JP7068751B2 - 運動検出装置および金型装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の運動検出装置の第1の実施形態である昇降カウンタ21が設けられた金型装置1を示している。図1において、金型装置1は、金属板である被加工材2のプレス加工を行う装置である。金型装置1は、下型4および上型5を有する金型3を備えている。金型3によれば、下型4と上型5との間に被加工材2を挟み、被加工材2に対してプレス加工を行うことができる。下型4および上型5は上下に対向するように配置され、下型4は下型ホルダ6に支持され、上型5は上型ホルダ7に支持されている。また、上型ホルダ7はその四隅に設けられた4本(2本のみ図示)のガイドポスト8を介して下型ホルダ6に昇降可能に支持されている。これらガイドポスト8により、上型ホルダ7は、上型5が下型4に対して接離(接近、離間)するように下型ホルダ6に対して移動可能に支持されている。また、各ガイドポスト8には、上型ホルダ7を上方へ付勢するスプリング9が設けられている。また、金型装置1には、上型ホルダ7を下降させる図示しないアクチュエータが設けられている。アクチュエータをオンにすると、上型ホルダ7が下降し、アクチュエータをオフにすると、上型ホルダ7が各スプリング9の付勢力により上昇するようになっている。上型ホルダ7が下降したときに、下型4と上型5とが合わさり、被加工材2にプレス加工が施される。なお、上型5が特許請求の範囲の記載における「第1の金型片」の具体例であり、下型4が特許請求の範囲の記載における「第2の金型片」の具体例であり、上型ホルダ7が特許請求の範囲の記載における「第1の支持部」の具体例であり、下型ホルダ6が特許請求の範囲の記載における「第2の支持部」の具体例であり、ガイドポスト8が特許請求の範囲の記載における「第3の支持部」の具体例である。
図8は本発明の第2の実施形態の昇降カウンタ61を示している。なお、図8において、本発明の第1の実施形態の昇降カウンタ21と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。上述した第1の実施形態の昇降カウンタ21は、図3に示すように、左側磁石31および右側磁石32を有し、これら左側磁石31および右側磁石32が、第1の磁気回路を形成する一対の磁石として用いられ、かつ第2の磁気回路を形成する一対の磁石として用いられている。これに対し、本実施形態の昇降カウンタ61は、第1の磁気回路を形成する一対の磁石と、第2の磁気回路を形成する一対の磁石とをそれぞれ別々に有している。
図9は本発明の第3の実施形態の昇降カウンタ71を模式的に示している。なお、図9において、本発明の第1の実施形態の昇降カウンタ21と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。図9に示すように、昇降カウンタ71は、第1の実施形態の昇降カウンタ21に磁場可変ヨーク72を追加することにより形成されている。磁場可変ヨーク72は、下側設定ヨーク33の下方に、下側設定ヨーク33と対向するように配置されている。また、下方視において、磁場可変ヨーク72の左部がヨーク片34の右部と重なり合い、磁場可変ヨーク72の右部がヨーク片35と左部と重なり合っている。また、磁場可変ヨーク72の左右方向中央部は磁気センサ22の左右方向中央部の下方に位置している。また、磁場可変ヨーク72は磁場可変ヨーク41と共に上型ホルダ7に固定されている。磁場可変ヨーク72および磁場可変ヨーク41は、上型ホルダ7が上昇したときには同時に上方へ移動し、上型ホルダ7が下降したときには同時に下方へ移動する。なお、第3の実施形態の磁場可変ヨーク72は特許請求の範囲における「第1の磁場可変ヨーク」の具体例であり、第3の実施形態の磁場可変ヨーク41は特許請求の範囲における「第2の磁場可変ヨーク」の具体例である。
