JP7095130B2 - 廃棄イオン交換樹脂の湿式分解廃液によって硬化可能スラリーを調製し、他の廃棄物を固化/固定することに用いる方法、及び廃棄イオン交換樹脂及び有機物の改良された湿式酸化方法 - Google Patents
廃棄イオン交換樹脂の湿式分解廃液によって硬化可能スラリーを調製し、他の廃棄物を固化/固定することに用いる方法、及び廃棄イオン交換樹脂及び有機物の改良された湿式酸化方法 Download PDFInfo
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Description
分解率(%)=100-廃液重量(グラム)×廃液TOC(ppm)×10-4/19.12
01 :タンク本体
02 :タンクカバー
03 :撹拌翼
04、07、08、09:開口
05 :電気ヒーター
06 :メスシリンダー
10、10a :ガラス冷却管
11 :還流管
12、12a :円錐形ガラス瓶
13、13a :圧力計
14、14a :出口
15、15a :排水栓
16、16a :開口
17 :流量計
18 :調整弁
19 :アンモニアの加熱・酸化分解装置
20 :空気調整弁
21 :空気抽出器
001 :他の廃棄物
002 :前処理によって生成された固形廃棄物
003 :廃棄樹脂供給物
004 :廃棄樹脂分解廃液
005 :硬化可能スラリー原料
006 :硬化可能スラリー
013 :固化体パッケージ
014 :固定体パッケージ
S100 :他の廃棄物の前処理
S200 :廃棄樹脂の湿式分解
S300 :硬化可能スラリーの調製
S400 :廃棄物体パッケージの調製
S410 :固化体パッケージの調製
S420 :固定体パッケージの調製
Claims (28)
- 陽イオン交換樹脂を含有する廃棄イオン交換樹脂の不純物を除去し、次に湿式分解処理を行い、硫酸塩を含有する分解廃液を生成する工程と、
前記分解廃液を濃縮し、変換剤を添加して硫酸塩微粒子を含有する変換廃棄スラリーを生成する工程と、
硬化可能スラリー原料を前記変換廃棄スラリーに添加して均一に混合して硬化可能スラリーを調製し、前記硬化可能スラリーを用いて少なくとも1種の他の廃棄物の固化又は固定処理を行う工程と、を含む
廃棄イオン交換樹脂の湿式分解廃液によって硬化可能スラリーを調製し、他の廃棄物の固化/固定処理を行う処理方法。 - 前記少なくとも1種の他の廃棄物は、ホウ酸塩廃液、固形ホウ酸塩、廃棄活性炭、スラッジ、焼却灰、廃棄フィルターエレメント、金属廃棄物及び廃棄物圧縮ブラックから選択される
請求項1に記載の処理方法。 - 前記少なくとも1種の他の廃棄物は、液体廃棄物を含み、
前記処理方法は、前記硬化可能スラリーを用いた前記固化又は固定処理に適合するように、前記液体廃棄物を前処理して固体顆粒又は沈殿物にする工程を更に含む
請求項1に記載の処理方法。 - 前記少なくとも1種の他の廃棄物は、固形廃棄物を含み、
前記処理方法は、前記硬化可能スラリーを用いた前記固化又は固定処理に適合するように、前記固形廃棄物が適切な含水率、形状、サイズ及び緻密度を有するように前処理する工程を更に含む
請求項1に記載の処理方法。 - 前記廃棄イオン交換樹脂の不純物を除去する工程は、前記廃棄イオン交換樹脂の水スラリーを形成した後に、前記水スラリーの持ち越した固体不純物を超音波振動方法で除去する工程と、前記水スラリーが吸着した炭素14核種をアルカリ脱着剤で除去する工程とを更に含み、
不純物の除去によって生成された廃液は、変換廃棄スラリーに組み込んで共に処理する
請求項1に記載の処理方法。 - 前記アルカリ脱着剤は、過塩素酸塩、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、一水素リン酸塩、二水素リン酸塩、シュウ酸塩、ヨウ化物、臭化物のアルカリ金属、アルカリ土類金属又はアンモニウム等の塩又は化合物の溶液から選択される少なくとも1種である
請求項5に記載の処理方法。 - 前記ホウ酸塩廃液をホウ酸塩顆粒にするための前処理工程を更に含み、前記前処理工程は、
ホウ酸塩廃液を提供する工程と、
重合ホウ酸塩を含有する高濃度ホウ酸塩廃液を調製するために、前記ホウ酸塩廃液の成分を調整し、前記ホウ酸塩廃液を濃縮する工程と、
造粒装置及び少なくとも1種の造粒剤を使用し、前記高濃度ホウ酸塩廃液をホウ酸塩顆粒に製造する工程と、
前記ホウ酸塩顆粒及び前記硬化可能スラリーを均一に混合して顆粒スラリー体を形成し、次に廃棄物樽に入れ、前記顆粒スラリー体が硬化した後、固化体を形成する工程とを含む、
請求項2に記載の処理方法。 - 前記固化体を形成する工程は、前記廃棄物樽をキャッピングして固化体パッケージを形成する工程を更に含む
請求項7に記載の処理方法。 - 前記ホウ酸塩廃液は、ホウ酸ナトリウム溶液である
