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JP6970539B2 - 外壁パネルの作製方法および開口設備地組架台 - Google Patents

外壁パネルの作製方法および開口設備地組架台 Download PDF

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JP6970539B2 JP2017129841A JP2017129841A JP6970539B2 JP 6970539 B2 JP6970539 B2 JP 6970539B2 JP 2017129841 A JP2017129841 A JP 2017129841A JP 2017129841 A JP2017129841 A JP 2017129841A JP 6970539 B2 JP6970539 B2 JP 6970539B2
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この発明は、複数の外壁面材を上下に並べて下地材で連結した外壁パネルを当該外壁パネルが取り付けられる建物躯体の取付箇所とは異なる場所で組み立てるための地組架台を用いて外壁パネルを作製する方法および開口設備地組架台に関する。
特許文献1には、大判化外壁パネルが開示されている。この大判化外壁パネルは、パネルフレームと、このパネルフレームに取付けられた上下に並ぶ複数枚の、断熱材を含む横長形状の外壁面材とを備える。また、上記パネルフレームは、左右の縦フレーム材および上下端の横フレーム材が矩形に組まれた外周フレーム部と、この外周フレーム部に互いに横幅方向に間隔を開けて配置されて上下端が上下の横フレーム材に接合された複数の縦胴縁とからなる。
特開2016−113839号公報
しかしながら、複数の外壁面材を上下に並べて下地材で連結した外壁パネルを、当該外壁パネルが取り付けられる建物躯体の取付箇所とは異なる場所で組み立てるための地組架台を用いて作製するときに、アルミサッシ等の開口設備のための下地枠を上記作製中の外壁パネルに組み込んで必要な直角出し等の調整を行い、その後に上記開口設備を上記下地枠に取り付けていくとすると、上記開口設備の取り付けに多くの時間がかかり、この間、上記下地材に上記外壁パネルを留め付ける作業等が中断され、上記地組架台を用いた外壁パネル作成の全体時間が長くなるおそれがある。
この発明は、上記の事情に鑑み、複数の外壁面材を上下に並べて下地材で連結した外壁パネルを、当該外壁パネルが取り付けられる建物躯体の取付箇所とは異なる場所で組み立てることにおいて、開口設備を備える外壁パネルの製作時間を短縮できる外壁パネルの作製方法および開口設備地組架台を提供することを課題とする。
この発明の外壁パネルの作製方法は、上記の課題を解決するために、複数の外壁面材を上下に並べて下地材で連結した外壁パネルを当該外壁パネルが取り付けられる建物躯体の取付箇所とは異なる場所で組み立てるための地組架台を用いて、開口設備およびこの開口設備を取り付ける下地枠を有する外壁パネルを作製する方法であって、上記地組架台による外壁パネルの作製過程で、予め或いは当該外壁パネルの作製と並行して作製しておいた下地枠付きの開口設備を組み込むことを特徴とする。
上記の方法であれば、開口設備の下地枠に必要となる直角出し等の調整を、上記外壁パネルの作製過程において行うのではなく、当該現場と別の場所や工場において予め或いは並行して行うことができるので、上記下地材に上記外壁パネルを留め付ける作業等が中断されるのを回避できる。これにより、上記外壁パネルの製作時間の短縮を図ることができる。
開口が形成される箇所を含む領域に開口枠部を形成する工程と、上記下地枠付きの開口設備における上記下地枠を、上記開口枠部を形成する箇所に配置する工程と、を含むこととしてもよい。
上記下地材として縦胴縁を配置する工程と、上記開口枠部における下側の横胴縁を配置する工程と、上記下側の横胴縁上に上記下地枠付きの開口設備を配置するとともに、上記下地枠の上側に上記開口枠部における上側の横胴縁を配置する工程と、を含むこととしてもよい。
上記開口設備の下地枠を上記横胴縁または上記縦胴縁に固定することとしてもよい。
また、この発明の開口設備地組架台は、下地枠付きの開口設備を当該下地枠付きの開口設備が取り付けられる外壁パネルとは異なる場所で組み立てるための開口設備地組架台であって、上記下地枠を保持する保持部を備えることを特徴とする。