2 被加工材
3 金型
4 下型(第2の金型片)
5 上型(第1の金型片)
6 下型ホルダ(第2の支持部)
7 上型ホルダ(第1の支持部)
8 ガイドポスト(第3の支持部)
21、61、71 昇降カウンタ(運動検出装置)
22 磁気センサ
23 磁性素子
31 左側磁石(第1の共通磁石)
32 右側磁石(第2の共通磁石)
33 下側設定ヨーク(第1の設定ヨーク)
34、35 ヨーク片(第1のヨーク片)
36 上側設定ヨーク(第2の設定ヨーク)
37、38 ヨーク片(第2のヨーク片)
41、72 磁場可変ヨーク
45 カウント回路
62 左側磁石(第1の磁石)
63 右側磁石(第1の磁石)
64 左側磁石(第2の磁石)
65 右側磁石(第2の磁石)
Claims (13)
- 第1の物体の第2の物体に対する相対的な運動を検出する運動検出装置であって、
前記第2の物体に設けられ、直線状に伸長し外部からかかる磁場の方向に応じて磁化方向が変化する磁性素子を有する磁気センサと、
前記第2の物体に設けられ、前記磁性素子にかかる磁場の方向が前記磁性素子の伸長方向一方向である第1の磁場を形成する一対の第1の磁石と、
前記第2の物体に設けられ、前記磁性素子からその伸長方向と直交する一の方向に離れた領域において前記磁性素子の伸長方向一側および前記磁性素子の伸長方向他側に互いに離れてそれぞれ配置された一対の第1のヨーク片を有し、前記第1の磁場における磁力線が前記磁性素子内を当該磁性素子の伸長方向一方向に通過するように前記第1の磁場における磁力線の経路を設定する第1の設定ヨークと、
前記第2の物体に設けられ、前記磁性素子にかかる磁場の方向が前記磁性素子の伸長方向他方向であり、かつ前記磁性素子にかかる磁場の強さが前記磁性素子にかかる前記第1の磁場の強さよりも強い第2の磁場を形成する一対の第2の磁石と、
前記第2の物体に設けられ、前記磁性素子からその伸長方向と直交する他の方向に離れた領域において前記磁性素子の伸長方向一側および前記磁性素子の伸長方向他側に互いに離れてそれぞれ配置された一対の第2のヨーク片を有し、前記第2の磁場における磁力線が前記磁性素子内を当該磁性素子の伸長方向他方向に通過するように前記第2の磁場における磁力線の経路を設定する第2の設定ヨークと、
前記第1の物体に設けられ、前記第2の設定ヨークに対して相対的に移動し、前記第2の設定ヨークとの距離が所定距離以上のときと、前記第2の設定ヨークとの距離が前記所定距離未満のときとで、前記第2の磁場における磁力線の経路を変えることによって前記磁性素子にかかる前記第2の磁場の強さを変化させる磁場可変ヨークとを備えていることを特徴とする運動検出装置。 - 前記磁場可変ヨークは、前記一対の第2のヨーク片に対して相対的に移動し、前記一対の第2のヨーク片との距離が前記所定距離以上のときには、前記第2の設定ヨークにより設定された前記第2の磁場における磁力線の経路を維持し、前記一対の第2のヨーク片との距離が前記所定距離未満のときには、前記第2の磁場における磁力線が当該磁場可変ヨーク内を通過するように、前記第2の設定ヨークにより設定された前記第2の磁場における磁力線の経路を変更することを特徴とする請求項1に記載の運動検出装置。
- 前記磁場可変ヨークは、当該磁場可変ヨークと前記一対の第2のヨーク片との距離が前記所定距離以上のときには、前記第2の設定ヨークにより設定された前記第2の磁場における磁力線の経路を維持することによって、前記磁性素子にかかる第2の磁場の強さが前記磁性素子にかかる前記第1の磁場の強さよりも強い状態を維持し、当該磁場可変ヨークと前記一対の第2のヨーク片との距離が前記所定距離未満のときには、前記第2の磁場における磁力線が当該磁場可変ヨーク内を通過するように、前記第2の設定ヨークにより設定された前記第2の磁場における磁力線の経路を変更することによって、前記磁性素子にかかる前記第2の磁場の強さを前記磁性素子にかかる前記第1の磁場の強さよりも弱くすることを特徴とする請求項1または2に記載の運動検出装置。
- 前記一対の第2のヨーク片の互いに向かい合うそれぞれの端部の形状は、前記一対の第1のヨーク片の互いに向かい合うそれぞれの端部の形状と異なることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の運動検出装置。
- 前記一対の第2のヨーク片間の距離は、前記一対の第1のヨーク片間の距離と異なることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の運動検出装置。
- 前記磁性素子と前記一対の第2のヨーク片との間の距離は、前記磁性素子と前記一対の第1のヨーク片との間の距離と異なることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の運動検出装置。
- 前記一対の第2の磁石のそれぞれの磁力は、前記一対の第1の磁石のそれぞれの磁力と異なることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の運動検出装置。
- 第1の物体の第2の物体に対する相対的な運動を検出する運動検出装置であって、
前記第2の物体に設けられ、直線状に伸長し外部からかかる磁場の方向に応じて磁化方向が変化する磁性素子を有する磁気センサと、
前記第2の物体に設けられ、前記磁性素子にかかる磁場の方向が前記磁性素子の伸長方向一方向である第1の磁場を形成する一対の第1の磁石と、
前記第2の物体に設けられ、前記磁性素子からその伸長方向と直交する一の方向に離れた領域において前記磁性素子の伸長方向一側および前記磁性素子の伸長方向他側に互いに離れてそれぞれ配置された一対の第1のヨーク片を有し、前記第1の磁場における磁力線が前記磁性素子内を当該磁性素子の伸長方向一方向に通過するように前記第1の磁場における磁力線の経路を設定する第1の設定ヨークと、
前記第2の物体に設けられ、前記磁性素子にかかる磁場の方向が前記磁性素子の伸長方向他方向である第2の磁場を形成する一対の第2の磁石と、
前記第2の物体に設けられ、前記磁性素子からその伸長方向と直交する他の方向に離れた領域において前記磁性素子の伸長方向一側および前記磁性素子の伸長方向他側に互いに離れてそれぞれ配置された一対の第2のヨーク片を有し、前記第2の磁場における磁力線が前記磁性素子内を当該磁性素子の伸長方向他方向に通過するように前記第2の磁場における磁力線の経路を設定する第2の設定ヨークと、
前記第1の設定ヨークに対して相対的に移動し、前記第1の設定ヨークとの距離が第1の所定距離以上のときと、前記第1の設定ヨークとの距離が前記第1の所定距離未満のときとで、前記第1の磁場における磁力線の経路を変えることによって前記磁性素子にかかる前記第1の磁場の強さを変化させる第1の磁場可変ヨークと、
前記第2の設定ヨークに対して相対的に移動し、前記第2の設定ヨークとの距離が第2の所定距離以上のときと、前記第2の設定ヨークとの距離が前記第2の所定距離未満のときとで、前記第2の磁場における磁力線の経路を変えることによって前記磁性素子にかかる前記第2の磁場の強さを変化させる第2の磁場可変ヨークとを備えていることを特徴とする運動検出装置。 - 前記第1の磁場可変ヨークは、前記第1の物体が前記第2の物体に対して一方向に相対的に移動したときに当該第1の磁場可変ヨークと前記第1の設定ヨークとの距離が大きくなり、前記第1の物体が前記第2の物体に対して他方向に相対的に移動したときに当該第1の磁場可変ヨークと前記第1の設定ヨークとの距離が小さくなるように前記第1の物体に設けられ、
前記第2の磁場可変ヨークは、前記第1の物体が前記第2の物体に対して一方向に相対的に移動したときに当該第2の磁場可変ヨークと前記第2の設定ヨークとの距離が小さくなり、前記第1の物体が前記第2の物体に対して他方向に相対的に移動したときに当該第2の磁場可変ヨークと前記第2の設定ヨークとの距離が大きくなるように前記第1の物体に設けられ、
前記第1の磁場可変ヨークは、当該第1の磁場可変ヨークと前記第1の設定ヨークとの距離が前記第1の所定距離以上のときには、前記第1の設定ヨークにより設定された前記第1の磁場における磁力線の経路を維持し、当該第1の磁場可変ヨークと前記第1の設定ヨークとの距離が前記第1の所定距離未満のときには、前記第1の磁場における磁力線が当該第1の磁場可変ヨーク内を通過するように、前記第1の設定ヨークにより設定された前記第1の磁場における磁力線の経路を変更し、
前記第2の磁場可変ヨークは、前記第2の磁場可変ヨークと前記第2の設定ヨークとの距離が前記第2の所定距離以上のときには、前記第2の設定ヨークにより設定された前記第2の磁場における磁力線の経路を維持し、前記第2の磁場可変ヨークと前記第2の設定ヨークとの距離が前記第2の所定距離未満のときには、前記第2の磁場における磁力線が当該第2の磁場可変ヨーク内を通過するように、前記第2の設定ヨークにより設定された前記第2の磁場における磁力線の経路を変更し、
前記第1の物体が前記第2の物体に対して一方向に相対的に移動することにより、前記第1の磁場可変ヨークと前記第1の設定ヨークとの距離が前記第1の所定距離以上となり、かつ前記第2の磁場可変ヨークと前記第2の設定ヨークとの距離が前記第2の所定距離未満となったときには、前記磁性素子にかかる前記第2の磁場の強さが前記磁性素子にかかる前記第1の磁場の強さよりも弱くなり、前記第1の物体が前記第2の物体に対して他方向に相対的に移動することにより、前記第1の磁場可変ヨークと前記第1の設定ヨークとの距離が前記第1の所定距離未満となり、かつ前記第2の磁場可変ヨークと前記第2の設定ヨークとの距離が前記第2の所定距離以上となったときには、前記磁性素子にかかる前記第2の磁場の強さが前記磁性素子にかかる前記第1の磁場の強さよりも強くなることを特徴とする請求項8に記載の運動検出装置。 - 前記一対の第1の磁石のうちの一方の磁石と前記一対の第2の磁石のうちの一方の磁石とは単一の第1の共通磁石により形成され、前記一対の第1の磁石のうちの他方の磁石と前記一対の第2の磁石のうちの他方の磁石とは単一の第2の共通磁石により形成されていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の運動検出装置。
- 前記磁性素子の磁化方向が当該磁性素子の伸長方向一方向から伸長方向他方向に変化した回数、および前記磁性素子の磁化方向が当該磁性素子の伸長方向他方向から伸長方向一方向に変化した回数の一方または双方をカウントするカウント回路を備えていることを特徴とする請求項1ないし10のいずれかに記載の運動検出装置。
- 前記磁性素子は大バルクハウゼン効果を生じる磁性素子であることを特徴とする請求項1ないし11のいずれかに記載の運動検出装置。
- 第1の金型片および第2の金型片を有し、前記第1の金型片と前記第2の金型片との間に被加工材を挟み、前記被加工材に対してプレス加工を行う金型と、
前記第1の金型片を支持する第1の支持部と、
前記第2の金型片を支持する第2の支持部と、
前記第1の金型片が前記第2の金型片に対して接離するように前記第1の支持部を前記第2の支持部に対して相対的に移動可能に支持する第3の支持部と、
請求項1ないし12のいずれかに記載の運動検出装置とを備え、
前記第1の物体は前記第1の支持部であり、
前記第2の物体は前記第2の支持部であり、
前記運動検出装置は前記第1の支持部の前記第2の支持部に対する相対的な移動を検出することを特徴とする金型装置。
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