JP6890851B2 - 調剤監査方法、調剤監査システム及び調剤監査プログラム - Google Patents
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Description
このような調剤においては、従来から、薬剤を取り揃える際に、取り間違いや数量間違い等の調剤事件(インシデント)を生じるおそれがあった。これに対して、インシデント発生を防止するためのシステムがこれまで開発されてきている。
図3の調剤監査方法のフローでは、まず、患者が提出する処方箋の受付を行う(ステップS011)。処方箋の内容について、所定の事項他を確認する(処方監査)。
次いで、受け付けた処方箋の内容(処方データ)をレセプトコンピュータ(レセコン)に入力して、処方データを取得する(ステップS012)。
次いで、薬剤師が、レセコンに入力された処方データに基づいて薬剤を取り揃えて調剤を行う(ステップS013)。各薬剤にはそれぞれにバーコードが付されている。各バーコードを読み取り、その調剤データをコンピュータに読み込む。
次いで、ステップS012で取得された処方データと、ステップS013で読み込まれた調剤データとを、監査用パソコン上で照合して最終監査を行う(ステップS014)。照合の結果、両者が一致していれば、その処方された薬を患者に交付する(ステップS015)。
特許文献2に記載の調剤薬局業務支援システムにおいて、前記ピッキングデータは、錠剤又はカプセルを調剤する場合、薬剤師が処方箋を見ながらピッキングした薬剤に添付されたICタグ等から、薬剤師の手を介して読み取られた情報を含むものである。また、散薬又は液薬を調剤する場合、散薬又は液薬の容器に付着されたICタグ等からその散薬又は液薬の種類情報を読み取ると共に、薬剤師がその容器から散薬又は液薬を取り出して調剤に使用した分の重量をデジタル重量計で計測した情報を含むものである。
調剤におけるインシデント発生について、その要因は様々であるが、従来、人為的な過誤に起因するものがほとんどである。
特許文献2に記載の調剤薬局業務支援システムにおいて、錠剤又はカプセルを調剤する際、例えば同じ薬剤(錠剤又はカプセル)が複数個ピッキングされている場合にはICタグも同じ複数個が存在し、薬剤師は各ICタグからの情報を正確に読み取る作業の負担を伴う。また、散薬又は液薬を調剤する場合には、薬剤師はその容器から散薬又は液薬を取り出す作業、及び調剤に使用した分の薬剤の重量を計測する作業の負担が伴うことになる。いずれの作業においても、未だ、人為的な過誤が生じるおそれがある。
そこで、調剤行為においては、取り扱う物が医薬品であることから、患者のみならず、薬剤師にとっても安心できる心理的なサポートが必要であり、新たな対策が求められる。
本実施形態の調剤監査方法は、例えば、受付パソコンと、取得部であるレセプトコンピュータ(レセコン)と、読込部である調剤用パソコンと、照合部である監査用パソコンとを互いに連携させて全体が構成された調剤監査システム及び調剤監査プログラムを使用して行う。調剤用パソコンは、散剤又は液剤調剤用、計数調剤用など、剤形に応じて複数のパソコンを備える。
レセコンに入力した処方データは、受付パソコンへ転送され、受付パソコンから調剤用パソコン及び監査用パソコンへそれぞれ送られる。
本実施形態では、レセコンに入力された処方データに基づくのではなく、処方箋を直接に確認しながら調剤を行う。例えば、処方箋の原本、処方箋の写し、又はスキャナ等により取得した処方箋の画像データを確認しながら調剤を行う。これにより、レセコン入力ミスに伴う調剤ミスを防ぐことができる。また、レセコンと調剤場所とが離れている場合でも、調剤を行うことができる。
そして、各薬剤に付されたバーコード等の調剤データを調剤用パソコンに読み込む。調剤用パソコンに読み込まれた調剤データは、監査用パソコンへ送られる。
ステップS004における照合の結果、監査用パソコンへ送られてきた処方データと調剤データとが一致していれば、その処方された薬を患者に服薬指導と共に交付する(ステップS005)。
