JP7037599B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
しかしながら、冷蔵庫は、例えば濡れた手で扉を開閉したり、物品を収納しようとするときや場合によっては収納されている物品から水分が滴下したりするおそれがある。この場合、マイクは、音声を入力することから冷蔵庫外部に露出していることが望ましいが、水分が侵入すると、マイクあるいは電気回路が故障するおそれがある。そのため、冷蔵庫にマイクを設ける場合には、水分がかからないような位置にマイクを設置することを考慮する必要があり、マイクを設置する位置が制限されるという問題がある。
そこで、マイクを設置する際の位置の自由度を高めることができる冷蔵庫を提供する。
図1に示すように、実施形態の冷蔵庫1は、本体2内に、図示は省略するが上から順に冷蔵室、野菜室、左右に並んで配置されている製氷室と上部冷凍室、および下面冷凍室が設けられている。冷蔵室の前面開口は、左右に並んで配置されている回動式の左扉3および右扉4によって開閉される。つまり、左扉3および右扉4は、いわゆる観音開きとなっている。また、野菜室は、図示しない収納ボックスと一体に形成されている引き出し式の野菜室扉5によって前面開口が開閉される。同様に、製氷室は引き出し式の製氷室扉6によって前面開口が開閉され、上部冷凍室は引き出し式の上部冷凍室扉7によって前面開口が開閉され、下面冷凍室は引き出し式の下面冷凍室扉8によって前面開口が開閉される。
また、右扉4には、使用者が操作する操作手段として機能する操作パネル11が設けられている。操作パネル11は、静電式のタッチセンサで構成されており、使用者が操作する操作部位を示す銘板やLED16(図4、図18参照)等を備えている。
温度センサ25は、貯蔵室の温度を測定する。なお、図2では説明の簡略化のために1つの温度センサ25を図示しているが、温度センサ25は、例えば貯蔵室ごとに、あるいは、冷蔵温度帯の貯蔵室と冷凍温度帯の貯蔵室とに、複数設けられている。
以下、扉の下面側にマイク14を設ける設置態様について説明する。なお、本例では右扉4にマイク14を設ける場合について説明するが、左扉3にマイク14を設ける場合であっても基本的な考え方は共通する。
右扉4は、図5に示すように、概ね薄い直方体形状に形成されている。以下、操作パネル11が設けられている側を前面部41とし、貯蔵室側を後面部42とし、前面部41と後面部42とを繋ぐ面をそれぞれ左側面部43、右側面部44、上面部45、下面部46と称して説明する。
また、扉の下面側にマイク14用の開口部18を設けているので、通常の使用時には開口部18が視認されることは無く、デザイン性を損なうことがない。また、扉の前面にガラス製の化粧板が設けられたような構成であっても、マイク14を設けることができる。
以下、扉の前面にマイク14を設ける設置態様について説明する。
図11は、冷蔵庫1の右側面側から見た右扉4の断面を模式的に示している。この図11に示すように、マイク14は、右扉4の前面であって、右扉4の内部に、冷蔵庫1の正面側の向きとなるように設けられている。より詳細には、右扉4には、冷蔵庫1の正面側に開口している開口部18が形成されている。そして、マイク14は、開口部18に向けて、その前面側に撥水性不織布21が設けられた状態で設置されている。なお、図7に示したようなスペーサ部19を設ける構成としてもよいし、撥水性不織布21を設けない構成としてもよい。また、防振部材22を設ける構成としてもよい。
この場合、図12に示すようにスペーサ部19をフレーム4aとは別部材で形成し、下方に傾斜するような音声の経路を形成してもよい。これにより、万が一、冷蔵庫1の上方から水分がかかった場合であっても、マイク14に水分が到達するおそれを低減することができる。
このとき、冷蔵庫1の左右方向における中央付近にマイク14を設けることが好ましいものの、例えば右扉4の右端にマイク14を設ける場合であっても、音声の経路が中央付近に向くような傾斜を有するスペーサ部19を用いることで、音声を入力し易くなると考えられる。
以下、扉の側面にマイク14を設ける設置態様について説明する。
冷蔵庫1は、上記したように観音開きの左扉3および右扉4を備えている。そのため、図13に示すように、冷蔵庫1の正面側から見た場合、左扉3と右扉4との間には、隙間が形成されることになる。本例の場合、マイク14は、右扉4の左側面部43この隙間に向けて設けられている。具体的には、マイク14は、右扉4の左側面部43であって、右扉4の内部に、左扉3に向かって設けられている。この場合、右扉4の左側面部43には、隙間に開口する開口部18と、開口部18の周囲のフレーム4aを扉の内側に折り曲げることによって形成されたスペーサ部19とが形成されている。なお、スペーサ部19は、フレーム4aを折り曲げるのでは無く、別部材として設けてもよい。これらスペーサ部19は、上記したように、調整部材や防音部材として機能する。
