JP7081285B2 - 虚像表示装置、スクリーン部材及びスクリーン部材の製造方法 - Google Patents
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Description
複数の波長を含む光源光を発する光源部(10)と、
複数の波長の光源光が入射することで画像が形成されると共に、光源光を投影部側へ導光するスクリーン部(20,220,320)と、を備え、
スクリーン部は、複数の波長のうち特定の波長に対して、他の波長よりも相互作用が大きな波長選択性を有し、光源光の拡がり角を拡大させる径方向の導光特性分布を有する波長選択部(22r,22g,22b,222)を、複数有し、
複数の波長選択部にて、特定の波長を互いに異ならせており、かつ、導光特性分布において極値をとる極値位置(Cr,Cg,Cb)を径方向にずらして配置されている波長選択部の組み合わせが、存在する。
複数の波長を含む光源光を発する光源部(10)と、
複数の波長の光源光が入射することで画像が形成されると共に、光源光を投影部側へ導光するスクリーン部(20)と、を備え、
スクリーン部は、複数の波長のうち特定の波長に対して、他の波長よりも相互作用が大きな波長選択性を有し、光源光の拡がり角を拡大させる径方向の周期性構造を有する波長選択部(22r,22g,22b,222)を、複数有し、
複数の波長選択部にて、特定の波長を互いに異ならせており、かつ、周期性構造の周期を互いに合わせて設定されていると共に、周期性構造における位相をずらして配置されている波長選択部の組み合わせが、存在する。
特定の波長に対して、他の波長よりも相互作用が大きな波長選択性を有し、光の拡がり角を拡大させる径方向の周期性構造を有する波長選択部(22r,22g,22b,222)を、複数有し、
複数の波長選択部のうち、特定の波長を互いに異ならせており、かつ、周期性構造の周期を互いに合わせて設定されていると共に、周期性構造における位相を径方向にずらして配置されている波長選択部の組み合わせが、存在する。
互いに離散した複数の波長の光に対して露光感度を有する板状のホログラム材料(90)を用意する材料用意工程(S21)と、
複数の波長のうち1つの波長の光によって、ホログラム材料を露光する前段露光工程(S22)と、
前段露光工程の後、光の光軸と交差する径方向にホログラム材料をずらすずらし工程(S23,S25)と、
ずらし工程の後、複数の波長のうち既に露光を実施した波長とは別の1つの波長の光によって、ホログラム材料を露光する後段露光工程(S24,S26)と、を含む。
互いに離散した複数の波長のうち、特定の波長の光に対して露光感度を有し、かつ、特定の波長が互いに異なる板状の複数のホログラム材料(90)を用意する材料用意工程(S11)と、
各ホログラム材料に個別に対応する特定の波長の光によって、各ホログラム材料を順次入れ替えて同じ位置にて露光する露光工程(S12)と、
露光工程の後、光の光軸と交差する径方向に各ホログラム材料を互いにずらして積層するずらし積層工程(S13)と、を含む。
図1に示すように、本開示の第1実施形態による虚像表示装置は、車両に用いられ、当該車両のインストルメントパネル2内に収容されることにより、当該車両に搭載されているヘッドアップディスプレイ装置(以下、HUD装置)100となっている。HUD装置100は、車両のウインドシールド3に設定された投影部3aへ画像を投影することにより、画像を観察者としての乗員により視認可能に虚像表示する。すなわち、投影部3aにて反射される画像の表示光が、車両の室内に設けられた視認領域EBに到達することにより、視認領域EBにアイポイントEPが位置する乗員が当該表示光を虚像VRIとして知覚する。そして、乗員は、虚像VRIとして表示される各種情報を認識することができる。虚像表示される各種情報としては、例えば車両の速度、燃料残量等の車両の状態を示す情報、又は視界補助情報、道路情報等のナビゲーション情報等が挙げられる。
