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JP6894758B2 - 電子機器、制御方法およびプログラム - Google Patents

電子機器、制御方法およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、マルチキャスト配信が可能な電子機器、その制御方法およびそれらに関するプログラムに関するものである。
近年、ネットワークを用いて複数の装置へ動画を配信することが一般化している。ネットワークは、一般に複数の装置が通信量を共有して伝送するベストエフォートネットワークである。そのようなネットワークでは、多くの装置がデータ伝送を行う場合に各装置が十分な通信量を確保できなくなる場合があるため、通信データ量の削減が望まれる。
一方、動画のストリーミング配信には、同じ配信データを複数の受信装置で受信することが可能なマルチキャスト配信と、受信装置に個別にデータを配信するユニキャスト配信がある。特許文献1には、これらマルチキャスト配信とユニキャスト配信とを使い分ける方法が記載されている。特許文献1によれば、第1の通信装置に対して画像情報をユニキャストで配信している際に、第2の通信装置からの送信要求を受け付けると、第1および第2の通信装置に対してマルチキャストで画像情報を配信される。
特開2013−225775号公報
特許文献1では、ユニキャスト配信とマルチキャスト配信を使い分けて、通信データ量が増加しないようにしている。しかしながら、動画の種類(例えば、多くの人に見せてよい動画と特定の人にしか見せたくない動画(閲覧者が制限された動画))に応じてユニキャスト配信とマルチキャスト配信を使い分けるものではない。全ての受信装置からの接続リクエストに応じて無条件に動画配信を行うと、接続が簡単で動画表示までの時間を短縮できるが、閲覧者が制限された動画の配信には不適切である。一方、配信装置において全ての受信装置からの接続リクエストに対する確認を行うと、受信装置が接続リクエストを発行してから動画配信を受信するまでに時間がかかり、受信側のユーザはストレスを感じてしまう。
そこで、本発明は、受信装置に速やかに配信情報を提示できるようにすると共に、閲覧者制限された配信情報を適切に配信できるようにすることを目的とする。
発明に係る電子機器は、第1の配信情報をマルチキャスト配信するマルチキャスト配信手段と、前記第1の配信情報の配信ではなく第2の配信情報の配信を要求するリクエストを受信装置から受信した場合に、前記第2の配信情報の前記受信装置への配信を許可するか否かを判定する判定手段と、前記第2の配信情報の前記受信装置への配信が許可された場合に、マルチキャスト配信の受信を停止することを前記受信装置に要求する停止要求を発行し、前記第2の配信情報の前記受信装置へのユニキャスト配信を開始するユニキャスト配信手段とを有し、前記マルチキャスト配信手段は、前記ユニキャスト配信手段によるユニキャスト配信の数が所定数以上になった場合に、前記第1の配信情報のマルチキャスト配信を停止する
本発明に係る制御方法は、電子機器の制御方法であって、第1の配信情報をマルチキャスト配信するステップと、前記第1の配信情報の配信ではなく第2の配信情報の配信を要求するリクエストを受信装置から受信した場合に、前記第2の配信情報の前記受信装置への配信を許可するか否かを判定するステップと、前記第2の配信情報の前記受信装置への配信が許可された場合に、マルチキャスト配信の受信を停止することを前記受信装置に要求する停止要求を発行し、前記第2の配信情報の前記受信装置へのユニキャスト配信を開始するステップと、ユニキャスト配信の数が所定数以上になった場合に、前記第1の配信情報のマルチキャスト配信を停止するステップとを有する
本発明に係るプログラムは、コンピュータに、第1の配信情報をマルチキャスト配信するステップと、前記第1の配信情報の配信ではなく第2の配信情報の配信を要求するリクエストを受信装置から受信した場合に、前記第2の配信情報の前記受信装置への配信を許可するか否かを判定するステップと、前記第2の配信情報の前記受信装置への配信が許可された場合に、マルチキャスト配信の受信を停止することを前記受信装置に要求する停止要求を発行し、前記第2の配信情報の前記受信装置へのユニキャスト配信を開始するステップと、ユニキャスト配信の数が所定数以上になった場合に、前記第1の配信情報のマルチキャスト配信を停止するステップとを実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、受信装置に速やかに配信情報を提示することができ、閲覧者が制限された配信情報適切配信することもできる