このような構成の本例の場合、冷蔵庫1の正面側に位置する使用者が発話した音声は、隙間からスペーサ部19で形成される経路を通ってマイク14に到達する。このため、マイク14を扉の側面部に側方向きに設置した場合であっても、つまりは、指向性を有するマイク14を使用者側に直接的に向けていない場合であっても、使用者が発話した音声をマイク14に入力することができる。したがって、マイク14の位置の自由度を高めることができる。
また、扉の側面にマイク14用の開口部18を設けているので、通常の使用時には開口部18が視認されることは無く、デザイン性を損なうことがない。また、扉の前面にガラス製の化粧板が設けられたような構成であっても、マイク14を設けることができる。
以下、扉の上面にマイク14を設ける設置態様について説明する。
図15は、冷蔵庫1の右側面側から見た右扉4の断面を模式的に示している。この図15に示すように、マイク14は、右扉4の上面であって、右扉4の内部に、上向きとなるように設けられている。この場合、右扉4の上面部45には開口部18が形成されている。そして、マイク14は、右扉4の内側において、その前面に撥水性不織布21が設けられた状態で配置されている。
以下、冷蔵庫1の上にマイク14を設ける設置態様について説明する。
図16は、冷蔵庫1を右側面側から見た状態を模式的に示している。この図16に示すように、マイク14は、冷蔵庫1の上に設けられているボックス23内に、正面向きとなるように設けられている。このボックス23の前面側には、開口部18と、音声の経路を形成するスペーサ部19が設けられている。この場合、スペーサ部19を下方に傾斜させて形成したり、開口部18に撥水性不織布21を設けたりしてもよい。また、ボックス23は、マイク14を収容するための専用のものであってもよいし、開扉装置9と兼用してもよいし、例えば右扉4の回動中心に設けられ、内部に信号線や電源線等が配線されているヒンジを用いてもよい。
次に、マイク14を利用した冷蔵庫1の制御内容の一例について説明する。
冷蔵庫1の制御部12は、各貯蔵室の温度制御を中心とした周知の処理を行っているとともに、本実施形態に関連して、図17に示す音声関連処理を実行する。
手動で有効化操作を入力する例としては、例えば、図18に示すように操作パネル11に複数のボタン領域11aが設けられている場合、使用者が「音声認識」の表記に対応するボタン領域11aをタッチ操作することによって、音声認識を有効化するための有効化操作が入力されたと判定する構成が考えられる。なお、この操作パネル11の表記は一例であり、名称やLED16の数や位置あるいは種類等はこれに限定されるものではない。
続いて、制御部12は、入力された音声を認識することにより、認識した音声に応じた処理を実行する(S4)。例えば、制御部12は、認識した音声あるいはそれに含まれるキーワードが右扉4を開放することを示すものであると認識した場合には、つまり、使用者の音声によって開扉操作が指示されたと認識した場合には、右開扉装置9bを動作させることにより、右扉4を開放する。あるいは、制御部12は、認識した音声あるいはそれに含まれるキーワードが外出する旨を示すものであった場合には、通常状態よりも省エネルギーとなるいわゆるお出かけモードに移行する。このように、制御部12は、入力された音声に応じた処理、つまりは、音声認識処理の認識結果に応じた処理を実行する。なお、制御部12が実行する処理は、例示したものに限定されず、冷蔵庫1の一般的な動作に含まれるものであれば、どのような処理であってもよい。
このとき、制御部12は、音声入力が終了していないと判定した場合には(S5:NO)、ステップS4に移行して次の音声入力を待機する。一方、制御部12は、音声入力が終了したと判定した場合には(S5:YES)、機能部の動作を通常の状態、つまりは、音声認識を有効化していないときと同じ状態に復帰させた後(S6)、処理を終了する。
このように、制御部12は、音声認識処理を有効化するための指示に応じて音声認識処理を行い、認識した音声に応じた処理を実行する。
実施形態の冷蔵庫1は、使用者の音声を入力するマイク14と、マイク14に入力された音声に対して音声認識処理を行う音声認識処理部12aと、音声認識処理部12aによる認識結果に応じた制御を行う制御部12と、マイク14に対する音の入力を調整する調整部、本実施形態で言えば、マイク14に対して音が入力する入力方向を調整する調整部材(スペーサ部19、断熱部材20、防振部材22)と、を備える。
