JP7111419B2 - 浴室床パネル接続装置及び浴室床構造 - Google Patents
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Description
介護施設など向けの大型浴室の床は、成形機のサイズの制約、搬入やハンドリングのしやすさなどを考慮して、複数の浴室床パネルによって構成される。
本発明は、かかる事情に鑑み、複数の床パネルが並べられた浴室床を構築する際に前記床パネルどうしを確実かつ容易に接続可能とすることを目的とする。
係合部材及び操作部材を有して、前記第1床パネルに設けられた第1接続部品と、
前記第2床パネルに設けられた第2接続部品と、を備え、
前記操作部材の操作によって、前記係合部材が、前記隣接方向と交差する変位方向に沿って着脱位置と拘束位置との間で移動可能であり、
前記第2接続部品が、前記着脱位置における前記係合部材と着脱可能かつ前記拘束位置における前記係合部材によって離間不能に拘束されることを特徴とする。
前記係合部材の変位方向は、好ましくは非水平であり、より好ましくは上下方向(鉛直)である。前記係合部材が着脱位置と拘束位置との間で昇降されることが好ましい。
好ましくは、前記係合部材を着脱位置に配置したとき、受け入れ穴に係合突起が挿し込み可能となる。挿し込んだ状態で前記係合部材を拘束位置へ移動させると、係合突起が拘束溝へ移行され、軸頭部が拘束溝から抜けなくなり、拘束される。
前記係合突起を前記受け入れ穴に差し込んだ状態で、前記係合部材を着脱位置から拘束位置へ移動させると、軸頭部が拘束隆起部に乗り上げることで前記反対側へ押圧される。これによって、第1、第2接続部品どうしを強く拘束できる。ひいては、第1、第2床パネルどうしを強固に接合できる。
前記係合突起を前記受け入れ穴に差し込んだ状態で、前記係合部材を着脱位置から拘束位置へ移行させていくと、軸頭部が傾斜案内面に当たって案内されることで平坦頂面へスムーズに移行させることができる。平坦頂面に乗り上げた軸頭部は、平坦頂面と面接触される。これによって、強固な拘束状態を安定的に保持できる。
これによって、水密材を安定的に設置できる。前記係合部材を拘束位置にすることで前記押圧力を作用させると、該押圧力によって前記水密材が強く圧縮される。これによって、水密材の防水能力を確実に発現させることができる。
前記操作部材が、前記ホルダ部材の上面部を回転可能に貫通して前記係合部材にねじ込まれたネジ部材であることが好ましい。
これによって、操作部材の構成を簡易化できる。操作部材のネジ回し操作によって、係合部材が着脱位置と拘束位置との間で昇降(移動)される。係合部材をホルダ部材に保持させることによって、係合部材を安定的に昇降させることができる。操作部材を上方から操作できるから、浴室の平面視外側に躯体壁などがあっても支障無く、床パネル接続作業を行うことができる。
これによって、ホルダ部材の上方から壁・扉受け凹部を通して操作部材を操作できる。その後、浴室壁パネル又は浴室扉枠を設置することで、操作部材を壁パネル又は扉枠によって隠すことができる。
隣接方向に隣り合う第1床パネル及び第2床パネルと、
前記第1床パネル及び第2床パネルどうしを接続する浴室床パネル接続装置と、備え、
前記浴室床パネル接続装置が、
係合部材及び操作部材を有して、前記第1床パネルに設けられた第1接続部品と、
前記第2床パネルに設けられた第2接続部品と、を含み、
前記操作部材の操作によって、前記係合部材が、前記隣接方向と交差する変位方向に沿って着脱位置と拘束位置との間で移動可能であり、
前記第2接続部品が、前記着脱位置における前記係合部材と着脱可能かつ前記拘束位置における前記係合部材によって離間不能に拘束されることを特徴とする。
当該浴室床構造によれば、浴室床の床パネルどうしを確実かつ容易に接続することができる。
前記第2床パネルにおける浴室外周に面する側部には前記壁パネル又は扉枠を受ける第2枠部が設けられ、前記第1、第2枠部どうしが一直線上に配置されており、
前記第1接続部品が、前記第1枠部における第2枠部側の端部に設けられ、
前記第2接続部品が、前記第2枠部における第1枠部側の端部に設けられていることが好ましい。