実施形態1および他の実施形態における電子機器100の構成要素を説明するためのブロック図である。 実施形態1および他の実施形態におけるストリーミング配信システムの構成例を説明するための図である。 実施形態1および他の実施形態における電子機器100の他の構成要素を説明するためのブロック図である。 電子機器100の配信動作を開始するための設定画面例を示す図である。 受信装置における表示画面の一例を示す図である。 電子機器100によるディスカバリ処理を説明するためのフローチャートである。 実施形態1の電子機器100による配信処理を説明するためのフローチャートである。 実施形態2の電子機器100による配信処理を説明するためのフローチャートである。 実施形態3の電子機器100による配信処理を説明するためのフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
[実施形態1]
図1Aは、実施形態1および他の実施形態における電子機器100の構成要素を説明するためのブロック図である。図1Aに示されるように、電子機器100は、例えば携帯可能なパーソナルコンピュータ(以下、PC)として動作可能である。なお、電子機器100はさらに、撮像装置(例:デジタルカメラ)または携帯電話(例:スマートフォン)として動作可能であってよい。電子機器100において、CPU(central processing unit)101、ハードディスク(HD)102、メモリ103、表示制御部104、入力部105、ドライブ装置106および通信I/F107が内部バス111に接続されている。内部バス111に接続される各構成要素は、内部バス111を介して互いにデータのやりとりを行うことができる。
ハードディスク102は、画像データやその他のデータ、CPU101が動作するための各種プログラムなどを格納する。メモリ103は、例えばRAMを有する。CPU101は、例えばハードディスク102に格納されているプログラムを実行し、メモリ103をワークメモリとして用いて電子機器100の各構成要素を制御する。なお、本例ではCPU101が動作するためのプログラムがハードディスク102に格納されるものとしたがこれに限られるものではない。例えば、メモリ103がROMを有し、CPU101により実行されるプログラムがROMに記憶されていてもよい。
入力部105は、ユーザ操作を受け付け、受け付けた操作に応じた制御信号をCPU101に供給する。例えば、入力部105は、ユーザ操作を受け付ける入力デバイスとして、キーボードといった文字情報入力デバイス、マウスおよび/またはタッチパネルといったポインティングデバイスなどを有する。なお、タッチパネルは、例えば平面的に構成された入力部に対する接触位置に応じた座標情報が出力されるようにした入力デバイスである。CPU101は、入力デバイスに対してなされたユーザ操作に応じて入力部105から供給される制御信号に基づいて電子機器100の各構成要素を制御する。これにより、電子機器100は、ユーザ操作に応じた動作を行う。
表示制御部104は、ディスプレイ110に画像を表示させるための表示信号を出力する。例えば、表示制御部104は、CPU101により生成された表示制御信号が供給されると、この表示制御信号に基づいて表示信号を生成し、ディスプレイ110に出力する。例えば、表示制御部104は、CPU101が生成する表示制御信号に基づいてGUI(Graphical User Interface)を構成するGUI画面をディスプレイ110に表示させる。
なお、入力部105としてタッチパネルを用いる場合、入力部105とディスプレイ110とを一体的に構成することができる。この場合、例えば、光の透過率がディスプレイ110の表示を妨げないように構成されたタッチパネルがディスプレイ110の表示面の上層に取り付けられる。そして、タッチパネルにおける入力座標と、ディスプレイ110上の表示座標とを対応付けることにより、あたかもユーザがディスプレイ110上に表示された画面を直接的に操作可能であるかのようなGUIを構成することができる。
ドライブ装置106には、CD、DVDなどの外部記憶媒体108が装着可能である。ドライブ装置106は、CPU101の制御に基づき、装着された外部記憶媒体108からのデータの読み出しや、当該外部記憶媒体108へのデータの書き込みを行う。なお、ドライブ装置106が装着可能な外部記憶媒体108は、CD、DVDといったディスク記録媒体に限られず、例えばメモリカードなどの不揮発性の半導体メモリであってもよい。通信インターフェイス(I/F)107は、CPU101の制御に基づき、LAN(Local Area Network)、インターネットなどのネットワーク120と接続し、ネットワーク120との通信を行う。