請求項7に記載の処理方法。 - 前記湿式分解処理において分解反応液のpHの調整に使用される酸及びアルカリは、それぞれ硫酸及び水酸化バリウムである
請求項1に記載の処理方法。 - 前記湿式分解処理は、湿式酸化法、超臨界水酸化法、酸分解法から選択される少なくとも1種である
請求項1に記載の処理方法。 - 前記湿式分解処理は湿式酸化法であり、
前記分解廃液を生成する工程は、
分解剤及び触媒溶液を調製する工程と、
不純物の除去後の前記廃棄イオン交換樹脂を前記触媒溶液に入れ、溶液のpHを<3に調整し、前記溶液を95℃~沸点の温度に維持させ、更に前記分解剤を添加し、前記廃棄イオン交換樹脂の炭化水素成分を酸化分解させたCO2及びH2Oと、アンモニウムイオン、硫酸イオン、硫酸塩、残留物及び少量の有機炭素とを含有する前記分解廃液を生成する工程とを含む
請求項11に記載の処理方法。 - 前記分解剤は、過酸化水素と、過硫酸アンモニウム、過硫酸ナトリウム、過硫酸カリウム及び過硫酸カルシウムから選択される少なくとも1種の過硫酸塩とを含む
請求項12に記載の処理方法。 - 前記触媒溶液は、濃度が0.1M以下の硫酸第一鉄溶液である
請求項12に記載の処理方法。 - 前記変換剤を添加して前記変換廃棄スラリーを生成させる工程は、水酸化バリウムを前記変換剤とする工程と、硫酸バリウム微粒子を含有する前記変換廃棄スラリーを生成する工程とを更に含む
請求項1に記載の処理方法。 - 前記変換剤を添加して前記変換廃棄スラリーを生成させる工程では、更にアンモニア含有ガスを生成し、
前記処理方法は、前記アンモニア含有ガスを窒素ガス及び水蒸気へと処理する工程を更に含む
請求項1に記載の処理方法。 - 前記アンモニア含有ガスの処理は、
アンモニアを窒素ガス及び水蒸気に直接変換するため、前記アンモニア含有ガスをアンモニアの酸化分解触媒床に通過させる方法、及び
水で前記アンモニア含有ガスを吸収してアンモニア水にし、次に水における水酸化アンモニウムの酸化分解を行って窒素ガス及び水に変換する方法
から選択される少なくとも1種である
請求項16に記載の処理方法。 - 前記アンモニア含有ガスは、前記アンモニアの酸化分解触媒床を通過する前に先にアンモニアガス貯蔵タンクに入る
請求項17に記載の処理方法。 - 前記固形ホウ酸塩は、泥状、粉末状、粒状、塊状である形態のホウ酸カルシウムの少なくとも1種である
請求項2に記載の処理方法。 - 前記少なくとも1種の固形廃棄物に対して固定処理を行う工程は、
前記少なくとも1種の固形廃棄物を廃棄物樽に入れる工程と、
前記廃棄物樽中に前記硬化可能スラリーを注いで前記廃棄物樽内の隙間に充満し、前記少なくとも1種の固形廃棄物を封止する工程と、
前記硬化可能スラリーの硬化を待ち、固定体を形成する工程とを更に含む
請求項4に記載の処理方法。 - 前記固定体を形成する工程は、前記廃棄物樽をキャッピングして固定体パッケージを形成する工程を更に含む
請求項20に記載の処理方法。 - 前記廃棄活性炭に対して固化処理を行う工程は、
前記廃棄活性炭の顆粒を前処理し、水が滴らない程度に低い含水率とする工程と、
前記廃棄活性炭の顆粒及び前記硬化可能スラリーを均一に混合して顆粒スラリー体を形成し、前記固化処理を行う工程とを更に含む
請求項2に記載の処理方法。 - 触媒および過酸化水素を含有する分解剤を準備し、前記分解剤を有機物に入れ、前記有機物の分解を行うことで、分解液を得る工程と、
前記分解液における全有機炭素(TOC)濃度を測り、前記全有機炭素(TOC)濃度が予定値より低い時、二成分分解剤を加えて、前記有機物の分解をさらに行う工程と、
を含み、
前記二成分分解剤は、過酸化水素と、過硫酸アンモニウム、過硫酸ナトリウム、過硫酸カリウム及び過硫酸カルシウムから選択される少なくとも1種の過硫酸塩と、を含む、
有機物の湿式酸化方法。 - 前記有機物は、イオン交換樹脂、高分子樹脂、有機化合物、植物性繊維物、植物性油脂、動物性油脂、鉱物性油脂、及び他の高濃度全有機炭素(TOC)を含有する廃液から選ばれる少なくとも1種である
請求項23に記載の有機物の湿式酸化方法。 - 前記触媒は、Fe 2+ または他の酸化性を有する金属イオンを提供する塩類から選ばれる
請求項23に記載の有機物の湿式酸化方法。 - 前記分解液は、全有機炭素イオン交換樹脂湿式酸化分解液である
請求項23に記載の有機物の湿式酸化方法。 - 前記予定値は、1000ppmである、
請求項23に記載の有機物の湿式酸化方法。 - 前記高濃度全有機炭素(TOC)を含有する廃液は、湿式酸化法、超臨界水酸化法、および酸分解法から選ばれる、いずれかの湿式分解法により、イオン交換樹脂を処理することにより生成される、
請求項24に記載の有機物の湿式酸化方法。
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