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JP6927809B2 - 制御システム及び書き込み装置 - Google Patents

制御システム及び書き込み装置 Download PDF

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JP6927809B2 JP2017167479A JP2017167479A JP6927809B2 JP 6927809 B2 JP6927809 B2 JP 6927809B2 JP 2017167479 A JP2017167479 A JP 2017167479A JP 2017167479 A JP2017167479 A JP 2017167479A JP 6927809 B2 JP6927809 B2 JP 6927809B2
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Description

本発明は、制御システム及び書き込み装置に関する。
上述した制御システムとして、例えば、特許文献1に記載された電流分配システムが提案されている。上述した電流分配システムは、アクチュエータに電源を分配するスイッチを制御するソケットを有している。ソケットには、複数のソケットに必要な全ての基本プログラムが格納されている。また、複数のソケットには識別番号が設けられ、ソケットは、全ての基本プログラムのうち識別番号に応じた基本プログラムのみを選択して実行するように構成されている。
特表2001−523610号公報
上述した特許文献1の電流分配システムは、全ての基本プログラムのうちソケットが必要なプログラムを選択させるために、ソケットに識別情報を設定する必要があった。このため、事前にソケットに識別情報を設定する作業を行う必要があり、煩雑である、という問題があった。
本発明は、以上の背景に鑑みてなされたものであり、簡単にプログラムを選択することができる制御システム及び書き込み装置を提供することを目的としている。
本発明の態様である制御システムは、負荷に対する電源供給を制御する負荷制御部と、複数のプログラムのうち前記負荷制御部に対応したプログラムのみを前負荷記制御部に実行させる実行部と、を備えた制御システムにおいて、前記負荷制御部が、前記負荷に流れる電流を検出し、前記実行部が、複数のプログラムのうち、前記負荷制御部が検出した電流値又は前記電流値に応じた値に対応したプログラムを選択して前記負荷制御部に実行させることを特徴とする。
また、前記負荷制御部が、前記負荷に印加される電圧を検出し、前記実行部が、前記検出した電流値及び電圧値から求めた消費電力に対応したプログラムを選択するようにしてもよい。
また、前記実行部は、前記負荷制御部にプログラムを書き込む書き込み装置から構成され、前記書き込み装置が、前記選択したプログラムを前記負荷制御部に書き込むようにしてもよい。
また、前記負荷制御部は、一端にコネクタが取り付けられたワイヤハーネスに接続され、前記書き込み装置は、前記コネクタに接続されていてもよい。
また、本発明の態様である書き込み装置は、負荷に対する電源供給を制御する負荷制御部にプログラムを書き込む書き込み装置において、前記負荷制御部に流れる電流値を受信する受信部と、複数のプログラムのうち、前記受信した前記電流値又は前記電流値に応じた値に対応したプログラムを選択し、選択したプログラムを前記負荷制御部に書き込む書込部と、を備えたことを特徴とする。
以上説明したように態様によれば、事前に負荷制御部に識別番号を設定する作業を必要としないので、簡単にプログラムを選択することができる。
本発明の制御システムとしての書き込みシステムの一実施形態を示す図である。 図1に示す負荷制御ユニットをワイヤハーネスに取り付けた状態を示す図である。 図1に示す負荷制御ユニットの構成を示すブロック図である。 図1に示す負荷制御ユニット及び書き込み装置の処理手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜図3に基づいて説明する。図1は、本発明の制御システムとしての書き込みシステムの一実施形態を示す図である。図2は、図1に示す負荷制御ユニットをワイヤハーネスに取り付けた状態を示す図である。図3は、図1に示す負荷制御ユニットの構成を示すブロック図である。
本発明の書き込みシステム1は、図1に示すように、乗用車などの車両に搭載された負荷2を制御する負荷制御ユニット10にプログラムを書き込むためのシステムである。書き込みシステム1は、複数の負荷制御ユニット10と、これら負荷制御ユニット10にプログラムを書き込むための書き込み装置20(=実行部)と、を備えている。
