JP7116671B2 - システム開発支援装置およびシステム開発支援方法 - Google Patents
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Description
開発や改修と言えども機能の中断や停止は許容されにくい点を考慮する必要がある。
以下に本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本実施形態のシステム開発支援装置100を含むネットワーク構成図である。
また、システム開発支援装置100のハードウェア構成は、図2に示す如くとなる。すなわちシステム開発支援装置100は、記憶部101、メモリ103、演算部104、入力部105、出力部106、および通信部107、を備える。
続いて、本実施形態のシステム開発支援装置100が用いる情報について説明する。図4に、本実施形態における設計書125における画面レイアウト構成1251の一例を示す。
値である。具体的には、「テンキー盤面」や「テキストボックス」での入力内容を示す値となる。
の必要試験項目情報127は、試験対象たる試験端末200の試験に関し、必要であると規定された試験項目を、上述の試験観点に基づき規定したテーブルである。
以下、本実施形態におけるシステム開発支援方法の実際手順について図に基づき説明する。以下で説明するシステム開発支援方法に対応する各種動作は、システム開発支援装置100がメモリ等に読み出して実行するプログラムによって実現される。そして、このプログラムは、以下に説明される各種の動作を行うためのコードから構成されている。
いし下部のフレーム部分における色が「白色」など特定色であればアクティブ画面1000、「グレー」であれば非アクティブ画面1001、といったアルゴリズムを想定できる。
に打鍵処理するものである、としてもよい。
効率をさらに良好なものとなる。
100 システム開発支援装置
101 記憶装置
102 プログラム
103 メモリ
104 演算装置
105 入力装置
106 出力装置
107 通信装置
125 設計書
1251 画面レイアウト構成
1252 入出力項目情報
1253 動的グレーアウト情報
126 打鍵スクリプト群
127 必要試験項目情報
128 エビデンス
200 試験端末(対象システム)
201 記憶装置
202 プログラム
203 メモリ
204 演算装置
205 入力装置
206 出力装置
207 通信装置
226 打鍵スクリプトセット
227 エビデンス
Claims (16)
- 対象システムの設計書と、各種画面に関する試験観点ごとの打鍵スクリプトとを保持する記憶部と、
前記対象システムについて規定された必要試験項目に基づき、当該必要試験項目に対応する試験観点の前記打鍵スクリプトを呼び出し、当該打鍵スクリプトに対し、前記設計書のパラメータを設定して前記対象システムにおいて実行し、当該打鍵スクリプトの実行に伴う表示画面のイメージをエビデンスとして取得する演算部と、
を含むことを特徴とするシステム開発支援装置。 - 前記演算部は、
前記打鍵スクリプトの実行に伴い表示される各画面のイメージ属性に基づいて、アクティブ画面を特定し、当該アクティブ画面が前記打鍵スクリプトにおける打鍵対象である場合に打鍵処理を実行するものである、
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム開発支援装置。 - 前記演算部は、
前記打鍵対象である前記アクティブ画面の打鍵項目が、動的グレーアウト対象であるか前記設計書に基づき判定し、前記打鍵項目が前記動的グレーアウト対象である場合、当該打鍵項目に関してグレーアウト動作の契機とならない所定値を前記設計書にて特定し、当該値を前記打鍵項目に打鍵処理するものである、
ことを特徴とする請求項2に記載のシステム開発支援装置。 - 前記演算部は、
前記打鍵スクリプトの実行に伴い表示される各画面のイメージ属性に基づいて、アクティブ画面を特定し、当該アクティブ画面が予め定めた所定画面である場合、当該アクティブ画面に表示されているオブジェクトのうち所定のイメージ属性のオブジェクトに対する所定動作を実行するものである、
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム開発支援装置。 - 前記設計書および前記打鍵スクリプトは、前記対象システムとは異なる別システムで生成され、前記記憶部ないし前記別システムに格納されたものであり、
前記演算部は、前記打鍵スクリプトの実行に際し、前記記憶部ないし前記別システムから前記打鍵スクリプトを呼び出して前記対象システムでの実行を行うものである、
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム開発支援装置。 - 前記演算部は、
前記打鍵スクリプトの実行速度を所定のユーザ指示に応じて変更し、前記打鍵スクリプトの実行に伴う表示画面の表示時間ないし遷移間隔を制御するものである、
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム開発支援装置。 - 前記演算部は、
既存画面以外に新たに出力された新規画面に対し、当該新規画面の基準座標または当該新規画面の表示装置における基準座標のいずれかに基づいたマウスジェスチャを、前記打鍵スクリプトにより実行し、当該マウスジェスチャにて選択した所定の入力インターフェイスに対して、前記設計書のパラメータを入力する処理を実行するものである、
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム開発支援装置。 - 前記演算部は、
前記打鍵スクリプトを、前記対象システムとは異なる別システムにおけるリモートデス
クトップ環境で実行し、前記対象システムにおける前記マウスジェスチャの実行および前記パラメータの入力を行うものである、
ことを特徴とする請求項7に記載のシステム開発支援装置。 - 対象システムの設計書と、各種画面に関する試験観点ごとの打鍵スクリプトとを保持する記憶部を備える情報処理装置が、
前記対象システムについて規定された必要試験項目に基づき、当該必要試験項目に対応する試験観点の前記打鍵スクリプトを呼び出し、当該打鍵スクリプトに対し、前記設計書のパラメータを設定して前記対象システムにおいて実行し、当該打鍵スクリプトの実行に伴う表示画面のイメージをエビデンスとして取得する、
ことを特徴とするシステム開発支援方法。 - 前記情報処理装置が、
前記打鍵スクリプトの実行に伴い表示される各画面のイメージ属性に基づいて、アクティブ画面を特定し、当該アクティブ画面が前記打鍵スクリプトにおける打鍵対象である場合に打鍵処理を実行する、
ことを特徴とする請求項9に記載のシステム開発支援方法。 - 前記情報処理装置が、
前記打鍵対象である前記アクティブ画面の打鍵項目が、動的グレーアウト対象であるか前記設計書に基づき判定し、前記打鍵項目が前記動的グレーアウト対象である場合、当該打鍵項目に関してグレーアウト動作の契機とならない所定値を前記設計書にて特定し、当該値を前記打鍵項目に打鍵処理する、
ことを特徴とする請求項10に記載のシステム開発支援方法。 - 前記情報処理装置が、
前記打鍵スクリプトの実行に伴い表示される各画面のイメージ属性に基づいて、アクティブ画面を特定し、当該アクティブ画面が予め定めた所定画面である場合、当該アクティブ画面に表示されているオブジェクトのうち所定のイメージ属性のオブジェクトに対する所定動作を実行する、
ことを特徴とする請求項9に記載のシステム開発支援方法。 - 前記設計書および前記打鍵スクリプトは、前記対象システムとは異なる別システムで生成され、前記記憶部ないし前記別システムに格納されたものであり、
前記情報処理装置が、前記打鍵スクリプトの実行に際し、前記記憶部ないし前記別システムから前記打鍵スクリプトを呼び出して前記対象システムでの実行を行う、
ことを特徴とする請求項9に記載のシステム開発支援方法。 - 前記情報処理装置が、
前記打鍵スクリプトの実行速度を所定のユーザ指示に応じて変更し、前記打鍵スクリプトの実行に伴う表示画面の表示時間ないし遷移間隔を制御する、
ことを特徴とする請求項9に記載のシステム開発支援方法。 - 前記情報処理装置が、
既存画面以外に新たに出力された新規画面に対し、当該新規画面の基準座標または当該新規画面の表示装置における基準座標のいずれかに基づいたマウスジェスチャを、前記打鍵スクリプトにより実行し、当該マウスジェスチャにて選択した所定の入力インターフェイスに対して、前記設計書のパラメータを入力する処理を実行する、
ことを特徴とする請求項9に記載のシステム開発支援方法。 - 前記情報処理装置が、
前記打鍵スクリプトを、前記対象システムとは異なる別システムにおけるリモートデスクトップ環境で実行し、前記対象システムにおける前記マウスジェスチャの実行および前記パラメータの入力を行う、
ことを特徴とする請求項15に記載のシステム開発支援方法。
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鶴崎 真理子 ほか ,「差異画素抽出に基づく画面照合機能を特徴とするGUI試験システム」,マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2016)シンポジウム論文集 情報処理学会シンポジウムシリーズ [CD-ROM],一般社団法人情報処理学会,2016年07月,第2016巻, 第1号,pp.1648-1655 |
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