JP7124646B2 - 現像剤収容器及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
図11に示すように、比較例の現像剤収容器150の現像剤搬送部材170は、搬送軸部171の外周に巻かれた螺旋羽根部172を備える。そして、搬送軸部171を駆動力伝達部材180によって回転させて枠体160内に収容された現像剤を、現像剤搬送下流側方向としての矢印Dに示す方向に設けた現像剤排出口164へと搬送させる。一方、現像剤搬送上流側は、図12に示すように、現像剤搬送部材170の搬送軸部171を軸受部161に回転自在に支持させる構成となっている。
本発明は、このような問題を解決することを課題とし、現像剤搬送力が発生しない領域を狭くし現像剤収容器150内に残留する現像剤を少なくする現像剤収容器及び画像形成装置を提供することを目的とするものである。
以下に本発明を実施するための最良の形態である第1の実施の形態について、現像剤収容器及びそれを備える画像形成装置の構成を説明する。各図面に共通な要素には同一の符号を付す。なお、以下の説明では現像剤としてトナーを一例として説明するがその他の現像剤であってもよい。
用紙カセット10は、用紙Pの先端側を押し上げてピックアップローラ12に押圧する昇降板11を備える。昇降板11は、用紙カセット10が画像形成装置1に装着されたときに上昇し、取り外されたときに下降する。用紙カセット10の用紙搬送下流側には用紙Pを搬送する搬送ローラ対13が配設される。
画像形成ユニット20の下部には、静電潜像が形成され、現像ローラ21によりトナー画像をドラム表面に形成する感光体ドラム22等が配設される。感光体ドラム22近傍には、画像形成に使用されないで感光体ドラム22上に残留したトナーを廃トナーとして掻き落として除去するクリーニングブレード26が配設される。
定着ユニット30の用紙搬送下流側には、排出ローラ対31、32が配設され、更に、用紙搬送下流側に排出スタッカ33が配設される。
軸受部61は、枠体60の後部68の内面68aにおいて、即ち搬送軸部71の一端としての現像剤搬送上流端部の枠体60の内面68aにおいて、現像剤搬送部材70を回転自在に支持するものである。なお、軸受部61は、図7を用いて後述するガイド部61a及び端部支持部61bを有する。
現像剤搬送部材70は、現像剤収容器50内のトナーを現像剤搬送下流側方向としての矢印Dに示す方向に設けた現像剤排出口64へと搬送させるものであり、図5を用いて後述する搬送軸部71、螺旋羽根部72、係合部73及び円盤状端部74を備える。
駆動力伝達部材80は、画像形成装置1の駆動源90から現像剤搬送部材70へ駆動力を伝達するものである。このために、駆動力伝達部材80は、駆動軸部81、駆動入力部82及び駆動出力部83を備える。
駆動軸部81は、駆動入力部82及び駆動出力部83の間に設けられ、駆動入力部82が受けた駆動源90からの駆動力を駆動出力部83へ伝達するものである。駆動軸部81は、図3においては図示を省略している枠体60に形成される軸受穴62(図2参照)に回転自在に支持される。即ち、駆動軸部81は、枠体60に回転自在に支持されるものである。
駆動出力部83は略円柱状であり、装置正面側において現像剤搬送部材70の係合部73の係合孔73aに係合される。駆動出力部83は、装置正面側、即ち現像剤搬送部材70側がDカットされDカット部83aが形成されている。
このような構成とすることにより、画像形成装置1の駆動源90からの駆動力が、駆動入力部82に入力され、駆動出力部83に係合する係合部73により現像剤搬送部材70に伝達される。
図4(a)に示すように、駆動入力部82は、駆動源90からの駆動力を確実に受けることができるように挿入孔82aを円形鋸歯状としている。挿入孔82aは、駆動源90のシャフト90aと係合し駆動力を確実に受ける形状であれば、Dカット形状であってもよいし、正多角形であってもよい。
即ち、駆動力伝達部材80は、枠体60に回転自在に支持される駆動軸部81と、駆動源90からの前記駆動力を受ける駆動入力部82と、駆動入力部82により受けた駆動力を現像剤搬送部材70に伝達する駆動出力部83とを一体に備えるものである。
搬送軸部71、螺旋羽根部72、係合部73及び円盤状端部74を備える現像剤搬送部材70は、樹脂等により一体成型により生成するとよい。更に、現像剤搬送部材70と図4に示す駆動力伝達部材80を一体化し、係合部73を駆動力伝達部材80の一部として構成するようにしてもよい。
軸受部61は、後述する図7に示すように円盤状端部74を枠体60の後部68に取付けるときにガイドとなるガイド部61aと、円盤状端部74等を回転自在に支持する端部支持部61bを備える。このような構成とすることより、軸受部61は、円盤状端部74を回転自在に支持する。
