JP6942688B2 - 透明シリカガラス用組成物及びその製造方法 - Google Patents
透明シリカガラス用組成物及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6942688B2 JP6942688B2 JP2018216504A JP2018216504A JP6942688B2 JP 6942688 B2 JP6942688 B2 JP 6942688B2 JP 2018216504 A JP2018216504 A JP 2018216504A JP 2018216504 A JP2018216504 A JP 2018216504A JP 6942688 B2 JP6942688 B2 JP 6942688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silica glass
- composition
- transparent silica
- carbon atoms
- mass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Glass Melting And Manufacturing (AREA)
- Silicon Compounds (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
(A)平均粒径が0.01〜150μmであり、かつアスペクト比が1.00〜1.50である非晶質球状シリカ粒子:80〜99.9質量部
(B)1個以上のSi−N結合および1個以上のSi−H基を有するシラザン化合物であるバインダー:0.1〜20質量部
を含むものであることを特徴とする透明シリカガラス用組成物を提供する。
で示されるシラザンモノマーを含み、上記一般式(1)で表されるポリシラザン化合物と、上記一般式(2)で表されるシラザンモノマーとの割合が質量比で99:1〜99.9:0.1であることが好ましい。
(A)平均粒径が0.01〜150μmであり、かつアスペクト比が1.00〜1.50である非晶質球状シリカ粒子:80〜99.9質量部
(B)1個以上のSi−N結合および1個以上のSi−H基を有するシラザン化合物であるバインダー:0.1〜20質量部
を含む組成物を調製する工程の後に、該組成物を成形して成形体を形成する工程、次いで、該成形体を400〜1,200℃で10分間〜12時間加熱して脱脂する工程、さらに、該脱脂した成形体を1,400〜1,900℃で1〜60分間加熱して焼結する工程を有することを特徴とする透明シリカガラスの製造方法を提供する。
で示されるシラザンモノマーを含み、上記一般式(1)で表されるポリシラザン化合物と、上記一般式(2)で表されるシラザンモノマーとの割合が質量比で99:1〜99.9:0.1であることが好ましい。
(A)平均粒径が0.01〜150μmであり、かつアスペクト比が1.00〜1.50である非晶質球状シリカ粒子:80〜99.9質量部
(B)1個以上のSi−N結合および1個以上のSi−H基を有するシラザン化合物であるバインダー:0.1〜20質量部
を含むものであることを特徴とする透明シリカガラス用組成物である。
(A)非晶質球状シリカ粒子
本発明に使用する非晶質球状シリカ粒子は、その平均粒径が0.01〜150μmの範囲であり、かつ、そのアスペクト比が1.00〜1.50のものである。非晶質球状シリカ粒子の平均粒径は、好ましくは0.05〜100μm、より好ましくは、0.1〜10μmである。平均粒径が0.01μm未満だと焼結時にミクロな空隙が生まれるため好ましくなく、150μmを超えると焼結時にシリカ間の空隙が発生するため好ましくない。
本発明の(B)成分として用いられるシラザン化合物は、(A)成分の非晶質球状シリカ粒子同士を密に化学的に結着させて、焼結時の空隙をできる限り減らすために添加するバインダーの役割を担うものである。(B)成分は、1個以上のSi−N結合および1個以上のSi−H基を有するシラザン化合物であることを特徴とする。
前記飽和脂肪族炭化水素基は、好ましくは炭素数1〜8、より好ましくは1〜4であり、具体的には、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、ペンチル基、ネオペンチル基、ヘキシル基、オクチル基、ノニル基、デシル基などのアルキル基;シクロペンチル基、シクロヘキシル基、ノルボルニル基、アダマンチル基などのシクロアルキル基などが挙げられる。