図1Bは、実施形態1および他の実施形態における動画配信システムの構成例を説明するための図である。図1Bに示すように、ネットワーク120には、ストリーミング配信装置として動作する電子機器100と、受信装置201と、受信装置202とが存在する。電子機器100と、受信装置201と、受信装置202とは、いつでもネットワーク120に参加可能である。受信装置201および202は、ネットワーク120に存在する電子機器100を検出し、検出した電子機器100からのマルチキャストストリーミングの受信を開始する。
図2は、実施形態1および他の実施形態における電子機器100の他の構成要素を説明するためのブロック図である。図2に示される各構成要素は、CPU101が所定のプログラムを実行し、ハードウエア(表示制御部104、入力部105、ドライブ装置106、通信I/F107など)を利用することにより実現される。ただし、各構成要素の一部またはすべてが専用のハードウエアにより実現されてもよい。
動画格納部150は、配信対象として選択可能な複数の動画を格納する。登録部151は、ユーザインターフェース(以下、UI152)を提供し、複数の動画からマルチキャスト配信の対象となるエントランス動画とユニキャスト配信の対象となる主動画をユーザに選択させる。主動画登録153は、登録部151によりユニキャスト配信の対象として登録された1つ以上の動画を示す情報である。エントランス動画登録154は、登録部151によりマルチキャスト配信の対象として登録された1つ以上の動画を示す情報である。ユニキャスト配信部155は、主動画登録153に登録されている動画を動画格納部150から取得してユニキャスト配信する。マルチキャスト配信部156は、エントランス動画登録154に登録されている動画を動画格納部150から取得してマルチキャスト配信する。
通知部157は、接続リクエストを発行した受信装置に対して、マルチキャストアドレスを通知する。確認部158は、配信リクエストを発行した受信装置への主動画のユニキャスト配信を許可するか否かを確認する。リクエスト受信部159は、受信装置から接続リクエスト、配信リクエストなどの各種リクエストを受信する。図2に示した各構成要素の詳細は、以下の説明でより明らかになる。
図3は、電子機器100の配信動作を開始するための、登録部151によって提供される設定画面(UI152)の一例である。入力部105におけるストリーミング配信機能を有効にするユーザの操作に応じてストリーミング配信機能の設定画面300がディスプレイ110に表示される。実施形態では、設定画面300はマウス操作用の画面であり、入力部105からのマウス入力によって操作することができる。
設定画面300は、サムネイル表示部301と、エントランス動画配信登録部304と主動画配信登録部305と戻るボタン308と決定ボタン309を有する。ここで、エントランス動画とは、電子機器100に対して接続してきた受信装置201や202にて無条件に表示する動画の事である。このエントランス動画は、1以上の動画もしくは静止画もしくはその両方から構成されマルチキャストストリーミング配信される。このエントランス動画を見ることで、受信装置201や202のユーザは、所望の電子機器100に接続できていることを知ることができる。また、主動画とは、1以上の動画もしくは静止画もしくはその両方から構成されユニキャストストリーミング配信される動画である。主動画は電子機器100が許可した受信装置に配信される動画であり、不特定多数には配信されない。
サムネイル表示部301には、電子機器100で管理されている動画のサムネイルが列挙され、一覧として表示されている。実施形態1では、ハードディスク102に記録されている動画を管理対象とするが、ネットワーク経由で遠隔地に保存された動画を管理対象としてもよいことは言うまでもない。
エントランス動画配信登録部304には、マルチキャスト配信されるエントランス動画としてユーザにより登録された動画が列挙される。また、主動画配信登録部305には、ユニキャスト配信される主動画としてユーザにより登録された動画が列挙される。エントランス動画配信登録部304と主動画配信登録部305への配信画像の登録は、所望のサムネイルをサムネイル表示部301からそれぞれの領域に移動するユーザ操作によりなされる。実施形態1では、サムネイルのドラッグ&ドロップ操作によりなされる。例えば、サムネイル表示部301に表示されているサムネイルA1をエントランス動画配信登録部304へドラッグ&ドロップ(操作306)した場合、エントランス動画配信登録部304へサムネイルA1が登録される。同様に、サムネイル表示部301に表示されているサムネイルC5を主動画配信登録部305へドラッグ&ドロップ(操作307)した場合、主動画配信登録部305へサムネイルC5が登録される。
