JP6874909B1 - タンデム圧延機の板厚スケジュール計算方法および圧延プラント - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施の形態にかかる圧延プラント50の構成を示す模式図である。圧延プラント50は、単数または複数の圧延スタンドからなる。圧延プラント50は、鉄鋼又はその他の金属材を熱間または冷間で板状に圧延するものである。
圧延命令で命令された所望の目標板厚を達成するために、仕上圧延機57の板厚スケジュールが数式モデルで算定される。板厚スケジュールは、各圧延スタンドF1〜F5の出側板厚を含んでいる。この数式モデルは、各圧延スタンドF1〜F5の温度、圧延荷重、及び、圧延トルクなどを予測するための数式群である。
なお、実施の形態では荷重比配分法に基づく計算を行ったが、その代わりに変形例としてパワー比配分法に基づく板厚スケジュール計算が行われてもよい。
次に任意の圧延スタンドに対して圧下率riを直接指定する場合について述べる。プロセス計算機21は、圧下率の目標値ri TBLを数表テーブル(具体的にはルックアップテーブル)の方式で保存している。ルックアップテーブルは鋼種および目標板厚などの区分を持っていてもよい。
また、プロセス計算機21は、各圧延スタンドF1〜F5において、リミット値を超過した項目がないかを順次チェックする。第j番目圧延スタンドFjでリミット超過が発生した場合、当該圧延スタンドFjが荷重比配分法の対象外とされ、当該圧延スタンドFjがリミット値に基づいて制御される。具体的には、荷重比についての式(7)が、以下の各数式で置き換えられる。以下の各数式は、リミット超過項目に対する制約を表している。
圧延荷重リミット超過の判定条件は、式(22)である。ここで、Pj MAXは荷重リミット値であり、εPはマージン率である。マージン率εPは例えば数%程度に設定してもよい。
モータパワーリミット超過の判定条件は、式(24)である。ここで、Pwj MAXは荷重リミット値であり、εPWはマージン率である。マージン率εPWは例えば数%程度に設定してもよい。
圧下率リミット超過の判定条件は、式(26)である。ここで、rj MAXは圧下率リミット値であり、εrはマージン率である。マージン率εrは例えば数%程度に設定してもよい。
なお、前述した式(10)ヤコビ行列Jが含む導関数の項は、以下のように計算される。ここでは、図2を用いつつヤコビ行列Jの構成も説明する。図2は、実施の形態にかかる板厚スケジュール計算方法で用いられるヤコビ行列Jの構成を説明するための図である。ヤコビ行列Jは、第一成分グループMX1と第二成分グループMX2とを含んでいる。第一成分グループMX1は、ヤコビ行列Jの中の一行〜N行の成分である。第二成分グループMX2は、ヤコビ行列Jの中のN+1行〜2N行の成分である。
いずれかの圧延スタンドで、圧下率指定またはリミット超過が発生したと仮定する。圧下率指定とリミット超過をまとめて、「パラメータ制限」とも称する。パラメータ制限が発生した場合には、第二成分グループMX2のうち、当該圧延スタンドの成分がその制限の種類に応じて下記のように置換される。圧下率指定とリミット超過とがいずれも発生していない圧延スタンドについては、当初の荷重比項またはパワー比項が保持されて成分置換は行われない。
圧下率の指定がされている圧延スタンドについては、次の式(40)〜(43)が用いられる。
リミッタ超過は、圧延荷重PiとモーターパワーPwiと圧下率riとでそれぞれ発生しうる。
図3は、実施の形態にかかる圧延プラント50で実行される制御を説明するためのフローチャートである。図3は、上述した板厚スケジュール計算方法をプロセス計算機21で実行するための計算の流れを表している。
図3の制御フローでは、まずステップS100において、プロセス計算機21が、導関数ベクトルxに初期値をセットする。導関数ベクトルxは式(5)で述べたものである。
次にステップS101において、プロセス計算機21は、圧延モデル式を計算する。圧延モデル式は、被圧延材温度と変形抵抗と荷重Piとトルクとを含む。被圧延材温度は、1、52、55の温度計測値または温度推定値を含む。被圧延材温度は、プロセス計算機21の制御にリアルタイムでフィードバックされることが好ましい。荷重配分法とパワー比配分法とで、圧延モデル式は下記のように相違する。
次に、ステップS102において、プロセス計算機21は、「パラメータ制限」が生じているか否かを判定する。「パラメータ制限」とは、各圧延スタンドF1〜F5の圧延荷重PiとモーターパワーPwiと圧下率riとのうち少なくとも一つのパラメータが何らかの理由で制限されていることである。
次に、ステップS104において、評価関数ベクトルgを計算する処理が実行される。まず、ステップS104では、プロセス計算機21が、ステップS102におけるパラメータ制限の有無に応じて、「モデルベース評価関数」と「修正評価関数」とのいずれかを選択する。
次に、ステップS105において、プロセス計算機21が、ステップS104における評価関数giおよび評価関数gi+Nの計算結果を用いて、式(14a)および式(14b)に基づく収束判定を行う。式(14a)および式(14b)の条件が両方とも成立したらループから抜けて、図3の処理は後述するようにメインルーチン(図示せず)にリターンする。