また、前記芳香族炭化水素基は、好ましくは炭素数6〜10、より好ましくは6〜7であり、具体的には、フェニル基、トリル基、キシリル基、ナフチル基等のアリール基;ベンジル基、フェニルエチル基、フェニルプロピル基等のアラルキル基などが挙げられ、中でもフェニルメチル基が好ましい。
展開溶媒:テトラヒドロフラン(THF)
流量:0.6mL/min
検出器:示差屈折率検出器(RI)
カラム:TSK Guardcolumn SuperMP−M
TSKgel SupermultiHZ−M(6.0mmI.D.×15cm×4)(いずれも東ソー社製)
カラム温度:40℃
試料注入量:20μL(濃度0.1重量%のTHF溶液)
本発明は、上記透明シリカガラス用組成物の焼結体であることを特徴とする透明シリカガラスを提供する。
本発明の透明シリカガラスは、バインダーとして脱脂すればケイ素種はすべてシリカになるシラザン化合物を用いて製造されるので、非晶質球状シリカ粒子との親和性が飛躍的に向上し、クラック、ボイド、失透の発生が抑制されるため、高透明な透明シリカガラスとなる。また、失透の原因となる不純物が非常に少なく、高純度の透明シリカガラスとなる。さらに、バインダーに含まれるSi−N結合が非晶質球状シリカ粒子と結合し、脱脂、焼結時にSi−O結合に変化するため、さらにシリカとの化学結合の形成に寄与するので、透明性が非常に高く、広範囲の波長で透過率に優れたシリカガラスとなる。
本発明の透明シリカガラスは、本発明の透明シリカガラス用組成物を用いて、以下に説明する方法により製造することができる。
本発明ではさらに、下記(A)成分及び(B)成分;
(A)平均粒径が0.01〜150μmであり、かつアスペクト比が1.00〜1.50である非晶質球状シリカ粒子:80〜99.9質量部
(B)1個以上のSi−N結合および1個以上のSi−H基を有するシラザン化合物であるバインダー:0.1〜20質量部
を含む組成物を調製する工程の後に、該組成物を成形して成形体を形成する工程、次いで、該成形体を400〜1,200℃で10分間〜12時間加熱して脱脂する工程、さらに、該脱脂した成形体を1,400〜1,900℃で1〜60分間加熱して焼結する工程を有することを特徴とする透明シリカガラスの製造方法を提供する。以下、各工程について詳細に説明する。
本発明の透明シリカガラスの製造方法では、まず、(A)成分と(B)成分を含む透明シリカガラス用組成物(焼結体用組成物)を調製する。なお、(A)成分および(B)成分は、上述の透明シリカガラス用組成物の説明で挙げたものと同様のものを使用することができるため、ここでは説明を省略する。透明シリカガラス用組成物は、上述した各成分を、同時に、または別々に、必要により加熱処理を加えながら撹拌、溶解、混合及び分散させることにより調製することができるが、通常は、非晶質球状シリカ粒子(A)成分に対し、シラザン化合物(B)成分を混合することが好ましい。
本発明の透明シリカガラスの製造方法では、次に、上記のようにして調製した焼結体用組成物を成形して成形体を形成する。成形方法は特に限定されず、公知の方法で所望の形状に成形すればよい。
本発明の透明シリカガラスの製造方法では、次に、上記のようにして形成した成形体を400〜1,200℃で10分間〜12時間加熱して脱脂する。焼結体用組成物は、脱脂することにより徐々に炭素成分が除去される。脱脂工程がないと、焼結時に残存する炭素成分が炭化してしまい、失透の原因となる。脱脂工程は塩化水素ガス以外、例えばヘリウムガスや窒素ガスなどの不活性ガスの雰囲気下で最高温度が400〜1,200℃、好ましくは400〜1,000℃で10分〜12時間、好ましくは1〜6時間処理する。400℃未満では脱脂が十分に進まず、シラザンがシリカに変換されず残存することにより焼結時に失透するため好ましくなく、1,200℃を超えると、シリカの結晶化が進み失透するため好ましくない。
本発明の透明シリカガラスの製造方法では、次に、上記のようにして脱脂(必要に応じて純化)した成形体を1,400〜1,900℃で1〜60分間加熱し、焼結することで透明シリカガラスを作製する。脱脂後の本発明の透明シリカガラス用組成物の焼結条件は特に制限されるものではないが、通常、例えばヘリウムガスや窒素ガス等の不活性ガス雰囲気下で1,400〜1,900℃、好ましくは1,500〜1,900℃で焼結させることができる。1,400℃未満ではシリカ同士の融着による焼結が進まず、失透する。1,900℃を超えるとシリカの結晶化が促進され、失透する。焼結時間は1分〜60分、好ましくは1〜30分程度で焼結させることができる。1分未満だとシリカ同士が十分に融着せず、失透する。60分を超えてくるとシリカの結晶化が更に促進されるため失透する。
