JP7124799B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7124799B2 JP7124799B2 JP2019127519A JP2019127519A JP7124799B2 JP 7124799 B2 JP7124799 B2 JP 7124799B2 JP 2019127519 A JP2019127519 A JP 2019127519A JP 2019127519 A JP2019127519 A JP 2019127519A JP 7124799 B2 JP7124799 B2 JP 7124799B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- hole
- press
- connector
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/426—Securing by a separate resilient retaining piece supported by base or case, e.g. collar or metal contact-retention clip
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Description
最初に本開示の実施形態を列挙して説明する。
[1]本開示のコネクタは、コネクタハウジングと、前記コネクタハウジングに装着された接続端子と、ナットが圧入方向に沿って圧入されて収容されるナット収容部と、を有し、前記ナット収容部は、前記コネクタハウジングを前記圧入方向に貫通する収容孔と、前記収容孔から露出する前記接続端子の端面と、を有し、前記収容孔は、前記圧入方向から見た形状が四角形をなす貫通孔と、前記貫通孔の四隅の角部に形成された凹部とを有し、前記凹部は、前記貫通孔の外形を局所的に広げるように前記貫通孔の外側に向かって凹むように形成されている。
この構成によれば、凹部の内壁面を構成する延長部及び第2直線部よりも、貫通孔の内壁面を構成する第1直線部が長く形成される。これにより、ナットの側面と密着する第1直線部の長さを長く形成できるため、ナットの側面と収容孔の内壁面との接触面積を大きくできる。このため、ナット収容部内においてナットががたつくことを抑制できる。
ここで、比L3/L1が小さくなり過ぎると、凹部の形成範囲が小さくなるため、ナットの角部が凹部の角部に干渉しやすくなる。一方、比L3/L1が大きくなり過ぎると、第1直線部が短くなり、収容孔の内壁面とナットの側面との接触面積が小さくなる。このため、比L3/L1が大きくなり過ぎると、ナット収容部内においてナットががたつき易くなる。
この構成によれば、1つのナットカバーによって、複数のナット収容部を覆うことができる。このため、複数のナット収容部の各々に個別のナットカバーを取り付ける場合に比べて、ナットカバーの取り付け作業を簡略化することができる。
本開示のコネクタの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。各図面では、説明の便宜上、構成の一部を誇張又は簡略化して示す場合がある。また、各部分の寸法比率については各図面で異なる場合がある。本明細書における「平行」や「直交」は、厳密に平行や直交の場合のみでなく、本実施形態における作用効果を奏する範囲内で概ね平行や直交の場合も含まれる。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
図1に示す導電路10は、2個又は3個以上の電気機器(機器)を電気的に接続する。導電路10は、ワイヤハーネス20と、ワイヤハーネス20の両端部と接続される一対の機器側のコネクタ30とを有している。導電路10は、例えば、ハイブリッド車や電気自動車等の車両の前部に設置されたインバータ11と、インバータ11よりも車両の後方に設置された高圧バッテリ12とを電気的に接続する。導電路10は、例えば、車両の床下を通るように配索されている。インバータ11は、車両走行の動力源となる車輪駆動用のモータ(図示略)と接続される。インバータ11は、高圧バッテリ12の直流電力から交流電力を生成し、その交流電力をモータに供給する。高圧バッテリ12は、例えば、数百ボルトの電圧を供給可能なバッテリである。
ワイヤハーネス20は、複数(本実施形態では2本)の電線21と、電線21の両端部に取り付けられた一対の電線側コネクタ22と、複数の電線21を一括して包囲する保護管23とを有している。一方の電線側コネクタ22はインバータ11に取り付けられた機器側のコネクタ30に接続され、他方の電線側コネクタ22は高圧バッテリ12に取り付けられた機器側のコネクタ30に接続されている。保護管23としては、例えば、金属製や樹脂製のパイプ、樹脂等からなり可撓性を有するコルゲートチューブやゴム製の防水カバー又はこれらを組み合わせて用いることができる。保護管23は、例えば、内部に収容する電線21を飛翔物や液体から保護する。