ステップS105で収束判定条件が満たされていない場合には、ステップS106において、プロセス計算機21が、ヤコビ行列Jを構成するとともにその成分である各導関数(各偏微分項)を計算する。
次に、ステップS108で、プロセス計算機21は、各圧延スタンドF1〜F5の出側板厚を修正する。具体的には、ステップS107で計算した逆行列J−1を用いて、式(13)に従って未知変数ベクトルxが更新される。
Claims (6)
- 複数の圧延スタンドそれぞれについて、圧延荷重比とモーターパワー比とのうち一方の第一の値を含む圧延モデル式を取得するステップと、
前記各圧延スタンドの圧延荷重とモーターパワーと圧下率とのうち少なくとも一つを第二の値としたときに、前記第二の値を制限するパラメータ制限が生じているか否かの判定をするステップと、
第一導関数と第二導関数とのうち一方を前記第一の値に基づく誤差を評価するための評価関数の導関数として選択するステップであって、前記第一導関数は前記第一の値で指定される比を満たすように求められる関数であり、前記第二導関数は前記第二の値が前記パラメータ制限に従って設定されるように予め構築され、前記パラメータ制限が生じていないときに前記第一導関数を選択し前記パラメータ制限が生じているときに前記第二導関数を選択するように前記判定の結果に応じた導関数の選択を前記各圧延スタンドについて行うステップと、
前記第一導関数と前記第二導関数とのうち前記判定の結果に応じて選択された一方の導関数を含む行列を用いて、前記各圧延スタンドの出側板厚を修正するステップと、
を備えるタンデム圧延機の板厚スケジュール計算方法。 - 前記パラメータ制限は、
前記第二の値を指定値によって指定する制限である第一の制限と、
前記第二の値が予め定められたリミット範囲の外側に超過したときに前記リミット範囲で前記第二の値を制限する第二の制限と、
のうち少なくとも一方を含む請求項1に記載のタンデム圧延機の板厚スケジュール計算方法。 - 前記行列をヤコビ行列の形式で構築し、
各圧延スタンドの出側板厚を未知変数として含む未知変数ベクトルを取得し、
ニュートンラフソン法に従って前記ヤコビ行列を用いて前記未知変数ベクトルの解を求めることで前記各圧延スタンドの前記出側板厚を修正する請求項1に記載のタンデム圧延機の板厚スケジュール計算方法。 - 前記行列は、第一成分グループと第二成分グループとを含み、
前記第二成分グループは、前記第一の値に基づく前記誤差を評価するための前記評価関数の前記導関数からなり、
前記第一成分グループは、マスフロー一定則を満たすように設定された他の評価関数の導関数からなり、
前記パラメータ制限の有無に応じて前記第二成分グループが前記第一導関数と前記第二導関数との間で置換されるのに対し、前記第一成分グループは前記パラメータ制限の有無にかかわらず一定である請求項1に記載のタンデム圧延機の板厚スケジュール計算方法。 - 前記各圧延スタンドの出側板厚を未知変数として含む未知変数ベクトルを取得するステップと、
前記未知変数ベクトルから評価関数を取得するステップであって、前記パラメータ制限が生じていないときに前記第一の値で指定される比を満たすように定められたモデルベース評価関数を選択するとともに、前記パラメータ制限が生じているときに前記第二の値を前記パラメータ制限に従って設定するように予め定められた修正評価関数を選択し、選択後の評価関数を計算するステップと、
前記選択後の前記評価関数の計算値が予め定めた範囲内に収束しているか否かを判定するステップと、
をさらに含み、
前記計算値が前記範囲内に収束していない場合に、前記行列から求めた逆行列を用いて前記未知変数ベクトルを更新することで、前記各圧延スタンドの前記出側板厚を修正し、
前回のステップで前記更新がされた後の前記未知変数ベクトルから定まる更新後の評価関数を計算することで前記計算値を再計算する請求項1に記載のタンデム圧延機の板厚スケジュール計算方法。 - 複数の圧延スタンドと、
前記複数の圧延スタンドの各圧延スタンドに設けられた圧下装置と、
前記各圧延スタンドが持つロールを回転させる電動機と、
前記圧下装置の圧延荷重比と前記電動機のモーターパワー比とのうち一方の第一の値に基づいて前記各圧延スタンドの板厚スケジュールを計算するように構築されたプロセス計算機と、
を備え、
前記プロセス計算機は、
前記第一の値を含む圧延モデル式を前記各圧延スタンドについて取得する処理と、
前記各圧延スタンドの圧延荷重とモーターパワーと圧下率とのうち少なくとも一つを第二の値としたときに、前記第二の値を制限するパラメータ制限が生じているか否かの判定をする処理と、
第一導関数と第二導関数とのうち一方を前記第一の値に基づく誤差を評価するための評価関数の導関数として選択するステップであって、前記第一導関数は前記第一の値で指定される比を満たすように求められる関数であり、前記第二導関数は前記第二の値が前記パラメータ制限に従って設定されるように予め構築され、前記パラメータ制限が生じていないときに前記第一導関数を選択し前記パラメータ制限が生じているときに前記第二導関数を選択するように前記判定の結果に応じた導関数の選択を前記各圧延スタンドについて行う処理と、
前記第一導関数と前記第二導関数とのうち前記判定の結果に応じて選択された一方の導関数を含む行列を用いて、前記各圧延スタンドの出側板厚を修正する処理と、
を実行するように構築された圧延プラント。
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