また、エントランス動画配信登録部304および主動画配信登録部305には、それぞれ複数の画像を登録することができる。エントランス動画配信登録部304、主動画配信登録部305には、登録された動画のサムネイルが表示される。なお、エントランス動画配信登録部304および主動画配信登録部305では、登録済みのサムネイルの間に新たなサムネイルをドロップすると、その位置に割り込ませて動画を登録することができる。図3の例では、エントランス動画配信用(エントランス動画登録154)にA1、A3、A4が登録されている。また、主動画配信用(主動画登録153)にB3、B4,C5,C6,E2が登録されている。たとえば、主動画配信登録部305では、サムネイルC5とサムネイルE2の間にサムネイルC6がドロップされて、図示のようなサムネイルの配置となっている。なお、サムネイル表示部301に一覧表示されているサムネイルのうち、主動画として登録された動画のサムネイルにはそのことを示すマーク303が付されている。同様に、サムネイル表示部301に一覧表示されているサムネイルのうち、エントランス動画として登録された動画のサムネイルにはそのことを示すマーク302が付されている。
図3に示されるように、エントランス動画として登録された動画のサムネイルがエントランス動画配信登録部304の領域に並べて表示され、マルチキャスト配信部156は、それらサムネイルの並び順にしたがって動画を配信する。同様に、主動画として登録された動画のサムネイルが主動画配信登録部305の領域に並べて表示され、ユニキャスト配信部155は、それらサムネイルの並び順にしたがって動画を配信する。
また、図示の設定画面300において、決定ボタン309が押下されると、電子機器100は、指定のストリーミング配信機能(図6で示される配信処理)を起動する(Activeにする)。戻るボタン308が押下されると、電子機器100は、設定を全て記憶しつつも、ストリーミングの配信機能を起動しない(Activeにしない)。
図4(a)、図4(b)および図4(c)は、受信装置201の表示画面の一例である。なお、受信装置202も受信装置201と同じ表示画面を表示することができる。
図4(a)は、受信装置201における配信サービス選択画面400の表示例である。配信サービス選択画面400は、受信装置201がネットワーク120で検出した電子機器100を列挙する。受信装置201は、ネットワーク120に接続すると、例えばSSDPを使用した検出プロトコルにより、ネットワーク120に存在する電子機器100を検出する。図4(a)の配信サービス選択画面400の例では、4台の電子機器100が検出され、それぞれサーバーA402/サーバーB403/サーバーC404/サーバーD405のように表示されている。ここで、サーバーA〜Dの文字列は電子機器100側で設定された文字列である。
図4(b)は、受信装置201におけるサービスエントランス画面410の表示例である。配信サービス選択画面400で電子機器100が選択されると、受信装置201はサービスエントランス画面410を表示し、選択された電子機器100に対して接続リクエスト発行することで接続を確立する。受信装置201は、電子機器100からエントランス動画配信の受信を開始し、エントランス動画表示エリア411にエントランス動画を表示する。また、電子機器100のサービスエントランス画面410には、主動画受信ボタン412と終了ボタン413が配置されている。終了ボタン413が選択されると、受信装置201は、接続中の電子機器100に切断リクエストを発行し、本アプリケーションを終了する。主動画受信ボタン412が選択されると、受信装置201は、主動画表示画面420を表示するための処理を開始する。
図4(c)は、受信装置201における主動画表示画面420の表示例である。サービスエントランス画面410で主動画受信ボタン412が選択された場合、受信装置201は、電子機器100に対して主動画の配信リクエストを発行する。この配信リクエストが電子機器100のユーザによって許可されると、電子機器100は受信装置201に対して主動画のストリーミングをユニキャスト配信する。受信装置201は、主動画表示画面420へ画面を遷移させ、電子機器100からのユニキャスト通信により受信した主動画を、主動画表示エリア421に表示する。また、主動画表示画面420には終了ボタン422が配置されている。ユーザは、終了ボタン422を選択することにより主動画の視聴をやめることができる。終了ボタン422が選択されると、受信装置201は切断リクエストを電子機器100に発行し、受信動作を終了する。
次に、図5を参照して、電子機器100によるディスカバリ処理を説明する。ディスカバリ処理は、ストリーミング配信機能の設定画面300で設定が行われ、決定ボタン309が押下されることで開始される。このディスカバリ処理によって受信装置201は電子機器100を検出することができる。上述したように、受信装置201は検出した電子機器100を配信サービス選択画面400に表示する。