複数の負荷制御ユニット10は、図2に示すように、通信線L1、グランド線L2及び電源線L3から成るワイヤハーネス3上にバス接続されている。複数の負荷制御ユニット10は、上記通信線L1により互いに通信可能に接続されている。
上記ワイヤハーネス3の端末には、コネクタ4が取り付けられている。コネクタ4は、通信線L1、グランド線L2及び電源線L3の端末に取り付けられた端子金具と、これら端子金具を収容するハウジング(何れも図示せず)と、から構成されている。このコネクタ4には、車両に搭載された電気接続箱や別のワイヤハーネスの端末などに取り付けられたコネクタが着脱自在に接続できる他、書き込み装置20も着脱自在に接続することができる。
複数の負荷制御ユニット10は、図3に示すように、電源端子T1、入出力端子T2及び複数の出力端子T31〜T3nと、複数のスイッチSW1〜SWnと、電源IC11と、マイクロコンピュータ(以下、「マイコン」と略記)12と、を備えている。
電源端子T1は、電源線L3が接続され、バッテリ5からの電源が入力される端子である。入出力端子T2は、通信線L1が接続され、通信信号が入力又は出力される端子である。複数の出力端子T31〜T3nは、負荷2に接続され、電源が出力される端子である。上記電源端子T1と複数の出力端子T31〜T3nとは、電源ラインL4によって接続されている。電源ラインL4は、出力端子T31〜T3n側が複数に分岐され、その分岐線L41〜L4nがそれぞれ複数の出力端子T31〜T3nに接続されている。これにより、電源端子T1から入力された電源は、複数に分配されて複数の出力端子T31〜T3nから出力される。
複数のスイッチSW1〜SWnは、各出力端子T31〜T3nに対応して設けられ、電源ラインL4から分岐された分岐線L41〜L4n上にそれぞれ設けられている。スイッチSW1〜SWnがオンすると、対応する出力端子T31〜T3nから電源が出力され、負荷2に電源が供給される。スイッチSW1〜SWnがオフすると、対応する出力端子T31〜T3nからの電源が遮断され、負荷2に対する電源供給が遮断される。
また、各スイッチSW1〜SWnは、自身に流れる電流を検出する電流検出機能が設けられ、検出した電流値をマイコン12に出力している。スイッチSW1〜SWnに流れる電流の合計値が、負荷制御ユニット10に流れる電流である。
電源IC11は、電源端子T1から入力した電源をマイコン12の動作電源に変換して、マイコン12に出力する。マイコン12は、演算部12Aと、電圧検出部12Bと、入出力部12Cと、受信部12Dと、記憶部12Eと、出力部12Fと、を有している。
演算部12Aは、CPU(Central Processing Unit)から構成され、負荷制御ユニット10全体を制御する。電圧検出部12Bは、負荷制御ユニット10に印加される電圧を検出する。入出力部12Cは、通信線L1を介して送受信された信号が入出力される。
受信部12Dは、複数のスイッチSW1〜SWnにそれぞれ接続され、スイッチSW1〜SWnが検出した電流値を受信して、演算部12Aに出力する。記憶部12Eは、演算部12Aが実行するプログラムが格納され、プログラムの書き込み/書き換えが可能なメモリである。出力部12Fは、演算部12Aに接続され、複数のスイッチSW1〜SWnのオンオフ信号が出力される。
上記演算部12Aは、スイッチSW1〜SWnが検出した電流値及び電圧検出部12Bが検出した電圧値を書き込み装置20に送信する。
書き込み装置20は、例えばRAMやROMなどのメモリを備えたCPUを含んで構成されている。書き込み装置20は、負荷制御ユニット10から上記電流値及び電圧値を受信すると、消費電力を算出して、消費電力に応じたプログラムを選択して負荷制御ユニット10に書き込む。書き込み装置20は、ROM等に記憶された下記の表1に示すテーブルを参照して、プログラムを選択する。
Figure 0006927809
表1に示す全スイッチオフは、全てのスイッチSW1〜SWnを常時オフ制御するためのプログラムである。この全スイッチオフは、負荷2が1つも接続されていない(即ち消費電力が0)負荷制御ユニット10に必要なプログラムである。また、全スイッチオフは、負荷2が接続されている(即ち消費電力が0よりも大きい)負荷制御ユニット10には必要のないプログラムである。
スイッチのオン/オフは、スイッチSW1〜SWnをオンオフ制御するためのプログラムである。このスイッチのオン/オフは、負荷2が接続されていて、スイッチSW1〜SWnをオンオフ制御する必要のある負荷制御ユニット10に必要なプログラムである。また、スイッチのオン/オフは、負荷2が1つも接続されておらず、スイッチSW1〜SWnをオンオフ制御する必要のない負荷制御ユニット10には必要ないプログラムである。
ところで、負荷制御ユニット10に流せる許容電流は、スイッチSW1〜SWnの容量や、負荷制御ユニット10に接続される電源線L3の太さなどで決まっている。省電力制御A、B〜は、負荷制御ユニット10に許容電流以上の電流が流れないように制御するプログラムである。例えば、PWM方式で負荷2を駆動する場合、許容電流を超えそうになるとデューティ比を小さくするなどの制御を行うためのプログラムである。
このため、省電力制御A、B〜は、消費電力が高い負荷2(例えば消費電力が閾値以上の負荷2)が接続されている負荷制御ユニット10に必要なプログラムである。また、省電力制御A、B〜は、消費電力が低い負荷2(例えば消費電力が閾値未満の負荷2)が接続されている負荷制御ユニット10には必要のないプログラムである。
また、消費電力制御A、B〜は、例えば、互いにパラメータが異なるプログラムである。このパラメータは、負荷制御ユニット10の消費電力に応じて定められている。
次に、上述した構成の書き込みシステム1の動作について図4のフローチャートを参照して以下説明する。本実施形態においてプログラムの書き込みは、負荷制御ユニット10を車両に搭載する前に行ってもよいし、車両に搭載した後に行ってもよい。車両に搭載する前であれば、使用者は、負荷制御ユニット10の出力端子T31〜T3nに疑似負荷2を接続する。疑似負荷2は、車両に搭載されている負荷2と同じものである。車両に搭載した後であれば、既に負荷制御ユニット10の出力端子T31〜T3nには実際に車両に搭載された負荷2が接続されている。
次に、使用者は、ワイヤハーネス3のコネクタ4に書き込み装置20を接続する。これにより、書き込み装置20のバッテリ5から各負荷制御ユニット10に電源が供給される。書き込み装置20と複数の負荷制御ユニット10が接続されると、書き込み装置20及び負荷制御ユニット10は、図4に示す書き込み処理を開始する。
まず、書き込み処理において、各負荷制御ユニット10は、書き込み要求を送信する(ステップS10)。書き込み装置20は、書き込み処理を実行してから所定時間T11以内に各負荷制御ユニット10からの書き込み要求が受信できないと(ステップS20でN)、接続エラーを表示して(ステップS29)、書き込み処理を終了する。
一方、書き込み装置20は、所定時間T11以内に各負荷制御ユニット10からの書き込み要求を受信すると(ステップS20でY)、各負荷制御ユニット10宛に電流値及び電圧値の送信命令を送信する(ステップS21)。
負荷制御ユニット10は、送信命令を受信すると(ステップS11でY)、全てのスイッチSW1〜SWnをオンして(ステップS12)、出力端子T31〜T3nに接続されている全ての負荷2に電源を供給する。その後、負荷制御ユニット10は、各スイッチSW1〜SWnによって検出された電流値を取り込むと共に、電圧検出部12Bによって検出された電圧値を取り込む(ステップS13)。次に、負荷制御ユニット10は、取り込んだ電流値及び電圧値を書き込み装置20に送信する(ステップS14)。
書き込み装置20は、受信部として機能し、負荷制御ユニット10から電流値及び電圧値を受信すると(ステップS22でY)、各スイッチSW1〜SWnの電流値を加算して負荷制御ユニット10に流れる電流値を求める。その後、書き込み装置20は、求めた電流値と受信した電圧値を乗じて消費電力を算出する(ステップS23)。その後、書き込み装置20は、上記表2を参照して消費電力の大きさに応じたプログラムを選択する(ステップS24)。
次に、書き込み装置20は、書込部として機能し、ステップS24で選択したプログラムを負荷制御ユニット10に送信する(ステップS25)。負荷制御ユニット10は、書き込み装置20からプログラムを受信すると(ステップS15でY)、受信したプログラムを書き込む(ステップS16)。負荷制御ユニット10は、書き込みが成功すると(ステップS17でY)、その旨を示す成功信号を送信して(ステップS18)、処理を終了する。負荷制御ユニット10は、書き込みが失敗すると(ステップS17でN)、直ちに処理を終了する。
書き込み装置20は、プログラムを送信した後、所定時間T12内に成功信号を受信できなければ(ステップS26でN)、失敗を表示して(ステップS27)、処理を終了する。一方、書き込み装置20は、プログラムを送信した後、所定時間T12内に成功信号を受信すると(ステップS26でY)、書き込み成功を表示して(ステップS28)、処理を終了する。
