JP6939088B2 - 熱交換器 - Google Patents
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Description
開示された熱交換器のひとつは、内部を作動流体が流れるチューブ(2)と、間隔をあけて並び複数のチューブと一体に設けられた複数のフィン(3;103)と、フィンの下縁部(30;130)から落下する水を回収可能なように複数のフィンの下方に設置されたドレンパン(5)と、フィンよりも剛性が高く複数のフィンを補強する部材であって、複数のフィンとともに並んで設置されている補強プレート(104)と、を備え、フィンの下縁部の少なくとも一部は、ドレンパンの内表面(50)に対して、隣接するフィンとフィンとに付着している水が接触可能な程度に近接しており、補強プレートの下縁部(140)の少なくとも一部は、フィンの下縁部よりもドレンパンの内表面に接近した位置に設けられており、補強プレートは、ドレンパンに固定されている固定部(43)をさらに備える。
開示された熱交換器のひとつは、内部を作動流体が流れるチューブ(2)と、間隔をあけて並び複数のチューブと一体に設けられた複数のフィン(3;103)と、フィンの下縁部(30;130)から落下する水を回収可能なように複数のフィンの下方に設置されたドレンパン(5)と、フィンよりも剛性が高く複数のフィンを補強する部材であって、複数のフィンとともに並んで設置されている補強プレート(204)と、を備え、フィンの下縁部の少なくとも一部は、ドレンパンの内表面(50)に接触しており、補強プレートの下縁部(140)の少なくとも一部は、ドレンパンの内表面に接触しており、補強プレートは、ドレンパンに固定されている固定部(43)をさらに備える。
第1実施形態に一形態としての熱交換器1を開示する。第1実施形態について図1〜図2を参照して説明する。熱交換器1は、チューブ2の内部を流れる作動流体とチューブ2の周囲を流れる空気との熱交換が行われる装置である。作動流体は、熱交換を行う機器を流通し、熱交換する媒体の熱を吸収する。例えば、作動流体には、冷媒、冷却水等を用いることができる。
第2実施形態では、第1実施形態の他の形態である熱交換器101について図3および図4を参照して説明する。第2実施形態は、フィン3とドレンパン5との位置関係が第1実施形態に対して相違する。図3および図4において、第1実施形態と同様の構成であるものは同一の符号を付し、同様の作用、効果を奏するものである。第2実施形態で特に説明しない構成、作用、効果については、第1実施形態と同様である。
第3実施形態では、第1実施形態の他の形態である熱交換器201について図5および図6を参照して説明する。第3実施形態は、補強プレート104とドレンパン5およびフィン3との位置関係が第1実施形態に対して相違する。図5および図6において、第1実施形態と同様の構成であるものは同一の符号を付し、同様の作用、効果を奏するものである。第3実施形態で特に説明しない構成、作用、効果については、第1実施形態と同様である。
第4実施形態では、第1実施形態の他の形態である熱交換器301について図7および図8を参照して説明する。第4実施形態は、第3実施形態に対して、補強プレート204がドレンパン5に固定されている点と、フィン3の下縁部30がドレンパン5の内表面50に接触している点と、が相違する。図7および図8において、第3実施形態と同様の構成であるものは同一の符号を付し、同様の作用、効果を奏するものである。第4実施形態で特に説明しない構成、作用、効果については、前述の実施形態と同様である。
第5実施形態は、第2実施形態に対して、フィン3がドレンパン5の内表面50に接触する範囲が相違する。図9において、第2実施形態と同様の構成であるものは同一の符号を付し、同様の作用、効果を奏するものである。第5実施形態で特に説明しない構成、作用、効果については、前述の実施形態と同様である。図9に示すように、第5実施形態のフィン3は、下縁部30の下流端、後縁部31の下端、またはフィン3における最下端の角部においてドレンパン5の内表面50に対して点接触している。
第6実施形態は、第2実施形態に対して、フィン103の形状が相違する。図10において、第2実施形態と同様の構成であるものは同一の符号を付し、同様の作用、効果を奏するものである。第6実施形態で特に説明しない構成、作用、効果については、前述の実施形態と同様である。
第7実施形態は、第1実施形態に対して、フィン103の形状が相違する。図11において、第1実施形態と同様の構成であるものは同一の符号を付し、同様の作用、効果を奏するものである。第7実施形態で特に説明しない構成、作用、効果については、前述の実施形態と同様である。
この明細書の開示は、例示された実施形態に制限されない。開示は、例示された実施形態と、それらに基づく当業者による変形態様を包含する。例えば、開示は、実施形態において示された部品、要素の組み合わせに限定されず、種々変形して実施することが可能である。開示は、多様な組み合わせによって実施可能である。開示は、実施形態に追加可能な追加的な部分をもつことができる。開示は、実施形態の部品、要素が省略されたものを包含する。開示は、ひとつの実施形態と他の実施形態との間における部品、要素の置き換え、または組み合わせを包含する。開示される技術的範囲は、実施形態の記載に限定されない。開示される技術的範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものと解されるべきである。
5…ドレンパン、 30,130…下縁部
43…固定部、 50…内表面、 104,204…補強プレート
140…下縁部
Claims (12)
- 内部を作動流体が流れるチューブ(2)と、
間隔をあけて並び複数の前記チューブと一体に設けられた複数のフィン(3;103)と、
前記フィンの下縁部(30;130)から落下する水を回収可能なように複数の前記フィンの下方に設置されたドレンパン(5)と、
を備え、
前記フィンの前記下縁部の少なくとも一部は、前記ドレンパンの内表面(50)に対して、隣接する前記フィンと前記フィンとに付着している水が接触可能な程度に近接しており、
前記フィンの側縁部(31)は、前記少なくとも一部から上方に延びており、
前記内表面において、前記側縁部に近接し且つ前記側縁部に沿って上下方向に延びた部位は、前記少なくとも一部よりも上方に達しており、前記少なくとも一部を介して前記部位とは反対側にある端部は、前記下縁部から下方に離間した位置にある熱交換器。 - 前記フィンよりも剛性が高く複数の前記フィンを補強する部材であって、複数の前記フィンとともに並んで設置されている補強プレート(104)を備え、
前記補強プレートの下縁部(140)の少なくとも一部は、前記フィンの前記下縁部よりも前記ドレンパンの前記内表面に接近した位置に設けられている請求項1に記載の熱交換器。 - 前記補強プレートは、前記ドレンパンに固定されている固定部(43)をさらに備える請求項2に記載の熱交換器。
- 内部を作動流体が流れるチューブ(2)と、
間隔をあけて並び複数の前記チューブと一体に設けられた複数のフィン(3;103)と、
前記フィンの下縁部(30;130)から落下する水を回収可能なように複数の前記フィンの下方に設置されたドレンパン(5)と、
前記フィンよりも剛性が高く複数の前記フィンを補強する部材であって、複数の前記フィンとともに並んで設置されている補強プレート(104)と、
を備え、
前記フィンの前記下縁部の少なくとも一部は、前記ドレンパンの内表面(50)に対して、隣接する前記フィンと前記フィンとに付着している水が接触可能な程度に近接しており、
前記補強プレートの下縁部(140)の少なくとも一部は、前記フィンの前記下縁部よりも前記ドレンパンの前記内表面に接近した位置に設けられており、
前記補強プレートは、前記ドレンパンに固定されている固定部(43)をさらに備える熱交換器。 - 前記フィンの前記下縁部(30)は、前記ドレンパンの前記内表面に対して前記近接している部位に近づくほど下方に位置するように形成されている請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の熱交換器。
- 前記フィンは、前記チューブの周囲を流れる空気の流れ方向に延びる形状であり、
前記ドレンパンの前記内表面に対して前記近接している部位は、前記フィンの前記下縁部において前記空気の流れ方向の下流端である請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の熱交換器。 - 内部を作動流体が流れるチューブ(2)と、
間隔をあけて並び複数の前記チューブと一体に設けられた複数のフィン(3;103)と、
前記フィンの下縁部(30;130)から落下する水を回収可能なように複数の前記フィンの下方に設置されたドレンパン(5)と、
を備え、
前記フィンの前記下縁部の少なくとも一部は、前記ドレンパンの内表面(50)に接触しており、
前記フィンの側縁部(31)は、前記少なくとも一部から上方に延びており、
前記内表面において、前記側縁部に接触し且つ前記側縁部に沿って上下方向に延びた部位は、前記少なくとも一部よりも上方に達しており、前記少なくとも一部を介して前記部位とは反対側にある端部は、前記下縁部から下方に離間した位置にある熱交換器。 - 前記フィンよりも剛性が高く複数の前記フィンを補強する部材であって、複数の前記フィンとともに並んで設置されている補強プレート(204)を備え、
前記補強プレートの下縁部(140)の少なくとも一部は、前記ドレンパンの前記内表面に接触している請求項7に記載の熱交換器。 - 前記補強プレートは、前記ドレンパンに固定されている固定部(43)をさらに備える請求項8に記載の熱交換器。
- 内部を作動流体が流れるチューブ(2)と、
間隔をあけて並び複数の前記チューブと一体に設けられた複数のフィン(3;103)と、
前記フィンの下縁部(30;130)から落下する水を回収可能なように複数の前記フィンの下方に設置されたドレンパン(5)と、
前記フィンよりも剛性が高く複数の前記フィンを補強する部材であって、複数の前記フィンとともに並んで設置されている補強プレート(204)と、
を備え、
前記フィンの前記下縁部の少なくとも一部は、前記ドレンパンの内表面(50)に接触しており、
前記補強プレートの下縁部(140)の少なくとも一部は、前記ドレンパンの前記内表面に接触しており、
前記補強プレートは、前記ドレンパンに固定されている固定部(43)をさらに備える熱交換器。 - 前記フィンの前記下縁部(30)は、前記ドレンパンの前記内表面に前記接触している部位に近づくほど下方に位置するように形成されている請求項7から請求項10のいずれか一項に記載の熱交換器。
- 前記フィンは、前記チューブの周囲を流れる空気の流れ方向に延びる形状であり、
前記ドレンパンの前記内表面に前記接触している部位は、前記フィンの前記下縁部において前記空気の流れ方向の下流端である請求項7から請求項11のいずれか一項に記載の熱交換器。
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