JP7172168B2 - 対話装置、対話装置制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
ユーザから入力された発話文であるユーザ発話文を構文解析する構文解析手段と、
前記構文解析手段による前記ユーザ発話文の構文解析結果に応じて模範的な応答文である模範応答文を取得する模範応答文取得手段と、
前記模範応答文に含まれている単語が前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれる単語と対応する単語であるか否かという条件を含む所定の条件に応じて、前記模範応答文取得手段が取得した模範応答文に含まれている各単語のうち、前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれる単語と対応する単語を使用可と判定し、前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれていない単語と対応する単語を使用不可と判定する単語使用可否判定手段と、
前記模範応答文取得手段が取得した模範応答文から、前記単語使用可否判定手段で使用不可と判定された単語を削除して、前記ユーザ発話文に対する応答文を生成する応答文生成手段と、
前記応答文生成手段が生成した応答文を用いて前記ユーザに応答する応答手段と、
を備える。
また、本発明の対話装置制御方法は、
対話装置の制御部が実行する対話装置制御方法であって、
ユーザから入力された発話文であるユーザ発話文を構文解析する構文解析ステップと、
前記構文解析ステップによる前記ユーザ発話文の構文解析結果に応じて模範的な応答文である模範応答文を取得する模範応答文取得ステップと、
前記模範応答文に含まれている単語が前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれる単語と対応する単語であるか否かという条件を含む所定の条件に応じて、前記模範応答文取得ステップで取得された模範応答文に含まれている各単語のうち、前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれる単語と対応する単語を使用可と判定し、前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれていない単語と対応する単語を使用不可と判定する単語使用可否判定ステップと、
前記模範応答文取得ステップで取得された模範応答文から、前記単語使用可否判定ステップで使用不可と判定された単語を削除して、前記ユーザ発話文に対する応答文を生成する応答文生成ステップと、
前記応答文生成ステップで生成された応答文を用いて応答する応答ステップと、
を含む。
また、本発明のプログラムは、
対話装置のコンピュータに、
ユーザから入力された発話文であるユーザ発話文を構文解析する構文解析ステップ、
前記構文解析ステップによる前記ユーザ発話文の構文解析結果に応じて模範的な応答文である模範応答文を取得する模範応答文取得ステップ、
前記模範応答文に含まれている単語が前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれる単語と対応する単語であるか否かという条件を含む所定の条件に応じて、前記模範応答文取得ステップで取得された模範応答文に含まれている各単語のうち、前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれる単語と対応する単語を使用可と判定し、前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれていない単語と対応する単語を使用不可と判定する単語使用可否判定ステップ、
前記模範応答文取得ステップで取得された模範応答文から、前記単語使用可否判定ステップで使用不可と判定された単語を削除して、前記ユーザ発話文に対する応答文を生成する応答文生成ステップ、及び、
前記応答文生成ステップで生成された応答文を用いて応答する応答ステップ、
を実行させる。
本発明の実施形態に係る対話装置は、ユーザとの対話を繰り返していくうちに、使用可能な単語(名詞、動詞、形容詞等)が増えていき、あたかもユーザとの対話に応じて成長しているように見える対話装置である。
