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JP6916943B1 - 圧着接続端子 - Google Patents

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JP6916943B1 JP2020185942A JP2020185942A JP6916943B1 JP 6916943 B1 JP6916943 B1 JP 6916943B1 JP 2020185942 A JP2020185942 A JP 2020185942A JP 2020185942 A JP2020185942 A JP 2020185942A JP 6916943 B1 JP6916943 B1 JP 6916943B1
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Abstract

【課題】金属板の肉厚が薄くとも、良好な接続機能を得る小型の圧着接続端子を提供する。【解決手段】導電金属板を打ち抜きかつ折り曲げ、底板2a、両側の側板2e(2bは図示せず)、2枚の重ねた天板2c、2d、2fにより囲まれた角筒状の接続部2を形成し、2枚の前記天板2c、2d、2f同士を重ね合わせて結合し、接続部2内において、天板2c、2d、2f側に天板2c、2d、2fから離隔して固定接点部2lを配置し、底板2a上に固定接点部2lに対向して別体の弾性の大きな円弧状の別体の可動押圧片4を配置し、相手側接続端子の挿入端を可動押圧片4により固定接点部2lとの間で弾性的に挟着する。【選択図】図3

Description

本発明は、電気コネクタに組み込み、相手側挿込用接続端子と接続するための受け用の圧着接続端子に関するものである。
近年の自動車等においては、軽量化を図るために、使用される部品の小型化が強く要望されている。例えば、信号配線についても、多数のセンサが使用されるにつれ、その本数も多くなり、配線同士を接続する電気コネクタの小型化も必要となる。
この電気コネクタの小型化には、コネクタハウジング内に装着する接続端子、電線も小型化、細径化しなくてはならない。最近では、接続径が1mm以下の接続端子も使用され始め、径が0.5mm程度の電線が使用されている。
特開2010−118360号公報
特許文献1は小型の接続端子を意図しているが、なお超小型化するには問題がある。例えば、超小型の接続端子では、接続端子の金属板の厚さは0.1mm程度となり、弾発性の不足などの問題があり、また相手側接続端子から受ける押圧力に対して、変形し易く、十分な耐圧力を備えるようにすることが難しい。
本発明の目的は、金属板の肉厚が薄くとも、良好な接続機能を得る小型の圧着接続端子を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る圧着接続端子は、導電金属板を打ち抜きかつ折曲することにより、前方に底板、両側の側板、2枚の重ねた天板により囲まれた角筒状の接続部を設け、後方に電線圧着部を設け、前記接続部内に別体の弾性金属材から成り弾性が大きい円弧状の可動押圧片を設けた圧着接続端子であって、前記接続部内において、前記天板側に一方の側板から折曲した固定接点部を前記天板と平行にかつ離隔して配置すると共に、一部を他方の側板に係止し、前記底板上に前記固定接点部に対向して前記可動押圧片を配置し、前記固定接点部が相手側接続端子の押圧により浮き上がらないように、前記固定接点部に面して他方の側板から制止部を突出し、前記相手側接続端子を前記可動押圧片により前記固定接点部との間で弾性的に挟着することを特徴とする。
本発明に係る圧着接続端子によれば、小型であっても、相手側接続端子の挿入端に対する良好な接続機能が得られる。
接続端子の斜視図である。 接続部の拡大斜視断面図である。 接続部の拡大断面図である。 可動押圧片の拡大斜視図である。 組立前の接続端子の展開平面図である。 電線を接続した状態の接続端子の斜視図である。 接続端子を収納ケースに装着する状態の断面図である。 収納ケースをハウジング内に装着し、相手側接続端子と嵌合した状態の断面図である。
本発明を図示の実施例によって詳細に説明する。
図1は圧着接続端子斜視図、図2は接続部の拡大斜視断面図、図3は接続部の拡大断面図である。接続端子1は導電金属板から形成された受け用の接続端子であり、概略的に、前方の角筒状の受け用の接続部2と後方の電線圧着部3とから成り、接続部2内には図4に示す別体の可動押圧片4が内蔵されている。
接続端子1は後述する可動押圧片4を除いて、図5に示す展開平面図のように、例えば厚さ0.1mmの1枚のリン青銅から成る金属板から打ち抜き・プレスし、その後に一点鎖線に沿った線分による折曲工程を経て製造される。接続部2には、底板2aの片側に第1側板2b、長手方向に離隔して配置された2つの下側天板2c、2dが延在され、底板2aの他側に第2側板2e、上側天板2fが延在されている。
接続部2は底板2a、第1側板2b、下側天板2c、2d、第2側板2e、上側天板2fにより、角筒状に組立てられ、上側天板2fと下側天板2c、2dとが部分的に重ね合わされている。接続部2は、例えば幅0.8mm、高さ1.8mm、長さ8.9mmに成型されている。
2つの下側天板2c、2dには、それぞれ上方に突出する突部2g、2hが設けられ、上側天板2fには突部2g、2hに対応して配置された孔部2i、2jが設けられている。突部2gは孔部2iに、突部2hは孔部2jにそれぞれ嵌合により、上側天板2fと下側天板2c、2dとの重ね合わせ部が結合され、特に上側天板2fと下側天板2c、2dとが相互に短手方向にずれが生じないように、接続部2は堅牢に組み立てられている。また、上側天板2fの後部は、この接続端子1を後述する収納ケース内に収納した場合に、接続端子1が後方に移動しないように、収納ケースに設けた係止部が係止される段状の被係止部2kとされている。
