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JP7278011B1 - 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理方法及びプログラム Download PDF

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JP7278011B1 JP2022195089A JP2022195089A JP7278011B1 JP 7278011 B1 JP7278011 B1 JP 7278011B1 JP 2022195089 A JP2022195089 A JP 2022195089A JP 2022195089 A JP2022195089 A JP 2022195089A JP 7278011 B1 JP7278011 B1 JP 7278011B1
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Abstract

【課題】質問に対する回答をしやすくすることができるようにする。【解決手段】情報処理システムであって、組織に所属するユーザから組織の状態に関する複数の質問項目に対する回答として複数のスコアを取得するスコア取得部と、複数のスコアに応じて、追加質問の対象となる対象項目を選択する対象項目選択部と、対象項目に係る追加質問に対する回答をユーザから取得する回答取得部と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

特許法第30条第2項適用 ウェブサイトの掲載日 2021年12月8日 ウェブサイトのアドレス https://hatakar-help.zendesk.com/hc/ja/articles/4410521145753 https://hatakar-help.zendesk.com/hc/ja/articles/4405639624985-%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%A2%E9%80%A3%E5%8B%95%E8%A8%AD%E5%95%8F%E3%81%A8%E3%81%AF 公開者 株式会社OKAN 公開された発明の内容 株式会社OKANが、上記アドレスのウェブサイトで公開されている株式会社OKANによる運営のウェブサイトにて、塩崎万里子及び佐々木勇介が発明した情報処理システムについて公開した。
本発明は、情報処理システム、情報処理方法及びプログラムに関する。
特許文献1では、回答者毎の心理状態や重要視する要素に応じて質問情報を選択している。
特開2020-181237号公報
質問に対する回答をしやすくすることが求められている。
本発明はこのような背景を鑑みてなされたものであり、質問に対する回答をしやすくすることのできる技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の主たる発明は、情報処理システムであって、組織に所属するユーザから前記組織の状態に関する複数の質問項目に対する回答として複数のスコアを取得するスコア取得部と、前記複数のスコアに応じて、追加質問の対象となる対象項目を選択する対象項目選択部と、前記対象項目に係る前記追加質問に対する回答を前記ユーザから取得する回答取得部と、を備えることを特徴とする。
その他本願が開示する課題やその解決方法については、発明の実施形態の欄及び図面により明らかにされる。
本発明によれば、質問に対する回答をしやすくすることができる。
本一実施形態に係る情報処理システムの全体構成例を示す図である。 管理サーバ2のハードウェア構成例を示す図である。 管理サーバ2のソフトウェア構成例を示す図である。 推奨度回答の入力を受け付ける画面41の一例を示す図である。 価値観回答の入力を受け付ける画面51の一例を示す図である。 状態回答を入力する画面61の一例を示す図である。 カスタム回答の入力を受け付ける画面71の例を示す図である。 深掘り回答の入力を受け付ける画面の例を示す図である。 集計結果の第1出力例を示す図である。 集計結果の第2出力例を示す図である。 集計結果の第3出力例を示す図である。 集計結果の第4出力例を示す図である。 集計結果の第5出力例を示す図である。 情報処理システムの動作について説明する図である。
