JP7113449B2 - 物質を吸着・除去するための吸着性発泡体およびその製造方法 - Google Patents
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Description
標的とする物質を吸着・保持することができる吸着剤とナノセルロースとから形成される複合体(疑似錯体)を含む吸着性発泡体を製造する方法であって、
水系液体分散媒と、水分散性樹脂と、架橋剤と、起泡剤と、標的とする物質を吸着・保持することができる吸着剤とナノセルロースから形成される複合体(疑似錯体)と、を含有する液状原料混合物を得る原料調製工程と、
前記液状原料混合物を機械発泡させて発泡混合物を得る発泡工程と、
基材上に 前記発泡混合物をシート状に成形する成形工程と、
シート状に成形された前記発泡混合物を加熱して前記分散媒を蒸発させる乾燥工程と、
を含む吸着性発泡体の製造方法である。
標的とする物質を吸着・保持することができる吸着剤とナノセルロースとから形成される複合体(疑似錯体)を含む吸着性発泡体であって、
吸着性発泡体の厚さは2mm以下であり、
吸着性発泡体の気泡の大きさは20~250μmであり、
吸着性発泡体は少なくとも一方の面において厚さ1μm以下のスキン層を備えており、
スキン層とは、発泡体中央部分と比較して高密度な領域であり、
前記標的とする物質を吸着・除去することができる吸着性発泡体である。
本発明において、HLB値とは、親水性-疎水性バランス(HLB)値を意味し、小田法により求められる。小田法によるHLBの求め方は、「新・界面活性剤入門」第195~196頁及び1957年3月20日槙書店発行小田良平外1名著「界面活性剤の合成と其応用」第492~502頁に記載されており、HLB=(無機性/有機性)×10で求めることができる。
なお、常温とは5~35℃、15~30℃または20~25℃を意味する。
特に吸着性発泡体に関しては、奥行および幅が5cm以上の条件下において、厚さが2mm以下、1.5mm以下または1mm以下であるとき、その吸着性発泡体はシート状であると表現する。
水分散性樹脂1:ウレタンエマルジョン(固形分60質量%)
水分散性樹脂2:アクリルエマルジョン(固形分54質量%)
水分散性樹脂3:エチレン酢酸ビニルエマルジョン(固形分54質量%)
アニオン性起泡剤1:炭化水素基を有するスルホコハク酸ナトリウム(pH9.3、固形分35質量%、炭化水素基は炭素数12~18のアルキル基、アルケニル基)
アニオン性起泡剤2:ステアリン酸アンモニウム(pH11、固形分30質量%)
両性起泡剤1:ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン(pH7.5、固形分30質量%)
両性起泡剤2:ミリスチルベタイン(pH6.5、固形分36質量%)
ノニオン性起泡剤:ポリオキシエチレンアルキルエーテル(pH6.5、固形分50質量%)
気泡安定剤(金属カチオン源):濃度30質量%の硝酸カルシウム水溶液(pH6.1)
吸着剤複合体:ナノセルロース(CNF)とプルシアンブルー(PB)の複合体(疑似錯体)溶液(pH3.0、固形分50質量%、CNFとPBの質量比は1:1)
架橋剤(硬化剤):疎水系HDIイソシアヌレート(官能基数3.5)
製造したそれぞれの吸着性発泡体について以下の評価試験によって性能を評価した。
吸着性発泡体の見掛け密度をJIS K6401に準拠して測定した。
走査型電子顕微鏡(SEM)(株式会社キーエンス製、VHXD-500)を用いて吸着性発泡体の厚さ方向断面の写真を撮影した。写真中のセルについて、画像処理ソフトImage-Pro PLUS(Media Cybernetics社製、6.3ver)を用いて、各セル径を計測してその平均を算出した。なお、このときいずれの吸着性発泡体においても両面に厚さ1μm以下のスキン層が確認された。
イオン交換水1滴(0.033mL)を吸着性発泡体の試験片に滴下し、完全に染み込むまでの時間を測定した。試験片は幅5cm×奥行5cmのシート状であり、中央および四隅の5ヶ所について行い吸水に要する平均時間を算出する。評価基準は以下の通りである。
〇:平均吸水時間が10秒以内
△:平均吸水時間が10秒超から60秒以内
×:平均吸水時間が60秒超
目視においてセルの状態および吸着性発泡体の表面を評価した。評価基準は以下の通りである。
〇:セルが均一、かつ、表面が荒れていない
△:セルが不均一な部分がある、または、表面が荒れている
×:セルがない(発泡していない)、セルが不均一、または、表面が極めて荒れている
1gの実施例2の吸着性発泡体シート(PB含有率:2.5wt%)を所定pHの40mLのイオン交換水の中に投入し、20℃で300rpmの条件にて24時間撹拌させた。イオン交換水のpHは水酸化ナトリウム水溶液または硫酸水溶液を添加することで1~13(1刻み)に調整した。
撹拌後、吸着性発泡体を取り出して残存液体について全シアン濃度(プルシアンブルーの溶出量)および遊離シアン濃度を評価した。全シアン濃度の測定には株式会社共立理化学研究所製の全シアン濃度(低濃度)セット(型式:WA-CNT(L))を使用した。遊離シアン濃度の測定には株式会社共立理化学研究所製のデジタルパックテストマルチ(ラムダ-9000)を使用した。
遊離シアン濃度に関してはpH1~9の範囲では検出限界値以下であった。pH10では0.015ppm、pH11では0.017ppm、pH12では0.10ppm、pH13では0.32ppmであった。
pHが小さい領域(酸性領域、中性領域、弱アルカリ性領域)ではプルシアンブルーが全く溶出しないことが確認できた。またpHが大きい領域においても、その溶出量は非常に少ないことが確認できた。この結果は、プルシアンブルーはナノセルロースに強固に保持され、またこれらの複合体(疑似錯体)は吸着性発泡体に強固に保持されていることを意味する。
硝酸セシウムを脱イオン水、海水にそれぞれ溶かし、セシウム水溶液を作製した。セシウムイオンの濃度は100ppb、200ppb、300ppb、500ppb、1000ppb(1.0ppm)、3.0ppm、5.0ppm、10ppm、20ppm、50ppm、100ppmとした。
比較例1の吸着性発泡体シート(プルシアンブルーを含まないシート状の吸着性発泡体)の吸着容量について同様に測定した。吸着容量はμg/g程度であり、本発明の吸着性発泡体と比べて捕集性能が大きく劣っていた。本発明の方法によって製造されたシート状の吸着性発泡体が、吸着剤に由来する吸着性能を有することが確認できた。
Claims (8)
- 標的とする物質を吸着・保持することができる吸着剤とナノセルロースとから形成される複合体を含む吸着性発泡体を製造する方法であって、
水系液体分散媒と、水分散性樹脂と、架橋剤と、起泡剤と、標的とする物質を吸着・保持することができる吸着剤とナノセルロースから形成される複合体と、を含有する液状原料混合物を得る原料調製工程と、
前記液状原料混合物を機械発泡させて発泡混合物を得る発泡工程と、
基材上に前記発泡混合物をシート状に成形する成形工程と、
シート状に成形された前記発泡混合物を加熱して前記分散媒を蒸発させる乾燥工程と、
を含む吸着性発泡体の製造方法。 - 原料調製工程、発泡工程、成形工程の少なくとも一部において、液状原料混合物または発泡混合物に気泡安定剤をさらに配合させることを特徴とする請求項1に記載の吸着性発泡体の製造方法。
- 水分散性樹脂が、ウレタンエマルジョン、(メタ)アクリルエマルジョン、エチレン酢酸ビニルエマルジョンから選択される1種以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の吸着性発泡体の製造方法。
- 起泡剤がアニオン性界面活性剤であり、
気泡安定剤が前記アニオン性界面活性剤を析出させる金属カチオン源であることを特徴とする請求項2または3に記載の吸着性発泡体の製造方法。 - 起泡剤が、炭素数12~18、不飽和度が2以下の炭化水素基を有するスルホコハク酸塩であることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の吸着性発泡体の製造方法。
- 標的とする物質を吸着・保持することができる吸着剤が、プルシアンブルーであることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の吸着性発泡体の製造方法。
- 標的とする物質を吸着・保持することができる吸着剤とナノセルロースとから形成される複合体を含む吸着性発泡体であって、
吸着性発泡体の厚さは2mm以下であり、
吸着性発泡体の気泡の大きさは20~250μmであり、
吸着性発泡体は少なくとも一方の面において厚さ1μm以下のスキン層を備えており、
スキン層とは、発泡体中央部分と比較して高密度な領域であり、
前記標的とする物質を吸着・除去することができる吸着性発泡体。 - 請求項1~6のいずれか1項に記載の製造方法によって製造された吸着性発泡体または請求項7に記載の吸着性発泡体を用いて、前記標的とする物質を吸着・除去する方法。
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