ステップS004における照合の結果、監査用パソコンへ送られてきた処方データと調剤データとが不一致である場合には、処方データに誤りがある、調剤データに誤りがある、又は両者に誤りがあることになり、インシデント発生が未然に防がれる。
かかる実施形態のステップS003(読込ステップ)は、例えば、薬剤に付与されている各種の番号「コード」に、予め計測しておいた重量データを関連付けることによって、薬剤師が取り揃えた包装状態の薬剤の総重量から、薬剤の数量を算出する手段を読込部に備える。
薬剤の数量としては、薬剤の個数(錠数、包数)又は質量(容器内の内容量)の算出が可能である。
ここで、薬剤の番号「コード」をバーコードリーダーで読み取る操作と、取り揃えた薬剤を重量計に載せる操作との順序は、特に制限されず、どちらが先行してもよいし、同時であってもよい。
図2(a)は、耳部分15を有するPTPシート10に、10錠の錠剤50が収容された状態の10錠シートを示している。
図2(b)は、耳部分の無いPTPシート20に、10錠の錠剤50が収容された状態の10錠シートを示している。
図2(c)は、PTPシート30に収容された錠剤50の1錠分を示している。
図2(d)は、取り揃えた包装状態の錠剤をまとめるための輪ゴム40を示している。
図2(a)に示す状態の包装体が4つ(40錠) 10g×4つ=40g
総重量41.9g−40g=1.9g
図2(c)に示す状態の包装体が2つ(2錠) 0.8g×2つ=1.6g
1.9g−1.6g=0.3g
耳部分15の重さ 10g−8g=2g>0.3g
これより、図2(b)に示す状態の包装体(耳部分無し)は含まれない可能性が高いと判定する。図2(d)に示す輪ゴム1つ(0.3g)が含まれている可能性が高い。
以上から、薬剤の錠数は42錠と算出される。
図2(c)に示す状態の包装体が1つ(1錠)0.8g
総重量41.9g−0.8g=41.1g
図2(a)に示す状態の包装体が4つ(40錠) 10g×4つ=40g
41.1g−40g=1.1g
図2(c)に示す状態の包装体が1つ(1錠)0.8g
1.1g−0.8g=0.3g
耳部分15の重さ 10g−8g=2g>0.3g
これより、図2(b)に示す状態の包装体(耳部分無し)は含まれない可能性が高いと判定する。図2(d)に示す輪ゴム1つ(0.3g)が含まれている可能性が高い。
以上から、1錠分の誤差は無く、薬剤の錠数は42錠と算出される。
耳部分15の重さ 10g−8g=2g
総重量41.9g−2g=39.9g
図2(a)に示す状態の包装体が3つ(30錠) 10g×3つ=30g
39.9g−30g=9.9g
図2(c)に示す状態の包装体が12つ(12錠)0.8g×12=9.6g
9.9g−9.6g=0.3g
耳部分15の重さ2g>0.3g
これより、図2(b)に示す状態の包装体(耳部分無し)は含まれない可能性が高いと判定する。図2(d)に示す輪ゴム1つ(0.3g)が含まれている可能性が高い。
以上から、薬剤の錠数は42錠と算出される。
加えて、実施形態のステップS003(読込ステップ)によれば、予め薬剤ごとに関連付けられる重量データを駆使し、薬剤の番号「コード」にその重量データを紐付けすることで、取り揃えた薬剤の総重量からその数量(個数又は質量)が自動的に算出されるため、人の手を介したピッキングに伴う数量のデータ入力を要しない。
また、かかる実施形態のステップS003(読込ステップ)においては、薬剤の種類、薬剤の状態(錠剤、顆粒、液剤など)を問わず、いかなる薬剤であっても、取り揃えた薬剤の総重量からその数量(個数又は質量)の算出が可能である。
さらに、実施形態のステップS003(読込ステップ)によれば、例えば、包装単位が複数あるPTPシート(耳部分の有無、10錠シート、14錠シート等)の取違えの防止も図れる。
この結果、「処方データ」と「調剤データ」とに相違がある場合にはミスマッチとなるため、「処方データ」又は「取り揃えられた薬剤」のどちらかにミスがあることが示唆される。このように、かかる一実施形態に係る調剤監査方法は、他に無い「ダブルチェック機能」を持つ有用な方法である。
図1の調剤監査方法のフローに従い、本発明の一実施形態に適用の調剤監査システムを使用し、平成30年4月30日から7月31日の間で、交付後インシデント発生についての検証を行った。