端部支持部61bは、枠体60の後部68の内面68aから直角に突出るように形成された半円状の壁からなり、円盤状端部74を半円状の壁に沿って回転自在に支持する。このとき、接合部74aとその近傍の螺旋羽根部72も回転自在に支持される。
先ず、図示しないパーソナルコンピュータ等の上位装置からユーザによって選出された画像データがUSBケーブル等を経由して画像形成装置1に送信される。
画像データが送信されてくると、画像形成装置1は、画像形成装置1の図示しない制御部によって以下のように各部の動作を開始させる。画像形成装置1は、矢印Aに示す方向にピックアップローラ12により用紙カセット10の用紙Pを繰り出し、搬送ローラ対13により画像形成ユニット20へと搬送する。
このとき、転写されないで感光体ドラム22上に残留したトナーをクリーニングブレード26によって廃トナーとして除去し、図示しない廃トナー搬送機構により現像剤収容器50に搬送して収容する。
上記印刷動作を繰り返し、トナー残量検出部材27によって、画像形成ユニット20内のトナー量が少なくなったことが検出されると、図3に示す画像形成装置1の駆動源90を動作させ、現像剤収容器50の駆動力伝達部材80に駆動力を入力する。
その後、トナー残量検出部材27によって画像形成ユニット20内のトナーが所定の量になったことが検出されると、画像形成装置1の駆動源90を停止し、現像剤搬送部材70の回転を停止する。すると、現像剤排出口64へのトナー搬送が停止し、画像形成ユニット20へのトナー供給が停止する。
先ず、ユーザによって、現像剤収容器50が画像形成装置1に装着される(図1)。この装着では持ち手63が持たれ、画像形成装置1の装置背面側に押されながら装着される。このとき、図示しない着脱機構により遮蔽部材65が矢印Fに示す方向にスライドして現像剤排出口64が開口する(図2)。その後、印刷動作が開始され、用紙Pへの印刷が行われる。
次に、第2の実施の形態の現像剤収容器50及びそれを備える画像形成装置1の構成を説明する。第2の実施の形態の現像剤収容器50では、現像剤搬送部材70における搬送軸部71の現像剤搬送上流端部に備える円盤状端部の構成が第1の実施の形態の構成と異なる。その他の構成は、第1の実施の形態に関する現像剤収容器50及び画像形成装置1の構成と同様であるので簡略化のために同様の構成についてはその詳細な説明を省略する。
図8に示すように、第2の実施の形態に関する現像剤搬送部材70では、第1の実施の形態に関する円盤状端部74に替えて、一端の側としての現像剤搬送上流側(装置正面側)の面に放射状の溝部76を設けた溝付き円盤状端部75を備える。即ち、第2の実施の形態に関する現像剤収容器50においては、現像剤搬送部材70の一端の側としての現像剤搬送上流側(装置正面側)端部に円盤状端部としての溝付き円盤状端部75を備える。この溝付き円盤状端部75は、搬送軸部71及び螺旋羽根部72とともに、装置正面側から見たときの左回転としての矢印Kに示す方向に回転する。搬送軸部71、螺旋羽根部72及び係合部73は、第1の実施の形態に関する現像剤収容器50の現像剤搬送部材70の構成と同様である。
図10(a)に示すように、溝付き円盤状端部75の放射状の溝部76は、溝付き円盤状端部75の回転中心位置から外径側(回転半径方向外側)まで延在し、外径側に進むにつれて溝付き円盤状端部75の回転方向上流側へ向かって曲がる曲線形状で構成される。このような形状とすることにより、矢印Kに示す方向に溝付き円盤状端部75を回転させたときに、それぞれの溝部76内に入り込んだトナーは、外径側方向としての矢印Gに示す方向に搬送される。
なお、溝部76は、トナーを溝部76内に掻き入れ、外径側へと搬送できれば、その他の形状としてもよい。また、溝部76は、1~3箇所設けるようにしてもよいし、5箇所以上設けるようにしてもよい。
すると、現像剤搬送部材70は図8に示す矢印Kの方向に回転し、現像剤搬送部材70の搬送軸部71を回転軸として螺旋羽根部72及び溝付き円盤状端部75が矢印Kに示す方向に回転する。
溝付き円盤状端部75が矢印Kに示す方向に回転すると、図9に示す溝付き円盤状端部75と枠体60の後部68の内面68aとの間にあるトナーが溝付き円盤状端部75の溝部76によって掻き取られる。その後、溝部76の中に入り込んだトナーは溝部76に沿って矢印Gに示す方向に搬送される。
螺旋羽根部72が回転している位置に搬送されてきたトナーは、螺旋羽根部72により現像剤排出口64へと搬送され、画像形成ユニット20に供給される。
このように、第2の実施の形態に関する現像剤収容器50では、溝付き円盤状端部75と枠体60の後部68の内面68aとの間にあるトナーについても溝部76によって掻き取り、現像剤排出口64へと搬送することができる。それ故、更に現像剤収容器50内に残留する現像剤を少なくすることができる。
本発明は、以上の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものでもない。例えば、以上の実施の形態の説明では、画像形成装置1としてプリンタを例として説明したが、複写機、ファクシミリ及び複合機であってもよい。
また、以上の実施の形態の説明では、画像形成装置1の内部に備える現像剤収容器50を例として説明したが、画像形成装置1の外部に現像剤収容器50を設ける形態の現像剤収容器50にも本発明を適用することができる。また、以上の実施の形態の説明では、駆動源90を現像剤収容器50の外部から供給する例として説明したが、現像剤収容器50内部に駆動源90を設ける構成としてもよい。
また、以上の実施の形態の説明では、現像剤搬送部材70を螺旋羽根部72で構成するように説明したが、線材をスパイラル状に巻いた搬送スパイラルなどで現像剤搬送部材70を構成する現像剤収容器にも本発明を適用することができる。
また、以上の実施の形態の説明では、現像剤収容器50内のトナーを搬送する例を説明したが、感光体ドラム22上に残留したトナーを廃トナーとして現像剤収容器50に搬送して収容する廃トナー搬送機構などにも本発明を適用することができる。
更に、以上の実施の形態の説明では、円盤状端部74又は75を搬送軸部71の一端としての現像剤搬送上流端部に設けることを説明したが、円盤状端部74又は75を現像剤搬送下流端部に設けるようにしてもよい。
50 現像剤収容器
60 枠体
61 軸受部
70 現像剤搬送部材
71 搬送軸部
72 螺旋羽根部
74 円盤状端部
74a 接合部
75 溝付き円盤状端部
76 溝部
80 駆動力伝達部材
Claims (13)
- 現像剤を収容する枠体と、
駆動源からの駆動力を伝達する駆動力伝達部材と、
前記枠体の内部の前記現像剤を所定の方向へ搬送する現像剤搬送部材とを備え、
前記現像剤搬送部材は、
前記駆動力伝達部材から伝達される前記駆動力により回転する搬送軸部と、前記搬送軸部と共に回転し現像剤搬送力を発生させる搬送力発生部材と、前記搬送軸部の一端に前記搬送軸部と共に回転する円盤状端部とを具備するとともに、
前記枠体は、内面に、前記円盤状端部を回転自在に支持する軸受部を具備し、
前記軸受部は、
前記円盤状端部の下方に設けられ、前記円盤状端部を回転自在に支持する支持部と、
前記円盤状端部の上方に設けられ、前記支持部に対し離間して設けられるガイド部とを有することを特徴とする現像剤収容器。 - 前記支持部は、前記内面から直角に突出るように形成された半円状の壁を備え、
前記ガイド部は、前記内面から直角に突出るように半円状に複数配置されて形成され、前記円盤状端部が前記軸受部に取付けられるときに前記円盤状端部を案内する傾斜面を備えることを特徴とする請求項1記載の現像剤収容器。 - 前記円盤状端部は、前記搬送軸部に対し直角に設けられ、前記円盤状端部の外径は、前記搬送力発生部材の外径と略等しいことを特徴とする請求項1記載の現像剤収容器。
- 前記円盤状端部は、前記搬送力発生部材と接合する接合部を備えることを特徴とする請求項1記載の現像剤収容器。
- 前記内面は、前記円盤状端部に対して対向して設けられ、
前記円盤状端部は、前記内面に対向する面に、前記円盤状端部の回転中心位置から放射状に延在する溝部を備えることを特徴とする請求項1記載の現像剤収容器。 - 前記溝部は、前記円盤状端部の外径側に進むにつれて前記円盤状端部の回転方向上流側へ向かって曲がる曲線形状であることを特徴とする請求項5記載の現像剤収容器。
- 前記円盤状端部は、前記内面と所定の間隙をもって対向することを特徴とする請求項6記載の現像剤収容器。
- 前記駆動力伝達部材は、
前記枠体に回転自在に支持される駆動軸部と、
前記駆動源からの前記駆動力を受ける駆動入力部と、
前記駆動入力部により受けた前記駆動力を前記現像剤搬送部材に伝達する駆動出力部とを一体に備えることを特徴とする請求項1記載の現像剤収容器。 - 前記一端は、前記搬送軸部の他端より低くなるように水平面から傾いて取付けられることを特徴とする請求項1記載の現像剤収容器。
- 前記一端は、現像剤搬送上流端部であることを特徴とする請求項9記載の現像剤収容器。
- 前記他端は現像剤搬送下流端部であり、
前記現像剤搬送下流端部における、前記枠体の底部に前記現像剤を外部へ排出するための現像剤排出口を開閉可能に設けることを特徴とする請求項9記載の現像剤収容器。 - 前記搬送力発生部材は、螺旋羽根部であることを特徴とする請求項1乃至11いずれか一記載の現像剤収容器。
- 請求項1乃至請求項12のいずれか一記載の現像剤収容器を備え、該現像剤収容器に収容された前記現像剤によって画像を形成し用紙に印刷を行うことを特徴とする画像形成装置。
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