S501は、ディスカバリの開始を示す。例えばSSDPを使用した検出プロトコルによって、受信装置201からのディスカバリコマンドへの返信を行う。S502において、電子機器100のCPU101は、ディスカバリコマンドが受信されたかをチェックする。ディスカバリコマンドを受信した場合(S502でYES)、S503においてCPU101は自端末のサービス名称を含む、ディスカバリレスポンスを発行(返信)する。その後、S502からの処理を繰り返す。
ディスカバリコマンドが受信されない場合(S502でNO)、S504において、CPU101はディスカバリ終了かどうかを確認する。例えば、ストリーミング配信機能が停止された場合は、ディスカバリ終了と判定される。ディスカバリ終了と判定されると(S504でYES)、S505においてCPU101はディスカバリを終了する。他方、ディスカバリ終了でなければ(S504でNO)、S502からの処理が繰り返され、ディスカバリコマンドの受信がチェックされる。
次に、図6を参照して、電子機器100による配信処理を説明する。この配信処理は、ストリーミング配信機能の設定画面300で設定が行われ、決定ボタン309が押下された場合に、上述したディスカバリと一緒に実行される。
S601は、配信処理の開始を示す。S602において、マルチキャスト配信部156は、所定のマルチキャストアドレスを指定してエントランス動画配信登録部304に登録されている動画のマルチキャスト配信を開始する。S603において、リクエスト受信部159は、ユーザ操作リクエストもしくは受信装置201からの通信リクエストの検出を待機する。通信リクエストとは、受信装置201が、図4(a)に示した配信サービス選択画面400で列挙された配信サービスの中からユーザにより選択された配信サーバーに対して発行するリクエストである。通信リクエストには、接続リクエスト、配信リクエスト、切断リクエストが含まれる。また、ユーザ操作リクエストには配信停止リクエストが含まれる。
受信装置201からの通信リクエストが接続リクエストであった場合(S604でYES)、通知部157は、接続リクエスト発行元の受信装置201に対して、S602で開始したマルチキャスト配信のマルチキャストアドレスを通知する。その後、リクエスト受信部159は、S603において次のリクエストを待機する。受信装置201は、電子機器100から通知されたマルチキャストアドレスでエントランス動画のストリーミング配信を受信し、図4(b)のようなサービスエントランス画面410のエントランス動画表示エリア411に受信した動画を表示する。
受信装置201からの通信リクエストが配信リクエストであった場合(S606でYES)、CPU101はS607以降の処理を実行する。なお、配信リクエストは、受信装置201のサービスエントランス画面410(図4(b))において主動画受信ボタン412が押下されることにより発行される。S607において、確認部158は、受信装置201への主動画ストリーミングのユニキャスト配信を許可するかどうかをユーザに確認するための確認画面をディスプレイ110に表示させ、ユーザ操作を待機する。ユーザによりユニキャスト配信を許可する操作が行われると(S608でYES)、S609において、ユニキャスト配信部155は、主動画ストリーミングのユニキャスト配信を開始する。なお、このとき、ユニキャスト配信部155は、配信リクエストの発行元である受信装置201に対してマルチキャスト配信の受信の停止要求を発行し、受信装置201によるマルチキャスト配信の受信を停止させる。その後、S603において、リクエスト受信部159は、次のリクエストを待機する。
受信装置201は、S609で開始されたユニキャスト配信を受信し、受信した動画を、主動画表示画面420(図4(c))の主動画表示エリア421に表示する。電子機器100において、ユーザがユニキャスト配信を許可しなかった場合(S608でNO)、CPU101は、受信装置201へのユニキャスト配信を開始することなく、S603において次のリクエストを待機する。この場合、配信リクエストが却下された旨を受信装置201に通知するようにしてもよい。
受信装置201からの通信リクエストが切断リクエストであった場合(S610でYES)、CPU101は、S611以降の処理を実行する。切断リクエストは、サービスエントランス画面410(図4(b))において終了ボタン413が押下された場合、または、主動画表示画面(図4(c))で終了ボタン422が押下された場合に、受信装置201により発行される。
S611において、ユニキャスト配信部155は、切断リクエストを発行した受信装置201に対してユニキャスト配信を実行中かどうか確認する。ユニキャスト配信を実行中であれば(S611でYES)、S612において、ユニキャスト配信部155は、切断リクエストを発行した受信装置201へのユニキャスト配信を停止する。ユニキャスト配信の実行中でなければ(S611でNO)、S612はスキップされ、リクエスト受信部159は、S603において次のリクエストを待機する。
