JP7125137B2 - 水中探査装置、船舶、および水中探査方法 - Google Patents
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Description
従来は、船舶の船首にソナードームを固定し、船舶に大型のソナーアレイを搭載する方式が主流であった。しかし、従来のソナーアレイの装備位置では、次のような課題がある。
第1の課題は、深度約200mよりも深い水温躍層に潜航した水中航走体を検出すことができない。
この課題については、特許文献1により解決方法が示されている。
第2の課題は、船体の後方に水平探査不可能範囲(ブラインドゾーン)が生じる。
特許文献1に記載された水中吊り下げ構造、その構造を備えた船舶および水中吊り下げ方法は、船体の後方に水平探査不可能範囲(ブラインドゾーン)が生じることを防止するものである。
この水中探査装置は、水上を航行可能な母船1から所定の間隔をおいた位置であって、前記母船1の喫水2より下方の位置に配置可能に設けられた探査機3と、前記母船1に設けられて前記探査機3を前記喫水より上方位置に移動させる昇降装置4とを有する。前記探査機には、例えば、水中の音波を検出するパッシブあるいはアクティブ動作するソナー、あるいは、磁気を検出する磁気センサが採用される。
母船となる船舶1は、後部下面に、推進力を発生するスクリュープロペラ11を有する。この一実施形態では、いわゆる2軸構成が採用され、前記スクリュープロペラは、船舶1の船体の幅方向(図2、3の紙面と直交する方向)に相互に間隔をおいて2基設けられ、船体に搭載された主機12によって駆動される。また符号13は舵であって、前記船舶1の船尾に鉛直軸を中心として回動自在に設けられている。この一実施形態の舵13は、2軸構成とされた前記スクリュープロペラ11に対応して、船体の幅方向に相互に間隔をおいて2基設けられている。
すなわち前記ソナーアレイ16は、図2に破線で示すような垂直探査範囲VRを有し、また、図4に破線で示すような水平探査範囲HRを有する。
前記アーム15は、ソナードーム17を水面上に揚収する際に、船舶1に干渉しない最小の回転角で揚収するため、ソナードーム17を回転軸14の後方に吊下することができる長さ(回転半径)を有する。
前記アーム15は、ソナーアレイ16と船体内部の電子装置を接続する電線を内蔵するとともに、その断面は、水流の抵抗を軽減するため涙滴型の形状とし、軽量化のため金属の骨組みをグラスファイバーまたはFRP等で覆う構造とされている。
符号20は揚収ケーブルを示す。
揚収ケーブル20は、ソナーアレイ16を収容したソナードーム17を水面上に揚収する際に巻き上げる鋼線等の線材である。前記揚収ケーブル20を繰り出すことにより、ソナーアレイ16を収容したソナードーム17を母船1の船底に吊下することができる。
図5において符号21は、揚収ケーブル巻上機を示す。
揚収ケーブル巻上機21は、油圧または電動等の動力により駆動される回転機械であって、その回転とともにドラムを回転させることにより、前記ソナードーム17を船底に吊下する際に揚収ケーブル20を繰り出し、ソナードーム17を揚収する際に揚収ケーブル20を巻き上げる機能を有する、いわゆるウィンチである。
船尾滑車22は、ソナードーム17を船底に吊下するため揚収ケーブル20を繰り出した際に、船尾の船底部に揚収ケーブル20が接触して摩擦が起きるのを緩和するための滑車であり、軸を中心に自由回転可能に構成されている。(動力源を必要としない)。
図5において23は、収納ケーブルを示す。
収納ケーブル23は、ソナードーム17を船底に吊下した際に揚収ケーブル20が水中に展張され、船舶1の航行時に水流の抵抗を受けるのを回避するため、揚収ケーブル20をアーム15の後端に密接するよう引き付ける鋼線等の線材である。
ケーブル接続リング24は、収納ケーブル23の先端にリング状の金具を取り付け、リングの内側に揚収ケーブル20を通すことによって、収納ケーブル23が揚収ケーブル20を引き付けることを可能にする。
図5において25は、収納ケーブル巻上機を示す。
収納ケーブル巻上機25は、油圧または電動等の動力により駆動される回転機械であって、ソナードーム17を船底に吊下した際に、収納ケーブル23をアーム15の後端に密接した経路とするために、収納ケーブル23を巻き上げるドラムを有する、いわゆるウィンチである。
スリップリング31は、回転軸14に内蔵され、ソナーアレイ16と船舶1の内部の電子装置を接続する電気回路の一部をなす。すなわち、アーム15の回転に伴って、固定側、回転側のいずれか一方の側の電極にいずれか他方側の接点を摺動させることにより、アーム15の回転に伴う回転側と固定側との電気的な接続を維持する。
このアーム固定ラッチ32は、前記アーム15において、ソナードーム17を船底に吊下時または水面上に揚収時に固定するため、アーム15の上端に回転軸14の半径方向外方へ突出して設けられた台形状の突起である。前記アーム固定ラッチ32は、アーム15の回転に伴い、回転軸14と一体に回転する。
また符号33は、ソナーの吊下時アームを固定する吊下時アーム固定ノッチであって前記アーム固定ラッチ32を受け入れるべく、突起に対応した台形状をなす切り欠きである。前記ソナードーム17の吊下時、前記吊下時アーム固定ノッチ33は、前記ソナードーム17を船底に吊下して、アーム15を下向きに回転させた状態で固定するため、アーム固定ラッチ32の突起部を受け入れて回転軸14の回転を拘束する機能を有する。アーム15の吊下時、前記吊下時アーム固定ノッチ33は、油圧または電動のモーターで上下方向に可動する構造とすることによって、前記アーム15の回転を拘束しあるいは拘束から開放する。
この揚収時アーム固定ノッチ34は、ソナードーム17を水面上に揚収し、アーム15を船尾へ後ろ向きに回転させた状態で固定するため、アーム固定ラッチ32の突起部を覆うノッチである。揚収時アーム固定ノッチ34は、油圧または電動のモーターで前後に可動する構造とすることによって、前記アーム15の回転を拘束しあるいは拘束から解放する。
前記スリップリング31は、例えば、アンテナ回転式のレーダーの回転軸と基台との間、風力発電機のタワーと地上との間などに広く使用されており、大電力の電線、あるいは通信線をスリップリングにより接続する技術は、当業者にとってよく知られているので、その詳細な構成についての説明は省略する。
最初に、ソナーアレイ16を船舶1の船底に吊下して、全方位探査を行う場合の動作について説明する。
船舶1がソナーアレイ16を使用する場合、最初に、図7に示す揚収時アーム固定ノッチ34を前進させて、揚収時アーム固定ノッチ34によるアーム固定ラッチ32の固定を解除し、アーム15を回転可能にする。
図6に示す揚収ケーブル巻上機21から揚収ケーブル20を繰り出すと同時に、収納ケーブル巻上機25から収納ケーブル23を繰り出し、揚収ケーブル20が船尾滑車22の回転とともに、摩擦力を軽減しながら繰り出されることにより、ソナーアレイ16を覆うソナードーム17を下端に固定したアーム15をそれらに作用する重力により下向きに(図5、6等における時計回り)回転させる。
前記揚収ケーブル20及び収納ケーブル23が所定の長さまで繰り出され、前記アーム15が所定の角度まで下向きに回転し、ソナーアレイ16が水平な向きに設置されると、図6に示す吊下時アーム固定ノッチ33を降下させてアーム固定ラッチ32をアーム15が下向きとなる状態で固定する。
前記ソナーアレイ16、ソナードーム17及びアーム15が船底に吊下された状態で固定されたら、前記収納ケーブル巻上機25により収納ケーブル23を巻き上げ、揚収ケーブル20をアーム15の後端に密接させて、船舶1の航行に伴って揚収ケーブル20により発生する水流の抵抗を軽減させる。
船舶1がソナーアレイ16を使用しない場合、または入港時等であって水深が50mよりも浅い海域を航行する場合は、図6に示す吊下時アーム固定ノッチ33を上昇させてアーム固定ラッチ32の固定を解除し、アーム15を回転可能にする。
図7の揚収ケーブル巻上機21によって揚収ケーブル20を巻き上げると同時に、収納ケーブル巻上機25によって収納ケーブル23を緩め、揚収ケーブル20が船尾滑車22によって円滑に案内されながら巻き上げられることにより、ソナーアレイ16を覆うソナードーム17を下端に固定したアーム15を上向きに(図5、6の反時計回りに)回転させる。
前記揚収ケーブル20及び収納ケーブル23が所定の長さまで巻き上げられると、アーム15が所定の角度まで上向きに(図5、6の反時計回りに)回転し、ソナーアレイ16及びソナードーム17が船尾の水面より上の位置に揚収されると、図7に示すように、揚収時アーム固定ノッチ34を後退させてアーム固定ラッチ32に噛み合わせ、アーム15を後ろ向きの状態(揚収状態)で固定する。
このように、ソナードーム17を揚収した状態で内部の海水を排水することができる構造とするにより、ソナーアレイ16を含むソナードーム17を数10t程度に軽量化することができる。このように、アーム15により昇降させる機材を軽量化することにより、前記揚収ケーブル巻上機21の小型化及び揚収ケーブル20を軽量化することができるという二次的な効果も期待することができる。
なお、一実施形態のソナーアレイに代えて、音波センサを機械的に回転させて探査する方式のソナーを採用しても良い。また、一実施形態では音波の探査を行うが、磁気センサ等の他のセンサを探査機として採用しても良い。
一実施形態では2軸のスクリュープロペラの間にアームを配置したが、アームの船体幅方向への位置は、スクリュープロペラの間に限定されるものではなく、例えば、1軸のスクリュープロペラの場合は、船舶の両舷側にアームを設けてもよい。
2 喫水(水面)
3 探査機
4 昇降装置
11 スクリュープロペラ
12 主機
13 舵
14 回転軸
15 アーム
16 (船底)ソナーアレイ(探査機)
17 ソナードーム
20 揚収ケーブル
21 揚収ケーブル巻上機
22 船尾滑車
23 収納ケーブル
24 ケーブル接続リング
25 収納ケーブル巻上機
30 鋼板
31 スリップリング
32 アーム固定ラッチ
33 吊下時アーム固定ノッチ
34 揚収時アーム固定ノッチ
Claims (6)
- 水上を航行可能な母船から所定の間隔をおいた位置であって、前記母船の喫水より下方側の位置に配置可能に設けられた探査機と、
前記母船に設けられて前記探査機を前記喫水より上方位置に移動させる昇降装置と、
を有し、
前記昇降装置は、前記母船の幅方向に向く略水平な軸を中心として回動可能に設けられたアームであって、
前記アームは、前記母船の船底の下方側の位置と、前記母船の船尾より後方の位置との間で回動可能であって、
このアームの前記軸から離れた位置に前記探査機が設けられ、
前記探査機は、前記母船の喫水より下方側の位置に配置された場合、前記母船の主機音、スクリュープロペラの回転による推進器音を含む、前記母船が放射する騒音を前記探査機の垂直探査範囲外になるよう、前記母船の前記主機、スクリュープロペラの下方側の位置に配置され、
前記母船の喫水より上方の位置に配置された場合、前記アームの回動により前記船尾より後方の水面上に引き上げられ、
前記母船は複数軸の構成であって、前記アームは、前記軸により駆動される複数軸のスクリュープロペラの間の位置で回転することにより昇降する、
水中探査装置。 - 前記探査機は、自身の周囲の一部の領域が他の領域より探査感度が低く、前記一部の領域を前記母船に向けた状態で前記喫水より下方に配置される、
請求項1に記載の水中探査装置。 - 前記昇降装置は、前記アームを回動範囲の所定位置で固定する固定装置を有する、
請求項1または2のいずれか1項に記載の水中探査装置。 - 請求項1~3のいずれか一項に記載の水中探査装置と、
この水中探査装置を搭載する母船と、
を有する、
船舶。 - 母船に搭載された探査機を前記母船の喫水より上方に配置した状態で母船を航行させる工程と、
前記探査機を前記母船の喫水より下方側の位置に配置した状態で前記母船を所定以下の速度で航行させる工程と、
前記母船の喫水より下方側の位置に配置された探査機により水中を探査する工程と、
を有する水中探査方法であって、
前記母船のスクリュープロペラの幅方向に向く略水平な軸を中心として回動可能なアームに設けられた前記探査機を前記母船の複数のスクリュープロペラの間の位置で前記アームを回転させることによって、前記母船の喫水より上方の位置と下方側の位置との間で回転とともに昇降させる工程を有し、
前記探査機が前記母船の喫水より下方側の位置に配置された場合、前記母船の主機音、スクリュープロペラの回転による推進器音を含む、前記母船が放射する騒音を前記探査機の垂直探査範囲外になるよう、前記母船の前記主機、スクリュープロペラの下方側の位置に配置され、
前記探査機が前記母船の喫水より上方の位置に配置された場合、前記アームの回動により前記母船の船尾より後方の水面上に引き上げられる、
水中探査方法。 - 前記探査機は、自身の周囲の一部の領域が他の領域より探査感度が低く、前記一部の領域を前記母船に向けた状態で前記水中の探査を行う、
請求項5に記載の水中探査方法。
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