接続部2内の上側天板2fの下方には、長手方向に沿って長片状の固定接点部2lが配置され、この固定接点部2lは第1側板2bに連接された部分を接続部2内に折曲して設けられている。また、固定接点部2lの側部には支片2mが設けられ、この支片2mは第2側板2eに設けられた長溝2n内に挿入され、固定接点部2lを位置決めしている。固定接点部2lの上側には、第2側板2eから制止部2oが突出され、支片2mと共に固定接点部2lの浮き上がりを防止している。
更に、固定接点部2lの前端から、相手側端子の挿入端に対する案内板を兼ねた前方支持片2pが延出されて、斜め上方に立ち上げられ、その先端は下側天板2cの後縁と上側天板2fに設けられた突部2qの間に挿し込まれ、上側天板2fの下面に当接している。また、固定接点部2lの後端から延出された後方支持片2rは直角状に立ち上げられ、その先端は上側天板2fの下面に当接している。
接続部2内の底板2a上には、固定接点部2lと対向して、上方に円弧状に曲設され、弾性が大きな弾性金属板、例えば銅合金から成る可動押圧片4が、円弧の頂部を固定接点部2lに接するか、若干の間隙をおいて配置されている。この可動押圧片4は厚さ0.35mm、幅0.55mmとされ、頂部両側に翼片4a、4bが側方に向けて突出されており、これらの翼片4a、4bは、第1側板2b、第2側板2eにそれぞれ設けられ、上下方向に縦長の四角状の支持孔2s、2tにそれぞれ挿入されている。
また、接続部2の後方の底板2aには、接続端子1を収納ケースに設けた突起に係止するための被係止孔2uが設けられている。
接続端子1の電線圧着部3は、底板2aを介して接続部2の後方に連接され、被覆前端圧着部3a、導体圧着部3b、3c、被覆圧着部3dが配置されている。これらの圧着部3a、3b、3c、3dは何れも電線の圧着前では、図1に示すようにU字状に立ち上げられており、圧着時に屈曲して電線に対し加締め止めがなされる。
被覆前端圧着部3aは電線の前端に残留させた絶縁被覆部を外側から圧着して固定する。また、導体圧着部3b、3cは電線の導体部に固定し、導体部と接続端子1との電気的接続を行う。なお、この導体圧着部3b、3cは前方部と後方部に分けられ、それぞれ片側ずつに配置されており、それぞれの先端部には金属板を内側に丸めた空隙部が辺部に沿って形成されている。導体圧着部3b、3cは片側から他側にかけて導体部を空隙部を介して弾力的に圧着し、電気的な接続を行う。また、被覆圧着部3dは電線の絶縁被覆部を加締めて固定する。
図6は電線5を圧着した実施例の圧着接続端子1の斜視図である。接続端子1の被覆前端圧着部3aでは、電線5がばらけないように、前端に絶縁被覆5aを残留した導体部5bを絶縁被覆5aの外側から圧着する。また、導体圧着部3b、3cでは絶縁被覆5aを剥離して露出させた導体部5bを両側から圧着して電気的な接続を行い、被覆圧着部3dでは絶縁被覆5aの外側から圧着して、電線5が接続端子1から抜け出ないように固定する。
図7は電線5を接続した接続端子1を収納ケース6内に装着する状態の斜視図であり、接続端子1を挿入するために、収納ケース6の上面のカバー部6aを開放した状態を示している。接続端子1はカバー部6aを開放した状態の収納ケース6内に斜め方向から挿入され、収納ケース6の前端の角筒状の仮収納部6b内に接続端子1の接続部2が挿入されて仮収納され、その後に姿勢を矢印のように水平方向にして収納される。
収納ケース6の下面に収納された接続端子1は、カバー部6aを閉止し、収納ケース6内に固定される。多数個の接続端子1は収納ケース6の上下両面に並列して装着され、接続部2の前端、被係止部2k、底板2aの被係止孔2uが収納ケース6の対位係止部6c、6d、6eに係止される。これにより、接続端子1に相手側の接続端子からの押圧力が作用しても、接続端子1は収納ケース6内で移動することはない。
図8は収納ケース6を更にハウジング7内に装着してコネクタとし、相手側コネクタAに嵌合した状態の断面図である。収納ケース6はハウジング7内に挿入することにより、錠止機構が作用してハウジング7に対して移動不能とされている。
ハウジング7に相手側コネクタAのハウジングBを嵌合すると、相手側ハウジングB内の雄型接続端子Cの棒状の挿入端Dは、ハウジング7の前面開口、収納ケース6の前面開口を通って、接続端子1の接続部2内に挿入される。挿入端Dは固定接点部2lの傾斜した前方支持片2pと可動押圧片4の円弧部とにより案内され、弾性を有する可動押圧片4を押し下げながら進入し、固定接点部2lと可動押圧片4との間の接続部2内のほぼ中心位置において、挿入端Dと接続端子1との電気的な接続がなされる。この電気的な接続は、主に挿入端Dと固定接点部2lの間でなされ、可動押圧片4を介しても補助的に電気的な接続が行われる。
相手側の挿入端Dにより、接続部2は大きな押圧力を受けるが、たとえ接続部2を構成する金属板の肉厚が薄くとも、接続部2は天板2c、2d、2fを重ね合わせるなどして、堅牢な構造としているので、接続部2が変形を起こし、接続に関する電気的特性が悪化することはない。
また、固定接点部2lは挿入端Dから直接に大きな押圧力を受けることになるが、固定接点部2lは第1側板2bから折曲していると共に、支片2m、制止部2o、前方支持片2p、後方支持片2rにより接続部2の第2側板2e、上側天板2fにより支持されているので、固定接点部2lが動く虞れは少ない。
更に、金属板の肉厚が薄いことによる弾性力の不足は、別体で肉厚の可動押圧片4を用いて補強をしている。可動押圧片4は相手側の挿入端Dの挿入力に応じて、両側の翼片4a、4bが支持孔2s、2t内で下方に動いて、可動押圧片4は偏平になるような弾性変形を起こし、挿入端Dは可動押圧片4の弾性力により、強い押圧力により固定接点部2lとの間で挟着され、固定接点部2lとの電気接続が良好になされる。
1 接続端子
2 接続部
2a 底板
2b、2e 側板
2c、2d 下側天板
2f 上側天板
2l 固定接点部
3 電線圧着部
4 可動押圧片
4a、4b 翼片
5 電線
5a 絶縁被覆部
5b 導体部
6 収納ケース
7 ハウジング
C 雄型接続端子