電子機器100において、ユーザ操作リクエストとして配信停止リクエストが指示された場合(S613でYES)は配信処理を終了する。すなわち、S614において、マルチキャスト配信部156は、S602で開始したマルチキャスト配信を停止し、本処理を終了する(S615)。なお、ユニキャスト配信部155は、実行中のユニキャスト配信があれば、それを停止する。
以上のように、実施形態1では、エントランス動画の配信には、マルチキャスト配信が用いられ、複数台の受信装置に対して1つのストリーミングが用いられる。また、主動画の配信にはユニキャスト配信が用いられ、電子機器100で許可された受信装置にストリーミング配信が行われる。こうすることで、エントランス動画配信は受信装置が何台接続されても帯域の消費量が変化せず、接続リクエストを発行した受信装置がエントランス動画を速やかに表示できる。よって、その分を主動画配信へ割り当てることができる。
[実施形態2]
次に、実施形態2について説明する。実施形態1では、マルチキャスト配信が配信処理の起動に応じて開始し、配信処理が終了するまで継続する。実施形態2では、マルチキャストを受信する受信装置が存在する場合にマルチキャスト配信を行うことにより、さらにネットワークの帯域を節約する。なお、実施形態2における電子機器100の構成要素は実施形態1(図1A、図2)で説明した構成要素と同様である。また、実施形態2の動画配信システムの構成も実施形態1(図1B)と同様である。また、実施形態2の電子機器100における配信動作を開始するための設定画面、受信装置201における動画受信のための表示画面は、実施形態1(図3、図4)と同様である。さらに、実施形態2におけるディスカバリの処理は、実施形態1(図5)と同様である。以下、実施形態2では、主に実施形態1と異なる構成および動作について説明し、実施形態1と同様の構成および動作についてはそれの説明を省略する。
図7を参照して、実施形態2の電子機器100による配信処理を説明する。実施形態2における配信処理は、ストリーミング配信機能の設定画面300で設定を行い、決定ボタン309が押下されることにより、ディスカバリ処理(図5)と一緒に開始される。なお、図7において、実施形態1で説明した配信処理(図6)と同様の処理には同じステップ番号を付し、それらの説明を省略する。
S601は、実施形態2における配信処理の開始を示す。実施形態2では、マルチキャスト配信部156によるマルチキャスト配信は直ちには行われず、リクエスト受信部159がリクエストの待機を開始する(S603)。実施形態2では、マルチキャスト配信は、マルチキャスト配信が停止した状態において外部の装置から最初に接続リクエストを受信したタイミングで開始される。そのため次のように動作する。受信装置201からの通信リクエストが接続リクエストであった場合(S604でYES)、S721において、マルチキャスト配信部156は、マルチキャスト配信を受信中の受信装置の有無を確認する。マルチキャスト配信を受信中の受信装置が存在しないと判定された場合(S721でNO)は、S722において、マルチキャスト配信部156は、エントランス動画のマルチキャスト配信を開始する。そして、S605において、通知部157は接続リクエストを発行した受信装置にマルチキャストアドレスを通知する。これにより、接続リクエストを発行した受信装置はエントランス動画のストリーム配信を受信することができる。他方、マルチキャスト配信を受信中の受信装置が存在すると判定された場合(S721でYES)、すでにマルチキャスト配信が実行中である。そのため、S722の処理はスキップされ、通知部157が実行中のマルチキャスト配信のマルチキャストアドレスを接続リクエストの発行元の受信装置201に通知する(S605)。
また、マルチキャスト配信部156は、S609でユニキャスト配信が開始された後、および、S612でユニキャスト配信が停止された後、S723において、マルチキャスト配信を受信中の受信装置の有無を確認する。マルチキャスト配信を受信中の受信装置が存在しないと判定された場合(S723でNO)、マルチキャスト配信部156は、S724においてマルチキャスト配信を停止する。その後、S603で、リクエスト受信部159は次の通信リクエストを待つ。他方、マルチキャスト配信を受信中の受信装置が存在すると判定された場合(S723でNO)、S724の処理はスキップされる。なお、S721およびS723の判定では、例えば、受信した切断リクエストの数が受信した接続リクエストの数以上になった場合にマルチキャスト配信を受信する外部の装置が存在しなくなったと判定することができる。