図2に示すように、ケース15は、箱状をなすケース本体16と、ケース本体16に一体に設けられ、ケース本体16の外部に突出した筒状をなす装着部17とを有している。装着部17は、装着部17を貫通する装着孔17Xを有することにより筒状に形成されている。装着孔17Xは、ケース本体16の内部空間S1とケース本体16の外部空間とを連通するように形成されている。装着孔17Xは、例えば、貫通方向から見た形状が長手方向と短手方向とを有する扁平形状に形成されている。本明細書において、「扁平形状」には、例えば、長方形、長円形や楕円形などが含まれる。なお、本明細書における「長方形」は、長辺と短辺を有するものであり、正方形を除いたものである。また、本明細書における「長方形」には、稜部を面取りした形状や、稜部を丸めた形状も含まれる。本明細書における「長円形」は、2つの略等しい長さの平行線と2つの半円形からなる形状である。本実施形態の装着孔17Xは、貫通方向から見た形状が長円形状に形成されている。また、本実施形態の装着部17は、略長円筒状に形成されている。
図3及び図4に示すように、コネクタ30は、複数(本実施形態では、2個)の金属製の接続端子40と、接続端子40が装着されたコネクタハウジング50と、コネクタハウジング50の外周面に取り付けられたゴムリング76及びゴムリング77とを有している。図4に示すように、コネクタ30は、複数(本実施形態では、2個)のナット80と、ナットカバー90とを有している。
各接続端子40は、雄型端子部41と、端子接続部42とを有している。各接続端子40は、例えば、雄型端子部41と端子接続部42とが前後方向Xに連なって一体に形成された単一部品である。各接続端子40の材料としては、例えば、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金、ステンレス鋼などの金属材料を用いることができる。各接続端子40は、その構成金属の種類や使用環境に応じて、銀メッキ、錫メッキやアルミニウムメッキ等の表面処理を施してもよい。
図2に示すように、コネクタハウジング50は、例えば、前後方向Xに延びる略筒状をなしている。コネクタハウジング50は、例えば、上下方向Zよりも左右方向Yに長い扁平形状に形成されている。コネクタハウジング50は、ケース15の外側に配置されるフード部51と、ケース15の装着孔17Xに挿入される挿入部52とを有している。コネクタハウジング50は、例えば、フード部51と挿入部52とが前後方向Xに連なって一体に形成された単一部品である。コネクタハウジング50の材料としては、例えば、合成樹脂などの絶縁材料を用いることができる。
フード部51は、例えば、上下方向Zよりも左右方向Yに長い扁平形状に形成されている。フード部51は、例えば、その外周形状が長円形状をなし、前後方向に延びた筒状をなしている。本実施形態のフード部51は、長円筒状に形成されている。フード部51の前端の外周面には、フード部51の径方向外側に張り出した固定部53が形成されている。固定部53は、例えば、概略板状に形成されている。固定部53には、固定部53の板厚方向(ここでは、前後方向X)に貫通するボルト挿通孔53Xが形成されている。
挿入部52は、例えば、フード部51の前端から前方に突出して形成されている。挿入部52は、筒状をなす筒部55と、筒部55よりも前方に突出して形成された端子保持部56とを有している。
筒部55は、例えば、装着孔17Xの内周面に対応した形状の外周面を有する筒状に形成されている。筒部55は、例えば、その外周形状が長円形状をなし、前後方向に延びた筒状をなしている。本実施形態の筒部55は、長円筒状に形成されている。
端子保持部56は、例えば、筒部55の奥壁に設けられている。端子保持部56は、例えば、筒部55の奥壁から前方に突出するように形成されている。端子保持部56は、その一部又は全部が装着孔17Xよりも前方に突出してケース15の内部空間S1内に突出して設けられている。端子保持部56は、例えば、左右方向Yに並ぶ複数(ここでは、2個)の保持孔57を有している。各保持孔57は、例えば、端子保持部56を前後方向Xに貫通するように形成されている。各保持孔57には、例えば、各接続端子40が保持されている。コネクタ30では、例えば、接続端子40が端子保持部56に一体化されている。例えば、各接続端子40は、インサート成形などにより、端子保持部56に対して一体的に装着されている。
ここで、各ナット80は、四角柱に形成されている。各ナット80は、上面81と、上面81の反対側の下面82と、上面81と下面82との間に設けられた4つの側面83とを有している。ナット80は、ナット80の圧入方向(ここでは、上下方向Z)に貫通する貫通孔84を有している。貫通孔84は、例えば、上面81から下面82まで貫通するように形成されている。貫通孔84は、例えば、ナット80の圧入方向から見た形状が円形状に形成されている。貫通孔84は、例えば、上面81の平面中央に形成されている。貫通孔84は、例えば、ナット80がナット収容部60に収容された状態において、端子接続部42の貫通孔43と上下方向Zに重なるように形成されている。
各ナット収容部60は、端子保持部56をナット80の圧入方向(ここでは、上下方向Z)に貫通する収容孔61と、収容孔61から露出された接続端子40の端面(ここでは、上面)とを有している。収容孔61は、例えば、コネクタハウジング50の端子保持部56に形成されている。収容孔61には、端子接続部42の貫通孔43が露出されている。収容孔61の内壁面は、例えば、端子接続部42の上面から上方に突出するように形成されている。例えば、収容孔61の内壁面は、端子接続部42の上面から連続して上方に立ち上がるように形成されている。例えば、収容孔61の内壁面は、端子接続部42の上面と一体化されている。そして、収容孔61の内壁面と、収容孔61から露出された端子接続部42の上面とによって、各ナット収容部60が構成されている。このため、収容孔61から露出された端子接続部42の上面は、各ナット収容部60の底面を構成している。収容孔61の深さ寸法は、例えば、ナット80の上下方向Zに沿う高さ寸法とほぼ同じ大きさに設定されている。