<システム概要>
以下、本発明の一実施形態に係る情報処理システムについて説明する。本実施形態の情報処理システムは、企業等の組織の状態を測定する組織サーベイを行おうとするもので、組織に所属する従業員に対してアンケートを行う。本実施形態では、従業員に対して組織の状態を質問し、状態に関する点数(スコア)を回答させ、スコアに応じて、そのスコアを付けた理由、低いスコアを付けた状態に関する改善策などの追加の質問を行い回答させるようにする。
図1は、本一実施形態に係る情報処理システムの全体構成例を示す図である。本実施形態の情報処理システムは、管理サーバ2を含んで構成される。管理サーバ2は、ユーザ端末1と通信ネットワークを介して通信可能に接続される。通信ネットワークは、たとえばインターネットであり、公衆電話回線網や携帯電話回線網、無線通信路、イーサネット(登録商標)などにより構築される。
ユーザ端末1は、従業員等のユーザが操作するスマートフォンやタブレットコンピュータ、パーソナルコンピュータなどのコンピュータである。組織の従業員は、ユーザ端末1を操作して管理サーバ2から配信される質問に対する回答を行うことができる。
管理サーバ2は、組織サーベイを行うコンピュータである。管理サーバ2は、例えばワークステーションやパーソナルコンピュータのような汎用コンピュータとしてもよいし、あるいはクラウド・コンピューティングによって論理的に実現されてもよい。
<管理サーバ>
図2は、管理サーバ2のハードウェア構成例を示す図である。なお、図示された構成は一例であり、これ以外の構成を有していてもよい。管理サーバ2は、CPU201、メモリ202、記憶装置203、通信インタフェース204、入力装置205、出力装置206を備える。記憶装置203は、各種のデータやプログラムを記憶する、例えばハードディスクドライブやソリッドステートドライブ、フラッシュメモリなどである。通信インタフェース204は、通信ネットワーク3に接続するためのインタフェースであり、例えばイーサネット(登録商標)に接続するためのアダプタ、公衆電話回線網に接続するためのモデム、無線通信を行うための無線通信機、シリアル通信のためのUSB(Universal Serial Bus)コネクタやRS232Cコネクタなどである。入力装置205は、データを入力する、例えばキーボードやマウス、タッチパネル、ボタン、マイクロフォンなどである。出力装置206は、データを出力する、例えばディスプレイやプリンタ、スピーカなどである。なお、後述する管理サーバ2の各機能部はCPU201が記憶装置203に記憶されているプログラムをメモリ202に読み出して実行することにより実現され、管理サーバ2の各記憶部はメモリ202及び記憶装置203が提供する記憶領域の一部として実現される。
図3は、管理サーバ2のソフトウェア構成例を示す図である。管理サーバ2は、例えば、推奨度質問記憶部231と、推奨度回答記憶部232と、価値観質問記憶部233と、価値観回答記憶部234と、状態質問記憶部235と、状態回答記憶部236と、カスタム質問記憶部237と、カスタム回答記憶部238と、深掘り質問記憶部241と、深掘り回答記憶部242と、設定記憶部243と、ユーザ情報記憶部244と、推奨度取得部211と、価値観取得部212と、スコア取得部213と、カスタム回答取得部214と、対象項目選択部215と、深掘り回答取得部216と、出力部217と、を備える。
<記憶部>
推奨度質問記憶部231は、組織を他人(知人等)におすすめできる度合(推奨度)についての質問(推奨度質問)を記憶する。推奨度質問は、例えば、「自社を知人にどの程度おすすめできますか?」などである。推奨度質問にはテキストが含まれ、画像や音声などを含めることもできる。
推奨度回答記憶部232は、推奨度質問に対するユーザからの回答(推奨度)を記憶する。推奨度回答記憶部232は、例えば、ユーザを特定するユーザIDと、回答の日時と、回答された推奨度とを対応付けて記憶することができる。本実施形態では、推奨度は、0から10までの11段階のスコアとするが、例えば、3段階や、10段階、100段階などのスコアとすることもできる。
価値観質問記憶部233は、ユーザが重要視している価値観についての質問(価値観質問)を記憶する。価値観質問は、例えば、「働く上で重要と考えている価値観」などである。価値観質問には、テキストが含まれ、画像や音声などを含めることもできる。
価値観回答記憶部234は、価値観質問に対するユーザからの回答(価値観回答)を記憶する。価値観回答は、例えば、「IT・作業設備の充実」、「快適な職場環境」、「経営への信頼」、「最適な人員配置」、「適切な評価」、「多様な働き方」など、予め設定された要素(例えば15要素)から選択された価値観を示す情報とすることができる。価値観回答は、予め設定された要素から所定数(例えば5つ)あるいは所定数以下の数を選択した価値観を示す情報とすることができる。価値観回答記憶部234は、例えば、ユーザを特定するユーザIDと、回答の日時と、回答された価値観回答とを対応付けて記憶することができる。
状態質問記憶部235は、組織の状態に関する質問(状態質問)を記憶する。状態質問は、例えば、会社、部署、個人の部門ごとの質問とすることができる。状態質問は、例えば、「上司・リーダーは、自分の業務について公正に評価しているか」など、組織の全体又は各部門についての状態についてのものとすることができる。また、各状態質問はそれぞれ対応する価値観が設定される。状態質問記憶部235は、組織の状態(及び/又は状態質問)と、対応する価値観を示す情報とを対応付けて記憶することができる。本実施形態では、組織の状態は49個存在し、各状態について1つの状態質問が登録されていることを想定する。
状態回答記憶部236は、状態質問に対する回答(状態回答)を記憶する。本実施形態では、状態回答はスコアであるものとする。スコアは、例えば、5段階(「とてもそう思う」「そう思う」「どちらでもない」「そう思わない」「とてもそう思わない」)などとすることができる。状態回答記憶部236は、例えば、ユーザを特定するユーザIDと、回答の日時と、回答された状態回答とを対応付けて記憶することができる。
カスタム質問記憶部237は、組織が従業員に聞きたい質問(カスタム質問)を記憶する。カスタム質問は、組織ごとに任意に設定できる質問である。カスタム質問記憶部237は、組織を示す組織IDに対応付けて、カスタム質問を記憶することができる。
カスタム回答記憶部238は、カスタム質問に対する回答(カスタム回答)を記憶する。カスタム回答記憶部238は、例えば、ユーザを特定するユーザIDと、回答の日時と、回答されたカスタム回答とを対応付けて記憶することができる。
深掘り質問記憶部241は、ユーザからの回答(状態回答及び/又は価値観回答)に応じて行う追加質問(深掘り質問)を記憶する。深掘り質問は、自由記述式の回答を求める質問とすることができる。なお、深掘り質問として、選択肢から選択する回答や、数値による回答を求める質問としてもよい。深掘り質問記憶部241は、例えば、回答の理由を対象項目とする質問(理由質問)を含むことができる。深掘り質問記憶部241は、例えば、組織に係る改善策を対象項目とする質問(改善案質問)を含むことができる。なお、深掘り質問としては、回答の理由及び改善策に代えて又は加えて、その他の質問を採用することもできる。また、深掘り質問記憶部241は、高スコアの価値観に関する深掘り質問と、低スコアの価値観に関する深掘り質問とを記憶するようにしてもよい。深掘り質問記憶部241は、価値観ごとに深掘り質問を記憶するようにしてもよい。深掘り質問にタグを含めるようにし、深掘り質問を表示する際に、タグを、選択された価値観に書き換えて出力するようにしてもよい。本実施形態では、深掘り質問記憶部241は、価値観ごとに、高スコアに対応する深掘り質問と、低スコアに対応する深掘り質問とを記憶するものとする。
深掘り回答記憶部242は、深掘り質問に対する回答(深掘り回答)を記憶する。深掘り回答は、例えば、自由記述によるテキスト情報とすることができる。深掘り回答記憶部242は、例えば、ユーザを特定するユーザIDと、回答の日時と、回答された深掘り回答とを対応付けて記憶することができる。