以上のように、実施形態2によれば、エントランス動画のマルチキャスト配信を、エントランス動画を表示する受信装置が存在する場合に実行し、エントランス動画を表示する受信装置が存在しない場合に停止することができる。したがって、実施形態2によれば、ネットワークの帯域のさらなる節約が達成される。
[実施形態3]
次に、実施形態3について説明する。実施形態1の電子機器100では、配信処理の開始指示と共にマルチキャスト配信を開始し、配信処理中は常にマルチキャスト配信を行う。実施形態2の電子機器100では、マルチキャスト配信を受信する受信装置が存在する場合にマルチキャスト配信を実行する。実施形態3では、マルチキャスト配信よりもユニキャスト配信を優先し、ユニキャストの配信数が所定数を超えたらマルチキャスト配信を停止する。以下、実施形態3では、主に実施形態1と異なる構成および動作について説明し、実施形態1と同様の構成および動作についてはそれの説明を省略する。
実施形態3における電子機器100の構成要素、実施形態3における動画配信システムの構成は、実施形態1(図1A、図1B、図2)と同様である。また、実施形態3における電子機器100の配信動作を開始するための設定画面、受信装置201の表示画面は、実施形態1(図3、図4)と同様である。さらに、実施形態3におけるディスカバリ処理のフローチャートも実施形態1(図5)と同様である。
図8を参照して、実施形態3の電子機器100による配信処理を説明する。実施形態3における配信処理も、実施形態1および2と同様に、設定画面300で設定が行われ、決定ボタン309が押下されると、ディスカバリ処理と一緒にストリーミング配信処理が開始される。なお、図8において実施形態1(図6)の処理と同様の処理には、図6と同じステップ番号を付し、それらの説明を省略する。
S608において、配信リクエストを発行した受信装置201に対するユニキャスト配信が許可されると、マルチキャスト配信部156は、S821において、現在のユニキャストの配信数を確認する。現在のユニキャストの配信数が所定数以上になっている場合(S821でYES)、マルチキャスト配信部156は、S822においてディスカバリ処理を停止し、S823においてマルチキャスト配信を停止する。その後、S603において、CPU101は、次のリクエストを待機する。他方、S821でユニキャストの配信数が所定数未満の場合、S821〜S823の処理はスキップされ、ユニキャスト配信部155がリクエストされたユニキャスト配信を開始する(S609)。
また、S612においてユニキャスト配信部155が配信停止リクエストを発行した受信装置201へのユニキャスト配信を停止すると、マルチキャスト配信部156がS824以降の処理を行う。S824において、マルチキャスト配信部156は、ユニキャストの配信数を確認する。配信数が所定数未満になっている場合は(S824でYES)、マルチキャスト配信部156は、S825においてディスカバリ処理を開始し、S826においてマルチキャスト配信を開始する。こうして、マルチキャスト配信部156は、ユニキャスト配信部155によるユニキャスト配信の数が所定数より少なくなるとマルチキャスト配信を再開する。なお、ディスカバリ処理、マルチキャスト配信が実行中であれば、そのままディスカバリ処理、マルチキャスト配信の実行が継続される。また、ユニキャストの配信数が所定数未満の場合は(S824でNO)、S825とS826の処理はスキップされ、S603において、リクエスト受信部159が次のリクエストを待機する。
以上のように、実施形態3によれば、ユニキャスト配信をマルチキャストに対して優先することで、ユニキャスト配信の動画をより安定的に配信することができる。
なお、上記実施形態では、ストリーミング配信の対象である配信情報として動画を例示したがこれに限られるものではない。例えば、ストリーミング配信の対象である配信情報は、静止画であってもよいし、音声であってもよいし、画像と音声が混在していてもよい。
[実施形態4]
実施形態1〜3で説明した様々な機能、処理または方法は、パーソナルコンピュータ、マイクロコンピュータ、CPU(central processing unit)、プロセッサなどがプログラムを用いて実現することもできる。以下、実施形態4では、パーソナルコンピュータ、マイクロコンピュータ、CPU(central processing unit)、プロセッサなどを「コンピュータX」と呼ぶ。また、実施形態4では、コンピュータXを制御するためのプログラムであって、実施形態1〜3で説明した様々な機能、処理または方法を実現するためのプログラムを「プログラムY」と呼ぶ。