図5に示す実施例1の周期性構造は、矩形格子状に形成されている。図5には、基準の波長選択部としてのホログラム層22gの周期性構造におけるセル24が、破線で示されている。ホログラム層22gの各セル24の中心位置Cgが円形のマーカによって示されている。ホログラム層22gの任意のセル24の中心位置Cgから、xs方向に隣接するセル24の中心位置Cgへ向かうベクトルをPx=(x,0)と定義する。ホログラム層22gの任意のセル24の中心位置Cgから、ys方向に隣接するセル24の中心位置Cgへ向かうベクトルをPy=(0,y)と定義する。これらベクトルPx,Pyは、径方向がなす実空間のこの周期性構造における基本並進ベクトルと呼んで差支えない。
図6に示す実施例2の周期性構造も、実施例1と同様に矩形格子状に形成されている。このため、ベクトルPx,Pyも実施例1と同様に定義される。
図7に示す実施例3の周期性構造も、実施例1と同様に矩形格子状に形成されている。このため、ベクトルPx,Pyも実施例1と同様に定義される。
図8に示す実施例4の周期性構造も、実施例1と同様に矩形格子状に形成されている。このため、ベクトルPx,Pyも実施例1と同様に定義される。
図9に示す実施例5の周期性構造も、実施例1と同様に矩形格子状に形成されている。このため、ベクトルPx,Pyも実施例1と同様に定義される。
図10に示す実施例6の周期性構造も、実施例1と同様に矩形格子状に形成されている。図10では、各ホログラム層22r,22g,22bの周期性構造は、径方向に正三角形を描くように、位相をずらして配置されている。
図11に示す実施例7の周期性構造は、六方格子状に形成されている。この構造において、ホログラム層22gの任意のセル24の中心位置Cgから、xs方向に隣接する各セル24の中心位置Cgへ向かう2つの基本並進ベクトルPa,Pbが互いに60度の角度をなすように定義できる。
以上説明した第1実施形態の作用効果を以下に改めて説明する。
図15,16に示すように、第2実施形態は第1実施形態の変形例である。第2実施形態について、第1実施形態とは異なる点を中心に説明する。
図17~20に示すように、第3実施形態は第1実施形態又は第2実施形態の変形例である。第3実施形態について、第1実施形態とは異なる点を中心に説明する。
以上、複数の実施形態について説明したが、本開示は、それらの実施形態に限定して解釈されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態及び組み合わせに適用することができる。
Claims (12)
- 投影部(3a)へ画像を投影することにより、前記画像を視認可能に虚像表示する虚像表示装置であって、
複数の波長を含む光源光を発する光源部(10)と、
前記複数の波長の光源光が入射することで前記画像が形成されると共に、前記光源光を前記投影部側へ導光するスクリーン部(20,220,320)と、を備え、
前記スクリーン部は、前記複数の波長のうち特定の波長に対して、他の波長よりも相互作用が大きな波長選択性を有し、前記光源光の拡がり角を拡大させる径方向の導光特性分布を有する波長選択部(22r,22g,22b,222)を、複数有し、
複数の前記波長選択部にて、前記特定の波長を互いに異ならせており、かつ、前記導光特性分布において極値をとる極値位置(Cr,Cg,Cb)を前記径方向にずらして配置されている前記波長選択部の組み合わせが、存在する虚像表示装置。 - 投影部(3a)へ画像を投影することにより、前記画像を視認可能に虚像表示する虚像表示装置であって、
複数の波長を含む光源光を発する光源部(10)と、
前記複数の波長の光源光が入射することで前記画像が形成されると共に、前記光源光を前記投影部側へ導光するスクリーン部(20)と、を備え、
前記スクリーン部は、前記複数の波長のうち特定の波長に対して、他の波長よりも相互作用が大きな波長選択性を有し、前記光源光の拡がり角を拡大させる径方向の周期性構造を有する波長選択部(22r,22g,22b,222)を、複数有し、
複数の前記波長選択部にて、前記特定の波長を互いに異ならせており、かつ、前記周期性構造の周期を互いに合わせて設定されていると共に、前記周期性構造における位相をずらして配置されている前記波長選択部の組み合わせが、存在する虚像表示装置。 - 前記組み合わせは、前記特定の波長を赤色波長とする赤色波長選択部と、前記特定の波長を緑色波長とする緑色波長選択部との前記波長選択部の組み合わせを、含んでいる請求項2に記載の虚像表示装置。
- 複数の前記波長選択部を比較して、最も比視感度が高い波長を前記特定の波長とする前記波長選択部を、基準の波長選択部と定義し、前記基準の波長選択部以外の前記波長選択部を、他の波長選択部と定義し、前記周期性構造における1周期を表す2つの基本並進ベクトルを定義すると、
前記基準の波長選択部の前記周期性構造に対して、全ての前記他の波長選択部の位相のずれは、各前記基本並進ベクトルに沿った各方向において、1/2周期よりも小さく設定されている請求項2又は3に記載の虚像表示装置。 - 複数の前記波長選択部を比較して、最も比視感度が高い波長を前記特定の波長とする前記波長選択部を、基準の波長選択部と定義し、前記基準の波長選択部以外の前記波長選択部を、他の波長選択部と定義し、前記周期性構造における1周期を表す2つの基本並進ベクトルを定義すると、
前記基準の波長選択部の前記周期性構造に対して、各前記基本並進ベクトルに沿ったいずれかの方向において、位相のずれを1/2周期以上に設定されている前記他の波長選択部が、存在する請求項2又は3に記載の虚像表示装置。 - 前記周期性構造は、矩形格子状に形成されている請求項2から5のいずれか1項に記載の虚像表示装置。
- 前記周期性構造は、六方格子状に形成されている請求項2から5のいずれか1項に記載の虚像表示装置。
- 各前記波長選択部は、前記径方向及び厚み方向の屈折率分布をもつ体積ホログラムである請求項1から7のいずれか1項に記載の虚像表示装置。
- 前記画像が虚像(VRI)として表示される発光表示位置(Br,Bg,Bb)は、前記複数の波長間にて互いに前記径方向にずれている請求項1から8のいずれか1項に記載の虚像表示装置。
- 光が投影されることで画像を形成するスクリーン部材であって、
特定の波長に対して、他の波長よりも相互作用が大きな波長選択性を有し、前記光の拡がり角を拡大させる径方向の周期性構造を有する波長選択部(22r,22g,22b,222)を、複数有し、
複数の前記波長選択部のうち、前記特定の波長を互いに異ならせており、かつ、前記周期性構造の周期を互いに合わせて設定されていると共に、前記周期性構造における位相を前記径方向にずらして配置されている前記波長選択部の組み合わせが、存在するスクリーン部材。 - 光が投影されることで画像を形成するスクリーン部材(220a,320a)の製造方法であって、
互いに離散した複数の波長の光に対して露光感度を有する板状のホログラム材料(90)を用意する材料用意工程(S21)と、
前記複数の波長のうち1つの波長の光によって、前記ホログラム材料を露光する前段露光工程(S22)と、
前記前段露光工程の後、前記光の光軸と交差する径方向に前記ホログラム材料をずらすずらし工程(S23,S25)と、
前記ずらし工程の後、前記複数の波長のうち既に露光を実施した波長とは別の1つの波長の光によって、前記ホログラム材料を露光する後段露光工程(S24,S26)と、を含むスクリーン部材の製造方法。 - 光が投影されることで画像を形成するスクリーン部材(20a,320a)の製造方法であって、
互いに離散した複数の波長のうち、特定の波長の光に対して露光感度を有し、かつ、前記特定の波長が互いに異なる板状の複数のホログラム材料(90)を用意する材料用意工程(S11)と、
各前記ホログラム材料に個別に対応する前記特定の波長の光によって、各前記ホログラム材料を順次入れ替えて同じ位置にて露光する露光工程(S12)と、
前記露光工程の後、前記光の光軸と交差する径方向に各前記ホログラム材料を互いにずらして積層するずらし積層工程(S13)と、を含むスクリーン部材の製造方法。
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