本発明の透明シリカガラスの製造方法では、焼結工程前にAl、Na及びFeなどを除去する工程である純化工程を取り入れてもよい。純化工程を行う場合は、塩化水素ガス雰囲気下で最高温度が1,000〜1,500℃、好ましくは1,000〜1,300℃、より好ましくは1,100〜1,300℃で0.5〜5時間、好ましくは0.5〜2時間の条件で処理する。
本発明の透明シリカガラスの製造方法では、焼結工程後に検査工程として、紫外領域から可視領域での透過性を測定するために、JIS K 7105:1981記載の方法で厚さ1mmの透明シリカガラスの透過率を測定する工程を追加することができる。波長が250〜300nmの範囲の光における透過率が、90%以上であれば好ましく、92〜100%であれば更に好ましい。このような光透過率であれば、輝度が良好なUV用レンズ材料として好適に用いることができる。上記範囲の光透過性を有する透明シリカガラスを検査工程によって選別することで、高純度・高透明な透明ガラス成形体のみを得ることができる。
(A)球状シリカ粒子
球状シリカ粒子としては下記表1に記載したものを用いた。
平均粒径はレーザー回折式粒度分布測定装置(日機装(株)製「MicrotracHRA(X−100)」)による体積平均径の値を用いた。
クリストバライト:フミテック(株)製、結晶性
EMIX−300:(株)龍森製、非晶質
GB−AC:マコー(株)製、非晶質
MKCシリカ:日本化成(株)製、石英
(B)のシラザン化合物については、以下のものを用いた。
シラザン化合物A:下記式(3)
で示される重量平均分子量1,200のPHPS
シラザン化合物B:前記式(3)(ただし、式中nは重量平均分子量5,000を満たす平均値)
で示される重量平均分子量5,000のPHPS
シラザン化合物C:前記式(3)(ただし、式中nは重量平均分子量900,000を満たす平均値)
で示される重量平均分子量900,000のPHPS
シラザン化合物D:下記式(4)
で示される重量平均分子量10,000の有機ポリシラザン
シラザン化合物E:下記式(5)
で示される重量平均分子量3,000の無機・有機ハイブリッドポリシラザン
シラザンモノマー:ヘキサメチルジシラザン(信越化学工業(株)製 商品名SZ−31)
(B)の代わりにメチルセルロース(商品名:メトローズSM−4000、信越化学工業(株)製)を8g、水を92g加えプラネタリーミキサーで混合し、メチルセルロースバインダー組成物を作製した。
(B)の代わりにポリビニルアルコール(PVA)を8g、純水を92g加え自転公転式ミキサーを用いて2,000回転で1分間、次いで2,200回転で1分間混合し、PVAバインダー組成物を作製した。
(B)の代わりに、テトラメトキシシラン(信越化学工業製 KBM−04)を用いた。
(B)の代わりに、ビニルジメチルシラザン(信越化学工業製 SZ−1021)を用いた。
シラザン化合物A〜E、比較調製例1〜4で調製したそれ以外のバインダー組成物あるいは有機ケイ素化合物と、各シリカ粒子を混合し、以下の特性を測定した。その結果を表2、表3に示す。
シリカ粒子混合後の組成物を30×30×1mmの金型に注入し、圧縮成形機(TOWA株式会社製)を用いて成形圧力0.5MPaで80℃×5分間加熱して成形し、得られた成形体のフローマーク、未充填及びクラック発生の有無を確認した。
成形性の評価と同じ条件で成形したサンプルを500℃×1時間加熱することで脱脂し、その後に焼成炉(島津産機システムズ社製 VESTA)を用いて1,750℃で10分間加熱し、焼結した。焼結後のサンプルは、波長が200〜800nmの範囲の光における透過率を紫外可視光分光光度計(日立テクノシステム社製 U−4100)で、走査速度300nm/分で測定し、波長が250nm及び300nmの光透過率を評価した。焼結物にクラックなどが生じ、測定できなかった場合は「測定不可」と記載した。
透過率の評価で用いた焼結後のサンプルについて、外観を目視にて評価し、色調、透明性、クラックの有無などを評価した。無色透明でクラックがない場合は、「無色透明」と記載し、何か異常がある場合はその旨表2、3に記載した。
焼結後の金属不純物量をICP−OES(Agilent社 730−ES ICP−OES)で測定した。サンプル0.3gをフッ酸及び硝酸で溶解後、該溶液を加熱乾固させ、該乾固物に対して、濃硝酸0.5mL及び適量の水を加えて加熱濃縮し、再度水で2mLに定容し測定用溶液を調製した。得られた測定値から、絶対検量線法によってAl,Fe,Na量を定量した。その結果を表2、表3に示す。
Claims (8)
- 下記(A)成分及び(B)成分;
(A)平均粒径が0.01〜150μmであり、かつアスペクト比が1.00〜1.50である非晶質球状シリカ粒子:80〜99.9質量部
(B)1個以上のSi−N結合および1個以上のSi−H基を有するシラザン化合物であるバインダー:0.1〜20質量部
を含むものであることを特徴とする透明シリカガラス用組成物。 - 前記式(1)において、R1、R2、R3の全てが水素原子であることを特徴とする請求項2に記載の透明シリカガラス用組成物。
- 下記(A)成分及び(B)成分;
(A)平均粒径が0.01〜150μmであり、かつアスペクト比が1.00〜1.50である非晶質球状シリカ粒子:80〜99.9質量部
(B)1個以上のSi−N結合および1個以上のSi−H基を有するシラザン化合物であるバインダー:0.1〜20質量部
を含む組成物を調製する工程の後に、該組成物を成形して成形体を形成する工程、次いで、該成形体を400〜1,200℃で10分間〜12時間加熱して脱脂する工程、さらに、該脱脂した成形体を1,400〜1,900℃で1〜60分間加熱して焼結する工程を有することを特徴とする透明シリカガラスの製造方法。 - 前記式(1)において、R1、R2、R3の全てが水素原子であることを特徴とする請求項6に記載の透明シリカガラスの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018216504A JP6942688B2 (ja) | 2018-11-19 | 2018-11-19 | 透明シリカガラス用組成物及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018216504A JP6942688B2 (ja) | 2018-11-19 | 2018-11-19 | 透明シリカガラス用組成物及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020083674A JP2020083674A (ja) | 2020-06-04 |
JP6942688B2 true JP6942688B2 (ja) | 2021-09-29 |
Family
ID=70909642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018216504A Active JP6942688B2 (ja) | 2018-11-19 | 2018-11-19 | 透明シリカガラス用組成物及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6942688B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7287814B2 (ja) * | 2019-03-27 | 2023-06-06 | 株式会社巴川製紙所 | 樹脂膜 |
JP7495862B2 (ja) * | 2020-10-14 | 2024-06-05 | 信越化学工業株式会社 | 電子材料保護用コーティング剤 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04265229A (ja) * | 1990-12-28 | 1992-09-21 | Tonen Corp | シリカ質ガラスシートの製造方法 |
DE102006046619A1 (de) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Streichfähiger SiO2-Schlicker für die Herstellung von Quarzglas, Verfahren zur Herstellung von Quarzglas unter Einsatz des Schlickers |
JP5171098B2 (ja) * | 2007-04-24 | 2013-03-27 | 岩崎電気株式会社 | 石英ガラス製品の製造方法、それに用いるシリカ顆粒とその生成方法 |
JP2009120444A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Kyushu Univ | ガラス用グリーンシート及びこのガラス用グリーンシートを焼成してなるガラス |
JP5117905B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2013-01-16 | 東ソー・クォーツ株式会社 | ガラス部品の製造方法 |
JP5700615B2 (ja) * | 2009-02-02 | 2015-04-15 | 旭化成イーマテリアルズ株式会社 | ポリシラザン系トレンチ埋め込み用組成物 |