設定記憶部243は、各種設定に関する情報(設定情報)を記憶する。設定情報には、価値観ごとにスコアが低く回答される度合(低回答度合)を含むことができる。低回答度合は、例えば、過去に実施された状態質問に対する状態回答を、対応する価値観ごとに集計した集計値(平均値や中央値など)に応じて設定する(例えば、逆数としたり、最大値からの差を計算したり)ことができる。
ユーザ情報記憶部244は、組織に所属するユーザに関する情報(ユーザ情報)を記憶する。ユーザ情報には、組織を示す組織IDに対応付けて、ユーザを示すユーザIDを含めることができる。
<機能部>
推奨度取得部211は、推奨度回答を取得する。図4は、推奨度回答の入力を受け付ける画面41の一例を示す図である。推奨度取得部211は、画面41を表示するための画面情報(例えば、HTMLなどにより記述することができる。)をユーザ端末1に送信することができる。画面41には、推奨度質問411が表示され、推奨度回答を回答するためのスケール412が配置される。ユーザはスケール412から推奨度回答を入力することができる。ユーザ端末1は、入力された推奨度回答を管理サーバ2に送信し、推奨度取得部211はユーザ端末1から送信された推奨度回答を受信することができる。推奨度取得部211は、受信した推奨度回答を、ユーザを示すユーザID及び現在の日時に対応付けて推奨度回答記憶部232に登録することができる。
価値観取得部212は、価値観回答を取得する。図5は、価値観回答の入力を受け付ける画面51の一例を示す図である。価値観取得部212は、画面51を表示するための画面情報をユーザ端末1に送信することができる。画面51には、価値観質問511が表示され、価値観回答の選択肢512が表示される。画面51では、例えば15個の選択肢512が表示され、そこから5つが選択されるようにすることができる。ユーザ端末1は、選択された価値観回答を管理サーバ2に送信し、価値観取得部212はユーザ端末1から送信された価値観回答を受信することができる。価値観取得部212は、受信した価値観回答を、ユーザを示すユーザID及び現在の日時に対応付けて価値観回答記憶部234に登録することができる。上記のようにして、価値観取得部212は、組織における複数の価値観の中からユーザが重要視する価値観(重要価値観)をユーザから受け付けることができる。
スコア取得部213は、状態回答を取得する。図6は、状態回答を入力する画面61の一例を示す図である。スコア取得部213は、画面61を表示するための画面情報をユーザ端末1に送信することができる。画面61には、状態質問611が表示され、状態回答の選択肢612が表示される。画面61では、例えば5個の選択肢612が表示され、そこから1つが選択されるようにすることができる。ユーザ端末1は、選択された状態回答を管理サーバ2に送信し、スコア取得部213はユーザ端末1から送信された状態回答を受信することができる。スコア取得部213は、受信した状態回答を、ユーザを示すユーザID及び現在の日時に対応付けて状態回答記憶部236に登録することができる。上記のようにして、スコア取得部213は、組織に所属するユーザから、組織の状態に関する複数の質問項目に対する回答として複数のスコアを取得することができる。
カスタム回答取得部214は、カスタム回答を取得する。図7は、カスタム回答の入力を受け付ける画面71の例を示す図である。カスタム回答取得部214は、画面71を表示するための画面情報をユーザ端末1に送信することができる。画面71には、カスタム質問711が表示され、カスタム回答を回答するためのフォーム712が配置される。フォーム712は、例えば、5択の選択肢を選択させるラジオボタンやチェックボックス、リストボックスなどであってもよいし、フリーテキストの入力を受け付けるテキストボックスであってもよい。ユーザ端末1は、フォーム712に入力されたカスタム回答を管理サーバ2に送信し、カスタム回答取得部214はユーザ端末1から送信されたカスタム回答を受信することができる。カスタム回答取得部214は、受信したカスタム回答を、ユーザを示すユーザID及び現在の日時に対応付けてカスタム回答記憶部238に登録することができる。
対象項目選択部215は、状態回答に応じて、追加質問の対象となる対象項目を選択する。本実施形態では、対象項目は価値観である。対象項目選択部215は、状態回答のスコアとユーザが重要視する価値観(重要価値観)とに応じて、対象項目(追加質問の対象となる価値観)を選択するようにしてもよい。対象項目選択部215は、複数の状態質問に関するスコアを、それぞれの状態質問に対応する価値観ごとに集計し、価値観ごとに集計されたスコアに応じて、対象項目を選択することもできる。対象項目選択部215は、状態回答のスコアの集計値が所定値以上(高スコア)である価値観のうちから1つと、状態回答のスコアが所定値未満(低スコア)である価値観のうちから1つとを選択し、選択した2つの価値観を、追加質問の対象として選択する。対象項目選択部215は、最大及び最低のスコアに対応する価値観を選択することができる。
対象項目選択部215は、価値観回答(第1スコア)と価値観毎に集計(例えば平均)した状態回答(第2スコア)とに応じて対象項目の価値観を選択することができる。
また、上述したように、設定記憶部243には、価値観ごとに低回答度合が設定されており、対象項目選択部215は、低回答度合及びスコアに応じて対象項目を選択することができる。対象項目選択部215は、例えば、高スコアの価値観を抽出する際はスコアが低くなりやすいものを優先して選択し、低スコアの価値観を抽出する際はスコアが高くなりやすいものを優先して選択することができる。また、対象項目選択部215は、低回答度合により重みづけした、価値観ごとのスコア(集計値)に応じて、例えば、重みづけしたスコアが所定値以上及び所定値未満の高スコア及び低スコアの価値観からそれぞれ1つずつを選択するようにしてもよい。対象項目選択部215は、重みづけしたスコアの最大値及び最低値に対応する価値観を選択するようにしてもよい。
深掘り回答取得部216は、対象項目に係る追加質問に対する深掘り回答をユーザから取得する。深掘り回答取得部216は、対象項目選択部215が選択した高スコアの価値観について、当該価値観及び高スコアに対応する深掘り質問(高スコア深掘り質問)を深掘り質問記憶部241から読み出すとともに、対象項目選択部215が選択した低スコアの価値観について、当該価値観及び低スコアに対応する深掘り質問(低スコア深掘り質問)を深掘り質問記憶部241から読み出し、高スコア深掘り質問及び低スコア深掘り質問をユーザ端末1に送信する。図8は、深掘り回答の入力を受け付ける画面の例を示す図である。画面81は、高スコアの価値観についての深掘り回答を受け付ける画面の例であり、画面82は、低スコアの価値観についての深掘り回答を受け付ける画面の例である。画面81には、高スコアの価値観に対応する深掘り質問811と、深掘り回答を入力するフォーム812とが表示される。画面82には、低スコアの価値観に対応する深掘り質問821と、深掘り回答を入力するフォーム822とが表示される。本実施形態では、フォーム812,822は、自由記述を記載するためのテキストボックスであることを想定するが、例えば、5択の選択肢を選択させるラジオボタンやチェックボックス、リストボックスなどであってもよい。低スコアの価値観に関する深掘り質問821には、理由とともに、改善策を問う内容が含まれている。ユーザ端末1は、フォーム812,822に入力された深掘り回答を管理サーバ2に送信し、深掘り回答取得部216はユーザ端末1から送信された深掘り回答を受信することができる。深掘り回答取得部216は、受信した深掘り回答を、ユーザを示すユーザID及び現在の日時に対応付けて深掘り回答記憶部242に登録することができる。
出力部217は、組織に所属する複数のユーザから取得した対象項目に対する回答を価値観ごとに出力するができる。出力部217は、ユーザから取得した対象項目に対する深掘り回答と、対象項目に対応する価値観について集計されたスコアとを対応付けて出力することができる。
出力部217は、アンケートに関する各種の集計結果を出力することもできる。
出力部217は、例えば、推奨度をスコア(本実施形態では11段階)ごとに集計し、推奨度を選択したユーザの割合を出力することができる。出力部217は、推奨度及び日時ごとに、選択者の人数や推奨度の集計値(例えば平均値、中央値、最大値、最小値など)を算出し、これらの時系列の変化を出力することもできる。
また、出力部217は、例えば、価値観回答ごとの選択者の人数を集計し、ランキング形式に価値観を示す情報を出力することができる。
また、出力部217は、例えば、同一の組織に所属する複数のユーザによる状態回答のスコアを、状態に対応する価値観ごとに集計し、集計した価値観ごとのスコアを出力することができる。また、ユーザ情報記憶部244がユーザごとにユーザの属性を記憶するようにし、ユーザの属性及び価値観ごとのスコアを出力することもできる。ユーザの属性には、例えば、所属する部署などを含めることができる。ユーザの属性には、性別や年代などを含めることもできる。出力部217は、例えば、部署及び性別と価値観との組み合わせごとにスコアを集計して出力することもできる。
図9は、集計結果の第1出力例を示す図である。図9の例では、組織の全体及び部署ごとに、価値観ごとに集計したスコアが表示されている。価値観は、カテゴリ(会社レベル、部署レベル及び個人レベル)ごとにまとめられ、横方向にカテゴリ順に表示されている。価値観ごとのスコアの集計値が示されていることから、例えば図9の例では、「適切な評価」の価値観に関して、全体で低いスコアとなっていることが把握できる。また、部署ごとのスコアの集計値が縦方向に並んで示されていることから、例えば図9の例では、「メディア事業部」について「個人レベル」のカテゴリに属する価値観について低いスコアとなっていることが把握できる。この例では、メディア事業部は個人的な悩みを抱えていると評価することも可能である。また、図9の例では「システム部」について、スコアの値が所定値よりも低くなっていることが把握できる。なお、組織ではなく、ユーザの属する拠点、ユーザの年齢、性別、家族形態など各種の属性ごとに集計されたスコアを表示することもできる。
図10は、集計結果の第2出力例を示す図である。図10の例では、スコアの推移が表示されている。また、図10の例では、各種の属性に対応する価値観ごとのスコアを集計するクロス分析を行うこともできる。具体的にはユーザの所属部門、役職・雇用形態、ユーザの属する拠点、ユーザの性別、家族形態、年齢でフィルタリングすることができ、対象となる回答者数とともに全体および価値観毎のスコアと特定の価値観に関するスコアの推移が示されている。また、図10に示す画面例の右下欄に示すように、出力部217は、質問別にスコアを集計し、集計値の低い順に質問を表示することもできる。
図11は、集計結果の第3出力例を示す図である。図11の例では、重要視している人数の多い価値観と、そのスコアの集計値とを表示している。図11の例においても、各種の属性に対応する価値観ごとのスコアを集計するクロス分析を行うこともできる。
図12は、集計結果の第4出力例を示す図である。図12の例では、価値観ごとに重要視している人数と、スコアとの関係を散布図の形式で表示している。
図13は、集計結果の第5出力例を示す図である。図13の例では、価値観が選択されると、選択された価値観について、高いスコアをつけたユーザからの深掘り回答と、低いスコアをつけたユーザからの深掘り回答とが並べて表示されるようにしている。
<動作>
図14は、情報処理システムの動作について説明する図である。
管理サーバ2は、推奨度質問を提示して推奨度を取得し(S901)、価値観質問を提示して価値観回答(第1スコア)を取得し(S902)、状態質問を提示して状態回答(第2スコア)を取得し(S903)、カスタム質問を提示してカスタム回答を取得する(S904)。
管理サーバ2は、組織の状態に関する第2スコアを、対応する価値観ごとに集計(例えば平均)し(S905)、第1スコア及び集計した第2スコアに応じて高スコアの価値観と、低スコアの価値観とを選択する(S906)。
管理サーバ2は、選択した高スコアの価値観及び高スコアに対応する第1深掘り質問と、選択した低スコアの価値観及び低スコアに対応する第2深掘り質問とを深掘り質問記憶部241から読み出し、読み出した第1及び第2深掘り質問を提示して、それぞれについての深掘り回答を取得する(S908)。
管理サーバ2は、取得した深掘り回答を出力する(S909)。管理サーバ2は、また推奨度、価値観回答、状態回答、カスタム回答及び深掘り回答の少なくともいずれかについて集計した結果を出力することもできる。
上述したように、本実施形態の情報処理システムによれば、ユーザから取得したスコアに応じて追加質問(深掘り質問)の対象となる対象項目を選択するため、ユーザが高スコア又は低スコアをつけた対象項目(例えば、価値観)について深掘り質問を示すことができる。ユーザが高い又は低いスコアをつけたことで、良いにしろ悪いにしろ強い心証を有していることが推定されることから、深掘り質問に対して回答を答えようとする動機が存在していることが期待される。一般的に対象項目を特定せずに自由記述式の回答を求める場合、回答数が限定的だったり、本来取得したい回答が取得できないようなことが多いところ、本実施形態のように対象項目を特定した深掘り質問を質問することで、組織に関する回答をより多く回収することができる。
また、本実施形態の情報処理システムによれば、スコアに加えて、重要価値観に応じて追加質問(深掘り質問)の対象となる価値観を選択するため、従業員であるユーザが重要視する観点についてより詳細な情報を収集することができる。
以上、本実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
例えば、本実施形態では、高スコア及び低スコアの価値観について深掘り質問を行うようにしたが、高スコア又は低スコアの価値観についてのみ深掘り質問を行うようにしてもよい。
また、最高及び最低のスコアに関する価値観のみでなく、所定値以上のスコアに対応する価値観の中から1つ又は複数の高スコアの価値観と、所定値未満のスコアに対応する価値観の中から1つ又は複数の低スコアの価値観とを選択するようにしてもよい。
また、本実施形態では、高スコア及び低スコアの価値観について深掘り質問を行うようにしたが、価値観回答を取得しない場合などにおいては、高スコア及び/又は低スコアの状態について深掘り質問を行うようにしてもよい。この場合、設定記憶部243には、状態質問に対応する各状態について低回答度合を設定するようにし、深掘り質問記憶部241は、状態ごとに、高スコアに対応する深掘り質問と、低スコアに対応する深掘り質問とを記憶するようにし、価値観に代えて状態について上述した処理を行うようにすればよい。
<開示事項>
なお、本開示には、以下のような構成も含まれる。
[項目1]
組織に所属するユーザから前記組織の状態に関する複数の質問項目に対する回答として複数のスコアを取得するスコア取得部と、
前記複数のスコアに応じて、追加質問の対象となる対象項目を選択する対象項目選択部と、
前記対象項目に係る前記追加質問に対する回答を前記ユーザから取得する回答取得部と、
を備えることを特徴とする情報処理システム。
[項目2]
項目1に記載の情報処理システムであって、
前記対象項目は価値観であり、
前記組織における複数の前記価値観の中から前記ユーザが重要視する前記価値観である重要価値観を前記ユーザから受け付ける価値観取得部をさらに備え、
前記複数の質問項目はそれぞれ対応する前記価値観が設定され、
前記対象項目選択部は、前記スコアと前記重要価値観とに応じて前記追加質問の対象となる前記価値観を選択すること、
を特徴とする情報処理システム。
[項目3]
項目2に記載の情報処理システムであって、
前記対象項目選択部は、
前記複数の質問項目に関する前記スコアを、それぞれの前記質問項目が設定された前記価値観ごとに集計し、
前記価値観ごとに集計された前記スコアに応じて、前記対象項目を選択すること、
を特徴とする情報処理システム。
[項目4]
項目3に記載の情報処理システムであって、
前記ユーザから取得した前記対象項目に対する回答と、前記対象項目に対応する前記価値観について集計された前記スコアとを対応付けて出力する出力部を備えること、
を特徴とする情報処理システム。
[項目5]
項目2に記載の情報処理システムであって、
組織に所属する複数のユーザから取得した前記対象項目に対する回答を前記価値観ごとに出力する出力部を備えること、
を特徴とする情報処理システム。
[項目6]
項目1に記載の情報処理システムであって、
前記対象項目には、前記状態に関する改善策が含まれること、
を特徴とする情報処理システム。
[項目7]
項目1に記載の情報処理システムであって、
前記対象項目ごとに前記スコアが低く回答される度合が設定され、
前記対象項目選択部は、前記度合及び前記スコアに応じて前記対象項目を選択すること、
を特徴とする情報処理システム。
[項目8]
組織に所属するユーザから前記組織の状態に関する複数の質問項目に対する回答として複数のスコアを取得するステップと、
前記複数のスコアに応じて、追加質問の対象となる対象項目を選択するステップと、
前記対象項目に係る前記追加質問に対する回答を前記ユーザから取得するステップと、
をコンピュータが実行することを特徴とする情報処理方法。
[項目9]
組織に所属するユーザから前記組織の状態に関する複数の質問項目に対する回答として複数のスコアを取得するステップと、
前記複数のスコアに応じて、追加質問の対象となる対象項目を選択するステップと、
前記対象項目に係る前記追加質問に対する回答を前記ユーザから取得するステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
1 ユーザ端末
2 管理サーバ

Claims (9)

  1. 組織に所属するユーザから前記組織の状態に関する複数の質問項目に対する回答として複数のスコアを取得するスコア取得部と、
    前記複数のスコアに応じて、追加質問の対象となる対象項目を選択する対象項目選択部と、
    前記対象項目に係る前記追加質問に対する回答を前記ユーザから取得する回答取得部と、
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
  2. 請求項1に記載の情報処理システムであって、
    前記対象項目は価値観であり、
    前記組織における複数の前記価値観の中から前記ユーザが重要視する前記価値観である重要価値観を前記ユーザから受け付ける価値観取得部をさらに備え、
    前記複数の質問項目はそれぞれ対応する前記価値観が設定され、
    前記対象項目選択部は、前記スコアと前記重要価値観とに応じて前記追加質問の対象となる前記価値観を選択すること、
    を特徴とする情報処理システム。
  3. 請求項2に記載の情報処理システムであって、
    前記対象項目選択部は、
    前記複数の質問項目に関する前記スコアを、それぞれの前記質問項目が設定された前記価値観ごとに集計し、
    前記価値観ごとに集計された前記スコアに応じて、前記対象項目を選択すること、
    を特徴とする情報処理システム。
  4. 請求項3に記載の情報処理システムであって、
    前記ユーザから取得した前記対象項目に対する回答と、前記対象項目に対応する前記価値観について集計された前記スコアとを対応付けて出力する出力部を備えること、
    を特徴とする情報処理システム。
  5. 請求項2に記載の情報処理システムであって、
    組織に所属する複数のユーザから取得した前記対象項目に対する回答を前記価値観ごとに出力する出力部を備えること、
    を特徴とする情報処理システム。
  6. 請求項1に記載の情報処理システムであって、
    前記対象項目には、前記状態に関する改善策が含まれること、
    を特徴とする情報処理システム。
  7. 請求項1に記載の情報処理システムであって、
    前記対象項目ごとに前記スコアが低く回答される度合が設定され、
    前記対象項目選択部は、前記度合及び前記スコアに応じて前記対象項目を選択すること、
    を特徴とする情報処理システム。
  8. 組織に所属するユーザから前記組織の状態に関する複数の質問項目に対する回答として複数のスコアを取得するステップと、
    前記複数のスコアに応じて、追加質問の対象となる対象項目を選択するステップと、
    前記対象項目に係る前記追加質問に対する回答を前記ユーザから取得するステップと、
    をコンピュータが実行することを特徴とする情報処理方法。
  9. 組織に所属するユーザから前記組織の状態に関する複数の質問項目に対する回答として複数のスコアを取得するステップと、
    前記複数のスコアに応じて、追加質問の対象となる対象項目を選択するステップと、
    前記対象項目に係る前記追加質問に対する回答を前記ユーザから取得するステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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