Claims (6)

  1. 導電金属板を打ち抜きかつ折曲することにより、前方に底板、両側の側板、2枚の重ねた天板により囲まれた角筒状の接続部を設け、後方に電線圧着部を設け、前記接続部内に別体の弾性金属材から成り弾性が大きい円弧状の可動押圧片を設けた圧着接続端子であって、
    前記接続部内において、前記天板側に一方の側板から折曲した固定接点部を前記天板と平行にかつ離隔して配置すると共に、一部を他方の側板に係止し、前記底板上に前記固定接点部に対向して前記可動押圧片を配置し、
    前記固定接点部が相手側接続端子の押圧により浮き上がらないように、前記固定接点部に面して他方の側板から制止部を突出し、
    前記相手側接続端子を前記可動押圧片により前記固定接点部との間で弾性的に挟着することを特徴とする圧着接続端子。
  2. 前記固定接点部は、長手方向に沿った長片状として前記一方の側板から折曲し、他側端を前記他方の側板で支持し、前後端を前記固定接点部から延在した支持片により前記天板でそれぞれ支持することにより前記接続部内に固定し、前記固定接点部の後端から延出された後方支持片が、前記上側天板に対し、直交方向から突き当たり、前記制止部と共に前記固定接点部の浮き上がりを防止することを特徴とする請求項1に記載の圧着接続端子。」
  3. 前記固定接点部の前端の支持片は前方に向けて傾斜させ、前記接続部内で前記相手側接続端子を案内するようにしたことを特徴とする請求項2に記載の圧着接続端子。
  4. 前記可動押圧片は肉厚の導電金属板により形成し、円弧状の頂部と前記固定接点部との間で前記相手側接続端子を挟着することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の圧着接続端子。
  5. 前記2枚の天板は重ね合わせた状態で結合したことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の圧着接続端子。
  6. 前記接続部に収納ケースに固定する複数の係止部を有することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の圧着接続端子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013182806A (ja) * 2012-03-02 2013-09-12 Hirose Electric Co Ltd 電気コネクタ
JP2014207216A (ja) * 2013-03-21 2014-10-30 住友電装株式会社 端子金具
JP2017147095A (ja) * 2016-02-16 2017-08-24 第一精工株式会社 雌端子及び雌端子の製造方法

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