JP2015143324A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-08-06 | 信越石英株式会社 | 波長変換用石英ガラス部材及びその製造方法 |
JP6707409B2 (ja) * | 2016-06-30 | 2020-06-10 | クアーズテック株式会社 | シリカ焼結体 |
-
2018
- 2018-11-19 JP JP2018216504A patent/JP6942688B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020083674A (ja) | 2020-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4799883B2 (ja) | エポキシ樹脂組成物硬化体およびその製法ならびにそれを用いた光半導体装置 | |
KR102088630B1 (ko) | 규소 산화물 나노 입자와 실세스퀴옥산 중합체의 복합체 및 그의 제조 방법, 및 그 복합체를 사용하여 제조한 복합 재료 | |
JP6770485B2 (ja) | 透明シリカガラス及びその製造方法 | |
JP6942688B2 (ja) | 透明シリカガラス用組成物及びその製造方法 | |
AU693876B2 (en) | Low expansion polymeric compositions | |
JP6831754B2 (ja) | 透明シリカガラス及びその製造方法 | |
JP2007045859A5 (ja) | ||
TW576822B (en) | Calcined silica particle and manufacturing method of same | |
JP2009215088A (ja) | 球状シリカガラス微粒子及びその製法 | |
KR101454798B1 (ko) | 발광 다이오드 소자의 봉지재용 실록산 가교제 | |
WO2014061517A1 (ja) | シリカ粒子を含む硬化性組成物およびその硬化物、並びにそれを用いた半導体封止材 | |
JP2007211165A (ja) | 有機無機ハイブリッドガラス状物質とその製造方法 | |
CN104487492A (zh) | 乙烯基碳硅氧烷树脂 | |
JP2009173757A (ja) | ジルコニア含有シリコーン樹脂組成物 | |
JP2006290667A (ja) | 窒化アルミニウム系粉末及びその製造方法ならびにそれを含む熱伝導性材料 | |
TWI829625B (zh) | 反射防止材 | |
JP7316248B2 (ja) | 透明シリカガラス用組成物、及び透明シリカガラスの製造方法 | |
JP7074711B2 (ja) | 成型可能な透明シリカガラス用組成物、透明シリカガラス及びその製造方法 | |
JPH05287082A (ja) | 超微粒子分散樹脂組成物の製法 | |
JP7329320B2 (ja) | 硬化性エポキシ樹脂組成物 | |
JPH06104768B2 (ja) | 光透過性エポキシ樹脂組成物及び光半導体装置 | |
JP7101156B2 (ja) | 透明シリカガラス基板用組成物、透明シリカガラス基板及びその製造方法 | |
JP2008031235A (ja) | 有機無機ハイブリッドガラス状物質 | |
JP6707409B2 (ja) | シリカ焼結体 | |
KR102401543B1 (ko) | 내수성이 우수하고 유해 가스 발생이 없는 주조 몰드용 친환경 바인더 조성물 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201023 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210629 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210812 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210907 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210908 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6942688 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |