JP7104314B2 - 電子制御用半導体集積回路装置およびガスコンロ電子制御装置 - Google Patents
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Description
また、今後ガスコンロの高機能化が進んできた場合、マイコンの負担は増し、マイコン自体にも処理能力の増大、高機能化が求められ、電子制御装置を構成するための部品コストが増すことが懸念される。
この発明の他の目的は、マイコンの負担をアナログ・フロント・エンドICの自動監視機能で軽減することによって、安価なマイコンで制御対象のガスコンロの高機能化に対応可能にするとともに、マイコンの処理能力を安全監視以外の機能へ振り分けることを可能にして、ガスコンロの高機能化を容易にすることにある。
マイクロコンピュータから送られて来る指令により制御可能に構成された電子制御用半導体集積回路装置において、
前記電子制御用半導体集積回路装置は、
前記電子制御用半導体集積回路装置の内部回路を制御するシーケンサを含むデジタル回路と、
制御対象のガスコンロのガスバーナの近傍に配設されてガスを着火させるためのイグナイタを駆動する回路と、
前記ガスバーナの近傍に配設されてガスの炎を検出する炎検出手段と、
前記電子制御用半導体集積回路装置を駆動するための電池の電圧を検出する電圧検出手段と、
前記ガスコンロのコンロ部に載置された調理器具の底部の温度を検出する温度検出手段と、
前記ガスバーナに接続されたガス管の途中に設けられた安全弁と、前記安全弁をオン、オフするためのスイッチ回路とを備え、
前記マイクロコンピュータから送られて来る指令には、前記ガスコンロのイグニッションスイッチがオンになった時に送られる、前記内部回路の初期設定を行わせる指令と前記シーケンサを起動させる起動指令とがあり、
前記シーケンサは、前記起動指令を受けると前記イグナイタの駆動を開始し、前記安全弁を開放して、ガスを着火させる制御を行い、
前記炎検出手段の検出信号に基づいてガスの着火に成功したと判断した時は、前記イグナイタの駆動を停止し、
前記炎検出手段の検出信号に基づいてガスの着火に失敗したと判断した時、
または、前記電池電圧検出手段の検出信号に基づいて前記電池の電圧が予め設定された所定の電圧以下に低下したと判断した時、
または、前記温度検出手段の検出信号に基づいて前記調理器具の底部の温度が予め設定された所定の温度以上となったと判断した時、
または、前記炎検出手段の検出信号に基づいてガスの炎が消えたと判断した時には、
前記マイクロコンピュータの制御によらず、前記スイッチ回路をオフして前記安全弁を遮断するように構成したものである。
かかる構成によれば、着火完了の状態を内部レジスタのフラグで確認したマイクロコンピュータは例えばスリープモードへ移行することができ、それによってガスコンロの電子制御装置の低消費電力化を可能にすることができる。
前記炎検出手段が炎を検出してガスの着火に成功したと判断した時は、前記イグナイタの駆動を停止し、
前記炎検出手段が炎を検出せずにガスの着火に失敗したと判断した時、
または、前記電池電圧検出手段が前記電池の電圧が予め設定された所定の電圧以下に低下したと判断した時、
または、前記温度検出手段が前記調理器具の底部の温度が予め設定された所定の温度以上となったと判断した時、
または、前記炎検出手段がガスの炎が消えたと判断した時には、
前記デジタル回路は、前記マイクロコンピュータへ割り込み要求信号を出力して、前記マイクロコンピュータに異常を知らせるように構成する。
かかる構成によれば、マイクロコンピュータが備えている割り込み用の端子を利用して、外部より割り込みをかけることでマイクロコンピュータに異常の発生を知らせることができる。
前記デジタル回路は、前記炎検出手段の検出信号に基づいてガスバーナの着火に成功したと判断した時に、前記マイクロコンピュータから着火完了の状態を内部レジスタのフラグで確認可能にし、前記マイクロコンピュータは、前記ガスコンロの付加機能を制御するように構成したものである。
かかる構成によれば、マイコンの処理能力を安全監視以外の機能へ振り分けることが可能になり、ガスコンロの高機能化を容易に達成することができる。
かかる構成によれば、ガスコンロにディスプレイが設けられている場合に、マイコンによってディスプレイの表示を制御することができ、ガスコンロの高機能化に容易に対応することができる。
図1は、本発明に係るガスコンロ電子制御装置の一実施形態の概略構成を示す。図1において、一点鎖線Aで囲まれた部分がガスコンロ電子制御装置10である。また、一点鎖線Bで囲まれた部分がガスコンロ20であり、図2には主要部品であるコンロバーナ21と、ガス管22の途中に設けられた火力調整用電磁弁23および電磁弁からなるフェイルセーフ用の安全弁24が示されている。
一方、MCU11には、汎用のIOポートGPIOより電磁弁23を作動させる信号を生成し出力する機能が設けられている。
また、MCU11は、汎用のIOポートGPIOより、ガスコンロの筐体等に設けられている液晶表示パネルとその駆動用IC(ドライバIC)などからなるディスプレイ(DSP)29の制御信号を出力して表示を制御する機能を備えている。液晶表示パネルの駆動用ICは、MCU11やAFE-IC12が実装されている基板側に設けられていても良い。
トランジスタ・スイッチ回路16は、直列形態に接続された2個のPNPバイポーラ・トランジスタTR1,TR2と各々のベースに接続された抵抗Rb1,Rb2とエミッタ・ベース間に接続された抵抗Re1,Re2とを備えており、トランジスタTR1のエミッタ端子が電源電圧端子VCCに接続されている。
図2に示されているように、AFE-IC12は、電源電圧端子VCCに印加されている電池電圧の低下を検知する電源電圧検知回路31と、イグニッションスイッチ28からの信号を受けるイグニッションスイッチ入力回路32と、サーミスタ26を活性化させるバイアス電圧及び内部回路用電源電圧を生成して出力するレギュレータ回路33と、電源投入時に内部をリセットするパワーオンリセット信号を生成するパワーオンリセット回路34を備える。
なお、上記発振回路40の発振周波数は例えば数100kHz~数MHzのような高い値に設定されるのに対して、内部発振回路45の発振周波数は例えば数kHz~数10kHzのような低い値に設定される。
図3に示されているように、本実施形態のウォッチドッグ回路46は、内部発振回路45により生成されたクロック信号の立上りもしくは立下りのエッジを検出するエッジ検出回路51と、MCU11から端子WDIへ入力されるウォッチドッグ用クロックWDPのエッジを検出するエッジ検出回路52と、ウォッチドッグ用クロックWDPのエッジ検出回数を計数するW/Dカウンタ回路53と、W/Dカウンタ回路53により計数された値とレジスタ54A,54Bに設定されている判定値(最大値)および判定値(最小値)とを比較する比較回路55A,55Bと、比較回路55A,55Bの出力の論理和をとるORゲート56と、回路の動作を試験するためのテスト用回路57を備える。
また、本実施形態のウォッチドッグ回路46は、発振回路(OSC)40により生成されたクロック信号φcを分周する分周回路58と、分周された信号を異常検出用クロックWCKとして端子CKLOよりチップ外部へ出力するためのバッファ59を備える。この異常検出用クロックWCKをMCU11へ入力してプログラムによって監視させることで、MCU11にAFE-IC12の動作異常を検出させることができる。なお、内部発振回路(内部OSC)45により生成されたクロック信号を異常検出用クロックWCKとしてチップ外部へ出力してように構成しても良い。
イグニッションスイッチ28がオン操作され、マイクロコンピュータ(MCU)11にイグニッションスイッチ28のオン信号が入力されると図4に示す点火スイッチ処理が開始され、先ずMCU11からAFE-IC12へ初期設定を指令する設定指令(コマンドコード)が送信され、AFE-IC12によって初期設定処理が実行される(ステップS11,S21)。なお、この初期設定処理の具体的な内容については、図4を用いて詳しく説明する。
