JP7026734B2 - 物体認識装置、物体認識方法及び車両運転支援システム - Google Patents
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Description
以下に、実施の形態1に係る物体認識装置について説明する。
図1は、実施の形態1に係る物体認識装置10を含む物体認識システムの構成を示す図で、図1において、物体認識システムは、複数(ここではN個:Nは2以上の整数)のセンサである第1のセンサ21a、・・・、第Nのセンサ21n、物体認識装置10および表示部30を備える。
物体認識装置10は、第1のセンサ21a、・・・、第Nのセンサ21nの各センサから受信した検知データから物体の状態値を推定する。物体認識装置10は、時刻計測部11、データ受信部12、予測処理部13、M個(ここでMは2以上の整数)の相関処理部である第1の相関処理部14aから第Mの相関処理部14m、相関決定処理部15、更新処理部16を有する。
次に、相関処理部14a、・・・、相関処理部14mで用いられる評価規範について説明する。
図3は、相関処理部で用いられる評価規範の例を示す図である。評価規範は計量に関するパラメータと相関アルゴリズムとの組を各評価規範とする。図3の横軸と縦軸から選ばれた各マトリックスの部分が評価規範となる。
まず、計量に関するパラメータに関し、計量値として位置を用いる場合を例で説明する。検知データと予測データとのそれぞれx軸方向の位置差、y軸方向の位置差を(dx,dy)とすると、以下の計量に関するパラメータを作成することができる。
(1a1)ユークリッド距離
また、N個のセンサを識別するIDを設定し、検知データ毎にセンサ識別IDを付しておき、前回の処理対象の検知データのセンサ識別IDと、今回の処理の検知データのセンサ識別IDとが一致したら、0、異なる場合1とする、等定義し、センサ識別IDの一致性を用いてもよい。
次に、相関アルゴリズムの例について説明する。相関アルゴリズムは、予測データと検知データとが同一物体のものであるか否か推定するアルゴリズムである。(1a)で述べた計量に関するパラメータで算出された値が小さいほど、同一物体である可能性が高いと推定する。例えば以下に示す3つの相関アルゴリズムはよく知られた手法であるがこれらの中から選択すればよい。
(1b1)SNN(Simple Nearest Neighbor)法
(1b2)GNN(Global Nearest Neighbor)法
(1b3)MHT(Multiple Hypothesis Tracking)法
前述したように、相関決定処理部15は、M個の相関処理部の出力に関し、M個の仮相関データがすべて一致する場合、その仮相関データを最終相関データとし、M個の仮相関データが異なる場合、仮相関データを統合して、最終的な相関データを算出する。
以下に、相関決定処理部15で用いられる仮相関データの統合方法の例について説明する。
同じ相関データを出力した数が最も多いものを仮相関データとして採用し、最終的な相関データとする。
次の仮相関データA、Bが出力された場合を例に説明する。
仮相関データA:(1a1)ユークリッド距離及び(1b2)GNNを評価規範として
出力したもの。
仮相関データB:(1a4)マハラノビス距離及び(1b2)GNNを評価規範として出力したもの。
(2b1)物体データの更新回数の差を比較するが、更新回数の少ない評価規範による物体データは推定精度が悪く、特にマハラノビス距離による仮相関データは更新回数が少ないと誤りの可能性がある。そのため、仮相関データAの更新回数が仮相関データBの更新回数よりも多くかつ、その差が予め設定された閾値以上の場合は仮相関データAを最終的な相関データとして採用する。この条件を満たさない場合は、仮相関データBを最終的な相関データとして採用する。
(2b2)但し、両者の物体データの更新回数が予め定められた閾値以上ならば、すべての物体データの推定精度が良く、マハラノビス距離による仮相関データBは信頼できるものと見做され、仮相関データBを最終的な相関データとして採用する。
物体の検出に用いたセンサの種類に応じて、例えば仮相関データに重みづけを行い、最終的な仮相関データを選択する。例えば、センサがレーダの場合仮相関データCを採用し、センサがカメラの場合仮相関データDを採用する、等予め設定しておく。
物体の種別に応じ、最終的な仮相関データを選択する。例えば予測データが全て種別eのものの場合仮相関データEを採用し、他の種別を含む場合は仮相関データFを採用する、等予め設定しておく。
検出対象である物体の検出領域に応じて、最終的な仮相関データを選択する。例えば特定領域を含む領域を設定しておき、特定領域gを含む領域の物体データを入手したい場合は仮相関データGを採用し、他の特定領域hを含む領域の物体データを入手したい場合は仮相関データHを採用する、等予め設定しておく。
予測データの元である物体データが算出された前回の処理で用いられた検知データに付されたセンサ識別IDと、今回の処理の検知データのセンサ識別IDとが一致する組の中から最もセンサ識別IDの一致数の多い仮相関データを採用する。
仮相関データによって物体データを更新したときの、前回の物体データの物理量からの変化量を算出し、最も小さい変化量に起因する計量を用いた仮相関データを採用し、最終的な相関データとする。
ここで、物体データの物理量としては、計量で用いられる位置、速度、加速度等である。また、前回からの変化量が最も小さいことについては、変化量の絶対値の和が最も小さいものを算出するのが望ましい。
また、各仮相関データについて信頼度を算出しておき、各仮相関データによりそれぞれ物体データを更新し、この信頼度によって更新された物体データを重みづけ平均によって統合することで、物体データを更新するようにしてもよい。
図5は、実施の形態1に係る物体認識装置を用いて物体を認識する優位な効果を説明するための図である。図において、縦方向の軸をx軸、横方向の軸をy軸とし、□は、それぞれ前回の時刻における物体データA、Bを示し、●は今回の時刻に検出された検知データa、bを示している。ここで、物体の状態量は位置を例としている。すなわち、図5Aで示されるように物体データAと検知データaが対応し、物体データBが検知データbに対応して更新データが演算されるのが正しい相関である。
以下に、実施の形態2に係る車両運転支援システムについて図を用いて説明する。実施の形態2では、複数のセンサを車両に搭載し、実施の形態1の物体認識装置を用いて車両の運転を支援する例について図を用いて説明する。説明は実施の形態1と相違する点を述べ、重複する内容は省略する。
また、更新処理部16で更新された物体データは車両制御部40にも出力される。
その他の構成は図1と同じである。
(2h)制御モード
運転支援システムあるいは自動運転システムの制御モードによって仮相関データを選択する。例えば、制御モードが「先行車両追従モード」の場合、仮相関データI、それ以外のモードは仮相関データJを採用する。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
Claims (19)
- 複数のセンサのそれぞれから受信した物体の検知データから前記物体の状態値を推定する物体認識装置であって、
時刻を計測する時刻計測部と、
前記検知データを受信し、受信した前記検知データごとに、前記時刻計測部によって計測された時刻を関連時刻として関連付けるデータ受信部と、
前記データ受信部によって関連付けられた関連時刻に対応する前記物体の状態値を、1つ前の関連時刻の前記物体の状態値から予測し、予測結果を予測データとして生成する予測処理部と、
前記予測処理部によって生成された前記予測データと、前記関連時刻に対応する前記検知データとの相関を算出し、仮相関データとして生成する相関処理部と、
前記相関処理部で生成された前記仮相関データに基づいて相関データを決定する相関決定処理部と、
前記相関決定処理部で決定された前記相関データに基づいて前記物体の状態値を更新する更新処理部と、を備え、
前記相関処理部を複数有し、複数の前記センサの各センサに対し、前記予測データと前記関連時刻に対応する前記センサの検知データとが同じである組が複数の前記相関処理部のそれぞれに入力されるとともに、複数の前記相関処理部は相関処理に関する予め設定された相異なる評価規範を用いて、前記予測データと前記関連時刻に対応する前記検知データとの相関を算出して前記仮相関データをそれぞれ生成し、
前記相関決定処理部は、複数の前記相関処理部で生成された複数の前記仮相関データに基づいて前記相関データを決定し、
前記更新処理部は、前記相関決定処理部で決定された前記相関データに対応する前記検知データに基づいて前記物体の状態値を更新する、
物体認識装置。 - 前記相関決定処理部は、
複数の前記相関処理部で生成された複数の前記仮相関データが全て一致する場合は、一致した前記仮相関データを前記相関データとし、
複数の前記相関処理部で生成された複数の前記仮相関データが全て一致しない場合、複数の前記仮相関データに対し、予め定められた仮相関データ統合手段の中から選択された手段を用いて前記相関データを決定する、請求項1に記載の物体認識装置。 - 前記相関処理部で用いられる前記評価規範は予め設定された計量パラメータと相関アルゴリズムとの組み合わせから構成され、複数の前記相関処理部は互いに前記計量パラメータと前記相関アルゴリズムとの異なる組み合わせの前記評価規範を用いて前記仮相関データを生成する、請求項1または2に記載の物体認識装置。
- 前記評価規範を構成する前記計量パラメータは、少なくとも前記検知データと前記予測データとの位置差を含み、前記位置差をユークリッド距離、マンハッタン距離、チェビシェフ距離、マハラノビス距離及び確率密度の逆数、から選択されたいずれかで記述された計量パラメータである、請求項3に記載の物体認識装置。
- 前記評価規範を構成する前記計量パラメータとして、さらに前記検知データと前記予測データとの速度差または加速度差を含み、前記速度差または加速度差をユークリッド距離、マンハッタン距離、チェビシェフ距離、マハラノビス距離及び確率密度の逆数から、選択されたいずれかで記述された計量パラメータを用いる、請求項4に記載の物体認識装置。