上述した実施形態によれば、書き込み装置20が、複数のプログラムのうち負荷制御ユニット10の消費電力に対応したプログラムを選択して負荷制御ユニット10に書き込む。これにより、事前に負荷制御ユニット10に識別番号を設定する作業を必要としないので、簡単にプログラムを選択することができる。
上述した実施形態によれば、負荷制御ユニット10には、複数のプログラムを全部記録されず、書き込み装置20によって選択されたプログラムのみ記録される。このため、書き込み作業を短縮できると共に記憶部12Eの容量を節約することができる。
また、上述した実施形態によれば、複数の負荷制御ユニット10は、一端にコネクタ4が取り付けられたワイヤハーネス3に接続され、書き込み装置20は、コネクタ4に接続されている。これにより、ワイヤハーネス3に複数の負荷制御ユニット10を取り付けた状態で、負荷制御ユニット10にプログラムを書き込むことができる。これにより、簡単に複数の負荷制御ユニット10にプログラムを書き込むことができる。
なお、上述した実施形態によれば、実行部が書き込み装置20から構成され、消費電力に応じてプログラムを選択して書き込んでいたがこれに限ったものではない。従来例と同様に、負荷制御ユニット10に全てのプログラムを書き込んで、消費電力に応じて選択したプログラムのみを有効にして実行させることも考えられる。この場合、負荷制御ユニット10が負荷制御部及び実行部として機能する。
また、上述した実施形態によれば、電流値に応じた値として、消費電力を用いていたが、これに限ったものではない。電流値のみ検出して、電流値に対応するプログラムを選択するようにしてもよい。
また、上述した実施形態によれば、負荷制御ユニット10はワイヤハーネス3に取り付けられた状態で、書き込み装置20による書き込みを行っていたが、これに限ったものではない。ワイヤハーネス3を取り付ける前の負荷制御ユニット10に書き込み装置20と電源を接続して書き込みを行うようにしてもよい。
また、上述した実施形態によれば、負荷制御ユニット10がスイッチSW1〜SWnで検出された各電圧値及び電圧検出部12Bで検出された電圧値を送信し、書き込み装置20が送信された各電圧値を加算して、電圧値を乗じて消費電力を求めていたがこれに限ったものではない。負荷制御ユニット10がスイッチSW1〜SWnで検出された各電圧値を加算して、加算した電圧値を書き込み装置20に送信するようにしてもよい。また、負荷制御ユニット10がスイッチSW1〜SWnで検出された各電圧値を加算し、電圧検出部12Bで検出した電圧値を乗じて消費電力を求め、求めた消費電力を書き込み装置20に送信するようにしてもよい。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 書き込みシステム(制御システム)
2 負荷
3 ワイヤハーネス
4 コネクタ
10 負荷制御ユニット(負荷制御部)
20 書き込み装置(実行部、受信部、書込部)

Claims (5)

  1. 複数の負荷に対する電源供給を制御する負荷制御部と、複数のプログラムのうち前記負荷制御部に対応したプログラムのみを選択して前負荷記制御部に実行させる実行部と、を備えた制御システムにおいて、
    前記負荷制御部が、前記複数の負荷に供給される電流を検出し、
    前記実行部が、複数のプログラムのうち、前記負荷制御部が検出した電流の合計値又は前記電流の合計値に応じた値に対応したプログラムを選択して前記負荷制御部に実行させることを特徴とする制御システム。
  2. 前記負荷制御部が、自身に印加される電圧を検出し、
    前記実行部が、前記検出した電流値及び電圧値から求めた消費電力に対応したプログラムを選択することを特徴とする請求項1に記載の制御システム。
  3. 前記実行部は、前記負荷制御部にプログラムを書き込む書き込み装置から構成され、
    前記書き込み装置が、前記選択したプログラムを前記負荷制御部に書き込むことを特徴とする請求項1又は2に記載の制御システム。
  4. 前記負荷制御部は、一端にコネクタが取り付けられたワイヤハーネスに接続され、
    前記書き込み装置は、前記コネクタに接続されていることを特徴とする請求項3に記載の制御システム。
  5. 複数の負荷に対する電源供給を制御する負荷制御部にプログラムを書き込む書き込み装置において、
    前記前記複数の負荷に供給される電流値を受信する受信部と、
    複数のプログラムのうち、前記受信した前記電流の合計値又は前記電流の合計値に応じた値に対応したプログラムを選択し、選択したプログラムを前記負荷制御部に書き込む書込部と、を備えたことを特徴とする書き込み装置。
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