これによって、浴室床パネル接続装置を介して第1枠部と第2枠部とが接続される。ひいては、第1床パネルと第2床パネルとが接続される。
前記操作部材が、前記壁・扉受け凹部に現れていることが好ましい。
これによって、壁・扉受け凹部の上方から操作部材を操作できる。その後、浴室壁パネル又は浴室扉枠を設置することで、操作部材を壁パネル又は扉枠によって隠すことができる。浴室壁パネル又は浴室扉枠を、第1、第2枠部で受けるだけでなく、浴室床パネル接続装置によっても受けることができる。
浴室床パネル接続装置の壁・扉受け凹部を介して、前記第1、第2枠部の壁・扉受け凹部どうしが一直線に連なることがより好ましい。
本実施形態における浴室1は、例えば介護施設などにおいて用いられる比較的大型の浴室である。図1に示すように、浴室1の全体が洗い場になっている。浴室1の供用時には、別途、移動式の浴槽(図示せず)を搬入可能である。
なお、図1及び図2に示すように、浴室床2の1のコーナーには、建物躯体の柱を避ける柱欠き2cが形成されている。前記コーナーの浴室床パネル5Cには柱欠き部5eが形成されている。
柱欠き2cの有無や位置は、浴室1を設置する建物躯体に応じて適宜変更できる。
図5に示すように、各パネル体10の上側補強板12の上面に両面粘着テープ14が積層されている。表層シート6と上側補強板12とが、両面粘着テープ14を介して接合されている。若しくは、表層シート6と上側補強板12とが、接着剤によって接着されていてもよい。
各浴室床パネル5における、隣接する浴室床パネルとの隣接側部5b及び排水ピット側部5aには、枠部19が設けられていない。
排水ピット4の短手側縁には、短いピット枠部19Cが設けられている。排水ピット4を挟んで両側の奥行方向枠部19Dが、ピット枠部19Cを介して平面視で一直線に連なっている。
奥行方向枠部19Dにおいては、壁・扉受け部17は、浴室奥行方向D(奥行方向側部5dの長手方向)に沿って水平に延びる一方、表層端受け部18は、前記水流れ勾配に沿うように壁・扉受け部17に対して斜めに延びている。図3及び図4に示すように、奥行方向枠部19Dにおいては、壁・扉受け部17が表層端受け部18よりも上側へ突出され、該壁・扉受け部17の上側突出部分の側部17bが浴室内側に露出されている。
以下、前記隣接する2つの枠部19どうしを区別するときは、一方を「第1枠部19A」と称し、他方を「第2枠部19B」と称す。前記隣接する2つの浴室床パネル5どうしを区別するときは、一方を「第1床パネル5A」と称し、他方を「第2床パネル5B」と称す。
ホルダ部材31は、硬質樹脂によって構成され、上下に長いケース状になっている。図4に示すように、幅方向Wから矢視したホルダ部材31の側面視形状は、アルミ押出型材からなる壁・扉受け部17の断面形状とほぼ同一に形成されている。ホルダ部材31の上面部には、壁・扉受け凹部31fが形成されている。壁・扉受け凹部31fは、枠部19の壁・扉受け凹部17fと同一断面に形成され、浴室壁パネル7(又は浴室扉枠)の底部を受ける。図6に示すように、隣接する枠部19A,19Bの壁・扉受け凹部17f,17fどうしが、ホルダ部材31の壁・扉受け凹部31fを介して一直線に連なっている。
図10~図12に示すように、係合部材32が着脱位置のとき、底板部32dがホルダ部材31の底部に着座される。かつ一対の受け入れ穴35aがそれぞれ対応する切欠凹部31eと同じ高さに位置され、これら受け入れ穴35aと切欠凹部31eとが連通される。
図7及び図8に示すように、係合部材32が拘束位置のとき、上板部32bがホルダ部材31の上板部31cの下面に当たっている。かつ、受け入れ穴35aは対応する切欠凹部31eの上方へずれ、拘束溝35b及び拘束隆起部36が切欠凹部31eの高さに位置されている。
図7に示すように、筒部材42における第2枠部19B側の端部(前記段付きネジの段差)は、第2枠部19Bの端面に突き当たっている。
筒部材42における第1枠部19A側の端部は、軸頭部45に突き当たっている。
第2接続部品40として、接続ネジ部材41と筒部材42とが一体化された形状の一体物の段付きネジを用いてもよい。