- 前記評価規範を構成する前記計量パラメータとして、さらに前記検知データと前記予測データとに含まれる前記物体の種別の一致性または前記検知データに付された前記センサを識別するセンサ識別IDと前記予測データに付された前記センサ識別IDとの一致性を含む、請求項4または5に記載の物体認識装置。
- 前記評価規範を構成する前記相関アルゴリズムは、SNN法、GNN法、MHT法のいずれかである請求項3から6のいずれか1項に記載の物体認識装置。
- 前記相関決定処理部において、複数の前記仮相関データのうち一致するものが最も多い前記仮相関データを前記相関データとする、請求項2から7のいずれか1項に記載の物体認識装置。
- 前記相関決定処理部において、前記更新処理部で更新された回数に基づいて、複数の前記仮相関データから対応する前記評価規範が用いられた前記仮相関データを選択し、前記相関データを決定する、請求項2から8のいずれか1項に記載の物体認識装置。
- 前記相関決定処理部において、前記検知データを検出した前記センサの種類に基づいて複数の前記仮相関データから前記仮相関データを選択し、前記相関データを決定する、請求項2から9のいずれか1項に記載の物体認識装置。
- 前記相関決定処理部において、前記検知データまたは前記予測データに含まれる前記物体の種別に基づいて複数の前記仮相関データから前記仮相関データを選択し、前記相関データを決定する、請求項2から10のいずれか1項に記載の物体認識装置。
- 前記相関決定処理部において、前記検知データまたは前記予測データが検出された検出領域に基づいて複数の前記仮相関データから前記仮相関データを選択し、前記相関データを決定する、請求項2から11のいずれか1項に記載の物体認識装置。
- 前記相関決定処理部において、前記検知データに付された前記センサを識別するセンサ識別IDと前記予測データとに付された前記センサ識別IDとが一致するものが最も多い前記仮相関データを前記相関データとする、請求項2から12のいずれか1項に記載の物体認識装置。
- 前記相関決定処理部において、前記仮相関データに対応する前記検知データに基づいて更新された物体の状態値と更新される前の前記物体の状態量との変化量の絶対値の和を算出し、前記変化量の絶対値の和が最も小さくなる前記仮相関データを前記相関データとする、請求項2から13のいずれか1項に記載の物体認識装置。
- 前記相関決定処理部において、複数の前記仮相関データに対してそれぞれ信頼度を算出し、
前記更新処理部は、前記相関決定処理部で算出された信頼度の付された複数の前記仮相関データそれぞれに対応する前記検知データに基づいて前記物体の状態値を更新し、
前記更新された複数の前記物体の状態値に対し、前記信頼度による重みづけ平均処理を行い前記物体の状態値を更新する、請求項2から14のいずれか1項に記載の物体認識装置。 - 複数のセンサのそれぞれから受信した物体の検知データから前記物体の状態値を推定する物体認識方法であって、
前記複数のセンサから前記検知データを受信するデータ受信ステップと、
時刻を計測し、受信した前記検知データに計測された時刻を関連時刻として関連付ける時刻関連付けステップと、
前記時刻関連付けステップにおいて関連付けられた関連時刻に対応する前記物体の状態値を、1つ前の関連時刻の前記物体の状態値から予測し、予測結果を予測データとして生成する予測データ生成ステップと、
前記予測データと前記検知データとの相関を評価規範に基づいて算出し、仮相関データを生成する仮相関データ生成ステップと、
前記仮相関データ生成ステップを、複数の前記センサの各センサ毎に、前記予測データと前記検知データとが同じである組に対し、異なるM(Mは2以上の整数)個の評価規範に基づいてM個の仮相関データを生成するまで繰り返すステップと、
生成されたM個の前記仮相関データに基づいて相関データを決定する相関データ決定ステップと、
決定された前記相関データに基づいて前記物体の状態値を更新する更新処理ステップと、を備えた物体認識方法。 - 前記複数のセンサから受信した複数の前記検知データに対応して、前記予測データ生成ステップから前記更新処理ステップまでを繰り返し実行する、請求項16に記載の物体認識方法。
- 車両に搭載された複数のセンサと、
前記車両の情報を取得する車両情報センサと、
請求項1から15のいずれか1項に記載の物体認識装置と、
前記物体認識装置から出力された前記物体の状態値が入力され、前記車両の走行を制御する車両制御部と、を備えた車両運転支援システム。 - 前記物体認識装置の前記相関決定処理部において、前記車両の走行モードに基づいて、複数の前記仮相関データから前記仮相関データを選択し、前記相関データを決定する、請求項18に記載の車両運転支援システム。
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小幡 康,異種センサ融合のため観測値統合型追尾アルゴリズム,電子情報通信学会技術研究報告,日本,社団法人電子情報通信学会,2005年05月20日,第105巻、第102号,頁45~49 |
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