JP6818066B2 - 撮影画像補正システム及び撮影画像補正方法 - Google Patents
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Description
RC構造物や鋼構造物の改修工事や改修計画に際しては、まず、インフラ施設の技術担当者や業務委託された調査会社もしくは建設会社の技術担当者により、RC構造物や鋼構造物の表面の点検が実施される。この点検では、損傷部の定量評価が重要となる。たとえば、ひび割れや亀裂の幅や長さ、一定幅以上のひび割れや亀裂の数、遊離石灰等の形状や面積などが定量的に評価され、この定量評価に基づいて、構造物の更新施工の有無やメンテナンスの有無等が判断されることになる。ここで、観察対象物上にレーザー光を照射し、レーザー光の照射によって生じた光点を撮像画像中から検出し、検出された光点の位置に基づいて観察対象物の大きさの尺度となる目盛を撮像画像上に描画する撮像装置の目盛生成方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。撮像画像中に写り込んだ光点を検出し、この光点の位置に基づいて目盛幅を計算し、撮像画像上に目盛を描画することにより、観察を行いながら観察対象物の大きさの計測が可能になるとしている。
そこで、撮影画像に対してあおり補正処理を実行し、例えば斜め方向からの撮影による撮影画像をあおり補正して正対画像を作成することにより、あおり補正によって作成された正対画像中に内在するひび割れ等の損傷部も正しい定量値を有することになる。
しかしながら、あおり補正処理を実行するには、撮影対象に対する正対位置に対してUAV等がどの程度ずれた位置で撮影したのかが明確でなければ、正しいあおり補正を実行することはできない。例えば、上記する特許文献1に記載の撮像装置の目盛生成方法では、撮像画像上に目盛を描画することはできるものの、正しくあおり補正処理を実行することは難しい。
撮影画像データ取得装置と、撮影画像データ補正装置とを有し、
前記撮影画像データ取得装置は、
測距自在でレーザー光の照射角度変更自在な少なくとも三つのレーザー光源と、
撮影機と、を備え、
前記撮影画像データ補正装置は、
前記レーザー光源から撮影対象に照射されるレーザー光によって形成される光点を含む撮影画像データが入力される撮影画像データ入力部と、
各レーザー光源間の距離の比率で特定される正規距離比データと、前記撮影画像データ内にある各光点間の距離の比率で特定される非正規距離比データとを比較し、双方の距離比に基づいて前記撮影画像データをあおり補正して正対画像データを作成するあおり補正部と、を備えることを特徴とする。
前記実距離特定部にて特定された各光点間の実際の距離データを格納する格納部と、
前記実距離特定部にて特定された各光点間の実際の距離データに基づいて前記正対画像データ内に存在する損傷部の寸法を特定する損傷部寸法特定部と、をさらに備えることを特徴とする。
本態様によれば、少なくとも三つのレーザー光源から撮影対象までの距離と各レーザー光源におけるレーザー光の照射角度とに基づいて、撮影対象における各光点間の距離を特定し、この光点間の実距離を利用して正対画像データ内の損傷部の寸法を特定することができる。
本態様によれば、航行機構を備えた撮影画像データ取得装置であるUAVを航行させながら撮影対象の撮影を行うことができるため、例えば、延長の長いトンネルの壁面の撮影や、高所の道路橋の床版等の撮影も、効率的かつ安全に行うことができる。また、航行姿勢での撮影対象の撮影ゆえに撮影画像データ取得装置がぶれたりしながら撮影を行う場合でも、あおり補正部にて撮影画像データのあおり補正を実行できるため、撮影対象に正対した状態で取得される撮影画像データと同等の正対画像データを得ることができる。
測距自在でレーザー光の照射角度変更自在な少なくとも三つのレーザー光源と、撮影機と、を備える撮影画像データ取得装置を使用して、少なくとも三つの光点を撮影対象に照射し、該光点を含む撮影画像データを取得する撮影画像データ取得工程と、
各レーザー光源間の距離の比率で特定される正規距離比データと、撮影画像データ内にある各光点間の距離の比率で特定される非正規距離比データとを比較し、双方の距離比に基づいて前記撮影画像データをあおり補正して正対画像データを作成するあおり補正工程と、を有することを特徴とする。
本態様によれば、測距自在でレーザー光の照射角度変更自在な少なくとも三つのレーザー光源から撮影対象にレーザー光を照射し、当該光点を含む撮影画像データを取得し、正規距離比データと非正規距離比データに基づいて撮影画像データをあおり補正することにより、高精度な正対画像データを作成することができる。
前記実距離特定工程にて特定された各光点間の実際の距離データに基づいて前記正対画像データ内に存在する損傷部の寸法を特定する損傷部寸法特定工程と、をさらに備えることを特徴とする。
