離したワインに対して0.25~0.75倍の体積を有する種酢を接種してアルコール度数を7~9%に調整した後、20~40日間一日に1~2回瓶栓を開け閉めしながら酢酸発酵させる段階(S40)と;
前記酢酸発酵させた酢酸発酵物を2~8ヶ月間熟成させる段階(S50)と;を含み、
前記種酢は、
破砕したブドウに糖を加えてブリックス値20~30に調整し、酵母を散布した後、20~30℃の発酵室で20~30時間保管して前記酵母を増殖させ、次いで、5~10日間、一日に1~5回、前記ブドウと酵母を混合しながら、密閉状態で20~30日間アルコール発酵させる段階(S45)と、前記段階(S45)で得られたアルコール発酵させたアルコール発酵物をろ過してブドウワインを分離し、前記分離したブドウワインを20~40日間熟成させた後、酸度が5%以上であれば、密閉して10~16ヶ月間熟成させる段階(S46)と;を経て作られ、
前記熟成段階(S50)は、前記酢酸発酵させた酢酸発酵物の酸度が6%以上であれば、密閉して酸素を遮断し、6ヶ月間熟成させた後、自然沈殿により3次ろ過を行い、さらに2ヶ月間熟成させた後、4次ろ過する段階を含むことを特徴とする、ブドウワインビネガーの製造方法。 - 前記ブドウ準備段階(S10)は、ブドウを破砕して茎を除去した後、容器に入れ、糖を加えてブリックス値24に調整する段階を含み、
前記アルコール発酵段階(S20)は、前記準備したブドウの上に酵母を散布し、25℃の発酵室で24時間保管して前記酵母を増殖させた後、7日間、一日に2回、前記ブドウと酵母を混合しながら、30日間アルコール発酵させる段階を含み、
前記酢酸発酵段階(S40)は、前記分離したワインを細口容器に注ぎ、前記分離したワインに対して0.5倍の体積を有する種酢を接種してガラス瓶内に約20%の空間余裕を持たせ、アルコール度数を8%に調整した後、30日間、一日に1~2回瓶栓を開け閉めしながら酢酸発酵させる段階を含む ことを特徴とする、請求項1に記載のブドウワインビネガーの製造方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020180068577A KR101947475B1 (ko) | 2018-06-15 | 2018-06-15 | 포도와인 식초 제조방법과 이를 이용한 포도와인 식초 |
KR10-2018-0068577 | 2018-06-15 | ||
PCT/KR2019/007119 WO2019240506A1 (ko) | 2018-06-15 | 2019-06-13 | 포도와인 식초 제조방법과 이를 이용한 포도와인 식초 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022512521A JP2022512521A (ja) | 2022-02-07 |
JP7211637B2 true JP7211637B2 (ja) | 2023-01-24 |
Family
ID=65366553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020557110A Active JP7211637B2 (ja) | 2018-06-15 | 2019-06-13 | ブドウワインビネガーの製造方法及びこれを用いたブドウワインビネガー |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11535820B2 (ja) |
JP (1) | JP7211637B2 (ja) |
KR (1) | KR101947475B1 (ja) |
CN (1) | CN111601874A (ja) |
WO (1) | WO2019240506A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101947475B1 (ko) * | 2018-06-15 | 2019-02-13 | 비네코 농업회사법인 주식회사 | 포도와인 식초 제조방법과 이를 이용한 포도와인 식초 |
CN113025464A (zh) * | 2021-04-30 | 2021-06-25 | 阳江和鲜食品有限公司 | 一种零添加多原料酿造食醋及其制备方法 |
CN113403174A (zh) * | 2021-07-26 | 2021-09-17 | 安徽口味全食品有限公司 | 一种用酵母菌酿造的葡萄醋及其制备方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100330341B1 (ko) | 1999-08-17 | 2002-04-01 | 권황옥 | 2단계 발효에 의한 포도식초 |
CN100419063C (zh) * | 2006-11-22 | 2008-09-17 | 郭翔 | 葡萄醋的制备方法 |
KR20120102478A (ko) | 2011-02-25 | 2012-09-18 | 이효형 | 산머루 와인을 이용한 기능성 와인식초, 그 제조방법 및 산머루 와인식초를 함유하는 음료조성물 |
KR101781839B1 (ko) | 2015-11-24 | 2017-09-27 | 농업회사법인 (주)천연식품 | 와인 식초 및 이의 제조 방법 |
CN107619769A (zh) * | 2016-07-14 | 2018-01-23 | 天长市地震办公室 | 一种葡萄果醋及其制备方法 |
CN107828623A (zh) | 2017-08-01 | 2018-03-23 | 青岛春明调味品有限公司 | 一种葡萄醋的加工工艺 |
KR101947475B1 (ko) | 2018-06-15 | 2019-02-13 | 비네코 농업회사법인 주식회사 | 포도와인 식초 제조방법과 이를 이용한 포도와인 식초 |
-
2018
- 2018-06-15 KR KR1020180068577A patent/KR101947475B1/ko active IP Right Grant
-
2019
- 2019-06-13 WO PCT/KR2019/007119 patent/WO2019240506A1/ko active Application Filing
- 2019-06-13 JP JP2020557110A patent/JP7211637B2/ja active Active
- 2019-06-13 CN CN201980006917.3A patent/CN111601874A/zh active Pending
- 2019-06-13 US US16/621,355 patent/US11535820B2/en active Active
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
ブドウワイン&ブドウ酢を作る(韓国語),ネイバーブログ, 2017年9月18日,p.1-6,https://blog.naver.com/ys717/221099237519, 検索日:2022年1月20日 |
ワインの作り方,橋本農園 小山市のハトムギ農家, 2013年,p.1-6,hashimotonouen.ko-me.com/自家製ワインレシピ/自家製ワイン作り_46, 検索日:2022年1月20日 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US11535820B2 (en) | 2022-12-27 |
KR101947475B1 (ko) | 2019-02-13 |
US20200339923A1 (en) | 2020-10-29 |
WO2019240506A1 (ko) | 2019-12-19 |
CN111601874A (zh) | 2020-08-28 |
JP2022512521A (ja) | 2022-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103519283B (zh) | 一种猕猴桃发酵饮料及制备方法和应用 | |
CN101215518B (zh) | 荔枝果醋及其制备方法 | |
CN104509907A (zh) | 一种复合植物酵素醋饮料及其制备方法 | |
CN104130904B (zh) | 无二氧化硫全汁发酵猕猴桃酒及其生产工艺 | |
CN102559470B (zh) | 一种山葡萄发酵醋及其生产方法 | |
JP7211637B2 (ja) | ブドウワインビネガーの製造方法及びこれを用いたブドウワインビネガー | |
CN101665751A (zh) | 一种柠檬发酵酒及其制备方法 | |
CN101955867B (zh) | 菊花干红葡萄酒 | |
CN104130905B (zh) | 无二氧化硫全汁发酵橙酒及其生产工艺 | |
CN107083301A (zh) | 一种纯蜂蜜发酵的蜂蜜酒 | |
CN101469305A (zh) | 一种枸杞子果醋及其制备方法 | |
KR101690413B1 (ko) | 아로니아 열매를 이용한 식초의 제조방법 | |
CN101215502A (zh) | 原汁枇杷酒及其制作方法 | |
CN107057905A (zh) | 洋葱薤白人参干红葡萄酒的制备方法 | |
CN106753995A (zh) | 一种海棠果酒的酿制 | |
KR20150034924A (ko) | 감식초를 이용한 숙취해소음료의 제조방법 | |
KR100998329B1 (ko) | 냄새를 없앤 마늘과 솔잎을 이용하여 제조한 식초 및 그제조방법 | |
CN106879898B (zh) | 一种提高乳酸发酵饮料中黄酮和多酚含量的方法 | |
CN108893233A (zh) | 一种纯天然果酒及其酿造方法 | |
CN110004011B (zh) | 一种固液发酵结合的桑葚酒配方及制作方法 | |
CN109181976B (zh) | 一种低度青梅酒及其生产方法 | |
CN106010866A (zh) | 一种雪梨绿茶发酵型茶酒及其制备方法 | |
CN105647770A (zh) | 金刺梨果酒的制作方法及金刺梨果酒 | |
CN106032499A (zh) | 桂花红枣酒及其制备方法 | |
CN109504584A (zh) | 一种橘子果酒的酿造配方及其工艺 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200703 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210526 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220128 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20220218 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20220218 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220329 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220712 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220920 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7211637 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |