JP7138273B2 - 被処理基板にシリコン膜を形成する方法 - Google Patents
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Description
本開示の一態様によるシリコン膜の形成方法は、(A)分子中に6~8員の単環式飽和炭素環を含み沸点が160℃未満である第1の溶媒と分子中に飽和炭素環又は部分飽和炭素環を含み沸点が160℃以上である第2の溶媒を含む混合溶媒にシランポリマーを溶解させた溶液を、被処理基板に塗布して塗布膜を形成する工程、及び(B)塗布膜を加熱する工程を含む。
工程(A)において、分子中に6~8員の単環式飽和炭素環を含み沸点が160℃未満である第1の溶媒と分子中に飽和炭素環又は部分飽和炭素環を含み沸点が160℃以上である第2の溶媒を含む混合溶媒にシランポリマーを溶解させた溶液(「シランポリマー溶液」ともいう。)を、被処理基板に塗布して塗布膜を形成する。
-第1の溶媒-
第1の溶媒は、分子中に6~8員の単環式飽和炭素環を含み沸点が160℃未満である。第1の溶媒を用いることにより、広範な分子サイズのシランポリマーを用いてシランポリマー溶液を調製することが可能となる。なお、本明細書において、「沸点」は、大気圧下での沸点を意味する。
第2の溶媒は、分子中に飽和炭素環又は部分飽和炭素環を含み沸点が160℃以上である。第1の溶媒と組み合わせて第2の溶媒を用いることにより、広範な分子サイズのシランポリマーからシリコン膜を成膜性よく形成することが可能となる。本明細書において、「部分飽和炭素環」とは、不飽和炭素環の二重結合のうち少なくとも1個の二重結合を除く任意の個数の二重結合を水素化により単結合に変換した炭素環をいう。
1(a)の態様に限らず、被処理基板の一部にしかシリコン膜が形成されていない場合は、成膜性は不良である。これに対し、図1(b)には、被処理基板の全面にシリコン膜が形成されている、シリコン膜の成膜性が良好な一例を示す。
シリコン膜は、所期の厚さにて、被処理基板の全面に形成されることが要求される。この点、分子サイズの大きいシランポリマーからシリコン膜を形成する場合や、低濃度のシランポリマー溶液を用いてシリコン膜を形成する場合には、従来、被処理基板の全面にシリコン膜を形成することは困難となる傾向にあった。これに対し、第1の溶媒と組み合わせて第2の溶媒を用いる本開示のシリコン膜の形成方法によれば、後述のとおり、分子サイズの大きなシランポリマーを用いる場合や、低濃度のシランポリマー溶液を用いる場合にも、所期の厚さにて、被処理基板の全面にシリコン膜を形成することが可能である。
中でも、第1の溶媒との組み合わせにおいて、広範な分子サイズのシランポリマーから特に成膜性よくシリコン膜を形成し得る観点から、第2の溶媒は、分子中に多環式飽和炭素環を含むことが好ましく、二環式飽和炭素環を含むことが特に好ましい。
シランポリマーは、加熱によってシリコン膜を形成できる限り特に限定されず、例えば、光重合性のシラン化合物に光照射して得られた従来公知の方法により製造したシランポリマー(好ましくはポリジヒドロシラン)を用いてよい。本開示の一態様によるシリコン膜の形成方法によれば、従来、成膜が困難であった分子サイズが極めて大きいシランポリマーをはじめとする広範な分子サイズのシランポリマーからシリコン膜を形成し得る。そのため、シランポリマーの製造に際して、光照射の条件等の選択許容範囲が広がるという利点も享受し得る。
シランポリマー溶液は、上記混合溶媒にシランポリマーを溶解させて調製することができる。特定の混合溶媒を用いる本開示の方法では、広範な分子サイズのシランポリマーを用いてシランポリマー溶液を調製することができる。
シランポリマー溶液を被処理基板に塗布する方法としては、例えば、スピンコート法、ロールコート法、カーテンコート法、ディップコート法、スプレー法、インクジェット法等が挙げられる。中でも、被処理基板にシリコン膜を成膜性よく形成し得る観点から、スピンコート法によりシランポリマー溶液を塗布することが好ましい。
工程(B)において、塗布膜を加熱する。これにより、塗布膜(シランポリマー膜)をシリコン膜に変換することができる。
1.被処理基板へのシリコン膜の形成
1.1.シランポリマー溶液の調製
シランポリマーとして、シクロヘキサシラン由来のシランポリマーを準備した。シクロヘキサシランに対する光照射の条件を変えることで、重量平均分子量(Mw;ポリスチレン換算)の異なる複数のシランポリマーを調製した。本評価においては、Mwが約2,000、約20,000、約200,000の3種のシランポリマーを用いた。
室温下、溶媒80部に対しシランポリマー20部を加え、撹拌してシランポリマー溶液の原液を調製した。本評価に用いた溶媒の組成を表1に示す。なお、Mwが約200,000と分子サイズが非常に大きなシランポリマーは、単独溶媒2、混合溶媒4には溶解しなかったことから、これらの系については以後の評価を中止した。
被処理基板として、2cm角のシリコン基板(表面パターンなし)を用意した。該被処理基板に、シランポリマー溶液80μLをマイクロピペットで滴下し、スピンコートにより塗布した。スピンコートの条件は、メインスピン:500rpm、8secであった。なお、シランポリマー溶液は、上記1.1.で調製した各シランポリマー溶液の原液を、形成されるシリコン膜の厚さが約20nmとなるような濃度に希釈した希釈溶液(シランポリマー濃度1~10%)を用いた。希釈の際は、原液の調製に用いた溶媒と同じ溶媒を用いた。
スピンコートの後、被処理基板上の塗布膜を400℃にて15分間加熱し、シリコン膜を形成した。
被処理基板の全面に均一なシリコン膜が形成された場合を「○」、被処理基板の全面にシリコン膜は形成されるもののシリコン膜の厚さが不均一である場合を「△」、シリコン膜に破れがあるなど、被処理基板の一部にしかシリコン膜が形成されなかった場合を「×」と評価した。結果を表2に示す。
2.被処理基板へのシリコン膜の形成(表面パターンの埋め込み性の評価)
2.1.シランポリマー溶液の調製
上記1.1.と同様にして、重量平均分子量(Mw;ポリスチレン換算)の異なる複数のシランポリマーを調製した。本評価においては、Mwが約2,200、約9,000、約86,000の3種のシランポリマーを用いた。
室温下、80部の混合溶媒2(シクロオクタン:デカヒドロナフタレン=1:0.33(体積比))に対しシランポリマー20部を加え、撹拌してシランポリマー溶液の原液を調製した。
被処理基板として、2cm角のシリコン基板(表面パターンあり)を用意した。本評価においては、20nm幅の溝を有する表面パターン(パターンピッチ52nm)が形成されたシリコン基板(図2(a)参照;以下「パターンピッチ52nmのシリコン基板」ともいう。)と、34nm幅の溝を有する表面パターン(パターンピッチ64nm)が形成されたシリコン基板(図3(a)参照;以下「パターンピッチ64nmのシリコン基板」ともいう。)を用いた。なお、表面パターンは、パターン底部がSi3N4により、パターン上部がSiO2により構成されており、表面パターンを含む基板の全表面が原子層堆積シリコン膜(1.5nm厚)によりコーティングされている基板を用いた。
該被処理基板に、シランポリマー溶液160μLをマイクロピペットで滴下し、スピンコートにより塗布した。スピンコートの条件は、メインスピン:500rpm、8secであった。なお、シランポリマー溶液は、上記2.1.で調製した各シランポリマー溶液の原液を、形成されるシリコン膜の厚さが約20nmとなるような濃度に希釈した希釈溶液(シランポリマー濃度1~10%)を用いた。希釈の際は、原液と同様、混合溶媒2を用いた。
スピンコートの後、被処理基板上の塗布膜を400℃にて15分間加熱し、シリコン膜を形成した。
上記2.2.の塗布と上記2.3.の加熱を各1回のみ実施(塗布→加熱)した評価基板と、塗布と加熱を2回繰り返して実施(塗布→加熱→塗布→加熱)した評価基板とを作製し、各々の評価基板についてシリコン膜の状態をSEM観察した。
パターンピッチ52nmのシリコン基板を用いた評価基板に係るSEM写真を図2に、パターンピッチ64nmのシリコン基板を用いた評価基板に係るSEM写真を図3にそれぞれ示す。
塗布と加熱を各1回のみ実施した評価基板では、シリコン膜のシュリンクにより、表面パターンの壁部や底部との間に隙間が生じることが確認された(図2(b)~(d)、図3(b)~(d))。
これに対し、塗布と加熱を2回繰り返して実施した評価基板では、形成されたシリコン膜と、表面パターンの壁部や底部との間に隙間はなく、表面パターンがシリコン膜により良好に埋め込まれていることが確認された(図2(e)~(g)、図3(e)~(g))。
以上から、シクロオクタンとデカヒドロナフタレンの混合溶媒を用いると、広範な分子サイズのシランポリマーを用いて被処理基板の微小な表面パターンを良好に埋め込むことができることが確認された。
Claims (7)
- (A)炭素原子数8のシクロアルカンであって、且つ、沸点が160℃未満である第1の溶媒と、炭素原子数10のビシクロアルカンであって、且つ、沸点が160℃以上である第2の溶媒とを含む混合溶媒に、シランポリマーを溶解させた溶液を、被処理基板に塗布して塗布膜を形成する工程、及び
(B)前記塗布膜を加熱する工程
を含み、
前記混合溶媒においては、前記第1の溶媒の体積を1としたとき、前記第2の溶媒の体積が2以下である、
被処理基板にシリコン膜を形成する方法。 - 前記 第2の溶媒の沸点が、前記第1の溶媒の沸点よりも20℃以上高い、請求項1に記載の方法。
- 前記 第1の溶媒が、シクロオクタンである、請求項1又は2に記載の方法。
- 前記 第2の溶媒が、デカヒドロナフタレンである、請求項1~3の何れか1項に記載の方法。
- 前記 シランポリマーの重量平均分子量(Mw)が、1,000~500,000である、請求項1~4の何れか1項に記載の方法。
- 前記 シランポリマーの重量平均分子量(Mw)が、10,000以上である、請求項1~5の何れか1項に記載の方法。
- 前記 工程(A)と前記工程(B)を2回以上繰り返す、請求項1~6の何れか1項に記載の方法。
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