図6(a)及び図6(b)に示すように、収容孔61の外形をなす四辺の各辺は、直線状に延びる直線部65と、直線部65の両端部から貫通孔62の外側に向かって直線部65と交差する方向に延びる2本の延長部66と、各延長部66から直線部65と平行に延びる直線部67とを有している。
図4及び図7に示すように、コネクタハウジング50(端子保持部56)は、各ナット収容部60の左右方向Yの両側に設けられた一対の側壁70と、ナット収容部60の後方において一対の側壁70を接続する接続壁71とを有している。各側壁70は、例えば、前後方向Xに延びるように形成されている。接続壁71は、例えば、一対の側壁70の間において左右方向Yに延びるように形成されている。側壁70の上面及び接続壁71の上面は、例えば、ナット収容部60の上面よりも上方に突出するように形成されている。例えば、側壁70の上面及び接続壁71の上面は、ナット収容部60の前壁69の上面よりも上方に突出するように形成されている。
(ナットカバー90の構成)
次に、ナットカバー90について説明する。
(1)コネクタ30は、ナット80が圧入方向に沿って圧入されて収容されるナット収容部60を有している。ナット収容部60は、コネクタハウジング50をナット80の圧入方向に貫通する収容孔61と、収容孔61から露出する接続端子40の端子接続部42の上面とを有する。収容孔61は、ナット80の圧入方向から見た形状が四角形をなす貫通孔62と、貫通孔62の四隅の角部に形成された凹部63とを有する。凹部63は、貫通孔62の外形を局所的に広げるように貫通孔62の外側に向かって凹むように形成されている。
上記実施形態は、以下のように変更して実施することができる。上記実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態における凹部63の形状に特に限定されない。例えば、直線部67を、ナット80の圧入方向から見た形状が円弧状をなす形状に変更してもよい。
・上記実施形態のコネクタハウジング50に装着される接続端子40の個数は、特に限定されない。接続端子40の個数は、1個であってもよく、3個以上であってもよい。
・上記実施形態では、導電路10によって接続される電気機器としてインバータ11及び高圧バッテリ12を採用したが、これに限定されない。例えば、インバータ11と車輪駆動用のモータとを接続する電線に採用してもよい。すなわち、車両に搭載される電気機器間を電気的に接続するものであれば適用可能である。
11 インバータ
12 高圧バッテリ
15 ケース
16 ケース本体
17 装着部
17X 装着孔
18 固定部
18X ボルト固定孔
20 ワイヤハーネス
21 電線
22 電線側コネクタ
23 保護管
30 コネクタ
40 接続端子
41 雄型端子部
42 端子接続部
43 貫通孔
50 コネクタハウジング
51 フード部
51X 収容溝
52 挿入部
53 固定部
53X ボルト挿通孔
54 カラー
55 筒部
55X 収容溝
56 端子保持部
57 保持孔
58 仕切壁
60 ナット収容部
61 収容孔
62 貫通孔
63 凹部
65 直線部(第1直線部)
66 延長部
67 直線部(第2直線部)
68 角部
69 前壁
69X 孔部
70 側壁
71 接続壁
72 ガイド溝
73 ロック爪
76 ゴムリング
77 ゴムリング
80 ナット
81 上面
82 下面
83 側面
84 貫通孔
85 角部
90 ナットカバー
91 蓋部
91X 貫通孔
92 連結部
93 レール部
94 レール部
95 ロック枠部
95X 係合孔
96 接続部
100 相手端子
101 貫通孔
B1 ボルト
B2 固定ボルト
L1 長さ
L2 長さ
L3 長さ
L4 間隔
S1 内部空間
Claims (9)
- コネクタハウジングと、
前記コネクタハウジングに装着された接続端子と、
ナットが圧入方向に沿って圧入されて収容されるナット収容部と、を有し、
前記ナット収容部は、
前記コネクタハウジングを前記圧入方向に貫通する収容孔と、
前記収容孔から露出する前記接続端子の端面と、を有し、
前記収容孔は、前記圧入方向から見た形状が四角形をなす貫通孔と、前記貫通孔の四隅の角部に形成された凹部とを有し、
前記凹部は、前記貫通孔の外形を局所的に広げるように前記貫通孔の外側に向かって凹むように形成されているコネクタ。 - 前記収容孔の外形をなす四辺の各辺は、直線状に延びる第1直線部と、前記第1直線部の両端部から前記貫通孔の外側に向かって前記第1直線部と交差する方向に延びる2本の延長部と、前記各延長部の端部から前記第1直線部と平行に延びる第2直線部と、を有し、
前記凹部は、前記四辺のうちの隣り合う二辺の前記延長部及び前記第2直線部によって構成されている請求項1に記載のコネクタ。 - 前記第1直線部の長さL1は、前記各延長部及び前記各第2直線部の長さのうち前記第1直線部と平行な方向に沿う長さL2よりも長く形成されている請求項2に記載のコネクタ。
- 前記第1直線部の長さL1は、前記長さL2を2つ合わせた長さL3よりも長く形成されている請求項3に記載のコネクタ。
- 前記長さL1に対する前記長さL3の比L3/L1が0.3~0.7の範囲である請求項4に記載のコネクタ。
- 前記第1直線部を構成する前記貫通孔の内壁面は平坦面に形成されている請求項2から請求項5のいずれか1項に記載のコネクタ。
- 前記ナット収容部に収容された前記ナットを覆うナットカバーを更に有し、
前記ナットカバーは、前記圧入方向とは反対方向への前記ナットの移動を規制する請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のコネクタ。 - 前記コネクタハウジングは、前記圧入方向と交差する方向に延びるガイド溝を有し、
前記ナットカバーは、前記ガイド溝に摺動可能なレール部を有し、
前記ナットカバーは、前記コネクタハウジングとは別部品に形成されている請求項7に記載のコネクタ。 - 前記ナット収容部は複数個設けられており、
複数の前記ナット収容部が1つの前記ナットカバーによって覆われている請求項8に記載のコネクタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019127519A JP7124799B2 (ja) | 2019-07-09 | 2019-07-09 | コネクタ |
CN202010574047.4A CN112217017B (zh) | 2019-07-09 | 2020-06-22 | 连接器 |
US16/919,994 US11139606B2 (en) | 2019-07-09 | 2020-07-02 | Connector with a press-fitting nut accommodation portion |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019127519A JP7124799B2 (ja) | 2019-07-09 | 2019-07-09 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021012846A JP2021012846A (ja) | 2021-02-04 |
JP7124799B2 true JP7124799B2 (ja) | 2022-08-24 |
Family
ID=74058609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019127519A Active JP7124799B2 (ja) | 2019-07-09 | 2019-07-09 | コネクタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11139606B2 (ja) |
JP (1) | JP7124799B2 (ja) |
CN (1) | CN112217017B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7221904B2 (ja) * | 2020-03-18 | 2023-02-14 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続部品 |
EP4401246A1 (en) | 2023-01-16 | 2024-07-17 | EPL Engineering S.L. | Power converter |
EP4401247A1 (en) | 2023-01-16 | 2024-07-17 | EPL Engineering S.L. | Power converter |
CN116845641B (zh) * | 2023-07-08 | 2024-01-23 | 东莞宝特电业股份有限公司 | 一种机器人控制线抗干扰接地线缆 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000104719A (ja) | 1998-09-25 | 2000-04-11 | Fujikura Ltd | ボルトまたはナットの抜き取り防止カバー |
JP2014216257A (ja) | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP2014238956A (ja) | 2013-06-07 | 2014-12-18 | 本田技研工業株式会社 | 接続ユニット |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01141212A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-06-02 | Canon Inc | 部材結合構造 |
JPH09296815A (ja) | 1996-04-30 | 1997-11-18 | Yazaki Corp | ナット収納部付き樹脂成形品 |
JP5635897B2 (ja) * | 2010-12-15 | 2014-12-03 | Tone株式会社 | ソケットユニットを具えた締付機 |
JP5736792B2 (ja) * | 2011-01-20 | 2015-06-17 | 住友電装株式会社 | 端子台 |
JP5790201B2 (ja) * | 2011-06-27 | 2015-10-07 | 富士電機株式会社 | 電子機器の端子装置 |
JP6032164B2 (ja) * | 2013-09-18 | 2016-11-24 | 住友電装株式会社 | 機器用コネクタ |
JP6407254B2 (ja) * | 2014-03-27 | 2018-10-17 | 古河電気工業株式会社 | ナット圧入部を備えるベース体 |
KR102186879B1 (ko) * | 2014-08-04 | 2020-12-04 | 현대모비스 주식회사 | 하이브리드 차량의 모터 터미널 고정 방법 및 절연 구조 |
JP2017091608A (ja) * | 2015-11-02 | 2017-05-25 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2018073652A (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | 住友電装株式会社 | 端子台 |
DE202018104211U1 (de) * | 2018-07-23 | 2018-08-17 | Serhat Kocak | Befestigungshülsenanordnung mit formschlüssiger Verbindung |
-
2019
- 2019-07-09 JP JP2019127519A patent/JP7124799B2/ja active Active
-
2020
- 2020-06-22 CN CN202010574047.4A patent/CN112217017B/zh active Active
- 2020-07-02 US US16/919,994 patent/US11139606B2/en active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000104719A (ja) | 1998-09-25 | 2000-04-11 | Fujikura Ltd | ボルトまたはナットの抜き取り防止カバー |
JP2014216257A (ja) | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP2014238956A (ja) | 2013-06-07 | 2014-12-18 | 本田技研工業株式会社 | 接続ユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20210013663A1 (en) | 2021-01-14 |
CN112217017B (zh) | 2022-04-19 |
JP2021012846A (ja) | 2021-02-04 |
US11139606B2 (en) | 2021-10-05 |
CN112217017A (zh) | 2021-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7124799B2 (ja) | コネクタ | |
JP5668655B2 (ja) | 導電板およびジョイントコネクタ | |
US9455525B2 (en) | Connector with flexible conductive member to isolate terminal from vibrations in a wire | |
JP6981388B2 (ja) | 雄型コネクタおよびコネクタ装置 | |
WO2020121834A1 (ja) | 端子台 | |
JP5489763B2 (ja) | 充電コネクタの端子保持構造 | |
JP7480620B2 (ja) | コネクタ | |
JP7264243B2 (ja) | 接続端子及びコネクタ | |
JP2021114441A (ja) | 電気接続部品 | |
JP4547282B2 (ja) | 自動調芯用コネクタ | |
WO2022030263A1 (ja) | コネクタ | |
WO2022113805A1 (ja) | コネクタ及びワイヤハーネス | |
JP7248737B2 (ja) | コネクタ | |
JP7256094B2 (ja) | ジョイントコネクタ | |
JP7267876B2 (ja) | ジョイントコネクタ | |
JP7424242B2 (ja) | コネクタ | |
WO2022024794A1 (ja) | コネクタ | |
WO2022024762A1 (ja) | コネクタ | |
WO2022054455A1 (ja) | シールドコネクタ | |
JP2021111575A (ja) | コネクタ | |
JP6052155B2 (ja) | コネクタ | |
JP2023069863A (ja) | 端子台 | |
JP2022070624A (ja) | シールド接続構造及びコネクタ | |
JP2023170359A (ja) | シールドコネクタ | |
CN114830459A (zh) | 电线侧连接器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211027 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220706 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220712 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220725 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7124799 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |