JP7287968B2 - 1以上の積層体をラミネートするためのラミネート装置及び方法 - Google Patents
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Description
本願は、2018年1月23日に出願されたドイツ特許出願第10 2018 101 470.8号の優先権を主張するものであり、それによって、その開示内容全体も明確に本願の対象となる。
本発明の第1の視点において、下記のラミネート装置が提供される。
即ち、圧力及び/又は熱を用いて、少なくとも1つの実質的にプレート状のワークピースと、少なくとも接着剤層としても作用する少なくとも1つの層とを含む少なくとも1つの積層体をラミネートするためのラミネート装置であって、
前記ラミネート装置は、
-下部と、
-前記下部と気密に結合可能である上部と、
-前記ラミネート時に、前記積層体が収容される、下部と上部との間に形成された開閉可能な加工チャンバと、
-前記加工チャンバ内で、上部と下部との間において、プレス軸に沿って可動の圧力プレートと、
-下部と上部との間に配置された、少なくとも1つのシールフレームと、
-前記加工チャンバに配置され、相互に分離可能で、必要に応じて操作可能な複数の圧力チャンバと、
を有し、
前記プレス軸の方向において、相互に離間して配された複数のクランプ位置が設けられており、少なくとも1つの可撓性で気密の部材が、第1の圧力チャンバを仕切るために前記クランプ位置のうちの1つに取り付け可能であり、前記第1の圧力チャンバへの圧力又は負圧の印加又は非印加によって、前記可動の圧力プレートを移動可能であるよう構成されかつ適合されている、ラミネート装置であって、
前記可撓性で気密の部材によって、前記加工チャンバは、前記可撓性で気密の部材の上方に位置する第1の圧力チャンバと、前記可撓性で気密の部材の下方に位置し、且つ前記可動の圧力プレートが配置されている第2の圧力チャンバとに分けられ、
前記可動の圧力プレートの移動は、前記第1、第2圧力チャンバ間の圧力差に基づいて行われ、
少なくとも1つの中間フレームが、前記シールフレームとして配置されており、前記クランプ位置は、前記下部、前記上部又は前記中間フレームに配置されているか、又は前記下部と前記中間フレームの間又は前記上部と前記中間フレームの間に配置されており、
ラミネート装置をメンブレンを介し又は介することなく運転するため、第1の可撓性で気密の部材が、前記中間フレームの上方の間隙にクランプされており、別の可撓性の部材が、前記中間フレームの下方の間隙に、メンブレンとしてクランプ可能であること、
を特徴とする、ラミネート装置。
本発明の第2の視点において、下記のラミネート方法が提供される。
即ち、圧力及び/又は熱を用いて、少なくとも1つの実質的にプレート状のワークピースと、少なくとも接着剤層としても作用する少なくとも1つの層とを含む少なくとも1つの積層体をラミネートする、特にガラスラミネート及び/又は光電モジュールにラミネートするための方法であって、
ラミネート装置の下部と上部との間に形成されており、且つ閉鎖された状態では、前記ラミネート時に、下部と上部との間に配置されているシールフレームを用いて気密に閉鎖可能である開閉可能な加工チャンバに、前記少なくとも1つの積層体を搬入し、
可動の圧力プレートが、前記加工チャンバ内で、必要に応じて、上部と下部との間において、前記ラミネート装置のプレス軸に沿って移動可能であり、
前記加工チャンバに配置された、前記ラミネート装置の部材の、前記加工チャンバに配置された操作可能な圧力チャンバからの移動を、前記圧力チャンバへの圧力又は負圧の印加又は非印加によって行い、
前記可動の圧力プレートを、第1の圧力チャンバから、該第1の圧力チャンバへの圧力の印加又は非印加によって、前記加工チャンバにおいて移動させ、該加工チャンバを、前記プレス軸を横断する方向に配置された、少なくとも1つの可撓性で気密の部材によって、前記加工チャンバから仕切り、前記部材を、前記プレス軸の方向において相互に離間された複数のクランプ位置のうちの1つに保持する、方法であって、
前記加工チャンバを、前記可撓性で気密の部材によって、前記可撓性で気密の部材の上方に位置する第1の圧力チャンバと、前記可撓性で気密の部材の下方に位置し、且つ前記可動の圧力プレートが内部で移動される第2の圧力チャンバとに分け、前記圧力プレートの移動を、前記第1、第2圧力チャンバ間の圧力差に基づき行うこと、
ラミネート装置をメンブレンを介し又は介することなく運転するため、第1の可撓性で気密の部材を、前記下部及び前記上部とは別個の少なくとも1つの前記シールフレームを形成する中間フレームの上方の間隙にクランプし、別の可撓性の部材は、前記中間フレームの下方の間隙に、メンブレンとしてクランプ可能であること、を特徴とする、方法。
なお、特許請求の範囲に付記した図面参照符号は、専ら発明の理解を助けるためのものであり、本発明の範囲を図示の態様に限定することを意図するものではない。
-積層体を加工チャンバに搬入するステップ、
-第1の圧力チャンバ、第2の圧力チャンバ及び製品室を同時に脱気(ないし真空)にするステップ、
-第1の圧力チャンバを通気し、可動の圧力プレートを、メンブレンと共に、積層体に載置するステップ、
-積層体に圧力を掛けるステップ、
-圧力チャンバ及び製品室を通気し、ラミネートされた積層体を取り出すステップ。
この種の作動では、装置は、メンブレンを用いるフラットプレスとして作動することができ、この場合、可動の圧力プレートは、メンブレンと共にその下に位置するワークピースに載置される。この際、第1の圧力チャンバ内には、必要に応じて、周囲の大気圧力を上回る圧力、即ち過圧を更に加えることができ、それによって、圧力が必要に応じて更に高められる。
-積層体を加工チャンバに搬入するステップ、
-第1の圧力チャンバ並びに製品室を脱気(ないし真空)にするステップ、
-第1の圧力チャンバを通気し、可動の圧力プレートを、積層体に載置するステップ、
-積層体に圧力を掛けるステップ、
-製品室を通気し、ラミネートされた積層体を取り出すステップ。
この作動様式は、メンブレンを用いないフラットプレスであり、即ちメンブレンを使用しない方法であるが、しかしながらこのフラットプレスは、同一の装置において作動することができる。
この場合、可動の圧力プレートのみが、ワークピースに載置され、また前述のように、ここでもまた第1の圧力チャンバには、周囲圧力を上回る圧力を加えることができる。
-積層体を加工チャンバに搬入するステップ、
-第1の圧力チャンバ、第2の圧力チャンバ及び製品室を脱気(ないし真空)にするステップ、
-第2の圧力チャンバを通気し、可動の圧力プレートをメンブレンと接触させずに、メンブレンを載置するステップと、
-第1の圧力チャンバ及び製品室を通気し、ラミネートされた積層体を取り出すステップ。
この作動様式は、メンブレンプレスとして公知であり、またこの方法も同一の装置でもって作動することができる。ここでは、第2の圧力チャンバが重要である。何故ならば、このチャンバに通気することによって、メンブレンが可動の圧力プレート無しでワークピースに載置されるからである。この場合、第2の圧力チャンバにおいては、付加的に、周囲圧力を上回る過圧を形成することができる。
-積層体を加工チャンバに搬入するステップ、
-第1の圧力チャンバ、第2の圧力チャンバ及び製品室を脱気(ないし真空)にするステップ、
-第2の圧力チャンバを通気し、メンブレンを、積層体に載置するステップ、
-第2の圧力チャンバよりも圧力が高い第1の圧力チャンバを通気し、可動の圧力プレートをメンブレンと、このメンブレンの下に位置する積層体とに載置するステップ、
-圧力チャンバ及び製品室を通気し、ラミネートされた積層体を取り出すステップ。
この場合、先ず、第2の圧力チャンバの通気によって、メンブレンがワークピースに載置され、その際、必要に応じて、第2の圧力チャンバにおいては、周囲圧力を上回る過圧を加えることができる。可動の圧力プレートは、その間、メンブレンの上方に留まり、製品とは接触しない。しかしながら、その後、第1の圧力チャンバが通気されると、可動の圧力プレートが、メンブレン及びその下に位置するワークピースまで降下する。もっとも、このためには、第1の圧力チャンバにおける圧力が第2の圧力チャンバにおける圧力よりも高くなければならない。これらはいずれも、同様に同一の装置でもって行うことができる。
-積層体を加工チャンバに搬入するステップ、
-第1の圧力チャンバ、第2の圧力チャンバ及び製品室を脱気(ないし真空)にするステップ、
-第1の圧力チャンバを通気し、可動の圧力プレート及びメンブレンを一緒に、積層体に載置するステップ、
-第2の圧力チャンバを通気し、可動の圧力プレートを、メンブレンから離れる方向に移動させるステップ、
-必要に応じて、可動の圧力プレートを積層体及びメンブレンまで少なくとも1回再び降下させ、続いて、可動の圧力プレートを上昇させるステップ、
-圧力チャンバ及び製品室を通気し、積層体を取り出すステップ。
この場合、先ず、可動の圧力プレート及びメンブレンが一緒にワークピースに置かれ、その際に、製品室内のプロセス真空と、第1の圧力チャンバにおける通気圧力との間に結果として生じた圧力差に起因する可動の圧力プレートの面圧力のみが差し当たり作用する。この時点においては、メンブレン自体は、まだ一緒に作用しない。何故ならば、第2の圧力チャンバはまだ真空にされているので、メンブレンは差し当たりクッションとしてしか作用しないからである。しかしながら、その後に第2の圧力チャンバが通気されると、メンブレン圧力を用いてメンブレンプレスが行われる。第2の圧力チャンバの通気時に、可動の圧力プレートが、例えばスプリングストラットによる重量補償を使用して、再び上方に向かって緊張されるか、又は可動の圧力プレートを、スプリングストラットの復帰力を克服する程度の僅かな過圧を用いて、メンブレンに載置させ、それによって温度をワークピースに伝えることができる。これを何度も連続して行うこともできる。第1の圧力チャンバにおける過圧を上昇させることによって、フラットプレスの場合のように圧力を付加的に加えることができる。
-積層体を加工チャンバに搬入するステップ、
-周囲圧力よりも高い圧力を第1の圧力チャンバに加えるステップ、
-可動の圧力プレート、また存在すればメンブレンを積層体に載置するステップ、
-可動の圧力プレート及び下部から積層体に熱を、特に同一の熱量を注入(導入)するステップ、
-第1の圧力チャンバにおける圧力を低下させ、可動の圧力プレートを上昇させるステップ、
-装置を、フラットプレス及び/又はメンブレンプレスとして作動させるステップ、
-ラミネートされた積層体を取り出すステップ。
前述の方法とは異なり、この適用事例では、少なくとも第1の圧力チャンバにおいては、真空化でもって開始されるのではなく、圧力印加でもって開始される。製品室を真空にすることができるが、しかしながらこのために製品室を真空にする必要はない。それと同時に、接着剤層及び/又は液晶層への均一な熱注入をもたらすことができ、このことは品質も生産率も高める。
11 積層体
11a プレート状のワークピース
11b 接着剤層
12 下部
13 上部
14 加工チャンバ
15 可動の圧力プレート
16 第1の可撓性で気密の部材
17 メンブレン
18 第1の圧力チャンバ
19 第2の圧力チャンバ
20 製品室(チャンバ)
21 シールフレーム
22 中間フレーム
23 メンブレンフレーム
24 上部チャンバフレーム
25、26 間隙
27 スプリングストラット
28 絶縁部
a-a プレス軸
Claims (19)
- 圧力及び/又は熱を用いて、少なくとも1つの実質的にプレート状のワークピース(11a)と、少なくとも接着剤層(11b)としても作用する少なくとも1つの層とを含む少なくとも1つの積層体(11)をラミネートするためのラミネート装置(10)であって、
前記ラミネート装置は、
-下部(12)と、
-前記下部(12)と気密に結合可能である上部(13)と、
-前記ラミネート時に、前記積層体(11)が収容される、下部(12)と上部(13)との間に形成された開閉可能な加工チャンバ(14)と、
-前記加工チャンバ(14)内で、上部(13)と下部(12)との間において、プレス軸(a-a)に沿って可動の圧力プレート(15)と、
-下部(12)と上部(13)との間に配置された、少なくとも1つのシールフレーム(21)と、
-前記加工チャンバ(14)に配置され、相互に分離可能で、操作可能な複数の圧力チャンバと、
を有し、
前記プレス軸(a-a)の方向において、相互に離間して配された複数のクランプ位置が設けられており、少なくとも1つの可撓性で気密の部材が、第1の圧力チャンバ(18)を仕切るために前記クランプ位置のうちの1つに取り付け可能であり、前記第1の圧力チャンバ(18)への圧力又は負圧の印加又は非印加によって、前記可動の圧力プレート(15)を移動可能であるよう構成されかつ適合されている、ラミネート装置であって、
前記可撓性で気密の部材によって、前記加工チャンバ(14)は、前記可撓性で気密の部材の上方に位置する第1の圧力チャンバ(18)と、前記可撓性で気密の部材の下方に位置し、且つ前記可動の圧力プレート(15)が配置されている第2の圧力チャンバ(19)とに分けられ、
前記可動の圧力プレート(15)の移動は、前記第1、第2圧力チャンバ(18、19)間の圧力差に基づいて行われ、
少なくとも1つの中間フレーム(22)が、前記シールフレーム(21)として配置されており、前記クランプ位置は、前記下部(12)、前記上部(13)又は前記中間フレーム(22)に配置されているか、又は前記下部(12)と前記中間フレーム(22)の間又は前記上部(13)と前記中間フレーム(22)の間に配置されており、
ラミネート装置をメンブレン(17)を介し又は介することなく運転するため、第1の可撓性で気密の部材(16)が、前記中間フレーム(22)の上方の間隙(25)にクランプされており、別の可撓性の部材が、前記中間フレーム(22)の下方の間隙(26)に、メンブレン(17)としてクランプ可能であること、
を特徴とする、ラミネート装置。 - 前記少なくとも1つの可撓性で気密の部材は、少なくとも1つのメンブレン(17)であることを特徴とする、請求項1に記載のラミネート装置。
- 別の可撓性で気密の部材がメンブレン(17)としてクランプされている場合、前記メンブレン(17)によって、前記加工チャンバ(14)は、前記メンブレン(17)の上方に位置し、且つ前記可動の圧力プレート(15)が配置されている第2の圧力チャンバ(19)と、前記メンブレン(17)の下方に位置し、且つ周囲(大気)圧力、圧力又は負圧が印加可能である製品室(20)とに分けられることを特徴とする、請求項1又は2に記載のラミネート装置。
- 下部(12)と上部(13)との間に、2つの可撓性で気密の部材によって相互に仕切られた少なくとも3つの圧力チャンバ(第1の圧力チャンバ18、第2の圧力チャンバ19、製品室20)が配置されていることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項に記載のラミネート装置。
- 前記可動の圧力プレート(15)及び前記メンブレン(17)は、相互に独立して、前記圧力チャンバから前記下部(12)又は積層体(11)に載置されるように、又は載置されないように移動可能であることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項に記載のラミネート装置。
- 前記シールフレーム(21)は、マルチピースで形成されており、下部(12)と上部(13)との間には、前記シールフレーム(21)の一部として、とりわけメンブレンフレーム(23)、中間フレーム(22)及び上部チャンバフレーム(24)が配置されており、それらの部分の間において、前記クランプ位置は間隙(25、26)として配置されていることを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項記載のラミネート装置。
- 前記可動の圧力プレート(15)は、スプリングストラット(27)のような、少なくとも1つの復帰手段を介して、重量補償されて前記上部(13)に支承されており、前記上部(13)はそれと同時に、プレスの可動の上部であることを特徴とする、請求項1から6までのいずれか1項に記載のラミネート装置。
- 圧力及び/又は熱を用いて、少なくとも1つの実質的にプレート状のワークピース(11a)と、少なくとも接着剤層(11b)としても作用する少なくとも1つの層とを含む少なくとも1つの積層体(11)をラミネートするための方法であって、
ラミネート装置(10)の下部(12)と上部(13)との間に形成されており、且つ閉鎖された状態では、前記ラミネート時に、下部(12)と上部(13)との間に配置されているシールフレーム(21)を用いて気密に閉鎖可能である開閉可能な加工チャンバ(14)に、前記少なくとも1つの積層体(11)を搬入し、
可動の圧力プレート(15)が、前記加工チャンバ(14)内で、上部(13)と下部(12)との間において、前記ラミネート装置のプレス軸(a-a)に沿って移動可能であり、
前記加工チャンバ(14)に配置された、前記ラミネート装置の部材(14)の、前記加工チャンバ(14)に配置された操作可能な圧力チャンバからの移動を、前記圧力チャンバへの圧力又は負圧の印加又は非印加によって行い、
前記可動の圧力プレート(15)を、第1の圧力チャンバ(18)から、該第1の圧力チャンバ(18)への圧力の印加又は非印加によって、前記加工チャンバ(14)において移動させ、該加工チャンバ(14)を、前記プレス軸(a-a)を横断する方向に配置された、少なくとも1つの可撓性で気密の部材によって、前記加工チャンバ(14)から仕切り、前記部材を、前記プレス軸(a-a)の方向において相互に離間された複数のクランプ位置のうちの1つに保持する、方法であって、
前記加工チャンバ(14)を、前記可撓性で気密の部材によって、前記可撓性で気密の部材の上方に位置する第1の圧力チャンバ(18)と、前記可撓性で気密の部材の下方に位置し、且つ前記可動の圧力プレート(15)が内部で移動される第2の圧力チャンバ(19)とに分け、前記圧力プレート(15)の移動を、前記第1、第2圧力チャンバ(18、19)間の圧力差に基づき行うこと、
ラミネート装置をメンブレン(17)を介し又は介することなく運転するため、第1の可撓性で気密の部材(16)を、前記下部(12)及び前記上部(13)とは別個の少なくとも1つの前記シールフレーム(21)を形成する中間フレーム(22)の上方の間隙(25)にクランプし、別の可撓性の部材は、前記中間フレーム(22)の下方の間隙(26)に、メンブレン(17)としてクランプ可能であること、を特徴とする、方法。 - 別の可撓性の部材としてメンブレン(17)をクランプする場合、前記加工チャンバ(14)が、前記メンブレン(17)の上方に位置し、且つ前記可動の圧力プレート(15)が移動される第2の圧力チャンバ(19)と、前記メンブレン(17)の下方に位置し、且つ周囲(大気)圧力、圧力又は負圧が印加される製品室(20)とに分けられることを特徴とする、請求項8に記載の方法。
- -積層体(11)を前記加工チャンバ(14)に搬入するステップと、
-前記第1の圧力チャンバ(18)、前記第2の圧力チャンバ(19)及び前記製品室(20)を同時に真空にするステップと、
-前記第1の圧力チャンバ(18)を通気し、前記可動の圧力プレート(15)を、前記メンブレン(17)と共に、前記積層体(11)に載置するステップと、
-前記積層体(11)に圧力を掛けるステップと、
-前記圧力チャンバ及び前記製品室を通気し、ラミネートされた前記積層体(11)を取り出すステップと、
を備えることを特徴とする、請求項9に記載の方法。 - メンブレン(17)が設けられておらず、
-積層体(11)を前記加工チャンバ(14)に搬入するステップと、
-前記第1の圧力チャンバ(18)並びに製品室(20)を真空にするステップと、
-前記第1の圧力チャンバ(18)を通気し、前記可動の圧力プレート(15)を、前記積層体(11)に載置するステップと、
-前記積層体(11)に圧力を掛けるステップと、
-前記製品室(20)を通気し、ラミネートされた前記積層体を取り出すステップと、
を備えることを特徴とする、請求項8に記載の方法。 - -積層体を前記加工チャンバ(14)に搬入するステップと、
-前記第1の圧力チャンバ(18)、前記第2の圧力チャンバ(19)及び前記製品室(20)を真空にするステップと、
-前記第2の圧力チャンバ(19)を通気し、前記可動の圧力プレート(15)を前記メンブレン(17)と接触させることなく、前記メンブレン(17)を載置するステップと、
-前記第1の圧力チャンバ(18)及び前記製品室を通気し、ラミネートされた前記積層体(11)を取り出すステップと、
を備えることを特徴とする、請求項9に記載の方法。 - -積層体(11)を前記加工チャンバ(14)に搬入するステップと、
-前記第1の圧力チャンバ(18)、前記第2の圧力チャンバ(19)及び前記製品室(20)を真空にするステップと、
-前記第2の圧力チャンバ(19)を通気し、前記メンブレン(17)を、前記積層体(11)に載置するステップと、
-前記第2の圧力チャンバ(19)よりも圧力が高い前記第1の圧力チャンバ(18)を通気し、前記可動の圧力プレート(15)を前記メンブレン(17)と、該メンブレン(17)の下に位置する前記積層体(11)とに載置するステップと、
-前記圧力チャンバ及び前記製品室を通気し、ラミネートされた前記積層体(11)を取り出すステップと、
を備えることを特徴とする、請求項10に記載の方法。 - -積層体(11)を前記加工チャンバ(14)に搬入するステップと、
-前記第1の圧力チャンバ(18)、前記第2の圧力チャンバ(19)及び前記製品室(20)を真空にするステップと、
-前記第1の圧力チャンバ(18)を通気し、前記可動の圧力プレート(15)及び前記メンブレン(17)を一緒に、前記積層体(11)に載置するステップと、
-前記第2の圧力チャンバ(19)を通気し、前記可動の圧力プレートを、前記メンブレン(17)から離れる方向に移動させるステップと、
-必要に応じて、前記可動の圧力プレート(15)を前記積層体(11)及び前記メンブレン(17)まで少なくとも1回再び降下させ、続いて、前記可動の圧力プレート(15)を上昇させるステップと、
-前記圧力チャンバ及び前記製品室(20)を通気し、前記積層体(11)を取り出すステップと、
を備えることを特徴とする、請求項10に記載の方法。 - -積層体(11)を前記加工チャンバ(14)に搬入するステップと、
-周囲圧力よりも高い圧力を前記第1の圧力チャンバ(18)に加えるステップと、
-前記可動の圧力プレート(15)、また存在すれば前記メンブレン(17)を前記積層体(11)に載置するステップと、
-必要に応じて加熱可能な前記可動の圧力プレート(15)及び前記下部(12)から前記積層体(11)に熱を導入するステップと、
-前記第1の圧力チャンバ(18)における圧力を低下させ、前記可動の圧力プレート(15)を上昇させるステップと、
-前記ラミネート装置を、フラットプレス及び/又はメンブレンプレスとして作動させるステップと、
-ラミネートされた前記積層体(11)を取り出すステップと、
を備えることを特徴とする、請求項8又は9に記載の方法。 - 加熱可能な前記可動の圧力プレート(15)及び前記下部(12)から前記積層体(11)に同一の熱量を導入することを、特徴とする請求項15に記載の方法。
- 前記第1の圧力チャンバ(18)及び/又は前記第2の圧力チャンバ(19)の脱気の後に、前記第1の圧力チャンバ(18)及び/又は前記第2の圧力チャンバ(19)に周囲圧力よりも高い圧力を掛けることを特徴とする、請求項10から16までのいずれか1項に記載の方法。
- 製品室の真空化に代わり、前記製品室(20)内の圧力を低下させない、ことを特徴とする、請求項10から17までのいずれか1項に記載の方法。
- 前記製品室の真空化に代わり、前記製品室(20)内の圧力を周囲(大気)圧力よりも低下させないことを特徴とする、請求項18に記載の方法。
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