JP7172282B2 - コモンモード電圧測定装置およびコモンモード電圧測定方法 - Google Patents
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Description
図15は、従来のコモンモード電圧測定装置の一例を説明する図である。
図15に示すように、従来のコモンモード電圧測定装置は、二重の電極を用いた容量性電圧プローブ101と、測定回路102とを備える。容量性電圧プローブ101の電極は、円筒形の内部電極101aと、同じく円筒形の外部電極101bとによって構成される。
電磁妨害波のコモンモード電圧をV、ケーブル105と内部電極101aの間の容量成分をC、内部電極101aと外部電極101bとの間の容量成分をCsとすると、電圧計に示される交流電圧Vpは、1<<ωRp(C+Cs+Cp)の周波数範囲において、以下の式(1)のように表すことができる。
(本発明の一実施形態の概念)
本発明の一実施形態に係るコモンモード電圧測定装置は、被覆されたケーブルに接触可能な導体に取着される測定用電極と、ケーブルに生じるコモンモード電圧を計測する測定回路と、測定用電極と測定回路との間に直列に接続された補償回路とを備える。補償回路は、測定用電極と導体との間に生じる寄生容量成分を補償する回路である。
次に、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るコモンモード電圧測定装置の構成例を説明する図である。
図1に示すように、本発明の第1の実施形態に係るコモンモード電圧測定装置は、測定用電極1が取り付けられる導体として、金属製の棒状部材4を用いる。すなわち、本実施形態に係るコモンモード電圧測定装置は、測定用電極1と、測定回路2と、補償回路3と、演算装置6とを備える。測定用電極1は、被覆されたケーブル5に接触可能な導体である金属製の棒状部材4に取り付けられる。補償回路3は、測定用電極1と測定回路2との間に直列に接続される。
補償回路3は、測定用電極1と金属製の棒状部材4との間に生じる寄生容量成分Ceを補償する回路であればよい。具体的な構成例については、後述する。
演算装置6は、算出部6aを有する。算出部6aは、測定回路2の電圧計により測定された電圧(受信電圧とも言う。)に基づいて、ケーブル5に生じる妨害電磁波のコモンモード電圧を算出する。測定回路2および演算装置6は、コモンモード電圧を得る一体型の測定回路、又は装置であってもよい。
測定に先立ち、金属製の棒状部材4をグラウンドから電気的に浮かせておく(S11)。また、金属製の棒状部材4に、補償回路3および測定回路2を介して接地された測定用電極1を取り付けておく(S12)。作業者は、棒状部材4を把持し、棒状部材4の一部を測定対象である電子機器のケーブル5の被覆に接触させる(S13)。
演算装置6の算出部6aは、この取得された電圧値をVpとして上記の式(1)を用いて換算することで、コモンモード電圧Vを算出することができる(S15)。
なお、作業者に帯電した電圧などが、コモンモード電圧の算出に影響しないよう、S13において、作業者は絶縁性の手袋などを着衣した状態で棒状部材4を把持することが望ましい。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態において、第1の実施形態と共通する構成の詳細な説明は省略する。
図3は、本発明の第2の実施形態に係るコモンモード電圧測定装置の構成例を説明する図である。
図3に示すように、第2の実施形態に係るコモンモード電圧測定装置は、測定用電極1が取り付けられる導体として、例えば腕などの人体を用いたものである。
コモンモード電圧の測定に係る作業性を考慮すると、測定用電極1が取り付けられる箇所は作業者の手首の近傍が望ましい。
測定に先立ち、作業者(人体)の手首付近に、補償回路3および測定回路2を介して接地された測定用電極1を取り付けておく(S21)。ここで、人体は、グラウンドから電気的に浮かせた状態であるとする。作業者は、測定用電極1が取り付けられた状態で、測定対象である電子機器のケーブル5を被覆の上から握り締める(S22)。
演算装置6の算出部6aは、この取得された電圧値をVpとして上記の式(1)を用いて換算することで、コモンモード電圧Vを算出することができる(S24)。
次に、補償回路3の構成について説明する。
ここでは、図3に示した第2の実施形態に係るコモンモード電圧測定装置を例にとり、補償回路3の構成について、以下で述べる、補償回路の第1および第2の具体例とともに説明する。当然のことながら、以下で説明する事項は、図1に示した第1の実施形態に係るコモンモード電圧測定装置に対しても適用できることは言うまでもない。
次に、人体と測定用電極1との間の寄生容量成分Ceを補償する回路の第1の具体例について説明する。
第1の具体例では、補償回路3として負性インピーダンス変換回路(Negative Impedance Converter、NIC回路)を用いる。NIC回路は、寄生容量成分Ceに対応する負の容量成分を生じさせることで、人体と測定用電極1との間などの寄生容量成分Ceを補償することができる。寄生容量成分Ceは、測定用電極1の形状、素材、大きさによって見積もることが出来る。
そして、見積もった寄生容量成分Ceをキャンセル(補償)できるように設計されたNIC回路で構成される補償回路3を測定用電極1と測定回路2の間に挿入することで、寄生容量成分Ceを補償することができる。
オペアンプ3aの正側入力端子がNIC回路の入力端子であり、容量成分Ce’の他端がNIC回路の出力端子である。NIC回路において、帰還抵抗R1とR2の抵抗値は等しくなるよう設定される。
次に、人体と測定用電極1との間の寄生容量成分Ceを補償する回路の第2の具体例について説明する。
第2の具体例では、補償回路3として、インダクタンスが変更できる可変インダクタを用いる。この可変インダクタを測定用電極1と測定回路2の間に挿入し、可変インダクタと寄生容量成分Ceとで直列共振状態を作りだすことで、ある特定の周波数において、不要な寄生容量成分Ceを補償できる。第1の具体例で述べたように、人体と測定用電極1との間の寄生容量成分Ceは、測定用電極1の形状、素材、大きさによって見積もることが出来る。そして、見積もった寄生容量成分Ceと可変インダクタの値とから共振周波数を求めることが出来る。このため、測定回路2で、この共振周波数における受信電圧を観測すれば、コモンモード電圧を測定する際の測定感度を低下させてしまう、不要な寄生容量成分Ceをキャンセル(補償)した状態での受信電圧を測定できる。
図10に示した例では、補償回路3を可変インダクタ3bで構成し、この可変インダクタ3bの値をL1~Lnまでn段階に分けて変化させることができる(nは正数)。そして、各々のインダクタンスについて測定回路2により受信電圧を観測する。
可変インダクタの一つの値に対して、共振周波数が一意に定まるため、周波数f1~fnまで、n個の共振周波数における受信電圧を順次プロットすることで、図11に示すように受信電圧の周波数特性を測定することができる。
つまり、本実施形態では、周波数が設定されてインダクタのインダクタンスが複数種類のインダクタンスの各々に設定された条件で、測定回路2により受信電圧を測定し、演算装置6は、各々の条件で測定された受信電圧のうち最も大きい測定値Vmaxを受信電圧Vpとして式(1)を用いてVを演算する事で、上記の設定された周波数におけるコモンモード電圧の測定値として決定する。
次に、補償回路の補償動作について説明する。
図13は、第1の具体例で用いた補償回路(NIC回路)3の補償動作の一例を説明する図である。図14は、第2の具体例で用いた補償回路(可変インダクタ)3の補償動作の一例を説明する図である。なお、図13、14は理想的な容量成分、NIC回路、可変インダクタを想定したものである。
本発明の一実施形態に係るコモンモード電圧測定装置は、従来技術で用いていた特別なプローブを、測定用電極と、これに接続する導体又は導体に準ずるもので置き換えた。これにより、特別なプローブを用いる必要がなくなるため、簡素な構成により電磁妨害波のコモンモード電圧を正確に測定でき、コモンモード電圧測定装置を小型化、軽量化できるようになる。
Claims (5)
- 被覆されたケーブルに接触可能な人体に対し取着される測定用電極と、
前記ケーブルに生じるコモンモード電圧を測定する測定回路と、
前記測定用電極と前記測定回路との間に直列に接続され、前記測定用電極と前記人体との間に生じる寄生容量成分を補償する補償回路と、
を備えるコモンモード電圧測定装置。 - 前記補償回路を、前記寄生容量成分に対応する負の容量成分を生じさせる負性インピーダンス変換回路により構成した、
請求項1に記載のコモンモード電圧測定装置。 - 前記補償回路を、前記寄生容量成分との直列共振により前記寄生容量成分を補償する、インダクタンスが可変であるインダクタにより構成した、
請求項1に記載のコモンモード電圧測定装置。 - 被覆されたケーブルに接触可能な人体に対し取着される測定用電極と、前記ケーブルに生じるコモンモード電圧を測定する測定回路と、前記測定用電極と前記測定回路との間に直列に接続され、前記測定用電極と前記人体との間に生じる寄生容量成分を補償する補償回路とを有するコモンモード電圧測定装置が行なうコモンモード電圧測定方法であって、
前記人体が電気的に接地されない状態で、前記人体に前記測定用電極が取り付けられて、前記人体が前記ケーブルの被覆に接触された状態で、前記測定回路により前記コモンモード電圧を測定する、
コモンモード電圧測定方法。 - 前記補償回路を、前記寄生容量成分との直列共振により前記寄生容量成分を補償する、インダクタンスが可変であるインダクタにより構成し、
周波数が設定されて前記インダクタのインダクタンスが複数種類のインダクタンスの各々に設定された条件で、前記測定回路により前記コモンモード電圧を測定し、各々の条件で測定された前記コモンモード電圧のうち最も大きい測定値を、前記周波数における前記コモンモード電圧の測定値として決定する、
請求項4に記載のコモンモード電圧測定方法。
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