実施形態1〜3で説明した様々な機能、処理または方法は、コンピュータXがプログラムYを実行することによって実現される。この場合において、プログラムYは、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体を介してコンピュータXに供給される。実施形態4におけるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、ハードディスク装置、磁気記憶装置、光記憶装置、光磁気記憶装置、メモリカード、揮発性メモリ、不揮発性メモリなどの少なくとも1つを含む。実施形態4におけるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、non−transitoryな記憶媒体である。
なお、本発明の実施形態は上述の実施形態1、2、3または4に限定されるものではない。発明の要旨を逸脱しない範囲で変更または修正された実施形態1、2、3または4も本発明の実施形態に含まれる。
100:電子機器、101:CPU、102:ハードディスク(HD)、103:メモリ、104:表示制御、105:入力部、106:ドライブ装置、107:通信I/F、108:外部記憶媒体、110:ディスプレイ、111:内部バス、120:ネットワーク、151:登録部、155:ユニキャスト配信部、156:マルチキャスト配信部、157:通知部、158:確認部、159:リクエスト受信部

Claims (7)

  1. 第1の配信情報をマルチキャスト配信するマルチキャスト配信手段と、
    前記第1の配信情報の配信ではなく第2の配信情報の配信を要求するリクエストを受信装置から受信した場合に前記第2の配信情報の前記受信装置への配信を許可するか否かを判定する判定手段と、
    前記第2の配信情報の前記受信装置への配信が許可された場合に、マルチキャスト配信の受信を停止することを前記受信装置に要求する停止要求を発行し、前記第2の配信情報の前記受信装置のユニキャスト配信を開始するユニキャスト配信手段と
    を有し、
    前記マルチキャスト配信手段は、前記ユニキャスト配信手段によるユニキャスト配信の数が所定数以上になった場合に、前記第1の配信情報のマルチキャスト配信を停止することを特徴とする電子機器。
  2. 所定のリクエストを前記受信装置から受信した場合に、前記第1の配信情報を受信するためのマルチキャストアドレスを前記受信装置に通知する通知手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. ユーザによって前記第2の配信情報の前記受信装置への配信が許可された場合、前記判定手段は、前記第2の配信情報の前記受信装置への配信を許可することを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記マルチキャスト配信手段は、所定のユーザ操作に応じて停止することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の電子機器。
  5. 前記マルチキャスト配信手段は、前記ユニキャスト配信手段によるユニキャスト配信の数が前記所定数より少なくなった場合に、前記第1の配信情報のマルチキャスト配信を再開することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の電子機器。
  6. 電子機器の制御方法であって、
    第1の配信情報をマルチキャスト配信するステップと、
    前記第1の配信情報の配信ではなく第2の配信情報の配信を要求するリクエストを受信装置から受信した場合に前記第2の配信情報の前記受信装置への配信許可するか否かを判定するステップと、
    前記第2の配信情報の前記受信装置への配信が許可された場合に、マルチキャスト配信の受信を停止することを前記受信装置に要求する停止要求を発行し、前記第2の配信情報の前記受信装置へのユニキャスト配信を開始するステップと
    ユニキャスト配信の数が所定数以上になった場合に、前記第1の配信情報のマルチキャスト配信を停止するステップと
    を有することを特徴とする制御方法。
  7. コンピュータ
    第1の配信情報をマルチキャスト配信するステップと、
    前記第1の配信情報の配信ではなく第2の配信情報の配信を要求するリクエストを受信装置から受信した場合に前記第2の配信情報の前記受信装置への配信許可するか否かを判定するステップと、
    前記第2の配信情報の前記受信装置への配信が許可された場合に、マルチキャスト配信の受信を停止することを前記受信装置に要求する停止要求を発行し、前記第2の配信情報の前記受信装置へのユニキャスト配信を開始するステップと、
    ユニキャスト配信の数が所定数以上になった場合に、前記第1の配信情報のマルチキャスト配信を停止するステップと
    を実行させるためのプログラム。
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