本態様によれば、少なくとも三つのレーザー光源から撮影対象までの距離と各レーザー光源におけるレーザー光の照射角度とに基づいて、撮影対象における各光点間の距離を特定し、この光点間の実距離を利用して正対画像データ内の損傷部の寸法を特定することができる。従って、例えば撮影対象内に型枠跡等の実際の寸法が分かる情報が存在しない場合でも、正対画像データ内の損傷部の寸法を精度よく特定することができる。
前記撮影画像データ取得工程において、前記撮影画像データ取得装置を航行させながら前記撮影画像データを取得することを特徴とする。
本態様によれば、撮影画像データ取得装置を航行させながら前記撮影画像データを取得することができるため、効率的かつ安全に撮影対象の撮影を行うことができる。
<1.撮影画像補正システムの全体構成>
はじめに、図1を参照して、撮影画像補正システムの全体構成について説明する。ここで、図1は、撮影画像補正システムの全体構成の一例を示す図である。図1に示すように、撮影画像補正システム1000は、撮影画像データ取得装置100と、操作端末200と、撮影画像データ補正装置400とを有する。撮影画像データ取得装置100と操作端末200は、無線通信が可能であり、操作端末200とサーバ装置である撮影画像データ補正装置400とは、インターネットやLAN(Local Area Network)等に代表されるネットワーク300を介して通信可能となっている。撮影画像データ取得装置100で取得された撮影画像データは、操作端末200に送信され、操作端末200より、ネットワーク300を介して撮影画像データが撮影画像データ補正装置400に送信される。撮影画像データ補正装置400では、撮影画像データの補正処理が実行され、あおり補正にて作成された複数の正対画像を合成したり、正対画像データ内に存在する損傷部の定量値の算出等が実行される。尚、図示例の撮影画像データ補正システム1000は、操作端末200より、ネットワーク300を介して撮影画像データ補正装置400に対して撮影画像データの送信がおこなわれる形態であるが、撮影画像データ取得装置100で取得された撮影画像データを、SDカードやCD−ROM、USB(Universal Serial Bus)等の記録媒体に記録し、記録媒体を検査員が撮影画像データ補正装置400に入力する形態であってもよい。
次に、図2を参照して、撮影画像データ取得装置のハードウェア構成について説明する。ここで、図2は、撮影画像データ取得装置100のハードウェア構成の一例を示す図である。図2に示すように、撮影画像データ取得装置100は、コントローラ10と、撮影機11、レーザー光源12、航行機構13、GPS(Global Positioning System)14、ジャイロセンサ15、通信インターフェイス16等のハードウェアを有する。
次に、図3を参照して、操作端末のハードウェア構成について説明する。ここで、図3は、操作端末200のハードウェア構成の一例を示す図である。操作端末200は、PC(パーソナルコンピュータ)や、スマートフォン、タブレット端末等のデバイスである。操作端末200と撮影画像データ取得装置100のコントローラ10とは、例えば、近距離無線通信、LAN等の通信回線を介して無線通信可能に接続される。図3に示すように、操作端末200は、撮影画像データ取得装置100の航行や、複数のレーザー光源12のそれぞれのレーザー照射角度の調整、撮影対象へのレーザー光の照射、撮影対象の撮影等、撮影画像データ取得装置100に対して様々な指令信号を送信する。操作端末200はさらに、撮影画像データ取得装置100から送信されてきた撮影画像データとこの撮影画像データが取得された際の撮影画像データ取得装置100の位置情報データや姿勢情報データ(複数のレーザー光源12のそれぞれのレーザー照射角度データを含む)等を受信する。撮影画像データと、撮影が実行された際の撮影画像データ取得装置100の位置情報データや姿勢情報データは、紐付けされた状態で、ネットワーク300を介して撮影画像データ補正装置400に送信する。
次に、図4及び図5を参照して、撮影画像データ取得装置の機能構成について説明する。ここで、図4は、撮影画像データ取得装置100の機能構成の一例を示す図であり、図5は、撮影画像データ取得装置の外観を示す斜視図である。図4に示すように、撮影画像データ取得装置100は、レーザー光照射部110、測距部120、照射角度変更部130、撮影部140、航行部150、位置情報取得部160、及びデータ格納部170を有する。
次に、図6を参照して、撮影画像データ補正装置のハードウェア構成について説明する。ここで、図6は、撮影画像データ補正装置400のハードウェア構成の一例を示す図である。撮影画像データ補正装置400は、サーバー装置である。撮影画像データ補正装置400は、撮影画像データと、撮影が実行された際の撮影画像データ取得装置100の位置情報データ及び姿勢情報データとが紐付けされた状態で操作端末200から送信され、ネットワーク300を介してこれらのデータを受信する。