図10に示すように、係合部材32が着脱位置のとき、上下一対の受け入れ穴35aが、それぞれ対応する係合突起43と同じ高さに位置される。床パネル5A,5Bを水平に接近離間させることによって、係合突起43が受け入れ穴35aに挿抜可能である。図11に示すように、床パネル5A,5Bの対向端面どうしを突き当てた状態では、係合突起43が受け入れ穴35aに受け入れられる。詳しくは、突出軸部44が、受け入れ穴35aを貫通し、軸頭部45が受け入れ穴35aの周縁の縦板部32aより第1側板31aの側へ突出して位置される。
図10に示すように、接続装置20の係合部材32は着脱位置に配置しておく。そして、床パネル5A,5Bどうしを水平に対峙させる。図11及び図12に示すように、これら床パネル5A,5Bどうしを互いに接近させて、突き当てる。接近操作に伴って、第2床パネル5Bの係合突起43が、第1床パネル5Aの切欠凹部31eを通して、受け入れ穴35aに受け入れられる。
続いて、操作部材33を操作することによって、図7及び図8に示すように、係合部材32を拘束位置まで上昇させる。操作部材33の頭部33aをホルダ部材31の上板部31cに配置することによって、操作部材33を上方から容易にネジ回し操作できる。したがって、浴室床2の平面視外側に躯体壁8などが近接して配置されていても、操作部材33の操作に支障を来すことがない。
係合部材32が拘束位置へ向かって上昇されるのに伴って、係合突起43の突出軸部44が、受け入れ穴35aから拘束溝35bへ移行される。さらに図13(a)~同図(b)に拡大して示すように、軸頭部45が、拘束隆起部36の傾斜案内面36bに沿って第1枠部19A側(図13において左側)へ押されながら平坦頂面36a側へ移行される。傾斜された案内面36bによって軸頭部45を平坦頂面36a側へスムーズに案内できる。これに伴って、係合突起43ひいては第2枠部19Bが第1枠部19A側へ引き寄せられる。
このようにして、浴室の平面視外側のスペースが狭隘ないしは殆ど無い建築現場であっても、床パネル5どうしを容易かつ確実に接続できる。
例えば、接続装置20が、隣接する第1、第2床パネル5A,5Bのパネル体10,10どうし間に設けられていてもよい。
第1床パネル5A側の第1接続部品30の係合部材が係合突起を有し、該係合突起が操作部材33によって着脱位置と拘束位置との間で移動可能であってもよい。かつ第2床パネル5B側の第2接続部品40が、前記第1接続部品30の係合突起に対する受け入れ穴35a及び拘束溝35bを有し、更には拘束隆起部36を有していてもよい。
拘束位置が着脱位置に対して下方に位置されていてもよい。係合部材を下降させることによって拘束位置になるようにしてもよい。
さらに、操作部材33による係合部材の変位方向は、床パネル5A,5Bの隣接方向に対して交差していればよく、好ましくは非水平であればよく、鉛直方向に限られず、鉛直方向に対して斜め方向であってもよい。
枠部19は、必ずしも浴室幅方向Wの全域ないしは浴室外周の全域に設けられている必要は無く、浴室幅方向Wないしは浴室外周の一部だけに部分的に設けられていてもよい。
本発明の浴室床構造は、介護施設などの大型浴室に限らず、戸建て住宅や集合住宅その他の浴室にも適用できる。
床パネルはFRP製であってもよい。
浴室が、浴槽及び浴槽受けパンを有していてもよい。本発明の浴室床パネルが、前記浴槽受けパンを含んでいてもよい。
1 浴室
2 浴室床(浴室床構造)
5 床パネル
5A 第1床パネル
5B 第2床パネル
7 浴室壁パネル
8 躯体壁
17 壁・扉受け部
17f 壁・扉受け凹部
19 枠部
19A 第1枠部
19B 第2枠部
20 浴室床パネル接続装置
30 第1接続部品
31 ホルダ部材
31c 上板部(上面部)
31f 壁・扉受け凹部
32 係合部材
33 操作部材(ネジ部材)
33a 頭部(操作部)
35 係合受け部
35a 受け入れ穴
35b 拘束溝
36 拘束隆起部
36b 傾斜案内面
36a 平坦頂面
40 第2接続部品
43 係合突起
44 突出軸部
45 軸頭部
52 水密材
Claims (11)