実施形態1に係る対話装置100では、単語DB21に登録されている単語のうち、活用する単語は原則として原形(一般の辞書に記載されている形。日本語文法における終止形。)で登録されている。そして、対話装置100では、原形以外の形がユーザ発話文中に現れても、その単語は既知の単語として扱うこととしている。このため、ユーザ発話文によく現れる動詞、形容詞及び形容動詞(以下、動詞、形容詞及び形容動詞をまとめて用言と言う。)は、すぐに既知の単語となってしまい、ユーザに成長を感じさせる時間的なゆとりがあまり取れない可能性がある。そこで、活用する単語を原形でまとめて扱うのではなく、活用した形に応じて別々に扱う(例えば過去形(用言の連用形と過去を表す助動詞「た」とが接続した形からなる単語群)とそれ以外の形を別の単語として扱う)実施形態2について説明する。
実施形態2に係る対話装置101では、活用する単語をその活用した形に応じて別の単語(単語群)として扱うことによって既知情報が「YES」になる速度を緩やかにしているが、この速度制御をより自由に行うことができる実施形態3について説明する。
ユーザから入力された発話文であるユーザ発話文を構文解析する構文解析手段と、
前記構文解析手段による前記ユーザ発話文の構文解析結果に応じて模範的な応答文である模範応答文を取得する模範応答文取得手段と、
所定の条件に応じて、前記模範応答文取得手段が取得した模範応答文に含まれている各単語について使用可か使用不可かを判定する単語使用可否判定手段と、
前記模範応答文取得手段が取得した模範応答文から、前記単語使用可否判定手段で使用不可と判定された単語を削除して、前記ユーザ発話文に対する応答文を生成する応答文生成手段と、
前記応答文生成手段が生成した応答文を用いて前記ユーザに応答する応答手段と、
を備える対話装置。
前記所定の条件は、前記模範応答文に含まれている単語が前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれる単語と対応する単語であるか否かという条件を含み、
前記単語使用可否判定手段は、前記模範応答文に含まれている各単語のうち、前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれる単語と対応する単語を使用可と判定し、前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれていない単語と対応する単語を使用不可と判定する、
付記1に記載の対話装置。
前記所定の条件は、前記模範応答文に含まれる単語が活用する単語であり、当該活用する単語の所定の活用形に所定の付属語を接続した形の単語群が前記模範応答文に含まれる場合、前記単語群と同じ単語群が前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれているか否かという条件を含み、
前記単語使用可否判定手段は、前記模範応答文に含まれる単語が活用する単語である場合、前記単語を含む前記単語群と同じ単語群が前記ユーザ発話文に含まれているなら前記模範応答文に含まれる各単語のうち、前記単語群に対応する単語を使用可と判定し、前記単語群が前記ユーザ発話文に含まれていないなら前記模範応答文に含まれる各単語のうち、前記単語群に対応する単語を使用不可と判定する、
付記2に記載の対話装置。
さらに、前記ユーザ発話文に含まれる各単語がユーザによって入力された回数をカウントするカウント手段を備え、
前記所定の条件は、前記カウント手段がカウントした前記回数が所定の閾値以上であるか否かという条件をさらに含み、
前記単語使用可否判定手段は、前記カウント手段がカウントした前記回数が所定の閾値以上の単語と対応する単語を使用可と判定し、前記回数が前記閾値未満の単語と対応する単語を使用不可と判定する、
付記2又は3に記載の対話装置。
前記閾値は、互いに異なる複数の単語の各々に対して設定された複数の閾値からなる、
付記4に記載の対話装置。
前記単語使用可否判定手段は、前記模範応答文中に、使用不可と判定された単語が存在する場合、前記使用不可と判定された単語を修飾する修飾元の単語と対応する単語がユーザ発話文に含まれていた場合であっても、当該修飾元の単語も使用不可と判定する、
付記2から5のいずれか1つに記載の対話装置。
さらに、音声を音声認識して前記ユーザ発話文を取得する音声入力手段を備え、
前記構文解析手段は、前記音声入力手段が音声認識して取得した前記ユーザ発話文を構文解析する、
付記1から6のいずれか1つに記載の対話装置。
さらに、音声合成により音声を出力する音声出力手段を備え、
前記応答手段は、前記音声出力手段により前記応答文を音声で出力することによって前記ユーザに応答する、
付記1から7のいずれか1つに記載の対話装置。
さらに、ユーザからの文字の入力を受け付ける文字入力手段を備え、
前記構文解析手段は、前記文字入力手段が受け付けた文字からなる文を前記ユーザ発話文として構文解析する、
付記1から8のいずれか1つに記載の対話装置。
さらに、文字を表示する表示手段を備え、
前記応答手段は、前記表示手段に前記応答文を表示することによって前記ユーザに応答する、
付記1から9のいずれか1つに記載の対話装置。
さらに、前記ユーザ発話文が理解できないことを示す動作を行う駆動手段を備え、
前記応答手段は、前記応答文生成手段が前記応答文を生成できない場合には、前記駆動手段による動作で前記ユーザに応答する、
付記1から10のいずれか1つに記載の対話装置。
対話装置を制御するための対話装置制御方法であって、
ユーザから入力された発話文であるユーザ発話文を構文解析する構文解析ステップと、
前記構文解析ステップによる前記ユーザ発話文の構文解析結果に応じて模範的な応答文である模範応答文を取得する模範応答文取得ステップと、
所定の条件に応じて、前記模範応答文取得ステップで取得された模範応答文に含まれている各単語について使用可か使用不可かを判定する単語使用可否判定ステップと、
前記模範応答文取得ステップで取得された模範応答文から、前記単語使用可否判定ステップで使用不可と判定された単語を削除して、前記ユーザ発話文に対する応答文を生成する応答文生成ステップと、
前記応答文生成ステップで生成された応答文を用いて応答する応答ステップと、
を含む対話装置制御方法。
対話装置のコンピュータに、
ユーザから入力された発話文であるユーザ発話文を構文解析する構文解析ステップ、
前記構文解析ステップによる前記ユーザ発話文の構文解析結果に応じて模範的な応答文である模範応答文を取得する模範応答文取得ステップ、
所定の条件に応じて、前記模範応答文取得ステップで取得された模範応答文に含まれている各単語について使用可か使用不可かを判定する単語使用可否判定ステップ、
前記模範応答文取得ステップで取得された模範応答文から、前記単語使用可否判定ステップで使用不可と判定された単語を削除して、前記ユーザ発話文に対する応答文を生成する応答文生成ステップ、及び、
前記応答文生成ステップで生成された応答文を用いて応答する応答ステップ、
を実行させるためのプログラム。
Claims (12)
- ユーザから入力された発話文であるユーザ発話文を構文解析する構文解析手段と、
前記構文解析手段による前記ユーザ発話文の構文解析結果に応じて模範的な応答文である模範応答文を取得する模範応答文取得手段と、
前記模範応答文に含まれている単語が前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれる単語と対応する単語であるか否かという条件を含む所定の条件に応じて、前記模範応答文取得手段が取得した模範応答文に含まれている各単語のうち、前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれる単語と対応する単語を使用可と判定し、前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれていない単語と対応する単語を使用不可と判定する単語使用可否判定手段と、
前記模範応答文取得手段が取得した模範応答文から、前記単語使用可否判定手段で使用不可と判定された単語を削除して、前記ユーザ発話文に対する応答文を生成する応答文生成手段と、
前記応答文生成手段が生成した応答文を用いて前記ユーザに応答する応答手段と、
を備える対話装置。 - 前記所定の条件は、前記模範応答文に含まれる単語が活用する単語であり、当該活用する単語の所定の活用形に所定の付属語を接続した形の単語群が前記模範応答文に含まれる場合、前記単語群と同じ単語群が前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれているか否かという条件を含み、
前記単語使用可否判定手段は、前記模範応答文に含まれる単語が活用する単語である場合、前記単語を含む前記単語群と同じ単語群が前記ユーザ発話文に含まれているなら前記模範応答文に含まれる各単語のうち、前記単語群に対応する単語を使用可と判定し、前記単語群が前記ユーザ発話文に含まれていないなら前記模範応答文に含まれる各単語のうち、前記単語群に対応する単語を使用不可と判定する、
請求項1に記載の対話装置。 - さらに、前記ユーザ発話文に含まれる各単語がユーザによって入力された回数をカウントするカウント手段を備え、
前記所定の条件は、前記カウント手段がカウントした前記回数が所定の閾値以上であるか否かという条件をさらに含み、
前記単語使用可否判定手段は、前記カウント手段がカウントした前記回数が所定の閾値以上の単語と対応する単語を使用可と判定し、前記回数が前記閾値未満の単語と対応する単語を使用不可と判定する、
請求項1又は2に記載の対話装置。 - 前記閾値は、互いに異なる複数の単語の各々に対して設定された複数の閾値からなる、
請求項3に記載の対話装置。 - 前記単語使用可否判定手段は、前記模範応答文中に、使用不可と判定された単語が存在する場合、前記使用不可と判定された単語を修飾する修飾元の単語と対応する単語がユーザ発話文に含まれていた場合であっても、当該修飾元の単語も使用不可と判定する、
請求項1から4のいずれか1項に記載の対話装置。 - さらに、音声を音声認識して前記ユーザ発話文を取得する音声入力手段を備え、
前記構文解析手段は、前記音声入力手段が音声認識して取得した前記ユーザ発話文を構文解析する、
請求項1から5のいずれか1項に記載の対話装置。 - さらに、音声合成により音声を出力する音声出力手段を備え、
前記応答手段は、前記音声出力手段により前記応答文を音声で出力することによって前記ユーザに応答する、
請求項1から6のいずれか1項に記載の対話装置。 - さらに、ユーザからの文字の入力を受け付ける文字入力手段を備え、
前記構文解析手段は、前記文字入力手段が受け付けた文字からなる文を前記ユーザ発話文として構文解析する、
請求項1から7のいずれか1項に記載の対話装置。 - さらに、文字を表示する表示手段を備え、
前記応答手段は、前記表示手段に前記応答文を表示することによって前記ユーザに応答する、
請求項1から8のいずれか1項に記載の対話装置。 - さらに、前記ユーザ発話文が理解できないことを示す動作を行う駆動手段を備え、
前記応答手段は、前記応答文生成手段が前記応答文を生成できない場合には、前記駆動手段による動作で前記ユーザに応答する、
請求項1から9のいずれか1項に記載の対話装置。 - 対話装置の制御部が実行する対話装置制御方法であって、
ユーザから入力された発話文であるユーザ発話文を構文解析する構文解析ステップと、
前記構文解析ステップによる前記ユーザ発話文の構文解析結果に応じて模範的な応答文である模範応答文を取得する模範応答文取得ステップと、
前記模範応答文に含まれている単語が前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれる単語と対応する単語であるか否かという条件を含む所定の条件に応じて、前記模範応答文取得ステップで取得された模範応答文に含まれている各単語のうち、前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれる単語と対応する単語を使用可と判定し、前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれていない単語と対応する単語を使用不可と判定する単語使用可否判定ステップと、
前記模範応答文取得ステップで取得された模範応答文から、前記単語使用可否判定ステップで使用不可と判定された単語を削除して、前記ユーザ発話文に対する応答文を生成する応答文生成ステップと、
前記応答文生成ステップで生成された応答文を用いて応答する応答ステップと、
を含む対話装置制御方法。 - 対話装置のコンピュータに、
ユーザから入力された発話文であるユーザ発話文を構文解析する構文解析ステップ、
前記構文解析ステップによる前記ユーザ発話文の構文解析結果に応じて模範的な応答文である模範応答文を取得する模範応答文取得ステップ、
前記模範応答文に含まれている単語が前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれる単語と対応する単語であるか否かという条件を含む所定の条件に応じて、前記模範応答文取得ステップで取得された模範応答文に含まれている各単語のうち、前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれる単語と対応する単語を使用可と判定し、前記構文解析された前記ユーザ発話文に含まれていない単語と対応する単語を使用不可と判定する単語使用可否判定ステップ、
前記模範応答文取得ステップで取得された模範応答文から、前記単語使用可否判定ステップで使用不可と判定された単語を削除して、前記ユーザ発話文に対する応答文を生成する応答文生成ステップ、及び、
前記応答文生成ステップで生成された応答文を用いて応答する応答ステップ、
を実行させるためのプログラム。
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JP2018118154A JP7172168B2 (ja) | 2018-06-21 | 2018-06-21 | 対話装置、対話装置制御方法及びプログラム |
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JP2003330487A (ja) | 2002-05-09 | 2003-11-19 | Nec Corp | 対話エージェント |
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