その結果、検証期間中の交付後インシデント発生件数は「ゼロ」であった。
検証期間中に本調剤監査システムにより発見した調剤ミスは48件、入力ミスは3件であった。以下にその内容を示した。
調剤ミス:「数量違い」16件、「先発品−後発品違い」11件、「品名違い」9件、「規格違い」8件、「調剤漏れ」4件
レセコンへの入力ミス:「先発品−後発品違い」1件、「数量違い」2件
図3の調剤監査方法のフローによる、過去2年間(平成28年度、平成29年度)の交付後インシデント発生の状況を以下に示した。
調剤ミス:「先発品−後発品違い」1件、「規格違い」1件、「品名違い」2件、「数量違い」2件
レセコンへの入力ミス:「数量違い」1件、「入力漏れ」1件、「医院名・Dr名違い」1件、「規格違い」1件
調剤ミス:「先発品−後発品違い」2件、「規格違い」1件、「数量違い」1件
レセコンへの入力ミス:「先発品−後発品違い」2件、「用法違い」1件、「医院名・Dr名違い」1件、「患者名違い」1件
Claims (3)
- コンピュータによる調剤監査方法であって、
取得部が、処方箋から処方データを取得する取得ステップ、
前記取得ステップと並行して、又は前記取得ステップに先んじて、読込部が、薬剤師が前記処方箋を直接に確認しながら薬剤を取り揃えて調剤した、調剤データを読み込む読込ステップ、及び
照合部が、前記取得ステップで取得された処方データと、前記読込ステップで読み込まれた調剤データとを照合する照合ステップ
を有し、
前記読込ステップで、前記薬剤師が取り揃えた薬剤の各種類と、前記薬剤師が取り揃えた包装状態の薬剤の各種類毎の総重量から、予め薬剤ごとに関連付けられた重量データに基づいて算出される薬剤の各種類毎の数量と、を含む調剤データを、前記読込部が読み込み、
前記重量データには、包装状態の薬剤の重さ、包装材の耳部分の重さ、外装材の重さ、空の状態の投薬瓶の重さ、液剤の密度、及び複数の包装材をまとめるための輪ゴムの重さからなる群より選択されるデータが少なくとも含まれ、
前記重量データに基づいて算出される薬剤の各種類毎の数量を、前記薬剤師が取り揃えた包装状態の薬剤の各種類毎の総重量から、包装状態の薬剤の重さとこれ以外の前記重量データより選択されるデータとを順不同に差し引く順番が異なる複数のアルゴリズムに従い自動的に算出される複数の結果により判定することを特徴とする、調剤監査方法。 - 請求項1に記載の調剤監査方法に使用する調剤監査システムであって、
処方箋から処方データを取得する取得部、
薬剤師が前記処方箋を直接に確認しながら薬剤を取り揃えて調剤した、調剤データを読み込む読込部、及び
前記取得部で取得された処方データと、前記読込部で読み込まれた調剤データとを照合する照合部
を有し、
前記読込部が、前記薬剤師が取り揃えた包装状態の薬剤の各種類毎の総重量から、予め薬剤ごとに関連付けられた重量データに基づいて薬剤の各種類毎の数量を算出する手段を備え、
前記重量データには、包装状態の薬剤の重さ、包装材の耳部分の重さ、外装材の重さ、空の状態の投薬瓶の重さ、液剤の密度、及び複数の包装材をまとめるための輪ゴムの重さからなる群より選択されるデータが少なくとも含まれ、
前記重量データに基づいて算出される薬剤の各種類毎の数量は、前記薬剤師が取り揃えた包装状態の薬剤の各種類毎の総重量から、包装状態の薬剤の重さとこれ以外の前記重量データより選択されるデータとを順不同に差し引く順番が異なる複数のアルゴリズムに従い自動的に算出される複数の結果により判定される、調剤監査システム。 - 請求項1に記載の調剤監査方法に使用する調剤監査プログラムであって、
コンピュータに、
処方箋から処方データを取得する前記取得ステップ、
薬剤師が前記処方箋を直接に確認しながら薬剤を取り揃えて調剤した、調剤データを読み込む前記読込ステップ、及び
前記取得ステップで取得された処方データと、前記読込ステップで読み込まれた調剤データとを照合する前記照合ステップ
を実行させるための調剤監査プログラム。
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