これにより、ガスコンロの電子制御装置の低消費電力化が可能となる。なお、制御対象のガスコンロの高機能化に伴って燃焼時も多くの処理(例えばディスプレイ表示制御や他の機器との連動(通信)等)を必要とする場合、必ずしも着火成功後にスリープ状態等の低消費電力モードへ移行する必要はなく、MCU11の機能をそれらの処理に割り当てることも可能である。その場合にも、本実施形態のAFE-IC12が炎の有無の監視や鍋底の温度監視等の安全監視機能を有しているため、MCU11の処理能力を安全監視以外の機能へ振り分けることにより、安価なMCUでガスコンロの高機能化に対応可能となる。
続いて、熱電対25の起電力を読み込んで炎を検出したか判定する(ステップS25)。そして、炎を検出した場合には着火に成功したと判断してイグナイタ27の放電を停止し(ステップS26)、炎を検出しなかった場合には安全弁24を遮断する異常処理(ステップS30)を実行する。また、異常処理(ステップS30)においては、マスタIC(MCU11)へ割り込み要求信号を出力して、マイクロコンピュータに異常の発生を知らせるようにすることも可能である。
図5に示すように、初期設定処理が開始されると、先ずMCU11は汎用ポート(入出力ポート)の初期設定を行うとともに、AFE-IC12へ、異常監視用クロック出力の有効/無効、割り込み出力の有効/無効、イグナイタ制御出力の有効/無効、ブザー制御出力の有効/無効などAFE-ICの汎用ポートの初期設定を指令する設定指令(コマンドコード)を送信し、AFE-IC12によって受信されポートの設定が行われる(ステップS31,S41)。
その後、MCU11からAFE-IC12へサーミスタスイッチ回路35の初期設定を指令する設定コマンドが送信され、AFE-IC12によって受信され、設定が行われる(ステップS36,S45)。また、MCU11からAFE-IC12へ電源電圧検知回路31の初期設定を指令する設定コマンド、ウォッチドッグ回路46のレジスタ54A,54Bに判定値の設定を指令する設定コマンドが送信され(ステップS37,S38)、AFE-IC12によって受信され、設定が行われる(ステップS46,S47)。
次に、上記実施形態のガスコンロ電子制御装置の変形例について、図6および図7を用いて説明する。このうち、図6は第1の変形例を、図7は第2の変形例を示すもので、同一もしくは相当する部品や回路には同一の符号を付して重複した説明は省略する。
第1の変形例は、図6に示すように、安全弁24を動作させる直列のトランジスタTR1,TR2からなるスイッチ回路16を使用する代わりに、トランジスタTR1とORゲートG1とによりスイッチ回路16を構成し、ORゲートG1の入力端子へMCU11とAFE-IC12からの信号を入力するように構成したものである。MCU11とAFE-IC12の機能は、図1のものと同じである。
第2の変形例は、図7に示すように、MCU11とAFE-IC12を1つのパッケージPK内に封止して1個の半導体デバイスとして構成したものである。なお、MCU11とAFE-IC12の回路を1つの半導体チップ上に形成して、1個のシステムLSIとして構成するようにしても良い。
この実施形態は、電子制御装置が3個のICで構成されているものに適用したものであり、このような構成の具体例としては、例えばMCU11とAFE-IC12と電源制御IC61とを有する制御装置が考えられる。
このような制御装置においては、図8(A)に示すように、MCU11の2つの汎用I/OポートからウォッチドッグクロックWDP1,WDP2を出力して、AFE-IC12と電源制御IC61へそれぞれ入力してチップ内部のウォッチドッグ回路W/Dで監視するとともに、AFE-IC12と電源制御IC61から異常監視用クロックWCKをそれぞれ出力させてMCU11へ入力して監視する。
また、上記実施形態では、ウォッチドッグ回路46においてMCUからのウォッチドッグ用クロックWDPの周波数に基づいて異常の有無を判定しているが、WDPの周期を計時して周期の長さに基づいて異常の有無を判定するようにしてもよい。
Claims (5)
- マイクロコンピュータから送られて来る指令により制御可能に構成された電子制御用半導体集積回路装置であって、
前記電子制御用半導体集積回路装置は、
前記電子制御用半導体集積回路装置の内部回路を制御するシーケンサを含むデジタル回路と、
制御対象のガスコンロのガスバーナの近傍に配設されてガスを着火させるためのイグナイタを駆動する回路と、
前記ガスバーナの近傍に配設されてガスの炎を検出する炎検出手段と、
前記電子制御用半導体集積回路装置を駆動するための電池の電圧を検出する電圧検出手段と、
前記ガスコンロのコンロ部に載置された調理器具の底部の温度を検出する温度検出手段と、
前記ガスバーナに接続されたガス管の途中に設けられた安全弁と、前記安全弁をオン、オフするためのスイッチ回路とを備え、
前記マイクロコンピュータから送られて来る指令には、前記ガスコンロのイグニッションスイッチがオンになった時に送られる、前記内部回路の初期設定を行わせる指令と前記シーケンサを起動させる起動指令とがあり、
前記シーケンサは、前記起動指令を受けると前記イグナイタの駆動を開始し、前記安全弁を開放して、ガスを着火させる制御を行い、
前記炎検出手段の検出信号に基づいてガスの着火に成功したと判断した時は、前記イグナイタの駆動を停止し、
前記炎検出手段の検出信号に基づいてガスの着火に失敗したと判断した時、
または、前記電池電圧検出手段の検出信号に基づいて前記電池の電圧が予め設定された所定の電圧以下に低下したと判断した時、
または、前記温度検出手段の検出信号に基づいて前記調理器具の底部の温度が予め設定された所定の温度以上となったと判断した時、
または、前記炎検出手段の検出信号に基づいてガスの炎が消えたと判断した時には、
前記マイクロコンピュータの制御によらず、前記スイッチ回路をオフして前記安全弁を遮断するように構成されている電子制御用半導体集積回路装置。 - 前記炎検出手段の検出信号に基づいてガスバーナの着火に成功したと判断した時に、前記デジタル回路は、前記マイクロコンピュータから着火完了の状態を内部レジスタのフラグで確認可能にする請求項1記載の電子制御用半導体集積回路装置。
- 前記シーケンサの指示により、前記イグナイタの駆動を開始し、前記安全弁を開放して、ガスを着火させる制御を行い、
前記炎検出手段が炎を検出してガスの着火に成功したと判断した時は、前記イグナイタの駆動を停止し、
前記炎検出手段が炎を検出せずにガスの着火に失敗したと判断した時、
または、前記電池電圧検出手段が前記電池の電圧が予め設定された所定の電圧以下に低下したと判断した時、
または、前記温度検出手段が前記調理器具の底部の温度が予め設定された所定の温度以上となったと判断した時、
または、前記炎検出手段がガスの炎が消えたと判断した時には、
前記デジタル回路は、前記マイクロコンピュータへ割り込み要求信号を出力して、前記マイクロコンピュータに異常を知らせる請求項1記載の電子制御用半導体集積回路装置。 - 請求項1に記載の電子制御用半導体集積回路装置と、前記電子制御用半導体集積回路装置を制御するマイクロコンピュータと、を備えたガスコンロ電子制御装置であって、
前記デジタル回路は、前記炎検出手段の検出信号に基づいてガスバーナの着火に成功したと判断した時に、前記マイクロコンピュータから着火完了の状態を内部レジスタのフラグで確認可能にし、前記マイクロコンピュータは、前記ガスコンロの付加機能を制御するガスコンロ電子制御装置。 - 前記付加機能は、前記ガスコンロに設けられているディスプレイの表示機能である請求項4記載のガスコンロ電子制御装置。
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