次に、図7及び図8を参照して、撮影画像データ補正装置の機能構成について説明する。ここで、図7は、撮影画像データ補正装置400の機能構成の一例を示す図であり、図8は、撮影画像補正システムにより、撮影対象における光点間の実距離が特定されることを説明する図である。図7に示すように、撮影画像データ補正装置400は、撮影画像データ入力部410、あおり補正部420、実距離特定部430、損傷部寸法特定部440、及びデータ格納部450を有する。
次に、図9を参照して、実施形態に係る撮影画像補正方法について説明する。ここで、図9は、撮影画像補正方法の一例を示すフローチャートであり、撮影画像データ取得装置100による撮影画像データの取得と、撮影画像データ補正装置400による正対画像データの作成、さらには損傷部の定量値の特定を実行する処理の流れを示している。
11 :撮影機
12 :レーザー光源
12A,12B :レーザー光源
12C,12D :レーザー光源
12a :照射機
12b :回動機構
12c :回転テーブル
13 :航行機構
100 :撮影画像データ取得装置
110 :レーザー光照射部
120 :測距部
130 :照射角度変更部
140 :撮影部
150 :航行部
160 :位置情報取得部
170 :データ格納部
200 :操作端末
300 :ネットワーク
400 :撮影画像データ補正装置(サーバ装置)
410 :撮影画像データ入力部
420 :あおり補正部
430 :実距離特定部
440 :損傷部寸法特定部
1000 :撮影画像補正システム
A,B、C,D :光点
Claims (6)
- 撮影画像データ取得装置と、撮影画像データ補正装置とを有し、
前記撮影画像データ取得装置は、
測距自在でレーザー光の照射角度変更自在な少なくとも三つのレーザー光源と、
撮影機と、を備え、
前記撮影画像データ補正装置は、
前記レーザー光源から撮影対象に照射されるレーザー光によって形成される光点を含む撮影画像データが入力される撮影画像データ入力部と、
各レーザー光源間の距離の比率で特定される正規距離比データと、前記撮影画像データ内にある各光点間の距離の比率で特定される非正規距離比データとを比較し、双方の距離比に基づいて前記撮影画像データをあおり補正して正対画像データを作成するあおり補正部と、を備えることを特徴とする、撮影画像補正システム。 - 少なくとも三つの前記レーザー光源により、それぞれの前記レーザー光源から前記撮影対象までの距離と、各レーザー光源におけるレーザー光の照射角度と、に基づいて、前記撮影対象における各光点間の距離を特定する、実距離特定部と、
前記実距離特定部にて特定された各光点間の実際の距離データを格納する格納部と、
前記実距離特定部にて特定された各光点間の実際の距離データに基づいて前記正対画像データ内に存在する損傷部の寸法を特定する損傷部寸法特定部と、をさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載の撮影画像補正システム。 - 前記撮影画像データ取得装置が、航行機構をさらに有するUAVであることを特徴とする、請求項1又は2に記載の撮影画像補正システム。
- 測距自在でレーザー光の照射角度変更自在な少なくとも三つのレーザー光源と、撮影機と、を備える撮影画像データ取得装置を使用して、少なくとも三つの光点を撮影対象に照射し、該光点を含む撮影画像データを取得する撮影画像データ取得工程と、
各レーザー光源間の距離の比率で特定される正規距離比データと、撮影画像データ内にある各光点間の距離の比率で特定される非正規距離比データとを比較し、双方の距離比に基づいて前記撮影画像データをあおり補正して正対画像データを作成するあおり補正工程と、を有することを特徴とする、撮影画像補正方法。 - 少なくとも三つの前記レーザー光源により、それぞれの前記レーザー光源から前記撮影対象までの距離と、各レーザー光源におけるレーザー光の照射角度と、に基づいて、前記撮影対象における各光点間の距離を特定する、実距離特定工程と、
前記実距離特定工程にて特定された各光点間の実際の距離データに基づいて前記正対画像データ内に存在する損傷部の寸法を特定する損傷部寸法特定工程と、をさらに備えることを特徴とする、請求項4に記載の撮影画像補正方法。 - 前記撮影画像データ取得装置が航行機構をさらに有しており、
前記撮影画像データ取得工程において、前記撮影画像データ取得装置を航行させながら前記撮影画像データを取得することを特徴とする、請求項4又は5に記載の撮影画像補正方法。
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JP2019029503A JP6818066B2 (ja) | 2019-02-21 | 2019-02-21 | 撮影画像補正システム及び撮影画像補正方法 |
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