JP7260915B2 - 治療用アプリを用いた治療法の実施を支援するためのシステム、方法、プログラム及び装置 - Google Patents
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Description
ユーザに発生したライフイベントを示すライフイベント情報を取得し、前記ライフイベント情報に基づいて、前記ユーザに発生したライフイベントの衝撃度を前記衝撃度記憶部より取得し、前記衝撃度に基づいて、ユーザが実行可能と推定される最大実行可能負荷を決定し、前記最大実行可能負荷、前記健康関連情報記憶部に記憶されたユーザの健康関連情報、及び治療用アプリを用いた治療法の治療負荷に基づいて、ユーザに対して実施を提案する治療用アプリを用いた治療法を決定する、または、前記健康関連情報記憶部に記憶されたユーザの健康関連情報に基づいて決定されたユーザが使用する治療用アプリのシステムへ、当該治療用アプリを用いて実施される治療法の決定に用いるために前記最大実行可能負荷を提供する。
〔数1〕
最大実行可能負荷=技能値-行動変容閾値/動機値 (1)
図1は本発明のシステム構成図の一例を示す。システム100はユーザに発生したライフイベントに基づいて治療用アプリを用いた治療法の実施を支援するために使用することができるものであり、ネットワーク110、これに接続されるユーザ端末120、ユーザ情報管理サーバ130、治療法実施支援サーバ140、治療用アプリケーションサーバ150及び医療従事者端末160を備える。
一つの実施例として、喫煙者であるユーザAに子供の出生というライフイベントが発生した場合を例にとって、本実施形態における情報処理についてより詳細に説明する。ユーザAが喫煙者であることがすでに定期健康診断等により取得された情報として治療法実施支援サーバ140に記録されているものとする。子供が出生したというイベント情報をユーザAがユーザ端末120を介して入力し(S501)、入力された情報の送信を行うと(S502)、ユーザ情報管理サーバ130がこれを受信して、ユーザ情報記憶部335に記憶する(S504)。ユーザ情報管理サーバ130はさらに、治療法実施支援サーバ140へユーザAのイベント情報を送信する(S506)。
〔数2〕
補正後衝撃度 = 標準衝撃度×衝撃度補正値
〔数3〕
最大実行可能負荷 = 技能値 - 行動変容閾値 / 動機値
〔数4〕
動機値 = 基準動機値 + 衝撃度
次に、ユーザが負の衝撃度のイベントに遭遇した場合の実施例について説明する。以下、実施例1と異なる点を中心に説明する。治療法実施支援サーバ140は、ユーザ健康関連情報として、ユーザBが脂肪肝を煩っていることを示す情報を保持している。ユーザBは、「配偶者の死」というライフイベントの発生をユーザ情報管理サーバ130に登録する。治療法実施支援サーバ140は、ユーザ情報管理サーバ130からイベントの情報を受信し、衝撃度記憶部345のライフイベント-衝撃度表を参照して配偶者の死の衝撃度「-90」を取得するとともに、準備情報記憶部346より「配偶者の死」に対応付けられた準備情報における設問「気持ちをうまく切り替えることはできていますか」及び回答枝「切り替わった」、「どちらともいえない」及び「切り替わらない」を取得する。
一つの変形例として、準備情報として、ユーザの認知を正すための認知介入情報を含んでもよい。例えば、ユーザの健康関連情報に含まれるユーザの疾病に関連するユーザの誤った認知を検出し、これを正しい認知に修正するための情報を含むことができる。準備情報としての設問に対する回答を取得する前に、認知介入を行うことができる。認知介入により最大実行可能負荷を高め、より効果の高い治療法を実行させることが可能となる。
本実施形態においては、治療法実施支援サーバ140がユーザに対して実施を提案する治療用アプリを用いた治療法を決定することに代えて、健康関連情報記憶部347に記憶されたユーザの健康関連情報に基づいて決定されたユーザが使用する治療用アプリのシステムへ、治療用アプリを用いて実施される治療法の決定に用いるために最大実行可能負荷を提供する点で、第1の実施形態と異なる。以下、第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。
本実施形態においては、ユーザが負の衝撃度のイベントに遭遇した場合に、健康関連情報記憶部347に記憶されたユーザの健康関連情報の既往歴に基づいてアプリの提案を行う点で、第1及び第2の実施形態と異なる。ここでは、ユーザDが、ユーザ関連情報として、既往歴として喫煙習慣を示す情報が含まれ、アプリBを用いた治療法βを実施することにより、治癒したことを示す情報が含まれているものとする。また、既往歴には過去に煩った疾病を示す情報に加えて、その疾病が生活習慣病であるか否かを示す情報を含むものとする。
110 :ネットワーク
120 :ユーザ端末
121 :プロセッサ
122 :表示装置
123 :入力装置
124 :記憶装置
125 :通信装置
128 :バス
130 :ユーザ情報管理サーバ
131 :プロセッサ
132 :表示装置
133 :入力装置
134 :記憶装置
135 :通信装置
138 :バス
140 :治療法実施支援サーバ
141 :プロセッサ
142 :表示装置
143 :入力装置
144 :記憶装置
145 :通信装置
148 :バス
150 :治療用アプリケーションサーバ
160 :医療従事者端末
321 :制御部
322 :入力部
323 :表示部
324 :通信部
325 :ブラウザ機能部
326 :電子メール機能部
327 :治療用アプリ機能部
331 :制御部
332 :入力部
333 :表示部
334 :通信部
335 :ユーザ情報記憶部
341 :制御部
342 :入力部
343 :表示部
344 :通信部
345 :衝撃度記憶部
346 :準備情報記憶部
347 :健康関連情報記憶部
348 :治療法情報記憶部
Claims (9)
- ユーザに発生したライフイベントに基づいて治療用アプリを用いた治療法の実施を支援するためのシステムであって、ユーザの健康関連情報を記憶する健康関連情報記憶部、及び複数のライフイベントの各々がユーザに与える衝撃の大きさを示す衝撃度を記憶する衝撃度記憶部を備え、前記システムは、
ユーザに発生したライフイベントを示すライフイベント情報を取得し、
前記ライフイベント情報に基づいて、前記ユーザに発生したライフイベントの衝撃度を前記衝撃度記憶部より取得し、
前記衝撃度に基づいて、ユーザが実行可能と推定される最大実行可能負荷を決定し、
前記最大実行可能負荷、前記健康関連情報記憶部に記憶されたユーザの健康関連情報、及び治療用アプリを用いた治療法の治療負荷に基づいて、ユーザに対して実施を提案する治療用アプリを用いた治療法を決定する、または、前記健康関連情報記憶部に記憶されたユーザの健康関連情報に基づいて決定されたユーザが使用する治療用アプリのシステムへ、当該治療用アプリを用いて実施される治療法の決定に用いるために前記最大実行可能負荷を提供し、
前記最大実行可能負荷を決定することは、前記衝撃度及び基準動機値に基づいて動機値を決定し、当該決定された動機値、技能値及び行動変容閾値に基づいて最大実行可能負荷を決定することを含み、基準動機値は標準的な動機の大きさを示す予め定められた値であり、技能値はユーザの治療を実行する技能の高さを示す予め定められた値であり、行動変容閾値は行動変容が発生するための境界を示す予め定められた値である、
ことを特徴とするシステム。 - 前記システムは更に、
前記ライフイベント情報を取得すると、前記ライフイベントに対するユーザの認知を取得するための認知問合せ情報を提示し、
前記認知問合せ情報に対するユーザの回答情報を取得し、
前記最大実行可能負荷を決定することは、前記取得されたユーザの回答情報に基づいて前記衝撃度を補正し、当該補正された衝撃度に基づいて最大実行可能負荷を決定することを含む、
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。 - 前記認知問合せ情報は、ユーザの認知を正すための認知介入情報を含む、請求項2に記載のシステム。
- 前記治療用アプリを用いた治療法を決定することは、前記決定された最大実行可能負荷よりも小さい治療負荷を有する治療用アプリを用いた治療法を決定することを含む、請求項2または3に記載のシステム。
- 前記動機値を決定することは、下記の数式(1)に基づいて動機値を決定することを含み、
前記最大実行可能負荷を決定することは、下記の数式(2)に基づいて最大実行可能負荷を決定することを含む、請求項1~4のいずれか1項に記載のシステム。
動機値=基準動機値+衝撃度 (1)
最大実行可能負荷=技能値-行動変容閾値/動機値 (2) - 前記決定された治療用アプリを用いた治療法を提案する情報をユーザに提示する、
請求項1~5のいずれか1項に記載のシステム。 - ユーザに発生したライフイベントに基づいて治療用アプリを用いた治療法の実施を支援するためのシステムにおいて実行される方法であって、前記システムは、ユーザの健康関連情報を記憶する健康関連情報記憶部、及び複数のライフイベントの各々がユーザに与える衝撃の大きさを示す衝撃度を記憶する衝撃度記憶部を備え、前記システムが、
ユーザに発生したライフイベントを示すライフイベント情報を取得し、
前記ライフイベント情報に基づいて、前記ユーザに発生したライフイベントの衝撃度を前記衝撃度記憶部より取得し、
前記衝撃度に基づいて、ユーザが実行可能と推定される最大実行可能負荷を決定し、
前記最大実行可能負荷、前記健康関連情報記憶部に記憶されたユーザの健康関連情報、及び治療用アプリを用いた治療法の治療負荷に基づいて、ユーザに対して実施を提案する治療用アプリを用いた治療法を決定する、または、前記健康関連情報記憶部に記憶されたユーザの健康関連情報に基づいて決定されたユーザが使用する治療用アプリのシステムへ、当該治療用アプリを用いて実施される治療法の決定に用いるために前記最大実行可能負荷を提供する、
ことを含み、
前記最大実行可能負荷を決定することは、前記衝撃度及び基準動機値に基づいて動機値を決定し、当該決定された動機値、技能値及び行動変容閾値に基づいて最大実行可能負荷を決定することを含み、基準動機値は標準的な動機の大きさを示す予め定められた値であり、技能値はユーザの治療を実行する技能の高さを示す予め定められた値であり、行動変容閾値は行動変容が発生するための境界を示す予め定められた値である、
ことを特徴とする方法。 - コンピュータに、請求項7の方法を実行させるためのプログラム。
- ユーザに発生したライフイベントに基づいて治療用アプリを用いた治療法の実施を支援するための装置であって、前記装置は、ユーザの健康関連情報を記憶する健康関連情報記憶部、及び複数のライフイベントの各々がユーザに与える衝撃の大きさを示す衝撃度を記憶する衝撃度記憶部を備え、前記装置は、
ユーザに発生したライフイベントを示すライフイベント情報を取得し、
前記ライフイベント情報に基づいて、前記ユーザに発生したライフイベントの衝撃度を前記衝撃度記憶部より取得し、
前記衝撃度に基づいて、ユーザが実行可能と推定される最大実行可能負荷を決定し、
前記最大実行可能負荷、前記健康関連情報記憶部に記憶されたユーザの健康関連情報、及び治療用アプリを用いた治療法の治療負荷に基づいて、ユーザに対して実施を提案する治療用アプリを用いた治療法を決定する、または、前記健康関連情報記憶部に記憶されたユーザの健康関連情報に基づいて決定されたユーザが使用する治療用アプリのシステムへ、当該治療用アプリを用いて実施される治療法の決定に用いるために前記最大実行可能負荷を提供し、
前記最大実行可能負荷を決定することは、前記衝撃度及び基準動機値に基づいて動機値を決定し、当該決定された動機値、技能値及び行動変容閾値に基づいて最大実行可能負荷を決定することを含み、基準動機値は標準的な動機の大きさを示す予め定められた値であり、技能値はユーザの治療を実行する技能の高さを示す予め定められた値であり、行動変容閾値は行動変容が発生するための境界を示す予め定められた値である、
ことを特徴とする装置。
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佐藤 妙,行動変容のための「認知的不協和」におけるメッセージ提示方法,マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2019)シンポジウム論文集 情報処理学会シンポジ,日本,一般社団法人情報処理学会,2019年07月03日,Vol. 2019 No. 1,pp.670-675,ISSN:1882-0840 |
小安 宗徳,学生の行動と心理状態を収集するIoTシステム検討,電子情報通信学会技術研究報告,日本,一般社団法人電子情報通信学会,2019年05月09日,Vol.119 No.38,第7-12頁,ISSN 0913-5685 |
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