上記の構成であれば、上記外壁パネルを作製する地組架台とは別に設置できる開口設備地組架台によって、上記外壁パネルの作製と並行して下地枠付きの開口設備を作製することができる。
上記保持部は、上記下地枠付きの開口設備を上記外壁パネルに固定する締結部材を利用して上記下地枠を保持してもよい。これによれば、上記締結部材を上記下地枠の保持にも共用できるので、コスト低減等も図ることができる。
本発明であれば、複数の外壁面材を上下に並べて下地材で連結した外壁パネルを、当該外壁パネルが取り付けられる建物躯体の取付箇所とは異なる場所で組み立てることにおいて、開口設備を備える外壁パネルの製作時間を短縮できるという効果を奏する。
外壁パネルの構造例を示した概略の斜視図である。 同図(A)は図1の外壁パネルにおける外壁面材の上部および下部を示した断面図であり、同図(B)は図1の上下に並ぶ外壁面材の嵌め込み箇所の断面図である。 外壁パネルの地組架台を実線で示し、外壁パネルを仮想線で示した正面図である。 開口設備を備える外壁パネルの一例を示した概略の背面図である。 図4の開口設備の箇所を拡大して示す図であって、同図(A)は背面図、同図(B)は横断面図、同図(C)は縦断面図である。 図5の一部を拡大して示した概略の拡大図である。 この発明の実施形態にかかる開口設備を備える外壁パネルの作製方法を示した説明図である。 この発明の実施形態にかかる開口設備を備える外壁パネルの作製方法を示した説明図である。 開口設備を備える外壁パネルの他の例を示した概略の背面図である。 この発明の実施形態にかかる開口設備地組架台の一例を示した概略の斜視図である。 図10の開口設備地組架台の概略の縦断面図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、外壁パネル5は、例えば、複数の横長の外壁面材51を上下に並べて下地材52で相互に連結された構造を有する。図1に示す例では、上記下地材52として、最も端位置の2本の縦胴縁52aと、中央側の例えば4本の縦胴縁52bを備えている。上記縦胴縁52aは、角形鋼管等の閉鎖断面鋼材からなっている。一方、上記縦胴縁52bは、リップ溝型鋼や溝型鋼等の開放断面鋼材からなる。なお、下地材52の全てを閉鎖断面鋼材である縦胴縁52aとすることもでき、また、下地材52の全てを開放断面鋼材である縦胴縁52bとすることもでる。
上記外壁面材51は、例えば、図2(A)および図2(B)に示すように、不燃断熱材51aを鋼板51b、51cで挟み込んだ金属サンドイッチパネルである。2枚の外壁面材51を上下に並べた場合、下段に位置する外壁面材51の上端面に形成された横幅方向に長い2か所の凹部51dに、上段に位置する外壁面材51の下端面に形成された横幅方向に長い2か所の凸部51eが嵌まり込むことにより、上下の外壁面材51が互いに面外方向に位置ずれしないように組み合わされる。
図3に示すように、地組架台1を用いることによって、上記複数の外壁面材51を上下に並べて下地材52で連結した外壁パネル5を、当該外壁パネル5が取り付けられる建物躯体の外壁取付箇所とは異なる場所で組み立てることができる。
上記地組架台1は、上記外壁面材51の側面側に位置する支柱部11Aと、上記外壁面材51の後面側となる位置に配置された奥側支柱部11Bと、上記支柱部11A、11Bの下側と中側と上側とにそれぞれ掛け渡される3本の梁部12と、を備える。
例えば、上記支柱部11Aの下部側は、下側の梁部12の前面側に固定されており、上記支柱部11Aの中央側および上部側は、中側と上側の梁部12の前面側にスペーサを介してそれぞれ固定されている。中側と上側の梁部12は、上記縦胴縁52a、52bの後面側に設けられる。また、上記奥側支柱部11Bの下端は、下側の梁部12の上面上に固定され、上記奥側支柱部11Bの上部は、上側の梁部12の前面側に固定されている。
上段に位置する上記梁部12および中段に位置する上記梁部12上には、閉鎖断面鋼材からなる上記縦胴縁52aを保持する下地材保持具2および開放断面鋼材からなる上記縦胴縁52bを保持する下地材保持具3が固定されている。なお、下段に位置する上記梁部12には、上記縦胴縁52a、52bが差し込まれる位置決め凸部或いは上記縦胴縁52a、52bの側面が当接される位置決め板部が設けられる。
作業者は、上記縦胴縁52a、52bをセットした後に、外壁面材51をセットし、このセットした上記外壁面材51の上端部側にビス等をねじ込み、上記外壁面材51を先にセットした上記縦胴縁52a、52bに固定する。この作業を繰り返すことで外壁パネル5が作製される。
ここで、図4に示すように、外壁パネル5において、開口設備4を設けることもできる。この開口設備4としては、アルミサッシ、ガラリ、有圧扇、スチールドア等がある。上記開口設備4を外壁パネル5において固定するために、上記開口設備4から最も近い左右の縦胴縁間を横断するように上記開口設備4の上下において横胴縁54を設けている。すなわち、この例では、開口設備付きの外壁パネル5は、当該外壁パネル5の開口が形成される箇所を含む領域に、開口枠部として上下に横胴縁54を設けた構造を有する。
さらに詳細に説明すると、図5(A)、(B)、(C)および図6に示すように、上記横胴縁54と、この端面が突き当たる箇所の縦胴縁52a、52bとで形成される内角部には、例えば、L字形状を有するいわゆるネコ金物55が配置され、ビス等を打ち込むことで、上記横胴縁54と上記縦胴縁52a、52bとが相互に枠状に固定されている。
上記開口設備4は、例えば、鉄骨材からなる方形状の下地枠41に固定される。上記下地枠41は上下に配置された横枠材41aおよび左右に配置された縦枠材41bからなり、これらも例えばネコ金物によって相互に固定されている。そして、例えば、図5(A)において右側の縦枠材41bは、上下の横胴縁54にネコ金物56によって固定されている。一方、左側の縦枠材41bは、例えば、2個のネコ金物56をZ字状に接合したものによって、上記縦胴縁52aに固定されている。もちろん、左側の縦枠材41bを上下の横胴縁54に固定することもできる。
なお、仮想線で示すように、上記下地枠41の上側の横枠材41aに、上方に突出するボルト部42を設けるとともに、上記下地枠41の下側の横枠材41aに下上方向に突出するボルト部42を設けてもよい。そして、上記ボルト部42を上下の横胴縁54に挿通してナットを螺合することにより、上記下地枠41を上下の横胴縁54の中間部に固定するようにしてもよい。これによれば、上記横枠材41aの中間部も上記横胴縁54に固定して、固定強度を向上させることができる。
次に、図7および図8を参照して、上記開口設備4が付けられた外壁パネル5の作製方法について説明していく。なお、図7および図8では地組架台1を簡略化して示している。
上記開口設備4付きの外壁パネル5を作製するときには、図7に示すように、縦胴縁52a、52bを地組架台1に配置していき、また、上記開口設備4から最も近い左右の縦胴縁間を横断するように、先ず、上記開口設備4が設けられる開口を含む領域の下側に開口枠部の一部となる横胴縁54を配置する。上記横胴縁54と、この端面が突き当たる箇所の縦胴縁52a、52bとで形成される内角部には、上記ネコ金物55を配置し、ビス等を打ち込むことで、上記横胴縁54と上記縦胴縁52a、52bとを相互に固定する。
次に、図8に示すように、下側の横胴縁54上に下地枠41付きの開口設備4を配置するとともに、上側の横枠材41aの上方に上記開口枠部における上側の横胴縁54を配置する。これら横胴縁54等と下地枠41との接続には、上記ネコ金物55,56を用いることができる。上記下地枠41付きの開口設備4はホイスト等の揚重機で用い揚げることができる。次に、上記外壁面材51を縦胴縁52a、52bにビス等を用いて取り付けていく。なお、完成された開口設備付きの外壁パネル5をクレーン等で吊り上げる際に上記開口枠部等が歪まないように上記下地枠41をクロス状に繋ぐ補強材(ターンバックル等)を一時的に設けておいてもよい。
なお、図9に示すように、大きな開口設備4が付く外壁パネル5についても、同様に作製できる。
上記のパネル作製方法であれば、開口設備4のための下地枠41に必要な直角出し等の調整を、上記外壁パネル5の作製において行うのではなく、当該現場の別の場所や工場において予め或いは並行して行うことができるので、上記下地枠41に上記外壁パネル5を留め付ける作業等が中断されるのを回避できる。これにより、上記外壁パネル5の製作時間の短縮を図ることができる。
次に、図10および図11を参照して開口設備地組架台6について説明していく。この開口設備地組架台6は、下地枠41付きの開口設備4を当該下地枠41付きの開口設備4が取り付けられる外壁パネル5とは異なる場所で組み立てるためのものである。すなわち、この開口設備地組架台6は、現場の上記地組架台1の設置箇所とは異なる場所或いは工場等に設置される。上記開口設備地組架台6は、例えば、上下の水平配置のH形鋼と左右の鉛直配置のH形鋼とを方形枠状に接合した構造を有する、また、この開口設備地組架台6は、アンカー等によって立設される自立タイプでもよいし、図示しない支持フレームによって支持されるものでもよい。