- 互いに並べられた複数の床パネルを備えた浴室床における、隣接方向に隣り合う第1床パネル及び第2床パネルどうしを接続する浴室床パネル接続装置であって、
係合部材及び操作部材を有して、前記第1床パネルに設けられた第1接続部品と、
前記第2床パネルに設けられた第2接続部品と、を備え、
前記操作部材の操作によって、前記係合部材が、前記隣接方向と交差する変位方向に沿って着脱位置と拘束位置との間で移動可能であり、
前記第2接続部品が、前記着脱位置における前記係合部材と着脱可能かつ前記拘束位置における前記係合部材によって離間不能に拘束されることを特徴とする浴室床パネル接続装置。 - 前記操作部材が、前記第1接続部品の上面に現れていることを特徴とする請求項1に記載の浴室床パネル接続装置。
- 前記係合部材及び前記第2接続部品の一方には、受け入れ穴と、前記受け入れ穴の径より小さい幅を有して前記受け入れ穴から前記変位方向に沿って延びる拘束溝とが形成され、前記係合部材及び前記第2接続部品の他方が、前記隣接方向に沿って前記一方の側へ突出された係合突起を含み、前記係合突起が、前記拘束溝の幅より小径の突出軸部と、前記突出軸部の突出端部に形成された軸頭部とを有し、前記軸頭部が、前記受け入れ穴より小径かつ前記拘束溝の幅より大径であることを特徴とする請求項1又は2に記載の浴室床パネル接続装置。
- 前記係合部材及び前記第2接続部品の一方における前記拘束溝の側縁部には、前記他方とは反対側へ隆起する拘束隆起部が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の浴室床パネル接続装置。
- 前記拘束隆起部が、前記反対側を向く平坦頂面と、前記受け入れ穴の縁と前記平坦頂面とを連ねるとともに前記平坦頂面へ向かって前記反対側へ傾く傾斜案内面とを有していることを特徴とする請求項4に記載の浴室床パネル接続装置。
- 前記第1接続部品又は第2接続部品が相手側を向く側面を有し、前記側面に水密材が設けられていることを特徴とする請求項4又は5に記載の浴室床パネル接続装置。
- 前記第1接続部品が、前記第1床パネルに固定されて前記係合部材を昇降可能に保持するホルダ部材を有し、
前記操作部材が、前記ホルダ部材の上面部を回転可能に貫通して前記係合部材にねじ込まれたネジ部材であることを特徴とする請求項1~6の何れか1項に記載の浴室床パネル接続装置。 - 前記ホルダ部材の上面部には、浴室の壁パネル又は扉枠を受ける壁・扉受け凹部が形成され、前記操作部材の頭部が、前記壁・扉受け凹部に現れていることを特徴とする請求項7に記載の浴室床パネル接続装置。
- 互いに並べられた複数の床パネルを備えた浴室床構造であって、
隣接方向に隣り合う第1床パネル及び第2床パネルと、
前記第1床パネル及び第2床パネルどうしを接続する浴室床パネル接続装置と、備え、
前記浴室床パネル接続装置が、
係合部材及び操作部材を有して、前記第1床パネルに設けられた第1接続部品と、
前記第2床パネルに設けられた第2接続部品と、を含み、
前記操作部材の操作によって、前記係合部材が、前記隣接方向と交差する変位方向に沿って着脱位置と拘束位置との間で移動可能であり、
前記第2接続部品が、前記着脱位置における前記係合部材と着脱可能かつ前記拘束位置における前記係合部材によって離間不能に拘束されることを特徴とする浴室床構造。 - 前記第1床パネルにおける浴室外周に面する側部には浴室の壁パネル又は扉枠を受ける第1枠部が設けられ、
前記第2床パネルにおける浴室外周に面する側部には前記壁パネル又は扉枠を受ける第2枠部が設けられ、前記第1、第2枠部どうしが一直線上に配置されており、
前記第1接続部品が、前記第1枠部における第2枠部側の端部に設けられ、
前記第2接続部品が、前記第2枠部における第1枠部側の端部に設けられていることを特徴とする請求項9に記載の浴室床構造。 - 前記浴室床パネル接続装置の上面部には、浴室壁パネル又は浴室扉枠を受ける壁・扉受け凹部が形成され、
前記操作部材が、前記壁・扉受け凹部に現れていることを特徴とする請求項10に記載の浴室床構造。
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