また、冷蔵庫1は、マイク14の向きとは異なる方向に防音部材(断熱部材20、防振部材22、冷蔵庫1の構造そのもの等)が設けられている。これにより、調整部材によって調整される音声の入力方向以外からマイク14に音声が伝達されることが抑制され、マイク14に入力される音声に、ノイズが混入することを抑制できる。
また、冷蔵庫1は、防振部材22のようなマイク14への振動の伝達を抑制する振動抑制部材を備えている。マイク14は、振動板14bの振動によって音声を検出するが、例えばコンプレッサ26の振動が伝わると、その振動によって振動板14bが振動してノイズとして混入してしまうおそれがある。そこで、防振部材22を設けてマイク14への振動の伝達を抑制することにより、よりクリアな状態で音声を入力することができる。つまり、ノイズとなる振動の伝達を抑制することで、信号である音声に対してS/N比を向上させることができる。
これにより、使用者が発話した音声以外がマイク14に入力されることが抑制され、よりクリアな状態で音声の入力、ひいては音声認識処理を行うことができる。
また、このような構成は、マイク14が冷蔵庫1の上部あるいは上に設けられており、コンプレッサが26も冷蔵庫1の上部内側に設けられているような構成において特に有効になると考えられる。
また、図19に示すように、例えば右扉4の前面であって、概ね人の口とほぼ同じ高さとなる位置にマイク14を設けてもよい。このとき、開口部18を正面に向けることにより、使用者が発話した音声を直接的にマイク14に入力することができる。したがって、より明りょうに音声を入力することができる。
本発明は、上記した実施形態にて例示したものに限定されることなく、その範囲を逸脱しない範囲で任意に例えば以下のように変形あるいは拡張することができる。
実施形態では指向性を有するマイク14を用いた構成を例示したが、指向性を有さない無指向性マイクを用いてもよい。無指向性マイクを用いる場合であっても、調整部材を設けることにより、位置の自由度を高めることができる等、実施形態と同様の効果を得ることができる。
振動抑制部材は、実施形態の防振部材22のようにその材質によって振動を防ぐ或いは低下させるものであってもよいし、振動を防ぐ機構を備えた取り付け部材等であってもよい。
Claims (12)
- 使用者の音声を入力するマイクと、
前記マイクに入力された音声に対して音声認識処理を行う音声認識処理部と、
前記音声認識処理部による認識結果に応じた制御を行う制御部と、
前記マイクに対する音の入力を調整する調整部と、を備え、
前記調整部は、前記マイクに音が入力する側に設けられている開口と、前記マイクの後方および左右両側に配置されていて、扉の内部に充填されている断熱部材とにより構成されている冷蔵庫。 - 前記マイクの向きとは異なる方向に防音部材を設けた請求項1記載の冷蔵庫。
- 前記マイクは、指向性を有している請求項1または2記載の冷蔵庫。
- 前記マイクは、該冷蔵庫の前面開口を開閉する扉に設けられている請求項1から3のいずれか一項記載の冷蔵庫。
- 前記マイクは、前記扉の下面側であって、下面から上方に離間した位置に設けられている請求項4記載の冷蔵庫。
- 前記マイクに音声が伝達される経路に設けられている撥水性部材を備えた請求項1から5のいずれか一項記載の冷蔵庫。
- 前記マイクへの振動の伝達を抑制する振動抑制部材を備えた請求項1から6のいずれか一項記載の冷蔵庫。
- 前記音声認識処理部による音声認識処理を有効化するための指示を入力する入力手段を備え、
前記制御部は、音声認識処理を有効化するための指示が入力された場合、該冷蔵庫に設けられている音あるいは振動を発生させる可能性のある機能部の動作を、音声認識処理が有効化されていない場合とは異なる態様で制御する請求項1から7のいずれか一項記載の冷蔵庫。 - 人を検出する人感センサを備え、
前記制御部は、前記人感センサにて人を検出した場合、又は音声認識処理を有効化するための指示が入力された場合、前記機能部の動作を音声認識処理が有効化されていない場合とは異なる態様で制御する請求項8記載の冷蔵庫。 - 前記制御部は、音声認識処理を有効化するための指示が入力された場合、前記機能部の動作を停止させる請求項8または9記載の冷蔵庫。
- 前記制御部は、音声認識処理を有効化するための指示が入力された場合、前記機能部の動作を、その動作によって生じる音の周波数が可聴域外となるように制御する請求項8または9記載の冷蔵庫。
- 前記音声認識処理部による音声認識処理を有効化するための指示を入力する入力手段を備え、
前記制御部は、前記入力手段が操作されると音声認識処理を有効化する請求項1から11のいずれか一項記載の冷蔵庫。
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