上記開口設備地組架台6は、上記下地枠41を保持する保持部61、62を備えている。上記保持部61は、例えば、上記下地枠41の後面(開口設備4が取り付けられる前側と反対の側)に接触して保持するL字アングル等の部材からなり、上下4か所に設けられている。上記保持には、図示しないシャコ万力やボルト等を用いることができる。また、上記下地枠41における上記横枠材41aおよび上記縦枠材41bの接合において直角出し等の調整を行う。
このように、上記外壁パネル5を作製する地組架台1とは別に設置できる開口設備地組架台6によって、上記外壁パネル5の作製と並行して下地枠41付きの開口設備4を作製することができる。
また、上記保持部62は、例えば、水平配置の板材からなり、上側のH形鋼において2箇所設けられている。上記保持部62は、前後方向に長いUカット部が形成されており、このUカット部に上記下地枠41のボルト部を通し、ナットを螺合させることで、この下地枠41を保持することができる。この実施形態では、上記下地枠41のボルト部として、上記下地枠41の上側の横枠材41aに設けられているボルト部42を利用している。すなわち、上記下地枠付41付きの開口設備4を上記外壁パネル5に固定する締結部材であるボルト部42を用いて、上記下地枠41を上記保持部61に保持させるようにしている。これによれば、上記ボルト部42を上記下地枠41の保持にも共用できるので、コスト低減等も図ることができる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 :地組架台
2 :下地材保持具(閉鎖断面鋼材)
3 :下地材保持具(開放断面鋼材)
4 :開口設備
5 :外壁パネル
6 :開口設備地組架台
11A :支柱部
11B :奥側支柱部
12 :梁部
41 :下地枠
41a :横枠材
41b :縦枠材
42 :ボルト部
51 :外壁面材
51a :不燃断熱材
51b :鋼板
51c :鋼板
51d :凹部
51e :凸部
52 :下地材
52a :縦胴縁(閉鎖断面)
52b :縦胴縁(開放断面)
54 :横胴縁
55 :ネコ金物
56 :ネコ金物
61 :保持部
62 :保持部

Claims (6)

  1. 複数の外壁面材を上下に並べて下地材で連結した外壁パネルを当該外壁パネルが取り付けられる建物躯体の取付箇所とは異なる場所で組み立てるための地組架台を用いて、開口設備およびこの開口設備を取り付ける下地枠を有する外壁パネルを作製する方法であって、上記地組架台による外壁パネルの作製過程で、予め或いは当該外壁パネルの作製と並行して作製しておいた下地枠付きの開口設備を組み込むことを特徴とする外壁パネルの作製方法。
  2. 請求項1に記載の外壁パネルの作製方法において、開口が形成される箇所を含む領域に開口枠部を形成する工程と、上記下地枠付きの開口設備における上記下地枠を、上記開口枠部を形成する箇所に配置する工程と、を含むことを特徴とする外壁パネルの作製方法。
  3. 請求項2に記載の外壁パネルの作製方法において、上記下地材として縦胴縁を配置する工程と、上記開口枠部における下側の横胴縁を配置する工程と、上記下側の横胴縁上に上記下地枠付きの開口設備を配置するとともに、上記下地枠の上側に上記開口枠部における上側の横胴縁を配置する工程と、を含むことを特徴とする外壁パネルの作製方法。
  4. 請求項3に記載の外壁パネルの作製方法において、上記開口設備の下地枠を上記横胴縁または上記縦胴縁に固定することを特徴とする外壁パネルの作製方法。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の外壁パネルの作製方法に用いられ、下地枠付きの開口設備を当該下地枠付きの開口設備が取り付けられる外壁パネルとは異なる場所で組み立てるための開口設備地組架台であって、上記下地枠を保持する保持部を備えることを特徴とする開口設備地組架台。
  6. 請求項5に記載の開口設備地組架台において、上記保持部は、上記下地枠付きの開口設備を上記外壁パネルに固定する締結部材を利用して上記下地枠を保持することを特徴とする開口設備地組架台。
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